JP2008049052A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストが大幅に上昇することがなく、遊技者にとって不衛生となることもなく、設計、製造、メンテナンス等が困難になることもなく、目的とする図柄を認識しやすくすることにある。
【解決手段】複数種類の図柄が個々に設けられた各駒の移動及び停止を行う複数のリール(可変表示装置)3L、3C、3Rと、各リールに対応して設置され、駒を停止させるために外部から操作がなされる停止ボタン(停止装置)16L、16C、16Rとを備え、図柄のうちから選定された少なくとも一種類の「赤7」図柄(特定図柄)RSが設けられた特定駒には、特定図柄の背景部分に、特定図柄と同系色の背景色彩部RSB、BSBが設けられていることを特徴としている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、複数の可変表示装置における図柄の停止位置によって入賞の成立の有無が判断され、入賞の種類に応じた数量の遊技媒体が払い出される遊技機に関する。
この種の遊技機としては、いわゆるぱちんこ屋などの遊技場に設置されているスロットマシンがある。このスロットマシンは、一般に、メダル又は遊技球等の遊技媒体が投入されると、投入された遊技媒体の数によって有効ラインが決定され、遊技の開始が可能な状態となるようになっている。そして、スタートスイッチ(スタートレバー)が操作されると遊技開始となり、複数(例えば3つ)のリール(可変表示装置)が一斉に回転することになる。これにより、リールの外周に配置された複数種類の図柄が図柄表示窓内において一定の方向(例えば上から下に向かう方向)に移動する。
ここで、遊技者が、各リールに対応して設けられた停止ボタン(停止装置)のいずれかを操作すると、その停止ボタンに対応したリールが停止する。そして、すべてのリールが停止したときに、有効ラインに沿う位置に停止した各図柄の組合せが、予め定められた入賞態様(即ち、入賞となる図柄組合せ)と一致していた場合には、当該入賞が成立し、その入賞に対応する数量の遊技媒体が、遊技者に払い出されることになる。
また、各種の入賞の中でも特にボーナス入賞となる図柄組合せが成立した場合は、次の遊技からいわゆるボーナス遊技が開始される。このボーナス遊技中は、ボーナス遊技でない通常の遊技(以下、「一般遊技」という)に比べ、入賞に当籤する確率が高くなるようになっている。
なお、このボーナス遊技の種類には、例えば、予め定められた入賞が所定回数(例えば8回)成立すると終了するレギュラーボーナス遊技(以下、「RB遊技」という)や、当該RB遊技が開始される確率が上昇すると共に、所定枚数のメダル(例えば465枚)が払い出されると終了するビッグボーナス遊技(以下、「BB遊技」という)などがあり、スロットマシンの機種に応じていずれか一方のボーナス遊技のみを搭載したものや、双方のボーナス遊技を搭載したものなどがある。
ここで、スロットマシンの内部では、スタートスイッチが操作されたときに、入賞の種類を決定するための乱数抽籤(以下、「内部抽籤」という)を行っており、遊技者が停止ボタンを操作してリールを停止させる際に、内部抽籤によって決定された図柄組合せが有効ラインに沿って停止するように、一定の範囲内でリールの停止制御を行っている。
例えば、内部抽籤によりある入賞に当籤している状態で、当該入賞に対応する図柄組合せとなる各図柄(以下、「入賞図柄」という)が有効ラインに到達する前に、遊技者が停止ボタンを操作したとする。このとき、有効ライン(他のリールにおいて既に有効ラインに入賞図柄が停止している場合は、その有効ライン)にある図柄に対して、更に上側(図柄の移動方向に対して上流側)の4つの図柄の範囲内に、当該入賞図柄が入っていれば、スロットマシンは、その入賞図柄が有効ラインに到達するまでリールを回転させてから当該リールを停止させる。
即ち、入賞図柄が有効ラインに到達するよりも早く停止ボタンを操作しても、一定の範囲内に入賞図柄がある場合は、リール停止制御によって入賞が成立する。これに対して、内部抽籤でハズレとなった場合は、たとえ何らかの入賞に対応する図柄組合せが有効ラインに沿って停止するタイミングで停止ボタンを操作したとしても、その図柄組合せが有効ラインに沿って停止することがないように、リールの停止制御がなされる。即ち、入賞が成立するためには、内部抽籤に当籤すること、当籤した入賞に対応する図柄を引き込めることが可能な位置(つまり、タイミング)で停止ボタンを操作すること(即ち、目押しを行うこと)、の2つの条件を満たす必要がある。
このため、何らかの入賞に当籤していた場合に、その当籤結果を光や音で知らせることにより、目押しによって入賞図柄を引き込むことが可能であることを容易に知ることができるようになっている。
ただし、目押しにより入賞図柄を引き込むことが可能であると分かっていても、高速で移動する複数種類の図柄の中から目的の図柄を認識し、この図柄を有効ラインに引き込むことが可能なタイミングで停止ボタンを操作することは、初心者にとっては極めて難しいという問題があった。
このため、特定の入賞図柄に蛍光シートを設けると共に当該蛍光シートを照射する紫外線ランプを設け、特定の入賞に当籤した際に、その入賞図柄を目立たせることにより、目押しにより引き込む図柄を認識しやすくしたもの(例えば、特許文献1参照)や、遊技者が色付レンズのメガネをかけることによって、目押しにより引き込む図柄を認識しやすくしたもの(例えば、特許文献2参照)や、入賞図柄については見えやすくなるが、それ以外の図柄は見えにくくなる透光板を図柄の前方位置に出没可能に設けることにより、目押しにより引き込む図柄を認識しやすくしたもの(例えば、特許文献3参照)などが提供されている。
特開2002−799号公報 特開2002−360763号公報 特開2003−290419号公報
ところが、上記特許文献1に記載の遊技機においては、特定の入賞図柄に蛍光シートを設けると共に、紫外線ランプを設ける必要があるので、製造工程の増加や、部品点数の増加等を引き起こし、製造コストが大幅に上昇してしまうという欠点がある。一方、上記特許文献2の遊技機においては、遊技者がメガネをかける必要があることから、メガネを使用したことのない遊技者にとっては煩わしく感じられるという欠点があり、また他人が使用したメガネをそのまま身に付けることになることから、不衛生であるという欠点もある。しかも、既に近視等のメガネをかけている人には、更に色付メガネをかけることができないという欠点もあった。他方、上記特許文献3の遊技機においては、透光板を出没させるための大掛かりな透光板ユニットを設けなければならないので、製造コストが大幅に上昇してしまうと共に、この大掛かりな透光板ユニットを遊技機内の限られた空間内に納めなければならず、設計、製造、メンテナンス等が極めて困難になるとい問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、製造コストが大幅に上昇することがないと共に、遊技者にとって不衛生となることもなく、しかも大掛かりな装置の組み込みにより設計、製造、メンテナンス等が困難になることもなく、目的とする図柄を認識しやすくすることのできる遊技機を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、複数種類の図柄が個々に設けられた各駒の移動及び停止を行う複数の可変表示装置と、前記各可変表示装置に対応して設置され、前記駒を停止させるために外部から操作がなされる停止装置とを備えた遊技機であって、前記図柄のうちから選定された少なくとも一種類の特定図柄が設けられた特定駒には、当該特定図柄の背景部分に、当該特定図柄と同系色の背景色彩部が設けられていることを特徴としている。
ここで、上述した可変表示装置としては、帯状部材の長手方向両端部を繋げて環状にした、いわゆる回胴式またはベルト式の可変表示装置が挙げられる。また、同系色とは、色相(色み)、明度(明るさ)及び彩度(鮮やかさ)が類似している色のことをいう。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記特定駒には、前記特定図柄の輪郭に沿って当該特定図柄とは同系色ではない色の縁取部が設けられており、前記背景色彩部は、前記縁取部の外側に設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記図柄のうち同系色でない二種類以上の図柄は、少なくとも一駒間隔をおいて配置されている場合に前記特定図柄として選定可能になっていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記図柄のうち同系色である二種類以上の図柄は、互いに隣接するように配置されている場合にも前記特定図柄として選定可能になっていることを特徴としている。
請求項1〜4に記載の発明によれば、複数種類の図柄のうちから選定された少なくとも一種類の特定図柄が設けられた特定駒における当該特定図柄の背景部分に、当該特定図柄と同系色の背景色彩部が設けられているので、特定図柄及び背景色彩部の広い範囲に設けられた特定図柄と同系色の色によって、当該特定図柄を他の図柄と容易に区別することができる。従って、初心者であっても、高速で移動する複数の図柄の中から目的とする特定図柄を容易に認識することができる。
しかも、特定駒における特定図柄の背景部分に、当該図柄と同系色の背景色彩部を設けるだけであるから、背景色彩部を設けるための例えば印刷工程をわずかに増やすような程度ですみ、大掛かりな装置等を設置する必要がない。従って、製造コストの上昇を十分低く抑えることができると共に、設計、製造、メンテナンス等が困難になることがない。また、特定図柄を確認するために、メガネ等を使用することもないので、遊技者とって不衛生となることもない。
請求項2に記載の発明によれば、特定図柄の輪郭に沿って当該特定図柄と同系色でない色の縁取部を設け、この縁取部の外側に背景色彩部を設けているので、図柄が停止した際には特定図柄の形状を背景色彩部に対して明確に把握することができる。
請求項3に記載の発明によれば、図柄のうち同系色でない二種類以上の図柄は少なくとも一駒間隔をおいて配置されている場合に特定図柄として選定可能になっているので、例えば二種類の図柄を特定図柄として選定し、一方の特定図柄及び背景色彩部の色と、他方の特定図柄及び背景色彩部の色とが高速で移動しても、これらの色が混合しにくくなる。従って、高速移動により混合した色(継時加法混色)が一方及び他方の特定図柄の色と全く異なった色になり、その一方及び他方のいずれの特定図柄をも認識することができなくなるのを防止することができる。
請求項4に記載の発明によれば、図柄のうち同系色である二種類以上の図柄は互いに隣接するように配置されている場合にも特定図柄として選定可能になっているので、同系色の図柄が特定図柄として隣接する場合がある。この場合、互いに隣接する一方の特定図柄及び背景色彩部の色と、他方の特定図柄及び背景色彩部の色とは、高速移動により混合しやすくなる。しかし、その継時加法混色は一方及び他方の色とほぼ同じになるので、その継時加法混色から一方及び他方のいずれかの特定図柄であることを容易に確認することができると共に、継時加法混色の範囲が図柄の移動方向に対して先端側か後端側かによって一方の特定図柄であるか他方の特定図柄であるかを認識することができる利点もある。
以下、本発明を実施するための最良の形態としての一実施の形態について図面を参照しながら説明する。この実施の形態は、本発明を遊技機の一つであるスロットマシンに適用した例を示している。
この実施の形態で示すスロットマシンは、図1に示すように、その外周部を構成する筐体の内部にリールユニット30(図2参照)を備えている。このリールユニット30は、図2に示すように、回転軸を水平方向に向けて横一列に設置され、かつ個々に独立して回転するように構成された3個のリール(可変表示装置)3L、3C、3Rを備えている。各リール3L、3C、3Rの外周部には、図4に示すように、7種類の図柄が所定の配置で直列に21個形成されたリール帯32が巻回されている。即ち、各リール3L、3C、3Rは、複数種類の図柄についての移動及び停止を行うように構成されている。
また、各リール3L、3C、3Rの図柄は、図1に示すように、図柄表示窓4L、4C、4Rを通して、当該各図柄表示窓4L、4C、4Rの上段・中段・下段に対応する3つのものが同時に視認可能になっている。
図柄表示窓4L、4C、4Rは、スロットマシン1の正面に配置された前面パネル2の略中央に位置するリール部ディスプレイ2a(図1中、太線で囲まれた部分)に配置されている。
また、スロットマシン1には、各リール3L、3C、3Rの回転が停止した際に、図柄表示窓4L、4C、4R内に表示された図柄に基づいて入賞などの成否を判定する基準となる入賞ラインが定められている。この入賞ラインは、右上がりラインL1、上段ラインL2、中段ラインL3、下段ラインL4および右下がりラインL5の5つのラインによって構成されている。
そして、入賞が有効とみなされる入賞ライン、すなわち有効ラインは、スロットマシン1に投入されるメダルの枚数に応じて決定される。即ち、1回の遊技において、3枚までメダルが投入可能になっており、1枚のメダルが投入された場合は、中段の入賞ラインL3のみが有効ラインとなり、2枚のメダルが投入された場合は、上・中・下段の入賞ラインL2、L3、L4の3本が有効ラインとなり、3枚のメダルが投入された場合は、入賞ラインL1〜L5の5本が有効ラインとなる。
リール部ディスプレイ2aは、ノーマリホワイトの液晶画像表示装置によって構成されており、遊技中は、各リール3L、3C、3Rに対応する位置にほぼ透明な図柄表示窓4L、4C、4Rを表示することにより、遊技者が各リール3L、3C、3Rの図柄を外部から視認することができるようになっている。また、リール部ディスプレイ2aにおける図柄表示窓4L、4C、4Rの周囲の部分は、遊技に期待感や興趣を起こさせるための画像や、遊技者に有用な種々の情報が表示される領域になっている。更に、図示を省略するが、このリール部ディスプレイ2aの裏側には、リール3L、3C、3Rの外周面を照らすことによって、図柄表示窓4L、4C、4Rを通して図柄の視認性を向上させるための冷陰極管が設置されている。
前面パネル2には、リール部ディスプレイ2aの左側に、リール部パネル2bが設置されている。リール部パネル2bには、図中、上から順に、ボーナスカウント表示部5と、BETランプ6a〜6cと、配当枚数表示部7と、貯留枚数表示部8と、遊技状態表示ランプ群9とが配設されている。
ボーナスカウント表示部5は、3桁の7セグメント表示器によって構成され、ボーナスゲーム中に払い出されたメダルの枚数などを表示するようになっている。BETランプ6a、6b、6cは、点灯数によって1回の遊技に投入されたメダル枚数を示し、メダルが1枚投入されたときはBETランプ6aのみが点灯し、2枚投入されたときはBETランプ6aおよび6bが点灯し、3枚投入されたときはすべてのBETランプ6a、6b、6cが点灯するようになっている。配当枚数表示部7は、2桁の7セグメント表示器によって構成され、遊技の結果、入賞が成立した場合に、払い出されるメダルの枚数を表示するようになっている。貯留枚数表示部8は、3桁の7セグメント表示器によって構成され、スロットマシン1内に貯留されているメダルの枚数を表示するようになっている。
遊技状態表示ランプ群9は5つのLEDによって構成されたランプからなり、図中、左から順に、インサートランプ、スタートランプ、遊技待機表示ランプ、再遊技表示ランプ及び当たり表示ランプが配設されている。また、これら各LEDの点灯状態によって現在の遊技状態を遊技者に報知する。ここで、インサートランプは、点滅することで、メダルの投入が可能な状態にあることを示す。スタートランプは、点灯することで遊技の開始(後述するスタートスイッチの操作)が可能な状態となったことを示す。遊技待機表示ランプは、点灯することで、前回の遊技開始時から4.1秒が経過していないために、スタートスイッチを操作しても、リール3L、3C、3Rが回転せず待機状態であることを示す。この場合、前回の遊技開始時から4.1秒が経過すると、遊技待機表示ランプが消灯してリール3L、3C、3Rが回転し始める。再遊技表示ランプは、点灯することで次に開始される遊技が再遊技であることを示す。当たり表示ランプは、点灯することで内部抽籤においてボーナス役に当籤したことを示す。
前面パネル2の下側でかつ当該前面パネル2の右側に対応する位置には、メダル投入口10が設けられている。メダル投入口10に投入されたメダルの枚数に応じて、前述したとおり有効ラインが決定される。また、メダルが3枚投入された後、続けてメダルが投入されると、4枚目以降に投入されたメダルはスロットマシン1内に貯留され、最大50枚のメダルが貯留可能となっている。また、前面パネル2の下側でかつメダル投入口10の左側には、操作部11が設けられている。
この操作部11における棚状に突出する上面の左側の部分には、左から順に、2−BETスイッチ12、1−BETスイッチ13、MAX−BETスイッチ14が設けられている。これら各BETスイッチは、スロットマシン1に貯留されたメダルからメダルを投入するためのスイッチであり、スロットマシン1に3枚以上のメダルが貯留されている状態で1−BETスイッチ13が操作されると、1回操作されるごとに貯留されているメダルから1枚ずつ投入され、2−BETスイッチ12が操作されると2枚投入され、MAX−BETスイッチ14が操作されると、3枚のメダルが一度にスロットマシン1へ投入される。このように、各種BETスイッチ12〜14を操作することで、メダル投入口10にメダルが投入された場合と同様にスロットマシン1へメダルが投入され、投入されたメダルの枚数に応じて前述の有効ラインが定まる。
操作部11における正面部には、各図柄表示窓4L、4C、4Rの下方に各々対応する形で、停止ボタン(停止装置)16L、16C、16Rが配置されている。これらの停止ボタン16L、16C、16Rは、リール3L、3C、3Rに各々対応しており、例えば左側の停止ボタン16Lが押されたときは、図示しないメイン制御部等により左側のリール3Lの停止制御が行われる。同様に、中央の停止ボタン16Cが押されたときは中央のリール3Cの停止制御が行われ、右側の停止ボタン16Rが押されたときは右側のリール3Rの停止制御が行われる。停止ボタン16L、16C、16Rの左側には、遊技者による傾動操作により3つのリールを一斉に回転させ、図柄表示窓4L、4C、4Rに表示された図柄の変動を開始させるためのスタートスイッチ17が設けられている。
操作部11の下側には、スロットマシン1に付与された機種名や、スロットマシン1のコンセプトに沿ったキャラクタなどの絵柄が描かれた腰部パネル18が配置されており、腰部パネル18の左側には、スロットマシン1に貯留されたメダルを排出するためのメダル排出スイッチ19が設けられている。腰部パネル18の下側には、メダル排出口20が設けられている。スロットマシン1で遊技が行われた結果、入賞が成立した場合や、スロットマシン1にメダルが貯留されているときにメダル排出スイッチ19を押した場合に、メダル排出口20からメダルが排出される。排出されたメダルは、メダル受け部21に貯留される。スロットマシン1の最上部には、遊技の状況に応じた発光パターンで発光することで、演出や報知を行う上部ランプ22が設けられている。上部ランプ22の左右両側には、遊技の状況に応じた操作音や演出音、報知音などを出力する右スピーカ23Rおよび左スピーカ23Lが配設されている。
次に、リールユニット30ついて、図2及び図3を参照しながら、更に詳細に説明する。図2は、3つのリール3L、3C、3Rを備えたリールユニット3の外観を示しており、図3は、3つのリール3L、3C、3Rの中から一つのリール3を代表して示している。
リール3は、図3に示すように、リール本体31と、このリール本体31の外周に巻回されたリール帯32とを備えており、リール本体31がステッピングモータ(回転駆動手段)33によって回転駆動されるようになっている。ステッピングモータ33は、リール本体31を回転駆動すると共に、所定の回転位置で停止させることにより、リール帯32に設けられた複数の図柄を一定の方向に移動させたり、当該図柄を所定の位置に停止させたりするようになっている。
リール本体31は、ハブ部31aと、このハブ部31aから放射状に延在する4つのスポーク部31bと、各スポーク部31bの先端部に連結されたリム部31cとによって一体的に形成されている。リム部31cは、スポーク部31bの先端部に一体的に連結された第1の円環部31dと、この第1の円環部31dと同径に形成された第2の円環部31eと、この第2の円環部31eを第1の円環部31dに対して軸方向に一定の間隔をおいて同軸状に保持すべく、第1の円環部31dと第2の円環部31eと一体的に連結する複数(この例では21本)の連結バー31fとを備えている。連結バー31fは、第1の円環部31d及び第2の円環部31eの周方向に一定の間隔をおいて設けられている。リム部31cは、第1の円環部31d、第2の円環部31e及び連結バー31fによってほぼ円筒状の外周を構成するようになっていると共に、リム部31cの外周に巻回されるリール帯32を円筒状に保持するようになっている。
ステッピングモータ33は、そのケーシングの基端部がリム部31cの内側に配置された状態で支持フレーム30aに固定されていると共に、その出力軸33aがハブ部31aの回転中心部に同軸状に連結されるようになっている。
また、所定の一つのスポーク部31bには、リール本体31の内方に突出するリセットバー34が一体的に設けられており、支持フレーム30aには、リール本体31が一回転するごとにリセットバー34の位置を検出するフォトセンサ35が設けられている。これらのリセットバー34とフォトセンサ35とによって、リール3が一回転するごとに、当該リール3の回転基準位置が図示しないメイン制御部によって確認されるようになっている。
更に、リール3内には、リール帯32を内方から図柄表示窓4L、4C、4Rに向けて照射するバックライトユニット36が設けられている。即ち、各リール3L、3C、3R内に配置されたバックライトユニット36は、各図柄表示窓4L、4C、4Rに対抗する位置に配置されている。そして、各バックライトユニット36には、各図柄表示窓4L、4C、4Rにおける上段、中段及び下段の位置に移動してきた各図柄を独立に照射する3つの反射凹部36a、36b、36cが設けられている。各反射凹部36a、36b、36cには、複数(この例では6つ)のLEDからなるバックライト36dが設けられている。
リール帯32は、図4に示すように、1本の帯状に形成したシートをその長手方向の両端で接続して環状に形成したものである。なお、図4は、平面状に展開したリール帯32を示している。各リール帯32には、「赤7」図柄RS、「青7」図柄BS、「BAR」図柄BA、「チェリー」図柄CH、「Replay」図柄RE、「ベル」図柄BL及び「プラム」図柄PLの7種類の図柄を21個一列に配置したものが描かれている。また、リール帯32に描かれた各図柄には図柄番号が付与されており、スロットマシン1は、この図柄番号に基づいて図柄表示窓4L、4C、4Rに停止表示された各図柄の種類や入賞したか否かの判断を行っている。
図4に示す各リール帯32に示された破線は、1つの図柄が設けられた駒の領域(すなわち駒領域)の境界を表している。なお、この破線は駒領域を示すために図示したものであって、実際のリール帯32には表記されていない。
また、この例では、ボーナス入賞図柄である「赤7」図柄RS及び「青7」図柄BSを特定図柄とし、これらの特定図柄が設けられた駒を特定駒としている。そして、各特定駒には、それぞれの特定図柄の背景部分に、当該特定図柄と同系色の背景色彩部RSB、BSBが設けられている。即ち、「赤7」図柄RSの背景色彩部RSBは、当該「赤7」図柄RSと同系色の赤色に形成され、「青7」図柄BSの背景色彩部BSBは、当該「青7」図柄BSと同系色の青色に形成されている。この場合、赤色の背景色彩部RSBは、図5に示すように、「赤7」図柄RSの輪郭に沿って設けられた縁取部RSOの外側から当該「赤7」図柄RSを有する特定駒の全領域に広がるように形成されている。この場合の縁取部RSOは、「赤7」図柄RSとは同系色ではない例えば白色によって所定の幅に形成されている。一方、青色の背景色彩部BSBは、図6に示すように、「青7」図柄BSの輪郭に沿って設けられた縁取部BSOの外側から当該「青7」図柄BSを有する特定駒の全領域に広がるように形成されている。この場合の縁取部BSOは、「青7」図柄BSとは同系色ではない例えば白色によって所定の幅に形成されている。
ここで、上記リール帯32に図柄等を表記する方法について説明する。まず、透明な合成樹脂からなるフィルム状の帯状部材の裏面に、表裏を反転させた形状の図柄を各図柄の色で印刷する。これにより、リール帯32を表面側から見た場合に、「赤7」図柄RS等が透明な帯状部材を介して、正規の色及び形状に見えることになる。この場合の各図柄の印刷には、透光性を有するインキが用いられる。
次に、「赤7」図柄RSの周囲に、上述した縁取部RSOに相当する幅の間隔をおいて、背景色彩部RSBとなる赤色の印刷を特定駒の全体に広がるように施す。同様にして、「青7」図柄BSの周囲に、上述した縁取部BSOに相当する幅の間隔をおいて、背景色彩部BSBとなる青色の印刷を特定駒の全体に広がるように施す。これらの背景色彩部RSB、BSBとなる赤色や青色の印刷も、透光性を有するインキによって帯状部材の裏面になされることになる。
次に、各図柄、背景色彩部RSB、BSB等を含めた帯状部材の裏面全体に白の印刷を施す。この白色の印刷は、透光性を有するが光を拡散する性質を有するインキによってなされる。これによって、リール帯32は、透明部分がなくなり、バックライト36dからの光によって各駒の全体が明るく輝くようになる。また、白色の印刷によって、縁取部RSO、BSOが白色に形成された状態になる。なお、縁取部RSO、BSOを白色以外の色で形成する場合には、当該縁取部RSO、BSOに白色とは異なる色(例えば、緑色や黄色等)の印刷を施し、その上から帯状部材の裏面全体に白色の印刷を施すようにしてもよい。この場合の縁取部RSO、BSOに施す印刷も透光性を有するインキを用いて帯状部材の裏面になされることになる。また、帯状部材の裏面全体に印刷される白色のインキを他の色のインキに変えることにより、縁取部RSO、BSOを白色以外の色に形成してもよい。
上記のように構成されたスロットマシン1においては、遊技開始前は遊技状態表示ランプ群9のうちインサートランプが点滅する。そして、遊技者がメダル投入口10にメダルを投入するか、BETスイッチ12〜14を操作すると、インサートランプが消灯すると共に、投入されたメダル枚数に応じてBETランプ6a、6b、6cが点灯する。また、BETスイッチ12〜14によりメダルの投入操作が行われた場合は、操作されたBETスイッチの種類に応じて適宜上述したBETランプ6a、6b、6cが点灯すると共に、貯留枚数表示部8の表示が投入された枚数分だけ減算された数値となる。
そして、遊技者にスタートスイッチ17の操作を促すために、遊技状態表示ランプ群9のうちスタートランプが点滅する。その後、遊技者がスタートスイッチ17を操作すると、スタートランプが消灯し、各ステッピングモータ33によって各リール3L、3C、3Rが一斉に回転する。また、内部当籤役を決定するための内部抽籤も行われる。
そして、遊技者が停止ボタン16L、16C、16Rのいずれかを操作すると、停止ボタン16に対応するリール3の停止制御が行われる。この停止制御は、内部抽籤の結果、リプレイ役又は何らかの入賞役に当籤した場合、これらの役に対応する図柄組合せが有効ラインに沿って揃うタイミングで停止ボタン16L、16C、16Rを操作することにより、入賞図柄が有効ラインに沿って停止する制御がなされる。また、内部抽籤の結果がはずれとなっている場合は、たとえ遊技者がリプレイ役又は何らかの入賞役に対応する図柄組合せが有効ラインに沿って揃うタイミングで停止ボタン16L、16C、16Rを操作したとしても、それらの役に対応する図柄組合せが有効ラインに沿って揃わないような停止制御が行われる。
例えば、内部抽籤でボーナス役に当籤している場合には、遊技状態表示ランプ群9における当たり表示ランプが点灯することから、ボーナス役に当籤したことが分かる。この場合、例えばビッグボーナス役に当籤したとして、「赤7」図柄RSを有効ラインに揃える例について説明すると次のようになる。まず、左側のリール3Lについて着目すると、左側の図柄表示窓4Lの上段、中段、下段の各位置を各種の図柄が高速で流れるように移動する。この際、各図柄は、バックライト36dに照らし出されるが、上から下に高速で移動するために、その移動方向に線を引いた状態になり、初心者には図柄を判別することが困難である。
ただし、「赤7」図柄RSと、「青7」図柄BSについては、駒における背景色彩部RSB、BSBの広い範囲も図柄と同系色の赤又は青で形成されているので、これらの図柄RS、BS及び背景色彩部RSB、BSBの色によって、他の図柄と区別することが可能になる。即ち、「赤7」図柄RSが左側の図柄表示窓4Lを通過するタイミングが容易に分かるようになるので、このタイミングよりやや早めのタイミングで左側の停止ボタン16Lを押すことにより、ビッグボーナス入賞図柄である「赤7」図柄RSを入賞ラインに容易に引き込むことが可能となる。同様にして、中央のリール3Cや、右側のリール3Rについても、「赤7」図柄RSを有効ラインに容易に引き込むことが可能になる。
以上のように構成されたスロットマシン1によれば、複数の図柄のうちビッグボーナス入賞図柄としての「赤7」図柄RS及び「青7」図柄BSのある特定駒の図柄背景部分に、当該図柄RS、BSと同系色の赤色又は青色の背景色彩部RSB、BSBが設けられているので、図柄RS、BS及び背景色彩部RSB、BSBの広い面積に形成された赤色又は青色によって、当該図柄RS、BSを他の図柄と容易に区別することができる。従って、初心者であっても、高速で移動する複数の図柄の中から目的とする例えば「赤7」図柄RSを認識して、当該「赤7」図柄RSが有効ラインに停止するようなタイミングで、停止ボタン16L、16C、16Rを操作することができる。即ち、初心者でも容易に目押しをすることができる。
しかも、駒における「赤7」図柄RS等の特定図柄の背景部分に、当該図柄と同系色の背景色彩部RSB、BSBを設けるだけであるから、背景色彩部RSB、BSBを設けるために印刷工程をわずかに増やす程度ですみ、大掛かりな装置等を設置する必要がない。従って、製造コストの上昇を十分低く抑えることができると共に、設計、製造、メンテナンス等が困難になることもない。また、特定図柄を確認するために、他人の使用したメガネをそのまま使用することもないので、遊技者とって不衛生となることもない。
また、「赤7」図柄RSや「青7」図柄BSの輪郭に沿って縁取部RSO、BSOが設けられ、これらの縁取部RSO、BSOが図柄RS、BSと同系色でない白色で形成されているので、図柄が停止した際には「赤7」図柄RSや「青7」図柄BSを同系色の背景色彩部RSB、BSBから明確に認識することができる。
更に、図4(a)に示すように、互いに同系色でない「赤7」図柄RSと「青7」図柄BSとが少なくとも一駒間隔をおいて配置されているので、例えば一方の「赤7」図柄RS及び背景色彩部RSBの赤色と、他方の「青7」図柄BS及び背景色彩部BSBの青色とが高速で移動してもこれらの色が混合しにくくなる。従って、このような混合によって生じる色(継時加法混色)が一方及び他方の図柄RS、BSの色と全く異なった色になると共に、他の図柄の色と識別不能となり、その一方及び他方のいずれの図柄RS、BSをも認識することが困難になるのを防止することができる。
なお、互いに同系色の図柄(例えば、「赤7」図柄RSと、赤色の「BAR」図柄BA)については、隣接している場合でもそれぞれの駒に背景色彩部を設けるように構成してもよい。この場合、図柄が隣接していることから、一方の「赤7」図柄RS及び背景色彩部RSBの色と、他方の「BAR」図柄BA及び背景色彩部の色とによって継時加法混色が生じやすくなるが、その継時加法混色は一方及び他方の色である赤色とほぼ同じ色になる。従って、その継時加法混色から一方及び他方のいずれかの図柄RS、BAであることを明確に把握することができ、かつ継時加法混色の範囲における図柄の移動方向の先端側の部分か後端側の部分かによって「赤7」図柄RSであるか「BAR」図柄BAであるかを認識することができる利点もある。
また、上記実施の形態においては、「赤7」図柄RS及び「青7」図柄BSの背景部分に背景色彩部RSB、BSBを設けた例を示したが、例えば「赤チェリー」図柄の背景部分に当該「赤チェリー」図柄と同系色の赤色の背景色彩部を設け、「青チェリー」図柄の背景部分に当該「青チェリー」図柄と同系色の青色の背景色彩部を設けることにより、遊技者に「チェリー」図柄を狙い分けるための補助的役割を果たすようにしてもよい。
また、同系色とは、色相(色み)、明度(明るさ)及び彩度(鮮やかさ)が類似している色のことをいうが、目的とする特定図柄の認識がしやすくなるように、背景色彩部の色相、明度及び彩度の一以上の要素について同系色と認識される範囲で変化させることが好ましい。
本発明の一実施の形態として示したスロットマシンの正面図である。 同スロットマシンにおける3つのリールを備えたリールユニットを示す斜視図である。 同スロットマシンにおけるリールユニットに設けられた一つのリールを示す要部切断斜視図である。 同スロットマシンにおける各リールのリール帯を示す展開図である。 同スロットマシンにおけるリール帯の「赤7」図柄を有する特定駒を示す拡大展開図である。 同スロットマシンにおけるリール帯の「青7」図柄を有する特定駒を示す拡大展開図である。
符号の説明
1 スロットマシン
3L、3C、3R リール(可変表示装置)
32 リール帯(帯状部材)
16L、16C、16R 停止ボタン(停止装置)
RS 「赤7」図柄
BS 「青7」図柄
RSB、BSB 背景色彩部
RSO、BSO 縁取部

Claims (4)

  1. 複数種類の図柄が個々に設けられた各駒の移動及び停止を行う複数の可変表示装置と、
    前記各可変表示装置に対応して設置され、前記駒を停止させるために外部から操作がなされる停止装置とを備えた遊技機であって、
    前記図柄のうちから選定された少なくとも一種類の特定図柄が設けられた特定駒には、当該特定図柄の背景部分に、当該特定図柄と同系色の背景色彩部が設けられていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記特定駒には、前記特定図柄の輪郭に沿って当該特定図柄とは同系色ではない色の縁取部が設けられており、
    前記背景色彩部は、前記縁取部の外側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記図柄のうち同系色でない二種類以上の図柄は、少なくとも一駒間隔をおいて配置されている場合に前記特定図柄として選定可能になっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 前記図柄のうち同系色である二種類以上の図柄は、互いに隣接するように配置されている場合にも前記特定図柄として選定可能になっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
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