JP2008026081A - 回転角検出装置 - Google Patents

回転角検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008026081A
JP2008026081A JP2006197265A JP2006197265A JP2008026081A JP 2008026081 A JP2008026081 A JP 2008026081A JP 2006197265 A JP2006197265 A JP 2006197265A JP 2006197265 A JP2006197265 A JP 2006197265A JP 2008026081 A JP2008026081 A JP 2008026081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation angle
angle detection
rotation
bearing
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006197265A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Sasaki
悟 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2006197265A priority Critical patent/JP2008026081A/ja
Publication of JP2008026081A publication Critical patent/JP2008026081A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

【課題】回転軸方向の長さの増大を抑制することができる回転角検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明による回転角検出装置1は、空洞部2を有する回転軸3と、回転軸3を回転自在に片持ち支持する軸受4と、空洞部2に磁界を形成する磁界形成手段5と、回転軸3の回転に伴う磁界の回転に基づいて回転軸3の回転角を検出する回転角検出センサ6とを備える回転角検出装置であって、空洞部2を、軸受4の内周側に位置させて、回転角検出センサ6を空洞部2内に位置させて、空洞部2と軸受4と回転角検出センサ6を回転軸3の径方向視において重複させて位置させることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば自動車等のブレーキペダルや車高調整装置に用いられる回転角検出装置に関するものである。
近年、自動車等の車両に用いられるブレーキ装置は、ブレーキペダルのストロークに基づいて、ブレーキシリンダの油圧を電気指令的に調整するいわゆるブレーキバイワイヤ方式のものが多く採用されている。このようなブレーキ装置においては、ブレーキペダルのストロークを正確に検出するため、ブレーキペダルの回転角検出装置が必要となる。また車高調整装置においても車体と車輪とを連結するリンクの回転角を正確に検出する回転角検出装置が必要となる。
このような回転角検出装置に適用可能な技術としては、例えば特許文献1に記載されたような、磁界構成用の磁石を回転軸に設けて、ホール素子又は磁気抵抗素子等の磁界の回転に基づいて回転角を検出する回転角検出センサを備えたものが提案されている。
特開2002−286502号公報
ところが、前述したようなブレーキ装置に適用される回転角検出装置は、ブレーキペダルを回転自在に支持する図示しない車体側のブラケットに設けられるものであり、図7に示すように、ブレーキペダルのストロークに連動して動作するセンサレバー52に連結され、ブレーキペダルの回転中心に同軸に位置する回転軸53を軸受54が回転自在に片持ち支持することにより構成されている。加えて、軸受54はホルダ55に接着剤等により接合されており、軸受54の軸方向端部には円筒形状の磁石ホルダ56が設けられ、この磁石ホルダ56が磁界形成用の磁石57を保持している。さらに、ホルダ57が回転角検出センサ58を磁石57が形成する磁界内に位置するように保持し、ホルダ57は図示しないブラケットにボルト締め等により固定される。
上述しように、回転軸53は軸受54により片持ち支持されるため、センサレバー52の端部に力Fが作用すると、回転軸53と軸受54の接触面には回転軸53の径方向から視て反時計回りのモーメント、つまりはこじり力Mが作用する。このこじり力Mを支持するために軸受54は回転軸方向の長さを長くせざるを得ず、ホルダ55は軸受54を包含する回転軸方向の長さとする必要が生じるため、回転角検出装置51全体もホルダ55の回転軸方向の長さの増大に伴い回転軸方向に長いものとせざるを得ないと言う問題があった。また、車高調整装置のリンクの回転角を検出する回転角検出装置においても同様の問題が生じる。
本発明は、上記問題に鑑み、回転軸方向の長さを抑制することができる回転角検出装置を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するため、本発明による回転角検出装置は、
空洞部を有する回転軸と、前記回転軸を回転自在に片持ち支持する軸受と、前記空洞部に磁界を形成する磁界形成手段と、前記回転軸の回転に伴う前記磁界の回転に基づいて前記回転軸の回転角を検出する回転角検出センサとを備える回転角検出装置であって、
前記空洞部を、前記軸受の内周側に位置させて、
前記回転角検出センサを前記空洞部内に位置させて、
前記空洞部と前記軸受と前記回転角検出センサを前記回転軸の径方向視において重複させて位置させることを特徴とする。
ここで、前記回転角検出センサを支持するホルダを備えるとともに、前記ホルダを、前記軸受の前記空洞部側の軸方向端面に接合することが好ましい。
これによれば、前記ホルダの径方向の長さを短くして、前記回転角検出装置の径方向の長さを抑制することができる。
本発明によれば、回転軸方向の長さを抑制することができる回転角検出装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る回転角検出装置の一実施形態を回転軸の中心軸線を含む断面で示す模式図であり、図2は、本発明に係わる回転角検出装置の一実施形態の一部を回転軸の中心軸線方向から視て示す模式図である。
回転角検出装置1は、空洞部2を有する回転軸3と、回転軸3を回転自在に支持する軸受4と、空洞部2の内周側に設けられて磁界を形成する磁石5と、磁石5の構成する磁界の回転軸3の回転に伴う回転に基づいて、回転軸3の回転角を検出する回転角検出センサ6と、ホルダ7とを備えて構成される。
ホルダ7はここでは図示しないブレーキ装置の車体側のブラケットにボルトにより固定され、ホルダ7に接着剤等により接合された軸受4により回転軸3は回転自在に片持ち支持される。なお、ホルダ7は軸受4の外周面の空洞部2の反対側の軸端部に接合されている。
回転軸3はここでは図示しないセンサレバーに連結され、図示しないブレーキペダルのストロークに応じて回転される。
空洞部2は、回転軸3の軸端部に軸方向に延びる円柱状に形成され、軸受4の内周側に位置される。軸受4は、例えば真鍮を円筒状に加工した滑り軸受により構成され、回転軸3の外周面と軸受4の内周面との間にはグリスが封入される。なお、軸受4は、回転軸3を片持ちにて支持するため必要な軸方向長さを有して形成されている。
磁石5は、円弧柱状に形成される異なる極性を有する一対の磁石5a、5bにより構成され、図2に示すように、空洞部2を構成する回転軸3の軸端部の内周面に、それぞれの磁石5a、5bはそれぞれの内周面が対向するように接合される。なお、磁石5aの内周面はN極を構成し、磁石5bの内周面はS極を構成するものとする。
回転角検出センサ6はホール素子を備えて構成されるものであり、樹脂等により成形された中空円筒状のホルダ7により空洞部2の内周側に位置するよう固定される。
さらに、円柱状の空洞部2と軸受4と回転角検出センサ6とは、回転軸3の径方向視において、重複させて位置させている。
なお、ホール素子を用いた回転角検出センサは以下のような原理により回転軸3の回転角を検出するものである。図2に示したように、磁石5aの内周面(N極)と磁石5bの内周面(S極)との間の空洞部2には磁束密度Bの磁界が形成され、その磁界は回転軸3の回転に伴い回転する。
図3に示すように、ホール素子10は、InSb、InAs、GaAs等のIII−V族化合物半導体からなる厚さ数μmの平板状の半導体薄膜で形成されるものであり、図3中左右方向に電圧をかけて、前後方向端面から端子P、Qを引き出して、厚み方向に磁界を与えると、端子PQ間に電圧Vを発生するものである。ホール素子10の発生する電圧は、半導体薄膜よりなるホール素子10の厚み方向の磁束に比例する。
図4に示すように、回転軸3の回転に伴って磁束密度Bの磁界に対して、平板状のホール素子10が角度θだけ傾いているとすると、ホール素子10の厚み方向の磁束成分はBcosθとなる。従って、ホール素子10の発生する電圧Vは、ホール係数をRH、ホール素子10の厚みをdとすると、V=RH/d×Ic×Bcosθで表される。このため、端子PQ間の発生電圧Vを検出することにより、回転軸3の回転角が検出できるのである。
なおここで、比較のために、従来の回転角検出装置の構成を示す。図5に示すように、従来の回転角検出装置51は、回転軸53と、回転軸53を回転自在に片持ち支持する軸受54と、回転軸53の外周面の軸方向端部に接合される磁石ホルダ56と、磁石57と、ホルダ55と、回転角検出センサ58とから構成されている。回転角を検出する原理は、図1に示した回転角検出装置1を構成する回転角検出センサ6と同様であるため、詳細な説明は割愛する。
以上述べた図1に示した本発明による回転角検出装置1は、図5に示した従来の回転角検出装置51に比して以下の有利な作用効果を有する。回転角検出装置1では、磁界を構成するために設けられる磁石5を保持し、回転軸3の回転とともに回転する磁界を回転角検出センサ6に付与するための空洞部2を、回転軸3の軸端部に設け、かつ、空洞部2と回転角検出センサ6と軸受4とを回転軸3の径方向視において重複させて位置させている。
このため、図5に示した従来の回転角検出装置51のように、軸受54、磁石ホルダ56、回転角検出センサ58が回転軸53の軸方向に並んで、ホルダ55の軸方向長さが長くなって、回転角検出装置51全体の軸方向長さが長くなってしまうことを解消することができ、回転角検出装置1の軸方向長さを短くすることができる。加えて、磁石ホルダ56を廃することができるので、部品点数の削減を図ることができる。
また、ホルダ7の軸方向長さを、ホルダ55に比べて短くすることができるので、樹脂等により構成されるホルダ7の弾性変形に起因して、圧力角検出センサ6の空洞部2に形成される磁界に対する位置決めが不正確になることをも防止することができる。
さらに、空洞部2を備える回転軸3の径は、空洞部を設けない回転軸53に比べて大きくする必要があるが、その場合には、回転軸3の径を大きくした分だけ、回転軸3のこじり力を支持するために必要な軸受4の軸方向長さは短くできる。これによっても、回転角検出装置1の軸方向長さを短くすることができる。
上述した実施例1においては、ホルダ7を、軸受4の外周面の空洞部2の反対側端部に接合したが、その構成に換えて、以下のような構成とすることもできる。
図6は、本発明に係る回転角検出装置の一実施形態を回転軸の中心軸線を含む断面にて示す模式図である。
回転角検出装置11は、空洞部12を有する回転軸13と、回転軸13を回転自在に片持ち支持する軸受14と、空洞部12の内周側に設けられて磁界を形成する磁石15と、磁石15の構成する磁界の、回転軸13の回転に伴う回転に基づいて回転軸12の回転角を検出する回転角検出センサ16と、ホルダ17とを備えて構成される。
ホルダ17はここでは図示しないブレーキ装置の車体側のブラケットにボルト締めにより固定され、ホルダ17に接着剤等により接合された軸受14により回転軸3は回転自在に片持ち支持される。ホルダ17は軸受14の空洞部12側の軸方向端面に接着剤等により接合される。
回転軸13はここでは図示しないセンサレバーに連結され、図示しないブレーキペダルのストロークに応じて回転される。
空洞部12は、回転軸13の軸端部に軸方向に延びる円柱状に形成され、軸受14の内周側に位置される。軸受14は、例えば真鍮を円筒状に加工した滑り軸受により構成され、回転軸13の外周面と軸受14の内周面との間にはグリスが封入される。なお、軸受14は、回転軸13を片持ちにて支持するにあたり必要な軸方向長さを有して形成されている。
磁石15は円弧柱状に形成される異なる極性を有する一対の磁石により構成され、空洞部12を構成する回転軸13の軸端部の内周面に、それぞれの磁石はそれぞれの内周面が対向するように接合される。なお、一方の磁石の内周面はN極を構成し、他方の磁石の内周面はS極を構成するものとする。
回転角検出センサ16はホール素子を備えて構成されるものであり、樹脂等により成形された中空円筒状のホルダ17により空洞部12の内周側に位置するよう固定される。回転角を検出する原理は、図1に示した回転角検出装置1を構成する回転角検出センサ6と同様であるため、詳細な説明は割愛する。
以上述べた図6に示した本発明による回転角検出装置11は、図5に示した従来の回転角検出装置51に比して以下の有利な作用効果を有する。回転角検出装置11では、磁界を構成するために設けられる磁石15を保持し、回転軸13の回転とともに回転する磁界を回転角検出センサ16に付与するための空洞部12を、回転軸13の軸端部に設け、かつ、空洞部12と回転角検出センサ16と軸受14とを回転軸13の径方向視において重複させて位置させている。このため、図5に示した従来の回転角検出装置51のように、軸受54、磁石ホルダ56、回転角検出センサ58が回転軸53の軸方向に並んで、ホルダ55の軸方向長さが長くなって、回転角検出装置51全体の軸方向長さが長くなってしまうことを解消することができ、回転角検出装置11の軸方向長さを短くすることができる。加えて磁石ホルダ56を廃することができるので、部品点数の削減を図ることができる。
また、ホルダ17の軸方向長さを、ホルダ55に比べて短くすることができるので、樹脂等により構成されるホルダ17の弾性変形に起因して、圧力角検出センサ16の空洞部12内に形成される磁界に対する位置決めが不正確になることをも防止することができる。
加えて、空洞部12を備える回転軸13の径は、空洞部を設けない回転軸53に比べて大きくする必要があるが、その場合には、回転軸13のこじり力を支持するために必要な軸受14の軸方向長さは短くできる。これによっても、回転角検出装置11の軸方向長さを短くすることができる。
さらに、図1に示した実施例1の回転角検出装置1に対しても、以下の点で有利な作用効果を有する。ホルダ17を軸受14の空洞部12側の軸方向端面に接合して設けているため、実施例1のホルダ7に比べて、回転軸13の軸方向に延びる円筒状の部分を廃することができるので、ホルダ7の軸方向長さを短くするとともに、径方向長さも短くすることができ、回転数検出装置11全体としての大きさを小さくすることができる。
さらに、ホルダ7において必要であった、回転軸の軸方向に延びる円筒状の部分を廃することにより、外力による弾性変形により、ホルダ17の回転角検出センサ16の位置決めが不正確になることを防止することができる。
加えて、ホルダ17の形状をホルダ7のような中空円筒状のものから円盤状の簡易なものとすることができるので、樹脂等により一体成形してホルダ17を形成するにあたり、製造コストを削減することもできる。
以上本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は上述した実施例に制限されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形および置換を加えることができる。
例えば本実施例において回転角検出センサとしてホール素子に換えて磁気抵抗素子を用いても良い。また、滑り軸受はオイルレスの無給油式のものを使用することもできるし、滑り軸受に換えて転がり軸受を用いることもできる。その場合は、図6に示したホルダ17は軸受を構成するアウタレースに接合することが好ましい。さらに、回転軸に設けた空洞部の内周面に磁石を設けることに換えて、回転軸そのものを磁石として、空洞部内に磁界を形成することも可能である。
また、本発明は、ブレーキ装置や車高調整装置のみならず、直流ブラシレスモータなどの回転機に適用することも可能である。
本発明は、ブレーキペダルや車高調整装置に用いられる回転角検出装置に関するものであり、回転角検出装置のコンパクト化を実現することができるので、乗用車、トラック、バス等の様々な車両に適用して有益なものである。
本発明に係る回転角検出装置の一実施形態を示す模式図である。 本発明に係わる回転角検出装置の一実施形態の一部を示す模式図である。 本発明に係わる回転角検出装置の回転角検出センサの検出原理を示す模式図である。 本発明に係わる回転角検出装置の回転角検出センサの検出原理を示す模式図である。 従来の回転角検出装置の形態を示す模式図である。 本発明に係わる回転角検出装置の他の実施形態を示す模式図である。 従来の回転角検出装置の形態を示す模式図である。
符号の説明
1 回転角検出装置
2 空洞部
3 回転軸
4 軸受
5 磁石
6 回転角検出センサ
7 ホルダ
11 回転角検出装置
12 空洞部
13 回転軸
14 軸受
15 磁石
16 回転角検出センサ
17 ホルダ
51 回転角検出装置
52 センサレバー
53 回転軸
54 軸受
55 ホルダ
56 磁石ホルダ
57 磁石
58 回転角検出センサ

Claims (2)

  1. 空洞部を有する回転軸と、前記回転軸を回転自在に片持ち支持する軸受と、前記空洞部に磁界を形成する磁界形成手段と、前記回転軸の回転に伴う前記磁界の回転に基づいて前記回転軸の回転角を検出する回転角検出センサとを備える回転角検出装置であって、
    前記空洞部を、前記軸受の内周側に位置させて、
    前記回転角検出センサを前記空洞部内に位置させて、
    前記空洞部と前記軸受と前記回転角検出センサを前記回転軸の径方向視において重複させて位置させることを特徴とする回転角検出装置。
  2. 前記回転角検出センサを支持するホルダを備えるとともに、前記ホルダを、前記軸受の前記空洞部側の軸方向端面に接合することを特徴とする請求項1に記載の回転角検出装置。
JP2006197265A 2006-07-19 2006-07-19 回転角検出装置 Pending JP2008026081A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006197265A JP2008026081A (ja) 2006-07-19 2006-07-19 回転角検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006197265A JP2008026081A (ja) 2006-07-19 2006-07-19 回転角検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008026081A true JP2008026081A (ja) 2008-02-07

Family

ID=39116866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006197265A Pending JP2008026081A (ja) 2006-07-19 2006-07-19 回転角検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008026081A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016004039A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 インフィネオン テクノロジーズ アーゲーInfineon Technologies Ag 回転センサ
US9488498B2 (en) 2014-03-21 2016-11-08 Infineon Technologies Ag Cam shaft rotation sensor
EP3447318A1 (de) * 2017-08-23 2019-02-27 Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co KG Vorrichtung und verfahren zur überwachung einer vorrichtung mit einer gleitlagervorrichtung
US11125768B2 (en) 2014-06-17 2021-09-21 Infineon Technologies Ag Angle based speed sensor device

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9488498B2 (en) 2014-03-21 2016-11-08 Infineon Technologies Ag Cam shaft rotation sensor
JP2016004039A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 インフィネオン テクノロジーズ アーゲーInfineon Technologies Ag 回転センサ
US10222234B2 (en) 2014-06-17 2019-03-05 Infineon Technologies Ag Rotation sensor
US10718633B2 (en) 2014-06-17 2020-07-21 Infineon Technologies Ag Rotation sensor
US11125768B2 (en) 2014-06-17 2021-09-21 Infineon Technologies Ag Angle based speed sensor device
US11733260B2 (en) 2014-06-17 2023-08-22 Infineon Technologies Ag Angle based speed sensor device
EP3447318A1 (de) * 2017-08-23 2019-02-27 Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co KG Vorrichtung und verfahren zur überwachung einer vorrichtung mit einer gleitlagervorrichtung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6246325B2 (ja) 電動モータおよびこれを用いた電動パワーステアリング装置
US9254868B2 (en) Displacement detection apparatus for linear motion mechanism and rear wheel steering apparatus for vehicle including the same
US7806225B2 (en) Steering system motor
JP5563714B2 (ja) トルク測定装置及びこれを含む車両用操向装置
JP2017009312A (ja) 回転角センサ、それを備えたモータ装置および回転角センサの製造方法
JP2008026081A (ja) 回転角検出装置
JP2015021745A (ja) ストローク検出装置
JP2008284912A (ja) 車両用操舵装置
JP2002286502A (ja) 変位センサ
JP2004264029A (ja) センサ付きハブユニット
CN103069249A (zh) 位置检测装置
JP2007309413A (ja) 車輪用軸受装置
JP2006105341A (ja) 二輪車専用車速センサ一体ホイル用軸受。
JP2002310819A (ja) トルクセンサ
JP2006292730A (ja) 変位測定装置付転がり軸受ユニット及び荷重測定装置付転がり軸受ユニット
JP4829683B2 (ja) 車輪用軸受装置
JP2006258801A (ja) 変位測定装置付転がり軸受ユニット及び荷重測定装置付転がり軸受ユニット
JP6565508B2 (ja) 車輪用軸受装置
JP5458498B2 (ja) 転がり軸受ユニットの状態量測定装置
JP5151634B2 (ja) エンコーダの着磁方法
JP2024084478A (ja) ストロークセンサとこれを備えたストロークセンサ組立体
JP2000356646A (ja) 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット
JP2010060399A (ja) 回転検出装置
JP4238576B2 (ja) センサ付き転がり軸受ユニット
JP2009033899A (ja) モータ