JP2008037024A - 粉末焼結積層造形装置及び粉末焼結積層造形方法 - Google Patents
粉末焼結積層造形装置及び粉末焼結積層造形方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008037024A JP2008037024A JP2006216357A JP2006216357A JP2008037024A JP 2008037024 A JP2008037024 A JP 2008037024A JP 2006216357 A JP2006216357 A JP 2006216357A JP 2006216357 A JP2006216357 A JP 2006216357A JP 2008037024 A JP2008037024 A JP 2008037024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder material
- modeling
- container
- powder
- thin layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000110 selective laser sintering Methods 0.000 title abstract 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 280
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 227
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims abstract description 59
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 49
- 239000000654 additive Substances 0.000 claims description 45
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 claims description 45
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 24
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 17
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 27
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 24
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 13
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 8
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 6
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 6
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 4
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Natural products C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N Butadiene Chemical compound C=CC=C KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 2
- NLHHRLWOUZZQLW-UHFFFAOYSA-N Acrylonitrile Chemical compound C=CC#N NLHHRLWOUZZQLW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011990 functional testing Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 229920000747 poly(lactic acid) Polymers 0.000 description 1
- 229920001610 polycaprolactone Polymers 0.000 description 1
- 239000004632 polycaprolactone Substances 0.000 description 1
- 239000004626 polylactic acid Substances 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Abstract
【解決手段】粉末材料の薄層を形成し、レーザ光を照射して粉末材料の薄層を焼結させ、複数の焼結薄層を積層して3次元造形物を作製する粉末焼結積層造形装置であって、第1の粉末材料容器14aと造形用容器13とをそれぞれの上端で連結する、上面が平面の第1の連結部17aと、造形用容器13と第2の粉末材料容器14bとをそれぞれの上端で連結する、上面が平面の第2の連結部17bと、第1の連結部17aに設けられた第2の熱源19aと、第2の連結部17に設けられた第3の熱源19bとを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
第2の発明は、粉末焼結積層造形装置に係り、粉末材料の薄層を形成し、レーザ光を照射して前記粉末材料の薄層を焼結させ、複数の焼結薄層を積層して3次元造形物を作製する粉末焼結積層造形装置であって、底板が上下に移動する第1の粉末材料容器と、底板が上下に移動する第2の粉末材料容器と、前記第1の粉末材料容器と第2の粉末材料容器の間に配置され、底板が上下に移動する造形用容器と、前記第1の粉末材料容器と前記造形用容器とをそれぞれの上端で連結する、上面が平面の第1の連結部と、前記造形用容器と前記第2の粉末材料容器とをそれぞれの上端で連結する、上面が平面の第2の連結部と、前記第1の粉末材料容器から第1の連結部を介して造形用容器に、さらに前記造形用容器から第2の連結部を介して前記第2粉末材料容器に前記粉末材料を運搬する粉末材料運搬手段と、前記造形用容器の上方に設けられた第1の熱源と、前記第1の連結部に設けられた第2の熱源と、前記第2の連結部に設けられた第3の熱源とを備えたことを特徴とし、
第3の発明は、第2の発明の粉末焼結積層造形装置に係り、前記造形用容器の開口及び前記粉末材料容器の開口は、四角い平面形状を有することを特徴とし、
第4の発明は、第2又は第3の発明の何れか一の粉末焼結積層造形装置に係り、前記造形用容器から前記第2の熱源に至る領域、前記造形用容器から前記第3の熱源に至る領域にそれぞれ温度センサが設けられていることを特徴とし、
第5の発明は、第2乃至第4の発明の何れか一の粉末焼結積層造形装置に係り、前記第1乃至第3の熱源は、それぞれ独立に発熱量の調整ができるようになっていることを特徴とし、
第6の発明は、第2乃至第5の発明の何れか一の粉末焼結積層造形装置に係り、前記造形用容器には、前記粉末材料運搬手段の移動方向の両側部に当たる領域にそれぞれフランジが設けられていることを特徴とし、
第7の発明は、第6の発明の粉末焼結積層造形装置に係り、前記それぞれのフランジの下に第4及び第5の熱源が設けられていることを特徴とし、
第8の発明は、第7の発明の粉末焼結積層造形装置に係り、前記造形用容器から前記第4の熱源に至る領域、前記造形用容器から前記第5の熱源に至る領域にそれぞれ温度センサが設けられていることを特徴とし、
第9の発明は、第7乃至第8の発明の何れか一の粉末焼結積層造形装置に係り、前記第1乃至第5の熱源は、それぞれ独立に発熱量の調整ができるようになっていることを特徴とし、
第10の発明は、粉末焼結積層造形方法に係り、第2乃至第9の発明の何れか一の粉末焼結積層造形装置を用いた粉末焼結積層造形方法であって、前記第1又は第2の粉末材料容器から前記造形用容器内に前記粉末材料を運搬し、前記造形用容器内に前記粉末材料の薄層を形成し、前記粉末材料の薄層を焼結する工程を有し、少なくとも前記粉末材料を前記造形用容器内に運び入れてから前記粉末材料の薄層の焼結が終わるまで、前記第2乃至第5の熱源のうち少なくとも何れか一の発熱量を調整して前記造形用容器の境界付近の温度を調整し、前記造形用容器の境界付近での温度低下を防止することを特徴としている。
図1(a)は、本発明の実施の形態に係る粉末焼結積層造形装置の構成を示す上面図であり、同図(b)はI−I線に沿う断面図である。この装置では、造形領域の前側周辺部及び後側周辺部の上方にそれぞれ熱源を設置している。
この粉末焼結造形装置111は、図1(a)、(b)に示すように、レーザ光出射部111Aと、造形部111Bと、制御装置111Cとから構成されている。造形部111Bの粉末材料が飛び散って行かないように、造形部111Bの周囲は図示しない仕切り壁で囲まれている。そして、造形部111Bの前側には、作製された3次元造形物を取り出すための図示しない開閉扉などが設けられている。レーザ光出射部111Aもこの仕切り壁内に収納されている。
図1(b)に示すレーザ光出射部111Aにおいては、レーザ光の光源とレーザ光の照射方向を制御するミラーとが設けられている。光源から出射したレーザ光はコンピュータによるミラー制御により、造形部111Bのパートテーブル(造形テーブル)15上に形成される粉末材料の薄層に選択的に照射されるようになっている。例えば、作製すべき3次元造形物のスライスデータ(描画パターン)に基づき、コンピュータによるミラー制御が行われる。レーザ光の光源とミラーとが加熱焼結手段を構成する。
造形部111Bにおいては、図1(a)、(b)に示すように、造形用容器13と、その両側に設けられた第1及び第2の粉末材料容器14a、14bとを備えている。造形用容器1は、線対称を有する、例えば平面形状が正方形の筒状を有し、容器内でレーザ光の照射により造形が行われて3次元造形物が作製される。また、第1及び第2の粉末材料容器14a、14bは、線対称を有する、例えば平面形状が長方形の筒状を有し、容器内に粉末材料が収納される。造形用容器13の内壁に囲まれた部分の表面領域を造形領域13aと称し、第1及び第2の粉末材料容器14a、14bの内壁に囲まれた部分の表面領域を第1及び第2の粉末材料収納領域14c、14dと称する。造形領域13aと第1及び第2の粉末材料収納領域14c、14dの対向する境界の長さは相互に等しくなっている。この理由は、造形領域13aに粉末材料の供給むらが生じないように粉末材料を供給するため、及び粉末材料を無駄なく造形領域13aに供給するためである。
この粉末焼結積層造形装置においては、図1(a)、(b)に示すように、造形用容器13の周囲の梁状の下枠18a、18bには両側壁に沿ってそれぞれ補助ヒータ(第2乃至第3の熱源)19a、19bが設けられている。補助ヒータ19a、19bは造形用容器13に接触させて設けられていてもよいし、造形用容器13から離して設けられていてもよい。補助ヒータ19a、19bとして、厚さが薄く、狭い場所でも取り付けが容易ないわゆるスペースヒータなどを用いることができる。また、補助ヒータ19a、19bは、それぞれ独立に発熱量が調整できるようになっている。
次に、粉末材料の加熱手段及び温度計測手段による粉末材料の加熱方法及びその効果について図4(a)、(b)を参照して、以下に説明する。
以上のような粉末焼結積層造形装置は、制御装置111Cによって、パートテーブル15aを薄層一層分降下させて、リコータ16によって第1又は第2の粉末材料容器14a、14bからパートテーブル15a上に粉末材料22を供給させ、かつパートテーブル15a上で粉末材料の薄層22aを形成させ、次いで、レーザ光及び制御ミラー(加熱焼結手段)によって作製すべき3次元造形物のスライスデータ(描画パターン)に基づき粉末材料の薄層22aを選択的に加熱して焼結させ、これらの動作を繰り返して、複数の焼結薄層22bを積層させ、3次元造形物を作製させる。この場合、制御装置111Cに赤外線ヒータ21a乃至21h及び補助ヒータ19a、19bの発熱量の調整を行わせてもよいし、調整を行わず発熱量を固定してもよい。
次に、図5(a)、(b)乃至図7(a)、(b)を参照しながら上記造形装置を用いて造形を行う方法について説明する。
以上、実施の形態によりこの発明を詳細に説明したが、この発明の範囲は上記実施の形態に具体的に示した例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の上記実施の形態の変更はこの発明の範囲に含まれる。
13a 造形領域
14a 第1の粉末材料容器
14b 第2の粉末材料容器
14c 第1の粉末材料収納領域
14d 第2の粉末材料収納領域
15a パートテーブル
15b 第1のフィードテーブル
15c 第2のフィードテーブル
16 リコータ
17 フランジ
17a 第1の連結部
17b 第2の連結部
18 周囲の下枠
18a、18b 梁状の下枠
19a 補助ヒータ(第2の熱源)
19b 補助ヒータ(第3の熱源)
19c 補助ヒータ(第4の熱源)
19d 補助ヒータ(第5の熱源)
20a乃至20d 温度センサ
21a乃至21d 赤外線ヒータ(第1の熱源)
21e乃至21h 赤外線ヒータ(熱源)
22 粉末材料
22a 粉末材料の薄層
22b 焼結薄層
111A レーザ光出射部
111B 造形部
111C 制御装置
Claims (10)
- 粉末材料の薄層を形成し、レーザ光を照射して前記粉末材料の薄層を焼結させ、複数の焼結薄層を積層して3次元造形物を作製する粉末焼結積層造形装置であって、
底板が上下に移動する造形用容器と、
前記造形用容器の上部に接触する機構部と、
前記造形用容器に隣接するように前記機構部に設けられた熱源と
を備えたことを特徴とする粉末焼結積層造形装置。 - 粉末材料の薄層を形成し、レーザ光を照射して前記粉末材料の薄層を焼結させ、複数の焼結薄層を積層して3次元造形物を作製する粉末焼結積層造形装置であって、
底板が上下に移動する第1の粉末材料容器と、
底板が上下に移動する第2の粉末材料容器と、
前記第1の粉末材料容器と第2の粉末材料容器の間に配置され、底板が上下に移動する造形用容器と、
前記第1の粉末材料容器と前記造形用容器とをそれぞれの上端で連結する、上面が平面の第1の連結部と、
前記造形用容器と前記第2の粉末材料容器とをそれぞれの上端で連結する、上面が平面の第2の連結部と、
前記第1の粉末材料容器から第1の連結部を介して造形用容器に、さらに前記造形用容器から第2の連結部を介して前記第2粉末材料容器に前記粉末材料を運搬する粉末材料運搬手段と、
前記造形用容器の上方に設けられた第1の熱源と、
前記第1の連結部に設けられた第2の熱源と、
前記第2の連結部に設けられた第3の熱源と
を備えたことを特徴とする粉末焼結積層造形装置。 - 前記造形用容器の開口及び前記粉末材料容器の開口は、四角い平面形状を有することを特徴とする請求項2記載の粉末焼結積層造形装置。
- 前記造形用容器から前記第2の熱源に至る領域、前記造形用容器から前記第3の熱源に至る領域にそれぞれ温度センサが設けられていることを特徴とする請求項2又は3の何れか一に記載の粉末焼結積層造形装置。
- 前記第1乃至第3の熱源は、それぞれ独立に発熱量の調整ができるようになっていることを特徴とする請求項2乃至4の何れか一に記載の粉末焼結積層造形装置。
- 前記造形用容器には、前記粉末材料運搬手段の移動方向の両側部に当たる領域にそれぞれフランジが設けられていることを特徴とする請求項2乃至5の何れか一に記載の粉末焼結積層造形装置。
- 前記それぞれのフランジの下に第4及び第5の熱源が設けられていることを特徴とする請求項6記載の粉末焼結積層造形装置。
- 前記造形用容器から前記第4の熱源に至る領域、前記造形用容器から前記第5の熱源に至る領域にそれぞれ温度センサが設けられていることを特徴とする請求項7記載の粉末焼結積層造形装置。
- 前記第1乃至第5の熱源は、それぞれ独立に発熱量の調整ができるようになっていることを特徴とする請求項7乃至8の何れか一に記載の粉末焼結積層造形装置。
- 請求項2乃至9の何れか一に記載の粉末焼結積層造形装置を用いた粉末焼結積層造形方法であって、
前記第1又は第2の粉末材料容器から前記造形用容器内に前記粉末材料を運搬し、前記造形用容器内に前記粉末材料の薄層を形成し、前記粉末材料の薄層を焼結する工程を有し、
少なくとも前記粉末材料を前記造形用容器内に運び入れてから前記粉末材料の薄層の焼結が終わるまで、前記第2乃至第5の熱源のうち少なくとも何れか一の発熱量を調整して前記造形用容器の境界付近の温度を調整し、前記造形用容器の境界付近での温度低下を防止することを特徴とする粉末焼結積層造形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006216357A JP4917381B2 (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 粉末焼結積層造形装置及び粉末焼結積層造形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006216357A JP4917381B2 (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 粉末焼結積層造形装置及び粉末焼結積層造形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008037024A true JP2008037024A (ja) | 2008-02-21 |
JP4917381B2 JP4917381B2 (ja) | 2012-04-18 |
Family
ID=39172592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006216357A Active JP4917381B2 (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 粉末焼結積層造形装置及び粉末焼結積層造形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4917381B2 (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110252618A1 (en) * | 2010-04-17 | 2011-10-20 | Evonik Degussa Gmbh | Apparatus for reducing the size of the lower construction chamber of a laser sintering installation |
JP2015073989A (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | エスエルエム ソルーションズ ゲーエムベーハー | 三次元ワークピースの製造器械に用いる粉末加工処理装置及び粉末加工処理方法 |
JP2015183245A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 日本電子株式会社 | 3次元積層造形装置 |
JP2015193883A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 日本電子株式会社 | 3次元積層造形装置及び3次元積層造形方法 |
JP2016107554A (ja) * | 2014-12-09 | 2016-06-20 | 株式会社アスペクト | 粉末積層造形装置及び粉末積層造形方法 |
JP2017013426A (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-19 | 株式会社アスペクト | 粉末床溶融結合装置 |
WO2017081812A1 (ja) * | 2015-11-13 | 2017-05-18 | 技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構 | 3次元積層造形装置、3次元積層造形装置の製造方法および3次元積層造形装置の製造プログラム |
JP2017530251A (ja) * | 2014-07-09 | 2017-10-12 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated | 付加製造における、層別加熱、ライン別加熱、プラズマ加熱、及び複数の供給材料 |
JP2018020518A (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | 株式会社アスペクト | 粉末床溶融結合装置及び粉末床溶融結合方法 |
JP2018162488A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 株式会社Opmラボラトリー | 三次元積層造形物の製造方法及び製造装置 |
JP2018170151A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 株式会社Gsユアサ | 鉛蓄電池 |
WO2018229990A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | 株式会社アスペクト | 粉末床溶融結合装置 |
WO2019058421A1 (ja) | 2017-09-19 | 2019-03-28 | 株式会社アスペクト | 粉末床溶融結合装置 |
CN111344092A (zh) * | 2017-10-31 | 2020-06-26 | 株式会社Ihi | 三维造型装置以及三维造型方法 |
JP2020175632A (ja) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | 株式会社ソディック | 積層造形装置および積層造形方法 |
JP2021066052A (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-30 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 三次元造形装置 |
US11684979B2 (en) | 2017-10-31 | 2023-06-27 | Ihi Corporation | Additive manufacturing and additive manufacturing method |
WO2023218709A1 (ja) * | 2022-05-13 | 2023-11-16 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 三次元造形装置 |
WO2023238436A1 (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-14 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 三次元造形装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10166461A (ja) * | 1996-12-17 | 1998-06-23 | Toyota Motor Corp | レーザ光照射式積層造形装置 |
JP2001507295A (ja) * | 1996-12-20 | 2001-06-05 | ゼツド・コーポレーシヨン | 三次元物体をプロトタイピングするための方法及び装置 |
JP2003053847A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-02-26 | Three D Syst Inc | 固体自由形状造形において高粘度の造形材料を使用するためのリコーティングシステム |
JP2003508246A (ja) * | 1999-03-01 | 2003-03-04 | オプトフォーム サール プロセデス デ プロトタイページ ラピド | 高速プロトタイピング技術および装置、ならびに高速プロトタイピングによって作製された三次元部品 |
JP2006053127A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Three D Syst Inc | レーザー焼結用非接触型温度センサーの連続校正 |
-
2006
- 2006-08-09 JP JP2006216357A patent/JP4917381B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10166461A (ja) * | 1996-12-17 | 1998-06-23 | Toyota Motor Corp | レーザ光照射式積層造形装置 |
JP2001507295A (ja) * | 1996-12-20 | 2001-06-05 | ゼツド・コーポレーシヨン | 三次元物体をプロトタイピングするための方法及び装置 |
JP2003508246A (ja) * | 1999-03-01 | 2003-03-04 | オプトフォーム サール プロセデス デ プロトタイページ ラピド | 高速プロトタイピング技術および装置、ならびに高速プロトタイピングによって作製された三次元部品 |
JP2003053847A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-02-26 | Three D Syst Inc | 固体自由形状造形において高粘度の造形材料を使用するためのリコーティングシステム |
JP2006053127A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Three D Syst Inc | レーザー焼結用非接触型温度センサーの連続校正 |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110252618A1 (en) * | 2010-04-17 | 2011-10-20 | Evonik Degussa Gmbh | Apparatus for reducing the size of the lower construction chamber of a laser sintering installation |
JP2011225994A (ja) * | 2010-04-17 | 2011-11-10 | Evonik Degussa Gmbh | レーザ焼結装置の下部構成空間を縮小するための装置 |
JP2015073989A (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | エスエルエム ソルーションズ ゲーエムベーハー | 三次元ワークピースの製造器械に用いる粉末加工処理装置及び粉末加工処理方法 |
US10252332B2 (en) | 2013-10-10 | 2019-04-09 | SLM Solutions Group AG | Powder processing arrangement and method for use in an apparatus for producing three-dimensional work pieces |
JP2015183245A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 日本電子株式会社 | 3次元積層造形装置 |
JP2015193883A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 日本電子株式会社 | 3次元積層造形装置及び3次元積層造形方法 |
US11446740B2 (en) | 2014-07-09 | 2022-09-20 | Applied Materials, Inc. | Multiple sequential linear powder dispensers for additive manufacturing |
JP2017530251A (ja) * | 2014-07-09 | 2017-10-12 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated | 付加製造における、層別加熱、ライン別加熱、プラズマ加熱、及び複数の供給材料 |
JP2016107554A (ja) * | 2014-12-09 | 2016-06-20 | 株式会社アスペクト | 粉末積層造形装置及び粉末積層造形方法 |
JP2017013426A (ja) * | 2015-07-03 | 2017-01-19 | 株式会社アスペクト | 粉末床溶融結合装置 |
WO2017081812A1 (ja) * | 2015-11-13 | 2017-05-18 | 技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構 | 3次元積層造形装置、3次元積層造形装置の製造方法および3次元積層造形装置の製造プログラム |
JP2018020518A (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | 株式会社アスペクト | 粉末床溶融結合装置及び粉末床溶融結合方法 |
JP2018162488A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 株式会社Opmラボラトリー | 三次元積層造形物の製造方法及び製造装置 |
JP2018170151A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 株式会社Gsユアサ | 鉛蓄電池 |
WO2018229990A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2018-12-20 | 株式会社アスペクト | 粉末床溶融結合装置 |
JPWO2018229990A1 (ja) * | 2017-06-16 | 2020-04-16 | 株式会社アスペクト | 粉末床溶融結合装置 |
WO2019058421A1 (ja) | 2017-09-19 | 2019-03-28 | 株式会社アスペクト | 粉末床溶融結合装置 |
CN111344092A (zh) * | 2017-10-31 | 2020-06-26 | 株式会社Ihi | 三维造型装置以及三维造型方法 |
US11684979B2 (en) | 2017-10-31 | 2023-06-27 | Ihi Corporation | Additive manufacturing and additive manufacturing method |
JP2020175632A (ja) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | 株式会社ソディック | 積層造形装置および積層造形方法 |
JP2021066052A (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-30 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 三次元造形装置 |
JP7323421B2 (ja) | 2019-10-21 | 2023-08-08 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 三次元造形装置 |
WO2023218709A1 (ja) * | 2022-05-13 | 2023-11-16 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 三次元造形装置 |
WO2023238436A1 (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-14 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 三次元造形装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4917381B2 (ja) | 2012-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4917381B2 (ja) | 粉末焼結積層造形装置及び粉末焼結積層造形方法 | |
JP6859435B2 (ja) | 積層造形法のための方法及び熱的構造体 | |
JP4856979B2 (ja) | 粉末焼結積層造形装置及び粉末焼結積層造形方法 | |
JP2007030303A (ja) | 粉末焼結積層造形装置 | |
JP4857056B2 (ja) | 粉末焼結積層造形装置及び粉末焼結積層造形方法 | |
JP4856908B2 (ja) | 粉末焼結造形装置及び粉末焼結造形方法 | |
JP5256349B2 (ja) | 三次元物体製造装置用のフレームおよび該フレームを用いた三次元物体製造装置 | |
JP4866145B2 (ja) | 粉末焼結積層造形装置及びその使用方法 | |
US20160096327A1 (en) | Apparatus and method for producing objects utilizing three-dimensional printing | |
US20030006001A1 (en) | Intermittent material feed type variable-lamination rapid prototyping process and apparatus using linear thermal cutting system | |
JP6273578B2 (ja) | 3次元積層造形装置及び3次元積層造形方法 | |
WO2017117540A1 (en) | Heated and adaptive build for 3d printers | |
JP2017094540A (ja) | 三次元造形装置、三次元造形方法、プログラムおよび記録媒体 | |
JP6597084B2 (ja) | ノズルと積層造形装置およびノズル動作方法と積層造形方法 | |
JP6981100B2 (ja) | 積層造形装置及び積層造形方法 | |
JP6888259B2 (ja) | 積層造形構造体、積層造形方法および積層造形装置 | |
JP5552100B2 (ja) | 粉末焼結造形方法 | |
US20210107188A1 (en) | Mold insert for use in a mold for the manufacture of a cushioning element for sports apparel | |
US11745424B2 (en) | Building material enclosure comprising a thermal break | |
CN109047759A (zh) | 一种提高层间强度和减少翘曲变形的激光扫描方法 | |
WO2018079626A1 (ja) | 三次元造形装置及び三次元造形物の製造方法 | |
JP6811982B2 (ja) | 粉末床溶融結合装置及び粉末床溶融結合方法 | |
JP2019043069A (ja) | 積層造形装置及び積層造形方法 | |
WO2019234974A1 (ja) | 粉末積層造形物およびその製造方法 | |
JP2018134797A (ja) | 粉末焼結積層造形装置及び粉末焼結積層造形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120126 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4917381 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |