JP2008032364A - 撥水性粉末の乾燥方法、製造方法および製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】PTFE粉末と水の混合物として得られた半製品を、搬送用トレイ(70)に載せて製造装置(10)へ投入する。製造装置(10)では、上下に配列された搬送用トレイ(70)が第1乾燥ゾーン(41)と第2乾燥ゾーン(42)と熱処理ゾーン(43)を順に通過する。第1乾燥ゾーン(41)では、半製品に含まれる水がマイクロ波で加熱されて蒸発する。第2乾燥ゾーン(42)では、半製品に残存する水が熱風で加熱されて蒸発する。熱処理ゾーン(43)では、乾燥したPTFE粉末の温度が約160℃に保たれる。搬送用トレイ(70)上の半製品は、これら3つのゾーンを順に通過して最終製品としてのPTFE粉末になる。
【選択図】図2
Description
本発明の実施形態1について説明する。
本実施形態の製造装置(10)は、PTFE粉末の製造過程においてPTFE粉末と水の混合物として得られる半製品(80)に処理を施すことで、最終製品としての乾燥したPTFE粉末を製造するためのものである。なお、以下の説明で用いる「右」「左」「手前」「奥」は、何れも製造装置(10)を正面側から見た場合のものを意味している。
本実施形態の製造方法は、PTFE粉末の製造過程においてPTFE粉末と水の混合物として得られる半製品(80)に処理を施すことで、最終製品としての乾燥したPTFE粉末を製造するためのものである。この製造方法は、湿り粉末としての上記半製品(80)を対象として本発明に係る乾燥方法を行うものである。
本実施形態の製造装置(10)及び製造方法では、PTFE粉末と水の混合物として得られる半製品(80)を乾燥させる際に、マイクロ波を用いる第1乾燥工程と、熱風を用いる第2乾燥工程とを順に行っている。
本発明の実施形態2について説明する。本実施形態は、上記実施形態1の製造装置(10)の本体部(15)に予熱ゾーン(46)を形成し、この予熱ゾーン(46)において半製品(80)を加熱する予熱工程を行うようにしたものである。ここでは、本実施形態の製造装置(10)の構成および動作について、上記実施形態1と異なる点を説明する。
図9に示すように、本実施形態の製造装置(10)では、本体部(15)の上昇側空間(26)の一部が予熱ゾーン(46)を構成している。具体的に、この上昇側空間(26)は、その下端部が投入ゾーン(44)を、投入ゾーン(44)の上端から所定高さに亘る部分が予熱ゾーン(46)を、予熱ゾーン(46)の上端から所定高さに亘る部分が第1乾燥ゾーン(41)を、第1乾燥ゾーン(41)の上側に位置する残りの部分が第2乾燥ゾーン(42)をそれぞれ構成している。
本実施形態の製造装置(10)によって実行される製造方法について説明する。
上述したように、PTFE粒子(81)の温度が高くない状態の半製品(80)にマイクロ波を照射する場合には、半製品(80)に含まれる水がマイクロ波を吸収して一旦は蒸発するものの低温のPTFE粒子(81)と接触して凝縮し、再び液体に戻ってしまうという現象が起こると推測される。
上記各実施形態の製造装置(10)や製造方法については、以下に示すような変形例が考えられる。
上記製造装置(10)では、本体部(15)に複数のマイクロ波発生器(60)を設けてもよい。
上記製造装置(10)では、マイクロ波発生器(60)の前面に、発生したマイクロ波を拡散させるための部材を設けてもよい。
上記製造装置(10)では、本体ケーシング(20)の全体を金属製としているが、そのうちの第1ゾーン形成部(21)だけを金属製とし、残りの部分の材質を金属以外にしてもよい。
上記製造装置(10)では、搬送用トレイ(70)をゆっくりとした速度(例えば毎分2cm程度)で連続的に移動させているが、搬送用トレイ(70)を所定の時間間隔で間欠的に移動させるようにしてもよい。この場合には、搬送用トレイ(70)を、例えば5分間ごとに10cmずつ移動させることになる。つまり、この例では、搬送用トレイ(70)を10cmだけ移動させてからその位置に保持し、直前に搬送用トレイ(70)の移動を開始した時点から5分間が経過すると、搬送用トレイ(70)を更に10cmだけ先へ進めることになる。
上記各実施形態の製造装置(10)及び製造方法では、含ふっ素樹脂の一種であるPTFEを対称としているが、これらの対象はPTFEに限定されるものではない。例えば、テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、テトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、ポリふっ化ビニリデン(PVDF)、エチレン/テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)、エチレン/クロロトリフルオロエチレン共重合体(ECTFE)等の粉末を製造するために、本実施形態の製造装置(10)及び製造方法を用いてもよい。
上記各実施形態の製造装置(10)の第3処理部(18)では、半製品(80)に残存する不純物を蒸発させて除去する工程(不純物除去工程)を行ってもよい。つまり、本実施形態の製造方法では、この不純物除去工程を第3工程として行ってもよい。
16 第1処理部
17 第2処理部
18 第3処理部
19 予熱部
41 第1乾燥ゾーン(第1空間)
42 第2乾燥ゾーン(第2空間)
43 第3乾燥ゾーン(第3空間)
46 予熱ゾーン(予熱空間)
70 搬送用トレイ
50 トレイ駆動部(搬送機構)
80 湿り粉末、半製品
Claims (24)
- 撥水性粉末と水の混合物である湿り粉末(80)にマイクロ波を照射することによって該湿り粉末(80)に含まれる水を蒸発させる第1工程と、
上記第1工程を経た湿り粉末(80)を温風で加熱することにより該湿り粉末(80)に残存する水を蒸発させて乾燥した撥水性粉末を得る第2工程とを備えている
ことを特徴とする撥水性粉末の乾燥方法。 - 請求項1において、
上記第2工程を経た撥水性粉末を所定時間に亘って所定温度に保つ第3工程を備えている
ことを特徴とする撥水性粉末の乾燥方法。 - 請求項2において、
搬送用トレイ(70)に上記湿り粉末(80)を載せ、該湿り粉末(80)が載せられた搬送用トレイ(70)を一つの経路に沿って移動させることによって、上記第1工程を行うための空間(41)、上記第2工程を行うための空間(42)、上記第3工程を行うための空間(43)の順に上記搬送用トレイ(70)を通過させる
ことを特徴とする撥水性粉末の乾燥方法。 - 請求項2又は3において、
上記第2工程では、換気が行われる収容空間(42)内に湿り粉末(80)を収容して該収容空間(42)内で温風を流通させる一方、
上記第3工程では、換気が行われない収容空間(43)内に撥水性粉末を収容して該収容空間(43)内の気温を所定値に保つ
ことを特徴とする撥水性粉末の乾燥方法。 - 請求項1,2,3又は4において、
上記第1工程では、収容空間(41)内に収容した湿り粉末(80)にマイクロ波を照射すると共に、該収容空間(41)の換気を行う
ことを特徴とする撥水性粉末の乾燥方法。 - 請求項1,2,3,4又は5において、
上記第1工程の直前に上記湿り粉末(80)を予め加熱する予熱工程を備えている
ことを特徴とする撥水性粉末の乾燥方法。 - 請求項1,2,3,4,5又は6において、
上記撥水性粉末がポリテトラフルオロエチレン粉末である
ことを特徴とする撥水性粉末の乾燥方法。 - 請求項2において、
上記第3工程では、上記撥水性粉末に含まれる不純物を蒸発させるために、該撥水性粉末の温度を上記不純物の沸点よりも高温に保つ
ことを特徴とする撥水性粉末の乾燥方法。 - 撥水性粉末の製造過程において撥水性粉末と水の混合物として得られる半製品(80)に処理を施して最終製品としての撥水性粉末を製造する方法であって、
上記半製品(80)にマイクロ波を照射することによって該半製品(80)に含まれる水を蒸発させる第1工程と、
上記第1工程を経た半製品(80)を温風で加熱することによって該半製品(80)に残存する水を蒸発させる第2工程とを備えている
ことを特徴とする撥水性粉末の製造方法。 - 請求項9において、
上記第2工程を経た半製品(80)を所定時間に亘って所定温度に保つことによって最終製品としての撥水性粉末を得る第3工程を備えている
ことを特徴とする撥水性粉末の製造方法。 - 請求項10において、
搬送用トレイ(70)に上記半製品(80)を載せ、該半製品(80)が載せられた搬送用トレイ(70)を一つの経路に沿って移動させることによって、上記第1工程を行うための空間(41)、上記第2工程を行うための空間(42)、上記第3工程を行うための空間(43)の順に上記搬送用トレイ(70)を通過させる
ことを特徴とする撥水性粉末の製造方法。 - 請求項10又は11において、
上記第2工程では、換気が行われる収容空間(42)内に半製品(80)を収容して該収容空間(42)内で温風を流通させる一方、
上記第3工程では、換気が行われない収容空間(43)内に半製品(80)を収容して該収容空間(43)内の気温を所定値に保つ
ことを特徴とする撥水性粉末の製造方法。 - 請求項9,10,11又は12において、
上記第1工程では、収容空間(41)内に収容した半製品(80)にマイクロ波を照射すると共に、該収容空間(41)の換気を行う
ことを特徴とする撥水性粉末の製造方法。 - 請求項9,10,11,12又は13において、
上記第1工程の直前に上記半製品(80)を予め加熱する予熱工程を備えている
ことを特徴とする撥水性粉末の製造方法。 - 請求項9,10,11,12,13又は14において、
上記撥水性粉末がポリテトラフルオロエチレン粉末である
ことを特徴とする撥水性粉末の製造方法。 - 請求項10において、
上記第3工程では、上記半製品(80)に含まれる不純物を蒸発させるために、該半製品(80)の温度を上記不純物の沸点よりも高温に保つ
ことを特徴とする撥水性粉末の製造方法。 - 撥水性粉末の製造過程において撥水性粉末と水の混合物として得られる半製品(80)に処理を施して最終製品としての撥水性粉末を製造する装置であって、
上記半製品(80)を収容するための第1空間(41)を形成し、該第1空間(41)内の上記半製品(80)にマイクロ波を照射することによって該半製品(80)に含まれる水を蒸発させる第1処理部(16)と、
上記第1処理部(16)を通過した半製品(80)を収容するための第2空間(42)を形成し、該第2空間(42)内の半製品(80)を温風で加熱することによって該半製品(80)に残存する水を蒸発させる第2処理部(17)とを備えている
ことを特徴とする撥水性粉末の製造装置。 - 請求項17において、
上記第2処理部(17)を通過した半製品(80)を収容するための第3空間(43)を形成し、該第3空間(43)内の半製品(80)を所定時間に亘って所定温度に保つことによって最終製品としての撥水性粉末を得る第3処理部(18)を備えている
ことを特徴とする撥水性粉末の製造装置。 - 請求項18において、
上記半製品(80)を載せるための搬送用トレイ(70)と、
上記半製品(80)が載せられた搬送用トレイ(70)が第1処理部(16)、第2処理部(17)、第3処理部(18)の順に通過するように、該搬送用トレイ(70)を一つの経路に沿って搬送する搬送機構(50)とを備えている
ことを特徴とする撥水性粉末の製造装置。 - 請求項18又は19において、
上記第2処理部(17)は、上記第2空間(42)を換気しながら該第2空間(42)内で温風を流通させるように構成され、
上記第3処理部(18)は、上記第3空間(43)を換気せずに該第3空間(43)内の気温を所定値に保つように構成されている
ことを特徴とする撥水性粉末の製造装置。 - 請求項17,18,19又は20において、
上記第1処理部(16)は、上記第1空間(41)を換気するように構成されている
ことを特徴とする撥水性粉末の製造装置。 - 請求項17,18,19,20又は21において、
上記第1処理部(16)へ送られる直前の半製品(80)を収容するための予熱空間(46)を形成し、該予熱空間(46)内の上記半製品(80)を加熱する予熱部(19)を備えている
ことを特徴とする撥水性粉末の製造装置。 - 請求項17,18,19,20又は21において、
上記撥水性粉末がポリテトラフルオロエチレン粉末である
ことを特徴とする撥水性粉末の製造装置。 - 請求項18において、
上記第3処理部(18)は、上記半製品(80)に含まれる不純物を蒸発させるために、該半製品(80)の温度を上記不純物の沸点よりも高温に保つように構成されている
ことを特徴とする撥水性粉末の製造装置。
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