JP2008026659A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置10aは、電子写真方式の画像形成装置であって、感光体1上に形成された基準トナーパッチのトナー量およびトナー帯電量に基づいてプロセスコントロールを行う制御装置36と、感光体1上に形成された基準トナーパッチが用紙Pに転写されないように転写部材5を感光体1から離間させる転写部材離接機構30と、転写部材5を通過した感光体1上の基準トナーパッチのトナーを除去するクリーニング部材33と、クリーニング部材33によって除去したトナーを現像装置4へ搬送するトナー循環回収機構34とを備えている。
【選択図】図1
Description
モノクロ機などでは中間転写体あるいは用紙搬送も兼用した転写ベルトがないため、感光体上に形成された基準トナーパッチのトナー付着量(トナー濃度)を検知する手法が一般的である。そして、得られたトナー付着量(トナー濃度)に基づいて、所望の現像トナー量を得るための現像バイアス条件などを調節する。
この手法は、カラー機においてよく用いられ、感光体上に形成された基準トナーパッチを中間転写体(用紙搬送も兼用した転写ベルトなど)上に一旦転写し、転写した基準トナーパッチのトナー付着量(トナー濃度)を検知するとともに、得られたトナー付着量(トナー濃度)に基づいて、所望の現像トナー量あるいは転写トナー量が得られるように、現像条件や転写条件を制御する。
本発明の一実施形態について図1から図8に基づいて説明すると以下の通りである。なお、以下の説明は本発明を具体化する一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。この項では、各実施形態に共通の構成について説明する。
本発明の第1の実施形態を図1に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態を示すものであり、画像形成装置10aの概略構成を示す断面図である。
Qt=mt×qt …(1)
によって表すことができる。また、基準トナーパッチのトナー層の厚みdtは、次の式(2)
dt=mt/kt …(2)
によって表すことができる。また、トナー層の体積電荷密度をρtとすると、ρtは、次の式(3)
ρt=Qt/dt …(3)
によって表すことができる。また、トナー層電位差Vtは、次の式(4)
本発明の第2の実施形態を図3に基づいて説明する。図3は、本発明の一実施形態を示すものであり、画像形成装置10bの概略構成を示す断面図である。
本発明の第3の実施形態を図4に基づいて説明する。図4は、本発明の一実施形態を示すものであり、画像形成装置10cの概略構成を示す断面図である。
本発明の第4の実施形態を図5に基づいて説明する。図5は、本発明の一実施形態を示すものであり、画像形成装置10dの概略構成を示す断面図である。
Qt=Id×t …(8)
によって表すことができる。そして、基準トナーパッチにおける単位面積(1cm2)あたりのトナーの電荷量Qo(C/cm2)は、次の式(9)
Qo=Qt/(vp×t×w)
=Id/(vp×w) …(9)
によって表すことができる。
Ct=Qo/Vt
=Id/(Vt×vp×w) …(10)
によって表すことができる。ここで、容量Ctは、トナー付着量mt(g/cm2)、誘電率εt(F/cm)、嵩密度kt(g/cm3)、トナー層厚みdt(cm)との間で次の式(11)
Ct≒εt×S(=1)/dt
=εt/(mt/kt) …(11)
を満たす
そして、上記の式(10),(11)から、次の式(12)
mt=εt×kt×(Vt×vp×w)/Id …(12)
が導かれ、トナー比電荷qt(C/g)は、上述した式(5)および上記の式(12)から、次の式(13)
qt=Vt×εt×kt/{εt×kt×(Vt×vp×w)/Id}^2
=Id^2/{εt×kt×Vt×(vp×w)^2} …(13)
によって求めることができる。
よって、このトナー帯電量の情報を基に、交番電圧を印加した状態で所望の現像トナー付着量の確認を行うことで、より高精度なプロコンを行うことができる。
本発明の第5の実施形態を図6に基づいて説明する。図6は、本発明の一実施形態を示すものであり、画像形成装置10eの概略構成を示す断面図である。
Qt=Id×t …(14)
によって表すことができる。そして、基準トナーパッチにおける単位面積(1cm2)あたりのトナーの電荷量Qo(C/cm2)は、次の式(15)
Qo=Qt/(vp×t×w)
=Id/(vp×w) …(15)
によって表すことができる。
qt=Qo/mt
=Id/(mt×vp×w) …(16)
によって求めることができる。
本発明の第6の実施形態を図7に基づいて説明する。図7は、本発明の一実施形態を示すものであり、画像形成装置10fの概略構成を示す断面図である。
本発明の第7の実施形態を説明する。上述した実施形態1〜6の画像形成装置10a〜10fでは、プロコン用の基準トナーパッチを形成する際に、通常の電子写真プロセスを用いていたが、本実施形態では、プロコン用の基準トナーパッチをバイアス現像によって形成する。
(1)感光体1への帯電・露光を行わず、感光体1の表面電位をほぼ0V(厳密には除電ランプ7等によって形成された電位なので、−10〜50V程度になる)にした状態で、電源39によって現像ローラ17に所定のバイアス電圧を印加して現像ローラ17の電位を変化させる。
(2)感光体1への帯電・露光を行わず、図示しない電源装置によって感光体1の基材1a(Al素管など)に所定のバイアス電圧を印加して感光体1の電位を変化させる。
(3)感光体1への帯電・露光を行わず、電源39によって現像ローラ17に所定のバイアス電圧を印加して現像ローラ17の電位を変化させるとともに、図示しない電源装置によって感光体1の基材1aに所定のバイアス電圧を印加して感光体1の電位を変化させる。
1a 基材
1b 光導電層
2 帯電装置
3 露光装置
4 現像装置
4’ 現像装置(トナー回収手段)
5 転写部材
6 定着部材
7 除電装置
10a〜10f 画像形成装置
17 現像ローラ
30 転写部材離接機構(転写部材離間手段)
31 電位センサ(電位検出手段)
32 パッチ濃度センサ(トナー量検出手段)
33 クリーニング部材
34 トナー循環回収機構(トナー搬送手段)
35 演算装置(プロセス制御手段)
36 制御装置(プロセス制御手段)
37 クリーニング部材離接機構(クリーニング部材離間手段)
38 現像電流検出装置(現像電流検出手段)
40 現像装置離接機構(現像装置離間手段)
41a・41b トナー掻き寄せ部材
P 用紙(転写対象物)
Claims (11)
- 回転駆動され静電潜像およびトナー像を担持する像担持体と、該像担持体が担持する静電潜像にトナーを付着させることによりトナー像を形成する現像装置と、上記像担持体に当接して設けられ上記像担持体上のトナー像を転写対象物に転写する転写部材と、上記像担持体上に形成される基準トナー像に基づいてプロセスコントロールを行うプロセス制御手段とを備えた電子写真方式の画像形成装置であって、
上記像担持体に形成された上記基準トナー像が上記転写対象物に転写されないように、上記転写部材を上記像担持体から離間させる転写部材離間手段と、
上記転写部材を通過した上記像担持体上の基準トナー像のトナーを上記現像装置に再利用させるよう回収するトナー回収手段とをさらに備え、
上記プロセス制御手段は、上記基準トナー像のトナー量およびトナー帯電量に基づいて上記プロセスコントロールを行うことを特徴とする画像形成装置。 - 上記トナー回収手段として、
上記転写部材を通過した上記像担持体上の上記基準トナー像を除去するクリーニング部材と、
上記クリーニング部材によって除去された上記基準トナー像のトナーを上記現像装置へ搬送するトナー搬送手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 上記現像装置は、上記トナー回収手段として、上記転写部材を通過した上記像担持体上の基準トナー像のトナーを回収することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 上記転写部材よりも上記像担持体の回転方向下流側に配置され、上記転写部材を通過した上記像担持体上のトナー像を該像担持体に当接して除去するクリーニング部材と、
上記像担持体に形成された上記基準トナー像が上記クリーニング部材によって除去されないように、上記クリーニング部材を上記像担持体から離間させるクリーニング部材離間手段とをさらに備え、
上記現像装置は、上記クリーニング部材を通過した上記像担持体上の基準トナー像のトナーを回収することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 上記像担持体に形成された上記基準トナー像の表面電位を検出する電位検出手段と、
上記像担持体に形成された上記基準トナー像のトナー量を検出するトナー量検出手段とをさらに備え、
上記プロセス制御手段は、上記トナー量検出手段によって検出される上記基準トナー像のトナー量と上記電位検出手段および上記トナー量検出手段による検出結果から算出される上記基準トナー像のトナー帯電量とに基づいて上記プロセスコントロールを行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 上記像担持体上の基準トナー像は、上記像担持体上の基準静電潜像を上記現像装置が現像することにより形成され、
上記像担持体に形成された上記基準トナー像の表面電位を検出する電位検出手段と、
上記現像装置が上記基準静電潜像を現像する際に上記現像装置から上記像担持体へ流れる現像電流を検出する現像電流検出手段とをさらに備え、
上記プロセス制御手段は、上記電位検出手段および上記現像電流検出手段による検出結果から算出される上記基準トナー像のトナー帯電量およびトナー量に基づいて上記プロセスコントロールを行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 上記像担持体上の基準トナー像は、上記像担持体上の基準静電潜像を上記現像装置が現像することにより形成され、
上記像担持体に形成された上記基準トナー像のトナー量を検出するトナー量検出手段と、
上記現像装置が上記基準静電潜像を現像する際に上記現像装置から上記像担持体へ流れる現像電流を検出する現像電流検出手段とをさらに備え、
上記プロセス制御手段は、上記トナー量検出手段によって検出される上記基準トナー像のトナー量と上記トナー量検出手段および上記現像電流検出手段による検出結果から算出される上記基準トナー像のトナー帯電量とに基づいて上記プロセスコントロールを行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 上記像担持体上の静電潜像が上記現像装置によって現像されないように、上記現像装置を上記像担持体から離間させる現像装置離間手段をさらに備え、
上記電位検出手段は、上記現像装置よりも上記像担持体の回転方向下流側で、かつ、上記トナー回収手段よりも上記像担持体の回転方向上流側に配置され、上記現像装置によって上記像担持体に形成された上記基準トナー像の表面電位と、上記現像装置離間手段が上記現像装置を上記像担持体から離間させることにより上記現像装置によって現像されなかった上記像担持体上の静電潜像の表面電位とを検出し、
上記プロセス制御手段は、上記電位検出手段によって検出された上記基準トナー像および上記静電潜像の表面電位から、上記基準トナー像におけるトナー層の表面−底部間の電位差であるトナー層電位差を求めるとともに、求めたトナー層電位差に基づいて上記基準トナー像のトナー帯電量を算出することを特徴とする請求項5または6に記載の画像形成装置。 - 上記現像装置は、上記像担持体に直流電圧のみの現像バイアスを用いてトナーを付着させることにより、上記基準トナー像を上記像担持体に形成することを特徴とする請求項6または7に記載の画像形成装置。
- 上記像担持体を均一に帯電させる帯電装置と、
上記帯電装置によって均一に帯電された後の上記像担持体を露光することによって上記像担持体上に静電潜像を形成する露光装置とをさらに備え、
上記現像装置は、上記帯電装置による帯電、および、上記露光装置による露光の何れも行われていない上記像担持体に現像バイアスを用いてトナーを付着させるバイアス現像により、上記基準トナー像を上記像担持体に形成することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 上記プロセス制御手段は、上記プロセスコントロールとして、
上記像担持体を均一に帯電させる際の帯電電位、
上記像担持体に静電潜像を形成する際の像担持体への露光量、
上記像担持体上の静電潜像を現像する際に用いる現像電圧、
上記像担持体上のトナー像を上記転写対象物に転写する際に用いる転写電圧、および
上記像担持体上の静電潜像を現像するのに用いる2成分系トナーのトナー濃度、
のうちの少なくとも1つを調節することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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