JP2008023780A - 画像処理装置及びその制御方法 - Google Patents
画像処理装置及びその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008023780A JP2008023780A JP2006197025A JP2006197025A JP2008023780A JP 2008023780 A JP2008023780 A JP 2008023780A JP 2006197025 A JP2006197025 A JP 2006197025A JP 2006197025 A JP2006197025 A JP 2006197025A JP 2008023780 A JP2008023780 A JP 2008023780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- storage means
- power
- bus
- hdd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Abstract
【課題】 (1)不揮発記憶装置が使用可能になるまでデータを読み書きできないため、要求に対する即時応答が返せないことと、(2)データの書き込み要求を受けた時に電源断するとデータの保障が出来ないことである。
【解決手段】 即時使用可能なメモリ等の一時記憶装置に、通電後に即時使用できないHDD等の二次記憶装置のデータを配置し、不必要なHDDアクセスを減少させる。読み込み要求に対してはメモリから読み込んで応答し、書き込み要求に対してはまずメモリへ書き込んでから応答し、後でHDDが使用可能になった時にメモリからデータをコピーする。
【選択図】 図8
【解決手段】 即時使用可能なメモリ等の一時記憶装置に、通電後に即時使用できないHDD等の二次記憶装置のデータを配置し、不必要なHDDアクセスを減少させる。読み込み要求に対してはメモリから読み込んで応答し、書き込み要求に対してはまずメモリへ書き込んでから応答し、後でHDDが使用可能になった時にメモリからデータをコピーする。
【選択図】 図8
Description
本発明は、複合機等の画像形成装置の制御方法に関し、特に、該画像形成装置内のデバイス毎に各々電源制御可能な画像形成装置におけるデータ制御方法に関する。
近年、日本における電力消費の低減目標である省エネ法による省エネトップランナー方式や、海外におけるEnergy Star、Blue Angel等の省電力規格が策定され、電力消費を抑えることが国際目標となっている。この動きに対応して、待機時に使用していないプリンタ・スキャナ等のデバイスの電源を各々切断することで、消費電力を削減できるハードウェアを開発している。また、更なる消費電力削減のために、比較的小さなデバイスであるハードディスクドライブ(HDD)等の電源をデバイス単体毎に制御することで、適切な電力状態を作ることが可能となっている。
しかし、HDDの電源が切断状態の時に、画像形成装置内部のプログラムやネットワーク接続された外部コンピュータ装置などからHDD内のデータ要求を受けた場合、HDDに電力を供給して使用可能になるまでに最大20秒以上の時間がかかり、即時応答するのが難しくなっている。また、一定時間毎にHDDに対するアクセスがあると、間隔が短くなればなるほど頻繁にHDDに電力が供給され、省電力につながらない。
画像形成装置は、コピーやプリントといった機能だけでなく、FAX、ネットワーク等の通信機能を有している。FAXは、HDD上のデータにアクセスして10秒以内に応答を返さなければタイムアウトするにもかかわらず、HDDに電力を供給して使用可能になるまで10秒以上の時間がかかり、応答を返すことが出来ない場合がある。また、画像形成装置は、ネットワークを生かした外部ホスト連携機能も多数提供しており、外部ホスト等で画像形成装置の状態を定常的に監視するアプリケーションが、状態情報取得のために画像形成装置のHDDにアクセスする場合がある。
応答時間制限とHDDアクセス制限に対応して、HDDの一部のデータをDRAM等の一次記憶装置にコピーしてDRAMから応答することで、HDDアクセスせずに即時応答することが可能である。しかし、DRAMとHDD間でデータ整合性を取る方法や、一時記憶装置が揮発保存装置だった場合の電源断時のデータ保障方法に関して、問題が解決されていない。なお関連する先行技術として特開平11−134236号等がある。
特開平11−134236号公報
既存の問題は、(1)不揮発記憶装置が使用可能になるまでデータを読み書きできないため、要求に対する即時応答が返せないことと、(2)データの書き込み要求を受けた時に電源断するとデータの保障が出来ないことである。
前述の通り、従来の技術では、データを二重に持って整合性をチェックすることで異常を検知する方法や、電池を用いて電源断時にデータを確実に保存する方法、電復帰時にプログラムの実行を継続する方法等が提案されているが、これらの方法では既存の問題を解決することができない。
そこで、即時使用可能なメモリ等の一時記憶装置に、通電後に即時使用できないHDD等の二次記憶装置のデータを配置し、不必要なHDDアクセスを減少させる。読み込み要求に対してはメモリから読み込んで応答し、書き込み要求に対してはまずメモリへ書き込んでから応答し、後でHDDが使用可能になった時にメモリからデータをコピーする。
また、メモリが全て不揮発性記憶装置であれば問題無いがコストの関係から揮発記憶装置を使うことが多く、メモリからHDDにデータをコピーする前に電源断するとデータを保証することができない。この問題に対して、書き込み要求が来た場合、HDDに通電し、サイズ、使用中フラグ、チェックサム等の冗長データを計算し、冗長データを即時使用可能な不揮発性記憶装置に保存してから、データをメモリに保存して応答を返す。ここでHDDが使用可能になる前に電源断した場合は、不揮発性記憶装置に保存した冗長データを用いて、HDD書き込みデータを復旧する。
二次記憶装置が使用可能になる前に一時記憶装置からデータを読み書きできるようになり、要求に対する即時応答が返せるようになる。データの読み書き要求を受けたときに電源断してもデータを保障することが出来るようになる。また、HDDにアクセスしなくても応答を返せるようになり、HDDに通電する時間を減らすことができる。
以下、本発明とその他の特徴について適宜図面を参照しながら解説する。
(1)ハードウェア構成
本発明の実施例にかかわる画像入出力システムのハードウェア全体構成を、図1を参照しながら説明する。
(1)ハードウェア構成
本発明の実施例にかかわる画像入出力システムのハードウェア全体構成を、図1を参照しながら説明する。
リーダー部(画像入力装置)200は、原稿画像を光学的に読み取り、画像データに変換する。リーダー部200は、原稿を読取るための機能を持つスキャナユニット210と、原稿用紙を搬送するための機能を持つ原稿給紙ユニット250(以下フィーダと呼ぶ)とで構成される。
プリンタ部(画像出力装置)300は、記録紙を搬送し、その上に画像データを可視画像として印字して装置外に排紙する。プリンタ部300は、複数種類の記録紙カセットを持つ給紙ユニット310と、画像データを記録紙に転写、定着させる機能を持つマーキングユニット320と、印字された記録紙をソート、ステイプルして機外へ出力する機能を持つ排紙ユニット330とで構成される。
制御装置110は、リーダー部200、プリンタ部300、FAXモデム510、HDD(ハードディスクドライブ)520と電気的に接続され、さらにネットワーク400を介して、ホストコンピュータ506,507と画像入出力システム101、及び、FAXモデム510、電話回線500を介してFAX501,502と接続されている。
制御装置110は、リーダー部200を制御して、原稿の画像データを読込み、プリンタ部300を制御して画像データを記録用紙に出力してコピー機能を提供する。また、リーダー部200から読取った画像データを、コードデータに変換し、ネットワーク400を介してホストコンピュータへ送信するスキャナ機能、ホストコンピュータからネットワーク400を介して受信したコードデータを画像データに変換し、プリンタ部300に出力するプリンタ機能、入力された画像データをFAXモデム510と電話回線500を介して送受信するFAX機能、送受信した画像データをHDD520に蓄積するボックス機能を提供する。
続いて図2を用いて操作部150について説明する。
操作部150は、制御装置110に接続され、液晶タッチパネルで構成され、画像入出力システムを操作するためのユーザI/Fを提供する。
600はLCDタッチパネルであり、主なモード設定、状況表示はここで行われる。601は0〜9までの数値を入力するためのテンキーである。602はIDキーであり、装置が部門管理されている場合に部門番号と暗礁モードを入力する際に使用されるものである。
603は設定されたモードをリセットするためのリセットキー、604は各モードについての説明画面を表示するためのガイドキー、605はユーザーモード画面に入るためのユーザーモードキー、606は割り込みコピーを行うための割り込みキーになっている。
607はコピー動作をスタートさせるためのスタートキー、608は実行中のコピージョブを中止させるためのストップキーである。
609はソフト電源SWであり、押下することによりLCD600のバックライトが消え装置は低電力状態に落ちる。610は節電キーであり、これを押下することで節電状態に入り、再度押下することで節電状態から復帰する。
611、612、613、614はコピー、送信、ボックス、拡張に移行させるためのファンクションキーである。図2ではコピーの標準画面が表示された状態であり、他のファンクションキー612、613、614を押下することでそれぞれの機能の標準画面が表示される。
615はLCDタッチパネルのコントラストを調整するための調整キーである。
616はカウンタ確認キーであり、このキーを押下することでそれまでに仕様したコピー枚数の集計を表示するカウント画面がLCD上に表示される。
617はジョブの実行中、画像メモリへの画像蓄積中を示すLED、618がジャム、ドアオープン等装置がエラー状態にあることを示すエラーLED、619は装置のメインスイッチがONになっていることを示す電源LEDになっている。
図3はリーダー部200及びプリンタ部300の断面図である。リーダー部の原稿給送ユニット250は原稿を先頭順に1枚ずつプラテンガラス211上へ給送し、原稿の読み取り動作終了後、プラテンガラス211上の原稿を排出トレイ219に排出するものである。原稿がプラテンガラス211上に搬送されると、ランプ212を点灯し、そして光学ユニット213の移動を開始させて、原稿を露光走査する。この時の原稿からの反射光は、ミラー214、215、216、及びレンズ217によってCCDイメージセンサ(以下CCDと呼ぶ)218へ導かれる。このように、走査された原稿の画像はCCD218によって読み取られる。CCD218から出力される画像データは、所定の処理が施された後、制御装置110へ転送される。
プリンタ部300のレーザドライバ321はレーザ発光部322を駆動するものであり、制御装置110から出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発光部322に発光させる。このレーザ光は感光ドラム323に照射され、感光ドラム323にはレーザ光に応じた潜像が形成される。この感光ドラム323の潜像の部分には現像器324によって現像剤が付着される。
そして、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで、カセット311、カセット312、カセット313、カセット314、手差し給紙段315のいずれかから記録紙を給紙し、転写部325へ搬送路331によって導かれ、感光ドラム323に付着された現像剤を記録紙に転写する。現像剤の乗った記録紙は搬送ベルト326によって、定着部327に搬送され、定着部327の熱と圧力により現像剤は記像紙に定着される。その後、定着部327を通過した記録紙は搬送路325、搬送路324を通り、排紙ビン328に排出される。あるいは、印字面を反転して排紙ビン328に排出する場合には、搬送路336、搬送路338まで導かれ、そこから記録紙を逆方向に搬送し、搬送路337、搬送路324を通る。
また、両面記録が設定されている場合は、定着部327を通過したあと、搬送路336からフラッパ329によって、搬送路333に記録紙は導かれ、その後記録紙を逆方向に搬送し、フラッパ329によって、搬送路338、再給紙搬送路332へ導かれる。再給紙搬送路332へ導かれた記録紙は上述したタイミングで搬送路331を通り、転写部325へ給紙される。
以下、制御装置の詳細について述べる。
(1−1)制御装置の説明
制御装置110の機能を、図4に示すブロック図をもとに説明する。
(1−1)制御装置の説明
制御装置110の機能を、図4に示すブロック図をもとに説明する。
メインコントローラ111は、主にCPU112と、バスコントローラ113、各種I/Fコントローラ回路とから構成される。
CPU112とバスコントローラ113は制御装置110全体の動作を制御するものであり、CPU112はROM114からROM I/F115を経由して読込んだプログラムに基いて動作する。また、ホストコンピュータから受信したPDL(ページ記述言語)コードデータを解釈し、ラスターイメージデータに伸張する動作も、このプログラムに記述されており、ソフトウェアによって処理される。バスコントローラ113は各I/Fから入出力されるデータ転送を制御するものであり、バス競合時の調停やDMAデータ転送の制御を行う。
DRAM116はDRAM I/F117によってメインコントローラ111と接続されており、CPU112が動作するためのワークエリアや、画像データを蓄積するためのエリアとして使用される。
SRAM/FRAM172はメインコントローラ111と接続された不揮発性記憶装置で、給電が途切れても消去されないデータを蓄積するためのエリアとして使用される。
Network Contorller121はI/F123によってメインコントローラ111と接続され、コネクタ122によって外部ネットワークと接続される。ネットワークとしては一般的にLAN及びFAXモデム510を介した電話回線500があげられる。
汎用高速バス125には、拡張ボードを接続するための拡張コネクタ124とI/O制御部126とが接続される。汎用高速バスとしては、一般的にPCIバスがあげられる。
I/O制御部126には、リーダー部200、プリンタ部300の各CPUと制御コマンドを送受信するための調歩同期シリアル通信コントローラ127が2チャンネル装備されており、I/Oバス128によって外部I/F回路140,145に接続されている。
パネルI/F132は、LCDコントローラ131に接続され、操作部150上の液晶画面600に表示を行うためのI/Fと、ハードキーやタッチパネルキーの入力を行うためのキー入力I/F130とから構成される。
操作部150は液晶表示部と液晶表示部上に張り付けられたタッチパネル入力装置と、複数個のハードキーを有する。タッチパネルまたはハードキーにより入力された信号は前述したパネルI/F132を介してCPU112に伝えられ、液晶表示部はパネルI/F132から送られてきた画像データを表示するものである。液晶表示部には、本画像表示装置の操作における機能表示や画像データ等を表示する。
リアルタイムクロックモジュール133は、機器内で管理する日付と時刻を更新/保存するためのもので、バックアップ電池134によってバックアップされている。
E-IDEインタフェース161は、外部記憶装置を接続するためのものである。このI/Fを介してハードディスクやCD-ROM ドライブを接続し、プログラムや画像データを書き込んだり読み込んだりすることができる。
電源部170は、ボードへの電力を供給するためのものである。電源切り替え手段171は、各デバイスへ給電するかしないかをCPU112によって制御できるユニットである。
コネクタ142と147は、それぞれリーダー部200とプリンタ部300とに接続され、同調歩同期シリアルI/F(143,148)とビデオI/F(144,149)とから構成される。
スキャナI/F140は、コネクタ142を介してリーダー部200と接続され、また、スキャナバス141によってメインコントローラ111と接続されており、リーダー部200から受け取った画像を、その後の過程における処理の内容によって、最適な2値化を行ったり、主走査・副走査の変倍処理を行ったりする機能を有し、さらに、リーダー部200から送られたビデオ制御信号をもとに生成した制御信号を、スキャナバス141に出力する機能も有する。
スキャナバス141からDRAM116へのデータ転送は、バスコントローラ113によって制御される。
プリンタI/F145は、コネクタ147を介してプリンタ部300と接続され、また、プリンタバス146によってメインコントローラ111と接続されており、メインコントローラ111から出力された画像データにスムージング処理をして、プリンタ部300へ出力する機能を有し、さらに、プリンタ部300から送られたビデオ制御信号をもとに生成した制御信号を、プリンタバス146に出力する機能も有する。
DRAM116上に伸張されたラスターイメージデータのプリンタ部への転送は、バスコントローラ113によって制御され、プリンタバス146、ビデオI/F149を経由して、プリンタ部300へDMA転送される。
(1−2)メインコントローラの説明
図5にメインコントローラのブロック図を示す。
(1−2)メインコントローラの説明
図5にメインコントローラのブロック図を示す。
プロセッサコア401は、64ビットのプロセッサバス(SCバス)を介して、システム・バス・ブリッジ(SBB)402に接続される。SBB402は4×4の64ビットクロスバスイッチであり、プロセッサコア401の他に、キャッシュメモリを備えたSDRAMやROMを制御するメモリコントローラ403と専用のローカルバス(MCバス)で接続されており、さらに、グラフィックバスであるGバス404、IOバスであるBバス405と接続され、全部で4つのバスに接続される。SBB402は、これら4モジュール間を、可能な限り、同時平行接続を確保することができるように設計されている。
また、ータの圧縮伸張ユニット(codec)418とも, codec I/F を介して接続されている。
Gバス404はGバスアービタ(GBA)406により協調制御されており、スキャナやプリンタと接続するためのスキャナ/プリンタコントローラ(SPC)408に接続される。また、Bバス405は、Bバスアービタ(BBA)407により協調制御されており、SPC408のほか、電力管理ユニット(PMU)409,インタラプトコントローラ(IC)410,UARTを用いたシリアルインタフェースコントローラ(SIC)411,USBコントローラ412,IEEE1284を用いたパラレルインタフェースコントローラ(PIC)413, LANコントローラ(LANC)414,LCDパネル,キー,汎用入出力コントローラ(PC)415,PCIバスインタフェース(PCIC)416にも接続されている。
PC415には、表示パネルやキーボードを備えた操作パネル417が接続される。
(1−2−1)インタラプトコントローラの説明
インタラプトコントローラ410は、Bバス405に接続され、メインコントローラチップ内の各機能ブロック及び、チップ外部からのインタラプトを集積し、CPUコア401がサポートする、6レベルの外部インタラプト及び、ノンマスカブルインタラプト(NMI)に再分配する。各機能ブロックとは、電力管理ユニット409,シリアルインタフェースコントローラ411,USBコントローラ412,パラレルインタフェースコントローラ413,LANコントローラ414,汎用IOコントローラ415,PCIインタフェースコントローラ416,スキャナ/プリンタコントローラ408などである。
(1−2−2)メモリコントローラの説明
メモリコントローラ403は、メモリコントローラ専用のローカルバスであるMCバスに接続され、シンクロナスDRAM(SDRAM)やフラッシュROMやROMを制御する。
(1−3)システムバスブリッジの説明
図6はシステムバスのブロック図を示す。
(1−2−1)インタラプトコントローラの説明
インタラプトコントローラ410は、Bバス405に接続され、メインコントローラチップ内の各機能ブロック及び、チップ外部からのインタラプトを集積し、CPUコア401がサポートする、6レベルの外部インタラプト及び、ノンマスカブルインタラプト(NMI)に再分配する。各機能ブロックとは、電力管理ユニット409,シリアルインタフェースコントローラ411,USBコントローラ412,パラレルインタフェースコントローラ413,LANコントローラ414,汎用IOコントローラ415,PCIインタフェースコントローラ416,スキャナ/プリンタコントローラ408などである。
(1−2−2)メモリコントローラの説明
メモリコントローラ403は、メモリコントローラ専用のローカルバスであるMCバスに接続され、シンクロナスDRAM(SDRAM)やフラッシュROMやROMを制御する。
(1−3)システムバスブリッジの説明
図6はシステムバスのブロック図を示す。
SBB402は、Bバス(入出力バス),Gバス(グラフィックバス),SCバス(プロセッサローカルバス)及びMCバス間の相互接続をクロスバスイッチを用いて提供する、マルチチャネル双方向バスブリッジである。クロスバススイッチにより、2系統の接続を同時に確立することが出来、並列性の高い高速データ転送を実現出来る。
SBB402は、Bバス405と接続するためのBバスインタフェース2009と、Gバス404と接続するためのGバスインタフェース2006と、プロセッサコア401と接続するためのCPUインタフェーススレーブポート2002と、メモリコントローラ403と接続するためのメモリインタフェースマスターポート2001と, 圧縮伸張ユニット418と接続するためのCODECバスインタフェース2014を備えるほか、アドレスバスを接続するアドレススイッチ2003,データバスを接続するデータスイッチ2004を含む。また、プロセッサコアのキャッシュメモリを無効化するキャッシュ無効化ユニット2005を備えている。
(1−3−1)PCIバスインタフェースの説明
PCIバスインタフェース416は、メインコントローラ内部汎用IOバスであるBバスと、チップ外部IOバスであるPCIバスの間をインタフェースするブロックである。
(1−3−2)Gバスアービタ、Bバスアービタの説明
Gバスのアービトレーションは、中央アービトレーション方式であり、各バスマスタに対して専用のリクエスト信号とグラント信号を持つ。このアービタは制御方法をプログラミングすることが出来る。また、バスマスタへの優先権の与え方として、すべてのバスマスタを同じ優先権として、公平にバス権を与える公平アービトレーションモードと、いずれかひとつのバスマスタの優先権を上げ、優先的にバスを使用させる優先アービトレーションモード、のどちらかを指定できる。
(1−3−1)PCIバスインタフェースの説明
PCIバスインタフェース416は、メインコントローラ内部汎用IOバスであるBバスと、チップ外部IOバスであるPCIバスの間をインタフェースするブロックである。
(1−3−2)Gバスアービタ、Bバスアービタの説明
Gバスのアービトレーションは、中央アービトレーション方式であり、各バスマスタに対して専用のリクエスト信号とグラント信号を持つ。このアービタは制御方法をプログラミングすることが出来る。また、バスマスタへの優先権の与え方として、すべてのバスマスタを同じ優先権として、公平にバス権を与える公平アービトレーションモードと、いずれかひとつのバスマスタの優先権を上げ、優先的にバスを使用させる優先アービトレーションモード、のどちらかを指定できる。
Bバスアービタ407は、IO汎用バスであるBバス405のバス使用要求を受け付け、調停の後、使用許可を選択された一つのマスタに対して与え、同時に2つ以上のマスタがバスアクセスを行う事を禁止する。アービトレーション方式は、3段階のプライオリティを持ち、それぞれのプライオリティに複数のマスタをプログラマブルに割り当てられる構成になっている。
(1−4)スキャナコントローラ/プリンタコントローラ
図7はスキャナコントローラ、プリンタコントローラのブロック図である。
スキャナ/プリンタコントローラ408は、Video I/Fによってスキャナおよびプリンタと接続され、内部バスGバスおよびBバスにインタフェースするブロックである。大別して以下の3つのブロックから構成される。
(1−4−1)スキャナコントローラ
スキャナとビデオI/Fで接続され、動作制御およびデータ転送制御を行なう。Gバス/BバスI/Fユニット(GBI)4301Aとは、IFバスで接続され、データ転送およびレジスタのリード/ライトが行なわれる。
(1−4−2)プリンタコントローラ
プリンタとビデオI/Fで接続され、動作制御およびデータ転送制御を行なう。GBI 4301Bとは、IFバスで接続され、データ転送およびレジスタのリード/ライトが行なわれる。
(1−4)スキャナコントローラ/プリンタコントローラ
図7はスキャナコントローラ、プリンタコントローラのブロック図である。
スキャナ/プリンタコントローラ408は、Video I/Fによってスキャナおよびプリンタと接続され、内部バスGバスおよびBバスにインタフェースするブロックである。大別して以下の3つのブロックから構成される。
(1−4−1)スキャナコントローラ
スキャナとビデオI/Fで接続され、動作制御およびデータ転送制御を行なう。Gバス/BバスI/Fユニット(GBI)4301Aとは、IFバスで接続され、データ転送およびレジスタのリード/ライトが行なわれる。
(1−4−2)プリンタコントローラ
プリンタとビデオI/Fで接続され、動作制御およびデータ転送制御を行なう。GBI 4301Bとは、IFバスで接続され、データ転送およびレジスタのリード/ライトが行なわれる。
CPバスは、スキャナとプリンタの画像データおよび水平垂直同期のための同期信号を直結するためのバスである。
(1−4−3)Gバス/Bバス I/Fユニット(GBI)
スキャナコントローラ4302およびプリンタコントローラ4303をGバスまたはBバスに接続するためのユニットである。スキャナコントローラ4302とプリンタコントローラ4303にそれぞれ独立して接続され、GバスとBバスの両方に接続されている。
(1−5)電力管理ユニットの説明
メインコントローラ111は、CPUを内蔵した大規模なASICである。このため、内部のロジックが全部同時に動作してしまうと、大量の熱を発生し、チップ自体が破壊されてしまう恐れがある。これを防ぐために、メインコントローラは、ブロック毎の電力の管理、すなわちパワーマネジメントを行ない、更にチップ全体の消費電力量の監視を行なう。
(1−4−3)Gバス/Bバス I/Fユニット(GBI)
スキャナコントローラ4302およびプリンタコントローラ4303をGバスまたはBバスに接続するためのユニットである。スキャナコントローラ4302とプリンタコントローラ4303にそれぞれ独立して接続され、GバスとBバスの両方に接続されている。
(1−5)電力管理ユニットの説明
メインコントローラ111は、CPUを内蔵した大規模なASICである。このため、内部のロジックが全部同時に動作してしまうと、大量の熱を発生し、チップ自体が破壊されてしまう恐れがある。これを防ぐために、メインコントローラは、ブロック毎の電力の管理、すなわちパワーマネジメントを行ない、更にチップ全体の消費電力量の監視を行なう。
パワーマネージメントは、それぞれのブロックが各自個別に行なう。各ブロックの消費電力量の情報は、パワーマネージメントレベルとして、電力管理ユニット(PMU)409に集められる。PMU409では、各ブロックの消費電力量を合計し、その値が限界消費電力を超えないように、メインコントローラの各ブロックの消費電力量を一括して監視する。
(1−5)ソフトウェア概念図の説明
図8について説明する。画像形成装置(E100)は、電力フロー(E121, E122, E123)とデータフロー(E131, E132, E133, E134, E107)を持つ。まず電力フローだが、PMU(E101, 409)から供給された電力は電源切替手段(E102, 171)の状態を見てHDD(E104, 161)に通電されるか決まる。電源切替手段(E102, 171) はCPU(E103, 112)によって制御され、通電が有効/無効かを切り替えることが出来る。次にデータフローだが、DRAM(E105, 116)を中心として、HDD(E104, 161)、CPU(E103, 112)、SRAM(E106, 172)へ、またnetworkと電話回線(E107, 400, 500)を通じて外部装置(E108, E109, E110, E111, 101, 406, 407, 501, 502)へデータが送受信される。
(1−5)ソフトウェア概念図の説明
図8について説明する。画像形成装置(E100)は、電力フロー(E121, E122, E123)とデータフロー(E131, E132, E133, E134, E107)を持つ。まず電力フローだが、PMU(E101, 409)から供給された電力は電源切替手段(E102, 171)の状態を見てHDD(E104, 161)に通電されるか決まる。電源切替手段(E102, 171) はCPU(E103, 112)によって制御され、通電が有効/無効かを切り替えることが出来る。次にデータフローだが、DRAM(E105, 116)を中心として、HDD(E104, 161)、CPU(E103, 112)、SRAM(E106, 172)へ、またnetworkと電話回線(E107, 400, 500)を通じて外部装置(E108, E109, E110, E111, 101, 406, 407, 501, 502)へデータが送受信される。
図8と前記ハードウェアを用いて、実施例について説明する。
図9のフローチャートを用いて、HDD/RAMへの読み書き要求に対する制御方法について説明する。HDD上の一部データをRAM上に置いているシステム、且つ、RAM上にFSを構築したシステムにおいて、RAMへの読み込み要求があった場合(F101)、RAMからデータを読み出して応答する(F108)。RAMへの書き込み要求があった場合(F101)、電力切替手段(E102)を用いてHDDへ給電し(F102)、RAM上のファイルのサイズ、使用中フラグ、チェックサムといった冗長データを計算し(F103)、不揮発メモリに該冗長データを保存し (F104)、RAMへ書き込み要求のあったデータを書き込み(F105)、書き込み完了の応答を返す(F106)。その後、HDDが使用可能になったときに(F107)、RAM保存データをHDDにコピーする(F108)。
図10のフローチャートを用いて、動作途中で電源断された場合の再起動時のデータチェック方法について説明する。HDD上のファイルのチェックサムを計算し、HDD上のファイルのチェックサムと不揮発メモリ上のファイルのチェックサムが同じだった場合(F201)、通常起動を行う。チェックサムが違った場合(F201)、(1)不揮発メモリに書き込んでいる途中に電源断されてデータ化けが発生したか、(2)不揮発メモリに書き込んだ後からHDDが使用可能になるまでの間に電源断されてデータ消去が発生した、と判断する。RAM保存データをHDDにコピーする場合に書き込みフラグを立てておくことで(F108)、電源断時にHDD書き込み中だったかどうか判断し(F202)、前記(2)のHDD書き込み中だった場合はHDD書き込みを継続し(F203)、前記(1)の不揮発メモリに書き込み中だった場合は、チェックサムを含む不揮発メモリの冗長データを破棄し(F204)、通常起動を継続する。
UIパネルの電源ON/OFFボタン(602)を長押しすることで、ソフトウェア/ハードウェアの終了処理を行う、シャットダウンモードの機能を用いて、終了/起動処理を簡略化する。この対応によって、起動時間の短縮を図ることができる。
まず、終了処理時に電源ON/OFF(602)ボタンを長押しされた場合、シャットダウン処理を動作させるこのとき、HDD書き込み完了していないデータがあった場合は、HDD書き込み処理を完了させ、電源断しても消えないSRAM/HDD等の領域に、シャットダウン処理完了フラグを立てる。シャットダウン処理が完了した後に、電源OFF、電源ONされた場合、起動時にシャットダウン処理完了フラグを確認し、フラグが有効だった場合は、実施例2の処理をパスする。
まず、終了処理時に電源ON/OFF(602)ボタンを長押しされた場合、シャットダウン処理を動作させるこのとき、HDD書き込み完了していないデータがあった場合は、HDD書き込み処理を完了させ、電源断しても消えないSRAM/HDD等の領域に、シャットダウン処理完了フラグを立てる。シャットダウン処理が完了した後に、電源OFF、電源ONされた場合、起動時にシャットダウン処理完了フラグを確認し、フラグが有効だった場合は、実施例2の処理をパスする。
100 画像入出力システム
101 画像入出力システム
110 制御装置
111 メインコントローラ
112 CPU
113 バスコントローラ
170 電源部
171 電源切り替え手段
172 SRAM/FRAM
200 リーダー部
300 プリンタ部
408 スキャナ/プリンタコントローラ(SPC)
409 電力管理ユニット(PMU)
101 画像入出力システム
110 制御装置
111 メインコントローラ
112 CPU
113 バスコントローラ
170 電源部
171 電源切り替え手段
172 SRAM/FRAM
200 リーダー部
300 プリンタ部
408 スキャナ/プリンタコントローラ(SPC)
409 電力管理ユニット(PMU)
Claims (6)
- 演算手段と、
データを保存するための少なくとも複数の記憶手段と、
外部コンピュータ装置とデータ送受信を行う通信手段と、
一つ以上のデバイスの電源を、別々に又は複数同時にON/OFFするよう制御可能な電源制御手段と、
第一の記憶手段が持つデータを第二の記憶手段へ複写させ、該電源制御手段を用いて該第一の記憶手段の電源をOFFさせ、該通信手段又は該演算手段からデータ読み込み要求を受けた時、該データを該第二の記憶手段から読み込んで応答を返すよう制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 演算手段と、
データを保存するための少なくとも複数の記憶手段と、
データを保存するための不揮発性記憶手段と、
外部コンピュータ装置とデータ送受信を行う通信手段と、
一つ以上のデバイスの電源を、別々に又は複数同時にON/OFFするよう制御可能な電源制御手段と、
第一の記憶手段が持つデータを第二の記憶手段へ複写させ、該電源制御手段を用いて該第一の記憶手段の電源をOFFさせ、該通信手段又は該演算手段からデータ書き込み要求を受けた時、該データを該不揮発記憶手段及び該第二の記憶手段に保存させ、該データ書き込み完了の応答を返し、該電源制御手段を用いて該第一の記憶手段の電源をONさせ、該第一の記憶手段が読み書き可能になった後に、該不揮発記憶手段の該データを該第一の記憶手段に複写させるよう制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 演算手段と、
データを保存するための少なくとも複数の記憶手段と、
データを保存するための不揮発性記憶手段と、
外部コンピュータ装置とデータ送受信を行う通信手段と、
一つ以上のデバイスの電源を、別々に又は複数同時にON/OFFするよう制御可能な電源制御手段と、
第一の記憶手段が持つデータを第二の記憶手段へ複写させ、該電源制御手段を用いて該第一の記憶手段の電源をOFFさせ、該通信手段又は該演算手段からデータ書き込み要求を受けた時、該データが持つ冗長データを該不揮発記憶手段に保存させ、該データを該第二の記憶手段に保存させ、該データ書き込み完了の応答を返し、該電源制御手段を用いて該第一の記憶手段の電源をONさせ、該第一の記憶手段が読み書き可能になった後に、該第二の記憶手段のデータを該第一の記憶手段へ複写させるよう制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 演算手段と、
データを保存するための少なくとも複数の記憶手段と、
データを保存するための不揮発性記憶手段と、
外部コンピュータ装置とデータ送受信を行う通信手段と、
一つ以上のデバイスの電源を、別々に又は複数同時にON/OFFするよう制御可能な電源制御手段と、
第一の記憶手段が持つデータを第二の記憶手段へ複写させ、該電源制御手段を用いて該第一の記憶手段の電源をOFFさせ、該通信手段又は該演算手段からデータ書き込み要求を受けた時、該データが持つ冗長データを該不揮発記憶手段に保存させ、該データを該第二の記憶手段に保存させ、該データ書き込み完了の応答を返し、該電源制御手段を用いて該第一の記憶手段の電源をONさせ、該不揮発記憶手段のデータを用いて該第一の記憶手段のデータを更新するよう制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 電源断後の起動処理において、該不揮発記憶手段に書き込んでいる途中だった場合は、該不揮発記憶手段の該冗長データを破棄し、起動処理を継続することを特徴とする、請求項2乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 電源断後の起動処理において、該不揮発記憶手段に書き込んだ後だった場合は、該第一の記憶手段への書き込みを継続し、書き込み完了後に起動処理を継続することを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006197025A JP2008023780A (ja) | 2006-07-19 | 2006-07-19 | 画像処理装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006197025A JP2008023780A (ja) | 2006-07-19 | 2006-07-19 | 画像処理装置及びその制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008023780A true JP2008023780A (ja) | 2008-02-07 |
Family
ID=39114919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006197025A Withdrawn JP2008023780A (ja) | 2006-07-19 | 2006-07-19 | 画像処理装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008023780A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101827186A (zh) * | 2009-03-03 | 2010-09-08 | 夏普株式会社 | 图像形成装置 |
KR101430296B1 (ko) * | 2010-12-20 | 2014-08-14 | 캐논 가부시끼가이샤 | 인쇄 장치 및 그 제어 방법 |
JP2018169779A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器 |
-
2006
- 2006-07-19 JP JP2006197025A patent/JP2008023780A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101827186A (zh) * | 2009-03-03 | 2010-09-08 | 夏普株式会社 | 图像形成装置 |
KR101430296B1 (ko) * | 2010-12-20 | 2014-08-14 | 캐논 가부시끼가이샤 | 인쇄 장치 및 그 제어 방법 |
US8929764B2 (en) | 2010-12-20 | 2015-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and control method thereof |
JP2018169779A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 新コスモス電機株式会社 | 警報器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20090201558A1 (en) | Image forming apparatus and control method | |
JP2012006306A (ja) | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及び、プログラム | |
JP2008148226A (ja) | Hdd自己診断機能を利用した縮退動作を行う画像形成装置 | |
JP2006201932A (ja) | コンピュータ起動装置、及びコンピュータ起動方法、及びコンピュータ起動プログラム | |
JP2008023780A (ja) | 画像処理装置及びその制御方法 | |
JP2007038580A (ja) | コンピュータの退避・復帰高速化手法 | |
JPH08244317A (ja) | デジタル複写機ネットワークシステム | |
JP2013041458A (ja) | データ処理装置及びその制御方法 | |
US9336463B2 (en) | Image forming apparatus capable of changing partitions of storage unit, and control method and storage medium therefor | |
JP2006095739A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2008004012A (ja) | デバイス自動停止方法を備えたコンピュータ装置 | |
JP4143381B2 (ja) | 画像処理装置、再起動方法、プログラムおよび記憶媒体 | |
JP4054503B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2009145579A (ja) | 画像出力装置 | |
US8411302B2 (en) | Printing system, printing apparatus and print control method therefor | |
JP2006252094A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2008004011A (ja) | 不揮発メモリのデータ復旧方法を備えたコンピュータ装置 | |
JP2001022690A (ja) | 装置間のデータ通信方法及びそのシステム | |
JP2004058499A (ja) | 画像形成装置の制御方法 | |
JP2002366362A (ja) | 電子機器、および電子機器の制御方法 | |
JP4454874B2 (ja) | 印刷装置及び印刷装置の制御方法 | |
JP2006229570A (ja) | 画像表示装置 | |
JP4086473B2 (ja) | 画像形成システム、制御方法およびコンピュータ読取可能な記憶媒体 | |
JP4630939B2 (ja) | 印刷装置及び印刷装置の制御方法 | |
US20210297549A1 (en) | Information processing apparatus capable of resetting system, method of controlling same, and storage medium |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20091006 |