JP2008012427A - 建材撤去装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建材を撤去するための建材撤去装置1であって、前記建材を覆う本体部2と、この本体部2に設けられた本体開口部15と、この本体開口部15に着脱可能に連結され、前記本体開口部15に連結された状態で前記本体開口部15を介して前記本体部2の内部に連通する袋体20と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
これら建材の撤去作業において、アスベストなどの粉塵が飛散することを防止するため、撤去する建材をあらかじめ覆うシート部を備える建材撤去装置が利用されている(例えば、特許文献1参照。)。この建材撤去装置によれば、建材をシート部で覆うことにより、建材に設けられたアスベストなどの粉塵の飛散を防止することができる。
本発明に係る建材撤去装置は、建材を撤去するための建材撤去装置であって、前記建材を覆う本体部と、この本体部に設けられた本体開口部と、この本体開口部に着脱可能に連結され、前記本体開口部に連結された状態で前記本体開口部を介して前記本体部の内部に連通する袋体と、を備えることを特徴とする。
これにより、建材を本体部によって覆ったまま、分別しながら袋体ごとに建材を撤去することができる。
これにより、袋体ごとに建材を分別しながら撤去することができるだけでなく、アスベストの飛散を確実に防止することができる。
これにより、袋体開閉部と本体開閉部との間に配されるアスベストの飛散を確実に防止することができる。
これにより、建材を収納したまま袋体を収縮させることができることから、袋体の搬送を容易に行うことができ、アスベストの飛散を確実に防止することができる。
これにより、袋体開口部と本体開口部との間に配されたアスベストを本体部内に残すことができ、アスベストの飛散を確実に防止することができる。
これにより、建材の撤去作業を迅速かつ容易に行うことができる。
これにより、アスベストの飛散を確実に防止することができる。
図1において、符号1は建材撤去装置を示している。
建材撤去装置1は、撤去する建材を覆う本体部2を備えている。
本体部2は、矩形状に形成された本体フレーム3と、ビニールなどの透明部材からなるシート4とを備えている。
この本体フレーム3に、シート4が取り付けられるようになっている。すなわち、本体フレーム3にシート4を配した状態で、本体フレーム3とシート4とにわたって取付テープ9を貼り付けることによって、シート4が本体フレーム3によって支持されるようになっている。そして、シート4を本体フレーム3に取り付けることにより、シート4内が負圧になったときに、シート4が支えられるようになっている。
本体ビニールファスナ17は、本体開口部15よりも本体案内口16の基端側に設けられている。
また、テープ26を剥がすことにより、袋体20を取り外すことができるようになっている。
また、シート4には、吸引ホース31が挿入される吸引口27が設けられている。
このような構成のもと、吸引ホース31を吸引口27に挿入して、吸引本体部30を駆動すると、吸引ホース31を介して本体部2の内部の空気が吸引されて、本体部2内が負圧状態になる。さらに、袋体20が、本体開口部15に取り付けられ、かつ、本体部2の内部に連通した状態で、吸引装置28により本体部2内を吸引すると、本体部2だけでなく、本体開口部15を介して袋体20の内部も負圧になる。
ここでは、撤去する建材が、図4に示すように、建物内の床の開口部38に設置される床閉鎖体(建材)37であるものとする。なお、床閉鎖体37は、矩形箱型に形成されており、その中に充填材39が充填されている。また、床閉鎖体37を構成する板部材はアスベストを含む建材である。これらアスベストを含む板部材がボルトなどにより固定されている。
まず、床閉鎖体37の板部材を止めているボルトなどに湿潤スプレーを吹き付け、ボルトやその周辺を湿潤化する。このように湿潤化するのは、ボルトなどを湿らすことにより、アスベストの飛散を防止するためである。
それから、湿潤スプレーによって湿潤化されたボルトを外して、床閉鎖体37の天板41を取り外す。そして、本体ビニールファスナ17及び袋体ビニールファスナ23を開ける。すると、気密状態が保持されたまま、本体開口部15及び袋体開口部22を介して、本体部2の内部と袋体20の内部とが連通する。そして、本体部2内が、吸引装置28により負圧になっていることから、本体開口部15及び袋体開口部22を介して、袋体20内も負圧になる。
また、テープ26、本体ビニールファスナ17及び袋体ビニールファスナ23が設けられていることから、本体部2や袋体20を気密状態に保持することができ、アスベストの飛散を確実に防止することができる。
さらに、吸引装置28により、本体部2内を負圧にすることから、アスベストの飛散を確実に防止することができる。さらに、本体部2を介して袋体20内をも負圧にすることから、より効果的にアスベストの飛散を防止することができる。
さらに本実施形態においては、吸引装置28が設けられていることから、袋体ビニールファスナ23を閉じ、かつ本体ビニールファスナ17を開いた状態で、本体案内口16及び袋体案内口21に存するアスベストの粉塵を負圧により本体部2内に確実に移動させることができる。そのため、袋体20を取り外すときのアスベストの飛散を確実に防止することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図6は、本発明の第2の実施形態を示したものである。
図6において、図1から図5に記載の構成要素と同一部分については同一符号を付し、その説明を省略する。
この実施形態と上記第1の実施形態とは基本的構成は同一であり、ここでは異なる点についてのみ説明する。
また、袋体20のうち、袋体ビニールファスナ23よりも袋体20の底部側に第二の逆止弁(袋体逆止弁)44が設けられている。第二の逆止弁44は、袋体20の内部から外部への空気の流通を許容し、反対に外部から内部への空気の流通を規制するようになっている。
さらに、袋体20が取り付けられた状態での袋体ビニールファスナ23と本体ビニールファスナ17との間に、本体側逆止弁(逆止弁)45が設けられている。すなわち、本体案内口16のうち、本体ビニールファスナ17と本体開口部15との間に、本体側逆止弁45が設けられている。本体側逆止弁45は、本体案内口16の内部から外部への空気の流通を許容し、反対に外部から内部への空気の流通を規制するようになっている。
さらに、袋体20を本体開口部15に取り付けて、第一の逆止弁43及び本体側逆止弁45に吸引ホース31を挿入し、袋体ビニールファスナ23を閉じた状態で、袋体案内口21内を吸引する。これにより、袋体20を取り外す前に、本体案内口16及び袋体案内口21に存するアスベストの粉塵を吸引することができる。そのため、袋体20を取り外すときにアスベストの飛散を確実に防止することができる。
また、第一の逆止弁43、第二の逆止弁44及び本体側逆止弁45に対応させて、上記第1実施形態の流入口34と同様の逆止弁付きの流入口を設けてもよい。これにより、袋体20内、袋体案内口21及び本体案内口16内のアスベストの粉塵を簡単かつ確実に吸引することができる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
図7は、本発明の第3の実施形態を示したものである。
図7において、図1から図6に記載の構成要素と同一部分については同一符号を付し、その説明を省略する。
この実施形態と上記第1の実施形態とは基本的構成は同一であり、ここでは異なる点についてのみ説明する。
また、袋体20´の天面には、取手56が設けられている。
なお、袋体ビニールファスナ23と本体ビニールファスナ17とが近傍に配されるとしたが、それらをより近傍に配するために、本体ビニールファスナ17を本体開口部15の開口端に設けるようにしてもよい。
また、本体案内口16に袋体案内口21を挿入するとしたが、これに代えて、袋体案内口21に本体案内口16を挿入するようにしてもよい。この場合、袋体ビニールファスナ23と本体ビニールファスナ17とをより近傍に配するために、袋体ビニールファスナ23を袋体開口部22の開口端に設けるようにしてもよい。
さらに、取り付け手段としてテープ26を貼り付けるとしたが、これに限ることはなく、袋体20が着脱可能に取り付けられるものであれば、適宜変更可能である。
また、シート4を本体フレーム3に取付テープ9によって取り付けるとしたが、これに限ることはなく、その取り付け手段は適宜変更可能である。例えば、紐やプラスチックなどにより取り付けてもよい。
また、本発明の技術範囲は上記の実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
2 本体部
15 本体開口部
17 本体ビニールファスナ(本体開閉部)
20 袋体
22 袋体開口部
23 袋体ビニールファスナ(袋体開閉部)
26 テープ(取り付け手段)
28 吸引装置
37 床閉鎖体(建材)
43 第一の逆止弁(逆止弁)
44 第二の逆止弁(袋体逆止弁)
45 本体側逆止弁(逆止弁)
52 収容部
Claims (7)
- 建材を撤去するための建材撤去装置であって、
前記建材を覆う本体部と、
この本体部に設けられた本体開口部と、
この本体開口部に着脱可能に連結され、前記本体開口部に連結された状態で前記本体開口部を介して前記本体部の内部に連通する袋体と、
を備えることを特徴とする建材撤去装置。 - 前記本体開口部に前記袋体を取り付けるための取り付け手段を備え、
前記取り付け手段により前記袋体が前記本体開口部に取り付けられた状態で、前記本体開口部を開閉する本体開閉部が設けられ、
前記取り付け手段により前記袋体が前記本体開口部に取り付けられた状態で、前記袋体に形成された袋体開口部を開閉する袋体開閉部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の建材撤去装置。 - 前記本体部又は前記袋体の少なくともいずれか一方のうち、前記袋体が前記本体開口部に取り付けられた状態での前記本体開閉部と前記袋体開閉部との間に、内部から外部への空気の流通を許容し、外部から内部への空気の流通を規制する逆止弁が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の建材撤去装置。
- 前記袋体のうち前記袋体開閉部よりも前記袋体の底部側に、内部から外部への空気の流通を許容し、外部から内部への空気の流通を規制する袋体逆止弁が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の建材撤去装置。
- 前記袋体が前記本体開口部に取り付けられた状態で、前記袋体開閉部により前記袋体開口部が閉じられた後、前記本体開閉部により前記本体開口部が閉じられて、さらに前記袋体が前記本体開口部から取り外されることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の建材撤去装置。
- 前記袋体が、矩形箱型に形成され、
前記袋体の内部に、前記建材の一部又は全部が収容される収容部が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の建材撤去装置。 - 前記本体部により前記建材が覆われた状態で、前記本体部の内部を負圧にする吸引装置を備えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の建材撤去装置。
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