JP2008033682A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 複数の装置のそれぞれの役割を示す役割データを記憶する記憶手段と、
   前記複数の装置のうちの２つの装置を結び付ける指示を入力する入力手段と、
   前記結び付けられた２つの装置の役割データに基づいて、前記２つの装置の間でデータが流れる方向に合った順番で前記２つの装置を呼び出すように前記２つの装置を呼び出す順番を決定する決定手段と、
   前記決定手段が決定した順番で前記２つの装置を呼び出す処理を記述した順次処理記述文書のテンプレートデータを生成する生成手段とを有することを特徴とする文書作成支援装置。
2. 前記記憶手段は、前記複数の装置の優先順位を規定した優先順位データを記憶し、
   前記決定手段は、前記２つの装置のそれぞれが複数の役割を有し、前記２つの装置の一方から他方にデータが流れるパターンと、前記２つの装置の前記他方から前記一方にデータが流れるパターンがある場合、前記優先順位データが規定した優先順位で前記２つの装置を呼び出すように前記２つの装置を呼び出す順番を決定することを特徴とする請求項１に記載の文書作成支援装置。
3. 複数の装置のそれぞれの役割を示す役割データを記憶した文書作成支援装置による文書作成支援方法であって、
   入力手段が、前記複数の装置のうちの２つの装置を結び付ける指示を入力する入力ステップと、
   決定手段が、前記結び付けられた２つの装置の役割データに基づいて、前記２つの装置の間でデータが流れる方向に合った順番で前記２つの装置を呼び出すように前記２つの装置を呼び出す順番を決定する決定ステップと、
   生成手段が、前記決定ステップが決定した順番で前記２つの装置を呼び出す処理を記述した順次処理記述文書のテンプレートデータを生成する生成ステップとを有することを特徴とする文書作成支援方法。
4. 前記文書作成支援装置は、前記複数の装置の優先順位を規定した優先順位データを記憶し、
   前記決定ステップは、前記２つの装置のそれぞれが複数の役割を有し、前記２つの装置の一方から他方にデータが流れるパターンと、前記２つの装置の前記他方から前記一方にデータが流れるパターンがある場合、前記優先順位データが規定した優先順位で前記２つの装置を呼び出すように前記２つの装置を呼び出す順番を決定することを特徴とする請求項３に記載の文書作成支援方法。
5. 複数の装置のそれぞれの役割を示す役割データを記憶したコンピュータに文書作成支援手順を実行させるためのプログラムであって、
   前記複数の装置のうちの２つの装置を結び付ける指示を入力する入力手順と、
   前記結び付けられた２つの装置の役割データに基づいて、前記２つの装置の間でデータが流れる方向に合った順番で前記２つの装置を呼び出すように前記２つの装置を呼び出す順番を決定する決定手順と、
   前記決定手順が決定した順番で前記２つの装置を呼び出す処理を記述した順次処理記述文書のテンプレートデータを生成する生成手順とをコンピュータに実行させるためのプログラム。
6. 前記コンピュータは、前記複数の装置の優先順位を規定した優先順位データを記憶し、
   前記決定手順は、前記２つの装置のそれぞれが複数の役割を有し、前記２つの装置の一方から他方にデータが流れるパターンと、前記２つの装置の前記他方から前記一方にデータが流れるパターンとがある場合、前記優先順位データが規定した優先順位で前記２つの装置を呼び出すように前記２つの装置を呼び出す順番を決定することを特徴とする請求項５に記載のプログラム。