JP2002158732A - 通信装置の切り換え制御システム及び切り換え制御方法 - Google Patents

通信装置の切り換え制御システム及び切り換え制御方法

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JP2002158732A
JP2002158732A JP2000351608A JP2000351608A JP2002158732A JP 2002158732 A JP2002158732 A JP 2002158732A JP 2000351608 A JP2000351608 A JP 2000351608A JP 2000351608 A JP2000351608 A JP 2000351608A JP 2002158732 A JP2002158732 A JP 2002158732A
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communication
control system
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switching control
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Takeshi Tajima
武志 田島
Kazuo Fukaya
和男 深谷
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5691Access to open networks; Ingress point selection, e.g. ISP selection
    • H04L12/5692Selection among different networks

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが難解かつ煩雑な通信機器の設定を行
うことなく、低コスト且つ容易に電子機器間の切り換え
を実行でき、コンピュータ等の使い勝手を向上させるこ
と。 【解決手段】 複数の通信装置と、複数の通信装置から
所望の通信装置を選択すると、レジストリ内の各通信装
置に関する設定情報が、該選択された通信装置のみ使用
可能とするように書き換えられる。OSは、一旦全ての
通信装置を停止状態にした後、変更後の設定情報に従っ
て、選択された通信装置のみ使用可能に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ等が内蔵する通信装置を静的或いは動的に切り替
え制御する制御システム及び制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、パーソナルコンピュータ(以下、
「PC」と称する。)等の電子機器には、多種多様な通
信機器が接続可能である。各種通信機器は、PC等に内
蔵或いは外付けとして提供され、当該PC等のオペレー
ティングシステム(以下、「OS」と称する。)等の制
御機能により、静的或いは動的に管理される。
【0003】この様に複数の通信機器がPC等に接続さ
れている環境において、ユーザがデータ通信を行う場合
がある。この場合、何れの通信機器を介して該通信が実
行されるかは、PC等に内蔵されるルーティングテーブ
ルによって支配される。従って、ルーティングテーブル
によって決定される通信機器と異なる通信機器を使用し
たい場合には、該ルーティングテーブルの内容を変更・
更新する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ルーテ
ィングテーブルの管理は非常に難解かつ煩雑である。従
って、一般ユーザがルーティングテーブルの内容を変更
・更新して通信機器の切り替え制御を行うことは、作業
性及び迅速性を欠き実用的でない。
【0005】また、従来のPC等には、状況に応じて使
用する通信機器を切り換えるというハード機能或いはソ
フト機能は提供されていない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記事情に鑑
みてなされたもので、ユーザが難解かつ煩雑な通信機器
の設定を行うことなく、低コスト且つ容易に電子機器間
の切り換えを実行することができ、その結果コンピュー
タ等の使い勝手を向上させることができる通信装置切り
替え制御システム及び制御方法を提供することを目的と
している。
【0007】本発明の第1の視点は、複数の通信装置
と、前記複数の通信装置から所望の通信装置を選択する
ための選択手段と、前記各通信装置に関する設定情報を
格納する第1の手段と、前記第1の手段に格納された前
記設定情報に従って、前記各通信装置を制御する第2の
手段と、前記選択手段によって所定の通信装置が選択さ
れた場合には、当該選択された通信装置のみ使用可能と
するように前記設定情報を変更する第3の手段とを具備
することを特徴とする通信装置切り換え制御システムで
ある。
【0008】本発明の第2の視点は、複数の通信装置か
ら所望の通信装置を選択し、前記選択に応答して、前記
選択された通信装置のみ使用可能とするように前記各通
信装置に関する設定情報を変更し、前記変更後の設定情
報に従って、前記各通信装置を制御することを特徴とす
る通信装置切り換え制御方法である。
【0009】近年における電子機器の機能及び構成は非
常に複雑である。この様な電子機器間の切り換えを、ハ
ードウェアによる接続切り換えにて実現しようとすると
非常に高価なものとなり、実用的ではない。
【0010】また、上記電子機器間の切り換えをソフト
ウェアにて実現しようとすると、ユーザに非常に複雑な
操作を強いることになる。特に、静的状態から動的状態
への切り換え作業は、非常に高い技術を必要とする。
【0011】これに対し、上記構成による通信装置切り
換え制御システム或いは制御方法は、非常に単純なイン
タフェースとOSとが提供する標準的な機能を利用して
電子機器間の切り換えを行う構成となっている。
【0012】従って、本通信装置切り換え制御システム
或いは制御方法によれば、ユーザは難解かつ煩雑な通信
機器の設定を行うことなく、低コスト且つ容易に電子機
器間の切り換えを実行することができ、その結果コンピ
ュータ等の使い勝手を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に従って
説明する。以下の説明においては、パーソナルコンピュ
ータ(以下、「PC」と称する。)等と当該PCに接続
された通信装置とからなるコンピュータシステムにおい
て確立される通信装置切り換え制御システムを例とす
る。しかし、本発明に係る通信装置切り換え制御システ
ムはこれに限定されることなく、例えば、ネットワーク
アプライアンス或いは携帯電話等の電気機器と複数の通
信装置とから成るシステムにおいても適用可能である。
【0014】なお、以下の説明において、略同一の機能
及び構成を有する構成要素については、同一符号を付
し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
【0015】図1は、本発明に係る通信装置切り換え制
御システムを具備するコンピュータシステムのブロック
図を示している。
【0016】図1において、コンピュータシステム1
は、CPUモジュール20、PCIバス22、ISAバ
ス24、主メモリ26、DVDデコーダ28、I/Oコ
ントローラ30、PCIインタフェースブリッジ32、
ハードディスクドライブHDD33、フラッシュBIO
S_ROM34、グラフィックコントローラ36、EC
/KBC38、LCD42、各ポート50、通信装置
A、通信装置B、通信装置C、通信装置Dを有してい
る。
【0017】CPUモジュール20は、本コンピュータ
システム全体の動作制御及びデータ処理を実行する。本
モジュール20には、CPU、キャッシュ、主メモリ2
6を制御するためのコントローラ等が搭載されている。
【0018】また、CPUモジュール20は、後述する
通信装置切り換え制御システムの動作制御及びデータ処
理を実行する。
【0019】主メモリ26は、本コンピュータシステム
の主記憶装置として機能する。主メモリ26には、オペ
レーティングシステム、処理対象のアプリケーションプ
ログラム、当該アプリケーションプログラムに基づいて
作成されたデータ等が格納されている。
【0020】主メモリ26上においては、マイクロソフ
ト社のWindows95(登録商標)等のオペレーシ
ョンシステム(以下、「OS」と称する。)が展開さ
れ、当該OSによって起動されるプラグアンドプレイ部
11、レジストリ12、通信装置切り換えモジュール1
3(後述)と通信装置A乃至通信装置Dとの間で、本発
明の特徴である通信装置切り換え制御システム10が確
立される。
【0021】I/Oコントローラ30は、コンピュータ
1本体が内蔵する各種I/Oデバイスを制御するための
ゲートアレイであり、図1に示したシリアルポート、パ
ラレルポート、USBポート等各種I/Oコネクタに接
続されたデバイスのインプット・アウトプットに関する
制御を行う。
【0022】PCIインタフェースブリッジ(PCI
I/F)32は、1チップLSIによって実現されたゲ
ートアレイである。このPCI I/F32は、PCI
バス22とISAバス24との間を双方向で接続するブ
リッジ機能及びHDD68を制御する機能を有する。
【0023】フラッシュBIOS_ROM34は、プロ
グラム書き換え可能なフラッシュメモリであり、システ
ムBIOSを記憶する。なお、システムBIOSとは、
本コンピュータシステム内の各種ハードウェアをアクセ
スするファンクション実行ルーチンを体系化したもので
ある。
【0024】グラフィックコントローラ36は、VGA
(Video GraphicsArray)(640
ドット×480ライン)、SVGA(800ドット×6
00ライン)、XGA(1024ドット×768ライ
ン)等をサポートする描画機能付きLSIである。
【0025】LCD42は、グラフィックコントローラ
36からの制御信号、画像データ信号に基づいて画像を
表示する表示装置である。
【0026】EC/KBC38は、本発明の特徴的な部
分であり、キーボード40やマウス41からの入力信号
をビット列に変換し、各制御部に転送するコントローラ
である。
【0027】通信装置A、通信装置B、通信装置C、通
信装置Dのそれぞれは、例えば無線LAN通信装置、有
線LAN通信装置、ブルー・トゥース(Bluetooth)、
電話回線用モデム、携帯電話等のいずれかの通信装置で
あり、PC本体に接続されている。
【0028】なお、本実施形態では、上述の如く搭載或
いは接続する通信装置を4つとしている。しかし、通信
装置切り換え制御システムは、二つ以上の通信装置が搭
載或いは接続されているPC等の電子機器であれば有効
であることは、言うまでもない。
【0029】次に、本コンピュータシステム1上で展開
される通信装置切り換え制御システム10について、図
2を参照しながら説明する。
【0030】図2は、通信装置切り換え制御システム1
0を示したブロック図である。本通信装置切り換え制御
システムは、プラグアンドプレイ部11、レジストリ1
2、切り換えモジュール13から構成される。
【0031】(プラグアンドプレイ部)プラグアンドプ
レイ部11は、拡張カードや周辺機器等を本PCに接続
した際に、デバイス・ドライバの組み込みと設定とを自
動的に行う機能、すなわちプラグアンドプレイ機能を有
する。プラグアンドプレイ部11は、OSが起動時に接
続されている上記各通信装置或いはその他の周辺機器を
チェックし、I/O(入出力)アドレスやIRQ(割り
込み信号)を割り当てると同時に、対応するデバイスド
ライバを組み込む等、OS上から動的にハードウェア構
成を管理する。
【0032】また、プラグアンドプレイ部11は、プラ
グアンドプレイ機能によって、OSの機能を停止するこ
となくハードウェアの追加・削除を行うことが可能であ
る。当該追加・削除機能を利用して、後述する様に通信
装置の切り換えを行うことは、本通信装置切り換え制御
システムの特徴の一つである。
【0033】さらに、プラグアンドプレイ部11は、O
Sのライブラリに接続された機器のデバイス・ドライバ
が存在しない場合には、必要であればコンピュータの再
起動等を自動的に実行する。
【0034】なお、一般的にプラグアンドプレイ機能
は、USBバスを用いた機器、IEEE1394規格に
則った機器、PCIバスを用いた機器等に提供されるこ
とが多く、所定のOSが有する標準的な機能である。
【0035】(レジストリ)レジストリ12は、通信装
置等の各種装置のドライバの指定や環境設定、アプリケ
ーションの関連付け等の情報を保存する手段である。ま
た、各種のプロパティや設定を変更すると、その殆どの
情報は該レジストリ12に保存される。
【0036】例えば、本レジスト12に保存されたプラ
グアンドプレイの設定情報が変更された場合には、上記
プラグアンドプレイ部11或いはOSは、変更後の設定
に従って動作することになる。
【0037】(切り換えモジュール)切り換えモジュー
ル13は、所定の入力指示に基づいて、レジストリ12
の設定の変更を行う手段であり、本発明の特徴の一つで
ある。具体的には、切り換えモジュールは、接続された
通信装置の設定を全て停止状態とする、或いは選択され
た通信装置のみ動作可能な状態にする等、レジストリ1
2内の各種通信装置に関する設定を変更する機能を有す
る。
【0038】次に、上記のように構成した通信装置切り
換え制御システムの動作を、図3を参照しながら説明す
る。なお、コンピュータシステム1において、本通信装
置切り換え制御システム10を動作させずに、従来の手
法にて通信装置に関する制御を行う状態を「標準状態」
と定義する。また、コンピュータシステム1において、
本通信装置切り換え制御システム10を動作させること
で、選択された一つの通信装置のみが動作可能となった
状態を「基本状態」と定義する。
【0039】図3は、通信装置切り換え制御システムに
よって実行される、標準状態から基本状態への切り換え
動作の手順を示したフローチャートである。
【0040】図3において、まず、標準状態にある本コ
ンピュータシステム1において、マウス或いはキーボー
ド等からの所定の操作により、例えば通信装置Aのみ排
他的に使用する旨が入力される(ステップS1)。
【0041】図4は、GUI(Guraphical
User Interface)を使用して通信装置を
選択する例を示した図である。
【0042】図4に示すように、例えばマウスからの操
作によって、ユーザは所望の通信装置の選択を行うこと
ができる。LCD42に表示された「切り換え」ボタン
にカーソルを合わせると、接続された通信装置がプルア
ップメニューとして表示される。ユーザは、該メニュー
の中から所望の通信装置を選択(クリック)すること
で、使用する通信装置にチェックが記入されてメニュー
が閉じ、選択操作が完了する。
【0043】なお、図4に示したメニューには、レジス
トリ12に設定を書き込まれた全ての通信装置が表示さ
れる構成である。
【0044】また、ステップS1において選択された通
信装置は、LCD42のタスクトレイにアイコンとして
表示される構成であることが好ましい。この場合、選択
された通信装置が動作中であるときには、該表示された
アイコンの表示形態を変化させる構成であってもよい。
【0045】次に、切り換えモジュール13は、この通
信装置選択操作に応答して、レジストリ12内の各通信
装置A〜Dの設定を、使用停止状態に変更する(ステッ
プS2)。
【0046】このレジストリ12内の設定変更を受け
て、プラグアンドプレイ部11は、全ての通信装置及び
各通信装置上で提供されている通信機能の一部(例え
ば、TCP/IP等)を停止する(ステップS3)。
【0047】図5は、プラグアンドプレイ部11の機能
によって、各通信装置A〜Dが使用停止になった状態を
示している。同図における斜線は、通信装置が停止状態
であることを表している。
【0048】図5に示すように、全ての通信装置A〜D
が停止状態になった後、切り換えモジュール13は、レ
ジストリ12内の通信装置Aのみの設定を、使用可能状
態に変更する(ステップS4)。
【0049】なお、本ステップS3に示すように、一旦
すべての通信装置を停止状態とするのは、標準状態での
通信情報を基本状態に反映させないためである。
【0050】プラグアンドプレイ部11は、レジストリ
12内の通信装置Aの設定が使用可能状態であることを
受けて、通信装置Aのみ起動し(ステップS5)、該起
動と共に該通信装置A上で提供されている機能が起動す
る。すなわち、プラグアンドプレイ部11は、通信装置
Aの通信機能を自動設定し、該通信装置Aによる通信を
可能とする。
【0051】図6は、プラグアンドプレイ部11の機能
によって、通信装置Aのみが使用可能になった状態を示
している。同図における斜線は、通信装置が停止状態で
あることを表している。
【0052】図6に示すように、本コンピュータシステ
ム1は、通信装置Aのみが使用可能な基本状態となって
いる。従って、ユーザは、通信装置Aを排他的に動作さ
せることができる。
【0053】以上述べたように、本実施形態に係る通信
装置切り換え制御システムは、OSとによって提供され
る標準的な機能、すなわちプラグアンドプレイ機能を利
用することで、使用する通信装置をOS的に取り外しす
る構成となっている。従って、使用する通信装置を物理
的に取り外しする必要性がなく、ユーザの余分な労力を
要しない。
【0054】また、通信装置の切り替えは、非常に単純
なインターフェースによって操作される構成となってい
るから、コンピュータ等の使い勝手を向上させることが
できる。
【0055】すなわち、ユーザは難解かつ煩雑な通信機
器の設定を行うことなく、低コスト且つ容易に電子機器
間の切り換えを実行することができ、コンピュータ等の
使い勝手を向上させることができる。
【0056】以上、本発明を実施形態に基づき説明した
が、本発明の思想の範疇において、当業者であれば、各
種の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら
変形例及び修正例についても本発明の範囲に属するもの
と了解される。例えば以下に示すように、その要旨を変
更しない範囲で種々変形可能である。
【0057】本通信装置切り換え制御システムは、通信
装置の切り換えにおいてすべての通信機能を一時停止さ
せる構成となっている。そのため、全ての入力がロック
され、ユーザはOSに対して操作不可能になる場合があ
る。この様な場合、該一時停止の間は画面に「切り換え
中」である旨の表示を行う構成であることが好ましい。
また、音声にて「切り換え中」である旨を報告する構成
であってもよい。
【0058】この様な構成によれば、ユーザは、操作不
可能であることを容易に判断することができ、該一時停
止或いは入力のロックに対してストレスを感じないよう
にすることができる。
【0059】なお、本願発明は上記実施形態に限定され
るものではなく、実施段階ではその趣旨を逸脱しない範
囲で種々に変形することが可能である。また、実施形態
は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場
合組合わせた効果が得られる。さらに、上記実施形態に
は種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の
構成要件における適宜な組合わせにより種々の発明が抽
出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件か
ら幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しよう
とする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の
欄で述べられている効果の少なくとも1つが得られる場
合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽
出され得る。
【0060】
【発明の効果】以上本発明によれば、ユーザは難解かつ
煩雑な通信機器の設定を行うことなく、低コスト且つ容
易に電子機器間の切り換えを実行することができ、コン
ピュータ等の使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る通信装置切り換え制御シ
ステムを具備するコンピュータシステムのブロック図を
示している。
【図2】図2は、通信装置切り換え制御システムを示し
たブロック図を示している。
【図3】図3は、通信装置切り換え制御システムによっ
て実行される、通信装置切り換え動作の手順を示したフ
ローチャートを示している。
【図4】図4は、GUI(Guraphical Us
er Interface)を使用して通信装置を選択
する例を示した図である。
【図5】図5は、通信装置切り換え制御システムによっ
て実行される、通信装置切り換え動作を説明するための
図である。
【図6】図6は、通信装置切り換え制御システムによっ
て実行される、通信装置切り換え動作を説明するための
図である。
【符号の説明】
1…コンピュータシステム 2…PC本体 10…通信装置切り換え制御システム 11…プラグアンドプレイ部 12…レジストリ部 13…切り換えモジュール 20…CPUモジュール 22…PCIバス 24…ISAバス 26…主メモリ 28…DVDデコーダ 30…I/Oコントローラ 32…PCIインタフェースブリッジ 33…ハードディスクドライブHDD 34…フラッシュBIOS_ROM 36…グラフィックコントローラ 38…EC/KBC 42…LCD 50…各ポート A〜D…通信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B014 HC01 5K034 AA10 AA17 DD02 FF01 FF02 FF03 FF04 JJ02 JJ11 KK27 KK28 KK29

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の通信装置と、 前記複数の通信装置から所望の通信装置を選択するため
    の選択手段と、 前記各通信装置に関する設定情報を格納する第1の手段
    と、 前記第1の手段に格納された前記設定情報に従って、前
    記各通信装置を制御する第2の手段と、 前記選択手段によって所定の通信装置が選択された場合
    には、当該選択された通信装置のみ使用可能とするよう
    に前記設定情報を変更する第3の手段と、 を具備することを特徴とする通信装置切り換え制御シス
    テム。
  2. 【請求項2】前記第2の手段は、前記第3の手段によっ
    て選択された通信装置のみ使用するように前記設定情報
    が変更された場合には、前記各通信装置を一旦停止状態
    にした後、該選択された通信装置のみ起動することを特
    徴とする請求項1記載の通信装置切り換え制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記一旦停止状態の間、一旦停止状態であ
    る旨をユーザに通知する第4の手段をさらに具備するこ
    とを特徴とする請求項2記載の通信装置切り換え制御シ
    ステム。
  4. 【請求項4】複数の通信装置から所望の通信装置を選択
    し、 前記選択に応答して、前記選択された通信装置のみ使用
    可能とするように前記各通信装置に関する設定情報を変
    更し、 前記変更後の設定情報に従って、前記各通信装置を制御
    すること、 を特徴とする通信装置切り換え制御方法。
  5. 【請求項5】前記変更後の設定情報に従った前記各通信
    装置の制御において、前記各通信装置を一旦停止状態に
    した後、前記選択された通信装置のみ起動する制御を行
    うことを特徴とする請求項4記載の通信装置切り換え制
    御方法。
  6. 【請求項6】前記一旦停止状態の間、一旦停止状態であ
    る旨をユーザに通知することを特徴とする請求項5記載
    の通信装置切り換え制御方法。
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