JP2008030925A - ジブクレーンの連動運転装置 - Google Patents

ジブクレーンの連動運転装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008030925A
JP2008030925A JP2006208133A JP2006208133A JP2008030925A JP 2008030925 A JP2008030925 A JP 2008030925A JP 2006208133 A JP2006208133 A JP 2006208133A JP 2006208133 A JP2006208133 A JP 2006208133A JP 2008030925 A JP2008030925 A JP 2008030925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jib
turning
suspended load
speed
turning angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006208133A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Miyazawa
勲 宮澤
Daisuke Omori
大助 大森
Masayoshi Tanaka
正吉 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Transport Machinery Co Ltd
Original Assignee
Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd filed Critical Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd
Priority to JP2006208133A priority Critical patent/JP2008030925A/ja
Publication of JP2008030925A publication Critical patent/JP2008030925A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

【課題】吊下開始位置と目標位置との間で吊荷を上方から見て直線的に移動させることができ、吊荷の振れの制御を容易化しつつ、目標位置で吊荷が吊下開始位置と同じ方向を向くようにすることができ、荷役作業を大幅に高効率化し得るジブクレーンの連動運転装置を提供する。
【解決手段】吊荷13の直線移動速度V1と、ジブ旋回角度θとに基づいて、ジブ旋回速度V2と、ジブ起立速度V3又はジブ倒伏速度V3とを演算し、ジブ旋回速度V2でジブ5を旋回させ、ジブ起立速度V3又はジブ倒伏速度V3でジブ5を起立又は倒伏させると共に、ジブ旋回角度θと吊荷旋回角度αとが等しくなるよう吊荷13を旋回させ、これにより、直線移動速度V1で吊荷13を上方から見て吊下開始位置から目標位置まで直線的に移動させると共に、吊荷13の向きを吊下開始位置から目標位置まで一定に保持する。
【選択図】図4

Description

本発明は、ジブクレーンの連動運転装置に関するものである。
一般に、港湾等で用いられるジブクレーンにおいては、ジブ先端から吊り下げられたコンテナ等の吊荷を、船舶側と岸壁側との間で吊下開始位置から目標位置まで移動させて荷役作業を行うようになっている。
しかしながら、船舶からの荷揚げや船舶への荷積みは、主にジブの旋回操作で行われているため、吊荷の軌跡が上方から見て円弧を描く形となり、吊荷に対して円弧の接線方向への力と遠心力とが作用することから、目標位置での吊荷の振れが二次元的に複雑なものとなって、位置決めに手間取り、荷役効率が低下するという欠点を有していた。
このため、従来においては、ジブ先端を上方から見て直線運動させ、吊荷の振れを最小限に抑えることにより、荷役効率の向上を図ろうとするものがあった。(例えば、特許文献1参照。)
特開2003−155192号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているジブクレーンの場合、コンテナ等の吊荷の向きについては全く考慮されていないため、これをそのまま港湾等の荷役作業用のジブクレーンとして適用しようとすると、吊荷の向きが吊下開始位置からジブの旋回に伴って変化し、目標位置で吊荷が吊下開始位置とは別の方向を向いてしまい、結果的に荷役効率の向上は期待できないという不具合を有していた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、吊下開始位置と目標位置との間で吊荷を上方から見て直線的に移動させることができ、吊荷の振れの制御を容易化しつつ、目標位置で吊荷が吊下開始位置と同じ方向を向くようにすることができ、荷役作業を大幅に高効率化し得るジブクレーンの連動運転装置を提供しようとするものである。
本発明は、ジブ先端から吊り下げられた吊荷を、ジブを旋回させつつ起立又は倒伏させることにより、吊下開始位置から目標位置まで上方から見て直線的に移動させて荷役作業を行うジブクレーンの連動運転装置であって、
ジブを旋回させるジブ旋回装置と、
ジブを起伏させるジブ起伏装置と、
ジブ先端から吊り下げられた吊荷を旋回させる吊荷旋回装置と、
ジブ旋回角度を検出するジブ旋回角度検出器と、
吊荷旋回角度を検出する吊荷旋回角度検出器と、
荷役作業時に、予め設定された吊荷の直線移動速度と、前記ジブ旋回角度検出器で検出されたジブ旋回角度とに基づいて、吊荷を上方から見て直線的に移動させるのに必要となるジブ旋回速度と、ジブ起立速度又はジブ倒伏速度とを演算し、該演算されたジブ旋回速度でジブが旋回するよう前記ジブ旋回装置にジブ旋回制御信号を出力し、前記演算されたジブ起立速度又はジブ倒伏速度でジブが起立又は倒伏するよう前記ジブ起伏装置にジブ起伏制御信号を出力すると共に、前記ジブ旋回角度検出器で検出されたジブ旋回角度と前記吊荷旋回角度検出器で検出された吊荷旋回角度とが等しくなるよう前記吊荷旋回装置に吊荷旋回制御信号を出力する制御装置と
を備えたことを特徴とするジブクレーンの連動運転装置にかかるものである。
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
荷役作業時には、制御装置において、予め設定された吊荷の直線移動速度と、前記ジブ旋回角度検出器で検出されたジブ旋回角度とに基づいて、吊荷を上方から見て直線的に移動させるのに必要となるジブ旋回速度と、ジブ起立速度又はジブ倒伏速度とが演算され、該演算されたジブ旋回速度でジブが旋回するよう前記ジブ旋回装置にジブ旋回制御信号が出力され、前記演算されたジブ起立速度又はジブ倒伏速度でジブが起立又は倒伏するよう前記ジブ起伏装置にジブ起伏制御信号が出力されると共に、前記ジブ旋回角度検出器で検出されたジブ旋回角度と前記吊荷旋回角度検出器で検出された吊荷旋回角度とが等しくなるよう前記吊荷旋回装置に吊荷旋回制御信号が出力され、これにより、予め設定された吊荷の直線移動速度で、吊荷が上方から見て吊下開始位置から目標位置まで直線的に移動すると共に、吊荷の向きが吊下開始位置から目標位置まで一定に保持される。
本発明のジブクレーンの連動運転装置によれば、吊下開始位置と目標位置との間で吊荷を上方から見て直線的に移動させることができ、吊荷の振れの制御を容易化しつつ、目標位置で吊荷が吊下開始位置と同じ方向を向くようにすることができ、荷役作業を大幅に高効率化し得るという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図5は本発明を実施する形態の一例であって、1はタイヤマウント型ロープバランス式のジブクレーンであり、該ジブクレーン1は、タイヤ2による走行が可能で且つ荷役作業時にはアウトリガ3を張り出して固定配置される下部走行体4上に、ジブ5が起伏自在に設けられた上部旋回体6を旋回自在に搭載してなる構成を有している。
前記ジブ5は、ジブ旋回装置7の作動により上部旋回体6と一体に旋回すると共に、ジブ起伏装置8のウインチによる起伏ロープ9の巻上げ下げ作動により起伏するようになっている。
又、前記ジブ5の先端からは、巻上装置10のウインチにて巻上げ下げされる吊荷ロープ11により、吊荷旋回装置12を介して吊荷13が吊り下げられるようになっている。
前記吊荷旋回装置12は、図2に示す如く、吊荷ロープ11が掛け回される複数個のシーブ14を有するベースブロック15に対し、吊荷13を吊り下げるためのフック16を、モータ17による減速機18を介しての駆動により旋回可能となるよう取り付けてなる構成を有している。
尚、図1及び図2に示す例においては、吊荷13として船舶19に積載されたコンテナを扱う例を示しているため、前記吊荷旋回装置12のフック16には、吊荷13としてのコンテナを上方から把持・開放可能なスプレッダ20を吊り下げるようにしてある。
そして、船舶19からの荷揚げや船舶19への荷積みといった荷役作業を行う際には、図3に示す如く、ジブ5先端から吊り下げられた吊荷13を、ジブ5を旋回させつつ起立又は倒伏させることにより、吊下開始位置から目標位置まで上方から見て直線的に移動させると共に、吊荷13の向きを吊下開始位置から目標位置まで一定に保持できるようにしてある。
ここで、船舶19からの荷揚げのように吊下開始位置をジブクレーン1から離れた位置に設定し且つ目標位置をジブクレーン1に近い位置に設定して吊荷13を引き込む形で荷役作業を行う場合には、図4(a)に示す如く、ジブ旋回角度をθ、直線移動速度をV1、ジブ旋回速度をV2、ジブ起立速度をV3、吊荷旋回角度をαとすると、前記直線移動速度V1を予め設定された一定の値とし且つ吊荷13の向きを吊下開始位置から目標位置まで一定に保持するように運転を行うためには、
[数1]
V2=V1×cosθ
V3=V1×sinθ
α=θ
という関係を満たすよう、直線移動速度V1とジブ旋回角度θとを基準として、ジブ旋回速度V2とジブ起立速度V3と吊荷旋回角度αとを制御すれば良い。
同様に、船舶19への荷積みのように吊下開始位置をジブクレーン1に近い位置に設定し且つ目標位置をジブクレーン1から離れた位置に設定して吊荷13を送り出す形で荷役作業を行う場合には、図4(b)に示す如く、ジブ旋回角度をθ、直線移動速度をV1、ジブ旋回速度をV2、ジブ起立速度の代わりにジブ倒伏速度をV3、吊荷旋回角度をαとすると、前記直線移動速度V1を予め設定された一定の値とし且つ吊荷13の向きを吊下開始位置から目標位置まで一定に保持するように運転を行うためには、やはり前述の[数1]に示す数式と同じ関係を満たすよう、直線移動速度V1とジブ旋回角度θとを基準として、ジブ旋回速度V2とジブ倒伏速度V3と吊荷旋回角度αとを制御すれば良い。
即ち、本図示例の場合、図5に示す如く、ジブ旋回角度θを検出するジブ旋回角度検出器21と、吊荷旋回角度αを検出する吊荷旋回角度検出器22とを設け、前記ジブ旋回角度検出器21で検出されたジブ旋回角度θと、前記吊荷旋回角度検出器22で検出された吊荷旋回角度αとを制御装置23へ入力し、該制御装置23において、予め設定された吊荷13の直線移動速度V1と、前記ジブ旋回角度検出器21で検出されたジブ旋回角度θとに基づいて、前記[数1]に示す数式を用い、吊荷13を上方から見て直線的に移動させるのに必要となるジブ旋回速度V2と、ジブ起立速度V3又はジブ倒伏速度V3とを演算し、該演算されたジブ旋回速度V2でジブ5が旋回するよう前記ジブ旋回装置7にジブ旋回制御信号7aを出力し、前記演算されたジブ起立速度V3又はジブ倒伏速度V3でジブ5が起立又は倒伏するよう前記ジブ起伏装置8にジブ起伏制御信号8aを出力すると共に、前記ジブ旋回角度検出器21で検出されたジブ旋回角度θと前記吊荷旋回角度検出器22で検出された吊荷旋回角度αとが等しくなるよう前記吊荷旋回装置12に吊荷旋回制御信号12aを出力するようにしてある。
次に、上記図示例の作用を説明する。
船舶19からの荷揚げのように吊下開始位置をジブクレーン1から離れた位置に設定し且つ目標位置をジブクレーン1に近い位置に設定して吊荷13を引き込む形で荷役作業を行う場合(図4(a)参照)には、図5に示す制御装置23において、予め設定された吊荷13の直線移動速度V1と、ジブ旋回角度検出器21で検出されたジブ旋回角度θとに基づいて、吊荷13を上方から見て直線的に移動させるのに必要となるジブ旋回速度V2と、ジブ起立速度V3とが演算され、該演算されたジブ旋回速度V2でジブ5が旋回するようジブ旋回装置7にジブ旋回制御信号7aが出力され、前記演算されたジブ起立速度V3でジブ5が起立するようジブ起伏装置8にジブ起伏制御信号8aが出力されると共に、前記ジブ旋回角度検出器21で検出されたジブ旋回角度θと吊荷旋回角度検出器22で検出された吊荷旋回角度αとが等しくなるよう吊荷旋回装置12に吊荷旋回制御信号12aが出力され、これにより、予め設定された吊荷13の直線移動速度V1で、吊荷13が上方から見て吊下開始位置から目標位置まで直線的に移動すると共に、吊荷13の向きが吊下開始位置から目標位置まで一定に保持される。
同様に、船舶19への荷積みのように吊下開始位置をジブクレーン1に近い位置に設定し且つ目標位置をジブクレーン1から離れた位置に設定して吊荷13を送り出す形で荷役作業を行う場合(図4(b)参照)には、前記制御装置23において、予め設定された吊荷13の直線移動速度V1と、前記ジブ旋回角度検出器21で検出されたジブ旋回角度θとに基づいて、吊荷13を上方から見て直線的に移動させるのに必要となるジブ旋回速度V2と、ジブ倒伏速度V3とが演算され、該演算されたジブ旋回速度V2でジブ5が旋回するよう前記ジブ旋回装置7にジブ旋回制御信号7aが出力され、前記演算されたジブ倒伏速度V3でジブ5が倒伏するよう前記ジブ起伏装置8にジブ起伏制御信号8aが出力されると共に、前記ジブ旋回角度検出器21で検出されたジブ旋回角度θと前記吊荷旋回角度検出器22で検出された吊荷旋回角度αとが等しくなるよう前記吊荷旋回装置12に吊荷旋回制御信号12aが出力され、これにより、予め設定された吊荷13の直線移動速度V1で、吊荷13が上方から見て吊下開始位置から目標位置まで直線的に移動すると共に、吊荷13の向きが吊下開始位置から目標位置まで一定に保持される。
こうして、吊下開始位置と目標位置との間で吊荷13を上方から見て直線的に移動させることができ、吊荷13の振れの制御を容易化しつつ、目標位置で吊荷13が吊下開始位置と同じ方向を向くようにすることができ、荷役作業を大幅に高効率化し得る。
尚、本発明のジブクレーンの連動運転装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例におけるジブクレーンの全体概要構成図である。 本発明を実施する形態の一例における吊荷旋回装置を示す側面図である。 本発明を実施する形態の一例におけるジブクレーンによる荷役作業の状態を示す平面図である。 (a)は本発明を実施する形態の一例におけるジブクレーンによる荷役作業時のジブ旋回角度θ、直線移動速度V1、ジブ旋回速度V2、ジブ起立速度V3、及び吊荷旋回角度αの関係を示す平面図、(b)は本発明を実施する形態の一例におけるジブクレーンによる荷役作業時のジブ旋回角度θ、直線移動速度V1、ジブ旋回速度V2、ジブ倒伏速度V3、及び吊荷旋回角度αの関係を示す平面図である。 本発明を実施する形態の一例における制御ブロック図である。
符号の説明
1 ジブクレーン
4 下部走行体
5 ジブ
6 上部旋回体
7 ジブ旋回装置
7a ジブ旋回制御信号
8 ジブ起伏装置
8a ジブ起伏制御信号
9 起伏ロープ
10 巻上装置
11 吊荷ロープ
12 吊荷旋回装置
12a 吊荷旋回制御信号
13 吊荷
15 ベースブロック
16 フック
17 モータ
18 減速機
21 ジブ旋回角度検出器
22 吊荷旋回角度検出器
23 制御装置
V1 直線移動速度
V2 ジブ旋回速度
V3 ジブ起立速度(ジブ倒伏速度)
α 吊荷旋回角度
θ ジブ旋回角度

Claims (1)

  1. ジブ先端から吊り下げられた吊荷を、ジブを旋回させつつ起立又は倒伏させることにより、吊下開始位置から目標位置まで上方から見て直線的に移動させて荷役作業を行うジブクレーンの連動運転装置であって、
    ジブを旋回させるジブ旋回装置と、
    ジブを起伏させるジブ起伏装置と、
    ジブ先端から吊り下げられた吊荷を旋回させる吊荷旋回装置と、
    ジブ旋回角度を検出するジブ旋回角度検出器と、
    吊荷旋回角度を検出する吊荷旋回角度検出器と、
    荷役作業時に、予め設定された吊荷の直線移動速度と、前記ジブ旋回角度検出器で検出されたジブ旋回角度とに基づいて、吊荷を上方から見て直線的に移動させるのに必要となるジブ旋回速度と、ジブ起立速度又はジブ倒伏速度とを演算し、該演算されたジブ旋回速度でジブが旋回するよう前記ジブ旋回装置にジブ旋回制御信号を出力し、前記演算されたジブ起立速度又はジブ倒伏速度でジブが起立又は倒伏するよう前記ジブ起伏装置にジブ起伏制御信号を出力すると共に、前記ジブ旋回角度検出器で検出されたジブ旋回角度と前記吊荷旋回角度検出器で検出された吊荷旋回角度とが等しくなるよう前記吊荷旋回装置に吊荷旋回制御信号を出力する制御装置と
    を備えたことを特徴とするジブクレーンの連動運転装置。
JP2006208133A 2006-07-31 2006-07-31 ジブクレーンの連動運転装置 Pending JP2008030925A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006208133A JP2008030925A (ja) 2006-07-31 2006-07-31 ジブクレーンの連動運転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006208133A JP2008030925A (ja) 2006-07-31 2006-07-31 ジブクレーンの連動運転装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008030925A true JP2008030925A (ja) 2008-02-14

Family

ID=39120764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006208133A Pending JP2008030925A (ja) 2006-07-31 2006-07-31 ジブクレーンの連動運転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008030925A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114834911A (zh) * 2022-04-29 2022-08-02 徐州徐工挖掘机械有限公司 一种无人加砂作业机械及其控制方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02286597A (ja) * 1989-04-26 1990-11-26 Hitachi Ltd 旋回クレーン
JPH0572884U (ja) * 1992-03-11 1993-10-05 三菱重工業株式会社 ジブクレーンによるコイル荷役の制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02286597A (ja) * 1989-04-26 1990-11-26 Hitachi Ltd 旋回クレーン
JPH0572884U (ja) * 1992-03-11 1993-10-05 三菱重工業株式会社 ジブクレーンによるコイル荷役の制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114834911A (zh) * 2022-04-29 2022-08-02 徐州徐工挖掘机械有限公司 一种无人加砂作业机械及其控制方法
CN114834911B (zh) * 2022-04-29 2024-01-23 徐州徐工挖掘机械有限公司 一种无人加砂作业机械及其控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5937501B2 (ja) 橋形アンローダおよびその制御方法
KR101112156B1 (ko) 다단 트롤리 컨테이너 크레인
KR20150113007A (ko) 상하동요 보상 크레인
JP2003040577A (ja) 橋形クレーン
JP2008030925A (ja) ジブクレーンの連動運転装置
NL2026970B1 (en) Crane for handling a cable-suspended load, method of manufacturing such a crane and use of such a crane.
JP5986030B2 (ja) ロープトロリー式クレーンのグラブバケット振れ制御方法
KR20090009424U (ko) 다용도 타워 크레인
JP2017193385A (ja) クレーンのフック位置制御装置
JP5964550B2 (ja) 起重機
JP2014189389A (ja) クレーンとその制御方法
JP2000272884A (ja) コンテナクレーン
JP2009242082A (ja) コンテナクレーン
JP2014118214A (ja) クレーンの吊ユニット用給電装置
JP6223888B2 (ja) 橋形クレーン
JP2012076847A (ja) クレーンおよびコンテナ荷役方法
CN112479032A (zh) 一种龙门吊起重机
WO2015029136A1 (ja) ロープトロリ式クレーンのワイヤロープ振動防止装置
JP2018203416A (ja) 岸壁クレーン及び岸壁クレーンのモータ容量の決定方法
JP2020111432A (ja) クレーンとワイヤリング方法
JP4917939B2 (ja) コンテナのスキュー振れ止め装置
JP2004277142A (ja) ジブクレーンの吊荷水平方向移動速度制御方法及び装置
JP3276942B2 (ja) 多目的クレーン
JP2021147167A (ja) クレーンおよびその制御方法
JPH11314881A (ja) 荷役装置の振れ止め装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090428

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090428

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120228

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120423

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120423

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121113