JP4567624B2 - 伸縮式足場板 - Google Patents

伸縮式足場板 Download PDF

Info

Publication number
JP4567624B2
JP4567624B2 JP2006073270A JP2006073270A JP4567624B2 JP 4567624 B2 JP4567624 B2 JP 4567624B2 JP 2006073270 A JP2006073270 A JP 2006073270A JP 2006073270 A JP2006073270 A JP 2006073270A JP 4567624 B2 JP4567624 B2 JP 4567624B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scaffold
scaffolding plate
scaffolding
plate
scaffold plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006073270A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007247291A (ja
Inventor
祐司 藤本
泰隆 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alinco Inc
Original Assignee
Alinco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alinco Inc filed Critical Alinco Inc
Priority to JP2006073270A priority Critical patent/JP4567624B2/ja
Publication of JP2007247291A publication Critical patent/JP2007247291A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4567624B2 publication Critical patent/JP4567624B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ladders (AREA)

Description

本発明は、内装工事現場その他の作業場所で脚立等と合わせて使用される伸縮式足場板に関するもので、特に、一対の足場板本体からなり、各足場板本体が足場板幅方向に一定間隔をおいて互いに平行に配置された複数の足場板部材を有し、一方の足場板本体の足場板部材が他方の足場板本体の足場板部材間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置されてなる伸縮式足場板に関する。
従来この種の伸縮式足場板として、特許公報等の公知文献を具体的に挙げることはできないが、この種の足場板では、各足場板部材がアルミ押出型材によって形成されていて、各足場板部材の上面には、一般に、その長手方向に延びる凸条部や凹条部を複数条設することによって滑り止めが施されている。しかし、このように足場板部材の長手方向に延びる凸条部や凹条部によっては、作業時における作業者の靴等に対する滑り止め効果を十分発揮できず、作業中足場板上での滑りが発生し易かった。
本発明は、上記の問題に鑑み、作業者の靴等に対して全方向に滑り止め効果を有効且つ十分に発揮し得て、作業の安全性の向上を図ることができる伸縮式足場板を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明は、伸縮自在に組み合わされた一対の足場板本体2,3からなり、各足場板本体2,3は足場板幅方向に一定間隔をおいて互いに平行に配置された複数の足場板部材4,5,6,7,8を有し、一方の足場板本体2の足場板部材4,5,5,5,5が他方の足場板本体3の足場板部材足場板部材6,7,7,7,8相互間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置されてなる伸縮式足場板において、各足場板部材4,5,6,7,8にはその上側面aの両側縁部に夫々凸条部14が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部14にはその長手方向に凸部15と凹部16とが交互に連続するように形成されと共に、その上側面aの中心部側に前記両側縁部の前記凸状部14の突出高さよりも低い凸状部17,18,19が足場板長手方向に延びて条設されてなることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の伸縮式足場板において、各足場板部材4,5,6,7,8は、その上下両側面a,bの夫々の両側縁部に夫々凸条部14が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部14にはその長手方向に凸部15と凹部16とが交互に連続するように形成されると共に、その上下両側面a,bの中心部側に前記両側縁部の前記凸状部14の突出高さよりも低い凸状部17,18,19が足場板長手方向に延びて条設されてなることを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明によれば、各足場板部材4,5,6,7,8にはその上側面aの両側縁部に夫々凸条部14が足場板長手方向に一体に条設されていて、各凸条部14にはその長手方向に凸部15と凹部16とが交互に連続するように形成されていることによって、この足場板1の使用に際し、作業者の靴等が足場板1の上面側(踏み面側)をその長さ方向と交差する方向に摺動するような時は、各足場板部材4,5,6,7,8の凸条部14が滑り止めとして作用し、また作業者の靴等が足場板1の長さ方向に摺動するような時は、各凸条部14に形成されている凸部15と凹部16とが滑り止めとして作用するから、足場板1上における作業者の靴等に対し全方向に滑り止め効果を有効且つ十分に発揮して作業の安全性の向上を図ることができる。
この場合、各足場板部材4,5,6,7,8の凸条部14は、その上側面aの両側縁部に条設された凸条部であり、しかしてその上側面aにおける両側縁部の凸条部14,14の間が一段低くなって凹溝を形成した状態となるから、特に足場板の長さ方向と交差する方向に対する滑り止め効果をより有効に発揮することができる。
更に、各足場板部材4,5,6,7,8の上側面aの両側縁部に条設された前記凸条部14の突出高さよりも低い凸状部17,18,19がその上側面aの中心部側に足場板長手方向に延びて条設されてなるため、上側面aにおける両側縁部の凸条部14,14の間が一段低くなって凹溝の形成を維持しながら、各足場板部材4,5,6,7,8の上側面aをその長手方向全域にかけて補強する補強リブとして作用し、伸縮式足場板を形成する各足場板部材4,5,6,7,8の強度を強固に維持することができる。
請求項2に係る発明によれば、各足場板部材4,5,6,7,8はその上下両側面a,bの夫々の両側縁部に夫々凸条部14が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部14にはその長手方向に凸部15と凹部16とが交互に連続するように形成されているから、この伸縮式足場板1の両端部を脚立、足場台、階段等の足場板保持構造物に載置して使用する場合に、各足場板部材4,5,6,7,8の下側面b側の凸条部14及びその凹凸部15,16が、その足場板保持構造物の接触面に対し滑り止め効果を発揮して、それらとの接地力を強め、それによって足場板の滑りを発生し難くする効果がある。
この場合、各足場板部材4,5,6,7,8の凸条部14は、その上側面aの両側縁部に条設された凸条部であり、しかしてその上側面aにおける両側縁部の凸条部14,14の間が一段低くなって凹溝を形成した状態となるから、特に足場板の長さ方向と交差する方向に対する滑り止め効果をより有効に発揮することができる。
更に、各足場板部材4,5,6,7,8の上側面aの両側縁部に条設された前記凸条部14の突出高さよりも低い凸状部17,18,19がその上下両側面a,bの中心部側に足場板長手方向に延びて条設されてなるため、上側面aにおける両側縁部の凸条部14,14の間が一段低くなって凹溝の形成を維持しながら、各足場板部材4,5,6,7,8の上側面aをその長手方向全域にかけて補強する補強リブとして作用し、伸縮式足場板を形成する各足場板部材4,5,6,7,8の強度を強固に維持することができる。
以下に本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明すると、図1の(a) は本発明に係る伸縮式足場板1の全体概略斜視図、(b) は(a) の矢印Xにて示す部分の拡大図であり、図2は図1の(b) のY−Y線拡大断面図である。この伸縮式足場板1は、足場板長さ方向に相対移動自在で伸縮自在に組み合わされた一対の足場板本体2,3からなり、各足場板本体2,3は、足場板幅方向に一定間隔をおいて互いに平行に配置された夫々5本ずつの足場板部材4,5,6,7,8からなるもので、一方の足場板本体2の足場板部材4,5,5,5,5が他方の足場板本体3の足場板部材6,7,7,7,8相互間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置されている。
一方の足場板本体2の足場板部材4,5,5,5,5の足場板長さ方向一端部及び他方の足場板本体3の足場板部材6,7,7,7,8の足場板長さ方向一端部は、夫々、バンドプレート9,10によって相互に連結され、また一方の足場板本体2の足場板部材4,5,5,5,5の足場板長さ方向他端部及び他方の足場板本体3の足場板部材6,7,7,7,8の足場板長さ方向他端部は、夫々、全ての足場板部材4,5,6,7,8に亘るように外嵌されたバンドプレート11,12によって相互に連結されている。
図2は一方の足場板本体2の足場板部材4,5,5,5,5の他端部側が一方のバンドプレート11によって相互連結された部分の断面構造を示したもので、この一方のバンドプレート11は、一方の足場板本体2の足場板部材4,5,5,5,5の夫々他端部にビス13止め(あるいはリベット止め)され、他方のバンドプレート12は、図示は省略するが、他方の足場板本体3の足場板部材6,7,7,7,8の夫々他端部にビス13止め(あるいはリベット止め)され、従って両足場板本体2,3は足場板長さ方向に相対移動自在とされ、それによって足場板8は長さ方向に伸縮自在に構成されている。
また、図1及び図2に示すように、両足場板本体2,3の足場板長さ方向両端部には、夫々棒状体からなる伸縮操作用ハンドル25,26が設けられている。即ち、図1の(b)
は足場板本体3の一端部に設けられたハンドル26を示しており、このハンドル26は、足場板本体3を構成する足場板部材6,7,7,7,8の足場板幅方向両端部の足場板部材6,8の先端部間にブラケット27,27を介して横架されている。このように足場板本体3の足場板幅方向両端部の足場板部材6,8の先端部間にハンドル26が横架されるため、その中間の足場板部材7,7,7の夫々先端部が切除され、しかしてこれら先端部が切除された足場板部材7,7,7とその両端側の足場板部材6,8とがバンドプレート10によって相互に連結されている。足場板本体2の一端部に設けられたハンドル25の取付構造も上記ハンドル26と同様である。
上記のように両足場板本体2,3の足場板長さ方向両端部に伸縮操作用のハンドル25,26を設けたことにより、足場板本体2,3の伸縮操作を簡単容易に行なうことができる。またハンドル25,26は棒状体であるため、掴み易く、足場板本体2,3の伸縮操作が一層容易に行なえる。また、この棒状体からなるハンドル25,26は、図1の(b)
に示すように、足場板本体3を構成する足場板部材4,5,5,5,5(6,7,7,7,8)の足場板幅方向両端側の足場板部材4,5(6,8)間に横架されるから、足場板本体2,3の足場板長さ方向両端部に嵩張ることがなく的確に取り付けできる。
上記一方の足場板本体2の一部を構成する足場板部材5と、他方の足場板本体3の一部を構成する足場板部材7とは同じ断面形状のアルミ押出型材、即ち断面が縦長矩形状の角筒状型材によって形成されたもので、この足場板部材5,7の一部を示す斜視図が図3の(a) であり、同図の(b) はその拡大斜視図を示す。
上記一方の足場板本体2における足場板幅方向一端側の足場板部材4と、この足場板部材6に対向する、他方の足場板本体3の足場板幅方向一端側の足場板部材6との間には、両方の足場板本体2,3を所要の伸縮位置にロックするためのロック装置Rが介装されている。尚、この伸縮式足場板1は、その上面側と下面側とは同じ形状であって、上下何れの側を上向きにして使用してもよい。
上記足場板部材5,7には、図3の(a) ,(b) に示すように、その上側面aの両側縁部に夫々凸条部14が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部14にはその長手方向に凸部15と凹部16とが交互に連続する鋸歯状に形成されており、この凸条部14自体と、この凸条部14に形成された凸部15及び凹部16とによって滑り止めが構成される。また、図示は省略するが、この足場板部材5,7の下側面bの両側縁部にも夫々同じような凸条部が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部にはその長手方向に凸部と凹部とが交互に連続する鋸歯状に形成されていて、この凸条部自体と、この凸条部の凸部及び凹部とによって滑り止めが構成される。尚、図3において、17は足場板部材5,7の上側面a及び下側面bの夫々中心部側に条設された足場板長さ長手方向に延びる凸条部で、足場板部材5,7の上下各側面a,bからの突出高さは前記凸条部14の突出高さよりも低い。
また、一方の足場板本体2の一部を構成する足場板部材4と、他方の足場板本体3の一部を構成する足場板部材8とは同じ断面形状のアルミ押出型材、即ち断面が略々コ字形を成すリップ付き溝型材により形成されたもので、この足場板部材4,8の一部を示す斜視図が図4の(a) であり、同図の(b) はその拡大斜視図を示す。
上記足場板部材4,8には、図4の(a) ,(b) に示すように、その上側面aの両側縁部に夫々凸条部14が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部14にはその長手方向に凸部15と凹部16とが交互に連続する鋸歯状に形成されており、この凸条部14自体と、この凸条部14に形成された凸部15及び凹部16とによって滑り止めが構成される。また図示は省略するが、この足場板部材4,8の下側面bの両側縁部にも夫々同じような凸条部が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部にはその長手方向に凸部と凹部とが交互に連続する鋸歯状に形成されていて、この凸条部14自体と、この凸条部14の凸部15及び凹部16とにより滑り止めが構成される。この図4において、18は足場板部材4,8の上側面a及び下側面bの夫々両側縁部の間に条設された足場板長さ長手方向に延びる凸条部で、足場板部材4,8の上下各側面a,bからの突出高さは前記凸条部14の突出高さよりも低い。
図5の(a) は足場板本体3を構成する5本の足場板部材6,7,7,7,8のうちの、ロック装置Rが介装される足場板部材6の一部拡大斜視図であり、(b) はその断面図である。この足場板部材6は、断面が略々コ字形の型材からなるもので、上側面aの両側縁部に夫々凸条部14が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部14にはその長手方向に凸部15と凹部16とが交互に連続する鋸歯状に形成されており、この凸条部14とこれに形成された凸部15及び凹部16とによって滑り止めが構成される。また図示は省略するが、この足場板部材6の下側面bの両側縁部にも夫々凸条部が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部14にはその長手方向に凸部と凹部とが交互に連続する鋸歯状に形成されていて、この凸条部14とこれの凸部15及び凹部16とによって滑り止めが構成される。この図5において、19は足場板部材6の上側面a及び下側面bの夫々両側縁部の間に条設された足場板長さ長手方向に延びる凸条部で、その突出高さは前記凸条部14の突出高さよりも低い。
各足場板本体2,3を構成する各足場板部材4,5,6,7,8を製作するにあたり、各足場板部材4,5,6,7,8の上下側面a,bの両側縁部に夫々条設する凸条部14は、アルミ材の押し出し成型時に同時に形成されるが、各凸条部14にその長手方向に沿って凸部15と凹部16とを交互に連続するように形成するには、各足場板部材4,5,6,7,8の上下各側面a,bの両側縁部に条設されている凸条部14,14に対して、例えばラチェット歯形を有するラチェットホイールを押し付けて、ラチェット加工を施すことによって、その凸条部14に、凸部15と凹部16とを交互に連続する鋸歯状に簡単容易に形成することができる。
上記のように構成される伸縮式足場板1によれば、各足場板部材4,5,6,7,8にはその上下各側面a,bの両側縁部に夫々凸条部14が足場板長手方向に一体に条設されていて、各凸条部14にその長手方向に凸部15と凹部16とが交互に連続する鋸歯状に形成されていることにより、この足場板1を使用する際に、作業者の靴等が足場板1の上面側(踏み面側)をその長さ方向と交差する(直交又は斜交する)方向に摺動するような時は、各足場板部材4,5,6,7,8の凸条部14それ自体が滑り止めとして作用し、また作業者の靴等が足場板1の長さ方向に沿って摺動するような時には、各凸条部14に形成されている凸部15と凹部16とが滑り止めとして作用することになり、それにより足場板1上における作業者の靴等に対し全方向に滑り止め効果を有効且つ十分に発揮して作業の安全性の向上を図ることができる。
この場合、各足場板部材4,5,6,7,8の凸条部14は、その上側面aの両側縁部のみに条設された凸条部であり、しかしてその上側面aにおける両側縁部の凸条部14,14の間が一段低くなって凹溝を形成した状態となるから、特に足場板の長さ方向と交差する方向に対する作業者の靴等の滑りを有効に阻止し、その方向の滑り止め効果をより有効に発揮することができる。
以上の実施形態では、各足場板部材4,5,6,7,8の上側面a及び下側面bの夫々の両側縁部に夫々凸条部14を足場板長手方向に一体に条設し、各凸条部14をその長手方向に凸部15と凹部16とが交互に連続する鋸歯状に形成したものであるが、各足場板部材4,5,6,7,8の上側面aにのみ、その両側縁部に夫々凸条部14を足場板長手方向に一体に条設し、各凸条部14を凸部15と凹部16とが交互に連続する鋸歯状に形成してもよい。
この実施形態のように、各足場板部材4,5,6,7,8の上側面a及び下側面bの夫々の両側縁部に夫々凸条部14を足場板長手方向に一体に条設し、各凸条部14を長手方向に凸部15と凹部16とが交互に連続する鋸歯状に形成した伸縮式足場板1によれば、この伸縮式足場板1の両端部を脚立、足場台、階段等の足場板保持構造物に載置して使用する場合に、各足場板部材4,5,6,7,8の下側面b側の凸条部14及びその凹凸部15,16が、その足場板保持構造物の接触面に対し滑り止め効果を発揮して、それらとの接地力を強め、それによって足場板の滑りを発生し難くする効果がある。
また、この実施形態では、各凸条部14に形成される凸部15を山形とし、凹部16を逆山形として、これらの山形凸部15と逆山形の凹部16とを鋸歯状に形成しているが、凸部15と凹部16とを夫々矩形状として、凸部15と凹部16とが矩形状の歯形を形成するようにしてもよい。
(a) は本発明に係る伸縮式足場板の全体概略斜視図、(b) は(a) の矢印Xで示す部分の拡大図である。 図1の(b) のY−Y線拡大断面図である。 (a) は足場板本体の構成する一つの足場板部材を示す一部拡大斜視図、(b)はそれを更に拡大した斜視図である。 (a) は足場板本体の構成する他の一つの足場板部材を示す一部拡大斜視図、 (b)はその断面で図である。 (a) は足場板本体の構成する更に他の一つの足場板部材を示す一部拡大斜視図、(b) はその断面図である。
符号の説明
1 伸縮式足場板
2,3 足場板本体
4〜8 足場板部材
14 凸条部
15 凸部
16 凹部
25,26 伸縮操作用ハンドル

Claims (2)

  1. 伸縮自在に組み合わされた一対の足場板本体からなり、各足場板本体は足場板幅方向に一定間隔をおいて互いに平行に配置された複数の足場板部材を有し、一方の足場板本体の足場板部材が他方の足場板本体の足場板部材相互間に足場板長さ方向に相対移動自在に配置されてなる伸縮式足場板において、各足場板部材にはその上側面の両側縁部に夫々凸条部が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部にはその長手方向に凸部と凹部とが交互に連続するように形成されると共に、その上面側の中心部側に前記両側縁部の前記凸状部の突出高さよりも低い凸状部が足場板長手方向に延びて条設されてなることを特徴とする伸縮式足場板。
  2. 各足場板部材は、その上下両側面の夫々の両側縁部に夫々凸条部が足場板長手方向に一体に条設され、各凸条部にはその長手方向に山部と凹部とが交互に連続するように形成されると共に、その上下両面の中心部側に前記両側縁部の前記凸状部の突出高さよりも低い凸状部が足場板長手方向に延びて条設されてなることを特徴とする請求項1に記載の伸縮式足場板。
JP2006073270A 2006-03-16 2006-03-16 伸縮式足場板 Expired - Fee Related JP4567624B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006073270A JP4567624B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 伸縮式足場板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006073270A JP4567624B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 伸縮式足場板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007247291A JP2007247291A (ja) 2007-09-27
JP4567624B2 true JP4567624B2 (ja) 2010-10-20

Family

ID=38591877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006073270A Expired - Fee Related JP4567624B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 伸縮式足場板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4567624B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108979123B (zh) * 2018-08-20 2020-09-22 安徽长青建筑制品有限公司 一种便于安装拆卸的可调节的踏步装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57146418A (en) * 1981-09-11 1982-09-09 Mitsubishi Alum Co Ltd Manufacture of scaffolding board
JP2001182313A (ja) * 1999-12-28 2001-07-06 Alinco Inc 伸縮式足場板

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57146418A (en) * 1981-09-11 1982-09-09 Mitsubishi Alum Co Ltd Manufacture of scaffolding board
JP2001182313A (ja) * 1999-12-28 2001-07-06 Alinco Inc 伸縮式足場板

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007247291A (ja) 2007-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4771862A (en) Ladder guards
JP4567624B2 (ja) 伸縮式足場板
JP3868343B2 (ja) 足場板
GB2185775A (en) Ladder
KR200479300Y1 (ko) 작업용 안전 발판
EP1607570A3 (en) Improved extension ladder
US9567751B2 (en) Impalement prevention apparatus for extending overtop of and around the exposed ends of a plurality of spaced-apart reinforcing bars
CN210798231U (zh) 一种便于稳定攀爬的组合脚手架
EP3066273B1 (en) Impalement prevention apparatus for extending overtop of and around the exposed ends of a plurality of spaced-apart reinforcing bars
JP2001182313A (ja) 伸縮式足場板
KR102330311B1 (ko) 건축용 패널 구조체
JP7033024B2 (ja) 吊足場用枠部材
JPH0616153Y2 (ja) 脚立用踏み杆
CN219864052U (zh) 一种楼层施工时的施工爬梯结构
JP2008008100A (ja) 伸縮式足場板
KR200490002Y1 (ko) 미끄럼을 방지하는 안전사다리
JP3155083U (ja) コンクリート成型ブロックおよびこの成型用型枠
US20060204713A1 (en) Mat
KR100563543B1 (ko) 안전장화
JP7513471B2 (ja) 高所作業装置における踏桟及びカバー
JP2005336756A (ja) 長尺足場板
JP3008012B2 (ja) 梯 子
JPH0522582Y2 (ja)
KR20170001386U (ko) 건축 비계용 안전발판
JP3018639U (ja) 三脚脚立

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100714

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4567624

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees