JP2008030754A - 光学製品の梱包容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】梱包容器101の上方から外力が加わったとしても、フタ板部511と面接触するトレイ板部231によって、フタ501を介して伝わる外力を受け止めることができ、光学製品600に及ぶ外力を抑制することができる。したがって、光学製品600の破損を、抑制することができる。
【選択図】図1
Description
光学製品は、特に光学的情報を含む光線の入射面には、ゴミ、ホコリ等が付着しないように配慮することが求められている。
したがって、光学製品の製造はクリーンルーム内で行われる。
光学製品の搬送においては、製造直後の清浄な光学製品と外部環境との接触を防ぐために、クリーンルーム内で光学製品を梱包容器に収納し梱包する。
さらに、光学製品の搭載装置の高密度化や高品位化等から、より清浄な状態での光学製品の納入が求められている。
これに応えるべく、梱包容器内の大気に含まれる水分の影響をも軽減するために減圧梱包が行われる。
減圧梱包とは、梱包容器をプラスチック製等の袋に入れ、その後梱包容器及び袋の内部の大気を排除し、減圧の状態に至ったところで袋の開口部を密封することである。
図6は、従来の梱包容器100の分解斜視図であり、図7は、図6においてフタ500にて閉蓋する前の平面図である。図8は、図7のF−F線断面図であり、フタ500についても明示している。また図6〜8に、光学製品600を明示している。
梱包容器100は、トレイ200とフタ500とを有する。
トレイ200は、ケース本体300と片面粘着シート400とを有する。
ケース本体300は、肉厚の薄いシート状のプラスチックから成り、複数の貫通孔700を有する。
片面粘着剤シート400は、貫通孔700の下部に下方から取り付けられ、貫通孔700の側に粘着剤が形成されている。
フタ500は、フタ板部510が光学製品600及びトレイ板部230に接触しないように、大きく形成された凸形状の空間を有する。
光学製品600は、トレイ200とケース本体300に嵌合するフタ500とによって囲まれることで、外部環境との接触が抑制され、結果として塵埃の付着が抑制される。
また、光学製品600は、片面粘着シート400に固定されることによって、搬送時等におけるケース本体300及びフタ500との接触が抑制され、結果として接触によるゴミの発生が抑制される(例えば、特許文献1参照)。
このようなトレイ及びフタは、減圧梱包時の減圧の力により変形し、変形したトレイ及びフタが光学製品に接触することで、減圧の力が光学製品に及ぶことになる。
この減圧の力は、光学製品の一部に集中し、光学製品の破損に至るという課題がある。また、梱包容器の搬送時に加わる衝撃の力によっても、上述の減圧の力による課題と同様の課題を生じさせている。
さらに、光学製品の用途拡大や搭載装置の薄型化から、板厚の薄い光学製品が求められている。
また、搭載装置の低コスト化から、低コストの光学製品が求められ、一例として、工数のかかる端面の面取り加工を行わない光学製品も製造されている。
このような光学製品は、上述の減圧の力や衝撃の力等の外力に対し、より弱いため、上述の破損が、より発生し易いという課題がある。
本発明は、このような点に鑑み成されたものであり、梱包容器に減圧梱包時の減圧の力や搬送時の衝撃の力等の外力が加わったとしても、光学製品を保護することができる光学製品の梱包容器を提供することを目的とする。
したがって、光学製品の破損を、抑制することが可能である。
さらに、光学製品の側部と溝部の側面との接触面積を少なくさせることにより、梱包容器の側方から光学製品に及ぶ外力を抑制することが可能である。
したがって、光学製品の破損を、より抑制することが可能である。
これによって、梱包容器の下方から光学製品に及ぶ外力を抑制することが可能である。
したがって、光学製品の破損を、一段と抑制することが可能である。
これによって、梱包容器の上方から光学製品に及ぶ外力をより抑制することが可能である。
したがって、光学製品の破損を、より一段と抑制することが可能である。
これによって、梱包容器の側方から光学製品に及ぶ外力をより抑制することが可能である。
したがって、光学製品の破損を、さらにより一段と抑制することが可能である。
尚、実施形態の光学製品600の梱包容器101、102,103,104、105に係る各図面には、光学製品600を明示している。
光学製品600は、上部610、側部620、底部630を有している。
図1(a)は、本実施形態におけるトレイ201の平面図である。図1(b)は、(a)のA−A線断面図であり、フタ501についても明示している。
梱包容器101は、トレイ201と、トレイ201と嵌合するフタ501とを有する。
その製造法には、プラスチックにおいては加圧成形法や射出成形法等を、金属においてはプレス法等を、用いることができる。
トレイ201は立体的に形成され、トレイ板部231と、トレイ板部231に形成された光学製品600を収納する溝部211と、トレイ板部231の下方に向かってトレイ板部231の第1外縁261に連結されるトレイ側壁部271とを備える。
溝部211は、側面221と底面251とを有している。
フタ501も立体的に形成され、トレイ板部231に面接触するフタ板部511と、トレイ側壁部271に面接触するフタ板部511の第2外縁521に連結されるフタ側壁部531とを備える。
図示しないポリエチレン製、ポリプロピレン製または、ポリビニール製等のプラスチック袋や中間層がアルミニウム箔で狭持層が上述のプラスチックのシート材である積層型袋等に、梱包容器101を入れる。
次に、プラスチック袋や積層型袋の開口部を、同じく図示しないドライポンプ等の真空装置に連結して、真空装置によって梱包容器101及びプラスチック袋や積層型袋の内部の大気を排除し、減圧の状態とする。
上述の状態に至ったところで、プラスチック袋や積層型袋の開口部を加熱または超音波融着法等によって密封する。
減圧の力が梱包容器101に加わり、トレイ201または、フタ501が変形し、変形したトレイ201または、フタ501が光学製品600に接触することで、減圧の力が光学製品600にまで及ぶ。
減圧梱包の状態で一定時間放置後、プラスチック袋や積層型袋を破断し、梱包容器101内の光学製品600の破損の有無について評価するが、光学製品600の破損は、確認されていない。
(1)梱包容器101の上方から外力が加わったとしても、フタ板部511と面接触するトレイ板部231によって、フタ501を介して伝わる外力を受け止めることができ、光学製品600に及ぶ外力を抑制することができる。
したがって、光学製品600の破損を、抑制することができる。
(2)矩形の光学製品600が傾いた状態で収納された場合、光学製品600の上部610のトレイ板部231からの飛び出しが、目視でも容易に判別できることから、判別時点で即、光学製品600の傾きを手直しして、望ましい収納の姿勢にすることができる。
したがって、傾いた状態で収納された光学製品600に気付くことなく閉蓋したために生じる、フタ501を介して伝わる力による光学製品600の破損を回避することができる。
(3)フタ板部511は、トレイ201とフタ501との嵌合する僅かな力が加わることで、光学製品600の上部610に接触する。
この僅かな接触の力は、光学製品600を破損に至らしめるには極めて不充分な小さな力であるが、光学製品600をトレイ201内で浮遊しないように、固定するには充分な力である。
これにより、光学製品600を固定するための片面粘着シート400(図7及び8参照)の使用を不要にできる。
したがって、片面粘着シート400の粘着剤が、光学製品600の光線の入射面に付着することによる不良品の発生や、付着した粘着剤を除去するための清浄化作業をなくすことができる。
本実施形態は、第1の実施形態とはトレイ202の溝部212の形状が異なる。
トレイ202の溝部212の形状が異なることに伴い、トレイ板部232及びトレイ板部232に面接触するフタ板部512も、面積等が異なるものになる。
これより、異なる内容を説明し、第1の実施形態と同じ内容については説明を省く。
梱包容器102は、トレイ202と、トレイ202と嵌合するフタ502とを有する。
それにより、光学製品600の側部620と溝部212の側面222との接触面積が少なくなる。
(4)溝部212の口元242が広がっているので、光学製品600をトレイ202から出し入れする際の作業性を向上させることができる。
さらに、光学製品600の側部620と溝部212の側面222との接触面積を少なくさせることにより、梱包容器102の側方から光学製品600に及ぶ外力を抑制することができる。
したがって、光学製品600の破損を、より抑制することができる。
本実施形態は、第2の実施形態とはトレイ203の形状が異なる。
これより、異なる内容を説明し、第2の実施形態と同じ内容については説明を省く。
梱包容器103は、トレイ203と、トレイ203と嵌合するフタ502とを有する。
(5)屈曲形状の第1凸部803を備えることによって、トレイ203の強度を向上させることができる。
これによって、梱包容器103の下方から光学製品600に及ぶ外力を抑制することができる。
したがって、光学製品600の破損を、一段と抑制することができる。
本実施形態は、第3の実施形態とはフタ504の形状が異なる。
これより、異なる内容を説明し、第3の実施形態と同じ内容については説明を省く。
梱包容器104は、トレイ203と、トレイ203と嵌合するフタ504とを有する。
(6)屈曲形状の第2凸部814を備えることによって、フタ504の強度を向上させることができる。
これによって、梱包容器104の上方から光学製品600に及ぶ外力をより抑制することができる。
したがって、光学製品600の破損を、より一段と抑制することができる。
本実施形態は、第4の実施形態とはトレイ205及びフタ505の形状が異なる。
これより、異なる内容を説明し、第4の実施形態と同じ内容については説明を省く。
梱包容器105は、トレイ205と、トレイ205と嵌合するフタ505とを有する。
(7)屈曲形状の第3凸部825と屈曲形状の第4凸部835とを備えることによって、トレイ205とフタ505との強度を向上させることができる。
これによって、梱包容器105の側方から光学製品600に及ぶ外力をより抑制することができる。
したがって、光学製品600の破損を、さらにより一段と抑制することができる。
第5の実施形態では、図5に示すように、光学製品600及び溝部213の中心線となるE−E線と光学製品600の側部620との交点E1、E2間の長さが、光学製品600の幅寸法xである。
また、E−E線と第1外縁261との交点E3と、E−E線と側面222との一方の交点E4との、交点E3、E4間の長さが、トレイ板部235の長さ寸法y1であり、E−E線と側面222との他方の交点E5、E5間の長さが、トレイ板部235の長さ寸法y2である。
第5の実施形態では、幅寸法xに対し、長さ寸法y1及びy2が短くなっている。
これに限らず、上述の幅寸法xに対し、長さ寸法y1、y2の少なくとも一方を長くしても良い。
この場合、トレイ板部235の面積が広くなり、フタ505を介して伝わる外力の、より多くをトレイ板部235で受け止めることができる。
したがって、板厚がより薄い等の理由から、外力に対し、より弱い光学製品600の梱包において、光学製品600の破損を抑制することができる。
例えば、第2の実施形態では、図2に示すように、溝部212の側面222は、溝部212の底面251から口元242に向かって広がるように一段の段状に形成したが、多段の段状やテーパ状であっても良い。
また、広くなるように形成された口元242が、図面の縦方向に並んだ複数の溝部212に対し、ひとつの口元242となっているが、図面の横方向に並んだ複数の溝部212に対し、ひとつの口元であっても良く、また、ひとつの溝部212に対し、ひとつの口元であっても良い。
さらに、第3〜5の実施形態では、図3〜5に示すように、屈曲形状の第1凸部803、第2凸部814、第3凸部825または、第4凸部835を、断面形状として矩形としたが、矩形以外の多角形や半円形であっても良い。
Claims (5)
- 可撓性を有するトレイとフタとを備えた光学製品の梱包容器であって、
前記トレイは、トレイ板部と、前記トレイ板部に形成される前記光学製品を収納する溝部と、前記トレイ板部の下方に向かって前記トレイ板部の第1外縁に連結されるトレイ側壁部と、を備え、
前記フタは、前記トレイ板部に面接触するフタ板部と、前記トレイ側壁部に面接触する前記フタ板部の第2外縁に連結されるフタ側壁部と、を備える
ことを特徴とする光学製品の梱包容器。 - 請求項1項に記載の光学製品の梱包容器において、
前記溝部の側面は、前記溝部の底面から口元に向かって広がるように段状またはテーパ状に形成されている
ことを特徴とする光学製品の梱包容器。 - 請求項1〜2のいずれかに記載の光学製品の梱包容器において、
前記溝部の前記底面は、屈曲形状の第1凸部を備える
ことを特徴とする光学製品の梱包容器。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の光学製品の梱包容器において、
前記フタ板部の前記トレイ板部との面接触箇所は、屈曲形状の第2凸部を備える
ことを特徴とする光学製品の梱包容器。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の光学製品の梱包容器において、
前記トレイ側壁部は、屈曲形状の第3凸部を、且つ前記フタ側壁部は、屈曲形状の第4凸部を備える
ことを特徴とする光学製品の梱包容器。
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