JP2008041954A - カーボン配線構造およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】LSI用のカーボン配線構造は、層間絶縁膜を介して位置する第1導体(11)および第2導体(13)と、前記第1導体と第2導体を電気的に接続するカーボン配線(20)とを有し、前記カーボン配線は、前記第1導体と第2導体の間に延びる複数の炭素繊維(21)と、前記炭素繊維の間を充填する樹脂層(22)とを含む。
【選択図】図2
Description
Nihei et al., "Low-resistance Multi-walled Carbon Nanotube Vias with Parallel Channel Conduction of Inner Shell", Proc. IITC San Francisco, CA, Jun. 6-8, 2005, pp. 234-236 Jun Li. Et al., "Bottom-up approach for carbon nanotube interconnects", Applied Physics Letters, Vol. 82, N0. 15, 14 April, 2003, pp. 2491-2493
層間絶縁膜を介して位置する第1導体および第2導体と、
前記第1導体と第2導体を電気的に接続するカーボン配線と、
を有し、前記カーボン配線は、
前記第1導体と第2導体の間に延びる複数の炭素繊維と、
前記炭素繊維の間を充填する樹脂層と
を含む。
(a)第1導体上に触媒を配置し、
(b)CVD法により前記触媒から炭素繊維を成長させ、
(c)前記炭素繊維の間を樹脂で充填し、
(d)前記炭素繊維の成長端と連結する第2導体を形成する
工程を含む。
良好な実施例では、樹脂の充填は、スピンコートにより行う。樹脂を塗布する際に、真空中での吸引を併せて行うと、さらに望ましい。
(e)前記第1導体を覆う絶縁膜を形成し、
(f)前記絶縁膜に、前記第1導体に到達する開口を形成し、
(g)前記開口内で、露出した前記第1導体上に触媒を配置し、
(h)前記炭素繊維を前記開口内で成長させる
工程をさらに含む。
(e)絶縁膜上に所定のパターンの第1導体を形成し、
(f)前記第1導体の側壁に前記触媒を配置し、
(g)前記炭素繊維を横方向に成長させ、
(h)前記炭素繊維の端部と連結する第2導体を、前記絶縁膜上に形成する
工程をさらに含む。
次に、図4(d)に示すように、CMPにより表面研磨し、CNT21の端面を露出させる。これにより、コンタクトプラグとしてのカーボン配線20が形成される。樹脂22として絶縁性樹脂を用いた場合は、開口16の外部に塗布された樹脂22をそのまま層間絶縁膜として用いることができる。導電性のナノ微粒子を混合した場合や、導電性樹脂を用いた場合は、層間絶縁膜12が露出するまで研磨する。
(付記1)層間絶縁膜を介して位置する第1導体および第2導体と、
前記第1導体と第2導体を電気的に接続するカーボン配線と、
を有し、前記カーボン配線は、
前記第1導体と第2導体の間に延びる複数の炭素繊維と、
前記炭素繊維の間を充填する樹脂層と
を含むことを特徴とするカーボン配線構造。
(付記2)前記第1導体および第2導体は異なる層に位置し、前記カーボン配線は積層方向の配線であることを特徴とする付記1に記載のカーボン配線構造。
(付記3)前記第1導体および第2導体は同じ層に位置し、前記カーボン配線は横方向の配線であることを特徴とする付記1に記載のカーボン配線構造。
(付記4)前記カーボン配線は、表面平坦化されていることを特徴とする付記1または2に記載のカーボン配線構造。
(付記5)前記樹脂層は、熱硬化性樹脂または比誘電率が4以下の低誘電率の有機SOGであることを特徴とする付記1に記載のカーボン配線構造。(2)
(付記6)前記樹脂層は、導電性ナノ微粒子を含むことを特徴とする付記1に記載のカーボン配線構造。
(付記7)前記樹脂層は、固形分を10〜20%、有機分を10〜20%、水分を10%程度含有し、粘度(cP)は1.5〜3.5の範囲であることを特徴とする付記1に記載のカーボン配線構造。
(付記8)前記樹脂層は、有機溶媒として、IPA、エタノール、アセトン、ブタノールのいずれか、又はこれらの組み合わせから成る混合溶液を用いることを特徴とする付記1または8に記載のカーボン配線構造。
(付記9)前記樹脂層は、化学構造においてハイメチルシロキサン系あるいはシリケート系を主成分とし、Si−O結合にリンや有機基を修飾させる有機SOG材料を用いることを特徴とする付記1または5に記載のカーボン配線構造。
(付記10)前記有機基は、メチル基(CH3−)またはフェニル基(C6H5−)を含むことを特徴とする付記9に記載のカーボン配線。
(付記11)第1導体上に触媒を配置し、
CVD法により前記触媒から炭素繊維を成長させ、
前記炭素繊維の間を樹脂で充填し、
前記炭素繊維の成長端と連結する第2導体を形成する
工程を含むことを特徴とするカーボン配線構造の製造方法。
(付記12)前記第1導体を覆う絶縁膜を形成し、
前記絶縁膜に、前記第1導体に到達する開口を形成し、
前記開口内で、露出した前記第1導体上に触媒を配置し、
前記炭素繊維を前記開口内で成長させる
工程をさらに含むことを特徴とする付記11に記載のカーボン配線構造の製造方法。
(付記13)前記樹脂の充填後に、前記炭素繊維が露出するまで前記樹脂層の表面を研磨し、
前記第2導体を、前記露出した炭素繊維の端部に連結するように形成する
工程をさらに含むことを特徴とする付記12に記載のカーボン配線構造の製造方法。
(付記14)絶縁膜上に所定のパターンの第1導体を形成し、
前記第1導体の側壁に前記触媒を配置し、
前記炭素繊維を横方向に成長させ、
前記炭素繊維の端部と連結する第2導体を、前記絶縁膜上に形成する
工程をさらに含むことを特徴とする付記11に記載のカーボン配線構造の製造方法。
(付記15)前記樹脂は、スピンコートにより塗布され、加熱処理されることを特徴とする付記11に記載のカーボン配線構造の製造方法。
(付記16)前記樹脂を塗布する際に、真空中での吸引を行うことを特徴とする付記15に記載のカーボン配線構造の製造方法。
(付記17)前記樹脂は、成膜後のストレスが50〜150kPaであることを特徴とする付記11に記載のカーボン配線構造の製造方法。
11 下部配線(第1の導体)
12、14 層間絶縁膜
13 上部配線(第2の導体)
20、40 カーボン配線
21、41 カーボンナノチューブ(CNT)
22、42 樹脂
33 第1のブロック電極(第1の導体)
43 第2のブロック電極(第2の導体)
Claims (5)
- 層間絶縁膜を介して位置する第1導体および第2導体と、
前記第1導体と第2導体を電気的に接続するカーボン配線と、
を有し、前記カーボン配線は、
前記第1導体と第2導体の間に延びる複数の炭素繊維と、
前記炭素繊維の間を充填する樹脂層と
を含むことを特徴とするカーボン配線構造。 - 前記樹脂層は、熱硬化性樹脂または比誘電率が4以下の低誘電率の有機SOGであることを特徴とする請求項1に記載のカーボン配線構造。
- 前記樹脂層は、導電性ナノ微粒子を含むことを特徴とする請求項1に記載のカーボン配線構造。
- 前記樹脂層は、固形分を10〜20%、有機分を10〜20%、水分を10%程度含有し、粘度(cP)は1.5〜3.5の範囲であることを特徴とする請求項1に記載のカーボン配線構造。
- 第1導体上に触媒を配置し、
CVD法により前記触媒から炭素繊維を成長させ、
前記炭素繊維の間を樹脂で充填し、
前記炭素繊維の成長端と連結する第2導体を形成する
工程を含むことを特徴とするカーボン配線構造の製造方法。
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