JP2008009741A - 情報処理装置およびドライバ管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】同一の周辺装置を制御対象とする複数のドライバの使い分けを簡単に行えるようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】GPU4のPCIコンフィグレジスタ13に格納された4IDに基づき、システムの起動時に、オペレーティングシステムが当該GPU4を制御する表示ドライバを選定・起動する仕組みを利用して、GPU4を制御する表示ドライバ(A)12a,表示ドライバ(B)12bを予め用意しておき、システムBIOSのセットアップ画面で選択された表示ドライバに対応する4IDをGPU4のPCIコンフィグレジスタ13に格納することにより、この表示ドライバ(A)12a,表示ドライバ(B)12bの使い分けを簡単に行えるようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えばテレビジョン放送データを受信可能なパーソナルコンピュータなどに適用して好適なドライバの制御技術に関する。
近年、ノートブックタイプやデスクトップタイプなど、様々なタイプのパーソナルコンピュータが広く普及している。この種のパーソナルコンピュータでは、システム全体の制御をオペレーティングシステムで行い、基本的な周辺装置の制御はBIOS(Basic Input/Output System)で行っている。また、それ以外の周辺装置については、ドライバと称される制御プログラムを別途組み込んで制御している。換言すれば、ドライバさえ組み込めば、種々の周辺装置をシステムに増設することが可能である。
このように拡張性の高いパーソナルコンピュータは、熟練したユーザにとっては思い思いにカスタマイズできるので都合が良い。一方、熟練度の低いユーザにとっては、各周辺装置に適したドライバを組み込むといった作業は負担である。このようなことから、ユーザの負担軽減を目的として、ドライバを自動的に組み込む手法等がこれまで種々提案されている(例えば特許文献1等参照)。
特開2004−13266号公報
ところで、最近では、たとえ廉価モデルであっても、パーソナルコンピュータに標準装備される周辺装置が高機能化している。このため、例えば社員に業務用のパーソナルコンピュータを支給するにあたり、支給先(社員等)によっては、逆に、機能の一部を制限したいといった要求も発生してきている。周辺装置の機能の制限は、その周辺機器を制御するドライバの仕様を変更することによって可能である。
しかしながら、オペレーティングシステムは、BIOSによって各周辺装置毎に設定されるドライバの識別情報に基づいてドライバを起動する。この識別情報は、各周辺装置毎に1つずつ割り当てられるものであるため、1つの周辺装置に対して1つのドライバのみが適用可能となり、通常は、1つのドライバが固定で組み込まれている。
従って、前述のような要求を満足するためには、制限をかける社員向けと制限をかけない社員向けとで、互いに仕様の異なるドライバが組み込まれた2種類のパーソナルコンピュータを用意しなければならない。より具体的には、システム標準の機能を実現するドライバの他に、その機能の一部が制限された特別仕様のドライバを別途用意し、制限をかける社員向けのパーソナルコンピュータについては、システム標準の機能を実現するドライバに代えて、特別仕様のドライバを組み込むといった作業が必要があった。
また、そうすると、制限をかける社員向けに支給していたパーソナルコンピュータを制限をかけない社員向けに再支給する場合、あるいはその逆の場合、既に組み込まれているドライバを削除して新たなドライバを組み込むことが必要となってしまい、制限の有無を簡単に変更することが難しくなる。
この発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、同一の周辺装置を制御対象とする複数のドライバの使い分けを簡単に行えるようにした情報処理装置およびドライバ管理方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、この発明の情報処理装置は、周辺装置を制御する複数のドライバを記憶する第1の記憶手段と、前記周辺装置の制御に用いるドライバの識別情報を記憶する第2の記憶手段と、前記複数のドライバの中から前記周辺装置の制御に用いるドライバを選択するドライバ選択手段と、システムの起動時に、前記ドライバ選択手段により選択されたドライバの識別情報を前記第2の記憶手段に記憶させるドライバ設定手段と、前記第2の記憶手段に記憶された識別情報に対応するドライバを前記第1の記憶手段から読み出して起動するドライバ起動手段と、を具備することを特徴とする。
また、この発明のドライバ管理方法は、周辺装置を制御する複数のドライバを記憶する第1の記憶手段と、前記周辺装置の制御に用いるドライバの識別情報を記憶する第2の記憶手段とを備えた情報処理装置のドライバ管理方法であって、前記複数のドライバの中から前記周辺装置の制御に用いるドライバを選択するステップと、システムの起動時に、前記選択されたドライバの識別情報を前記第2の記憶手段に記憶させるステップと、前記第2の記憶手段に記憶された識別情報に対応するドライバを前記第1の記憶手段から読み出して起動するステップと、を具備することを特徴とする。
この発明によれば、同一の周辺装置を制御対象とする複数のドライバの使い分けを簡単に行えるようにした情報処理装置およびドライバ管理方法を提供できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置のシステム構成を示す図である。この情報処理装置は、例えばノートブックタイプのパーソナルコンピュータなどとして実現されている。
図1に示すように、この情報処理装置は、CPU1、ノースブリッジ2、主メモリ3、グラフィックスコントローラ(GPU)4、ビデオRAM(VRAM)5、LCD(Liquid Crystal Display)6、サウスブリッジ7、CMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)8、磁気ディスク装置(HDD)9、BIOS(Basic Input/Output System)−ROM10を備えている。
CPU1は、この情報処理装置の動作を制御するプロセッサであり、HDD9から主メモリ3にロードされる、オペレーティングシステムやユーティリティを含む各種アプリケーションプログラムを実行する。また、CPU1は、BIOS−ROM10に格納されたシステムBIOSも実行する。システムBIOSは、ハードウェア制御のためのプログラムである。ハードウェア制御のためのプログラムとしては、システムBIOSのほか、HDD9から主メモリ3にロードされるドライバも種々存在している。また、システムBIOSは、この情報処理装置のシステム環境をユーザが任意に設定するためのインタフェース(セットアップ画面)も提供し、その設定内容は、セットアップ情報11としてCMOS8に格納される。
ノースブリッジ2は、CPU1のローカルバスとサウスブリッジ7との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ2には、主メモリ3をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。GPU4は、LCD6の表示制御を司る表示コントローラである。GPU4の制御は、HDD9から主メモリ3にロードされるドライバによって実行される。この情報処理装置では、GPU4が、テレビジョン放送データをLCD6に出力する機能を備えているものと想定する。また、この情報処理装置は、このGPU4の制御用に、テレビジョン放送データの出力機能を備えた表示ドライバ(A)12aと、テレビジョン放送データの出力機能を備えない表示ドライバ(B)12bとがHDD9に格納されている。そして、この情報処理装置は、GPU4という同一の周辺装置を制御対象とする複数のドライバ、つまり表示ドライバ(A)12aと表示ドライバ(B)12bとを簡単に使い分けできるようにしたものであり、以下、この点について詳述する。
なお、サウスブリッジ7は、CMOS8、HDD9、BIOS−ROM10を制御するものであり、そのためのコントローラを内蔵している。
図2には、この情報処理装置がGPUの制御用に備える2つの表示ドライバの仕様の比較が示されている。図2に示すように、表示ドライバ(A)は、テレビジョン放送データの出力機能がサポートされており、一方、表示ドライバ(B)は、テレビジョン放送データの出力機能がサポートされていない。また、この情報処理装置の出荷時には、表示ドライバ(A)が適用されるように初期設定が行われる。
この情報処理装置のようなパーソナルコンピュータのシステムでは、システムBIOSによりGPU4のPCIコンフィグレジスタ13にセットされた4ID(デバイスID/ベンダーID/サブシステムベンダID/サブシステムID)に対応した表示ドライバをオペレーティングシステムが起動(インストール)する仕組みを備えている。そこで、この情報処理装置では、この仕組みを利用して、表示ドライバ(A)12aおよび表示ドライバ(B)12bの2つの表示ドライバの使い分けを実現する。つまり、これまでは、各システムで固定的に1つの4IDがGPU4のPCIコンフィグレジスタ13にセットされていたものを、この情報処理装置では、複数の4IDを選択的にセットできるようにすることで、複数の表示ドライバを簡単に使い分けられるようにした。
図3に、この情報処理装置が表示ドライバ(A)12a用および表示ドライバ(B)12b用に用意する2つの4IDを例示する図である。図示のように、ここでは、デバイスID("xxxx")、ベンダーID("yyyy")およびサブシステムベンダID("zzzz")は両者とも共通とし、サブシステムIDを"0001"と"0002"とで区別化している。つまり、サブシステムベンダIDのみを入れ替えることで、表示ドライバ(A)12aと表示ドライバ(B)12bとの使い分けが行えるようにしている。
この使い分けをユーザが簡単に行えるようにするために、この情報処理装置のシステムBIOSは、図4に示すように、前述のセットアップ画面上に、GPU4を制御する表示ドライバとして、表示ドライバ(A)12aまたは表示ドライバ(B)12bのいずれを利用するかを選択するためのフィールドxを設けている。
このフィールドxで出荷時デフォルトである表示ドライバ(A)12a以外が選択されると、つまりサブシステムID(SSID)として"0001"以外が選択されると、システムBIOSは、その選択されたサブシステムIDを、セットアップ情報11としてCMOS8に格納する。
また、システムの起動時、システムBIOSは、初期化処理において、このCMOS8にサブシステムIDが格納されているかどうかを調べ、格納されていなければ、例えばDMI情報として与えられる出荷時デフォルトのサブシステムIDを含む4IDをそのままGPU4のPCIコンフィグレジスタ13に格納する。この場合は、システムBIOSによる初期化処理の終了後、オペレーティングシステムのブート処理において、出荷時デフォルトの表示ドライバ(A)12aが起動されることになる。
一方、CMOS8にサブシステムIDが格納されていたら、システムBIOSは、出荷時デフォルトのサブシステムIDに代えて、このCMOS8に格納されたサブシステムIDを含む4IDをGPU4のPCIコンフィグレジスタ13に格納する。そうすると、システムBIOSによる初期化処理の終了後、オペレーティングシステムのブート処理において、出荷時デフォルトの表示ドライバ(A)12aではなく、表示ドライバ(B)12bが起動されることになる。
これにより、例えば情報処理装置の支給先によっては、表示ドライバ(A)12aを表示ドライバ(B)12bに代えることで、システム標準の機能としてGPU4が備えるテレビジョン放送データの出力機能を制限すること等が簡単に行えることとなる。
つまり、この情報処理装置は、これまで、システムで1つの値が固定的にセットされていた4IDを、ドライバの使い分けを目的として複数の4IDを選択的にセットするという新たな発想の下、複数のドライバを簡単な作業のみで使い分けることを可能とする。
次に、図5および図6を参照して、この情報処理装置のドライバ管理に関する動作手順について説明する。
図5は、複数の表示ドライバの中から所望の表示ドライバを選択する際の動作手順を示すフローチャートである。
表示ドライバの選択を行う場合には、まず、システムBIOSのセットアップを起動する(ステップA1)。そして、このセットアップ画面上で、使用したい表示ドライバに対応するサブシステムIDを選択する(ステップA2)。
この選択が行われると、システムBIOSは、選択された表示ドライバが出荷時デフォルトかどうかを判断し(ステップA3のYES)、出荷時デフォルトでなければ(ステップA3のNO)、その選択された表示ドライバに対応するサブシステムIDをCMOS8に格納する(ステップA4)。
また、図6は、システム起動時の表示ドライバに関する動作手順を示すフローチャートである。
情報処理装置の電源がオンされると、まず、システムBIOSの初期化処理が開始されるので(ステップB1)、システムBIOSは、この初期化処理の中で、表示ドライバに対応するサブシステムIDがCMOS8に格納されているかどうかを判断する(ステップB2)。
サブシステムIDがCMOS8に格納されていれば(ステップB2のYES)、システムBIOSは、このサブシステムIDを含む4IDをGPU4のPCIコンフィグレジスタ13に格納し(ステップB3)、格納されていなければ(ステップB2のNO)、例えばDMI情報として与えられる出荷時デフォルトのサブシステムIDを含む4IDをGPU4のPCIコンフィグレジスタ13に格納する(ステップB4)。
そして、このPCIコンフィグレジスタ13への4IDの格納を終えた後、システムBIOSは、オペレーティングシステムを起動し(ステップB5)、一方、システムBIOSによって起動されたオペレーティングシステムは、システムBIOSによってPCIコンフィグレジスタ13に格納された4IDに対応する表示ドライバを起動する(ステップB6)。
ところで、前述の実施形態の説明では、システムBIOSのセットアップ画面上に、所望の表示ドライバに対応するサブシステムIDを選択するためのフィールドxを設ける例を示したが、当該フィールドxでの選択の効果を感覚的により分かり易くするために、テレビジョン放送データの出力機能のオン/オフを選択させるようにフィールドxを構成してもよい。もし、テレビジョン放送データの出力機能をオフさせる選択がなされたら、出荷時デフォルトである表示ドライバ(A)12aではなく、表示ドライバ(B)12bが選択されたものとして、この表示ドライバ(B)12bに対応するサブシステムIDをCMOS8に格納することにより、前述と同様の使い分けが実現される。
また、前述の実施形態の説明では、GPU4を制御する表示ドライバ(A)12a,表示ドライバ(B)12bの使い分けを例示したが、これに限定されず、いかなるドライバの使い分けにも本願発明は適用可能である。
つまり、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施形態に係る情報処理装置のシステム構成の一例を示す図 同実施形態の情報処理装置がGPUの制御用に備える2つの表示ドライバの仕様の比較を示す図 同実施形態の情報処理装置が2つの表示ドライバ用に用意する2つの4IDを例示する図 同実施形態の情報処理装置のシステムBIOSが表示するセットアップ画面の一例を示す図 同実施形態の情報処理装置において複数の表示ドライバの中から所望の表示ドライバを選択する際の動作手順を示すフローチャート 同実施形態の情報処理装置においてシステム起動時の表示ドライバに関する動作手順を示すフローチャート
符号の説明
1…CPU、2…ノースブリッジ、3…主メモリ、4…グラフィックスコントローラ(GPU)、5…ビデオRAM(VRAM)、6…LCD、7…サウスブリッジ、8…CMOS、9…磁気ディスク装置(HDD)、10…BIOS−ROM、11…セットアップ情報、12a,12b…表示ドライバ、13…PCIコンフィグレジスタ。

Claims (8)

  1. 周辺装置を制御する複数のドライバを記憶する第1の記憶手段と、
    前記周辺装置の制御に用いるドライバの識別情報を記憶する第2の記憶手段と、
    前記複数のドライバの中から前記周辺装置の制御に用いるドライバを選択するドライバ選択手段と、
    システムの起動時に、前記ドライバ選択手段により選択されたドライバの識別情報を前記第2の記憶手段に記憶させるドライバ設定手段と、
    前記第2の記憶手段に記憶された識別情報に対応するドライバを前記第1の記憶手段から読み出して起動するドライバ起動手段と、
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第1の記憶手段は、互いに仕様が異なる複数のドライバを記憶することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記ドライバ設定手段は、所定のドライバ以外のドライバが前記ドライバ選択手段により選択された場合に、前記第2の記憶手段に記憶される識別番号の更新処理を実行することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記所定のドライバは、システム標準の機能を実現するドライバであることを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. レジスタを有する表示コントローラと、
    前記表示コントローラを介して表示装置への表示データの出力制御を行う表示ドライバであって、テレビジョン放送データの出力機能を備えた第1の表示ドライバと、テレビジョン放送データの出力機能を備えない第2の表示ドライバとを記憶する記憶手段と、
    テレビジョン放送データの出力機能の有効/無効を選択する選択手段と、
    システムの起動時に、前記選択手段によりテレビジョン放送データの出力機能が有効と選択された場合、前記第1の表示ドライバの識別情報を前記表示コントローラのレジスタに記憶させ、無効と選択された場合には、前記第2の表示ドライバの識別情報を前記表示コントローラのレジスタに記憶させる設定手段と、
    前記表示コントローラのレジスタに記憶された識別情報に対応する表示ドライバを前記記憶手段から読み出して起動する起動手段と、
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  6. 前記設定手段は、前記選択手段によりテレビジョン放送データの出力機能が無効と選択された場合に、前記表示コントローラのレジスタに記憶される識別番号の更新処理を実行することを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 周辺装置を制御する複数のドライバを記憶する第1の記憶手段と、前記周辺装置の制御に用いるドライバの識別情報を記憶する第2の記憶手段とを備えた情報処理装置のドライバ管理方法であって、
    前記複数のドライバの中から前記周辺装置の制御に用いるドライバを選択するステップと、
    システムの起動時に、前記選択されたドライバの識別情報を前記第2の記憶手段に記憶させるステップと、
    前記第2の記憶手段に記憶された識別情報に対応するドライバを前記第1の記憶手段から読み出して起動するステップと、
    を具備することを特徴とするドライバ管理方法。
  8. システム標準の機能を実現するドライバ以外のドライバが選択された場合に、前記第2の記憶手段に記憶される識別番号の更新処理を実行することを特徴とする請求項7記載のドライバ管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013214122A (ja) * 2012-03-30 2013-10-17 Fujitsu Ltd 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
CN108874544A (zh) * 2018-06-11 2018-11-23 郑州云海信息技术有限公司 一种gpu服务器io资源分配的方法及系统

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