JP2008037317A - 走行車両 - Google Patents

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Manabu Namoto
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Hitoshi Yamazaki
仁史 山崎
Takuya Okada
岡田  卓也
Masaki Korehisa
正喜 是久
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】ブレーキペダルの動作と変速レバーの連動機構の調整が容易な走行車両を提供すること。
【解決手段】足の踏込みで車両を停止させる為のブレーキペダル34と該ペダル34の操作でHST変速レバー29を所定の低速位置又は中立位置へ連動させるHST中立カム29aを設け、該HST中立カム29aには変速レバー29が所定の低速位置又は中立位置でブレーキペダル34を最大操作量操作できるように溝29a2を設けている。ブレーキペダル34を踏んだ時にブレーキペダルアーム34aのピン34a1がカム29aの内部空間部の側面に沿って下方へ移動し、カム29aの内部空間部の溝29a2に達すると、カム29aは中立位置に復帰する。この時溝29a2はカム29aが中立復帰する位置で、さらにピン34a1を下方に移動させるだけの深さで形成されているので、変速レバー29が中立位置に戻った後もブレーキペダル34を踏込んだ時に、溝29a2内でピン34a1が係止されて変速レバー29とブレーキペダルアーム34aがメカロックして壊れるおそれがない。
【選択図】図3

Description

本発明は、乗用型田植機などの走行車両に関するものである。
現在汎用されている乗用型田植機などの走行車両は、種々のマニュアルの走行制御機構を備えており、走行操縦性と苗の植付作業などの作業性の優れた走行車両になっている。
走行制御機構の中で、ブレーキペダルの操作と変速レバーの操作の連動機構を設けて、ブレーキペダルの操作により車両に制動を掛けたときに変速レバーが高速位置から低速又は中立位置に自動的に移動する構成を備えた走行車両が下記特許文献1に記載されている。
特開2003−333907号公報
前記特許文献1に記載された走行車両は、ブレーキペダルの踏み込み動作に連動させて変速レバーを高速側から低速側に強制復帰させるブレーキペダルの動作と変速レバーの連動機構を備えているが、この連動機構の調整が容易でなく、ロット毎にその調整代にバラツキがあった。
そこで本発明の課題は、ブレーキペダルの動作と変速レバーの連動機構の調整が容易な走行車両を提供することである。
本発明の上記課題は次の解決手段で解決される。
請求項1記載の発明は、車両の走行速度を変速するために手動操作される変速レバー(29)と、足の踏み込みにより車両を停止させるブレーキペダル(34)と、ブレーキペダル(34)の操作で変速レバー(29)を所定の低速位置又は中立位置へ連動させる連動機構(29a)とを備え、該連動機構(29a)には、変速レバー(29)が所定の低速位置又は中立位置でブレーキペダル(34)を最大操作量操作できるように融通手段(29a2)を設けた走行車両である。
請求項1記載の発明によれば、足の踏み込みにより車両を停止させるためのブレーキペダル(34)の操作で変速レバー(29)を所定の低速位置又は中立位置へ連動させる連動機構(29a)があり、該連動機構(29a)には変速レバー(29)が所定の低速位置又は中立位置でブレーキペダル(34)を最大操作量操作できるように融通手段(29a2)を設けているので、ブレーキペダル(34)を踏んだときに、例えばブレーキペダルアーム(34a)のピン(34a1)が連動機構(29a)の内部空間部の側面に沿って下方へ移動する時に、連動機構(29a)の内部空間部の融通手段(29a2)にピン(34a1)が達すると、連動機構(29a)は低速位置又は中立位置に復帰することになる。このとき連動機構(29a)の内部空間部の融通手段(29a2)は連動機構(29a)が低速位置又は中立復帰する位置で、さらにピン(34a1)を下方に移動させるだけの深さで形成されているので、変速レバー(29)が中立位置に戻った後もブレーキペダル(34)を踏み込んだときに、融通手段(29a2)内でピン(34a1)が係止されて変速レバー(29)とブレーキペダルアーム(34a)がメカロックするおそれがない。
請求項1記載の発明によれば、変速レバー(29)とブレーキペダル(34)の連動が確実にできる。また、連動機構(29a)がブレーキペダル(34)の操作の支障とならない。
この発明の一実施例である4条植え乗用型田植機について図面に基づき詳細に説明する。乗用田植機の側面図を図1に示し、平面図を図2に示す。
車体1の前後には走行車輪としての左右一対の前輪2、2及び後輪3、3が架設されている。車体上前部に操作ボックス4及びステアリングハンドル5等を有する操縦装置がフロントステップ6上に設けられ、車体後方部には昇降可能に苗植付部7が装着されている。操作ボックス4の後側に運転席8が設けられ、運転席8の下側に田植機の各部に動力を伝達するエンジン9が搭載されている。また、ステップ6の後側には後輪3のフェンダーカバーを兼ねるリアステップ18が設けられている。なお、本明細書では乗用田植機の前進側に向かって左方向、右方向をそれぞれ左側、右側という。
苗植付部7は、左右に往復動する苗載タンク10、一株分の苗を切取って土中に植込む植付装置11、苗植付面を整地するフロート12等からなる。エンジン9の駆動により、エンジン出力プーリ13、伝動ベルト14b及びミッション入力プーリ(図示せず)を介して入力軸(図示せず)へ伝動し、該入力軸によりミッションケース17内へ動力を伝達する構成である。
ミッションケース17から左右方向に突設する前輪アクスルケースを介して左右前輪駆動ケース19内へ伝動し、前輪車軸20を回転駆動して左右の前輪2、2を駆動するようになっている。また、該ミッションケース17の後部から後方に動力を伝達する左右の後輪伝動軸21を設け、該左右の後輪伝動軸21の駆動により左右それぞれの後輪伝動ケース22内に伝動し、後輪車軸23を回転駆動して左右の後輪3、3を駆動するようになっている。
なお、苗植付部7は、油圧昇降シリンダ24の伸縮による昇降リンク機構25の上下回動により、上下方向に昇降するよう設けられている。また、苗植付部7は、前記ミッションケース17からの動力により、該ケース17から後方へ延びる植付伝動軸26により伝動されて作動する構成となっている。
ステアリングハンドル5は、これの回動操作によりステアリング軸27及び図示しないピットマンアームとタイロッド等を介して左右の前輪2、2を操向させ操舵するようになっている。ステアリングハンドル5の左側には変速レバー29を、右側にはスロットルレバー30を設けている。また、操作ボックス4の左側部には機体の走行及び苗植付部7の駆動の停止操作を行う停止レバー31を、右側部には苗植付部7の昇降及び駆動の入切が行える植付・昇降レバー32(図2)を設けている。
車体1前部の左側寄り位置には主クラッチペダル33(図2)を設けている。この主クラッチペダル33の踏み込み操作により機体の走行及び苗植付部7の駆動を停止するように構成している。また、車体1前部の右側寄りの位置にはブレーキ操作具(以下ブレーキペダルという)34(図2)を設けている。このブレーキペダル34は、該ペダル34の踏み込み操作で図示しない連結機構を介してミッションケース17内の4輪ブレーキ装置(図示せず)を作動させて左右の前後輪2、3を制動するように構成している。なお、主クラッチペダル33を省略して、ブレーキペダル34の踏み込み操作にて主クラッチが同時に切れる構成にしても良い。
本実施例においては運転席8の後方に施肥装置40を設ける。該施肥装置40は肥料タンク41に貯留されている粒状の肥料を繰出部42、…によって一定量づつ繰り出し、その肥料を施肥ホース43、…でフロート12の左右両側に取り付けた施肥ガイド44、…まで導き、施肥ガイド44、…の前側に設けた作溝体45、…によって苗植付条の側部近傍に形成される施肥構内に落とし込むようになっている。
また、エンジン9の駆動力がベルト14aにより運転席8の下方に配置されたプーリ47aを介してブロア47が回転し、ブロア47により発生したエアが、左右方向に長いエアチャンバ48からチャンバーホース49、…を経由して施肥ホース43、…に吹き込まれ、施肥ホース43、…内の肥料を風圧で強制的に搬送するようになっている。
また、U字形状のチャンバーホース49、…を弾性体で構成することにより、運転席8側からも繰出部42のメンテナンスが可能となる。
図3にはブレーキペダル34の操作で変速レバー29を所定の低速位置へ連動させる連動機構を示す。図3(a)は、変速レバー29が中立位置にあるときを表し、図3(b)は、変速レバー29が前進位置にあるときを表し、この連動機構はブレーキペダルアーム34aに設けたピン34a1に変速レバー29の基部に固定された側面視で逆三角形の下側の頂点部分を引き延ばした形状の板体からなるHST中立カム29aを係止させている。該HST中立カム29aは内部をくり抜いて空間部を有する形状であり、その内側の空間部には逆三角形の下側の引き延ばした頂点部分を下方に、ピン34a1が上下方向へ移動できるように溝状になっている。また該カム29aの溝状空間部の下側には機体に回動自在に取付られたカム29aの回動支点29a1がある。
上記構成からなるブレーキペダル34と変速レバー29の連動機構において、ブレーキペダル34を踏んで変速レバー29を前進位置から中立位置に操作(図3(b)位置から図3(a)位置に操作)すると、ブレーキペダル34を踏んだときにブレーキペダルアーム34aのピン34a1がカム29aの内部空間部の側面に沿って下方(図3(b)の矢印B方向)に移動するので、カム29aは矢印A方向に移動する。矢印A方向へのカム29aの移動時に、カム29aの内部空間部の溝29a2にピン34a1が達すると、カム29aは低速位置又は中立位置に復帰することになる。このときカム29aの内部空間部の溝29a2はカム29aが低速位置又は中立位置に復帰する位置で、さらにピン34a1を下方に移動させるたけの深さで形成されているので、変速レバー29が低速位置又は中立位置に戻った後もブレーキペダル34を踏み込んだときに、溝29a2内でピン34a1が係止されて変速レバー29とブレーキペダルアーム34aがメカロックして壊れるおそれがない。
変速レバー29を後進位置から低速位置又は中立位置に戻すときにも同様にブレーキペダル34を踏んだときにブレーキペダルアーム34aのピン34a1がカム29aの内部空間部の側面に沿って下方に移動するので、カム29aは矢印A方向の反対方向に移動して、カム29aが低速位置又は中立位置に復帰する位置で、ピン34a1は下方にさらに移動できるので、変速レバー29が低速位置又は中立位置に戻った後もブレーキペダル34を踏み込んだままでも、変速レバー29とブレーキペダルアーム34aがメカロックするおそれはない。
このようにブレーキペダル34を踏み込んだときに変速(HST)レバー29が確実に連動して低速位置又は中立位置に復帰できる。またHST中立カム29aの溝29a2を深くしているので、組立後の調整が不要となり、変速レバー29とブレーキペダルアーム34の連動機構の組み付け生産性が損なわれることがない。
図4には乗用田植機のブレーキペダル34とミッションケース17内の変速装置のメインクラッチ(図示せず)との連結機構図を示す。機体前方にあるブレーキペダル34と機体後方にあるメインクラッチ作動用のテンションアーム65の間をテンションロッド66、スプリング付きのロッド67などを介して連結する構成であり、該テンションロッド66は車体1のメインフレーム69とフロントアクスル19の間をメインフレーム69の下方位置に該フレーム69と並列配置されている。
従来はブレーキペダル34とメインクラッチとは共に機体前方に配置されていたのでブレーキペダル34とメインクラッチ作動用のテンションアーム66はベルトを介して連動する構成であったが、図4に示す構成を採用することで機体後方にメインクラッチを配置することができ、しかも機体の低位置にこれらの連結機構を配置できるので、ステップ6のフラット化が可能となった。
図5には操作ボックス4付近の正面図(図5(a))と側面図(図5(b))を示すが、乗用田植機のレバー配列において、操作ボックス4に変速レバー29、植付・昇降レバー32を左右対称に配列し、苗植付部7の昇降及び駆動の入切が行える植付・昇降レバー32の外側に苗植付部7の昇降制御における制御の感度をセンサフロートの迎い角の制御目標の変更及び押圧スプリングによるセンサフロート12の前部を下側へ押圧する押圧力の変更で調整するための植付装置11の昇降制御の感度調整用レバー71を設けている。
昇降制御の制御感度の調節は、圃場状況に適応して昇降制御を適正に行うためのものであり、例えば、圃場の土壌が硬いときには昇降制御においてハンチングしないように鈍感側にし、圃場の土壌が軟らかいときにはフロート12で泥押しをしないように敏感側にしたりするものである。
また、鉛直方向に長手方向が向いた植付・昇降レバー32が、その中間部に正面視で外側に折れ曲がる折曲部32aを有しているので、該折曲部32aの下方に感度調整用レバー71を配置することで、該レバー71が植付・昇降レバー32のグリップ部付近に突出しないため、操作ボックス4の左右の通路が有効的に利用出来る。また、植付・昇降レバー32と感度レバー71が交差していないので、レバー71の操作性が良くなり、走行車両の各種作業性の向上が図れる。
このため、オペレータは車両の運転中に前方を向いたまま、苗植付部7の昇降制御に於ける制御の感度調整が可能となり、走行車両の各種作業性の向上が図れる。
図6には本発明の一実施例の操縦席部分の操作ボックス4とステアリングハンドル5の設置部分の正面図(図6(a))と側面図(図6(b))を示す。
操作ボックス4のメータパネル面4aより左右の操作パネル面4bは一段下げて、該操作パネル面4bは水平面とし、この部分に変速レバー29と植付・昇降レバー32の操作ガイド部を設けておくと、特に機体前方からのレバー29,32の操作時にレバーガイド面が良く見えるので、レバー操作性の向上が図れる。
図7には、図1に示す乗用田植機の中央部にエンジン9を配置し、フロント側にミッションケース17とHST73を配置する構成における、ミッションケース17とHST73の配置部分の側面図を示す。この構成はHST73からのリターン油を植付出力軸26の設置部の上側に戻して潤滑を行うリターンパイプ74を設けている。
ミッドエンジン9の場合、植付出力軸26はエンジン9の前側から後側にわたって前後に長く設けなければならないためと、前輪2の操向角度を所望に維持するためにエンジン9及び前輪2を避けた位置に配置する必要があるために機体外側の高い位置に設置しなければならないため、植付出力軸26の駆動部分の潤滑を行うためにはミッションの油面を高くする必要があり、コストアップ及び重量増、油の噴き出し等の問題になっていた。
そこで、上記したHST73と植付出力軸26の設置部の上側を潤滑油のリターンパイプ74で接続することで、油圧を下げることによるコストダウン、重量低減及び潤滑油の噴き出しを防止する。
図1の乗用型田植機において、図8又は図9に示すような苗植付部7を支持する支柱76と機体前方に配置したミッションケース17とを連結する連結パイプ78、及び前記支柱76からミッションケース17の上部を架装するパイプ80を各々架け渡し、図8では支柱76の中間部(図9では上端)から前記連結パイプ78と前記架装パイプ80を連結する補強パイプ81と該補強パイプ81に支持された補強部材82を設け、補強パイプ81及び補強部材82が苗植付部7の油圧シリンダ24の基部を接続するブラケット83に連結した側面視X字状のフレーム構成を設ける。
従来の乗用型田植機は角チューブを多用したフレーム構造で、主梁にエンジン、運転席、苗植付部支柱が装備され、車体重量が増大する割にねじれやすい構造であったが、上記図8、図9に示す構成では、車体重量を増やすことなく高い剛性のあるフレーム構造とすることができる。
本発明の苗移植機は、乗用型田植機などのコンパクトな苗移植機として利用可能性がある。
本発明の一実施例の乗用田植機の全体側面図である。 図1の乗用田植機の全体平面図である。 図1の乗用田植機の変速レバーとブレーキペダルの連動機構図である。 図1の乗用田植機の一実施例のブレーキペダルとメインクラッチの連結機構図である。 図1の乗用田植機の一実施例のハンドル操作ボックス付近の正面図(図5(a))と側面図(図5(b))である。 図1の乗用田植機の一実施例のハンドル操作ボックス付近の正面図(図6(a))と側面図(図6(b))である。 図1の乗用田植機のHSTから植付伝動軸へ潤滑油の送油機構図である。 図1の乗用田植機の一実施例の機体フレームの斜視図である。 図1の乗用田植機の一実施例の機体フレームの斜視図である。
符号の説明
1 車体 2 前輪
3 後輪 4 操作ボックス
4a メータパネル面 4b 操作パネル面
5 ステアリングハンドル 6 ステップ
7 苗植付部 8 運転席
9 エンジン 10 苗載タンク
11 植付装置 12 フロート
13 エンジン出力プーリ 14a,14b 伝動ベルト
16 入力軸 17 ミッションケース
18 リアステップ 19 左右前輪駆動ケース
20 前輪車軸 21 後輪伝動軸
22 後輪伝動ケース 23 後輪車軸
24 油圧昇降シリンダ 25 昇降リンク機構
26 植付伝動軸 27 ステアリング軸
29 変速レバー 29a HST中立カム
29a1 回動支点 29a2
30 スロットルレバー 31 停止レバー
32 植付・昇降レバー 32a 折曲部
33 主クラッチペダル 34 ブレーキペダル
34a ブレーキペダルアーム 34a1 ピン
40 施肥装置 41 肥料タンク
42 繰出部 43 施肥ホース
44 施肥ガイド 45 作溝体
47 ブロア 47a プーリ
48 エアチャンバ 49 チャンバーホース
65 テンションアーム 66 テンションロッド
67 スプリング付きロッド 69 メインフレーム
71 植付装置感度調整用レバー 73 HST
74 リターンパイプ 76 支柱
78 連結パイプ 80 架装パイプ
81 補強パイプ 82 補強部材
83 ブラケット

Claims (1)

  1. 車両の走行速度を変速するために手動操作される変速レバー(29)と、
    足の踏み込みにより車両を停止させるブレーキペダル(34)と、
    ブレーキペダル(34)の操作で変速レバー(29)を所定の低速位置又は中立位置へ連動させる連動機構(29a)と、
    を備え、
    該連動機構(29a)には、変速レバー(29)が所定の低速位置又は中立位置でブレーキペダル(34)を最大操作量操作できるように融通手段(29a2)を設けたことを特徴とする走行車両。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103161948A (zh) * 2011-12-12 2013-06-19 天津建筑机械厂 自行式拌合机变速箱换挡互锁装置
JP2015003696A (ja) * 2013-06-24 2015-01-08 三菱農機株式会社 作業用走行車

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