JP3155083U - コンクリート成型ブロックおよびこの成型用型枠 - Google Patents

コンクリート成型ブロックおよびこの成型用型枠 Download PDF

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祥裕 宮崎
祥裕 宮崎
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Abstract

【課題】少なくとも歩行者の靴底面また走行車輌のタイヤ接地面が確実に引っ掛かることができて、高い滑り止め効果を発揮することができるコンクリート成型ブロックを提供する。【解決手段】平面視において細長い略矩形の滑り止め3用の突起3a、3bを、それぞれ略平行に千鳥配置した突起の2つのグループの、一方のグループの各突起3aの間に他方のグループの各突起3bを配置し、かつそれぞれのグループ突起3a、3bの配置方向線を、略90度で交じ合うようにコンクリート成型ブロック1の本体上面2に配置する。【選択図】図2

Description

本考案は、道路等に設置されるコンクリート成型ブロックに関し、より詳しくは、通行面たる本体上面に滑り止めに有効な突起を設けて構成してなるコンクリート成型ブロックおよびこの成型用型枠に関する。
通行面たる本体上面に滑り止めを設けて構成したコンクリート成型ブロックは従来より提供されている(例えば、特許文献1参照)。
そして、多くのコンクリート成型ブロックは、通行面たるブロック上面に所定模様に凹溝を形成して、同凹溝を滑り止め手段としていた。
しかしながら、凹溝では、歩行者の靴底面また走行車輌のタイヤ接地面が引っ掛かり難く、滑り止め手段としては有効なものではなかった。
実開平5−3305号公報(第1〜3頁、図1〜5)
本考案の目的とするところは、少なくとも歩行者の靴底面また走行車輌のタイヤ接地面が確実に引っ掛かることができて、高い滑り止め効果を発揮することができるコンクリート成型ブロックと、このコンクリート成型ブロックを成型するための成型用型枠を提供できるようにすることにある。
上述した課題を解決するために、本考案に係るコンクリート成型ブロックは、 適数の滑り止め用の突起を本体上面に形成してなるコンクリート成型ブロックであって、突起は、平面視において細長い略矩形であるとともに、突起をそれぞれ略平行に千鳥状に並ぶ2つのグループを、一方のグループにおける各突起の間に他方のグループにおける各突起を配置してなり、かつ両グループは、それぞれのグループにおける突起の配置方向線が所定の角度で交差するように配置したものとしてある。
また、前記突起を、突起を長手方向正面より見て、略台形状に形成したものとしてある。
また、前記台形の両斜面を、内湾曲させたものとしてある。
また、前記突起の少なくとも幅方向における立ち上がり面と、突起を形成する前記ブロックの本体上面との間に移行部を設け、同移行部を、突起を長手方向正面より見て、立ち上がり面寄りに対しブロックの本体上面寄りを広くする下広に形成したものとしてある。
また、前記移行部と、立ち上がり面およびブロックの本体上面とを、突起を長手方向正面より見た断面において、内湾曲線で接続したものとしてある。
また、前記突起の少なくとも幅方向における上縁を、角張って形成したものとしてある。
また、前記突起における長手方向を、突起を幅方向正面より見て、なだらかな両斜面を有する略台形状に形成したものとしてある。
また、前記台形の両斜面を、内湾曲もしくは外湾曲させたものとしてある。
また、前記突起における長手方向を、突起を幅方向正面より見て、上方に湾曲する略弧状に形成したものとしてある。
また、前記突起における少なくとも長手方向の下辺を、突起の平面視において、外湾曲させたものとしてある。
さらに、本考案に係るコンクリート成型ブロックの成型用型枠は、少なくとも外枠と、この外枠から所定の間隔を空けて設ける内枠とよりなり、これら外枠と内枠の間に有する空所に生コンクリートを充填し、この生コンクリートを固化して所定形状のコンクリートブロックを成型する成型用型枠であって、外枠内における成型したブロックの上面となる部位に、平面視において細長い略矩形の成型凹所を設けるとともに、成型凹所をそれぞれ略平行に千鳥状に並ぶ2つのグループを、一方のグループにおける各成型凹所の間に他方のグループにおける各成型凹所を配置してなり、かつ両グループは、それぞれのグループにおける成型凹所の配置方向線が所定の角度で交差するように配置したものとしてある。
また、前記成型凹所を、成型凹所を長手方向正面より見て、略逆台形状に形成したものとしてある。
また、前記逆台形の両斜面を、外湾曲させたものとしてある。
また、前記成型凹所の少なくとも幅方向における立ち下がり面と、成型凹所を形成する前記外枠内面との間に移行部を設け、同移行部を、成型凹所を長手方向正面より見て、立ち下がり面寄りに対し外枠内面寄りを広くする上広に形成したものとしてある。
また、前記移行部と、立ち下がり面および外枠内面とを、成型凹所を長手方向正面より見て、外湾曲線で接続したものとしてある。
また、前記成型凹所の少なくとも幅方向における底縁を、角張って形成したものとしてある。
また、前記成型凹所における長手方向を、成型凹所を幅方向正面より見て、なだらかな両斜面を有する略逆台形状に形成したものとしてある。
また、前記逆台形の両斜面を、内湾曲もしくは外湾曲させたものとしてある。
また、前記成型凹所における長手方向を、成型凹所を幅方向正面より見て、下方に湾曲する略弧状に形成したものとしてある。
また、前記成型凹所における少なくとも長手方向の上辺を、成型凹所の平面視において、外湾曲させたものとしてある。
本考案に係るコンクリート成型ブロックによれば、同ブロック上面に突出形成した滑り止め用突起の上縁に、ブロック上を歩行する歩行者の靴底面また走行する走行車輌のタイヤ接地面が食い込むので、このブロック上面に突出形成した滑り止め用突起によってブロック上を歩行する歩行者の靴また走行する走行車輌のタイヤがしっかりと支持され、したがって、同ブロック上におけるスリップを大に低減できる。
また突起は、突起を平行に千鳥状に並べた2つのグループを、一方のグループにおける各突起の間に他方のグループにおける各突起を配置し、かつそれぞれのグループにおける突起の配置方向線を、例えば直交する角度で交差するようブロック上に配置することで、同ブロック上を歩行者また走行車輌がどのような方向から通過しても、歩行者の靴また走行車輌のタイヤをしっかりと支持できる。
また、突起の幅方向における形状を、同断面下広の略台形状にしているので、ブロック上を歩行者が通過する際、歩行者の靴先が突起の幅方向における側壁面に引っ掛かった場合でも、傾斜する側壁面によって同側壁面の上方に靴先を案内でき、高齢者や歩行機能が低下している者が同ブロック上を歩行する際も、安全に歩行通過させることができる。
そして、突起を長手方向正面より見て、上方に対し下方を広くする略台形状に形成しているので、歩行や車輌走行により、突起に同長手方向正面より強い力が掛かっても、突起がこの力をしっかりと受け止めることができ、したがって、突起の欠損を低減できるため、長期に渡って滑り止め効果を維持できる。
本考案に係るコンクリート成型ブロックの一例を示す斜視図。 滑り止め用突起の配置パターンを示す平面図。 突起を長手方向正面より見た図。 突起を幅方向正面より見た図。 突起を上方より見た図。 突起を上方より見た図。 突起における他の一例を示した突起を長手方向正面より見た図。 突起における他の一例を示した突起を幅方向正面より見た図。 成型用型枠の一例を示す断面図。 突起の成型凹所を示す長手方向断面図。 突起の成型凹所を示す幅方向断面図。
以下、本考案に係るコンクリート成型ブロックおよびこの成型用型枠の実施例を、添付図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。
図1は、コンクリート成型ブロックの一例であり、本コンクリート成型ブロック1の本体上面2には、ブロックの成型とともに同時成型される多数の滑り止め3用の突起を設けている。
また滑り止め3は、図2に示すように、平面視において細長い略矩形にしていて、この滑り止め3たる突起3a、3bを、それぞれ平行に千鳥状に並ぶ突起3a方向のグループと、同突起3b方向のグループを、突起3aのグループにおける各突起3aの間に突起3bのグループにおける各突起3bを配置し、かつ、突起3aのグループにおける突起の配置方向線と、突起3bのグループにおける突起の配置方向線とが所定の角度(図6中に示した角度:θ)で、好ましくは90度で交差するように、コンクリート成型ブロック1の本体上面2に設けている。
そして、滑り止め3たる突起3a、3bは、同突起3a、3bの幅方向を、図3に示すように、突起3a(3b)を幅方向正面より見て、上面4に平坦な部分を有し、かつこの両側に斜面5、5を有する略台形状に形成している。
また図3に示した突起3a(3b)は、図示形状を見易くするため、図4、図5に示す突起3a(3b)の図示寸法に対して2倍の寸法で図示している。
また、同突起3a、3bの長手方向は、図4に示すように、突起3a(3b)を長手方向正面より見て、上面4に平坦な部分を有し、かつこの両側になだらかな斜面6、6を有する略台形状に形成している。
そして、突起3a、3bの少なくとも幅方向における両上縁は、角張るように形成している。
また、図5に示すように、突起3a(3b)における少なくとも長手方向の両下辺7、7は、突起の平面視において、外湾曲する樽型に形成している。
したがって、上述のように構成した本考案のコンクリート成型ブロックの作用は、本コンクリート成型ブロック1の本体上面2に突出形成した滑り止め3たる突起3a、3bの角張っている上縁に、同ブロック上を歩行する歩行者の靴底面(図示は省略)また走行する走行車輌のタイヤ接地面(図示は省略)が食い込むので、このブロック上面に突出形成した滑り止め用突起によってブロック上を歩行する歩行者の靴また走行する走行車輌のタイヤをしっかりと支持できる。
また、図2に示したように、滑り止め3たる突起を、それぞれ平行に千鳥配列する突起3a方向のグループと、同突起3b方向のグループを、突起3aのグループにおける各突起3aの間に突起3bのグループにおける各突起3bを配置し、かつ、突起3aのグループにおける突起の配置方向線と、突起3bのグループにおける突起の配置方向線とが90度で交差する(図6中に示す角度:θ)ようコンクリート成型ブロック1の本体上面2に設けているので、同ブロック上を歩行者また走行車輌がどのような方向から通過しても、歩行者の靴(図示は省略)また走行車輌のタイヤ(図示は省略)をしっかりと支持できる。
そして、図3に示したように、滑り止め3たる突起3a、3bの幅方向を、突起3a(3b)を幅方向正面より見て、上面4に平坦な部分を有し、かつこの両側に斜面5、5を有する略台形状に形成しているので、ブロック上を歩行者が通過する際、歩行者の靴先(図示は省略)が突起の幅方向における側壁面に引っ掛かった場合でも、傾斜する側壁面によって同側壁面の上方に同靴先を案内できる。
上述した実施例のものでは、滑り止め3たる突起3a、3bにおける幅方向の斜面5、5を直線斜面としているが、図7(a)に示すように、突起3a(3b)を長手方向正面より見て、内湾曲させた斜面5´、5´にする場合がある。
また、滑り止め3たる突起3a、3bにおける幅方向の形状を、図7(b)に示すように、突起3a、3bの立ち上がり面8、8と、同突起3a、3bを形成するコンクリート成型ブロック1の本体上面2との間に移行部9、9を設け、同移行部9、9を、突起3a(3b)を長手方向正面より見て、立ち上がり面8、8寄りに対し本体上面2寄りを広くする下広に形成する場合がある。
また、必要に応じて、移行部9、9と、立ち上がり面8、8および本体上面2とを、この図7(b)のように、内湾曲線で接続する場合もある。
そして、図7(a)、(b)に示した突起3a(3b)は、図示形状を見易くするため、図8(a)、(b)に示す突起3a(3b)の図示寸法に対して2倍の寸法で図示している。
上述した実施例のものでは、滑り止め3たる突起3a、3bにおける長手方向の斜面6、6を直線斜面としているが、図8(a)に示すように、突起3a(3b)を幅方向正面より見て、内湾曲させた斜面6´、6´にする場合や、図8(b)に示すように、突起3a(3b)を幅方向正面より見て、外湾曲させた斜面6´´、6´´にする場合がある。
また、実施例には示していないが、突起3a、3bにおける長手方向を、突起3a、3bを幅方向正面より見て、上方に湾曲する略弧状にする場合もある。
そして、図9は、コンクリート成型ブロックの成型用型枠の一例であり、本成型用型枠は、外枠10と、この外枠10から所定の間隔を空けて設ける内枠11とより構成していて、また、外枠10内における成型したブロックの上面となる部位(外枠内のブロック上面成型部13)に、滑り止め3たる突起3a、3bを形成するための成型凹所16(図10、図11を参照)を多数設けている。
また、実施例に示した外枠10は、滑り止め3たる突起3a、3bを形成する成型凹所16を設けた部位(外枠内のブロック上面成型部13)の両側に位置するそれぞれの側板を、ヒンジ15を介して基台14に支持している。
したがって、外枠10と内枠11の間に有する空所12に生コンクリートを充填するとともに生コンクリートを固化させ、コンクリート成型ブロックを形成している。
そして、固化したコンクリート成型ブロックを成型用型枠から取り出す際は、ヒンジ15を介して基台14に支持された外枠10を外方に開くことにより、コンクリート成型ブロックを成型用型枠から取り出し易くしている。
本発明に係るコンクリート成型ブロックに形成する突起(3a、3b)の寸法は、同突起(3a、3b)を設けるコンクリート成型ブロックの用途や形状によって決定している。
例えば、道路に敷設するブロックに適用する実施例中の図3〜5に示した突起寸法の一例を示すと、突起の最大高寸法2mm、突起上面(4)の幅寸法2mm、突起下辺(7)の最大幅寸法6mm、突起上面(4)の長手寸法11mm、突起下辺(7)の長手寸法35mmとしていて、この突起を配置ピッチ30mmで設けている。
1 コンクリート成型ブロック
2 本体上面
3 滑り止め
3a 突起
3b 突起
4 上面
5 斜面
5´ 斜面
6 斜面
6´ 斜面
6´´ 斜面
7 下辺
8 立ち上がり面
9 移行部
10 外枠
11 内枠
12 空所
13 外枠内のブロック上面成型部
14 基台
15 ヒンジ
16 成型凹所

Claims (20)

  1. 適数の滑り止め用の突起を本体上面に形成してなるコンクリート成型ブロックであって、突起は、平面視において細長い略矩形であるとともに、突起をそれぞれ略平行に千鳥状に並ぶ2つのグループを、一方のグループにおける各突起の間に他方のグループにおける各突起を配置してなり、かつ両グループは、それぞれのグループにおける突起の配置方向線が所定の角度で交差するように配置してなるコンクリート成型ブロック。
  2. 前記突起を、突起を長手方向正面より見て、略台形状に形成してなる請求項1に記載のコンクリート成型ブロック。
  3. 前記台形の両斜面を、内湾曲させてなる請求項2に記載のコンクリート成型ブロック。
  4. 前記突起の少なくとも幅方向における立ち上がり面と、突起を形成する前記ブロックの本体上面との間に移行部を設け、同移行部を、突起を長手方向正面より見た断面において、立ち上がり面寄りに対しブロックの本体上面寄りを広くする下広に形成してなる請求項1に記載のコンクリート成型ブロック。
  5. 前記移行部と、立ち上がり面およびブロックの本体上面とを、突起を長手方向正面より見て、内湾曲線で接続してなる請求項4に記載のコンクリート成型ブロック。
  6. 前記突起の少なくとも幅方向における上縁を、角張って形成してなる請求項1に記載のコンクリート成型ブロック。
  7. 前記突起における長手方向を、突起を幅方向正面より見て、なだらかな両斜面を有する略台形状に形成してなる請求項1に記載のコンクリート成型ブロック。
  8. 前記台形の両斜面を、内湾曲もしくは外湾曲させてなる請求項7に記載のコンクリート成型ブロック。
  9. 前記突起における長手方向を、突起を幅方向正面より見て、上方に湾曲する略弧状に形成してなる請求項1に記載のコンクリート成型ブロック。
  10. 前記突起における少なくとも長手方向の下辺を、突起の平面視において、外湾曲させてなる請求項1に記載のコンクリート成型ブロック。
  11. 少なくとも外枠と、この外枠から所定の間隔を空けて設ける内枠とよりなり、これら外枠と内枠の間に有する空所に生コンクリートを充填し、この生コンクリートを固化して所定形状のコンクリートブロックを成型する成型用型枠であって、外枠内における成型したブロックの上面となる部位に、平面視において細長い略矩形の成型凹所を設けるとともに、成型凹所をそれぞれ略平行に千鳥状に並ぶ2つのグループを、一方のグループにおける各成型凹所の間に他方のグループにおける各成型凹所を配置してなり、かつ両グループは、それぞれのグループにおける成型凹所の配置方向線が所定の角度で交差するように配置してなるコンクリート成型ブロックの成型用型枠。
  12. 前記成型凹所を、成型凹所を長手方向正面より見て、略逆台形状に形成してなる請求項11に記載のコンクリート成型ブロックの成型用型枠。
  13. 前記逆台形の両斜面を、外湾曲させてなる請求項12に記載のコンクリート成型ブロックの成型用型枠。
  14. 前記成型凹所の少なくとも幅方向における立ち下がり面と、成型凹所を形成する前記外枠内面との間に移行部を設け、同移行部を、成型凹所を長手方向正面より見て、立ち下がり面寄りに対し外枠内面寄りを広くする上広に形成してなる請求項11に記載のコンクリート成型ブロックの成型用型枠。
  15. 前記移行部と、立ち下がり面および外枠内面とを、成型凹所を長手方向正面より見て、外湾曲線で接続してなる請求項14に記載のコンクリート成型ブロックの成型用型枠。
  16. 前記成型凹所の少なくとも幅方向における底縁を、角張って形成してなる請求項11に記載のコンクリート成型ブロックの成型用型枠。
  17. 前記成型凹所における長手方向を、成型凹所を幅方向正面より見て、なだらかな両斜面を有する略逆台形状に形成してなる請求項11に記載のコンクリート成型ブロックの成型用型枠。
  18. 前記逆台形の両斜面を、内湾曲もしくは外湾曲させてなる請求項17に記載のコンクリート成型ブロックの成型用型枠。
  19. 前記成型凹所における長手方向を、成型凹所を幅方向正面より見て、下方に湾曲する略弧状に形成してなる請求項11に記載のコンクリート成型ブロックの成型用型枠。
  20. 前記成型凹所における少なくとも長手方向の上辺を、成型凹所の平面視において、外湾曲させてなる請求項11に記載のコンクリート成型ブロックの成型用型枠。
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