JP2008009657A - 業務フロー管理支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 管理者による業務フロー管理のための負担を軽減するとともに、業務フロー中の各作業工程を担当する作業者による成果物作成の効率向上を図る業務フロー管理支援システムを得る。
【解決手段】 業務フローテーブル2内に各作業工程の進捗ステータス情報25を保持し、管理者はこの進捗ステータス情報25を含む業務フローテーブル2を随時参照可能とする。また、業務フローテーブル2に基づき各作業工程を担当する作業者に対して作業開始の指示を自動通知するとともに、作業工程完了時には、完了報告を含む進捗とその成果物とを連携させて管理し、同時に、後続の作業工程を担当する作業者に対して、作業開始の指示に加えて直前の作業工程の成果物情報を自動通知する。さらに、各作業工程での成果物は、管理者及びすべての作業者が参照可能として一元管理する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロジェクト等の業務フローをコンピュータを用いて管理する業務フロー管理支援システムに係り、特に、複数の作業工程に分割され、直前の作業工程の完了に伴う成果物を引き継ぎながら後続の作業工程を順次進めることによって完成される業務に対する業務フローの管理を支援する際に好適な業務フロー管理支援システムに関する。
従来より、業務の進捗状況を時々刻々コンピュータを用いて管理することが行なわれている。一般に、プロジェクト等の業務を管理するにあたっては、管理者は、対象の業務をツリー状の単位作業あるいは工程に展開し、各作業間あるいは工程間の依存関係に基づいて作業順序をネットワーク化した業務フローを作成する。そして、これら単位作業あるいは工程毎にその作業者から進捗情報を得ながら業務を管理する(例えば、特許文献1参照。)。
ここで、例えば各種の分析業務等のように、複数ステップからなる一連の異なる解析作業を直前までの解析結果に基づき順次進めるような業務を管理する場合、すなわち、全体が複数の作業工程に分割され、各作業工程での成果物を後続する工程に引き継ぎながら、これら分割された作業工程を順を追って遂行することにより完成されるような業務を管理する場合には、その業務フローは、シーケンシャルなものとなる。このような場合における業務全体の流れを図4に示す。
図4は、直前の作業工程からの成果物を引き継ぎながらシーケンシャルに作業が進められる業務全体の流れの一例をモデル化して示す図である。図4において、管理者41は、まず対象の業務42の業務フローを作成する。この事例では、業務42を、順を追って遂行される3つの作業工程、すなわち作業工程A421、作業工程B422、及び作業工程C423に展開するとともに、各作業工程A〜Cの作業者を、それぞれ順に、作業者a、作業者b、及び作業者cとしている。また、業務全体での成果物43を明示するとともに、各作業工程A〜Cでの成果物を、それぞれ成果物A431、成果物B432、及び成果物C433として明示している。
そして、業務遂行にあたっては、管理者41から作業工程A〜Cのそれぞれを担当する作業者a〜cに対して作業指示が伝えられると、まず作業者aにより作業工程A421が開始される。成果物A431が作成されてこの作業工程A421が終了すると、その旨が作業者bに通知され、作業者bにより、成果物A431を引き継いで作業工程B422が開始される。
成果物B432が作成されてこの作業工程Bが終了すると、さらにその通知を受けた作業者cにより、直前までの成果物A431及び成果物B432を引き継いで作業工程Cが開始される。そして、成果物C433が作成されこの作業工程が終了することによって、対象業務42を完了し、所期の成果物43を得る。
特開2004−185347号公報(第7ページ、図1)
ところで、上記したような、直前の作業工程までの成果物に基づき後の作業工程を進めていく業務においては、各作業工程における進捗もさることながら、そこでの成果物の完成度が全体の業務遂行及び業務成果に重大な影響を及ぼす。すなわち、それぞれの作業工程での進捗の遅れ以外にも、例えば、途中の作業工程における成果物の完成度が十分でないための手戻り作業等の発生のおそれもある。
しかしながら、各種の分析業務においては、各作業工程での作業内容が専門化していることが多く、業務フロー上では一連の流れとなるが、各作業工程は独立性の高いものとなりがちである。加えて、管理者は全体の業務フローは把握し管理しているものの、各作業工程の細部までは必ずしも精通しているとは限らない。また、それぞれの作業工程の作業指示を受けた作業者も、担当外の作業工程については精通しているとは限らない。さらに、成果物についても、進捗状況と連携させながら業務フロー全体を通して散逸させずに一元管理することが難しい。
このため、管理者は、各作業工程の進捗状況や成果物の完成度を把握しづらく、それぞれの作業者に必要に応じて直接確認しながら業務フローを進める必要があった。特に、次の作業工程に進める際には、本来は必要のない成果物の完成度の確認やその引き継ぎといった負荷が発生していた。また、各作業者も、他の作業者の進捗状況を把握しにくく、加えて直前の工程までの成果物が一元管理されていない場合には作業効率の低下をきたしていた。
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、管理者による業務フロー管理のための負担を軽減するとともに、業務フロー中の各作業工程を担当する作業者による成果物作成の効率向上を図る業務フロー管理支援システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の業務フロー管理支援システムは、複数の作業工程に分割され、直前の作業工程の完了に伴う成果物を引き継ぎながら後続の作業工程を順次進めることによって完成される業務に対する業務フローの管理を支援する、コンピュータを用いた業務フロー管理支援システムであって、管理者が、前記分割された作業工程ごとに作業者情報、成果物情報、及び進捗ステータス情報を含む業務フローを登録する登録手段と、この業務フローに従って前記作業者に作業開始の指示を自動通知する作業指示通知手段と、前記作業者が、前記直前の各作業工程の完了に伴う成果物を参照するとともに、自作業工程の完了に伴う成果物を格納する成果物管理手段と、前記作業者が、前記作業工程の進捗に対応させて前記進捗ステータス情報を更新するステータス更新手段とを有し、前記作業指示通知手段は、前記作業開始の指示済みの作業工程に対する前記進捗ステータス情報が作業完了を示すときに、後続の前記作業工程の作業者に作業開始の指示を自動通知することを特徴とする。
本発明によれば、管理者による業務フロー管理のための負担を軽減できるとともに、業務フロー中の各作業工程を担当する作業者による成果物作成の効率を向上させることのできる業務フロー管理支援システムを得ることができる。
以下に、本発明に係る業務フロー管理支援システムを実施するための最良の形態について、図1乃至図3を参照して説明する。
図1は、本発明に係る業務フロー管理支援システムの一実施例を示すブロック図である。図1に例示したように、この業務フロー管理支援システム1は、業務フローテーブル2、テーブル管理部3、進捗判定部4、通知部5、成果物管理部6、成果物データベース7、操作表示部(1)8、及び操作表示部(2)9から構成されている。
業務フローテーブル2には、対象の業務を複数の作業工程に分割し構造化した業務フローが記憶される。この業務フローテーブル2は、管理者によって後述する操作表示部(1)8から入力される。そして、テーブル管理部3によって登録、ならびにその後の参照及び更新が管理される。
業務フローテーブル2の一例を図2に示す。この図2に示した事例では、この業務フローテーブル2は、識別番号21、作業工程名22、作業者情報23、成果物情報24、及び進捗ステータス情報25を含み構成されている。識別番号21は、分割された作業工程を識別するために付与された番号である。作業工程名22は、各作業工程の名称を表す。
作業者情報23は、各作業工程の作業を担当する作業者についての情報であり、本実施例においては、作業者名231、所属232、及びメールアドレス233で構成されている。成果物情報24は、各作業工程完了に伴う成果物についての情報であり、本実施例においては、作成される成果物の名称である成果物名241、この成果物を後述する成果物データベース6に格納時のファイル名242で構成されている。
進捗ステータス情報25は、各作業工程の進捗状況を表す情報であり、本実施例においては、作業者に対して作業開始の指示がなされた日付である作業指示日251、作業者が作業を開始した日付である作業開始日252、作業の進捗状況を示す進捗ステータス253、及びこれらが最後に更新された最終更新日254で構成されている。ここに、進捗ステータス253は、作業の進捗度に応じた百分率、あるいは『未着手』、『完了』といったステータスに対応づけて表現されるものとしている。そして、業務開始に先立って、進捗ステータス情報25を除く各情報が管理者2より登録され、業務の進捗に伴って進捗ステータス情報25が適宜更新されていく。
テーブル管理部3は、業務フローテーブル2に対する登録、参照、及び更新等の要求を受けつけ、これら要求に応答することによって業務フローテーブル2を管理する。進捗判定部4は、業務フローテーブル2の進捗ステータス情報25に基づき作業開始を指示すべき作業工程を判定する。通知部5は、この判定結果に基づいて、該当する作業工程を担当する作業者に対して作業開始の指示を自動通知する。この通知は、後述する操作表示部(2)9に送出される。
成果物管理部6は、各作業工程で作成された成果物の成果物データベース7への格納及び参照の要求を管理する。本実施例においては、成果物データベース7に格納された成果物に対する参照の要求を処理する際は、管理者及びすべての作業者がこれら成果物を参照する権限を有するものとして扱うことにより、すべての成果物の共有を可能にしている。成果物データベース7は、成果物情報24に基づいて各作業工程での成果物が格納されるデータベースである。
操作表示部(1)8は、管理者からの各種操作入力を受けつけるとともに、これら操作に対応した各種の表示を行なう。操作表示部(2)9は、作業者からの各種操作入力を受けつけるとともに、これら操作に対応した各種の表示を行なう。本実施例では、この操作表示部(2)9は、各作業者に対応して設けられているものとしている。
これら各部の機能は、CPU(中央演算処理装置)、各種の記憶装置、マンマシンインタフェース、ネットワーク接続等を含むコンピュータシステムとこのコンピュータシステムにインプリメントされたソフトウェア等の共同動作により実現される。
次に、前出の図1及び図2、並びに図3のシーケンス図を参照して、上述のように構成された業務フロー管理支援システム1の動作について説明する。図3は、本発明に係る業務フロー管理支援システム1の動作の一例を説明するためのシーケンス図である。この事例では、図2に例示したように、3つの作業工程A、作業工程B、及び作業工程Cが、それぞれ順に、作業者a、作業者b、及び作業者cにより成果物を引き継ぎながら順を追って遂行され、それぞれの作業工程での成果物は、資料A、資料B、及び資料Cとした場合を取りあげている。
この図3において、まず、管理者は対象業務の業務フローを作成し、操作表示部(1)8から入力する(S301)。操作表示部(1)8はこの入力操作を受けつけ、テーブル管理部3に送出する。テーブル管理部3は、受けとった業務フローを業務フローテーブル2に登録する(S302)。
これとあわせて、登録された業務フローテーブル2中の進捗ステータス情報25に基づき、進捗判定部4は、作業開始を指示すべき作業工程を判定する。すなわち、例えば、図2の業務フローテーブル2において、最初の作業工程である作業工程名Aの進捗ステータス253が『未着手』であれば、この作業工程Aの作業開始を指示すべきと判定し、この判定結果を通知部5に送出する。通知部5は、作業者情報23に基づき電子メール等を発信することによって、この作業工程Aを担当する作業者aに対応した操作表示部(2)9に対して作業開始の指示を自動通知する(S303)。
作業者aは、この作業開始の指示を操作表示部(2)9経由で受けとると、指示に従って作業工程Aを遂行しながら(S304)、作業開始日252や進捗ステータス253を、状況に合わせて操作表示部(2)9に入力する(S305)。操作表示部(2)9は、これら入力を受けつけてテーブル管理部3に送出する。テーブル管理部3は、該当する進捗ステータス情報25を更新する(S306)。このようにして更新された進捗ステータス情報25を含む業務フローテーブル2は、管理者によって適宜参照される(S307)。
この後、作業工程Aが完了すると、作業者aは、作業の完了報告を行なう。すなわち、『完了』の進捗ステータス253、及び所定の成果物(例えば、図2中の資料A)を操作表示部(2)9に入力する(S308)。これら入力によって、上記のS306のステップと同様の動作により、作業工程Aの進捗ステータス253が『完了』となるとともに(S309)、この進捗ステータスと成果物とを連携させるように、成果物情報24に基づいてこの作業工程Aの成果物が操作表示部(2)9から成果物管理部6に送出され、所定のファイル名で成果物データベース7に格納される(S310)。
成果物データベース7に格納された成果物は、本実施例では管理者及びすべての作業者による参照を可能としている。管理者は、操作表示部(1)8から適宜これら成果物参照の要求を発すると、成果物管理部6は、これに応答して所定の成果物を操作表示部(1)8に送出し、操作表示部(1)8はこれを表示する(S311)。
このようにして作業工程Aが完了し成果物が格納されると、進捗判定部4は、順を追って次に作業開始を指示すべき作業工程を判定する。すなわち、図2の業務フローテーブル2において、作業工程Aの後に作業工程Bが続くものとすれば、この作業工程Bの作業開始を指示すべきと判定する。そして、この判定結果を通知部5に通知すると、通知部5は、この作業工程Bを担当する作業者bに対応した操作表示部(2)9に対して、作業開始の指示、及び直前の工程での成果物情報24を自動通知する(S312)。
作業者bは、これら通知を操作表示部(2)9経由で受けとると、まずこの作業工程Bに必要な、成果物データベース7に格納されている直前の作業工程からの成果物(資料A)を、成果物管理部6を通して参照することによって引き継ぐ(S313)。次に、この引き継いだ成果物を参照し活用しながら、指示に従って作業工程Bを遂行する(S314)。そして、上記したS305及びS306のステップと同じように適宜進捗報告を行ないながら、作業が完了すると、操作表示部(2)9から『完了』の進捗ステータス253、及び所定の成果物(例えば、図2中の資料B)を入力して作業の完了報告を行なう(S315)。
これらによって、業務フローテーブル2内の作業工程Bに対する進捗ステータス253がテーブル管理部3を通して更新されるとともに(S316)、成果物(資料B)が成果物管理部6を通して成果物データベース7に格納され(S317)、この作業工程までの進捗とその成果物とが連携を保ちながら管理される。
この後、さらに、進捗判定部4は、S312のステップと同様に、業務フローテーブル2に従って、次に作業開始を指示すべき作業工程が作業工程Cであることを判定すると、通知部5は、その作業工程Cを担当する作業者cに対応した操作表示部(2)9に向けて、作業開始の指示及び成果物情報24を自動通知し(S318)、通知を受けた作業者cは、成果物を引き継いだ上で(S319)作業工程Cを進め、成果物(資料C)を作成していく(S320)。
そして、各作業工程の進捗とその成果物との連携を維持し、後続の作業工程に成果物を引き継ぎながら、業務フロー2に基づき順を追って作業工程を進め、対象の業務を完了させる。
以上説明したように、本実施例においては、業務フローテーブル2内に各作業工程の進捗ステータス情報25を保持し、管理者はこの進捗ステータス情報25を含む業務フローテーブル2を随時参照可能としている。また、業務フローテーブル2に基づき各作業工程を担当する作業者に対して作業開始の指示を自動通知するとともに、作業工程完了時には、完了報告を含む進捗とその成果物とを連携させて管理している。さらに、後続の作業工程を担当する作業者に対して、作業開始の指示に加えて直前の作業工程の成果物情報を自動通知している。これらにより、管理者による業務フロー管理のための負担を大幅に軽減することができる。
また、各作業工程での成果物は、管理者及びすべての作業者が参照可能に管理されるとともに、業務フローテーブル2内の成果物情報24により、進捗ステータス情報25と連携させて成果物データベース7内に一元管理されている。これにより、成果物を散逸させることなく、各作業者による成果物作成効率の向上を図ることができる。
本発明に係る業務フロー管理支援システムの一実施例を示すブロック図。 業務フローテーブルの一例を示す図。 本発明に係る業務フロー管理支援システムの動作の一例を説明するためのシーケンス図。 シーケンシャルな作業の流れを有する業務全体の一例をモデル化して示す図。
符号の説明
1 業務フロー管理支援システム
2 業務フローテーブル
3 テーブル管理部
4 進捗判定部
5 通知部
6 成果物管理部
7 成果物データベース
8 操作表示部(1)
9 操作表示部(2)

Claims (3)

  1. 複数の作業工程に分割され、直前の作業工程の完了に伴う成果物を引き継ぎながら後続の作業工程を順次進めることによって完成される業務に対する業務フローの管理を支援する、コンピュータを用いた業務フロー管理支援システムであって、
    管理者が、前記分割された作業工程ごとに作業者情報、成果物情報、及び進捗ステータス情報を含む業務フローを登録する登録手段と、
    この業務フローに従って前記作業者に作業開始の指示を自動通知する作業指示通知手段と、
    前記作業者が、前記直前の各作業工程の完了に伴う成果物を参照するとともに、自作業工程の完了に伴う成果物を格納する成果物管理手段と、
    前記作業者が、前記作業工程の進捗に対応させて前記進捗ステータス情報を更新するステータス更新手段とを有し、
    前記作業指示通知手段は、前記作業開始の指示済みの作業工程に対する前記進捗ステータス情報が作業完了を示すときに、後続の前記作業工程の作業者に作業開始の指示を自動通知することを特徴とする業務フロー管理支援システム。
  2. 前記成果物管理手段は、前記格納された成果物の参照者を、前記管理者及びすべての前記作業者としたことを特徴とする請求項1に記載の業務フロー管理支援システム。
  3. 前記作業指示通知手段は、前記後続の作業工程の作業者に作業開始の指示を自動通知する際に、さらに前記直前の作業工程の完了に伴う成果物についての前記成果物情報を加えて自動通知することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の業務フロー管理支援システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013029985A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Hitachi Systems Ltd 運用自動化支援システムにおけるサービスシナリオの遂行統制方式及びサービスシナリオの遂行統制装置並びサービスシナリオの遂行統制方法
JP2023032179A (ja) * 2021-08-26 2023-03-09 株式会社三和住建 情報処理プログラム及び情報処理装置
JP7499596B2 (ja) 2020-04-15 2024-06-14 三菱電機エンジニアリング株式会社 ワークフローシステム及び処理方法
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