JP2008043602A - 電気掃除機 - Google Patents

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【課題】収納時にホースに無理がかからず、コンパクトに収納できるようにする。
【解決手段】吸込口1aと排気口1bと持ち運び用のハンドル6とを有する掃除機本体1の外郭を、ホース2が接触して同心円上に巻回可能な円形又は楕円形に形成して、吸込口1aに接続されたホース2の収納時の巻胴1cとして構成し、吸込口1aに接続されたホース2の他端側を収納時に掃除機本体1の外郭からなる巻胴1cに巻き付けて固定できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、収納時にホースに無理がかからず、コンパクトに収納できる電気掃除機に関する。
従来より、電気掃除機を収納する際、掃除機本体の後面を床面に接地させ、ホース接続部が上方に位置するように掃除機本体を立てた状態にし、延長パイプに設けたパイプ取付フックを掃除機本体に設けたパイプホルダに係合させて、ホースから床ノズルまでを掃除機本体に保持させるようにした、いわゆる「スタンド収納」は知られれている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2001-231729号公報(図1、図4) 特開2003-125985号公報(図1、図5)
しかしながら、収納時に前述のようにホースから床ノズルまでを取り付けた状態で掃除機本体に保持させるようにした従来のスタンド収納方式のものにあっては、収納時にホースが掃除機本体から独立した形で保持され、基本的にフリー状態におかれている。このため、ホースが本体から離れた空間部で弧を描き、引っ掛け易くなっていて、ホースに接触して引っ掛け、本体ごと倒してしまうことがあった。
そこで、掃除機本体の前後にホース引っ掛け部を設け、この前後のホース引っ掛け部に収納時にホースを引っ掛け、折り返すように巻き付けて横置き収納することで、ホースの自由動をある程度規制できるようにしたものが提案されているが、この場合には、ホースの折り返し部に負荷がかかり、ホースを痛めてしまう可能性がある。これを解消するためには、ホース引っ掛け部における巻回円弧を緩やかにすればよい。しかし、この場合には、前後のホース引っ掛け部間にてホースが本体から離れた空間部で弧を描き、前述のスタンド収納方式のもの同様にホースを引っ掛け易くなるという新たな問題が発生する。
本発明の技術的課題は、収納時にホースに無理がかからず、コンパクトに収納できるようにすることにある。
本発明に係る電気掃除機は、吸込口と排気口と持ち運び用のハンドルとを有する掃除機本体の外郭を、吸込口に接続されたホースの収納時の巻胴として構成したものである。
本発明の電気掃除機によれば、掃除機本体の外郭を、吸込口に接続されたホースの収納時の巻胴として構成しているので、収納時には吸込口に接続されたホースの他端側を掃除機本体の外郭からなる巻胴に巻き付けて固定することができる。このため、収納時にホースに無理がかからず、かつコンパクトに収納することができる。
実施の形態1.
以下、図示実施形態により本発明を説明する。
図1は本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の全体構成を示す斜視図、図2はその掃除機本体を拡大して示す斜視図、図3はその掃除機本体の平面図、図4はその掃除機本体の側面図、図5はその掃除機本体の正面図、図6はその掃除機本体の背面図、図7はそのスタンド収納状態を示す斜視図、図8はそのホースの手元部の横振れを規制するホースホルダとホース取付フックとの関係を示す部分拡大図、図9はホースの手元部と延長パイプを接続した状態での収納(移動時)態様を示す斜視図、図10は持ち運び用のハンドルに設けたパイプホルダと延長パイプ側のパイプ取付フックとの関係を示す部分拡大図である。
本実施の形態の電気掃除機は、図1のように電動送風機や集塵室などを搭載した掃除機本体1の吸込口1aに蛇腹のホース2の一端に設けた接続部2aが連結され、またホース2の他端に設けた手元部2bにロングノズル3や延長パイプ4が連結され、さらに延長パイプ4に床ノズル5が連結されるようになっている。
これを更に詳述すると、掃除機本体1の外郭は、上方からみて図3のように基本的に円形に形成されている。また、図2乃至図4のように一側部に吸込口1aが、これと対向する他側部に排気口1bが、それぞれ外方へ突出して形成され、これら吸込口1a及び排気口1bよりも上部の周側壁部がホース2の巻胴1cとして構成されている。したがって、吸込口1a及び排気口1bは、巻胴1cに巻回されるホース2の一側部のガイドとして、つまり横置き状態下でホース2を巻回する際の受面として機能する。
排気口1bは、図2、図4及び図6のように断面矩形に形成され、その突出量がホース2の直径よりも大きく設定されているとともに、上面がホース受け面1eとして構成されている。したがって、排気口1bは、掃除機本体1を図7及び図9のように縦置きする際にはスタンドとして機能する。このため、収納時の接地スペースを小さくすることができる。
なお、ここでは排気口1bの先端開口面の両側に、それぞれ接地部材10が取り付けられ、縦置き状態にあっても排気風路が確保できるようになっており、これによって縦置き状態での掃除機の使用も可能となっている。また、接地部材10は、排気口1bのホース受け面1eよりも上方に突出する上方突出部10aを有し、上方突出部10aの前面が円弧面10bに形成されており、これによってホース2を巻回する際に、巻回作業を容易に行うことができ、かつホース2が巻胴1c部分から脱落するのを防止できるようになっている。接地部材10は、ここでは別体から構成しているが、排気口1bと一体成形することも可能である。
掃除機本体1の吸込口1a側には、持ち運び用のハンドル6が設けられている。このハンドル6は、図4のように側方からみると掃除機本体1側より外方に延出して先端側が上方に屈曲されたL字状を呈し、ハンドル6のL字状部と前記掃除機本体の外郭すなわち周側壁とで形成される空間部7をホース2が通過するように巻胴1cが形成されている。したがって、ハンドル6は、本来の把手機能以外に、横置き状態下でホース2を巻回する際に空間部7に通したホース2が外方へ移動するのを阻止してホース2が巻胴1c部分から脱落するのを防止するホースガイド機能と、図7のようなホース収納時に掃除機本体1の上部より何かが落下あるいは倒れてきた場合の衝撃からホース2を保護するホース保護機能を有する。このため、ホース収納時に掃除機本体1の上部より何かが落下あるいは倒れてきても、この落下あるいは倒れてきた物と掃除機本体1の外郭との間にホース2が挟まれ潰れるのをハンドル6により防止することができる。
また、ハンドル6の下面には、図5、図9及び図10のように掃除機本体1を縦置きする際に延長パイプ4を保持可能なパイプホルダ6aが一体に設けられているとともに、延長パイプ4に、パイプホルダ6aの凹部6bと係合可能なパイプ取付フック9が取り付けられており、パイプ取付フック9をパイプホルダ6aの凹部6bと係合させることで、例えば図9のようにホース2から床ノズル5までを取り付けた状態で掃除機本体1に保持させることができるようになっている。
巻胴1cの周面における巻回されるホース2の終端位置近傍、ここでは図2、図5及び図8のように巻胴周面におけるハンドル6の両側位置に、巻胴1cに右巻きあるいは左巻きされるホース2の手元部2bの主に横振れを規制する凹部からなるホースホルダ1d,1dが設けられているとともに、ホース2の手元部2bに、左右のホースホルダ1d,1dのいずれかの凹部と係合可能(巻き方向によって係合可能なホースホルダが決まる)なホース取付フック2cが設けられている。したがって、図7のようなホース収納時、つまり巻胴1cへのホース2の巻回時に、図8のように手元部2bのホース取付フック2cを巻胴1c側のホースホルダ1dの凹部に差し込み係合させれば、巻胴1cに巻回されるホース2終端部の横振れが規制され、縦置きした場合でも巻胴1cからのホース2の脱落が防止される。
また、ホース2は、手元部2bの下辺2dが、図1、図7乃至図9のように巻胴形状に沿う円弧に形成されていて、ホース収納時、つまり巻胴1cへのホース2の巻回時に、図7の如く手元部2bを含むホース2を、巻胴1cの全周に亘って接触させることができ、ホース2を巻胴1cの形状(円形)に沿って同心状に巻回することができる。このため、ホース2の巻回状態が安定し、収納時にホース2に無理がかからず、コンパクトに纏めることができ、収納状態での持ち運びも容易になる。
さらにまた、ホース2は、図1、図7及び図8のように手元部2bにおける各種のスイッチ2eを有する操作部2fがリング状に形成され、巻胴1cへ巻回されるホース2の終端となる手元部2bが、図7の如くリング状の操作部2fを介して掃除機本体1側のハンドル6と係合可能に構成されている。これにより、収納時に巻胴1cへホース2を巻回し、ホース2側の操作部2fと掃除機本体1側のハンドル6とを係合させることにより、ホース2を掃除機本体1側に固定することができ、かつホース2が緩むのを防止することができる。そして、前述のホースホルダ1dによる横振れ規制効果との相乗効果によって、ホース2の巻回状態がより安定する。
以上の構成を有する本実施の形態の電気掃除機において、通常使用時に、掃除を一時中断する場合は、図9のように掃除機本体1を縦置きして、ホース2から床ノズル5までを取り付けた状態のまま図10のようにパイプ取付フック9をパイプホルダ6aの凹部6bと係合させる。これにより、ホース2から床ノズル5までを取り付けた状態で掃除機本体1に保持させることができ、平面的にみた掃除機の占有空間をある程度縮少することができる。
また、掃除を終え、収納する際は、例えば図9の状態からホース2の手元部2bを延長パイプ4から抜いてこれらを分離し、ホース2を掃除機本体1の巻胴1cに右回りあるいは左回りに巻回し、図8のように手元部2bのホース取付フック2cを巻胴1c側のホースホルダ1dの凹部に差し込み係合させるとともに、図7のように手元部2bのリング状の操作部2fを掃除機本体1側のハンドル6と係合させる。これにより、手元部2bを含むホース2を、巻胴1cに接触させてその周りに同心状に巻回させて、無理なくコンパクトに纏めることができ、平面的にみた掃除機全体の占有空間を大幅に縮少することができ、これまでよりも狭隘な場所への収納が可能となる。
実施の形態2.
図11は本発明の実施の形態2に係る電気掃除機のスタンド収納状態を示す斜視図であり、図中、前述の実施の形態1のものと同一部分には同一符号を付してある。
本実施の形態の電気掃除機は、除機本体1の巻胴1cへ巻回されるホース2の手元部2bのリング状操作部2fに、除機本体1側のハンドル6と係合可能なホース掛け止めフック2gを設け、収納時におけるホース2の手元部2bと除機本体1側のハンドル6との係合をより確実に行わせるようにした点が前述の実施の形態1のものと異なっており、それ以外の構成は実施の形態1のものと同一であり、実施の形態1のもつ機能を全て備えている。
本実施の形態の電気掃除機においては、巻胴1cに巻回されるホース2終端部となる手元部2bを、ホース掛け止めフック2gによって除機本体1側のハンドル6に確実に係合させて固定することができる。このため、収納時にホース2を掃除機本体1側に確実に固定することができ、かつホース2が緩むのを確実に防止することができる。そして、前述のホースホルダ1d(図8参照)による横振れ規制効果との相乗効果によって、ホース2の巻回状態を一層安定させることができる。
実施の形態3.
図12は本発明の実施の形態3に係る電気掃除機の掃除機本体を示す斜視図であり、図中、前述の実施の形態1のものと同一部分には同一符号を付してある。
本実施の形態の電気掃除機は、掃除機本体1の外郭の周側壁部における上辺部の少なくとも一部(ここではハンドル6に対向する部位)に、ホースガイド1fを設け、巻胴1cに巻回されるホースをホースガイド1fにより外側より保持できるようにして、ホースの脱落を防止した点が前述の実施の形態1のものと異なっており、それ以外の構成は実施の形態1のものと同一であり、実施の形態1のもつ機能を全て備えている。
本実施の形態の電気掃除機においては、巻胴1cに巻回されるホースの終端部が、吸込口1aとホースガイド1fにより両側より挟まれて横移動が阻止されているので、あたかもみぞ付巻胴の如くホース終端部が巻胴1cの中心線上に案内される。このため、縦置きした場合でも巻胴1cからのホースの脱落を防止することができる。
なお、ここではホースガイド1fを掃除機本体1の外郭の周側壁部における上辺部の一部に設けたものを例に挙げて説明したが、これを掃除機本体1の外郭の周側壁部における上辺部の全周に亘り張り出すフランジ状に形成してもよいことは言うまでもない。
また、ここでは巻胴1cにホースホルダ1dを設けたものを図示しているが、既述したように吸込口1aとホースガイド1fによりホースを両側より挟み横移動が阻止できるので、ホースホルダ1dを不要にすることも可能である。
ところで、前述の各実施の形態ではいずれも掃除機本体1の外郭を上方からみて円形に形成したものを例に挙げて説明しているが、これは掃除機本体1の外郭を巻胴1cとして構成できるように、つまり巻回されるホース2が掃除機本体1の外郭の全周に亘って接触して同心円上に巻回できるようにするための一形態に過ぎない。したがって、掃除機本体1の外郭の形状(上方からみた形状)は、巻回されるホース2が掃除機本体1の外郭の全周に亘って接触して同心円上に巻回できる形状であればよく、例えば楕円形でも、あるいは多少いびつな形状でも採用可能である。
本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の全体構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の掃除機本体を拡大して示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の掃除機本体の平面図である。 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の掃除機本体の側面図である。 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の掃除機本体の正面図である。 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の掃除機本体の背面図である。 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機のスタンド収納状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機のホースホルダとホース取付フックとの関係を示す部分拡大図である。 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機のホースの手元部と延長パイプを接続した状態での収納(移動時)態様を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機のパイプホルダとパイプ取付フックとの関係を示す部分拡大図である。 本発明の実施の形態2に係る電気掃除機のスタンド収納状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態3に係る電気掃除機の掃除機本体を示す斜視図である。
符号の説明
1 掃除機本体、1a 吸込口、1b 排気口、1c 巻胴、1d ホースホルダ、1e ホース受面、1f ホースガイド、2 ホース、2a 接続部、2b 手元部、2c ホース取付フック、2d 手元部の下辺、2e スイッチ、2f 操作部、2g ホース掛け止めフック、3 ロングノズル、4 延長パイプ、5 床ノズル、6 ハンドル、6a パイプホルダ、7 空間部、9 パイプ取付フック、10 接地部材、10a 上方突出部、10b 円弧面。

Claims (10)

  1. 吸込口と排気口と持ち運び用のハンドルとを有する掃除機本体の外郭を、前記吸込口に接続されたホースの収納時の巻胴として構成したことを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記掃除機本体の外郭からなる巻胴は、前記ホースが接触して同心円上に巻回可能な円形又は楕円形に形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. 前記ホースは、一端に前記吸込口との接続部を有するとともに、他端に延長パイプやノズルと接続可能な手元部を有し、該手元部の下辺が前記巻胴形状に沿う円弧に形成されていることを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
  4. 前記吸込口と排気口は、前記掃除機本体の外郭の周側壁部における対向位置にてそれぞれ外方へ突設されており、これら突設された吸込口および排気口よりも上部の前記周側壁部が前記巻胴として構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電気掃除機。
  5. 前記排気口は、その突出量が前記ホースの直径よりも大きく設定され、前記掃除機本体を縦置きする際のスタンドとして機能するように構成されていることを特徴とする請求項4記載の電気掃除機。
  6. 前記持ち運び用のハンドルは、前記吸込口側に配置され、側方からみて掃除機本体側より延出して先端側が上方に屈曲されたL字状に形成され、該ハンドルのL字状部と前記掃除機本体の外郭とで形成される空間部を前記ホースが通過するように前記巻胴が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電気掃除機。
  7. 前記巻胴に巻回される前記ホースの終端となる前記手元部と前記持ち運び用のハンドルとが係合可能に構成されていることを特徴とする請求項3乃至請求項6のいずれかに記載の電気掃除機。
  8. 前記掃除機本体の外郭の周側壁部における上辺部の少なくとも一部に、ホースガイドを設けたことを特徴とする請求項4乃至請求項7のいずれかに記載の電気掃除機。
  9. 前記巻胴の周面における巻回される前記ホースの終端位置近傍に、該ホースの手元部の横振れを規制するホースホルダを設けるとともに、該ホースの手元部に、前記ホースホルダと係合可能なホース取付フックを設けたことを特徴とする請求項3乃至請求項8のいずれかに記載の電気掃除機。
  10. 前記持ち運び用のハンドルに、前記掃除機本体を縦置きする際に前記延長パイプを保持可能なパイプホルダを設けるとともに、前記延長パイプに前記パイプホルダと係合可能なパイプ取付フックを設けたことを特徴とする請求項3乃至請求項9のいずれかに記載の電気掃除機。
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