JP2008044231A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】記録媒体の無駄使いを抑制することを目的とする。
【解決手段】記録ヘッド32が印字を行う際には、連続紙P3をカッタ29によりA4やB5等の規格サイズのカット紙P1にカットして、このカット紙P1を搬送ベルト28により記録ヘッド32の印字領域において搬送する。一方で、記録ヘッド32が予備吐出及びテスト印字を行う際には、記録ヘッド32の最大印字幅より幅が広い連続紙P4をカッタ29により最小の規格サイズの横幅よりも短い所定長さLでカットして規格サイズ外の短冊状のカット紙P2を形成し、このカット紙P2を搬送ベルト28により記録ヘッド32の印字領域において搬送する。
【選択図】図5

Description

本発明は、インクジェット記録装置に関する。
インクジェット記録装置では、ノズル近傍のインクの水分の低下によるノズルの目詰まりを回避するために、一定時間毎に、画像形成とは無関係のインクの吐出(所謂、予備吐出)を行っている。また、記録媒体上にテスト印字を行い、テスト印字をスキャナ等により読取ることによって、印字の品質を検査している(例えば、特許文献1参照)。
ここで、予備吐出についても、記録媒体上に行う場合がある。この場合、予備吐出されたインクが付着した記録媒体は廃棄されるが、インクが付着するのは記録媒体の一部であり、多くの余白部を残した記録媒体の廃棄は、資源の無駄遣い使いである。なお、テスト印字の場合も同様である。
特開2003−11336号公報
本発明は上記事実を考慮してなされたものであり、記録媒体の無駄使いを抑制することを目的とする。
請求項1に記載のインクジェット記録装置は、記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送される記録媒体に印字と、予備吐出及びテスト印字の少なくとも一方を行うインクジェット記録ヘッドと、前記印字ヘッドが予備吐出及びテスト印字の少なくとも一方を行う際に、前記搬送手段によって搬送される記録媒体を、印字用の記録媒体よりも搬送方向の長さが短い非印字用の記録媒体に替える制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項1に記載のインクジェット記録装置では、インクジェット記録ヘッドが、搬送手段によって搬送される記録媒体に印字と、予備吐出及びテスト印字の少なくとも一方とを行う。ここで、インクジェット記録ヘッドが、予備吐出及びテスト印字の少なくとも一方を行う際には、搬送手段によって搬送される記録媒体が、制御手段によって、非印字用の記録媒体に替えられる。
この非印字用の記録媒体は、印字用の記録媒体よりも搬送方向の長さが短い記録媒体となっている。このため、印字用の記録媒体に予備吐出やテスト印字を行う場合と比較して、予備吐出やテスト印字が行われた記録媒体の余白部の面積を狭くでき、記録媒体の無駄使いを抑制できる。
請求項2に記載のインクジェット記録装置は、請求項1に記載のインクジェット記録装置であって、前記非印字用の記録媒体は、搬送方向と直交する方向の長さが前記インクジェット記録ヘッドの最大印字幅以上であることを特徴とする。
請求項2に記載のインクジェット記録装置では、非印字用の記録媒体の搬送方向と直交する方向の長さが、インクジェット記録ヘッドの最大印字幅以上となっているので、インクジェット記録ヘッドの全ノズルが、非印字用の記録媒体上に予備吐出及びテスト印字を行うことができる。
請求項3に記載のインクジェット記録装置は、請求項1又は請求項2に記載のインクジェット記録装置であって、前記非印字用の記録媒体は、短冊状であることを特徴とする。
請求項3に記載のインクジェット記録装置では、非印字用の記録媒体が短冊状であり、印字用の記録媒体と比較して、搬送方向の長さが短く、全体の面積が狭いので、印字用の記録媒体に予備吐出やテスト印字を行う場合と比較して、予備吐出やテスト印字が行われた記録媒体の余白部の面積を狭くでき、記録媒体の無駄使いを抑制できる。
請求項4に記載のインクジェット記録装置は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のインクジェット記録装置であって、予備吐出及びテスト印字の少なくとも一方が行われた前記非印字用の記録媒体を回収する回収手段を有することを特徴とする。
請求項4に記載のインクジェット記録装置では、予備吐出及びテスト印字の少なくとも一方を行われた非印字用の記録媒体が、回収手段によって回収され、排出部において、印字用の記録媒体と非印字用の記録媒体とが混在しないので、本構成を有していない場合と比較して、非印字用の記録媒体を廃棄する作業を容易化できる。
請求項5に記載のインクジェット記録装置は、請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載のインクジェット記録装置であって、テスト印字を行われた前記非印字用の記録媒体の搬送経路に配置され、テスト印字を読取る読取り手段を有することを特徴とする。
請求項5に記載のインクジェット記録装置では、テスト印字を行われた非印字用の記録媒体の搬送経路に読取り手段が配置されており、この読取り手段によってテスト印字が読取られる。
本発明は上記構成にしたので、記録媒体の無駄使いを抑制することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態について説明する。なお、搬送手段としての搬送ベルト28の回転方向(以下、ベルト回転方向という)を図中矢印Aで示している。
図1には、本実施形態のインクジェット記録装置12が示されている。インクジェット記録装置12の筐体14内の下部には給紙トレイ16が備えられており、給紙トレイ16内に積層されたカット紙P0をピックアップロール18で1枚ずつ取り出すことができる。取り出されたカット紙P1は、所定の搬送経路22を構成する複数の搬送ロール対20で搬送される。
給紙トレイ16の上方には、連続紙支持ロール17、19が略水平に備えられており、連続紙支持ロール17、19によって回転可能に支持されたロール状の連続紙P3、P4を巻き出すことができる。巻き出された連続紙P3、P4は、所定の搬送経路23を構成する複数の搬送ロール対25で搬送経路22へ搬送される。搬送経路22の搬送経路25との合流地点の搬送方向下流側には、カッタ29が備えられており、搬送経路22へ搬送された連続紙P3がカットされてカット紙P1が形成され、連続紙P4がカットされて後述するカット紙P2(図5参照)が形成される。
連続紙支持ロール17、19の上方には、無端状の搬送ベルト28が、駆動ロール24及び従動ロール26、27に張架されている。駆動ロール24と従動ロール26とが、略水平に配設され、その下方に、従動ロール27が配設されている。
また、搬送ベルト28の上方には記録ヘッドアレイ30が配置されており、駆動ロール24と従動ロール26との間の搬送ベルト28の平坦部分28Fに対向している。この対向した領域が、記録ヘッドアレイ30からインク滴が吐出される吐出領域SEとなっている。搬送経路22で搬送されたカット紙P1、P2は、搬送ベルト28で保持されてこの吐出領域SEに至り、記録ヘッドアレイ30に対向した状態で、記録ヘッドアレイ30から画像情報に応じたインク滴に付着される。
記録ヘッドアレイ30は、本実施形態では、有効な記録領域がカット紙P1の幅(搬送方向と直交する方向の長さ)以上とされた長尺状とされ、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、サイアン(C)、及びブラック(K)の4色それぞれに対応した4つの液滴吐出ヘッドとしてのインクジェット記録ヘッド(以下、記録ヘッドという)32がベルト回転方向に沿って配置されており、フルカラーの画像を記録可能になっている。
各記録ヘッド32は、ヘッド駆動回路(図示省略)によって駆動される。ヘッド駆動回路は、たとえば、画像情報に応じてインク滴の吐出タイミングや使用するインク吐出口(ノズル)を決め、駆動信号を記録ヘッド32に送る構成である。
また、記録ヘッドアレイ30は、搬送方向と直交する方向(以下、幅方向という)に不動とされていてもよいが、必要に応じて移動するように構成しておくと、マルチパスによる画像記録で、より解像度の高い画像を記録したり、記録ヘッド32の不具合を記録結果に反映させないようにしたりできる。
また、各色の記録ヘッド32は、ノズルの目詰まりを防止すること等を目的として画像形成とは無関係のインク滴の吐出(以下、予備吐出という)を、数秒〜数十秒毎に1回、1回毎に数発〜数十発、搬送ベルト28上のカット紙P2に向けて行う。また、各色の記録ヘッド32は、所定タイミングで、搬送ベルト28上のカット紙P2にテスト印字を行う。
記録ヘッドアレイ30の両側には、それぞれの記録ヘッド32に対応した4つのメンテナンスユニット34が配置されている。図2に示すように、記録ヘッド32に対してメンテナンスを行う場合には、記録ヘッドアレイ30が上方へ移動され、搬送ベルト28との間に構成された間隙にメンテナンスユニット34が移動して入り込む。そして、ノズル面に対向した状態で、所定のメンテナンス動作(吸引、ワイピング、キャッピング等)を行う。
また、記録ヘッドアレイ30の上方には、各色のインクを貯留するインクタンク35が配置されている。各インクタンク35には、各記録ヘッド32が接続されている。
図3に示すように、記録ヘッドアレイ30のベルト回転方向上流側には、電源38が接続された帯電ロール36が配置されている。帯電ロール36は、従動ロール26との間で搬送ベルト28及びカット紙P1、P2を挟みつつ従動し、カット紙P1、P2を搬送ベルト28に押圧する。この際、接地された従動ロール26との間に所定の電位差が生じるため、カット紙P1、P2に電荷を与えてカット紙P1、P2を搬送ベルト28に静電吸着させることができる。
記録ヘッドアレイ30のベルト回転方向下流側には、剥離爪40が配置されており、カット紙P1を搬送ベルト28から剥離させる。剥離されたカット紙P1は、剥離爪40の搬送方向下流側で排出経路44を構成する複数の排出ローラ対42で搬送され、筐体14の上部に設けられた排紙トレイ46に排出される。
また、剥離爪40のベルト回転方向下流側には、ベルトクリーニングユニット48が配置されている。このベルトクリーニングユニット48は、搬送ベルト28の駆動ロール24に巻き掛けられた部分に接触し、搬送ベルト28に付着したインク等を掻き取る、清掃部材としてのブレード49と、ブレード49によって搬送ベルト28から掻き取られたインク等を回収する回収ボックス51とを備えている。なお、回収ボックス51の底部には、吸収体53が敷き詰められており、ブレード49から滴下する液体が吸収体53に吸収される。
また、ベルトクリーニングユニット48のベルト回転方向下流側には、接地された除電ロール62が配置されている。除電ロール62は、接地された従動ロール27との間で搬送ベルト28を挟みつつ従動し、搬送ベルト28上の電荷を除去する。
また、剥離爪40の下方には、回収手段としての回収機構55が配設されている。この回収機構55は、剥離爪40のベルト回転方向下流側、且つ、ブレード49のベルト回転方向上流側に配置された剥離爪54と、剥離爪54の下方に配置された回収ボックス57とを備えている。剥離爪54は、カット紙P2を搬送ベルト28から剥離させる。剥離爪54によって搬送ベルト28から剥離されたカット紙P2は、回収ボックス57へ落下して回収される。
ここで、剥離爪54と剥離爪40とは、搬送ベルト28に対して接離可能に支持されており、それぞれ、モータやソレノイド等の駆動部52、59により搬送ベルト28に対して接離される。この駆動部52、59は、制御手段としてのCPU100によって制御されている。
また、記録ヘッド32のベルト回転方向下流側且つ剥離爪40のベルト回転方向上流側には、読取り手段としてのCCDアレイ56が配置されており、このCCDアレイ56によって、カット紙P2に形成されたテストパターンが読取られる。
CCDアレイ56によって読取られたテストパターンデータは、CPU100へ送信される。CPU100は、受信したデータから、印字品質を判定し、必要であれば、記録ヘッド32の吐出タイミングや搬送ベルト28によるカット紙P1の搬送状態等を補正する。
ここで、CPU100によりカッタ29が制御されており、画像形成時には、連続紙P3が、カッタ29によって、A1、A2、A3、A4、…、B1、B2、B3、B4、…等の規格サイズのカット紙P1にカットされる。そして、図4に示すように、搬送ベルト28により搬送される規格サイズのカット紙P1上に、記録ヘッド32が画像データに応じて印字する。
一方、記録ヘッド32が予備吐出及びテスト印字を行う際には、連続紙P3が、連続紙支持ロール17によって巻き取られ、その後、連続紙P4が、連続紙支持ロール19から巻き出されて搬送され、カッタ29によって、搬送方向長さが所定長さL1であるカット紙P2にカットされる。ここで、図5に示すように、所定長さL1は、インクジェット記録装置12において用いられる最小の規格サイズ(例えば、A6)のカット紙P1の横幅よりも短くなっており、カット紙P3は短冊状になっている。また、カット紙P2の縦幅(幅方向の長さ)は、インクジェット記録装置12において用いられている最大の規格サイズのカット紙P1の縦幅ならびに記録ヘッド32の最大印字幅より長くなっている。そして、搬送ベルト28により搬送される規格サイズ外で短冊状のカット紙P2上に、記録ヘッド32が予備吐出及びテスト印字を行う。
これによって、印字用の規格サイズのカット紙P1に予備吐出やテスト印字を行う場合と比較して、予備吐出やテスト印字が行われた紙の余白部の面積を狭くでき、紙の無駄使いを抑制できる。
また、非印字用の規格サイズ外の短冊状のカット紙P2の幅方向の長さが、記録ヘッド32の最大印字幅以上となっているので、記録ヘッド32の全ノズルが、カット紙P2上へ予備吐出及びテスト印字を行うことができる。
次に、カット紙P1、P2の排出方法について説明する。
図6(A)に示すように、記録ヘッド32がカット紙P1に画像を形成する際には、CPU100により駆動部52、59が制御されて、剥離爪40が搬送ベルト28に当てられ、剥離爪40が搬送ベルト28から離される。これによって、カット紙P1が、剥離爪40によって搬送ベルト28から剥離され、排出経路44へと搬送される。また、搬送ベルト28に付着したインクや紙粉等は、剥離爪54に付着することなく、ブレード49によって掻き取られる。
一方で、図6(B)に示すように、記録ヘッド32がカット紙P2に予備吐出及びテスト印字を行う際には、CPU100により駆動部52、59が制御されて、剥離爪40が搬送ベルト28から離され、剥離爪54が搬送ベルト28に当てられる。これによって、カット紙P2が、剥離爪40によっては搬送ベルト28から剥離されずに、剥離爪54によって搬送ベルト28から剥離され、回収ボックス57に回収される。
これによって、印字されたカット紙P1と予備吐出及びテスト印字が行われたカット紙P2とが、排紙トレイ46上で混在しないので、回収機構55を有していない場合と比較して、カット紙P2を廃棄する作業を容易化できる。
なお、本実施形態では、連続紙Pを用いたインクジェット記録装置12を例に取って本発明を説明したが、記録媒体上に予備吐出及びテスト印字の少なくとも一方を行うインクジェット記録装置全般に、本発明を適用可能である。
また、本実施形態では、印字用の連続紙P3と、予備吐出及びテスト印字用の連続紙P4とを設置し、予備吐出及びテスト印字を行う際に、連続紙P3を連続紙支持ロール17により巻取り、連続紙P4を連続紙支持ロール19から巻き出して搬送し、カッタ29によってカットしてカット紙P4を形成したが、予めカットされたカット紙P4を給紙トレイ16にセットしておき、給紙トレイ16からカット紙P4を給紙しても良い。
さらに、本実施形態では、予備吐出及びテスト印字をカット紙P2上に行ったが、これに限らず、予備吐出のみ、又は、テスト印字のみをカット紙P2上に行うようにしても良い。
本発明の実施形態のインクジェット記録装置の概略を示す側面図である。 本発明の実施形態のインクジェット記録装置の概略を示す側面図である。 本発明の実施形態のインクジェット記録装置の印字部の概略を示す側面図である。 本発明の実施形態のインクジェット記録装置の印字部の概略を示す平面図である。 本発明の実施形態のインクジェット記録装置の印字部の概略を示す平面図である。 (A)、(B)は、本発明の実施形態のインクジェット記録装置における剥離爪の作動状態を示す側面図である。
符号の説明
12 インクジェット記録装置
28 搬送ベルト(搬送手段)
32 インクジェット記録ヘッド
55 回収機構(回収手段)
56 CCDアレイ(読取り手段)
100 CPU(制御手段)
P1 カット紙(印字用の記録媒体)
P2 カット紙(非印字用の記録媒体)

Claims (5)

  1. 記録媒体を搬送する搬送手段と、
    前記搬送手段によって搬送される記録媒体に印字と、予備吐出及びテスト印字の少なくとも一方を行うインクジェット記録ヘッドと、
    前記印字ヘッドが予備吐出及びテスト印字の少なくとも一方を行う際に、前記搬送手段によって搬送される記録媒体を、印字用の記録媒体よりも搬送方向の長さが短い非印字用の記録媒体に替える制御手段と、
    を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記非印字用の記録媒体は、搬送方向と直交する方向の長さが前記インクジェット記録ヘッドの最大印字幅以上であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記非印字用の記録媒体は、短冊状であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  4. 予備吐出及びテスト印字の少なくとも一方が行われた前記非印字用の記録媒体を回収する回収手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のインクジェット記録装置。
  5. テスト印字を行われた前記非印字用の記録媒体の搬送経路に配置され、テスト印字を読取る読取り手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載のインクジェット記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015044356A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 セイコーエプソン株式会社 液体噴射装置
JP2017209848A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 コニカミノルタ株式会社 インクジェット記録装置及びインクジェット記録装置の制御方法
JP2020121488A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及び画像形成プログラム

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