JP2008040114A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2008040114A5
JP2008040114A5 JP2006213791A JP2006213791A JP2008040114A5 JP 2008040114 A5 JP2008040114 A5 JP 2008040114A5 JP 2006213791 A JP2006213791 A JP 2006213791A JP 2006213791 A JP2006213791 A JP 2006213791A JP 2008040114 A5 JP2008040114 A5 JP 2008040114A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
rotor
shutter device
opening
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006213791A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008040114A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2006213791A priority Critical patent/JP2008040114A/ja
Priority claimed from JP2006213791A external-priority patent/JP2008040114A/ja
Priority to US11/779,628 priority patent/US7771132B2/en
Priority to CNA2007101399042A priority patent/CN101118368A/zh
Publication of JP2008040114A publication Critical patent/JP2008040114A/ja
Publication of JP2008040114A5 publication Critical patent/JP2008040114A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Claims (15)

  1. 口部が形成された基板と、
    コイルと、ヨークと、からなる駆動手段と、
    前記駆動手段の駆動により回動するロータと、
    前記ロータの回動により前記開口部を開閉するセクタ部と、を備え、
    前記ヨークは、前記開口部の外周形状に対応する係合可能な形状に形成されて配置されることを特徴とするシャッタ装置。
  2. 口部が形成された基板と、
    コイルと、ヨークと、からなる駆動手段と、
    前記駆動手段の駆動により回動するロータと、
    前記ロータの回動により前記開口部を開閉するセクタ部と、を備え、
    前記ヨークは、前記開口部の外周部を取り囲むように略環状に形成されて配置されることを特徴とするシャッタ装置。
  3. レンズが配置される開口部が形成された基板と、
    コイルと、ヨークと、からなる駆動手段と、
    前記駆動手段の駆動により回動するロータと、
    前記ロータの回動により前記開口部を開閉するセクタ部と、を備え、
    前記ヨークは、前記開口部の外周部を取り囲むように略環状に形成されて配置されることを特徴とするシャッタ装置。
  4. 前記基板から突出し前記開口部が形成された枠部を備え、
    前記ヨークは、前記枠部の外周部を取り囲むように略環状に形成されて配置されることを特徴とする請求項2または3に記載のシャッタ装置。
  5. 前記ヨークは、前記枠部の外周部に係合して位置決め固定されることを特徴とする請求項4に記載のシャッタ装置。
  6. 前記基板には、前記ヨークを係止する嵌合部が形成されていることを特徴とする請求項5に記載のシャッタ装置。
  7. 前記枠部は、円環状に形成されており、
    前記ヨークは、円環状に形成された前記枠部の外周部に沿った略円環状に形成されていることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一つに記載のシャッタ装置。
  8. 前記ヨークは、円環状に形成された前記枠部の外周部に沿った略円環状の部分と、前記コイルが設けられる直線状の部分とからなることを特徴とする請求項7に記載のシャッタ装置。
  9. 前記枠部は、前記基板と一体形成されていることを特徴とする請求項4〜8のいずれか一つに記載のシャッタ装置。
  10. 前記基板には、前記ロータが収容されるロータ収容部と、前記ロータを軸受けする軸受部とが形成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載のシャッタ装置。
  11. 前記軸受部は、前記ヨークの一端部および他端部と、前記ロータの側面部との間隔を所定の間隔に保持する位置決め部を備えたことを特徴とする請求項10に記載のシャッタ装置。
  12. 前記基板には、前記セクタ部が収容される空間部が形成されており、当該空間部を閉塞する板状の部材を備えたことを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載のシャッタ装置。
  13. 前記コイルの長さ、個数、および配置位置は前記ヨークの形状に対応して設けられていることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一つに記載のシャッタ装置。
  14. 開口部を有した基板と、
    コイルと、ヨークと、からなる駆動手段と、
    前記駆動手段の駆動により回動するロータと、
    前記ロータの回動により前記開口部を開閉するセクタ部と、
    前記基板に取り付けられる板状の部材と、
    を備え、
    前記基板は、
    前記開口部が突出して形成される枠部と、前記ヨークを係合する嵌合部と、を備え、
    前記枠部の外周部を取り囲むように前記ヨークを係合させて前記駆動手段を配設するとともに、
    前記駆動手段が配置される面とは反対側の面において、前記枠部の内周部に前記レンズを収容するとともに、前記板状の部材との間に前記ロータと前記セクタ部を配設することを特徴とするシャッタ装置。
  15. 請求項1〜14のいずれか一つに記載のシャッタ装置を備えたことを特徴とする撮像装置。
JP2006213791A 2006-08-04 2006-08-04 シャッタ装置およびこれを用いた撮像装置 Pending JP2008040114A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006213791A JP2008040114A (ja) 2006-08-04 2006-08-04 シャッタ装置およびこれを用いた撮像装置
US11/779,628 US7771132B2 (en) 2006-08-04 2007-07-18 Shutter unit, shutter unit with built-in lens, and imaging apparatus
CNA2007101399042A CN101118368A (zh) 2006-08-04 2007-08-03 快门装置、透镜内置快门装置、摄像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006213791A JP2008040114A (ja) 2006-08-04 2006-08-04 シャッタ装置およびこれを用いた撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008040114A JP2008040114A (ja) 2008-02-21
JP2008040114A5 true JP2008040114A5 (ja) 2009-04-30

Family

ID=39054536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006213791A Pending JP2008040114A (ja) 2006-08-04 2006-08-04 シャッタ装置およびこれを用いた撮像装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2008040114A (ja)
CN (1) CN101118368A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101963737B (zh) * 2009-07-23 2013-10-09 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 机械快门及采用该机械快门的手机
US8717493B2 (en) * 2009-11-23 2014-05-06 Lg Innotek Co., Ltd. Shutter device
KR101177185B1 (ko) * 2010-02-22 2012-08-24 엘지이노텍 주식회사 카메라 셔터 장치
JP2012032778A (ja) * 2010-07-02 2012-02-16 Sharp Corp カメラモジュール
CN115016195B (zh) * 2022-05-17 2023-12-01 佛山市协亮光电制品有限公司 一种用于云台的消振快门装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0922042A (ja) * 1995-07-10 1997-01-21 Canon Inc 電磁駆動装置
JP3499087B2 (ja) * 1996-07-31 2004-02-23 セイコープレシジョン株式会社 カメラ用駆動装置
JP4237905B2 (ja) * 2000-01-14 2009-03-11 日本電産コパル株式会社 カメラ用羽根駆動機構
JP3983527B2 (ja) * 2001-01-31 2007-09-26 富士フイルム株式会社 電磁駆動シャッタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007189824A5 (ja)
JP2008040114A5 (ja)
JP2005168099A5 (ja)
JP2013156533A5 (ja)
JP2005224091A5 (ja)
JP2006235583A (ja) レンズユニットおよび撮像ユニット
JP2016177048A (ja) 羽根駆動装置および光学機器
JP2015114651A5 (ja)
JP2008027478A (ja) 磁気ディスク装置
JP2010014790A (ja) 減速機構、駆動装置及び光学機器
JP4781251B2 (ja) カメラ用羽根駆動装置
JP5138243B2 (ja) アクチュエータ及び回転装置
JP4804843B2 (ja) 磁気式エンコーダ付きモータ
JP2008108311A (ja) ディスク駆動装置
JP2010113092A (ja) アクチュエータ、羽根駆動装置及び光学機器
JP2007293213A5 (ja)
JP2005227329A5 (ja)
JP2008092742A5 (ja)
JP2005292355A5 (ja)
WO2018139198A1 (ja) 羽根駆動装置及びこの羽根駆動装置を備えた撮像機器並びにアクチュエータ
JP2009210859A5 (ja)
JP2006349072A (ja) ギヤードモータ
JP2008178345A (ja) 魚釣用電動リール
JP3995481B2 (ja) カメラ用駆動装置
JP2008076913A5 (ja)