JP2008008100A - 伸縮式足場板 - Google Patents

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Abstract

【課題】固定枠体や案内兼用固定枠体のビス取付部等にガタが生じないようにする。
【解決手段】伸縮自在に組み合わされた一対の足場板本体2,3からなり、一方の足場板本体2の足場板部材が他方の足場板本体3の足場板部材間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置され、各足場板本体2,3の足場板部材足場板部材の長さ方向外端部は固定枠体9,10に固定され、各足場板本体2,3の足場板部材の長さ方向内端部は、相手方の足場板本体の足場板部材を内側に通して案内する案内兼用固定枠体11,12に固定された伸縮式足場板において、各足場板部材の上下各側面に、凹条部bと凸条部aとを足場板部材長さ方向全長に亘って条設し、固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12に、各足場板部材の上下側面が当接する上下各壁部14に、足場板部材の凹条部b及び凸条部aと凹凸係合する凸条部A及び凹条部Bを形成してなる伸縮式足場板1。
【選択図】図3

Description

本発明は、建築現場その他の作業場所での足場に使用される伸縮式足場板に関するものである。
従来この種の伸縮式足場板は、伸縮自在に組み合わされた一対の足場板本体からなり、各足場板本体は足場板幅方向に一定間隔をおいて互いに平行に配置された複数の足場板部材を有し、一方の足場板本体の足場板部材が他方の足場板本体の足場板部材間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置され、各足場板本体の足場板部材の長さ方向外端部は、矩形枠状の固定枠体にビスやリベットで固定され、各足場板本体の足場板部材の長さ方向内端部は、相手方の足場板本体の足場板部材を内側に通して案内する案内兼用固定枠体にビスやリベットで固定されている。
従来の伸縮式足場板では、上記のように、各足場板本体の足場板部材の長さ方向外端部は、矩形枠状の固定枠体にビスやリベットで固定され、各足場板本体の足場板部材の長さ方向内端部は、相手方の足場板本体の足場板部材を内側に通して案内する矩形枠状の案内兼用固定枠体にビスやリベットで固定されているが、伸縮式足場板の使用中に足場板の上を歩いたり作業したりする作業員の荷重によって、各足場板本体の足場板部材には足場板幅方向の力がビスやリベットを介して作用し、しかしてそのような足場板幅方向の力が繰り返されることによって、足場板部材のビス取付部やリベット取付部にガタが生じたり、その取付部が破損するなどの不都合があった。
本発明は、各足場板本体の足場板部材に足場板幅方向の力が度々また繰り返し作用しても、固定枠体や案内兼用固定枠体のビス取付部やリベット取付部にガタ生じたり、その取付部が破損したりするようなことがなく、耐久性に優れ、使用寿命を延ばすことができる伸縮式足場板を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明は、伸縮自在に組み合わされた一対の足場板本体2,3からなり、各足場板本体2,3は足場板幅方向に一定間隔をおいて互いに平行に配置された複数の足場板部材4,5,6,7,8を有し、一方の足場板本体2の足場板部材4,5,5,5,5が他方の足場板本体3の足場板部材6,7,7,7,8間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置され、各足場板本体2,3の足場板部材足場板部材4,5,6,7,8の長さ方向外端部は固定枠体9,10に固定され、各足場板本体2,3の足場板部材の長さ方向内端部は、相手方の足場板本体の足場板部材を内側に通して案内する案内兼用固定枠体11,12に固定され、固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12は夫々上下壁部14,14及び左右壁部15,15によって矩形枠状に形成されている伸縮式足場板において、各足場板部材4,5,6,7,8の上下各側面には凹条部bと凸条部aとを足場板部材長さ方向全長に亘って条設し、固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12には、固定される各足場板部材の上下側面が当接する上下各壁部14の内面所要部に、足場板部材の凹条部b及び凸条部aと凹凸係合する凸条部A及び凹条部Bを形成してなることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の伸縮式足場板において、固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12には、夫々左右壁部15,15の中間部に上壁部14と下壁部14とをつなぐ補強用支持壁部16が設けられていることを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明によれば、伸縮式足場板1の使用中に、足場板1の上を歩いたり作業したりする作業員の荷重等によって各足場板本体2,3の固定枠体9,10や案内兼用固定枠体11,12に足場板幅方向の水平力が繰り返し作用しても、その水平力は、固定枠体9,10や案内兼用固定枠体11,12側の凸条部A及び凹条部Bと、これに凹凸係合する足場板部材4,5,6,7,8側の凹条部b及び凸条部aとにより受け止められるから、足場板部材4,5,6,7,8のビス取付部やリベット取付部等にガタが生じたり、その取付部が破損するなどの不都合がない。
請求項2に係る発明によれば、固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12に、夫々左右壁部15,15の中間部に上壁部14と下壁部14とをつなぐ補強用支持壁部16が設けてあるから、伸縮式足場板1の使用中に固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12にかかる上下方向に荷重や足場板幅方向の荷重で固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12が変形したり、破損するようなことがなく、使用寿命を延ばすことができる。
以下に本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明すると、図1の(a) は本発明に係る伸縮式足場板1の斜視図、(b) は同伸縮式足場板1の平面図であり、図2は図1の(b)
のX−X線拡大断面図、図3は図1の(b) のY−Y線拡大断面図、図4は図1の(b) のV−V線拡大断面図、図5は図1の(b) のW−W線拡大断面図である。この伸縮式足場板1は、図1に示すように、足場板長さ方向に伸縮自在に組み合わされた一対の足場板本体2,3からなり、両足場板本体2,3は、足場板幅方向に一定間隔をおいて互いに平行に配置された、夫々5本ずつの合計10本の足場板部材4,5,6,7,8からなるもので、一方の足場板本体2を構成する足場板部材4,5,5,5,5が、他方の足場板本体3を構成する足場板部材6,7,7,7,8相互間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置されている。
また、図1〜図5から分かるように、一方の足場板本体2を構成する足場板部材4,5,5,5,5の長さ方向外端部は固定枠体9にビス13により固定され、他方の足場板本体3を構成する足場板部材6,7,7,7,8の長さ方向外端部は固定枠体10にビス13により固定され、また一方の足場板本体2を構成する足場板部材4,5,5,5,5の長さ方向内端部は、他方の足場板本体3の足場板部材6,7,7,7,8を内側に通して案内する案内兼用固定枠体11にビス13により固定され、また他方の足場板本体3を構成する足場板部材6,7,7,7,8の長さ方向内端部は、一方の足場板本体2の足場板部材4,5,5,5,5を内側に通して案内する案内兼用固定枠体12にビス13により固定されている。
尚、固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12への足場板部材6,7,7,7,8の固定は、リベットでもよい。
上記一対の足場板本体2,3を構成する全ての足場板部材4,5,6,7,8は、夫々アルミ押出型材からなり、これら全ての足場板部材4,5,6,7,8のうち足場板幅方向に関して最も外側にある二つの足場板部材4,8は、図6の(a) ,(b) に示すように、上下側壁部21,21と、両側壁部21,21をつなぐ底壁部22と、各側壁部21の先端部から内向きに略L字状に突設されたリップ部23とによって溝形に形成されると共に、底壁部22にはその幅方向中央部側に補強用凸条部24が形成されており、しかしてこの足場板部材4,8の上下側面である上側壁部21の上面及び下側壁部21の下面には、夫々足場板部材長さ方向全長に亘って延びる凹条部bと凸条部aが足場板部材幅方向に交互に連続して条設されている。
また、一方の足場板本体2の一部を構成する足場板部材5と、他方の足場板本体3の一部を構成する足場板部材7とは同じ断面形状のアルミ押出型材、即ち断面が縦長矩形状の角筒状型材により形成されたもので、この足場板部材5,7の拡大断面形状を図7の(a)
,(b) に示す。この足場板部材5,7は、上下側壁部25,25と左右側壁部26,26とからなり、そしてこの足場板部材5,7の上下側面である上側壁部25の上面及び下側壁部25の下面には、夫々足場板部材長さ方向全長に亘って延びる凹条部bと凸条部aが足場板部材幅方向に交互に連続して条設されている。
また、図8の(a) は、一方の足場板本体2における足場板幅方向一端側の足場板部材4と対面する他方の足場板本体3の足場板幅方向一端側の足場板部材6を示す斜視図、(b)
はその断面図である。この足場板部材6は、上下一対の筒状部27,27と両筒状部27,27をつなぐ連結壁部28とからなるもので、この足場板部材6の上下側面である上部筒状部27の上面及び下部筒状部27の下面には、夫々足場板部材長さ方向全長に亘って延びる凹条部bと凸条部aが足場板部材幅方向に交互に連続して条設されている。
一方、固定枠体9,10は、アルミ押出型材からなるもので、図2及び図4に示すように、上壁部14と下壁部14と左右壁部15,15とによって矩形枠状に形成されると共に、左右壁部15,15の中間部に上壁部14と下壁部14とをつなぐ補強用支持壁部16が設けられている。
そして、上記固定枠体9,10には、固定される各足場板部材4,5,5,5,5及び6,7,7,7,8の上下側面が夫々当接する上下各壁部14の内面所要部に、足場板部材4,5,6,7,8の凹条部b及び凸条部aと凹凸係合する凸条部A及び凹条部Bが形成されている。
即ち、図2に示す固定枠体9には、一方の足場板本体2を構成する足場板部材4,5,5,5,5の外端部が固定されるが、この固定枠体9の上下各壁部14の夫々内面には足場板部材4,5,5,5,5の夫々上下側面が当接する箇所に夫々、凸条部Aと凹条部Bとが交互に形成されていて、図2に示すように各足場板部材4,5,5,5,5の上下側面に形成された凹条部b及び凸条部aが固定枠体9の凸条部A及び凹条部Bに凹凸係合し、この係合状態で固定枠体9の上下各壁部14から各足場板部材4,5,5,5,5の外端部の上下側面に対しビス13がねじ込まれて固定されるようになっている。
また図4に示す固定枠体10には、他方の足場板本体3を構成する足場板部材6,7,7,7,8の外端部が固定されるが、この固定枠体10の上下各壁部14の夫々内面には足場板部材6,7,7,7,8の夫々上下側面が当接する箇所に夫々、凸条部Aと凹条部Bとが交互に形成されていて、図4に示すように各足場板部材6,7,7,7,8の上下側面に形成された凹条部b及び凸条部aが固定枠体10の凸条部A及び凹条部Bに凹凸係合し、この係合状態で固定枠体10の上下各壁部14から各足場板部材6,7,7,7,8の外端部の上下側面に対しビス13がねじ込まれて固定されるようになっている。
また、案内兼用固定枠体11,12も、固定枠体9,10と同様にアルミ押出型材からなるもので、図3及び図5に示すように、上壁部14と下壁部14と左右壁部15,15とによって矩形枠状に形成されると共に、左右壁部15,15の中間部に上壁部14と下壁部14とをつなぐ補強用支持壁部16が設けられている。
即ち、図3に示す案内兼用固定枠体11には、一方の足場板本体2を構成する足場板部材4,5,5,5,5の内端部が固定されるが、この案内兼用固定枠体11の上下各壁部14の夫々内面にも足場板部材4,5,5,5,5の夫々上下側面が当接する箇所に夫々、凸条部Aと凹条部Bとが交互に形成されていて、この図3に示すように各足場板部材4,5,5,5,5の上下側面に形成された凹条部b及び凸条部aが案内兼用固定枠体11の凸条部A及び凹条部Bに凹凸係合し、この係合状態で案内兼用固定枠体11の上下各壁部14から各足場板部材4,5,5,5,5の外端部の上下側面に対しビス13がねじ込まれて固定されるようになっている。
また図5に示す案内兼用固定枠体12には、他方の足場板本体3を構成する足場板部材6,7,7,7,8の内端部が固定されるが、この案内兼用固定枠体12の上下各壁部14の夫々内面には足場板部材6,7,7,7,8の夫々上下側面が当接する箇所に夫々、凸条部Aと凹条部Bとが交互に形成されていて、この図5に示すように各足場板部材6,7,7,7,8の上下側面に形成された凹条部b及び凸条部aが案内兼用固定枠体12の凸条部A及び凹条部Bに凹凸係合し、この係合状態で固定枠体12の上下各壁部14から各足場板部材6,7,7,7,8の外端部の上下側面に対しビス13がねじ込まれて固定されるようになっている。
図1に示すように、両足場板本体2,3の足場板長さ方向両端部には、夫々棒状体からなる伸縮操作用ハンドル25,26が設けられている。一方のハンドル25は、一方の足場板本体2を構成する足場板部材4,5,5,5,5の足場板幅方向両端部の足場板部材4,5の先端部間にブラケット27,27を介して横架され、また他方のハンドル26は、他方の足場板本体3を構成する足場板部材6,7,7,7,8の足場板幅方向両端部の足場板部材6,8の先端部間にブラケット27,27を介して横架される。即ち、一方の足場板本体2では、足場板幅方向両端部の足場板部材4,5の先端部間にハンドル25が横架されるため、その中間の足場板部材7,7,7の夫々先端部が切除され、そしてこれら先端部が切除された足場板部材7,7,7とその両端側の足場板部材4,5とが固定枠体9によって相互に連結され、また他方の足場板本体2では、足場板幅方向両端部の足場板部材6,8の先端部間にハンドル26が横架されるため、その中間の足場板部材7,7,7の夫々先端部が切除され、これら先端部が切除された足場板部材7,7,7とその両端側の足場板部材6,8とが固定枠体10によって相互に連結される。
また、図1の(a) に示すように、一方の足場板本体2における足場板幅方向一端側の足場板部材4と、この足場板部材6に対向する、他方の足場板本体3の足場板幅方向一端側の足場板部材6との間には、両方の足場板本体2,3を所要の伸縮位置にロックするためのロック装置Rが介装されている。尚、この伸縮式足場板1は、その上面側と下面側とは同じ形状であって、上下何れの側を上向きにして使用することができる。
以上説明したように、この伸縮式足場板1にあっては、各足場板本体2,3の足場板部材4,5,6,7,8の上下各側面には凹条部bと凸条部aとが足場板部材長さ方向全長に亘って条設され、固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12には、固定される各足場板部材の上下側面が当接する上下各壁部14の内面所要部に、足場板部材の凹条部b及び凸条部aと凹凸係合する凸条部A及び凹条部Bが形成されていて、例えば図2に示す固定枠体9のように、各足場板部材4,5,5,5,5の上下側面に形成された凹条部bと凸条部aが、固定枠体9の上下各壁部14の夫々の内面所要箇所に設けられた凸条部A及び凹条部Bに凹凸係合し、この係合状態で固定枠体9の上下各壁部14から各足場板部材4,5,5,5,5の上下側面に対しビス13がねじ込まれて固定されるようになっているから、伸縮式足場板1の使用中に、足場板1の上を歩いたり作業したりする作業員の荷重等によって各足場板本体2,3の固定枠体9,10や案内兼用固定枠体11,12に足場板幅方向の水平力が繰り返し作用しても、その水平力は、固定枠体9,10や案内兼用固定枠体11,12側の凸条部A及び凹条部Bと、これに凹凸係合する足場板部材4,5,6,7,8側の凹条部b及び凸条部aとによって受け止められ、従って足場板部材4,5,6,7,8のビス取付部(リベットの場合はその取付部)にガタが生じたり、その取付部が破損するなどの不都合がない。
上記のように伸縮式足場板1の使用時に足場板本体2,3の足場板部材4,5,6,7,8に作用する足場板幅方向の水平力は、案内兼用固定枠体11,12の設けられる足場板本体2,3の内端部よりも、固定枠体9,10の設けられる外端部に大きく作用する傾向にあるが、この伸縮式足場板1にあっては、上記凸条部A及び凹条部Bと凹条部b及び凸条部aとの凹凸係合構造は、案内兼用固定枠体11,12のみならず、固定枠体9,10にも設けられているので、足場板本体2,3の外端部に生じる足場板幅方向の水平力を固定枠体9,10のところで確実に受け止めることができる。
また、上記伸縮式足場板1にあっては、固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12には、夫々左右壁部15,15の中間部に上壁部14と下壁部14とをつなぐ補強用支持壁部16が設けられているから、この支持壁部16の補強効果によって、伸縮式足場板1の使用中に固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12にかかる上下方向に荷重や足場板幅方向の荷重で固定枠体9,10及び案内兼用固定枠体11,12が変形したり、破損するようなことがなくなり、足場板1の使用寿命を延ばすことができる。
(a) は本発明に係る伸縮式足場板の斜視図、(b) は同伸縮式足場板の平面図である。 図1の(b) のX−X線拡大断面図である。 図1の(b) のY−Y線拡大断面図である。 図1の(b) のV−V線拡大断面図である。 図1の(b) のW−W線拡大断面図である。 足場板本体の構成する足場板部材の一部を示す拡大斜視図、(b) はその拡大断面図である。 足場板本体の構成する足場板部材の他の一部を示す拡大斜視図、(b) はその拡大断面図である。 足場板本体の構成する足場板部材の他の一部を示す拡大斜視図、(b) はその拡大断面図である。
符号の説明
1 伸縮式足場板
2,3 足場板本体
4 足場板部材
5 足場板部材
6 足場板部材
7 足場板部材
8 足場板部材
a 足場板部材側の凸条部
b 足場板部材側の凹条部
A 固定枠体側の凸条部
B 固定枠体側の凹条部
9,10 固定枠体
11,12 案内兼用固定枠体
14 固定枠体及び案内兼用固定枠体の上下壁部
15 固定枠体及び案内兼用固定枠体の左右壁部
16 固定枠体及び案内兼用固定枠体の補強用支持壁部

Claims (2)

  1. 伸縮自在に組み合わされた一対の足場板本体からなり、各足場板本体は足場板幅方向に一定間隔をおいて互いに平行に配置された複数の足場板部材を有し、一方の足場板本体の足場板部材が他方の足場板本体の足場板部材間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置され、各足場板本体の足場板部材の長さ方向外端部は固定枠体に固定され、各足場板本体の足場板部材の長さ方向内端部は、相手方の足場板本体の足場板部材を内側に通して案内する案内兼用固定枠体に固定され、前記固定枠体及び案内兼用固定枠体は夫々上下壁部及び左右壁部によって矩形枠状に形成されている伸縮式足場板において、各足場板部材の上下各側面には凹条部と凸条部とを足場板部材長さ方向全長に亘って条設し、固定枠体及び案内兼用固定枠体には、固定される各足場板部材の上下側面が当接する上下各壁部の内面所要部に、足場板部材の凹条部及び凸条部と凹凸係合する凸条部及び凹条部を形成してなることを特徴とする伸縮式足場板。
  2. 固定枠体及び案内兼用固定枠体には、夫々左右壁部の中間部に上壁部と下壁部とをつなぐ補強用支持壁部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の伸縮式足場板。
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