JP2008027959A - ウエハ洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクル及びウエハの表面の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルの両方を除去する。
【解決手段】洗浄ヘッド12の下面に、ウエハ14に強固に付着した比較的大きなパーティクルを除去可能なように高剛性に形成された第1スポンジブラシ35と、ウエハ14の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルを除去できるように低剛性に形成された第2スポンジブラシ36とを設ける。そして、この洗浄ヘッド12をウエハ14の表面に当接させた状態で回転駆動する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ウエハの表面に付着した異物を除去するウエハ洗浄装置に関するものである。
半導体の製造工程は、外径150mm〜300mmの円盤形状のウエハ上に、同一のデバイスを複数形成する前工程と、ウエハからチップを切り出しパッケージ化する後工程との2つに大きく分けることができる。さらに、前工程には、ウエハの表面に付着した微細なゴミや不純物などの異物(パーティクル)を除去して歩留まりを良くするためのウエハ洗浄工程が組み込まれている。そして、ウエハ洗浄工程では、例えば、下記特許文献1、並びに、下記特許文献2に記載されているように、スポンジブラシを、ウエハの表面に摺接させてパ−ティクルを除去するウエハ洗浄装置が用いられる。
特許第3114156号公報 特開2004−273530号公報
しかしながら、従来のウエハ洗浄装置では、スポンジブラシの剛性が高いと、ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクルは除去できるが、ウエハの表面の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルは除去できない。また、スポンジブラシの剛性が低いと、ウエハの表面の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルは除去できるが、ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクルは除去できないといった問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクル、及び、ウエハの表面の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルの両方を除去できるウエハ洗浄装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のウエハ洗浄装置は、柔軟な洗浄部材の根本側を固定した回転板を、ウエハの表面に略垂直な回転軸を中心に回転させ、洗浄液を供給しながら前記洗浄部材の先端側でウエハの表面に付着した異物を除去するウエハ洗浄装置において、前記洗浄部材を柔軟性が異なる複数種類の洗浄部材で構成したことを特徴としている。
柔軟な洗浄部材ほど根本側から先端側までの長さを長くすることが好ましい。また、前記複数種類の洗浄部材は、前記回転板を回転中心から周縁に向かう直線または曲線で区画した領域ごとに設けられていることが好ましい。さらに、複数種類の洗浄部材相互間の境界には隙間が設けられていることが好ましい。また、前記回転板に前記洗浄液の吐出口を設けることが好ましい。
さらに、前記複数種類の洗浄部材は、それぞれポリビニルアルコールとポリウレタンとを主成分とする2種類の洗浄部材であってもよい。
本発明によれば、柔軟性の異なる複数種類の洗浄部材の根本側を固定した回転板を用い、洗浄液を供給しながら各洗浄部材の先端側でウエハの表面を洗浄するようにしたので、ウエハに強固に付着した比較的大きなパーティクル、及び、ウエハ表面の窪みに溜まった比較的小さなパーティクルの両方を除去可能なウエハ洗浄装置を提供できる。
また、柔軟な洗浄部材ほど根本側から先端側までの長さを長くすれば、柔軟な洗浄部材が変形してウエハの窪みの隅まで確実に洗浄できるようになり、ウエハの窪み溜まったパーティクルをより確実に除去することができる。
さらに、複数種類の洗浄部材を、回転板をその回転中心から周縁に向かう直線または曲線により区画した領域ごとに設けることによって、複数の洗浄部材によりまんべんなくウエハを洗浄できる。また、複数種類の洗浄部材相互間の境界に隙間を設けることによって、この隙間から回転板の外側へ効率よくパーティクルを排出できる。さらに、回転板に洗浄液の吐出口を設ければ、回転板の外側へ効率よくパーティクルを排出できる
図1において、本発明のウエハ洗浄装置10は、半導体の製造工程に組み込まれたウエハ洗浄工程で用いられる。ウエハ洗浄装置10は、後述する洗浄ヘッド12を回転駆動させて、ウエハ14に付着したパーティクルを除去するものであり、支持台16と、ブラシ装置18とから構成される。
支持台16は、台座20と、下端側が台座20に回転自在に保持されるとともに、上面にウエハ14を吸着するための吸着部(図示せず)が形成された回転台21とから構成される。ウエハ14は、その背面が吸着部に吸着されて回転台21の上面に固定され、回転台21の回転とともに回転する。
ブラシ装置18は、ウエハ14の表面に垂直な水平方向に長いアーム22を備えている。アーム22は、その基端部を構成する軸部22aがアーム保持機構24に取り付けられている。そして、アーム保持機構24により、水平面内で回動自在に、かつ、鉛直方向に移動自在に保持される。
また、アーム22の先端部には、洗浄ヘッド12が取り付けられており、アーム22の内部には送液チューブ26が設けられている。送液チューブ26は、洗浄ヘッド12に洗浄液を供給するためのものであり、洗浄液の蓄積される洗浄液タンク27と洗浄ヘッド12とを結ぶように設けられている。そして、洗浄液は、ポンプ28により洗浄液タンク27から洗浄ヘッド12へ送り出される。洗浄液としては、純水やアンモニア過水(APM)など周知のものが用いられる。
図2、図3において、洗浄ヘッド12は、中空、略円板形状に形成されたヘッド本体12aと、ヘッド本体12aの中央部に立設された回転筒12bとを備えている。他方、アーム22の先端部には、鉛直方向に長い円筒形状の支軸29と、内蔵モータ(図示せず)によりドライブギア30を回転させるギアボックス31とが設けられている。
洗浄ヘッド12は、回転筒12bが支軸29の外側に位置するように配置され、回転筒12bの内側部と支軸29の外側部との間に設けられた水密性のベアリング32を介して、支軸29に回動自在に取り付けられる。回転筒12bの上端部にはギア33が設けられており、洗浄ヘッド12が支軸29に取り付けられることで、ギア33とドライブギア30とが歯合し、ドライブギア30の回転が洗浄ヘッド12に伝達される。そして、洗浄ヘッド12は、ドライブギア30の回転に伴って回転する。
また、支軸29の上端部には、送液チューブ26が接続されており、洗浄ヘッド12が支軸29に取り付けられることで、送液チューブ26から送られた洗浄液が、支軸29を介してヘッド本体12aの内部に供給されるようになっている。ヘッド本体12aの下面には、複数の吐出口34が設けられており、ヘッド本体12aの内部に供給された洗浄液は、この吐出口34からウエハ14の表面へ向けて吐出される。
さらに、ヘッド本体12aの下面には、互いに剛性の異なる第1スポンジブラシ35と第2スポンジブラシ36とが取り付けられている。第1スポンジブラシ35は、例えば、ポリビニルアルコール(PVA)を主成分として構成され、ウエハ14に強固に付着したパーティクルを除去可能なように高剛性に形成されている。他方、第2スポンジブラシ36は、例えば、ポリウレタンを主成分として構成され、ウエハ14の窪みに溜まったパーティクルを除去できるように低剛性に形成されている。また、第2スポンジブラシ36は、ウエハ14の窪みの隅に溜まったパーティクルを確実に除去できるように、第1スポンジブラシ35に対して厚さが厚く形成されている。
これら第1、第2の各スポンジブラシ35、36は、厚みを有する扇形に形成され、洗浄ヘッド12の下面を4等分するように2つずつ交互に配置されている。また、第1スポンジブラシ35と第2スポンジブラシ36とは、隙間を空けて配置されており、この隙間により洗浄ヘッド12の下面中央部から端部へ向けて放射状に延びる4本の溝部37が形成されている。
以下、上記構成のウエハ洗浄装置10の作用について説明をする。ウエハ14の洗浄を行う際は、先ず、ウエハ14を支持台16にセットする。次に、アーム22を駆動して、洗浄ヘッド12をウエハ14の表面に当接させる。そして、洗浄ヘッド12を回転して洗浄を行う。洗浄は、吐出口34から洗浄液を吐出しながら行われる。また、洗浄は、支持台16を回転させるとともに、軸部22aを中心にアーム22を旋回させながら行われる。これにより、ウエハ14の表面全体がまんべんなく洗浄される。
図4に示すように、第1スポンジブラシ35は剛性が高く変形しづらいため、ウエハ14に強固に付着した比較的大きなパーティクル40は、第1スポンジブラシ35により除去される。他方、第2スポンジブラシ36は剛性が低くウエハ14の形状に応じて柔軟に変形するため、ウエハ14の窪みに付着した比較的小さなパーティクル42は、第2スポンジブラシ36により除去される。また、第2スポンジブラシ36は、第1スポンジブラシ35よりも厚みが厚く形成されているので、ウエハ14の表面に密着し易い。このため、パーティクル42がウエハ14の窪みの隅に溜まっている場合も確実に除去できる。
さらに、第1スポンジブラシ35と第2スポンジブラシ36との間に溝部37を設けたので、除去されたパーティクルを効率よく洗浄ヘッド12外へ排出できる。また、洗浄ヘッド12に設けた吐出口34から洗浄液を吐出しながら洗浄するようにしたので、洗浄液が洗浄ヘッド12外に流れる流れに乗せてパーティクル40、42を効率よく洗浄ヘッド12外へ排出できる。
なお、本発明は、洗浄ヘッドに、互いに剛性の高さが異なる少なくとも2種類の洗浄部材を設ければよいので、細部の構成は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、洗浄ヘッドに2種類の洗浄部材(スポンジブラシ)を設ける例で説明をしたが、互いに剛性の高さが異なる3種類以上の洗浄部材を設けてもよい。
また、上記実施形態では、洗浄部材としてスポンジブラシを用いる例で説明をしたが、洗浄部材として複数のブラシ毛を備えた刷毛ブラシを用いてもよい。この場合、ブラシ毛の硬さの異なる少なくとも2種類の刷毛ブラシを洗浄ヘッドに設ければよい。
さらに、上記実施形態では、洗浄ヘッドの下面中央部から端部へ向けて直線状に延びる溝部を設ける例で説明をしたが、図5に示す洗浄ヘッド60のように、ヘッド本体60aの下面中央部から端部へ向けて円弧状に延びる溝部62を設けてもよい。この洗浄ヘッド60では、溝部62によって区画された一方の領域に、剛性の高い第1スポンジブラシ64を設け、他方の領域に剛性の低い第2スポンジブラシ66を設けている。
また、この洗浄ヘッド60では、ヘッド本体60aの下面に5つの吐出口68を設けている。各吐出口68は、中央部、並びに、第1、第2のスポンジブラシの背後にそれぞれ2つずつ配置されている。このような構成にしても上記実施形態と同様の効果を得ることができる。もちろんこれに限定されず、溝部の有無や溝部の形状、並びに、吐出口の設置位置や設置個数は適宜設定すればよい。
ウエハ洗浄装置の外観図である。 洗浄ヘッドの断面図である。 洗浄ヘッドを下方から観察した平面図である。 パーティクルが除去される様子を表す説明図である。 洗浄ヘッドを下方から観察した平面図である。
符号の説明
10 洗浄装置
12、60 洗浄ヘッド
14 ウエハ
26 送液チューブ
34、68 吐出口
35、64 第1スポンジブラシ
36、66 第2スポンジブラシ
37、62 溝部

Claims (7)

  1. 柔軟な洗浄部材の根本側を固定した回転板を、ウエハの表面に略垂直な回転軸を中心に回転させ、洗浄液を供給しながら前記洗浄部材の先端側でウエハの表面に付着した異物を除去するウエハ洗浄装置において、
    前記洗浄部材を柔軟性が異なる複数種類の洗浄部材で構成したことを特徴とするウエハ洗浄装置。
  2. 柔軟な洗浄部材ほど根本側から先端側までの長さを長くしたことを特徴とする請求項1記載のウエハ洗浄装置。
  3. 前記複数種類の洗浄部材は、前記回転板を回転中心から周縁に向かう直線で区画した領域ごとに設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のウエハ洗浄装置。
  4. 前記複数種類の洗浄部材は、前記回転板を回転中心から周縁に向かう曲線で区画した領域ごとに設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のウエハ洗浄装置。
  5. 前記複数種類の洗浄部材相互間の境界には隙間が設けられていることを特徴とする請求項3または4記載のウエハ洗浄装置。
  6. 前記回転板に前記洗浄液の吐出口を設けたことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載のウエハ洗浄装置。
  7. 前記複数種類の洗浄部材は、それぞれポリビニルアルコールとポリウレタンとを主成分とする2種類の洗浄部材であることを特徴とする請求項1〜6いずれか記載のウエハ洗浄装置。
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