JP2008035368A - 通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ネットワークを構成する通信線が、第一通信線10と第二通信線11とからなる差動2線式通信線であると共に、その通信線として、幹線と該幹線からそれぞれ分岐した複数の支線30〜33とを備え、更に、各支線30〜33にノード100〜103が接続された通信システムにおいて、各ノード100〜103には、そのノードがフレームの送出を完了した時点から一定時間の期間だけ、そのノードが接続されている支線を成す第一通信線10と第二通信線11とのそれぞれのインピーダンスを低減するための手段53〜59,S1,S2が設けられている。このため、ノードがフレームを送出した直後に支線で発生する反射波を確実に抑制して、受信ノードの誤受信を防止することができる。
【選択図】図2
Description
そして、この種の通信システムでは、通信線が、主伝送路である幹線と、その幹線から分岐した複数の支線(分岐配線とも呼ばれる)とからなり、その各支線にノードが接続される、といったネットワーク形態が用いられる。尚、幹線の両端には、終端回路が設けられる。
まず、図1において、20は通信線のうちの幹線であり、30〜33は通信線のうちの支線である。そして、その幹線20及び支線30〜33の各々は、第一通信線10と第二通信線11とからなっている。尚、この例では、分岐点Aから支線30,31のそれぞれが分岐しており、分岐点Bから支線32,33のそれぞれが分岐している。
そして、トランシーバ52は、通信線上の信号をコントローラ51に入力させるための受信回路52aと、通信線に信号を送出するための送出回路52bとを備えている。
まず、フレーム送出中の通信線上での反射波について説明する。
送出フレームの反射波は、特性インピーダンスの変化点から伝播遅延時間後(銅線の場合:約5ns/m)にノード100へ返ってくるため、フレーム送出完了時から伝播遅延時間分まで継続する。このとき、送出ノード(フレームを送出するノード)100は、フレーム送出完了直後から受信状態になるため、そのノード100における送出回路52bの出力は高インピーダンス状態となる。そのため、フレーム送出中のような送出回路52bによる反射波の打ち消し効果がなくなり、電圧反射係数の定理に基づいた反射波が100%通信線(この例では特に支線30)上に現れる。従って、図15における3〜6段目に示すように、フレーム送出完了直後が最も反射波の出方が大きく、たとえ特性インピーダンスの変化が小さくても、受信ノードの誤受信に至る可能性が大きくなる。具体的には、この例では、アイドル時における受信信号SRはハイのままになるべきであるが、反射波によって受信信号SRが論理0(ビット0)に該当するローになってしまう可能性があり、そうなると、本当は無いデータを受信ノードが受信してしまうこととなる。
即ち、請求項4の通信システムにおいて、インピーダンス低減手段は、一定電圧を分圧して互いの接続点に所定の電位を発生させる複数の抵抗素子からなる第一の分圧手段及び第二の分圧手段を備えている。そして、インピーダンス低減手段は、第一の分圧手段を成す抵抗素子同士の接続点に、前記支線を成す第一通信線を接続し、第二の分圧手段を成す抵抗素子同士の接続点に、前記支線を成す第二通信線を接続することにより、その第一通信線と第二通信線とのそれぞれのインピーダンスを低減するように構成されている。
まず、第一通信線と第二通信線とに発生する反射波は、図15における3,4段目に示したように、基本的に位相が逆で且つ主成分が交流の波である。
また、請求項8に記載のように、インピーダンス低減手段は、前記支線を成す第一通信線と第二通信線との間に、容量素子と抵抗素子との並列回路を接続することにより、その第一通信線と第二通信線との間のインピーダンスを低減するように構成することができる。
まず図2は、図1におけるノード100〜103において、通信に関係する部分を表す構成図である。尚、ここでは、ノード100について説明するが、他のノード101〜103についても同様である。また、図2において、図14のものと同じ構成要素については、同一の符号を用いているため説明は省略し、更に図2において、トランシーバ52内の受信回路52aと送出回路52bは図示を省略している。そして、このことは、後述する他の実施形態の説明図についても同様である。
[第二実施形態]
次に、第二実施形態の通信システムは、第一実施形態の通信システムと比較すると、ノード100〜103において通信に関係する部分の構成が異なっている。そこで、以下では、第一実施形態と異なる点のみ説明する。また、ここでは、ノード100について説明するが、他のノード101〜103についても同様である。
また、図4において、容量素子61とスイッチS3との接続順序は逆でも良い。
[第三実施形態]
次に、第三実施形態の通信システムは、第二実施形態の通信システムと比較すると、ノード100〜103において通信に関係する部分の構成が異なっている。そこで、以下では、第二実施形態と異なる点のみ説明する。また、ここでは、ノード100について説明するが、他のノード101〜103についても同様である。
また、図6において、容量素子61及び抵抗素子63の並列回路容とスイッチS3との接続順序は逆でも良い。
[第四実施形態]
次に、第四実施形態の通信システムは、第一実施形態の通信システムと比較すると、ノード100〜103において通信に関係する部分の構成が異なっている。そこで、以下では、第一実施形態と異なる点のみ説明する。また、ここでは、ノード100について説明するが、他のノード101〜103についても同様である。
[第五実施形態]
次に、第五実施形態の通信システムは、第三実施形態の通信システムと比較すると、ノード100〜103において通信に関係する部分の構成が異なっている。そこで、以下では、第三実施形態と異なる点のみ説明する。また、ここでは、ノード100について説明するが、他のノード101〜103についても同様である。
(1)タイマ回路53が無く、その代わりに、支線30に発生している反射波を検出する反射波検出回路71が設けられている。
差動回路71aは、図10における3〜5段目に示すように、第一通信線10と第二通信線11との差動電圧(第一通信線10の電圧から第二通信線11の電圧を引いた電圧)を出力する。
積分回路71cは、フィルタ71bの出力を積分して反射波検出電圧として出力する。
(2)スイッチ駆動回路55に代えて、スイッチ駆動回路73が設けられている。そして、スイッチ駆動回路73は、コントローラ51からの送出許可信号SEと反射波検出回路71からの反射波検出信号SKによって作動し、図10における2,7,8段目に示すように、送出許可信号SEがハイに変化してから反射波検出信号SKがローに戻るまでの期間(即ち、フレームの送出が完了した時点から、反射波検出回路71によって反射波が検出されている期間)だけ、スイッチS3をオンさせる。
(3)反射波検出回路71、スイッチ駆動回路73、スイッチS3、容量素子61、及び抵抗素子63は、受信回路52a及び送出回路52bと共に、1つのICであるトランシーバ52内に設けられている。
[第六実施形態]
次に、第六実施形態の通信システムは、第四実施形態の通信システムと比較すると、ノード100〜103において通信に関係する部分の構成が異なっている。そこで、以下では、第四実施形態と異なる点のみ説明する。また、ここでは、ノード100について説明するが、他のノード101〜103についても同様である。
(4)タイマ回路53が無く、その代わりに、第五実施形態と同様の反射波検出回路71が設けられている。
(5)反射波打ち消し送出回路65に代えて、反射波打ち消し送出回路75が設けられている。そして、反射波打ち消し送出回路75は、図12における2,7,8段目に示すように、コントローラ51からの送出許可信号SEがハイに変化してから反射波検出信号SKがローに戻るまでの期間(即ち、フレームの送出が完了した時点から、反射波検出回路71によって反射波が検出されている期間)だけ作動して、前述の反射波打ち消し送出信号をアンド回路67へ出力する。
(6)反射波検出回路71、反射波打ち消し送出回路75、アンド回路67、及び立ち上がり遅延回路69は、受信回路52a及び送出回路52bと共に、1つのICであるトランシーバ52内に設けられている。
また、第五、第六実施形態では、受信回路52aとは別に反射波検出回路71を設けたが、受信回路52aに反射波検出回路71の機能を持たせるように構成しても良い。例えば、受信回路52aにも、図9に示した差動回路71aと同様の差動回路が備えられているため、受信回路52aに図9のフィルタ71b、積分回路71c、及び比較器71dを追加すれば良い。換言すれば、受信回路52aと反射波検出回路71とで一部の回路を共用するような構成を採ることもできる。
Claims (9)
- ネットワークを構成する通信線が、第一通信線と第二通信線とからなる差動2線式通信線であると共に、その通信線として、幹線と該幹線からそれぞれ分岐した複数の支線とを備え、更に、その各支線にノードが接続された通信システムにおいて、
前記ノードがフレームの送出を完了した後のアイドル期間のうち、反射波を抑制するための特定の期間だけ、前記フレームの送出を完了したノードが接続されている支線を成す第一通信線と第二通信線とのそれぞれのインピーダンス、又は、その第一通信線と第二通信線との間のインピーダンスを低減するインピーダンス低減手段を備えていること、
を特徴とする通信システム。 - 請求項1に記載の通信システムにおいて、
前記特定の期間は、前記ノードがフレームの送出を完了してから一定時間の期間であること、
を特徴とする通信システム。 - 請求項1に記載の通信システムにおいて、
前記支線に発生している反射波を検出する検出手段を備え、
前記特定の期間は、前記検出手段により反射波が検出されている期間であること、
を特徴とする通信システム。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の通信システムにおいて、
前記インピーダンス低減手段は、
一定電圧を分圧して互いの接続点に所定の電位を発生させる複数の抵抗素子からなる第一の分圧手段及び第二の分圧手段を備えると共に、
前記第一の分圧手段を成す抵抗素子同士の接続点に、前記支線を成す第一通信線を接続し、前記第二の分圧手段を成す抵抗素子同士の接続点に、前記支線を成す第二通信線を接続することにより、その第一通信線と第二通信線とのそれぞれのインピーダンスを低減すること、
を特徴とする通信システム。 - 請求項4に記載の通信システムにおいて、
前記第一通信線が接続される前記接続点の電位と、前記第二通信線が接続される前記接続点の電位とは、両方共に、前記第一通信線及び第二通信線のアイドル時の電位であること、
を特徴とする通信システム。 - 請求項4に記載の通信システムにおいて、
前記第一通信線が接続される前記接続点の電位と、前記第二通信線が接続される前記接続点の電位とは、互いに異なる電位であること、
を特徴とする通信システム。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の通信システムにおいて、
前記インピーダンス低減手段は、前記支線を成す第一通信線と第二通信線との間に、容量素子を接続することにより、その第一通信線と第二通信線との間のインピーダンスを低減すること、
を特徴とする通信システム。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の通信システムにおいて、
前記インピーダンス低減手段は、前記支線を成す第一通信線と第二通信線との間に、容量素子と抵抗素子との並列回路を接続することにより、その第一通信線と第二通信線との間のインピーダンスを低減すること、
を特徴とする通信システム。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の通信システムにおいて、
前記インピーダンス低減手段は、前記ノードにおいて前記フレームを前記支線へ送出するために設けられたフレーム送出回路を作動させることにより、前記支線を成す第一通信線と第二通信線とのそれぞれのインピーダンスを低減すること、
を特徴とする通信システム。
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