JP2008046401A - シート材分離装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート材分離装置及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008046401A
JP2008046401A JP2006222423A JP2006222423A JP2008046401A JP 2008046401 A JP2008046401 A JP 2008046401A JP 2006222423 A JP2006222423 A JP 2006222423A JP 2006222423 A JP2006222423 A JP 2006222423A JP 2008046401 A JP2008046401 A JP 2008046401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet material
fixing roller
separation
fixing
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006222423A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadasuke Yanagawa
禎介 梁川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2006222423A priority Critical patent/JP2008046401A/ja
Publication of JP2008046401A publication Critical patent/JP2008046401A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】定着ローラの損傷を防止することができるシート材分離装置、及びこれを備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】定着ローラ38Aの表面から先端部が浮いて搬送されてきた腰の強いシート材Pは、分離ガイド66によって定着ローラ38Aから分離され、上方に搬送される。つまり、腰の強い厚紙などの先端部が浮いたシート材Pは、定着ローラ38Aから隙間を設けて配置される分離ガイド66によって定着ローラ38Aから分離されるため、定着ローラ38Aから浮いたシート材Pの先端部が分離爪64に衝突することは無い。また、定着ローラ38Aから浮いたシート材Pの先端部が、分離ガイド66に衝突しても、定着ローラ38Aとの間に設けられた隙間によって衝突力による振動は定着ローラ38Aの表面に達することはない。このように、定着ローラ38Aの損傷を防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート材分離装置、及びこれを備えた画像形成装置に関する。
熱定着ローラ方式の定着装置の場合、定着後のシート材を定着ローラから分離するための分離爪の先端が定着ローラに常に圧接された状態で定着ローラが回転するため、分離爪と接触している定着ローラの表面層が部分的に磨耗・損傷してしまうことがある。これにより、本来の定着ローラの寿命まで性能を維持することができず、定着装置の寿命が短くなってしまう問題がある。
このような部分的な磨耗・損傷を防ぐための技術として、分離爪の内側に設けた凸部を定着ローラに接触させることで、分離爪の先端と定着ローラの表面に隙間を設ける定着装置が提案されている。(特許文献1)
これによれば、分離爪の先端が定着ローラの表面に当ることでの定着ローラの表面層の回転磨耗を防ぐことは可能である。
特開平5−107978公報
しかしながら、実際のシート材の分離では、全てのシート材が分離爪によって定着ローラから分離されるのではなく、シート材自身の腰の強さにより自然に定着ローラから分離する場合がある。特に腰の強い厚紙などの場合は、シート材の先端が分離爪に衝突し、この衝突力で分離爪の先端が定着ローラに食い込む状態となり、定着ローラへ損傷を与えるという問題がある。
近年、特に腰の強い厚紙やハガキ等の特殊シート材への印刷需要が増加する傾向があり、定着ローラの損傷を加速させると考えられる。
本発明は、上記事実を考慮し、定着ローラの損傷を防止するのが目的である。
本発明の請求項1に係るシート材分離装置は、シート材を加圧する加圧部材と、前記加圧部材とニップ部を形成しシート材上のトナー像を加熱定着する定着ローラと、を備えた定着装置に設けられたシート材分離装置であって、前記定着ローラに接してシート材を定着装置から分離する分離爪と、前記分離爪と前記ニップ部の間に前記定着ローラと隙間を設けて配置された板状の分離ガイドと、を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、加圧部材と定着ローラは、ニップで、トナー画像が形成されたシート材を挟持搬送してトナー画像をシート材に加熱定着する。
ここで、定着ローラに接している分離爪は、トナーが溶融されることで定着ローラに密着したシート材を定着ローラから分離する。
また、定着ローラと隙間を設けて配置される分離ガイドは、定着ローラから先端部が浮いた腰の強いシート材を定着ローラから分離する。
つまり、定着ローラから浮いたシート材の先端部が分離爪に衝突することはない。また、定着ローラから浮いたシート材の先端部が分離ガイドに衝突しても、分離ガイドと定着ローラとの間に設けられた一定の隙間によって、衝突力による振動は定着ローラの表面には達しない。
従って、シート材の分離爪への衝突による定着ローラの部分的な損傷を防止することができる。
本発明の請求項2に係るシート材分離装置は、請求項1記載において、前記分離ガイドには、シート材の搬送方向上流に向けて凸状部が形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、分離ガイドに凸状部が形成されているため、シート材を凸状部から徐々に分離させることができ、分離ガイドによるシート材の分離における紙詰まりを防止することができる。
本発明の請求項3に係るシート材分離装置は、請求項2記載において、前記凸状部は、前記定着ローラの回転軸方向中央部に形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、回転軸方向の中央部に凸状部が形成されているため、バランス良くシート材を分離させることができる。
本発明の請求項4に係るシート材分離装置は、請求項2又は3記載において、前記凸状部は、三角形状であることを特徴とする。
上記構成によれば、凸状部は三角形状であるため、三角形状の斜辺に沿ってシート材をスムーズに分離することができる。
本発明の請求項5に係る画像形成装置は、請求項1乃至4何れか1項に記載されたシート材分離装置を備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、画像形成装置は、請求項1乃至4何れか1項に記載されたシート材分離装置を備えているため、腰の強いシート材を使用しても定着ローラの部分的な損傷を防止して定着装置の寿命を延ばすことができる。
本発明によれば、分離爪による定着ローラの部分的な損傷を防止することができる。
本発明のシート材分離装置44を備えた画像形成装置の実施形態を図1から図5に従って説明する。
図5に示されるように、画像形成装置10は、筐体であるハウジング12を備え、ハウジング12内にイエロのトナー画像を形成する現像器24Y、マゼンタのトナー画像を形成する現像器24M、シアンのトナー画像を形成する現像器24C、及びブラックのトナー画像を形成する現像器24Kが上から順に縦方向に配置されている。なお、YMCKを区別する必要がある場合は、符号の後に、Y、M、C、Kのいずれかを付して説明し、YMCKを区別する必要がない場合は、YMCKを省略する。
一方、現像器24の上方に配置された感光体カートリッジ18は、ドラム状の感光体22とこの感光体22の表面を帯電させる帯電ローラ26とを備えている。さらに、感光体22の表面を露光して静電潜像を形成する各色に対応した光走査装置14が感光体カートリッジ18に隣接して配置されている。
また、現像器24Y、24M、24C、24Kに備えられた現像ローラ20は、感光体22の静電潜像をそれぞれイエロ(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、クロ(K)のトナーで現像して可視化する。
さらに、感光体22のトナー画像をシート材Pに転写する転写ローラ30が感光体22に対向して配置され、画像形成部60を構成している。
一方、ハウジング12内の下方部には、シート材Pを収容する給紙カセット16が設けられている。この給紙カセット16には、シート材Pを所定のタイミングで送り出すフィードローラ32が設けられており、フィードローラ32と現像器24Kとの間に位置するシート材Pの搬送経路28には、ニップ搬送ローラ34が設けられると共に、ニップ搬送ローラ34の下流側には、光学式のシート材通過センサ36が配置されている。
このシート材通過センサ36は、シート材Pの先端を検出するものであり、この検出タイミングに基づいて、各光走査装置14の静電潜像の書込タイミングが制御される。さらに、現像器24Yの下流側に位置する搬送経路28には、トナー画像を加熱圧着することでシート材Pに定着させる定着装置38が設けられており、この定着装置38の筐体70の内部には、ヒータを内蔵した定着ローラ38Aと加圧ローラ38Bとが設けられている。なお、定着装置38については詳細を後述する。
この定着装置38の下流側には、案内部材48と排出用の排出ローラ40が設けられており、トナー画像が定着されたシート材Pはこの案内部材48によって排出ローラ40へ案内され、排出ローラ40はシート材Pをハウジング12の上面に形成された排出トレイ42に排出する。
上記構成による画像形成装置10では、次のようにして画像が形成される。
まず、電圧が印加された帯電ローラ26は、感光体22の表面を予定の帯電部電位で一様にマイナス帯電する。
続いて、帯電された感光体22上の画像部分が予定の露光部電位になるように光走査装置14で露光を行ない静電潜像が形成される。
すなわち、図示しない制御装置から供給された画像情報に基づき、光走査装置14から出射されるレーザをオン・オフすることによって画像情報に対応した静電潜像が感光体22上に形成される。
また、現像器24の現像ローラ20には各色毎に予め設定された現像バイアスが印加されており、静電潜像は現像ローラ20の位置を通過する時にトナーで現像され、トナー画像として可視化される。
そこで、シート材Pが、感光体22と転写ローラ30との間の画像形成部60を通り、トナー画像がシート材Pに転写される。この転写されたトナー画像は、定着装置38に備えられた定着ローラ38Aと加圧ローラ38Bの間を挟持搬送されることで加熱圧着されてシート材Pに定着される。
また、トナー画像が定着されたシート材Pは、案内部材48に案内され、排出ローラ40によってハウジング12の上面に形成された排出トレイ42に排出される。
次に定着装置について詳細に説明する。
図3に示されるように、定着装置38には、シート材Pを加圧する回転可能に筐体70(図5参照)に軸支された加圧ローラ38Bが設けられている。この加圧ローラ38Bは、加圧ローラ38Bと対向配置される定着ローラ38Aにスプリング(図示省略)で付勢され、定着ローラ38Aとニップ部62を形成している。
定着ローラ38Aは、モータの回転力で回転駆動するようになっており、定着ローラ38Aを図中矢印D方向へ回転させることで、加圧ローラ38Bが矢印E方向に従動回転し、ニップ部62に到達したシート材Pを挟持搬送する構成になっている。また、定着ローラ38Aの内部には、発熱体としてのハロゲンランプ(図示省略)が内蔵されており、定着ローラ38Aの表面を所定の温度に保っている。
また、シート材Pを定着ローラ38Aから分離するシート材分離装置44を構成する分離爪64が、定着ローラ38Aに接して設けられている。詳細には、定着ローラ38Aの回転軸方向から見て、定着ローラ38Aに接する分離爪64の先端部64Aは、先細りしており、後端部には、円柱状の軸部材72が設けられている。この軸部材72の両端は、筐体70(図5参照)に回転可能に軸支されており、さらに、軸部材72には、トーションスプリング(図示省略)が設けられている。このトーションスプリングのバネ力で先端部64Aが定着ローラ38Aの表面に付勢されている。なお、本実施形態では、図4に示すように、この分離爪64は5個設けられている。なお、分離爪64は5個に限定されるものではなく、5個以上及び5個以下でもかまわない。
また、図3に示されるように、分離爪64の上方には、平板状のシート材ガイド74が、定着ローラ38Aの軸方向に延びて、筐体70(図5参照)に固定されており、分離爪64によって定着ローラ38Aから分離されたシート材Pを案内部材48(図5参照)に向けてガイドするようになっている。
さらに、分離爪64とニップ部62の間には、定着ローラ38Aと隙間を設けて板状の分離ガイド66が、回転軸方向に延びて筐体70(図5参照)に固定されている。
詳細には、定着ローラ38Aと対向する分離ガイド66の対向縁部66Aと定着ローラ38Aとの間に2mmの一定の隙間を設けて分離ガイド66が配置されている。なお、分離ガイド66と対向縁部66Aとの隙間は2mmに限定されるものではない。
また、図4に示すように、定着ローラ38Aの回転軸方向の中央部において、分離ガイド66には、シート材P材の搬送方向上流に向けて三角形状の凸状部66Bが形成されている。
この構成により、トナー画像が転写されたシート材Pは、ニップ部62を通過する際に加圧ローラ38Bによって定着ローラ38Aに加圧され、シート材P上のトナーは、定着ローラ38Aの熱で溶融されシート材Pに定着される。
図2に示されるように、トナーが溶融されることで、シート材Pが定着ローラ38Aの表面に密着した状態で定着ローラ38Aと共に回転する場合は、シート材Pは分離ガイド66と定着ローラ38Aとの隙間を通り、シート材Pの先端が分離爪64の先端部64Aに当り、先端部64Aの先細り形状に沿ってシート材Pは、定着ローラ38Aから分離され、シート材ガイド74に沿って上方に搬送される。
また、図1に示されるように、定着ローラ38Aの表面から先端部が浮いて搬送されてきた腰の強いシート材Pは、分離ガイド66によって定着ローラ38Aから分離され、上方に搬送される。詳細には、図4に示す分離ガイド66の凸状部66Bに達したシート材Pの先端部から徐々に三角形状の斜辺に沿ってスムーズに定着ローラ38Aからシート材Pが分離される。
つまり、腰の強い厚紙などの場合、印字密度等にも影響されるが、シート材Pの先端部がシート材P自身の剛性で定着ローラの38Aの表面から浮くことがある。このように先端部が浮いたシート材Pは、定着ローラ38Aから隙間を設けて配置される分離ガイド66によって定着ローラ38Aから分離されるため、定着ローラ38Aから浮いたシート材Pの先端部が分離爪64に衝突することは無い。また、定着ローラ38Aから浮いたシート材Pの先端部が、分離ガイド66に衝突しても、定着ローラ38Aとの間に設けられた隙間によって衝突力による振動は定着ローラ38Aの表面に達することはない。
従って、図6に示されるように、シート材Pの先端部が分離爪64に衝突して、分離爪64の先端部64Aが定着ローラ38Aの表面に食い込む等の定着ローラ38Aの損傷を防止することができる。
また、定着ローラ38Aの回転軸方向の中央部において、凸状部66Bが形成されているため、シート材Pをバランス良く徐々に定着ローラ38Aから分離させることができる。また、徐々に分離させることでシート材Pが分離ガイド66に一度に衝突し、紙詰りとなるのを防止することができる。
本発明の実施形態に係る定着装置を示し、先端が定着ロールから浮いたシート材が分離ガイドによって分離される状態を示した断面図である。 本発明の実施形態に係る定着装置を示し、定着ロールに密着したシート材が分離爪によって分離される状態を示した断面図である。 本発明の実施形態に係る定着装置を示した断面図である。 本発明の実施形態に係る定着ローラ、分離ガイド、及び分離爪等を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る定着装置を備えた画像形成装置の概略構成図である。 本発明の比較例として分離ガイドが設けられていない定着装置を示した断面図である。
符号の説明
10 画像形成装置
38B 加圧ローラ(加圧部材)
38A 定着ローラ
38 定着装置
44 シート材分離装置
62 ニップ部
64 分離爪
66 分離ガイド
66B 凸状部

Claims (5)

  1. シート材を加圧する加圧部材と、前記加圧部材とニップ部を形成しシート材上のトナー像を加熱定着する定着ローラと、を備えた定着装置に設けられたシート材分離装置であって、
    前記定着ローラに接してシート材を定着装置から分離する分離爪と、
    前記分離爪と前記ニップ部の間に前記定着ローラと隙間を設けて配置された板状の分離ガイドと、
    を備えるシート材分離装置。
  2. 前記分離ガイドには、シート材の搬送方向上流に向けて凸状部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のシート材分離装置。
  3. 前記凸状部は、前記定着ローラの回転軸方向中央部に形成されていることを特徴とする請求項2記載のシート材分離装置。
  4. 前記凸状部は、三角形状であることを特徴とする請求項2又は3記載のシート材分離装置。
  5. 請求項1乃至4何れか1項に記載されたシート材分離装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP2006222423A 2006-08-17 2006-08-17 シート材分離装置及び画像形成装置 Pending JP2008046401A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006222423A JP2008046401A (ja) 2006-08-17 2006-08-17 シート材分離装置及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006222423A JP2008046401A (ja) 2006-08-17 2006-08-17 シート材分離装置及び画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008046401A true JP2008046401A (ja) 2008-02-28

Family

ID=39180192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006222423A Pending JP2008046401A (ja) 2006-08-17 2006-08-17 シート材分離装置及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008046401A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108427256A (zh) * 2017-02-14 2018-08-21 柯尼卡美能达株式会社 图像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108427256A (zh) * 2017-02-14 2018-08-21 柯尼卡美能达株式会社 图像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8903275B2 (en) Fixing device and image forming apparatus incorporating same
JP4858563B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP5640407B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2007297141A (ja) 画像形成装置
US8023837B2 (en) Image forming apparatus capable of preventing a sheet jamming during detected abnormal situations
JP5153285B2 (ja) 画像形成装置
JP2007131455A (ja) 記録媒体給送装置、スキャナ装置および画像形成装置
JP6622473B2 (ja) シート検知装置及び画像形成装置
US9141056B2 (en) Fixing device and image forming apparatus incorporating same
JP4955975B2 (ja) 画像形成装置及び制御方法
JP2007010696A (ja) 画像形成装置
JP2008046401A (ja) シート材分離装置及び画像形成装置
JP2006153948A (ja) 像加熱装置
JP2006243030A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP5277627B2 (ja) 画像形成装置
JP5332319B2 (ja) 熱定着装置及び画像形成装置
EP2413199B1 (en) Fixing device and image forming apparatus incorporating same
JP2005231822A (ja) シートガイド,画像形成装置
JP2010039318A (ja) 定着装置及びこれを備えた画像形成装置
JP5026746B2 (ja) 定着装置、画像形成装置および温度制御方法
JP2007206275A (ja) 加熱定着装置及び画像形成装置
JP4963632B2 (ja) 画像形成装置
JP2005292390A (ja) 定着装置及び該定着装置を備えた画像形成装置
JP2009251409A (ja) 画像形成装置
JP6673655B2 (ja) シート搬送装置及びそれを備えた画像形成装置