JP2008037739A - ガラスセラミック組成物、ガラスセラミック焼結体および積層型セラミック電子部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セラミック多層モジュール1に備える多層セラミック基板2において積層されるガラスセラミック層3のためのガラスセラミック組成物。フォルステライトを主成分とする第1のセラミック粉末と、CaTiO3 、SrTiO3 およびTiO2 より選ばれる少なくとも1種を主成分とする第2のセラミック粉末と、Li2 O、MgO、B2 O3、SiO2、ZnOおよびAl2 O3 を含むホウケイ酸ガラス粉末とを含む。ホウケイ酸ガラス粉末は、3重量%以上を占めており、CaO、BaOおよびSrOからなる群より選ばれる少なくとも1種の添加成分をさらに含む。
【選択図】図1
Description
ただし、C0 は、試験前の容量であり、C1 は試験後の容量である。また、上記の0.5%以下といった容量変化率を求めた負荷試験は、温度120℃、相対湿度95%、および15VのDC電圧印加の条件を100時間付与する加速試験である。
まず、ガラスセラミック組成物に含まれるホウケイ酸ガラス粉末として、表1に示すような種々の組成のものを用意した。
まず、ガラスセラミック組成物に含まれるホウケイ酸ガラス粉末として、表4に示すような種々の組成のものを用意した。
容量変化率[%]={(C1 −C0 )/C0 }×100の式から求めた。
まず、ガラスセラミック組成物に含まれるホウケイ酸ガラス粉末として、前掲の表1に示すガラスG1〜G5、G10〜G12、G14、G16〜G24、G26、G27およびG29の組成のものの他、以下の表7に示す組成のものを用意した。
容量変化率[%]={(C1 −C0 )/C0 }×100の式から容量変化率を求めた。
実験例4では、実験例2において評価した試料118、252および108と比較するため、表10に示すように、これら試料108、118および125における「第1のセラミック量」の一部を置換して、BaZrO3(表10において、「BZ」と表示)を10.0重量%添加した試料251、252および253に係るガラスセラミック組成物をそれぞれ作製した。
2 多層セラミック基板
3 ガラスセラミック層
4 高誘電性セラミック層
6 内部導体膜
7,43,45,46,50,52,56,57,59 ビアホール導体
8 外部導体膜
21 LCフィルタ
23 部品本体
24〜27 端子電極
28〜40 セラミックグリーンシート
41,44,58,60 コイルパターン
42,48,49,54,55,61 引出しパターン
47,51,53 コンデンサパターン
Claims (13)
- フォルステライトを主成分とする第1のセラミック粉末と、
チタン酸カルシウムを主成分とするセラミック粉末、チタン酸ストロンチウムを主成分とするセラミック粉末および酸化チタンを主成分とするセラミック粉末からなる群より選ばれる少なくとも1種からなる第2のセラミック粉末と、
リチウムをLi2 O換算で3〜15重量%、マグネシウムをMgO換算で20〜50重量%、ホウ素をB2 O3 換算で15〜30重量%、ケイ素をSiO2 換算で10〜45重量%、亜鉛をZnO換算で6〜20重量%、および、アルミニウムをAl2 O3 換算で0〜15重量%含む、ホウケイ酸ガラス粉末と
を含む、ガラスセラミック組成物であって、
前記ホウケイ酸ガラス粉末は、当該ガラスセラミック組成物のうちの3重量%以上を占めており、
前記ホウケイ酸ガラス粉末には、酸化カルシウム、酸化バリウムおよび酸化ストロンチウムからなる群より選ばれる少なくとも1種の添加成分が添加されていて、
前記添加成分の含有率を当該ホウケイ酸ガラス粉末に占める割合で表したとき、前記添加成分の含有率の下限は、酸化カルシウム、酸化バリウムおよび酸化ストロンチウムを、それぞれ、CaO、BaOおよびSrOに換算して、合計で2重量%であり、かつ、前記添加成分の含有率の上限は、酸化カルシウムの場合にはCaO換算で15重量%であり、酸化バリウムの場合にはBaO換算で25重量%であり、酸化ストロンチウムの場合にはSrO換算で25重量%である、
ガラスセラミック組成物。 - 前記第1のセラミック粉末が55重量%以上の含有率で、前記第2のセラミック粉末が6〜30重量%の含有率で、および、前記ホウケイ酸ガラス粉末が3〜20重量%の含有率で、それぞれ含まれている、請求項1に記載のガラスセラミック組成物。
- 含有率を当該ガラスセラミック組成物に占める割合で表したとき、前記第2のセラミック粉末がチタン酸カルシウムを主成分とするセラミック粉末を含む場合、チタン酸カルシウムの含有率はCaTiO3換算で18重量%以下であり、前記第2のセラミック粉末がチタン酸ストロンチウムを主成分とするセラミック粉末を含む場合、チタン酸ストロンチウムの含有率はSrTiO3換算で13重量%以下であり、前記第2のセラミック粉末が酸化チタンを主成分とするセラミック粉末を含む場合、酸化チタンの含有率はTiO2換算で0.3〜30重量%である、請求項1または2に記載のガラスセラミック組成物。
- 前記第2のセラミック粉末は、チタン酸カルシウムを主成分とするセラミック粉末および酸化チタンを主成分とするセラミック粉末を含み、含有率を当該ガラスセラミック組成物に占める割合で表したとき、チタン酸カルシウムの含有率はCaTiO3換算で8〜12重量%であり、酸化チタンの含有率はTiO2換算で0.3〜3重量%である、請求項3に記載のガラスセラミック組成物。
- 前記第2のセラミック粉末は、チタン酸ストロンチウムを主成分とするセラミック粉末および酸化チタンを主成分とするセラミック粉末を含み、含有率を当該ガラスセラミック組成物に占める割合として表したとき、チタン酸ストロンチウムの含有率はSrTiO3換算で6〜10重量%であり、酸化チタンの含有率はTiO2換算で0.3〜3重量%である、請求項3に記載のガラスセラミック組成物。
- 前記ホウケイ酸ガラス粉末に含まれる、前記リチウムはLi2 O換算で3〜15重量%、前記マグネシウムはMgO換算で20〜50重量%、前記ホウ素はB2 O3 換算で15〜30重量%、前記ケイ素はSiO2 換算で23.5〜26.5重量%、前記亜鉛はZnO換算で6〜20重量%、および、前記アルミニウムはAl2 O3 換算で0〜15重量%それぞれ含む、請求項1ないし5のいずれかに記載のガラスセラミック組成物。
- 前記ホウケイ酸ガラス粉末に含まれる、前記リチウムはLi2 O換算で3〜15重量%、前記マグネシウムはMgO換算で20〜50重量%、前記ホウ素はB2 O3 換算で15〜30重量%、前記ケイ素はSiO2 換算で20〜26.5重量%、前記亜鉛はZnO換算で6〜20重量%、および、前記アルミニウムはAl2 O3 換算で0〜15重量%それぞれ含み、前記第1のセラミック粉末と前記第2のセラミック粉末と前記ホウケイ酸ガラス粉末との合計100重量部に対して、さらに、ケイ素をSiO2換算で1重量部以下含む、請求項1ないし5のいずれかに記載のガラスセラミック組成物。
- さらに、ジルコン酸バリウムを主成分とする第3のセラミック粉末を含む、請求項1ないし7のいずれかに記載のガラスセラミック組成物。
- 前記ジルコン酸バリウムの含有率は、当該ガラスセラミック組成物に占める割合で表したとき、BaZrO3換算で3〜20重量%である、請求項8に記載のガラスセラミック組成物。
- フォルステライトを主成分とする第1のセラミック粉末と、
チタン酸カルシウムを主成分とするセラミック粉末、チタン酸ストロンチウムを主成分とするセラミック粉末および酸化チタンを主成分とするセラミック粉末からなる群より選ばれる少なくとも1種からなる第2のセラミック粉末と、
リチウムをLi2 O換算で3〜15重量%、マグネシウムをMgO換算で20〜50重量%、ホウ素をB2 O3 換算で15〜30重量%、ケイ素をSiO2 換算で10〜45重量%、亜鉛をZnO換算で6〜20重量%、および、アルミニウムをAl2 O3 換算で0〜15重量%含む、ホウケイ酸ガラス粉末と
を含む、ガラスセラミック組成物であって、
前記ホウケイ酸ガラス粉末は、前記ガラスセラミック組成物のうちの3重量%以上を占めており、
前記ホウケイ酸ガラス粉末には、酸化カルシウム、酸化バリウムおよび酸化ストロンチウムからなる群より選ばれる少なくとも1種の添加成分が添加されていて、
前記添加成分の含有率を当該ホウケイ酸ガラス粉末に占める割合で表したとき、前記添加成分の含有率の下限は、酸化カルシウム、酸化バリウムおよび酸化ストロンチウムを、それぞれ、CaO、BaOおよびSrOに換算して、合計で2重量%であり、かつ、前記添加成分の含有率の上限は、酸化カルシウムの場合にはCaO換算で15重量%であり、酸化バリウムの場合にはBaO換算で25重量%であり、酸化ストロンチウムの場合にはSrO換算で25重量%である、
そのようなガラスセラミック組成物を所定形状に成形し、1000℃以下の温度で焼成することによって得られる、ガラスセラミック焼結体であって、
Mg2SiO4結晶相を主相とし、Li2(Mg,Zn)SiO4結晶相を副相として析出している、ガラスセラミック焼結体。 - 前記ガラスセラミック組成物は、さらに、ジルコン酸バリウムを主成分とする第3のセラミック粉末を含む、請求項10に記載のガラスセラミック焼結体。
- 前記ガラスセラミック組成物に含まれる前記ジルコン酸バリウムの含有率はBaZrO3換算で3〜20重量%である、請求項11に記載のガラスセラミック焼結体。
- 積層された複数のガラスセラミック層と、前記ガラスセラミック層に関連して設けられる配線導体とを備える、積層型セラミック電子部品であって、前記ガラスセラミック層は請求項10ないし12のいずれかに記載のガラスセラミック焼結体からなり、前記配線導体は銅または銀を主成分とする、積層型セラミック電子部品。
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