JP2008027544A - 半導体記憶装置及びそのテスト方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】より短時間にリークテストが可能な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】プリチャージ回路30によってメインビット線対をプリチャージした後に、全ての階層スイッチ40をオフ状態にして、全てのサブビット線対を、所定のポーズ期間、フローティング状態にする。その後、全てのメモリセル10からデータを読み出し、読み出したデータの値に応じて、そのメモリセル10からのリークの有無を判断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、メモリセルのセルトランジスタリーク不良を検出するためのテスト回路を備えた半導体記憶装置及びそのテスト方法に関するものである。
システムLSIには、DRAM(Dynamic RAM)やSRAM(Static RAM)等の半導体記憶装置が混載され、システムLSIのチップ面積に占める半導体記憶装置の割合は年々上昇してきている。
これらの半導体記憶装置には、トランジスタ(アクセストランジスタと呼ぶ)とキャパシタ(メモリセルキャパシタと呼ぶ)とが直列に接続されたメモリセルを有するものがある。このような半導体記憶装置において、例えば、アクセストランジスタのノードと基板とで形成されるPN接合等に欠陥があると、欠陥メモリセルによって生じるリークにより、サブビット線のレベルが低下する場合がある。この場合には、同じサブビット線に接続された、他の正常なメモリセルのノードの電位も低下する。特に、正常なメモリセルのメモリセルキャパシタに書込まれているデータがHレベルの場合には、アクセストランジスタのソースとドレイン間の電位差が、より大きくなるため、アクセストランジスタによるリークが加速され、正常なメモリセルのデータが失われる恐れがある(いわゆるディスターブ状態)。そのため、このような欠陥メモリセルは、検査でスクリーニングする必要がある。
従来の半導体記憶装置には、サブビット線の電位が低下した場合などの過酷な状況下での動作マージンの検査が可能な半導体記憶装置がある(たとえば、特許文献1を参照)。これは、メインビット線対とサブビット線対から成る階層構成とした半導体記憶装置において、サブビット線対の電位を低下させた状態で、動作マージンの検査を行なうものである。すなわち、この半導体記憶装置では、あるメモリセルのブロックにおいて、1つのサブビット線対をプリチャージした後、そのサブビット線対をフローティング状態にし、さらにメインビット線対を構成するメインビット線同士を短絡させることによって、サブビット線対の電位を低下させ、その状態で動作マージンの確認を行なっている。この検査によれば、リークに対してマージンのある半導体記憶装置を選別することが可能になる。
特開平8−195100号公報
しかしながら、上記の半導体記憶装置は、ブロック単位でテストを行なうので、半導体記憶装置の容量が大きくなって、ブロック数が多くなればなるほど検査時間が長大化し、検査コストの増加を招いてしまうという問題がある。また、メモリセルのリークそのものを検出するテストではない。
本発明は、上記の問題に着目してなされたものであり、より短時間にリークテストが可能な半導体記憶装置を提供することを目的としている。
前記の課題を解決するため、本発明の一態様は、
メインビット線と相補メインビット線とから成る複数のメインビット線対と、
前記メインビット線対毎に対応して複数設けられ、サブビット線と相補サブビット線とから成るサブビット線対と、
前記サブビット線対と交差して配置された複数のワード線と、
前記サブビット線と前記ワード線との交点、及び前記相補サブビット線と前記ワード線との交点に設けられたメモリセルと、
前記サブビット線毎に対応して、対応するサブビット線とそのサブビット線が対応するメインビット線との間に設けられたサブビット線用階層スイッチと、
前記相補サブビット線毎に対応して、その相補サブビット線とその相補サブビット線が対応する相補メインビット線との間に設けられた相補サブビット線用階層スイッチとを有する半導体記憶装置であって、
所定のテストモード信号が入力されると、前記サブビット線用階層スイッチ及び相補サブビット線用階層スイッチの全てを、オフ状態にする階層スイッチ制御部を備えたことを特徴とする。
これにより、全てのサブビット線を、一括してフローティング状態にすることができる。それゆえ、例えば、メモリセルのリークテスト時に、全てのメモリセルのリーク促進を一括して行なえる。すなわち、リークテスト時間の短縮が可能になる。
また、本発明の一態様は、
メインビット線と相補メインビット線とから成る複数のメインビット線対と、
前記メインビット線対毎に対応して複数設けられ、サブビット線と相補サブビット線とから成るサブビット線対と、
前記サブビット線対と交差して配置された複数のワード線と、
前記サブビット線と前記ワード線との交点、及び前記相補サブビット線と前記ワード線との交点に設けられたメモリセルと、
前記サブビット線毎に対応して、対応するサブビット線とそのサブビット線が対応するメインビット線との間に設けられたサブビット線用階層スイッチと、
前記相補サブビット線毎に対応して、その相補サブビット線とその相補サブビット線が対応する相補メインビット線との間に設けられた相補サブビット線用階層スイッチとを有する半導体記憶装置であって、
所定のテストモード信号が入力されると、前記サブビット線用階層スイッチの全て、又は前記相補サブビット線用階層スイッチの全てをオフ状態にする階層スイッチ制御部を備えたことを特徴とする。
これにより、サブビット線の全て、又は相補サブビット線の全てを、一括してフローティング状態にすることができる。それゆえ、例えば、サブビット線に繋がるメモリセルと相補サブビット線に繋がるメモリセルとの両方からリークがある場合にも、リークの検出が可能になる。
また、本発明の一態様は、
上記の半導体記憶装置のテスト方法であって、
前記メインビット線対をプリチャージするプリチャージステップと、
前記プリチャージステップの終了後に、前記所定のテストモード信号を前記階層スイッチ制御部に与えるとともに、前記メモリセルを構成するトランジスタの基板電位の絶対値を大きくするリーク加速ステップと、
を有することを特徴とする。
これにより、メモリセルのリークテスト時に、リークを加速することができるうえ、リークを引き起こすメモリセルを、より感度よく検出することが可能になる。
本発明によれば、リークテスト時に、全てのサブビット線をフローティング状態にすることができるので、全てのサブビット線におけるリークの促進を一括して行なえ、より短時間にリークテストを行なうことが可能になる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の各実施形態や変形例の説明において、一度説明した構成要素と同様の機能を有する構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
《発明の実施形態1》
図1は、本発明の実施形態1に係る半導体記憶装置100の構成を示すブロック図である。半導体記憶装置100は、図1に示すように、メモリセル10、センスアンプ20(図中ではSAと略記)、プリチャージ回路30(図中ではPRと略記)、及び階層スイッチ40をそれぞれ複数備え、さらに1つの階層スイッチ制御部50を備えている。
図1において、SBL0〜3は、サブビット線である。また、/SBL0〜3は、相補サブビット線である。そして、サブビット線と相補サブビット線とによって、サブビット線対が構成されている。図1の例では、サブビット線SBL0と相補サブビット線/SBL0、サブビット線SBL1と相補サブビット線/SBL1、サブビット線SBL2と相補サブビット線/SBL2、サブビット線SBL3と相補サブビット線/SBL3が、それぞれサブビット線対を構成している。
MBL0〜1は、メインビット線である。また、/MBL0〜1は、相補メインビット線である。そして、メインビット線と相補メインビット線とによって、メインビット線対が構成されている。図1の例では、代表で、メインビット線MBL0と相補メインビット線/MBL0から成るメインビット線対と、メインビット線MBL1と相補メインビット線/MBL1から成るメインビット線対とを図示している。
それぞれのメインビット線には、4つのサブビット線(サブビット線SBL0〜3)が対応して配置されている。そして、各メインビット線と、それに対応するサブビット線とは、階層スイッチ40を介して接続されている。ここで、各メインビット線と、それに対応するサブビット線とを接続する階層スイッチ40をサブビット線用階層スイッチと呼ぶ。
同様に、それぞれの相補メインビット線には、4つの相補サブビット線(相補サブビット線/SBL0〜3)が対応して設けられており、各相補メインビット線と、それに対応する相補サブビット線とは、階層スイッチ40を介して接続されている。相補メインビット線と、それに対応する相補サブビット線とを接続する階層スイッチ40を相補サブビット線用階層スイッチと呼ぶ。なお、図1(及び実施形態1以降の各実施形態の説明に使用する図)では、サブビット線と相補サブビット線は、それぞれ、メインビット線MBL0に対応するものと、相補メインビット線/MBL0に対応するものにのみ、代表で符号(SBL0等)を付してある。
WL0〜WL3・・・は、ワード線であり、サブビット線対と交差して配置されている。
メモリセル10は、ワード線とサブビット線との交点、及びワード線と相補サブビット線との交点に設けられている。ここで、図1に示すように、交差するワード線が同じであるサブビット線を含むメモリセルのブロックをサブアレー(図1中のB0〜B3)と呼ぶことにする。図1の例では、4つのサブアレーがある。
メモリセル10は、具体的には、アクセストランジスタ11とメモリセルキャパシタ12とを備えている。アクセストランジスタ11のゲート端子は、対応するワード線と接続されている。また、アクセストランジスタ11の残りの2端子のうちの一方の端子は、対応するサブビット線又は相補サブビット線と接続され、他方の端子は、メモリセルキャパシタ12の一方の電極(ストレージノードと呼ぶ)と接続されている。また、メモリセルキャパシタ12の残りの電極(セルプレートと呼ぶ)は、セルプレート電圧VCPが印加されている。
したがって、ワード線にHレベル(以下、アレー電圧又はVDD電圧とも呼ぶ)が印加されると、そのワード線と接続されたメモリセル10に対応したサブビット線には、電荷が出力される(すなわち、データが読み出される)。
センスアンプ20は、各メインビット線対に対応して設けられており、入力されたセンスアンプイネーブル信号SAEがHレベルの場合に、メインビット線と、相補メインビット線との電位差を増幅するようになっている。
プリチャージ回路30は、各メインビット線対に対応して設けられており、プリチャージイネーブル信号PREがHレベルの場合に、対応するメインビット線対を、プリチャージ電位VBPにプリチャージするようになっている。具体的には、プリチャージ回路30は、図1に示すように、2つのプリチャージトランジスタTprを備えている。プリチャージイネーブル信号PREがHレベルの場合に、2つのプリチャージトランジスタTprがオンになる。
各階層スイッチ40は、この例では、トランジスタである。各階層スイッチ40のゲート端子には、後に詳述するように、階層スイッチ制御部50の出力信号が入力されている。ゲート端子に入力された信号がHレベルの場合に、その階層スイッチ40はオンになり、その階層スイッチ40に対応したサブビット線がメインビット線と電気的に接続される。
階層スイッチ制御部50は、1つのインバータ回路51と、複数のAND回路52とを備え、テストモード信号S1が入力されている。テストモード信号S1は、リークの促進を行なうか否かを示す信号である。
インバータ回路51は、テストモード信号S1を反転させた信号を出力するようになっている。
AND回路52は、各サブアレーに1つずつ対応して設けられている。各AND回路52の一方の入力端子には、インバータ回路51の出力が入力され、他方の入力端子には、階層スイッチ制御信号(KSW0〜3の何れか)が入力されている。また、AND回路52の出力は、対応するサブアレー内の階層スイッチ40のゲート端子と接続されている。
(半導体記憶装置100の動作)
上記の半導体記憶装置100では、図2のフローチャートに示すステップで、各サブビット線のリークテストが行なわれる。以下、リークテストが行なわれる間の、階層スイッチ制御信号等の各信号に関するタイミングチャート(図3)を参照しつつ各ステップにおける処理を説明する。
(ステップST001)
このステップでは、テストモード信号S1をLレベルに設定する(この状態を通常テストモードと呼ぶ)。
(ステップST002)
このステップでは、全てのメモリセル10にデータを書込んだ後、メインビット線をプリチャージして、リークテストの準備をする。本実施形態では、具体的には、データとして1(Hレベル)を書込む。そして、プリチャージイネーブル信号PREをHレベルにし、各プリチャージ回路30の2つのプリチャージトランジスタTprをオンにする。
(ステップST003)
このステップでは、全ての階層スイッチ40をオフに設定して、全てのサブビット線をフローティング状態にする(この状態を階層スイッチオフモードと呼ぶ)。
具体的には、Hレベルのテストモード信号S1をインバータ回路51に入力する。本実施形態では、図3のタイミングチャートに示すように、時刻t0にテストモード信号S1をHレベルに設定している。
テストモード信号S1がHレベルに設定されると、インバータ回路51の出力がLレベルになり、全てのAND回路52は、階層スイッチ制御信号(KSW0〜3)の状態によらずLレベルの信号を出力する。その結果、全ての階層スイッチ40はオフになり、全てのサブビット線が、メインビット線から電気的に切り離されて、フローティング状態になる。すなわち、この状態では、全てのサブビット線は、プリチャージ回路30によって、プリチャージされることはない。
(ステップST004)
このステップでは、サブビット線のリークを促進するために、半導体記憶装置100を一定期間静止(ポーズ)状態にする。本実施形態では、図3のt2〜t3の間が静止(ポーズ)状態であるものとする。
例えば、サブビット線SBL0と基板(基板電位をVBBとする)との間にリークパスがあった場合には、サブビット線SBL0は、プリチャージ回路によってプリチャージされないので、図3に示すように、徐々に電位レベルが低下し、遂には基板電位VBBまで低下してしまう。
(ステップST005)
このステップでは、再びテストモード信号S1をLレベルに戻す。それにより、階層スイッチ制御信号によって、各階層スイッチ40のオン/オフ制御が可能になる。図3の例では、時刻t3に、テストモード信号S1がLレベルに戻っている。
(ステップST006)
このステップでは、全メモリセルのデータの読み出し動作を行う。これには、まずプリチャージイネーブル信号PREをHレベルにして、プリチャージを行なう。次に、所定のワード線をHレベルに立ち上げ、メモリセルからデータ(この例では1が書込まれている)を読み出す。そして、センスアンプイネーブル信号SAEをHレベルにして、センスアンプ20によって、メインビット線と、相補メインビット線との電位差を増幅する。センスアンプ20の出力がデータの1を示していない場合には、リークがあったことになる。
図3に示した例では、時刻t4からt5の期間にプリチャージを行なっている。上記のように、サブビット線SBL0と基板(基板電位をVBBとする)との間にリークパスがあったとすれば、サブビット線SBL0の電位は、基板電位VBBレベルにまで低下しているので、サブビット線SBL0にプリチャージを行なったとしても、電位は回復しない。次いで、時刻t7に、何れか1つのワード線をHレベルにすると、サブビット線SBL0の電位は、上昇はするが、プリチャージ電位VBPには到達しない。
この状態で、時刻t8にセンスアンプイネーブル信号SAEをHレベルにして、センスアンプ20によって増幅を行なうと、サブビット線SBL0はVSS電位に増幅され、相補サブビット線/SBL0はVDDに増幅される。
本来ならば、サブビット線SBL0の電位は、データの1が読み出されたことにより、VDD電位にならなければならない。しかし、サブビット線SBL0の電位は、VSS電位であり、データが正しく読み出せないことになる。すなわち、読み出し中のメモリセル10が不良(リーク不良)であると判定できるわけである。同様に、全てのメモリセル10について、読み出しを行なって良否を判定する。
上記のように、本実施形態によれば、リークテスト時に、全てのサブビット線を、一括してフローティング状態にすることができるので、全てのサブビット線におけるリークの促進を一括して行なえる。それゆえ、リークテスト時間の短縮が可能になる。
《発明の実施形態2》
図4は、本発明の実施形態2に係る半導体記憶装置200の構成を示すブロック図である。半導体記憶装置200は、図4に示すように、半導体記憶装置100の階層スイッチ制御部50を階層スイッチ制御部210に置き換えて構成されている。
階層スイッチ制御部210は、AND回路211及びAND回路212をそれぞれ複数備え、さらにインバータ回路213とインバータ回路214とをそれぞれ1つずつ備え、テストモード信号S1とテストモード信号S2とが入力されている。本実施形態では、テストモード信号S1は、サブビット線のリークの促進を行なうか否かを示す信号である。また、テストモード信号S2は、相補サブビット線のリークの促進を行なうか否かを示す信号である。
AND回路211は、各サブアレーに1つずつ対応して設けられている。各AND回路211の一方の入力端子にはインバータ回路213の出力が入力され、他方の入力端子には階層スイッチ制御信号(KSW0〜3の何れか1つ)が入力されている。また、AND回路211の出力は、サブビット線とメインビット線とを接続する階層スイッチ40と接続されている。
また、AND回路212も、各サブアレーに1つずつ対応して設けられている。各AND回路212の一方の入力端子にインバータ回路214の出力が入力され、他方の入力端子に階層スイッチ制御信号(KSW0〜3の何れか)が入力されている。また、AND回路212の出力は、相補サブビット線と相補メインビット線とを接続する階層スイッチ40と接続されている。
インバータ回路213は、テストモード信号S1を反転させた信号を出力するようになっている。また、インバータ回路214は、テストモード信号S2を反転させた信号を出力するようになっている。
上記の半導体記憶装置200では、例えば、図5のタイミングチャートに示すように、テストモード信号S1をHレベルにして、サブビット線をフローティング状態にする。また、相補サブビット線は、プリチャージしておく。この状態で、サブビット線につながるメモリセル10の読み出しを行なって、リークの有無を判定する。同様にして、でテストモード信号S2をHレベルにして、相補サブビット線をフローティング状態にして、サブビット線につながるメモリセル10のリークテストを行なう。
例えば、サブビット線と相補サブビット線の両方にリークを生じる場合に、サブビット線と相補サブビット線とを両方ともフローティング状態にすると、サブビット線と相補サブビット線との間にセンスアンプで増幅可能な電位差を生じて、正しいデータとして読み出せてしまい、その結果、リークを検出できないケースが想定される。しかし、本実施形態では、上記のように、サブビット線と相補サブビット線とをそれぞれ別個に、フローティング状態にするか否かを制御できるので、サブビット線及び相補サブビット線のうちの一方は、プリチャージ電位VBPレベルに保持できる。すなわち、半導体記憶装置200では、より確実にメモリセルのリーク有無の判定を行なうことが可能になる。
なお、テストモード信号S2は、上記のリークテストのためだけのために生成した信号であってもよいし、例えば、アドレス信号等のように既存の信号を用いてもよい。
《発明の実施形態3》
リークのあるサブビット線の電位をより短時間に、VBBレベルに低下させることが可能な半導体記憶装置の例を説明する。
図6は、本発明の実施形態3に係る半導体記憶装置300の構成を示すブロック図である。半導体記憶装置300は、図6に示すように、実施形態1の半導体記憶装置100に対して、センスアンプ制御部310を追加して構成されている。
センスアンプ制御部310は、センスアンプイネーブル信号SAEとテストモード信号S3(後述)とが入力され、センスアンプ20を制御するセンスアンプイネーブル信号SAE0を出力するようになっている。すなわち、本実施形態では、センスアンプ20は、センスアンプイネーブル信号SAEの代わりに、センスアンプイネーブル信号SAE0によって制御される。
センスアンプ制御部310は、具体的には、インバータ回路311とAND回路312とを備えている。
インバータ回路311は、テストモード信号S3を反転して出力するようになっている。テストモード信号S3は、センスアンプ20を非活性化するための信号である。
AND回路312は、センスアンプイネーブル信号SAEと、インバータ回路311の出力とが入力されている。AND回路312の出力が、センスアンプイネーブル信号SAE0として、センスアンプ20に入力されている。したがって、テストモード信号S3がHレベルの場合には、センスアンプイネーブル信号線SAEの信号レベルに係わらず、センスアンプイネーブル信号SAE0は常にLレベルになる。それにより、センスアンプ20は、起動せず、メインビット線対に現れる電位差の増幅動作を行わない。すなわち、テストモード信号S3がHレベルの場合には、センスアンプ20は非活性化される。
上記の半導体記憶装置300では、図7のタイミングチャートに示すように、ポーズ状態の期間は、リークテストのために選択したワード線をHレベルにする。また、この期間は、テストモード信号S3もHレベルにして、センスアンプイネーブル信号SAEのレベルに係わらず、センスアンプ20を非活性化する。したがって、ワード線がHレベルであっても、サブビット線のレベルがリークによって十分に下がりきらないうちに、増幅動作が行なわれることがない。
また、Hレベルのワード線につながるメモリセル10では、アクセストランジスタ11がターンオンしている。そのため、サブビット線と、メモリセルキャパシタ12のストレージノードとは電気的に接続された状態になる。したがって、例えばアクセストランジスタ11におけるメモリセルキャパシタ12側のノードと基板とで形成されるPN接合が、欠陥によってショートしている場合に、アクセストランジスタ11がオン状態であると、アクセストランジスタ11がオフの場合よりも流れ得る電流量が増える。そのため、急速にサブビット線のプリチャージ電位VBPは低下する。
すなわち、リークのあるサブビット線の電位は、実施形態1等の半導体記憶装置よりも、短時間にVBBレベルに低下する。しかも、ワード線がHレベルである期間には、センスアンプが非活性化されるので、サブビット線のレベルがリークによって十分に下がりきらないうちに増幅動作を行なって、誤ったテスト結果を出してしまう可能性が少ない。したがって、本実施形態によれば、より高速に、かつ高感度にリークテストを行なうことが可能になる。
なお、実施形態1〜3の半導体記憶装置には、予備のメモリセル(冗長セル)を設けてもよい。冗長セルがあれば、リークを生じさせるメモリセル(欠陥メモリセル)があっても、欠陥メモリセルを冗長セルと置き換えることによって、半導体記憶装置を使用できる。
この場合、例えば、欠陥メモリセルをワード線単位の予備メモリセル(ロウ冗長セル)で置換えるとすれば、欠陥メモリセルは、サブビット線に物理的には接続されたままである。そのため、欠陥メモリセルが接続されているサブビット線のレベルは、リークにより低下し、そのサブビット線に繋がる他の正常なメモリセルに悪影響を及ぼす。
すなわち、欠陥メモリセルに繋がるサブビット線は、使用しないことが望ましい。それには、実施形態1〜3で説明したリークテストにおいて、欠陥メモリセルが存在すると判定されたサブビット線は、メインビット線単位の予備メモリセル(コラム冗長セル)に置換えるとよい。
また、実施形態1〜3の半導体記憶装置には、メモリセルを構成するトランジスタの基板電位を、リークテスト時に制御するようにしてもよい。例えば、リークテストにおいて、負電圧である基板電位VBBの絶対値を、半導体記憶装置の外部から電圧を印加して大きくすれば、サブビット線と基板間の電位差が大きくなる。それにより、サブビット線のリークを加速することができるうえ、リークを引き起こすメモリセルを、より感度よく検出することが可能になる。
また、1つのメインビット線に対して設けられるサブビット線の数は、例示であり、実施形態1〜3で示した数に限定されるものではない。
また、各信号を生成する論理回路等の構成も例示であり、上記の例に限定されるものではない。
また、各信号のレベル(Hレベル、Lレベル)と、それと対応する信号の意味も例示であり、上記の例に限定されるものではない。
また、上記の各構成要素は論理的に可能な範囲で種々に組み合わせてもよい。例えば、実施形態2の半導体記憶装置に対して、インバータ回路311とAND回路312とを追加して、半導体記憶装置300のようにセンスアンプを制御してもよい。
本発明に係る半導体記憶装置は、リークテスト時に、全てのサブビット線をフローティング状態にすることができるので、全てのサブビット線におけるリークの促進を一括して行なえ、より短時間にリークテストを行なうことが可能になるという効果を有し、メモリセルのセルトランジスタリーク不良を検出するためのテスト回路を備えた半導体記憶装置等及びそのテスト方法として有用である。
本発明の実施形態1に係る半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。 リークテストの手順を示すフローチャートである。 実施形態1に係る半導体記憶装置で、リークテストが行なわれる間のタイミングチャートである。 本発明の実施形態2に係る半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。 実施形態2に係る半導体記憶装置で、リークテストが行なわれる間のタイミングチャートである。 発明の実施形態3に係る半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。 実施形態3に係る半導体記憶装置で、リークテストが行なわれる間のタイミングチャートである。
符号の説明
10 メモリセル
11 アクセストランジスタ
12 メモリセルキャパシタ
20 センスアンプ
30 プリチャージ回路
40 階層スイッチ
50 階層スイッチ制御部
51 インバータ回路
52 AND回路
100 半導体記憶装置
200 半導体記憶装置
210 階層スイッチ制御部
211 AND回路
212 AND回路
213 インバータ回路
214 インバータ回路
300 半導体記憶装置
310 センスアンプ制御部
311 インバータ回路
312 AND回路
MBL0〜1 メインビット線
/MBL0〜1 相補メインビット線
SBL0〜3 サブビット線
/SBL0〜3 相補サブビット線

Claims (5)

  1. メインビット線と相補メインビット線とから成る複数のメインビット線対と、
    前記メインビット線対毎に対応して複数設けられ、サブビット線と相補サブビット線とから成るサブビット線対と、
    前記サブビット線対と交差して配置された複数のワード線と、
    前記サブビット線と前記ワード線との交点、及び前記相補サブビット線と前記ワード線との交点に設けられたメモリセルと、
    前記サブビット線毎に対応して、対応するサブビット線とそのサブビット線が対応するメインビット線との間に設けられたサブビット線用階層スイッチと、
    前記相補サブビット線毎に対応して、その相補サブビット線とその相補サブビット線が対応する相補メインビット線との間に設けられた相補サブビット線用階層スイッチとを有する半導体記憶装置であって、
    所定のテストモード信号が入力されると、前記サブビット線用階層スイッチ及び相補サブビット線用階層スイッチの全てを、オフ状態にする階層スイッチ制御部を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. メインビット線と相補メインビット線とから成る複数のメインビット線対と、
    前記メインビット線対毎に対応して複数設けられ、サブビット線と相補サブビット線とから成るサブビット線対と、
    前記サブビット線対と交差して配置された複数のワード線と、
    前記サブビット線と前記ワード線との交点、及び前記相補サブビット線と前記ワード線との交点に設けられたメモリセルと、
    前記サブビット線毎に対応して、対応するサブビット線とそのサブビット線が対応するメインビット線との間に設けられたサブビット線用階層スイッチと、
    前記相補サブビット線毎に対応して、その相補サブビット線とその相補サブビット線が対応する相補メインビット線との間に設けられた相補サブビット線用階層スイッチとを有する半導体記憶装置であって、
    所定のテストモード信号が入力されると、前記サブビット線用階層スイッチの全て、又は前記相補サブビット線用階層スイッチの全てをオフ状態にする階層スイッチ制御部を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 請求項1及び請求項2のうちの何れか1項の半導体記憶装置であって、
    前記メインビット線対毎に対応して設けられ、対応するメインビット線対におけるメインビット線と相補メインビット線との電位差を増幅するセンスアンプと、
    所定の制御信号が入力されると、前記センスアンプを非活性化するセンスアンプ制御部と、
    をさらに備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 請求項1及び請求項2のうちの何れか1項の半導体記憶装置であって、
    さらに、前記メモリセルと置換して使用できる冗長メモリセルを備え、
    前記メモリセルは、欠陥であった場合に、前記メインビット線の単位で、前記冗長メモリセルと置き換えられることを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 請求項1及び請求項2のうちの何れか1項の半導体記憶装置のテスト方法であって、
    前記メインビット線対をプリチャージするプリチャージステップと、
    前記プリチャージステップの終了後に、前記所定のテストモード信号を前記階層スイッチ制御部に与えるとともに、前記メモリセルを構成するトランジスタの基板電位の絶対値を大きくするリーク加速ステップと、
    を有することを特徴とする半導体記憶装置のテスト方法。
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