JP2008034355A - 管球、反射鏡付き管球、および照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】凹面状の反射面を有する反射鏡内に組み込まれて使用される管球の一種であるハロゲン電球であって、気密封止されたバルブと当該バルブ内に設けられたフィラメント体60とを備えるハロゲン電球において、フィラメント体60を、短軸SXと長軸LXとを有する扁平な横断面の筒状に巻回されてなる一重のコイル状をした第1および第2発光部62A,64Aで構成すると共に、前記バルブの中心軸Bからの第1発光部62Aの発光中心62CPの距離と第2発光部64Aの発光中心64CPの距離とが異なるように、第1発光部62Aと第2発光部64Aを配した。
【選択図】図7
Description
ハロゲン電球は、気密封止されたバルブ内にフィラメント体が収納されてなる構成を有している。ハロゲン電球を反射鏡と組み合わせて使用する場合には、フィラメント体をできるだけコンパクトにして、その発光領域を可能な限り反射鏡の焦点位置に集中させることによって、集光効率を向上させることができる。この場合に、発光領域を特に反射鏡の光軸方向に縮小することが、集光効率を向上させるためには効果的であることが知られている。
この問題を解決しつつ、フィラメント体のコンパクト化(光軸方向の短縮化)を図れるハロゲン電球として、特許文献2には、3個または4個の一重コイルが全体的に反射鏡の光軸に対して対称となるように各々の一重コイルを反射鏡の光軸と平行に配したものが開示されている。これにより、3個または4個の一重コイルに相当するものを1個の一重コイルで作製した場合と比較して、光軸方向の長さが短縮されるので、集光効率が向上することとなる。また、各々のコイルは一重なので、上記振動に因る問題も軽減される。
しかしながら、3個以上の一重コイルでフィラメント体を構成するのは、コイル間を電気的に接続すると共に各コイルを支持する支持構造体が複雑になり、また、コイルの支持構造体への組み付けが困難になって現実的ではない。
これによれば、素線を円筒状に巻回してなる従来の一重コイル(以下、「円筒コイル」と称する。)と比較して、(扁平な筒の短軸長さと円筒の直径とが等しいとした場合)1ターン当たりの素線長を長くすることができる関係上、タングステン線の素線長が同じであれば、コイル長を短くできる。その結果、3個以上の円筒コイルでフィラメント体を構成した場合と同等の、光軸方向におけるフィラメント体の短縮化ができることとなる。ここで、通電状態で発光する上記2箇所の各々を「発光部」と称することとする。
また、第1発光部は、そのコイル軸心が前記中心軸と略平行となり、第2発光部は、そのコイル軸心が前記中心軸に対して傾いた姿勢で配されていることを特徴とする。
また、第1発光部と第2発光部とは、そのコイル軸心が前記中心軸と平行となる姿勢から、両発光部の前記反射鏡の光照射開口部側の端部同士が近づく向きに傾けた状態で配されていることを特徴とする。
また、前記フィラメント体は、フィラメント線が扁平に一重巻きされてなるフィラメントコイルを、その長手方向ほぼ中央部で屈曲させて構成したものであり、屈曲部からフィラメントコイルの一端部に至る間に第1発光部が、他端部に至る間に第2発光部が存することを特徴とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る反射鏡付き管球は、反射鏡と、前記反射鏡内に組み込まれている、上記した管球とを有することを特徴とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る照明装置は、反射鏡を有する照明器具と、前記反射鏡内に組み込まれている、上記した管球とを有することを特徴とする。
図1は、実施の形態1に係る照明装置10の概略構成を示す一部切欠き図である。なお、図1を含む全ての図面において、各部材間の縮尺は統一していない。
照明装置10は、例えば、住宅、店舗、あるいはスタジオ等におけるスポットライト照明として用いられる。照明装置10は、照明器具12と管球の一例として示すハロゲン電球14とを有する。
器具本体16の底部には、ハロゲン電球14の口金30(図2参照)を取り付けるための受け具(図示せず)が設けられている。なお、器具本体16は、円筒状に限らず、種々の公知形状とすることができる。
反射鏡18は、漏斗状をした硬質ガラス製基体20を有する。基体20において回転楕円面または回転放物面等に形成された凹面部分20Aには、反射面を構成する多層干渉膜22が形成されている。多層干渉膜22は、アルミニウムやクロム等の金属膜の他、二酸化ケイ素(SiO2)、二酸化チタン(TiO2)、フッ化マグネシウム(MgF)、硫化亜鉛(ZnS)等で形成することができる。反射鏡18の開口径(ミラー径)は100mmであり、ビームの開き(ビーム角)が、狭角(約10°)のものである。なお、反射面には必要に応じてファセットを形成してもよい。
ハロゲン電球14は、前記受け具(不図示)に取り付けられ、反射鏡18内に組み込まれて使用される。組み込まれた(取り付けられた)状態で、ハロゲン電球14の後述するバルブ26の中心軸Bが反射鏡18の光軸Rとが略同軸上に位置することとなる(中心軸Bと光軸Rとが略一致することとなる)。ハロゲン電球14は、定格電圧が100[V]以上150[V]以下で、かつ定格電力が100[W]以下に設定された電球である。
ハロゲン電球14は、気密封止されたバルブ26と、バルブ26の後述する封止部38側に接着剤28によって固着された、例えばE型の口金30とを有している。
バルブ26は、封止切りの残痕であるチップオフ部32、後述するフィラメント体60等を収納するフィラメント体収納部34、略円筒状をした筒部36、および公知のピンチシール法によって形成された封止部38がこの順に連なった構造をしている。
なお、フィラメント体収納部34の外面には赤外線反射膜が形成されている。もっとも、この赤外線反射膜は必ずしも必要なものではなく、適宜形成されるものである。
ハロゲン物質は、点灯中、ハロゲンサイクルによって、フィラメント体60から蒸発したその構成物質であるタングステンを再びフィラメント体60に戻し、バルブ26の黒化を防止するためのものである。ハロゲン物質の濃度は10[ppm]〜300[ppm]の範囲内にあることが好ましい。また、ハロゲンサイクルを活性化させるためには、バルブ26内面における最冷点温度が200[℃]以上であることが好ましい。さらに、ハロゲンサイクルを適切に機能させるためには、バルブ26内の酸素濃度を100[ppm]以下にすることが好ましい。
特に、封入ガスは、クリプトンを主成分とした、窒素ガスおよびハロゲン物質を含むものとし、バルブ26内での常温時におけるガス圧を2[atm]〜10[atm]の範囲内に設定することが好ましい。当該ガス圧が10[atm]を超えると、万一バルブ26が破損した場合に、飛散する破片で照明器具が破損するおそれがあり、一方、2[atm]未満であると、フィラメント体60の構成物質であるタングステンが蒸発し易く、ランプ寿命が短くなるからである。換言すると、ガス圧の上記範囲は、当該ガス圧が適度に抑制されているため、万一バルブ26が破損したとしても、照明器具が破損するほどの勢いで破片が飛散せず、かつ、当該ガス圧が適度に高いため、フィラメント体60の構成物質であるタングステンが蒸発しにくく、長寿命化を実現でき、さらには、点灯時に隣接する発光部間の任意の場所で点灯時にアーク放電が発生して、断線するのを抑制することができる範囲である。
金属箔40の一端部には外部リード線44の一端部が、金属箔42の一端部には外部リード線46の一端部が、それぞれ接合されて電気的に接続されている。外部リード線44,46は、タングステン製である。外部リード線44,46の他端部は、バルブ26の外部に導出されていて、それぞれ、口金30の端子部48,50に電気的に接続されている。
図3に示すように、フィラメント体60の一部を直接に支持する支持部材としては他に、タングステンからなるサポート線56がある。
内部リード線52,54、サポート線56は、一対の円柱状ステムガラス57,59で挟持されている。これによって、サポート線56が支持されると共に、内部リード線52,54、サポート線56相互間の相対的な位置が保持されることとなる。
内部リード線52,54、サポート線56は、フィラメントコイル62,64の端部部分に挿入されて、フィラメントコイル62,64を支持するための「コ」字状に屈曲した部分(以下、この部分を「コイル支持部」と称する。)を1箇所または2箇所有する。
第2フィラメントコイル64は、サポート線56のコイル支持部56B(図3参照)と内部リード線54のコイル支持部54A(図3参照)とで支持されている。
また、図4から明らかなように、第1フィラメントコイル62と第2フィラメントコイル64の一端部同士は、サポート線56で電気的に接続されている。すなわち、第1フィラメントコイル62と第2フィラメントコイル64は、導電性を有する接続部材として機能するサポート線56によって直列に接続されている。
すなわち、図5に示すように、円柱状をした芯線(マンドレル)66を複数本(図示例では4本)、平行かつ一列に密着させて並べたものの外周に、タングステン線68を巻回した後、芯線66を溶解して作製する。
図6の上部に示すのは、第1フィラメントコイル62をそのコイル軸心CX方向から視た平面図を模式的に表したものであり、図6の下部に示すのは、同正面図を模式的に表したものである。
図6の上部に示すように、第1フィラメントコイル62は、そのコイル軸心CX方向から見て、平行に配された2本の線分の対応する端同士を半円で結んでなる、いわゆる(陸上競技の)トラック形状をしている。この形状は、上記した作製方法に由来するものであり、芯線66の本数が多いほど、より扁平したトラック形状となる。すなわち、芯線66の本数で、扁平の度合い(扁平率)を調整することができる。
また、上述したとおり、図6の下部に示すように、第1フィラメントコイル62は、コイル支持部52Aとコイル支持部56A(図3、図4)で支持された両端部部分の非発光部62Bと両コイル支持部52A,56A間部分の発光部62Aとを有している。ここで、フィラメントコイルの「発光中心」を定義する。第1フィラメントコイル62を例にして定義すると、「発光中心62CP」は、コイル軸心CX上に在って、発光部62Aの全長Lにおける真ん中の位置とする。第1フィラメントコイル62の仕様の一例をまとめると以下のようになる。
短軸CX長さ(短内径):0.35mm
発光部全長L(有効コイル長さ):4.5mm
素線(タングステン線)径:0.05mm
なお、発光部全長Lは、上記の値に限らず2.5mm〜6.5mmの範囲で設定可能である。この範囲は、後述する全てのフィラメント体における発光部の全長に適用できるものである。
第1比較電球について見ると、配光曲線のピークが2箇所に現れる双峰性が認められる。すなわち、既述したように、中央部が暗くその周囲が明るいスポットライトになっている。
図9に実線で示すように第2実施例電球によれば上記双峰性が解消されると共に、第1実施例電球よりも照度の最高値が大きくなっている。しかしながら、ピークを境にした左右の対称性が若干損なわれている。コイル間隔D4を2mmに設定したハロゲン電球(以下、「第3実施例電球」と言う。)でも、図11に実線で表した配光曲線で示す通り、第2実施例電球と同様の配光特性となった。
フィラメント体74は、第1発光部62Aと第2発光部64Aの一方端部間の間隔D6(=2mm)を維持したまま、第1発光部62Aと第2発光部64Aの当該端部の角部を中心に角度β=γ=7°傾けたものである。換言すると、フィラメント体74は、第1発光部62Aと第2発光部64Aとを、そのコイル軸心CXが中心軸Bと平行となる図7に示すような姿勢から、両発光部62A,64Aの、反射鏡18の前記光照射開口部側の端部同士が近づく向きに傾けた状態で配したものである。なお、本例では、第1発光部62A、第2発光部64A共に同じ角度分(β=γ=7°)傾けることとしたが、両者の傾き角β,γは異なっていても構わない。また、傾き角は7°に限らないことは言うまでもない。
ここで、上記のように構成したフィラメント体74を備えるハロゲン電球を「第5実施例電球」とする。また、図12において、D7=D8=1mmとしたフィラメント体、すなわち、中心軸Bに関して対称となるように、第1発光部62Aと第2発光部64Aとを配してなるフィラメント体を備えるハロゲン電球を「第2比較電球」とし、第5実施例電球と第2比較電球の配光曲線を図13に示す。
また、上記第5実施例電球に係るフィラメント体74(図12)とは反対向きに、両発光部62A,64Aを傾かせることとしても構わない。図14は、そのように構成したフィラメント体76を示す図である。すなわち、フィラメント体76は、第1発光部62Aと第2発光部64Aとを、そのコイル軸心CXが中心軸Bと平行となる図7に示すような姿勢から、両発光部62A,64Aの、反射鏡18の前記光照射開口部とは反対側の端部同士が近づく向きに傾けた状態で配したものである。
(実施の形態2)
実施の形態1のハロゲン電球では、一端部同士がサポート線で電気的に接続されてなる2個のフィラメントコイルでフィラメント体を構成した。そして、ハロゲン電球への通電状態で、フィラメントコイル各々の一部が発光することとなる関係上、フィラメント体は、発光箇所を2箇所有することとなった。
フィラメント体202は、フィラメントコイル62,64(図4、図6)と同様にして作成された(図5)1個のフィラメントコイル204を、その中央部で屈曲させ、屈曲状態で保持したものである。すなわち、フィラメントコイル204もフィラメントコイル62,64と同様、フィラメント線が、短軸と長軸とを有する扁平な横断面の筒状に巻回されてなる一重のコイルである。フィラメントコイル204は、中央部を基点として短軸方向に屈曲されている。
そして、フィラメントコイル204の長手方向中央部(屈曲部)が、支持部材であるサポート線210で懸架支持されている。フィラメントコイル204は、コイル支持部206A,208Aで支持されている部分では発光しない(非発光部)のは、実施の形態1の場合と同様である。なお、内部リード線206,208、サポート線210は、タングステン製である。
また、フィラメントコイル204の屈曲部において、導電性を有するサポート線210に支持されて接触している数巻き(数ターン)部は、電気的に短絡状態となるため通電状態においても発光しない。発光しない範囲は、屈曲部の態様、屈曲の程度(屈曲角度)、サポート線の形状等に拠るが、少なくとも屈曲部の一部は非発光部となる。すなわち、フィラメント体204では、非発光部を含む屈曲部からフィラメントコイル204の一端部に至る間に第1発光部204A1が、他端部に至る間に第2発光部204A2が存することとなる。
さらに、フィラメント体202(図15、図16)やフィラメント体220(図17)では、一方の発光部(第1発光部204A1)が中心軸Bを含む位置になるよう、両発光部(204A1,204A2)を配したが、これに限らず、両発光部204A1,204A2の間に中心軸Bが存するような位置関係で当該両発光部を配することとしても構わない。当然のことながら、この場合でも、中心軸Bからの第1発光部204A1の発光中心204CP1の距離と第2発光部204A2の発光中心204CP2の距離とが異なるように、第1発光部204A1と第2発光部204A2が配される。
(実施の形態3)
図18は、実施の形態3に係る反射鏡付きハロゲン電球100の概略構成を示す縦断面図である。
(1)上記実施の形態1では、反射鏡を備える照明器具とハロゲン電球とで照明装置を構成したが、これに限らず、反射鏡を有しない照明器具と反射鏡付きハロゲン電球とで照明装置を構成することとしても構わない。具体的には、例えば、図1に示す照明装置における反射鏡18とハロゲン電球14の代わりに、図18に示す反射鏡付きハロゲン電球100を取り付けて、照明装置を構成することとしても構わない。
(2)フィラメントコイルは、上記したトラック形状に限らず、他の扁平形状でも構わない。要は、互いに直交する長軸と短軸を有する扁平な横断面をした筒状に巻回されていれば構わない。また、扁平率も整数に限らず、任意の小数をとり得る。
(i)同図(a)に示すように、コイル軸心CX方向から見て、上記したトラック形状のもの、つまり二つの平行な線分とそれらの各々の両端を略半円で結んだもの。
(iii)同図(c)に示すように、コイル軸心CX方向から見て、略楕円形状のもの
(iv)同図(d)に示すように、コイル軸心CX方向から見て、略長方形のもの。但し、四隅は、加工上、丸みを帯びる。
(3)上記実施の形態のコイル(発光部)に関する間隔(D1,D4,D5,D6,D9,D12)について示した値は一例であり、その他、0.2mm〜4mmの範囲で設定することができる。
(4)上記実施の形態では、管球の一例としてハロゲン電球を示したが、本発明は、ハロゲン電球以外の管球にも適用可能である。要は、フィラメント体に電流を流して白熱発光させる光源であれば構わないのである。
12 照明器具
14,102 ハロゲン電球
18,104 反射鏡
26 バルブ
60,70,72,74,76,202,220 フィラメント体
62,64,204 フィラメントコイル
62A,64A,204A1,204A2 発光部
62CP,64CP,204CP1,204CP2 発光中心
100 反射鏡付きハロゲン電球
Claims (10)
- 凹面状の反射面を有する反射鏡内に組み込まれて使用される管球であって、
気密封止されたバルブと当該バルブ内に設けられたフィラメント体とを備え、
前記フィラメント体は、扁平状に一重巻きされた2箇所が通電状態で発光する構成とされ、一方の発光箇所を第1発光部、他方の発光箇所を第2発光部とした場合、
前記バルブの中心軸からの第1発光部の発光中心の距離と第2発光部の発光中心の距離とが異なるように、第1発光部と第2発光部が配されていることを特徴とする管球。 - 第1および第2発光部は、各々のコイル軸心が前記中心軸と略平行となる姿勢で配されていることを特徴とする請求項1記載の管球。
- 第1発光部は、そのコイル軸心が前記中心軸と略平行となり、第2発光部は、そのコイル軸心が前記中心軸に対して傾いた姿勢で配されていることを特徴とする請求項1記載の管球。
- 第1発光部と第2発光部とは、そのコイル軸心が前記中心軸と平行となる姿勢から、両発光部の前記反射鏡の光照射開口部側の端部同士が近づく向きに傾けた状態で配されていることを特徴とする請求項1記載の管球。
- 第1発光部と第2発光部とは、そのコイル軸心が前記中心軸と平行となる姿勢から、両発光部の前記反射鏡の光照射開口部とは反対側の端部同士が近づく向きに傾けた状態で配されていることを特徴とする請求項1記載の管球。
- 前記フィラメント体は、フィラメント線が扁平に一重巻きされてなるフィラメントコイルを、その長手方向ほぼ中央部で屈曲させて構成したものであり、
屈曲部からフィラメントコイルの一端部に至る間に第1発光部が、他端部に至る間に第2発光部が存することを特徴とする請求項1記載の管球。 - 第1発光部および第2発光部の一方が、前記中心軸を含む位置に配されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の管球。
- 反射鏡と、
前記反射鏡内に組み込まれている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の管球と、
を有することを特徴とする反射鏡付き管球。 - 反射鏡を有する照明器具と、
前記反射鏡内に組み込まれている、請求項1〜7のいずれか1項に記載の管球と、
を有することを特徴とする照明装置。 - 照明器具と、
前記照明器具に取り付けられている、請求項8記載の反射鏡付き管球と、
を有することを特徴とする照明装置。
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