JP2008041730A - テープフィーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】電子部品を常に水平姿勢でピックアップ位置に供給することができるテープフィーダを提供する。
【解決手段】エンボス成形されたポケット2に電子部品Pが収容されたキャリヤテープ1をピッチ送り部によってガイドレール12の上面をピッチ送りし、キャリヤテープ1が電子部品Pのピックアップ位置Sを通過するようにしたテープフィーダにおいて、ピックアップ位置Sを含むガイドレール12の上面の所定区間Lを水平面12bとし、この水平面12bよりも上流のガイドレール12の上面を水平面12bへ向かう下り勾配の傾斜面12aとした。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子部品の実装装置において電子部品をピックアップ位置に連続供給するテープフィーダに関するものである。
電子部品を基板に実装する電子部品実装装置に組み込まれるパーツフィーダとして、長手方向に並設されたポケットに電子部品が収容されたキャリヤテープをピッチ送りすることにより、電子部品をピックアップ位置に連続供給するテープフィーダが多用されている。このようなテープフィーダでは、キャリヤテープの下面はガイドレールによって水平に支持されており、各ポケット内の電子部品を水平姿勢にすることによってピックアップ位置でのピックアップが確実になされるようになっている。
図3は従来のテープフィーダの部分拡大断面図である。キャリヤテープ1には型打ち成形(エンボス成形)によって形成されたポケット2が多数並設されており、各ポケット2には電子部品Pが収容されている。キャリヤテープ1はガイドレール4の上面に沿って矢印A方向にピッチ送りされ、電子部品Pはピックアップ位置Sに搬送される。ピックアップ位置Sに搬送された電子部品Pは電子部品実装装置が備える吸着ノズル5によって吸着されてピックアップされ、基板に移送搭載される。
特開昭63−249398号公報
しかしながら、上記のようにポケット2がエンボス成形されたキャリヤテープ1の場合、ポケット2を形成する4つの壁面、すなわちポケット2をキャリヤテープ1の進行方向に見たときにポケット2の前後に位置する一対の前後壁面1a,1b及びポケット2の左右に位置する一対の左右壁面はそれぞれ上方に広がるテーパ状となっており、キャリヤテープ1のピッチ送り時の衝撃に伴ってポケット2内で遊動した電子部品Pはポケット2の後壁面1bに引っ掛かり易い。そして、このように電子部品Pがポケット2の後壁面1bに引っ掛かったままピックアップ位置Sに搬送されると、キャリヤテープ1は水平姿勢に支持されているにも拘らず電子部品Pはポケット2内で傾斜姿勢となっていることから、電子部品Pのピックアップミスを生じる場合があった。このようなピックアップミスは、エンボス成形されたポケット2に微小サイズの電子部品Pを収容している場合に特に発生し易い。
そこで本発明は、電子部品を常に水平姿勢でピックアップ位置に供給し、電子部品実装装置の吸着ノズルが確実にピックアップすることができるテープフィーダを提供することを目的としている。
請求項1に記載のテープフィーダは、エンボス成形されたポケットに電子部品が収容されたキャリヤテープをピッチ送り部によってガイドレールの上面をピッチ送りし、キャリヤテープが電子部品実装装置の吸着ノズルによる電子部品のピックアップ位置を通過するようにしたテープフィーダであって、前記ピックアップ位置を含むガイドレールの上面の所定区間を水平面とし、この水平面よりも上流のガイドレールの上面をこの水平面へ向かう下り勾配の傾斜面とした。
本発明のテープフィーダでは、ピッチ送りされるキャリヤテープのポケットがピックアップ位置に到達する前に傾斜面を下り姿勢で通過させることによってポケットの後壁面を鉛直面に近づけ、電子部品のポケットの後壁面への引っ掛かりを防止できるようになっているので、電子部品を常に水平姿勢でピックアップ位置に供給することができ、電子部品実装装置の吸着ノズルが電子部品を確実にピックアップすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの一部断面側面図、図2は本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの部分拡大断面図である。
図1において、テープフィーダ10はフレーム11と、キャリヤテープ1をフレーム11の後方から前方(図1中に示す矢印A方向)へ向けてピッチ送りするピッチ送り部20と、ピッチ送り部20によってピッチ送りされるキャリヤテープ1から剥ぎ取ったカバーテープ3を巻取って回収する一対のカバーテープ回収ローラ30を備えている。
図1において、ピッチ送り部20はフレーム11の前方に設けられたスプロケット21、スプロケット21に連結されたレバー22、スプロケット21の回転方向の規制を行うラチェット機構23及びフレーム11に支持されたエアシリンダ24から成っている。エアシリンダ24のロッド部24aがフレーム11の前後方向に往復動するとロッド部24aに連結されたレバー22が揺動し、ラチェット機構23の作用によってスプロケット21が図1に示す矢印A方向に断続的に回転してキャリヤテープ1がフレーム11の後方から前方へ向けてピッチ送りされる。
図2において、キャリヤテープ1には下方に窪んだ凹部からなる多数のポケット2がキャリヤテープ1の長手方向に並設されており、各ポケット2には本テープフィーダ10が組み込まれる電子部品実装装置によって基板に実装される電子部品Pが収容されている。キャリヤテープ1は、上下に配置された抜き勾配付きの凹凸の型でキャリヤテープ1の素材(主として樹脂材)を挟み込んでポケット2を型打ち成形(いわゆるエンボス成形)する方法よって製造される。このため各ポケット2を形成する4つの壁面、すなわちポケット2をキャリヤテープ1の進行方向に見たときにポケット2の前後に位置する一対の前後壁面1a,1b及びポケット2の左右に位置する一対の左右壁面(図示せず)はそれぞれ上方に広がるテーパ状となっている。
図1及び図2において、フレーム11の前方にはガイドレール12が形成されている。このガイドレール12は、ピッチ送り部20によってフレーム11の後方から前方へ向けてピッチ送りされるキャリヤテープ1が電子部品Pのピックアップ位置Sを通過するように支持するガイド部材であり、その上面でキャリヤテープ1の下面を支持してガイドする。ガイドレール12の上面は、ピックアップ位置Sを含む所定区間Lでは水平面12bに形成され、この水平面12bよりも上流側では水平面12bへ向かう下り勾配の傾斜面12aに形成されている。
傾斜面12aの上方には傾斜面側カバー部13が設けられており、水平面12bの上方には水平面側カバー部14が設けられている。キャリヤテープ1の各ポケット2はピックアップ位置Sを通過する前後において、これら両カバー部13,14によってガイドレール12の上面に適度な力で押し付けられるので、上方が開放状態となるピックアップ位置Sにおいてもガイドレール12の上面から離間することがない。
図1及び図2において、傾斜面側カバー部13の中間部にはカバーテープ3を引き出すための開口15が設けられている。キャリヤテープ1の上面には各ポケット2に収容した
電子部品Pがポケット2から脱落しないようにするためのカバーテープ3が貼り付けられているが、このカバーテープ3はキャリヤテープ1が開口15を通過するときに、その開口エッジ部15′に折り返されてキャリヤテープ1の上面から剥ぎ取られ、開口15からフレーム11の後方に引き出されてカバーテープ回収ローラ30によって巻き取られ(図1の矢印B)、フレーム10内に設けられたカバーテープ収容空間16内に回収・収容される。
キャリヤテープ1がピッチ送り部20によってフレーム11の後方から前方に向かってピッチ送りされると、キャリヤテープ1の各ポケット2はガイドレール12の傾斜面12aを下降姿勢で通過した後、ガイドレール12の水平面12bに達して水平姿勢に支持される。そして、ポケット2がピックアップ位置Sに到達したところで電子部品実装装置に備えられた吸着ノズル5がポケット2内の電子部品Pを吸着してピックアップする。
ここで、図2の部分拡大図において、キャリヤテープ1のポケット2が傾斜面12aを下降姿勢で通過する際、ポケット2の後壁面1bは鉛直面Vに近づけられるので、キャリヤテープ1のピッチ送りによって電子部品Pがポケット2内で移動したとしても電子部品Pがポケット2の後壁面1bに引っ掛かることはなく、後壁面1bに引っ掛かった電子部品Pがあった場合でも、その引っ掛かりは解消されてポケット2の底面1cに接地した姿勢となる。ポケット2は傾斜面12aを通過した後は水平面12bに達して水平姿勢に支持されるので、ポケット2内の電子部品Pも水平姿勢となる。
このように本テープフィーダ10では、ピックアップ位置Sを含むガイドレール12の上面の所定区間Lを水平面12bとするとともに、この水平面12bよりも上流のガイドレール12の上面を水平面12bへ向かう下り勾配の傾斜面12aとし、ピッチ送りされるキャリヤテープ1のポケット2がピックアップ位置Sに到達する前に傾斜面12aを下り姿勢で通過させることによってポケット2の後壁面1bを鉛直面に近づけ、又は鉛直面より前方に傾けて、電子部品Pのポケット2の後壁面1bへの引っ掛かりを防止できるようになっている。このため、電子部品Pを常に水平姿勢でピックアップ位置Sに供給することができ、電子部品実装装置の吸着ノズル5が電子部品Pを確実にピックアップすることができる。
なお、図2において、傾斜面12aが水平面12bに対してなす傾斜角をθ1、ポケット2の後壁面1bがそのポケット2の底面1cに垂直な垂直面VSに対してなすテーパ角をθ2とした場合、傾斜角θ1がテーパ角θ2に近いときほどポケット2の後壁面1bを鉛直面に近づけることができる。このため、本実施の形態におけるテープフィーダ10において、電子部品Pのポケット2の後壁面1bへの引っ掛かりを確実に防止するためには、傾斜角θ1がテーパ角θ2に近い数値となるようにすることが好ましい。
また、図2に示すように、ガイドレール12のピックアップ位置Sの直下若しくはそれよりも上流の部分に磁石17を埋設しておけば、ピックアップ位置Sに搬送されてきたポケット2内の電子部品Pは内蔵された金属部分が磁石17に引き寄せられることによってポケット2の底面1cに接地した姿勢になろうとするので、電子部品Pを水平姿勢でピックアップ位置Sに供給できる確率を高めることができる。
本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの一部断面側面図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの部分拡大断面図 従来のテープフィーダの部分拡大断面図
符号の説明
1 キャリヤテープ
2 ポケット
10 テープフィーダ
12 ガイドレール
12a 傾斜面
12b 水平面
20 ピッチ送り部
L 所定区間
S ピックアップ位置
P 電子部品

Claims (1)

  1. エンボス成形されたポケットに電子部品が収容されたキャリヤテープをピッチ送り部によってガイドレールの上面をピッチ送りし、キャリヤテープが電子部品実装装置の吸着ノズルによる電子部品のピックアップ位置を通過するようにしたテープフィーダであって、
    前記ピックアップ位置を含むガイドレールの上面の所定区間を水平面とし、この水平面よりも上流のガイドレールの上面をこの水平面へ向かう下り勾配の傾斜面としたことを特徴とするテープフィーダ。
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