JP2008008999A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、操作性を良好としながら、確実に操作パネルの角度調節を行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体10と、前記装置本体10に設けられた支持部材30に、回転自在に支持される操作パネル20と、を備える画像形成装置1であって、前記操作パネル20に、該操作パネル20の回転軸を中心とした円の円周上に等分割に配置される多段の操作パネル側係合部25・25・・を設け、前記支持部材30に、前記操作パネル20の回転軸を中心とした円の円周上に等分割に配置されて、前記多段の操作パネル側係合部25・25・・のいずれかと係合する支持部材側係合部32・32・・を設け、前記パネル側係合部25と前記支持部材側係合部32とを、前記回転軸の軸方向と同一方向で近接させて係合できると共に、前記軸方向と同一方向で離間して係合を解除できるように構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ装置等の電子写真式の画像形成装置に関する。
従来、画像形成装置の装置本体に操作パネルが設けられた構成の画像形成装置が知られており、操作パネルは固定式のものが一般的であった。固定式の操作パネルは、角度調節ができないため、機器の設置高さと、操作者の条件(背の低い人、車椅子使用者)等により、操作パネルに表示される内容が充分に認識できない場合があった。そこで、近年においては、操作パネルの角度調節ができる画像形成装置が登場している。
特許文献1に開示される画像形成装置は、装置本体に対して、回転自在であって、左右方向に移動可能に支持された操作パネルの下部に、左右方向に傾斜面を有するレバーを設けている。すなわち操作パネルを、レバー上に乗り上げるように左右方向に移動させて、操作パネルの角度調節を行なう構成である。また、特許文献2に開示される画像形成装置は、トルクリミッタを介して操作パネルが装置本体に回転自在に支持される構成であり、所定以上のトルクが掛からない限り回転が制止される構成である。
特開2005−215654号公報 特開2003−337506号公報
特許文献1に開示される画像形成装置には、操作パネルの左右移動のためのガイドレールを設ける必要があり、装置本体側にはガイドレールの長さ分だけの左右幅が必要となる。また、操作パネルは簡単に左右方向にずれるため、操作パネルの角度を一定に保持できないおそれがあった。また、特許文献2に開示される画像形成装置は、所定のトルク以上の力を加えないと操作パネルの傾斜操作ができないため、操作性に難があった。
本発明は、簡単な構成で、操作性を良好としながら、確実に操作パネルの角度調節を行なうことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、装置本体と、前記装置本体に設けられた支持部材に、回転自在に支持される操作パネルと、を備える画像形成装置であって、前記操作パネルに、該操作パネルの回転軸を中心とした円の円周上に等分割に配置される多段の操作パネル側係合部を設け、前記支持部材に、前記操作パネルの回転軸を中心とした円の円周上に等分割に配置されて、前記多段の操作パネル側係合部のいずれかと係合する支持部材側係合部を設け、前記パネル側係合部と前記支持部材側係合部とを、前記回転軸の軸方向と同一方向で近接させて係合できると共に、前記軸方向と同一方向で離間して係合を解除できるように構成するものである。
請求項2においては、前記パネル側係合部と前記支持部材側係合部とを、軸方向と同一方向で近接させる向きに付勢する付勢手段を設けたものである。
請求項3においては、前記回転軸の軸上に前記操作パネルに固定される軸部材を設け、該軸部材端部に、前記操作パネル側係合部が形成されたキャップを被せて係止させたものである。
請求項4においては、前記操作パネルに、前記回転軸の軸方向と同一方向で移動自在かつ該軸回りに回転不能の軸部材を設け、該軸部材に歯車を外嵌固定し、該歯車の歯部を、前記操作パネル側係合部としたものである。
請求項5においては、前記支持部材を前記操作パネルより離間させて設け、前記支持部材を前記操作パネル側に押圧して係止させるカムを、前記支持部材を介して操作パネルに枢支し、前記カムによる押圧を解除することで、前記支持部材と前記操作パネルとを離間させる付勢手段を、前記支持部材に備えたものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
操作パネルと、支持部材との係合を解除して、操作パネルを回転させて、回転させた位置で、操作パネルと、支持部材とを再び係合させることで、操作パネルを所望の傾斜角度で係止することができる。操作パネル側係合部と支持部材側係合部は、軸方向に係合されているので、通常の状態において、軸が支持部材に対して回転することはないが、係合部を軸方向に移動させるだけで、簡単に係合を解除して、軸を支持部材に対して回転させることができるようになる。
すなわち、簡単な構成で、操作性を良好としながら、確実に操作パネルの多段階な角度調整を行なうことができる。従って、操作者の条件(背の低い人、車椅子使用者)や使用条件(立ち姿勢、着座姿勢)に関わらず、画像形成装置における操作パネルの視認性を向上させることができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る、画像形成装置の全体的な構成を示した斜視図、図2は第1の実施形態に係る、操作パネルと支持部材との係合を示す斜視図である。図3は第2の実施形態に係る、操作パネルと支持部材との係合を示す斜視図、図4は第2の実施形態に係る、操作パネルと支持部材との係合を示す側面断面図である。図5は第3の実施形態に係る、操作パネルと支持部材との係合を示す斜視図、図6は第3の実施形態に係る、操作パネルと支持部材との係合を示す平面断面図、図7は第3の実施形態に係る、操作パネル側係合部を示す斜視図、図8は第3の実施形態に係る、支持部材側係合部を示す斜視図、図9は第3の実施形態に係る、レバーの回転を示す図である。
本発明に係る画像形成装置の第1実施形態について、図1と図2を用いて説明する。
図1に示すように、画像形成装置1には、装置本体10と、該装置本体10に設けられた支持部材30・30に、回転自在に支持される操作パネル20とが、備えられている。
装置本体10には、プリンタ装置、スキャナ装置等の装置が内蔵されている。また、操作パネル20には、装置本体10に内蔵されるプリンタ装置やスキャナ装置等に動作指令を入力するための入力装置(キー21群)や、プリンタ装置やスキャナ装置等の動作状態を出力表示するための表示装置(表示ディスプレイ22)などが備えられている。
ここで、画像形成装置1に関する方向は、この画像形成装置1を操作するユーザーの立ち位置を基準として定義するものとする。そして、装置本体10と操作パネル20とが並設される方向を前後方向とし、操作パネル20側を画像形成装置1の前側、装置本体10側を画像形成装置1の後側とする。
操作パネル20の支持構成について説明する。
操作パネル20の左右方向両端側には、装置本体10より前側に突出する支持部材30が配設されている。各支持部材30・30には軸受孔31・31が形成されると共に、操作パネル20の左右側板20a・20aのそれぞれに、左右方向外側に向けて垂直に突出する円柱状の軸部23・23が形成されている。該軸部23が前記軸受孔31に挿入されることで、操作パネル20が装置本体10に対して、回転自在に支持されている。
次に、操作パネル20の係止機構について説明する。
装置本体10より突出する支持部材30には、軸受孔31の外周上に等分割に並ぶ凹部32・32・・が形成されている。なお、本実施例においては、軸受孔31の外周上に凹部32を形成する構成としたが、軸受孔31の外周上に等分割に並ぶ貫通孔を形成してもよい。
また、操作パネル20の軸部23の左右方向両端部には、キャップ24が被せられている。このキャップ24は軸部23に対して軸方向に挿脱自在であるが、軸回りには回転不能となっている。より詳しくは、軸部23の外周面に軸方向に沿ってキー溝23aが形成されると共に、キャップ24の内周面にはキー溝23aと嵌合するキー24aが形成され、キャップ24が軸部23に対して軸方向にのみ移動自在となっている。
前記キャップ24の開放端には、円周上に等分割に並ぶ凸部25・25・・が、支持部材の凹部32・32・・側に向けて突出されている。
装置本体10の支持部材30に設けられた凹部32・32・・と、操作パネル20の軸部23のキャップ24に設けられた凸部25・25・・が係合することで、操作パネル20の軸部23が支持部材30上に係止される構成となっている。
なお、本実施例においては、支持部材30に設けられた凹部32と、キャップ24に設けられた凸部25とが係合する構成としたが、支持部材30に凸部を設けて、キャップ24側の凹部と嵌合する構成としてもよい。
キャップ24と操作パネル20とは、軸部23内を介するように配置したスプリング26により連結されている。
該スプリング26の付勢力により、キャップ24は支持部材30側に引き寄せられ、キャップ24の凸部25と支持部材30の凹部32とが係合することで、軸部23が支持部材30に係止される。
そして、ユーザーの操作により、軸部23の端部に位置するキャップ24を、スプリング26の付勢力に抗して、支持部材30から離れる方向に引っ張ることで、キャップ24の凸部25と支持部材30の凹部32との係合が解除され、軸部23は自由に回転できるようになる。このようにして回転自在となった軸部23を回転させ、キャップから手を離すことで、スプリング26の付勢力により、キャップ24の凸部25と、支持部材30の凹部32とが再び係合し、操作パネル20は、軸部23の回転前と違う角度で係止される。
ここで、凹部32・32・・のピッチ(形成間隔)および形成数は、凸部25・25・・のピッチおよび形成数と同じなので、操作パネル20(キャップ24)をこのピッチだけ回転させた角度毎に、支持部材30に係止することが可能である。なお、凸部25・25・・のピッチを凹部32・32・・のピッチの定数倍(例えば2倍)にしてもよい。
このように、操作パネル20の回転軸上には、等分割に複数の係合部(軸部23側凸部25と、支持部材30側凹部32)が形成されているので、軸部23を回転させて、支持部材30に対する相対位置を変更して係止することができる。すなわち、操作パネル20の傾斜角度を、多段階に変更することができる。
本発明に係る画像形成装置1の第2実施形態について、図3と図4を用いて説明する。
第一実施形態と共通する部分については、同一の符号を用いてその説明を省略する。
本実施形態における画像形成装置1は、操作パネル120の回転軸となる軸部123上に外嵌固定された歯車127が支持部材130と係合することで、操作パネル120が係止される構成となっている。
操作パネル120の係止機構について、詳細に説明する。
操作パネル120の左右側板120a・120aに形成された軸部挿入口120b・120bに挿入された軸部123・123には、それぞれ歯車127・127が外嵌固定されている。また、装置本体10より突出する支持部材130・130には、軸受孔131の外周上に、該歯車127が係合する凹部132が形成されている。
軸部123は、軸部挿入口120bに対して軸方向と同一方向でスライド自在である。また、軸部123の外周面には、軸方向に長尺に回転防止用の溝128が形成されており、操作パネルの軸部挿入口120bの内周面には、該溝128と係合する凸部129が形成されている。前記軸部123の溝128と、操作パネル120の凸部129が噛み合うことで、軸部123の操作パネル120に対する回転が防止されている。
また、前記軸部123と操作パネル120との間には、スプリング126が介装されており、該スプリング126の付勢力により、軸部123は支持部材130側に押圧されている。そして、軸部123の歯車127と、支持部材130の凹部132とが係合することで、軸部123が支持部材130に対して係止されている。
そして、ユーザーの操作により、該スプリング126の付勢力に抗して、軸部123を指で押し込むなどして軸方向にスライドさせることで、歯車127が支持部材130側凹部132より抜け、軸部123と支持部材130との係合を解除され、軸部123と、この軸部123に対して回転不能の操作パネル120は自由に回転できるようになる。
このようにして回転自在となった操作パネル120を回転させて、操作パネル120の傾斜角度を調整し、指等による押圧を解除して軸部123を軸方向にスライドさせて元の位置に戻して、軸部123の歯車127を支持部材130側凹部132に係合させることで、操作パネル120を所望の傾斜角度に係止することができる。
軸部123に外嵌される歯車127の円周上には、等分割に複数の溝が切られて、複数の凸部、すなわち歯部125・125・・が形成されているので、軸部123を支持部材130に対して多段階に係止することができる。すなわち、操作パネル120の傾斜角度を、多段階に変更することができる。
本発明に係る画像形成装置1の第3実施形態について、図5乃至図9を用いて説明する。
第一実施形態と共通する部分については、同一の符号を用いてその説明を省略する。
本実施形態における画像形成装置1は、操作パネル220の側板220aに突設された凸部225と、装置本体10の支持部材230に形成された凹部232とが係合することで、操作パネル220が係止される構成となっている。
操作パネル220の係止機構について、詳細に説明する。
ここで、操作パネル220の回転中心を示す仮想的な軸を、左右方向の回転軸A1とする。
操作パネル220の左右側板220a・220aには、図7に示したように、操作パネル220の前記回転軸A1を中心とした円の円周上に等分割に、複数の凸部225・225・・が突設されている。装置本体10より突出する支持部材230には、図8に示したように、前記凸部225・225・・と係合する複数の凹部232・232・・が、操作パネル220の回転軸A1を中心とした円の円周上に等分割に配置されて形成されている。前記支持部材230と操作パネルの左右側板220aは、お互いの間には隙間が生じるように、離間して配置されている。そして、支持部材230側凹部232と操作パネル220側凸225部とは、支持部材230を介して操作パネル220に枢支されたカム250によって、支持部材230が操作パネル220側に押さえつけられることで、噛み合う構成となっている。
このように、カム250によって操作パネル220側に押さえつけられ、撓んだ状態の支持部材230には、元の状態に復帰する方向、すなわち操作パネル220より離れる方向に、付勢力がかかっている。つまり、板状とした支持部材230自身の有する弾性が、支持部材230を、操作パネル220より離間させる付勢手段となっている。
カム250は、操作パネルの側板220a側から支持部材230側に挿入されたピン253の先端部に、該ピン253と垂直に挿入されたピン255を回転中心として、回転自在に支持されている。該カム250には、ユーザーが指等で押し易いように、板状に形成されたレバー252が設けられている。該カム250の尖端部251は、通常の状態では、支持部材230に当接し、支持部材230を操作パネルの左右側板220a側へ押圧している。そして、ユーザーが前記レバー252を操作することで、該尖端部251は支持部材230から離脱する。
カム250の支持部材230への押圧を解除されると、支持部材230側凹部232と操作パネルの左右側板220a側の凸部225との噛み合いが外れ、支持部材230と操作パネル220との係止が解除される。このようにして、操作パネル220は自由に回転できるようになる。
そして、回転自在となった操作パネル220を回転させて、操作パネル220の傾斜角度を調整し、操作パネル220側凸部225と支持部材230側凹部232とを係合させ、カム250を元の位置に戻すことで、操作パネル220は調整された傾斜角度に係止される。
操作パネル220の回転軸A1上には、等分割に複数の係合部、すなわち操作パネル220側の凸部225と支持部材230側の凹部232が形成されているので、操作パネル20を支持部材30に対して多段階に係止することができる。すなわち、操作パネル220の傾斜角度を、多段階に変更することができる。
本発明の第1の実施形態に係る、画像形成装置の全体的な構成を示した斜視図。 第1の実施形態に係る、操作パネルと支持部材との係合を示す斜視図。 第2の実施形態に係る、操作パネルと支持部材との係合を示す斜視図。 第2の実施形態に係る、操作パネルと支持部材との係合を示す側面断面図。 第3の実施形態に係る、操作パネルと支持部材との係合を示す斜視図。 第3の実施形態に係る、操作パネルと支持部材との係合を示す平面断面図。 第3の実施形態に係る、操作パネル側係合部を示す斜視図。 第3の実施形態に係る、支持部材側係合部を示す斜視図。 第3の実施形態に係る、レバーの回転を示す図。
符号の説明
1 画像形成装置
10 装置本体
20 操作パネル
23 軸部
23a キー溝
24 キャップ
24a キー
25 凸部
26 スプリング
30 支持部材
31 軸受孔
32 凹部
120 操作パネル
123 軸部
125 歯部
126 スプリング
127 歯車
130 支持部材
131 軸受孔
132 凹部
220 操作パネル
225 凸部
230 支持部材
232 凹部
250 カム
252 レバー

Claims (5)

  1. 装置本体と、
    前記装置本体に設けられた支持部材に、回転自在に支持される操作パネルと、
    を備える画像形成装置であって、
    前記操作パネルに、該操作パネルの回転軸を中心とした円の円周上に等分割に配置される多段の操作パネル側係合部を設け、
    前記支持部材に、前記操作パネルの回転軸を中心とした円の円周上に等分割に配置されて、前記多段の操作パネル側係合部のいずれかと係合する支持部材側係合部を設け、
    前記パネル側係合部と前記支持部材側係合部とを、前記回転軸の軸方向と同一方向で近接させて係合できると共に、前記軸方向と同一方向で離間して係合を解除できるように構成する、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記パネル側係合部と前記支持部材側係合部とを、軸方向と同一方向で近接させる向きに付勢する付勢手段を設けた、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記回転軸の軸上に前記操作パネルに固定される軸部材を設け、
    該軸部材端部に、前記操作パネル側係合部が形成されたキャップを被せて係止させた
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記操作パネルに、前記回転軸の軸方向と同一方向で移動自在かつ該軸回りに回転不能の軸部材を設け、
    該軸部材に歯車を外嵌固定し、
    該歯車の歯部を、前記操作パネル側係合部とした
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  5. 前記支持部材を前記操作パネルより離間させて設け、
    前記支持部材を前記操作パネル側に押圧して係止させるカムを、前記支持部材を介して操作パネルに枢支し、
    前記カムによる押圧を解除することで、前記支持部材と前記操作パネルとを離間させる付勢手段を、前記支持部材に備えた、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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