JP2008030556A - 自動二輪車のハンドルロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立てが容易で、寸法精度及び防犯性能の向上を図る。
【解決手段】本発明は、車体フレーム2の前方に設けられるヘッドパイプ3に回動自在に嵌合するステアリングシャフト8に形成されたロック部22に、シリンダ錠9に出没可能に設けられたロックバー21を係合させることにより、ステアリングシャフト8の回動を拘束する自動二輪車のハンドルロック装置10であって、シリンダ錠9は、ヘッドパイプ3に設けられた取付ブラケット31に締結され、ロックバー21を囲繞するようにガイドスリーブ27がシリンダ錠9とは別体に設けられ、ガイドスリーブ27の基端部は、シリンダ錠9の本体ケース24にロックバー21と同軸に形成された支持孔26に嵌合し、固定されていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ステアリングシャフトの回動を拘束する自動二輪車のハンドルロック装置に関する。
従来、自動二輪車において、盗難防止のため、ハンドルロック装置が設けられており、このハンドルロック装置は、車体フレームの前方に設けられるヘッドパイプに回動自在に嵌合するステアリングシャフトに形成されたロック部に、シリンダ錠に出没可能に設けられたロックバーを係合させることにより、前記ステアリングシャフトの回動を拘束するものである。
そして、従来のこの種のハンドルロック装置としては、例えば、シリンダ錠のロックバーをガイドするガイド部材を取付ブラケットと一体にヘッドパイプに対して溶接により固定する構造を備えたものや(例えば、特許文献1参照)、キーシリンダー部と、該キーシリンダー部のロックピンをガイドするロックカバーのボス部と、ブラケットとをそれぞれ別体に形成し、該ブラケットを前記ロックカバーとキーシリンダー部とで挟持し、共締め固定する構造を備えたもの(例えば、特許文献2参照)などが公知である。
特許第3626555号公報 特開2005−88802号公報
しかしながら、上記した特許文献1のハンドルロック装置では、ガイド部材と取付ブラケットとの一体化が溶接によって行われるため、その溶接時の熱歪によりガイド部材の寸法精度が低下する。そのため、この寸法精度を吸収すべく、ロックバーとガイド部材との間に隙間を大きく設ける必要があり、このことにより、ガイド部材がロックバーを円滑にガイドすることができなくなり、ガイド部材の性能が低下するといった問題があった。また、溶接箇所が多いため、組み立てに手間が掛かり、コストの低減化が図り難いといった問題もあった。
一方、上記した特許文献2のハンドルロック装置では、ブラケットをロックカバーとキーシリンダー部とで挟持し、共締めする時に、これらの3つの部材を同時に位置決めする必要があると共に、ヘッドパイプとブラケットとの隙間にロックカバー及びボス部を配置しなければならないため、組み立てに熟練を要し、非常に手間が掛かるといった問題があった。また、ボス部とヘッドパイプとの間に隙間があり、該隙間からロックピンが露出するため、防犯性能を十分に高めることができないといった問題もあった。
本発明は上記した課題を解決すべくなされたものであり、組み立てが容易で、寸法精度及び防犯性能の向上を図ることのできる自動二輪車のハンドルロック装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明は、車体フレームの前方に設けられるヘッドパイプに回動自在に嵌合するステアリングシャフトに形成されたロック部に、シリンダ錠に出没可能に設けられたロックバーを係合させることにより、前記ステアリングシャフトの回動を拘束する自動二輪車のハンドルロック装置であって、前記シリンダ錠は、前記ヘッドパイプに設けられた取付ブラケットに締結され、前記ロックバーを囲繞するようにガイドスリーブが前記シリンダ錠とは別体に設けられ、該ガイドスリーブの基端部は、前記シリンダ錠の本体ケースに前記ロックバーと同軸に形成された支持孔に嵌合し、固定されていることを特徴とする。
そして、前記ガイドスリーブの先端部は、前記ヘッドパイプに支持されているのがよい。
また、前記シリンダ錠の本体ケースは軽合金ダイカストを含み、前記ガイドスリーブは鉄を含んでいるのがよい。
本発明によれば、ガイドスリーブがロックバーを囲繞するように設けられているため、外部から工具等をこじ入れてロックバーをロック部から退避させようとする盗難行為を確実に防ぐことができ、防犯性能の向上を図ることができる。
また、ガイドスリーブは、ロックバーと同軸に形成した支持孔に嵌合し、固定されているため、ロックバーに対して精度(同軸度)の高い取り付けを行うことができ、最小限の隙間でロックバーをガイドすることができる。したがって、ロックバーの出没動作をガタツクことなく円滑に行うことができるため、シリンダ錠の耐久性を高めることができる。
さらに、ガイドスリーブの先端部がヘッドパイプに支持されている場合には、ロックバーがガイドスリーブにより完全に覆われるため、防犯性能をさらに高めることができる。
さらにまた、ガイドスリーブが鉄を含んでいる場合には、ガイドスリーブの剛性を高めることができるため、防犯性能のさらなる向上を図ることができ、また、シリンダ錠の本体ケースが軽合金ダイカストを含んでいる場合には、生産性の向上を図ることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
先ず、図1を参照しつつ、本発明の実施の形態に係るハンドルロック装置を適用したスクータ型の自動二輪車について説明する。ここで、図1は本発明の実施の形態における自動二輪車を示す左側面図である。
この自動二輪車1には、骨組みを構成する車体フレーム2が設けられている。そして、この車体フレーム2の前方には、ヘッドパイプ3が設けられ、ヘッドパイプ3から後斜め下方に向かってダウンチューブ4が延出して形成されている。
ヘッドパイプ3には、下端に前輪5を軸支するフロントフォーク6が回動自在に設けられていると共に、上端にハンドルバー7が設けられたステアリングシャフト8が回動自在に嵌合しており、ハンドルバー7の操舵により前輪5が左右に回動するようになっている。また、ヘッドパイプ3の側面には、シリンダ錠9を有するハンドルロック装置10が支持されている。なお、このハンドルロック装置10については後述する。
ヘッドパイプ3とダウンチューブ4の周囲は、前方からフロントカバー11により覆われていると共に、後方からレッグシールド12により覆われており、レッグシールド12にはヘッドパイプ3の後方にインナーラック13が設けられている。また、ハンドルバー7部分は、ハンドルカバー14により覆われている。
一方、車体フレーム2の後方下部には、スイング式のパワーユニット15が連結されており、パワーユニット15の後端に後輪16が軸支されている。後輪16の上方には、ヘルメットや荷物、工具等を収納するための物品収納室17が設けられており、物品収納室17の上方には物品収納室17の蓋を兼用する運転シート18が開閉自在に設けられている。そして、車体フレーム2の後部はリヤフレームカバー19により覆われて車体外観が整えられている。
また、ヘッドパイプ3と運転シート18との間は、下方に大きく略U字状に湾曲し、運転者が足を載せるステップボード20が形成されている。
次に、図2を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る自動二輪車のハンドルロック装置について説明する。ここで、図2は本発明の実施の形態に係る自動二輪車のハンドルロック装置を示す一部破断面を含む平面図である。
ハンドルロック装置10は、シリンダ錠9に出没可能に設けられた丸棒状のロックバー21をステアリングシャフト8の側面に形成されたロック孔22に係合させることにより、ステアリングシャフト8の回動を拘束可能なように構成されている。
シリンダ錠9は、イグニッションスイッチ23を内蔵する軽合金ダイカスト製の本体ケース24を備えており、この本体ケース24には、ヘッドパイプ3側にフランジ部25が形成されていると共にヘッドパイプ3に向かってロックバー21と同軸に支持孔26が形成されている。この支持孔26には、ロックバー21を囲繞するようにシリンダ錠9とは別体に設けられた円筒形状の鉄製ガイドスリーブ27が嵌合し、このガイドスリーブ27の基端部の外周部分両側には直線状に外溝28が形成されている。また、この外溝28に対向する支持孔26の内周部分には、直線状の内溝29が形成されており、この内溝29及び外溝28に係合するように直線状のスプリングピン30を打ち込むことにより、ガイドスリーブ27がシリンダ錠9の本体ケース24に固定されている。
一方、ヘッドパイプ3の側面には、取付ブラケット31が固着されており、取付ブラケット31のシリンダ錠9側の端部は略直角に屈曲し、取付部32が形成され、この取付部32にはロックバー21及びガイドスリーブ27が遊貫可能な通孔33が形成されている。また、ヘッドパイプ3には、ステアリングシャフト8のロック孔22に対応する位置にロックバー21が貫通可能且つガイドスリーブ27の先端部が係止可能な係止孔34が形成されている。
したがって、取付ブラケット31の取付部32と本体ケース24のフランジ部25とをボルト35等により締結すると、ヘッドパイプ3にシリンダ錠9が固定されると共に、先端部が係止孔34に係止することによりガイドスリーブ27がヘッドパイプ3に支持され、さらに、ロックバー21の出没に伴ってロックバー21の先端部がロック孔22に係脱するようになっている。
次に、図1及び図2を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る自動二輪車のハンドルロック装置の作用について説明する。
先ず、ハンドルロック装置10が作動していない場合、シリンダ錠9のロックバー21の先端部は、図2中の二点鎖線で示すように、ステアリングシャフト8のロック孔22から退避した位置にあり、ハンドルバー7を操舵することにより、前輪5を左右に回動させることができる。
そして、ハンドルロック装置10を作動させるに際し、キー36によりロックバー21が突出するようにシリンダ錠9を操作すると、ロックバー21はガイドスリーブ27に沿って先端方向に摺動し、図2中の実線で示すように、ガイドスリーブ27の先端部がロック孔22に係止する。これにより、ステアリングシャフト8の回動が拘束され、ハンドルバー7が操舵不能となり、前輪5は回動不能となる。
このように上記した実施の形態に係るハンドルロック装置10では、ロックバー21の外周を鉄製のガイドスリーブ27により完全に覆っているため、外部から工具等をこじ入れてロックバー21をロック孔22から退避させようとする盗難行為を確実に防ぐことができる。
また、ガイドスリーブ27は、ロックバー21と同軸に形成した支持孔26に嵌合し、固定されているため、ロックバー21に対して精度(同軸度)の高い取り付けを行うことができ、最小限の隙間でロックバー21をガイドすることができる。したがって、ロックバー21の出没動作をガタツクことなく円滑に行うことができるため、シリンダ錠の耐久性を高めることができる。
さらに、シリンダ錠9に対するガイドスリーブ27の固定はスプリングピン30によって行われ、さらに、シリンダ錠9はガイドスリーブ27を組み付けた後に取付ブラケット31にボルト35等により締結するようになっているため、これらの部材の取り付けに熟練を必要とせず、組み立て作業の簡素化を図ることができる。
さらにまた、上記したようにガイドスリーブ27を鉄製の筒状体とすることにより、高い防犯性能を発揮することができる一方、シリンダ錠9の本体ケース24を生産性の高い軽合金ダイカスト製とすることにより、生産性の向上を図ることができる。
なお、シリンダ錠9の本体ケース24やガイドスリーブ27の材質は、上記した材質に限定されるものではなく、本体ケース24は生産性の高い他の材質製であってもよく、また、ガイドスリーブ27は剛性の高い他の材質製であってもよい。
さらにまた、上記した実施の形態では、本発明をスクータ型の自動二輪車に適用した場合について例示して説明したが、これは単なる例示に過ぎず、本発明を他の自動二輪車に適用することが可能であることは言う迄もない。
本発明の実施の形態における自動二輪車を示す左側面図である。 本発明の実施の形態に係る自動二輪車のハンドルロック装置を示す一部破断面を含む平面図である。
符号の説明
1 自動二輪車
2 車体フレーム
3 ヘッドパイプ
8 ステアリングシャフト
9 シリンダ錠
10 ハンドルロック装置
21 ロックバー
22 ロック孔
24 本体ケース
26 支持孔
27 ガイドスリーブ
31 取付ブラケット

Claims (3)

  1. 車体フレームの前方に設けられるヘッドパイプに回動自在に嵌合するステアリングシャフトに形成されたロック部に、シリンダ錠に出没可能に設けられたロックバーを係合させることにより、前記ステアリングシャフトの回動を拘束する自動二輪車のハンドルロック装置であって、
    前記シリンダ錠は、前記ヘッドパイプに設けられた取付ブラケットに締結され、前記ロックバーを囲繞するようにガイドスリーブが前記シリンダ錠とは別体に設けられ、該ガイドスリーブの基端部は、前記シリンダ錠の本体ケースに前記ロックバーと同軸に形成された支持孔に嵌合し、固定されていることを特徴とする自動二輪車のハンドルロック装置。
  2. 前記ガイドスリーブの先端部は、前記ヘッドパイプに支持されている請求項1に記載の自動二輪車のハンドルロック装置。
  3. 前記シリンダ錠の本体ケースは軽合金ダイカストを含み、前記ガイドスリーブは鉄を含んでいる請求項1又は2に記載の自動二輪車のハンドルロック装置。
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