JP2008044392A - ポジション検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】誤検出を防止することが可能なポジション検出装置を提供すること。
【解決手段】磁気センサ21が「0」に設定されるとともに、磁気センサ22及び磁気センサ23の少なくとも一方が「1」に設定され、さらに磁気センサ24が「0」に設定される領域(中立領域)において、シフトレバーが中立ポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50が中立レンジに切り替えられるようになっている。
【選択図】図2
【解決手段】磁気センサ21が「0」に設定されるとともに、磁気センサ22及び磁気センサ23の少なくとも一方が「1」に設定され、さらに磁気センサ24が「0」に設定される領域(中立領域)において、シフトレバーが中立ポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50が中立レンジに切り替えられるようになっている。
【選択図】図2
Description
本発明は、操作先のポジションを検出するポジション検出装置に関する。
一般的に、自動変速機が搭載された車両では、シフトレバーが操作されたとき、操作先のポジションがポジション検出装置により検出されるとともに、そのポジションに応じて自動変速機のレンジが切り替えられるようになっている。
特許文献1には、ポジション検出装置により操作先のポジションを検出するに際して、検出対象となる操作先のポジションの数よりも少ない個数のセンサを用いるとともに、それらのセンサの出力信号の組み合わせ態様に応じて、全てのポジションを特定できるようにする技術が開示されている。
ここで、このような開示技術に基づき、3個のセンサを用いて5つのポジションを特定する場合の動作について説明する。
図6に示すように、シフトレバーには、カウンタマグネット10が設けられるとともに、同図6には、シフトレバーがRポジション、R側のNポジション、中立ポジション、D側のNポジション、Dポジションへ切り替えられたとき、同カウンタマグネット10がどの場所に存在することになるのかが示されている。尚、図6には、現在、R側のNで示された場所にカウンタマグネット10が存在している様子が示されている。
図6に示すように、シフトレバーには、カウンタマグネット10が設けられるとともに、同図6には、シフトレバーがRポジション、R側のNポジション、中立ポジション、D側のNポジション、Dポジションへ切り替えられたとき、同カウンタマグネット10がどの場所に存在することになるのかが示されている。尚、図6には、現在、R側のNで示された場所にカウンタマグネット10が存在している様子が示されている。
また、シフトレバーがRポジションへ切り替えられたときにカウンタマグネット10が存在することとなる場所(R場所)に対応して磁気センサ21が設けられるとともに、R側のN場所と中立場所との間に対応して磁気センサ22が設けられ、さらに、D場所に対応して磁気センサ24が設けられている。
加えて、磁気センサ21〜24が設けられる列を挟んでR場所〜D場所が存在する列の反対側には、R場所に対応してバイアスマグネット31が、中立場所に対応してバイアスマグネット32が、D場所に対応してバイアスマグネット33が、それらによって列をなすように設けられている。尚、磁気センサ21〜24及びバイアスマグネット31〜33は、1枚のプリント基板上に実装されている。
そして、シフトレバーが操作されることに伴って、カウンタマグネット10とバイアスマグネット31〜33との間に作用する磁界に変化が生じるとともに、その磁界の変化が磁気センサ21〜24により検出され、このとき、かかる磁界の状態に応じた信号(電圧)が磁気センサ21〜24の各々から変速制御装置40に出力されるようになっている。
変速制御装置40は、磁気センサ21〜24の各々から出力される信号のレベルに応じて磁気センサ毎に「0」及び「1」のいずれかのコードを設定するとともに、そのコードは、磁気センサ21〜24の各々に対してカウンタマグネット10が接近しているとき「1」が設定され、逆に接近していないとき「0」が設定されるようになっている。尚、図7には、シフトレバーがRポジション、R側のNポジション、中立ポジション、D側のNポジション、Dポジションへ切り替えられる場合において、磁気センサ21〜24の各々から出力される信号のレベルに応じて磁気センサ毎にどのようなコードが設定されるのかが表として示されている。
そして、図7に示された表のような態様でコードが設定されることの根拠となるグラフが図8に示されている。即ち、コードを「1」に設定するのか、或いは「0」に設定するのか、を決定するための基準電圧が設けられ、その基準電圧を下回る電圧が磁気センサ21〜24から出力されたとき「1」が設定されるとともに、同基準電圧を上回る電圧が磁気センサ21〜24から出力されたとき「0」が設定されるようになっている。
そして、磁気センサ21が「1」に設定されるとともに、磁気センサ22が「0」に設定され、さらに磁気センサ24が「0」に設定される領域(R領域)において、シフトレバーがRポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50がRレンジに切り替えられるようになっている。
また、磁気センサ21が「0」に設定されるとともに、磁気センサ22が「0」に設定され、さらに磁気センサ24が「0」に設定される領域(R側のN領域やD側のN領域)において、シフトレバーがR側のNポジションやD側のNポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50がNレンジに切り替えられるようになっている。
さらに、磁気センサ21が「0」に設定されるとともに、磁気センサ22が「1」に設定され、さらに磁気センサ24が「0」に設定される領域(中立領域)において、シフトレバーが中立ポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50が中立レンジに切り替えられるようになっている。
最後に、磁気センサ21が「0」に設定されるとともに、磁気センサ22が「0」に設定され、さらに磁気センサ24が「1」に設定される領域(D領域)において、シフトレバーがDポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50がDレンジに切り替えられるようになっている。
特開2000−108707号公報(段落番号0015〜0017、表1)
しかしながら、図8から把握されるように、中立領域とD側のN領域との境界が、中立ポジションから僅かにD側のNポジションに向かった所にあるので、シフトレバーが中立ポジションからD側のNポジションへ切り替えられていないにも拘わらず、操作先のポジションがD側のNポジションである旨が特定されてしまうような誤検出の虞がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、誤検出を防止することが可能なポジション検出装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、操作先のポジションとして第1のポジション及びそれを挟む2つの第2のポジションが設定されるとともに、前記第1のポジションと前記2つの第2のポジションの一方との間に設けられる第1のセンサと、前記第1のポジションと前記2つの第2のポジションの他方との間に設けられる第2のセンサと、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサの各々から出力される信号の組み合わせ態様に応じて、操作先のポジションを特定するポジション特定手段とを備えるポジション検出装置において、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサの各々は、操作先のポジションが第1のポジションであるとき、第1の信号を出力するとともに、操作先のポジションが第2のポジションであるとき、第2の信号を出力し、前記ポジション特定手段は、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサの少なくとも一方から第1の信号が出力されたとき、操作先のポジションが第1のポジションである旨を特定することをその要旨としている。
同構成によると、操作先のポジションが第1のポジションである旨が特定される領域を広くとれるので、第1のポジションから第2のポジションへ切り替えられていないにも拘わらず、操作先のポジションが第2のポジションである旨が特定されてしまうような誤検出を防止することができる。
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
本発明によれば、誤検出を防止することができる。
本発明によれば、誤検出を防止することができる。
以下、本発明を自動車のシフトポジションを検出するポジション検出装置に具体化した一実施形態を説明する。
図1に示すように、運転席と助手席との間には、自動変速機のレンジを切り替えるために用いられるシフトレバー装置1が設けられている。シフトレバー装置1のハウジング2は、有底箱状に形成されるとともに、その底部に設けられたフランジ状の連結部材3を介して車両のフロアコンソール4に固定されている。ハウジング2の上面に設けられたカバープレート5には、I字状の透孔よりなるシフトゲート6が形成されている。尚、本実施形態では、シフトゲート6に沿って、Rポジション、R側のNポジション、中立ポジション、D側のNポジション、Dポジション、の5つのシフトポジションが設定されている。
図1に示すように、運転席と助手席との間には、自動変速機のレンジを切り替えるために用いられるシフトレバー装置1が設けられている。シフトレバー装置1のハウジング2は、有底箱状に形成されるとともに、その底部に設けられたフランジ状の連結部材3を介して車両のフロアコンソール4に固定されている。ハウジング2の上面に設けられたカバープレート5には、I字状の透孔よりなるシフトゲート6が形成されている。尚、本実施形態では、シフトゲート6に沿って、Rポジション、R側のNポジション、中立ポジション、D側のNポジション、Dポジション、の5つのシフトポジションが設定されている。
そして、同シフトゲート6に挿通されるように装着されたシフトレバー7は、その外端に操作ノブ8が設けられるとともに、内端がハウジング2内に設けられた支持部材9によって支持されており、同シフトレバー7は、支持部材9を支点として傾動可能となっている。そして、シフトレバー7を特定のシフトポジション(例えばRポジション)まで操作することにより、そのシフトポジションに応じて自動変速機のレンジを切り替えることができるようになっている。
図2に示すように、ハウジング2の内部空間には、シフトレバー7の操作先のポジション(シフトポジション)を検出するポジション検出装置100が設けられている。図2に示される本実施形態のポジション検出装置100が、図6に示される従来のポジション検出装置と異なる点は、中立場所とD側のN場所との間に対応して磁気センサ23が設けられている点である。
そして、本実施形態では、磁気センサ23の追加に伴って、図7に示される従来の表に磁気センサ23に関する内容が追加されることとなり、それが図3に示されている。また、図8に示される従来のグラフに磁気センサ23に関する内容が追加されることとなり、それが図4に示されている。
そして、本実施形態では、磁気センサ21が「1」に設定されるとともに、磁気センサ22が「0」に設定され、さらに磁気センサ23が「0」に設定されるとともに、磁気センサ24が「0」に設定される領域(R領域)において、シフトレバー7がRポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50がRレンジに切り替えられるようになっている。
また、磁気センサ21が「0」に設定されるとともに、磁気センサ22が「0」に設定され、さらに磁気センサ23が「0」に設定されるとともに、磁気センサ24が「0」に設定される領域(R側のN領域やD側のN領域)において、シフトレバー7がR側のNポジションやD側のNポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50がNレンジに切り替えられるようになっている。
さらに、磁気センサ21が「0」に設定されるとともに、磁気センサ22及び磁気センサ23の少なくとも一方が「1」に設定され、さらに磁気センサ24が「0」に設定される領域(中立領域)において、シフトレバー7が中立ポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50が中立レンジに切り替えられるようになっている。
最後に、磁気センサ21が「0」に設定されるとともに、磁気センサ22が「0」に設定され、さらに磁気センサ23が「0」に設定されるとともに、磁気センサ24が「1」に設定される領域(D領域)において、シフトレバー7がDポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50がDレンジに切り替えられるようになっている。
ここで、図4に示される本実施形態のグラフと図8に示される従来のグラフとを比較検討してみると、図4での中立領域は図8でのそれよりも広くなっている。詳しくは、磁気センサ23が「1」に設定される領域から、磁気センサ22及び磁気センサ23の両方が「1」に設定される領域を差し引いた分だけ、本実施形態の中立領域が従来のそれよりも広くなっている。これは、従来の装置では、磁気センサ22が「1」に設定される領域でのみ、シフトレバー7が中立ポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定されるのに対して、本実施形態の装置では、磁気センサ22及び磁気センサ23の少なくとも一方が「1」に設定される領域において、それが特定されることによるものである。
尚、本実施形態において中立ポジションは「第1のポジション」に相当するとともに、R側のNポジションやD側のNポジションは「第2のポジション」に相当する。また、磁気センサ22は「第1のセンサ」に相当するとともに、磁気センサ23は「第2のセンサ」に相当し、さらに変速制御装置40は「ポジション特定手段」に相当する。さらに、磁気センサ22及び磁気センサ23の各々から変速制御装置40に出力される信号(電圧)にあって、基準電圧を下回る電圧は「第1の信号」に相当するとともに、基準電圧を上回る電圧は「第2の信号」に相当する。
以上、詳述したように本実施形態によれば、次のような作用、効果を得ることができる。
(1)操作先のポジションが中立ポジションである旨が特定される領域(中立領域)を広くとれるので、中立ポジションからD側のNポジションへ切り替えられていないにも拘わらず、操作先のポジションがD側のNポジションである旨が特定されてしまうような誤検出を防止することができる。
(1)操作先のポジションが中立ポジションである旨が特定される領域(中立領域)を広くとれるので、中立ポジションからD側のNポジションへ切り替えられていないにも拘わらず、操作先のポジションがD側のNポジションである旨が特定されてしまうような誤検出を防止することができる。
(2)磁気センサ21〜24は、検出対象であるカウンタマグネット10を非接触にて検出できるので、接触式での検出手法を用いた場合とは異なり、検出する側と検出される側との両者において摩耗による破損はなく、よって耐久性を向上できる。
(3)磁気センサ21〜24は、検出対象であるカウンタマグネット10を非接触にて検出できるので、接触式での検出手法を用いた場合とは異なり、検出信号においていわゆるチャタリングが発生せず、よって信頼性を向上できる。
(4)4個の磁気センサ21〜24を用いて、それよりも多い5つのポジションを検出することができる。尚、それに際して、3つのバイアスマグネット31〜33を設けることで足りる。よって、部品点数が少なくて済むので、ポジション検出装置100の小型軽量化に貢献できる。
尚、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・図5に示すように、シフトレバー7に対するカウンタマグネット10の取付位置が多少ずれた場合でも、カウンタマグネット10とバイアスマグネット31〜33との間に作用する磁界が磁気センサ21〜24により確実に検出されるように、取付位置がずれることが予想される方向に沿って、カウンタマグネット10を十分に長く設定してもよい。
・図5に示すように、シフトレバー7に対するカウンタマグネット10の取付位置が多少ずれた場合でも、カウンタマグネット10とバイアスマグネット31〜33との間に作用する磁界が磁気センサ21〜24により確実に検出されるように、取付位置がずれることが予想される方向に沿って、カウンタマグネット10を十分に長く設定してもよい。
22…磁気センサ(第1のセンサ)、23…磁気センサ(第2のセンサ)、40…変速制御装置(ポジション特定手段)、100…ポジション検出装置。
Claims (1)
- 操作先のポジションとして第1のポジション及びそれを挟む2つの第2のポジションが設定されるとともに、前記第1のポジションと前記2つの第2のポジションの一方との間に設けられる第1のセンサと、前記第1のポジションと前記2つの第2のポジションの他方との間に設けられる第2のセンサと、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサの各々から出力される信号の組み合わせ態様に応じて、操作先のポジションを特定するポジション特定手段とを備えるポジション検出装置において、
前記第1のセンサ及び前記第2のセンサの各々は、操作先のポジションが第1のポジションであるとき、第1の信号を出力するとともに、操作先のポジションが第2のポジションであるとき、第2の信号を出力し、
前記ポジション特定手段は、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサの少なくとも一方から第1の信号が出力されたとき、操作先のポジションが第1のポジションである旨を特定することを特徴とするポジション検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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