JP2008013753A - 熱可塑性エラストマ−組成物および積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記成分(A)5〜94重量%、下記成分(B)1〜90重量%および下記成分(C)5〜70重量%を含有する熱可塑性エラストマ−組成物。
(A):エチレン−α−オレフィン共重合体ゴム
(B):190℃におけるメルトテンション(MT)と230℃におけるメルトフローレート(MFR)が下記式(1)を満たすポリプロピレン樹脂
logMT>−0.9logMFR+0.8 (1)
(C):密度が890〜970kg/m3であるポリエチレン樹脂
【選択図】なし
Description
更に詳しくは、本発明は、ロール加工性に優れ、且つ真空成形時においてドロ−ダウンに代表される真空成形性が良好な熱可塑性エラストマ−組成物および積層体に関するものである。
(A):エチレン−α−オレフィン共重合体ゴム
(B):190℃におけるメルトテンション(MT)と230℃におけるメルトフローレート(MFR)が下記式(1)を満たすポリプロピレン樹脂
logMT>−0.9logMFR+0.8 (1)
(C):エチレン単独重合体(C1)またはエチレンから誘導される単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンから誘導される単量体単位を有するエチレン−α−オレフィン共重合体樹脂(C2)であって、密度が890〜970kg/m3であるポリエチレン樹脂
また、本発明のうち他の発明は、上記の熱可塑性エラストマ−組成物からなる層とウレタン系発泡体またはオレフィン系発泡体からなる層を有する積層体に係るものである。さらに、上記の熱可塑性エラストマ−組成物もしくは積層体を成分(B)の融点温度以上で真空成形して成型体を得る成形方法およびそれにより得られた成型体に係るものである。
logMT>−0.9logMFR+0.8 (1)
logMT≧−0.9logMFR+1.4 (1a)
logMT≧−0.9logMFR+2.0 (1b)
成分(b1)の含有量(重量%)≧400×EXP(−0.6×成分(b1)の極限粘度(dl/g)) (2)
[η]b2=([η]T×100−[η]b1×Wb1)/Wb2 (3)
[η]T:結晶性プロピレン系重合体全体の極限粘度
[η]b1:成分(b1)の極限粘度
Wb1:成分(b1)の含量(重量%)
Wb2:成分(b2)の含量(重量%)
ln(aT)=m(1/(T+273.16))+n (4)
Ea=|0.008314×m| (5)
aT :シフトファクタ−
Ea:流動の活性化エネルギ−(単位:kJ/mol)
T :温度(単位:℃)
上記式のxとしては、好ましくは0.01〜1.99の数であり、より好ましくは0.10〜1.80の数であり、さらに好ましくは0.20〜1.50の数であり、最も好ましくは0.30〜1.00の数である。
しくは、架橋型ビスインデニルジルコニウム錯体(E)のジルコニウム原子モル数に対する有機アルミニウム化合物(F)のアルミニウム原子のモル数の比(Al/Zr)で表して、1〜2000である。
ここでいう融点とはJIS K−7121(1987)に従って測定した示差走査熱量測定曲線における融解ピーク温度を差す。
[1]評価方法
(1)エチレン−プロピレン共重合体ゴム中のエチレン単量体単位量とプロピレン単量体単位量の比
赤外分光法により測定を行った。
(2)ム−ニ−粘度(ML1+4100℃)
ASTM D−927−57Tに従って、100℃で測定を行った。
(3)メルトフロ−レ−ト(MFR)
JIS K7210(1999)に従い、プロピレン系樹脂に関しては温度230℃、ポリエチレン樹脂およびエチレン−α−オレフィン共重合体樹脂に関しては190℃で荷重21.18Nの条件でそれぞれA法により測定した。
(4)メルトテンション(MT)
東洋精機社製メルトテンションテスターMT−501D3型を用いて、サンプル量5g、余熱温度190℃、余熱時間5分間、押出速度5.7mm/分で、長さ8mm、直径2mmのオリフィスからストランドを押し出し、該ストランドを直径50mmのローラーを用いて巻取速度6m/分で巻き取ったときの張力を、メルトテンション(MT)として測定した(単位=cN)。
JIS K7210(1995)に規定された方法に従い、荷重211.8N、温度190℃の条件でA法により測定したメルトフロ−レ−ト値を、荷重21.18N、温度190℃の条件でA法により測定した値で除した値をMFRRとした。
(6)密度
JIS K7112−1980のうち、A法に規定された方法に従って測定した。なお、試料には、JIS K6760−1995に記載のアニ−リングを行った。
(7)流動の活性化エネルギ−(Ea)
粘弾性測定装置(Rheometrics社製Rheometrics Mechanical Spectrometer RMS−800)を用いて、下記測定条件で130℃、150℃、170℃および190℃での溶融複素粘度−角周波数曲線を測定し、次に、得られた溶融複素粘度−角周波数曲線から、Rheometrics社製計算ソフトウェア Rhios V.4.4.4を用いて、190℃での溶融複素粘度−角周波数曲線のマスタ−カ−ブを作成し、活性化エネルギ−(Ea)を求めた。
<測定条件>
ジオメトリ−:パラレルプレ−ト
プレ−ト直径:25mm
プレ−ト間隔:1.5〜2mm
ストレイン :5%
角周波数 :0.1〜100rad/秒
測定雰囲気 :窒素
ゲル・パ−ミエイション・クロマトグラフ(GPC)法を用いて、下記の条件(1)〜(7)により、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)を測定し、分子量分布(Mw/Mn)を求めた。
(1)装置:Water製Waters150C
(2)分離カラム:TOSOH TSKgelGMH6−HT
(3)測定温度:140℃
(4)キャリア:オルトジクロロベンゼン
(5)流量:1.0mL/分
(6)注入量:500μL
(7)検出器:示差屈折
(8)分子量標準物質:標準ポリスチレン
○:4分間を通してロール表面への粘着性が低く加工性に優れ、ロールから引き剥がす際も速やかに剥離できる。
△:ロール表面への粘着が大きくシートを引き剥がす事が困難である。
×:ロール表面への粘着が非常に大きくシートを引き剥がす事が不可能である。
真空成形機(ナカクラ企販株式会社製TF−16−VP型)をもちいて測定を行った。
まず、別途作製された熱可塑性エラストマー組成物のシ−トをクランプで固定した。次にシ−トの表面温度が160、180および200℃になるように加熱し、それぞれのシ−ト加熱温度で、シ−トがドロ−ダウンしている様子をデジタルカメラ(Olympus製CAMEDIAC−3030ZOOM)を用いて撮影した。その後、その画像を用いてクランプ固定面を基準面として鉛直方向下向きに最もドロ−ダウンしている位置までの距離を計測することにより、ドロ−ダウン量を測定した。
その後、シ−ト表面温度(℃)を横軸にドロ−ダウン量(mm)を縦軸にプロットして近似曲線の傾きを算出した。この傾き(ドロ−ダウン量の温度依存性)が小さいほど温度変化に対してドロ−ダウンの変化値が小さい事を示し、広域な温度範囲に渡り良好な真空成型性を示すことを表す。
別途作製された熱可塑性エラストマー組成物のシ−トから打ち抜いたJIS3号ダンベルを用いてJIS K6251(1993)に規定された方法に従い、引張り速度200mm/min.で測定した。測定結果から破断時の強度(MPa)および伸び(%)を算出した。
以下に各種原料を記載した。また、表1には各種特性を記した。
(1)エチレン−α−オレフィン共重合体ゴム
EP−1:住友化学(株)製 エスプレンE222(エチレン−プロピレン共重合体ゴム)
(2)ポリプロピレン樹脂
PP−1:バゼル(株)製 PF814
[η]=1.8dl/g
PP−2:住友化学(株)製ノーブレンEL80F1
[η]b1=7.9dl/g、[η]b2=1.2dl/g、b1成分の含有量10重量%、b2成分の含有量90重量%、b1成分およびb2成分ともにプロピレンの単独重合体
PP−3:住友化学(株)製ノーブレンY501N
[η]=1.5dl/g
(3)ポリエチレン樹脂
PE−1:住友化学(株)製 スミカセン G202
(4)エチレン−α−オレフィン共重合体樹脂
PE−2:スミカセンGMH CB5001
PE−3:住友化学(株)製 スミカセンE FV205
表2および3に示した配合量のエチレン−α−オレフィン共重合体ゴム、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂およびエチレン−α−オレフィン共重合体樹脂をバンバリ−ミキサ−により溶融混練を行い、ペレット化した。
該オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物は40mmφT−ダイシ−ト加工機(鏡面ロ−ルを使用)を用いて、樹脂温度200℃±20℃でシ−ト成型することにより、シ−ト厚み1mm、幅40cmの熱可塑性エラストマ−組成物シ−トを得た。次に、該シ−トのドロ−ダウン特性および引張り特性の評価を行った。評価結果を表2および3に併せて示した。
Claims (9)
- 下記成分(A)5〜94重量%、下記成分(B)1〜90重量%および下記成分(C)5〜70重量%(ただし、成分(A)〜成分(C)の合計量を100重量%とする。)を含有する熱可塑性エラストマ−組成物。
(A):エチレン−α−オレフィン共重合体ゴム
(B):190℃におけるメルトテンション(MT)と230℃におけるメルトフローレート(MFR)が下記式(1)を満たすポリプロピレン樹脂
logMT>−0.9logMFR+0.8 (1)
(C):エチレン単独重合体(C1)またはエチレンから誘導される単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンから誘導される単量体単位を有するエチレン−α−オレフィン共重合体樹脂(C2)であって、密度が890〜970kg/m3であるポリエチレン樹脂 - 成分(B)が第一段階でプロピレンを主成分とするモノマーを重合して極限粘度が5dl/g以上の結晶性プロピレン系重合体成分(b1)を製造し、連続的に第二段階以降でプロピレンを主成分とするモノマーを重合して極限粘度が3dl/g未満の結晶性プロピレン系重合体成分(b2)を連続的に製造して得られる、前記成分(b1)と前記成分(b2)とを含むプロピレン系重合体からなり、かつ該プロピレン系重合体中の成分(b1)の割合が0.05重量%以上25重量%未満、該プロピレン系重合体全体の極限粘度が3dl/g未満、Mw/Mnが10未満のポリプロピレン樹脂(B1)である請求項1に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
- 成分(C)であるエチレン単独重合体(C1)またはエチレン−α−オレフィン共重合体樹脂(C2)の流動の活性化エネルギ−(Ea)が40kJ/mol以上である請求項1に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
- 成分(B)が請求項2記載のポリプロピレン樹脂(B1)であり、かつ成分(C)が請求項3記載のエチレン単独重合体(C1)またはエチレン−α−オレフィン共重合体樹脂(C2)である請求項1に記載の熱可塑性エラストマー組成物。
- 請求項1〜4のうちの一の請求項に記載の熱可塑性エラストマー組成物からなる層と、ウレタン系発泡体またはオレフィン系発泡体からなる層を有する積層体。
- 請求項1〜4のうちの一の請求項に記載の熱可塑性エラストマ−組成物を、成分(B)または成分(B1)の融点温度以上で真空成形して成型体を得る成形方法。
- 請求項5に記載の積層体を、成分(B)または成分(B1)の融点温度以上で真空成形して成型体を得る成形方法。
- 請求項7の方法で得られた自動車内装用材料として使用される成形部材。
- 請求項8の方法で得られた自動車内装用材料として使用される成形部材。
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