JP2008132476A - エアシャワー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運搬に適しており、且つ、メンテナンスを容易に行えるエアシャワー装置を提供する。
【解決手段】エアシャワー装置1は、吸入口120を開閉自在に覆うように設けられた蓋体160を備えた装置本体100と、装置本体100の下部に取り外し可能に連結された脚体200と、を備える。脚体200は、複数の脚部材220と、装置本体100の下面と同一の平面寸法の載置面を有する載置部211と、載置部211の側面に設けられ、複数の脚部材220がそれぞれ貫通する複数の脚受部212と、を備えた載置台210と、固定ピン230と、を備えている。固定ピン受孔220aを異ならせて固定ピン230を挿通させて載置台210の高さを異ならせることにより、装置本体100の高さ調節をできるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、汚染物質が付着した洗浄対象をエアシャワー(噴射された気流)によって洗浄することで、洗浄対象から汚染物質を除去するための洗浄装置に関する。
有害物質が発生する作業現場や、半導体製造工場の出入り口などでは、作業者の保護衣などに付着した汚染物質などを除去するためにエアシャワー装置が設けられている。
従来技術におけるエアシャワー装置は、洗浄対象を洗浄するべく設けられたスペース(以下、「洗浄スペース」とする。)と一体となった、いわゆるボックスタイプが主流であった。
前記のボックスタイプのエアシャワー装置を設置するためには、大きな設置スペースを必要とする上、運搬する際にその都度分解、組み立てを要するため、前記のボックスタイプのエアシャワー装置は設置固定されて使用されるのが一般的である。
しかし、近年ではアスベスト問題などにより、エアシャワー装置をレンタルで作業現場に提供することが多くなっており、設置固定された従来のボックスタイプのエアシャワー装置に代えて、運搬が容易なエアシャワー装置に対する必要性が生じている。
また、レンタルでエアシャワー装置を提供するに際して、その都度フィルターの交換や装置内部の洗浄等が必要となり、メンテナンスの容易なエアシャワー装置が求められている。
従って、本発明が解決しようとする課題は、運搬に適しており、且つ、メンテナンスを容易に行えるエアシャワー装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために本発明は、洗浄対象にエアシャワーを吹き付けてその洗浄対象に付着している汚染物質を除去するべく洗浄スペースに設置されるエアシャワー装置であって、装置本体と、装置本体の下部に取り外し可能に連結された脚体と、を備え、前記装置本体は、エアシャワーを吹き出すべく装置本体の前面に設けられた吹き出し口と、洗浄スペースの空気を装置本体内に吸入するための吸入口と、前記吸入口に設けられたプレフィルターと、前記吸入口から吸入された空気を浄化するためのメインフィルターと、前記吸入口から吸入された空気を前記メインフィルターを通過させて前記吹き出し口から吹き出されるように強制循環させるファンと、前記吸入口を開閉自在に覆うように設けられた蓋体と、を備え、前記脚体は、複数の脚部材と、前記装置本体の下面と同一又は当該下面よりもやや大きい平面寸法の載置面を有する載置部と、当該載置部の側面に設けられ、前記複数の脚部材がそれぞれ貫通する複数の脚受部と、を備えた載置台と、固定ピンと、を備え、前記脚部材には、高さ方向の複数箇所に前記高さ固定ピンが挿通可能な固定ピン受孔が設けられ、前記脚受部には、前記固定ピンが挿通される固定ピン挿通孔が設けられ、前記固定ピン受孔と前記固定ピン挿通孔を連通させて固定ピンを挿通させることにより前記載置台に前記脚部材を固定するとともに、前記固定ピン受孔を異ならせて前記載置台の高さを異ならせることにより、前記装置本体の高さ調節ができるようにしたことを特徴とする、エアシャワー装置を提供する。
上記のように構成されたエアシャワー装置は、洗浄スペースと独立したエアシャワー装置とすることで、運搬に適し、且つ、メンテナンスを容易にすることができる。また、前記吸入口に蓋体を設けることにより、装置内部の汚染物質が飛散するおそれが無いため、洗浄スペースを離れて運搬する際の安全を確保することができ、運搬に適している。また、装置本体を上下させるべく高さ調節が可能な脚体を備えているので、洗浄対象(部位)に合わせて吹き出し口の高さが調節できるので、従来の高さ調節ができないエアシャワー装置と比べて、より利便性が向上する。脚部材が貫通する脚受部が、装置本体の下面と同一又は当該下面よりもやや大きい平面寸法の載置面を有する載置部の側面に取り付けられているので、エアシャワー装置を運搬する際には、脚体を装置本体の上面に重ねることができる。これにより、より運搬を容易にすることができる。
本発明のエアシャワー装置において、前記装置本体が、その下面にキャスターを備え、前記載置板には、当該キャスターが貫通可能な貫通孔が設けられていることが好ましい。これにより、装置本体のキャスターを取り外すことなく、装置本体を載置台に載置できるので、設置作業がより容易になる。
また、本発明のエアシャワー装置において、前記装置本体が、その上面に、他の装置本体の下面に設けられたキャスターを収容可能な陥没孔を有することにより、前記他の装置本体を積み重ねできるようになっていることが好ましい。これにより、エアシャワー装置本体を複数台使用して、より大きな洗浄対象の汚染物除去を行うことができる。
また、本発明のエアシャワー装置において、前記蓋体が吸入口の上下に設けられたレールに案内されて横方向にスライドするシャッターであり、当該シャッターが、前記吸入口の左右の一方又は両方に設けられたシャッター収納部に収納可能に構成されていることが好ましい。これにより、吸入口解放時においても、蓋体が収納されているので、エアシャワー装置使用時の利便性が蓋体によって損なわれることが無い。
本発明によれば、運搬に適し、且つ、メンテナンスが容易なエアシャワー装置を提供することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明のエアシャワー装置の形態例を示す斜視図(脚部材収納状態)である。図2は本発明のエアシャワー装置の形態例を示す前面図(設置状態)、図3は本発明のエアシャワー装置の形態例を示す側面図(設置状態)、図4は、本発明のエアシャワー装置の形態例において脚部材が収納された状態(搬送状態)を示す前面図である。また、図5は本発明のエアシャワー装置の装置本体における蓋体の形態例を説明する概略図である。図6は、本発明のエアシャワー装置の装置本体の使用形態例を説明する前面図(概略図)である。
このエアシャワー装置1は、装置本体100の上側に設けられた吹き出し口111と、装置下側に設けられた吸入口120と、吸入口120に設けられたプレフィルター130と、吸入口120から吸入された空気を浄化するためのメインフィルター140と、吸入口120から吸入された空気をメインフィルター140を通過させて吹き出し口111から吹き出されるように強制循環させるファン150と、吸入口120を開閉自在に覆うように設けられた蓋体160と、装置本体の下部に連結された脚体200と、を備えている。
洗浄スペースの空気は、ファン150による動力によってプレフィルター130を通し吸入されて上方に送られ、メインフィルター140を通過して完全に浄化された後、吹き出し口111からエアシャワーとして洗浄対象に噴射されることで、強制循環される。
プレフィルター130は、洗浄スペースの空気に含まれるホコリなどの比較的大きな汚染物質が、装置内部に吸入されてファンなどの故障の原因とならないように設けられている。
メインフィルター140は、吸入された空気に含まれる汚染物質を除去するためのもので、汚染物質等により適宜最適なものが選択される。例えばHEPAフィルターの使用が好ましい。
蓋体160は、運搬時などに吸入口120を密閉すべく吸入口120に開閉自在に設けられている。蓋体160には、吸入口120の寸法よりも若干大寸の板材が使用されている。この例では、蓋体160は、装置本体100の下端部に蝶番161を介して連結されており、蝶番161を支点にして上下に回動することにより吸入口120を開閉できるようになっている。吸入口120の上縁部近傍には左右に密閉金具162が設けられていて、エアシャワー装置1の不使用時又は運搬時には、蓋体160を密閉金具162でロックすることにより吸入口120を塞いだ状態に保持できるようになっている。密閉金具162は、蓋体160を装置本体100に対して押圧することにより、吸入口120を密閉する。密閉性を高めるために蓋体160若しくは吸入口120の周囲、又はその両方にパッキン等が設けられている。
装置本体100の下面には4つのキャスター180が、上面には吊下金具190が、側面には運搬用取手170が設けられている。装置本体100がキャスターを備えることにより、より運搬を円滑に行うことができる。また、吊下金具190を備えることにより、装置本体100を吊り下げて使用することもできるし、運搬時などに輸送手段(トラック等)への搬入が容易になる。さらに、運搬用取手170により、装置本体100を横向きにして容易に運搬することができる。なお、装置本体100の上面には、図示されていないが、キャスター180を収容可能な陥没孔が設けられている。これにより、図6に示すように、複数の装置本体100を載せ置きして使用でき、より大きな洗浄対象の汚染物除去を行うことができる。
また、吹き出し口111を含む装置前面パネル110は、フィルター交換等のメンテナンスを容易とすべく、蝶番113により開閉可能に設けられており、且つ、装置使用時には密閉ハンドル112により密閉可能となっている。
脚体200は、連結金具300によって装置本体100と取り外し可能に連結されている。装置本体100と脚体200が連結金具300によって連結されていることにより、エアシャワー装置1の使用時において、装置本体100の振動等により、装置本体100と脚体200とが離脱することはない。また、図1の脚部材収納状態に示されるように、図3の固定金具400によって載置台210を上下反転させて装置本体100の下面に連結することが可能になっている(なお、図1では固定金具400は図示されていない)。
脚体200は装置本体100を載せ置くための載置台210と、4本の脚部材220と、固定ピン230と、を備えている。
載置台210は、載置部211と、脚受部212と、を備えている。載置部211は、装置本体100の下面と同一平面寸法の載置面を有する。すなわち、装置本体100の下面の長手寸法は載置部211の長手寸法と同一であり、かつ、装置本体100の下面の短手寸法は載置部211の短手寸法と同一となっている。また、載置部211には、キャスター180が貫通可能な貫通孔が設けられており、キャスター180を取り外しすることなく、装置本体100を載せ置くことができるようになっている。脚受部212は載置部211の側面に設けられている。また、脚受部211は脚部材212の数だけ設けられている。脚受部212は、内部が刳り貫かれた直方体状であり、その内部寸法は脚部材220が貫通可能に選定されている。さらに、脚受部212の前面側、後面側には、それぞれ、固定金具230が挿通可能な固定ピン挿通孔が設けられている。
脚部材220は、四角柱状の部材であり、その下端には取り外し可能な滑止部材221が設けられている。また、脚部材220には、高さ方向の複数箇所に、固定ピン230が挿通可能な固定ピン受孔220aが設けられている。固定ピン230は、L字型の金属部材である。図1に示すように、固定ピン受孔220aは、脚部材220の上部に3箇所、下部に1箇所設けられている。
脚部材220が載置台210に固定させる際は、脚受部212の固定ピン挿通孔と脚部材の固定ピン受孔220aとを連通させた状態で、固定ピン230を、脚受部212の前面側および後面側のいずれかの固定ピン挿通孔から挿通する。固定ピン230は、脚部材の固定ピン受孔220aを貫通して、その先端が脚受部212の他方の固定ピン挿通孔から突出するようになっている。
上記のように構成されたエアシャワー装置1は、吸入口120に蓋体160を設けることにより、装置本体100内部の汚染物質が飛散するおそれが無いため、洗浄スペースを離れて運搬する際の安全を確保することができ、運搬に適している。また、装置本体100を上下させるべく高さ調節が可能な脚体200を備えているので、洗浄対象(部位)に合わせて吹き出し口111の高さが調節できるので、従来の高さ調節ができないエアシャワー装置と比べて、より利便性が向上する。さらに、エアシャワー装置を従来と比べて小型に設計しても、使用時の利便性が損なわれることはない。脚部材220が貫通する脚受部212が、装置本体の下面と同一(又は当該下面よりもやや大きい平面寸法でも良い)の載置面を有する載置部211の側面に取り付けられている。これにより、図1に示すように、脚体200を装置本体100の下面に連結したまま運搬することもできるし、図4に示すように、脚体200を装置本体100に被せた状態、すなわち脚体200を正立姿勢(キャスター180を下にした姿勢)のまま装置本体100上部に嵌合させて運搬することもできる。
上記形態例では、蓋体160として板材を使用したが、図5の概略図に示すように、シャッター機構163を使用することも可能である。シャッター機構163は、吸入口120の上下に設けられたレール165a、165bに案内されてスライドするシャッター164aおよび164bと、それらをそれぞれ収納するシャッター収納部166a、166bと、を備えている。シャッター164aと164bは、複数設けられた折目によって折りたたまれて、それぞれシャッター収納部166a、166bに収納される。また、吸入口120の閉鎖時には、シャッター164aと164bの先端同士が連結されることにより、吸入口120が密閉される。なお、運搬の利便性を考慮して、シャッター機構163の張り出しと、後述する密閉ハンドル112などの張り出しは略同一とすることが好ましい(図5(c)参照)。
シャッターのスライド方向は横方向に限らず、上下方向でもよい。
本発明のエアシャワー装置の形態例を示す斜視図(脚部材収納状態) 本発明のエアシャワー装置の形態例を示す前面図(設置状態) 本発明のエアシャワー装置の形態例を示す側面図(設置状態) 本発明のエアシャワー装置の形態例において脚部材が収納された状態(搬送状態)を示す前面図 本発明のエアシャワー装置の装置本体における蓋体の形態例を説明する概略図(図5(a)はシャッター収納状態の前面図、図5(b)は吸入口一部開放状態の前面図、図5(c)は装置本体の側面図である。) 本発明のエアシャワー装置の装置本体の使用形態例を説明する前面図(概略図)
符号の説明
1 エアシャワー装置
100 装置本体
110 前面パネル
111 吹き出し口
112 密閉ハンドル
113 蝶番
115 照明
116 電源コード
117,118 スイッチ
120 吸入口
130 プレフィルター
140 メインフィルター
150 ファン
160 蓋体
161 蝶番
162 密閉金具
163 シャッター機構
170 運搬用取手
180 キャスター
190 吊下げ金具
200 脚体
210 載置台
211 載置部
212 脚受部
220 脚部材
230 固定ピン
300 連結金具
400 固定金具

Claims (4)

  1. 洗浄対象にエアシャワーを吹き付けてその洗浄対象に付着している汚染物質を除去するべく洗浄スペースに設置されるエアシャワー装置であって、
    装置本体と、装置本体の下部に取り外し可能に連結された脚体と、を備え、
    前記装置本体は、
    エアシャワーを吹き出すべく装置本体の前面に設けられた吹き出し口と、
    洗浄スペースの空気を装置本体内に吸入するための吸入口と、
    前記吸入口に設けられたプレフィルターと、
    前記吸入口から吸入された空気を浄化するためのメインフィルターと、
    前記吸入口から吸入された空気を前記メインフィルターを通過させて前記吹き出し口から吹き出されるように強制循環させるファンと、
    前記吸入口を開閉自在に覆うように設けられた蓋体と、を備え、
    前記脚体は、
    複数の脚部材と、
    前記装置本体の下面と同一又は当該下面よりもやや大きい平面寸法の載置面を有する載置部と、当該載置部の側面に設けられ、前記複数の脚部材がそれぞれ貫通する複数の脚受部と、を備えた載置台と、
    固定ピンと、を備え、
    前記脚部材には、高さ方向の複数箇所に前記高さ固定ピンが挿通可能な固定ピン受孔が設けられ、
    前記脚受部には、前記固定ピンが挿通される固定ピン挿通孔が設けられ、
    前記固定ピン受孔と前記固定ピン挿通孔を連通させて固定ピンを挿通させることにより前記載置台に前記脚部材を固定するとともに、前記固定ピン受孔を異ならせて前記載置台の高さを異ならせることにより、前記装置本体の高さ調節ができるようにしたことを特徴とする、エアシャワー装置。
  2. 前記装置本体が、その下面にキャスターを備え、
    前記載置板には、当該キャスターが貫通可能な貫通孔が設けられていることを特徴とする、請求項1記載のエアシャワー装置。
  3. 前記装置本体が、その上面に、他の装置本体の下面に設けられたキャスターを収容可能な陥没孔を有することにより、前記他の装置本体を積み重ねできるようになっていることを特徴とする、請求項2記載のエアシャワー装置。
  4. 前記蓋体が吸入口の上下に設けられたレールに案内されて横方向にスライドするシャッターであり、
    当該シャッターが、前記吸入口の左右の一方又は両方に設けられたシャッター収納部に収納可能に構成されていることを特徴とする、請求項1〜3いずれかに記載のエアシャワー装置。
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