JP4587208B2 - 中空嵌合パネル - Google Patents
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Description
しかしながら、従来と同様の中空嵌合パネルの全体厚みを単に減少しただけでは、これを連ねて荷台壁を構成した場合に、中空嵌合パネルの連結部分の剛性が低下して、全体の耐久性も低下するおそれがある。このような問題は、車両用の荷台壁に限らず、建築用パネル材等においても同様である。
該中空嵌合パネルは、略平行に配された表裏一対のメインパネル部と、該メインパネル部の一端に配された凸端部または他端に配された凹端部の少なくとも一方を有してなり、
上記凸端部は、その断面形状において、上記一対のメインパネル部の一端からそれぞれ厚み方向内方に屈曲した屈曲基部と、該各屈曲基部の内方端からそれぞれ上記メインパネル部と略平行に伸びた脚部と、該各脚部の先端同士を結ぶ連結面部とを有し、上記屈曲基部と上記脚部の表面がなす角度が90°以下になるよう構成すると共に、上記脚部と上記連結面部とによって略コ字状断面を形成してなり、かつ、上記連結面部の両端から所定距離内方に位置した2つの基端点からそれぞれ上記メインパネル部と略平行に伸びた一対の突片部と、該各突片部の外表面から外方に向けてそれぞれ形成した1又は複数の外向き突起部とを有してなり、
上記凹端部は、その断面形状において、上記一対のメインパネル部の他端からそのまま延設された一対の延長片部と、該各延長片部の内表面から内方に向けてそれぞれ形成した1又は複数の内向き突起部と、上記延長片部の先端に設けられ上記凸端部の上記屈曲基部の表面に当接する当接端面部とを有してなり、
上記凸端部と上記凹端部とを互いに嵌合した状態においては、上記屈曲基部の表面と上記延長片部における上記当接端面部とが当接し、上記脚部の外表面と上記延長片部の内表面とが当接し、上記突片部の外表面と上記延長片部における上記内向き突起部の内側頂点部とが当接し、かつ、上記外向き突起部と上記延長片部における上記内向き突起部の底面部同士が当接するように構成されていることを特徴とする中空嵌合パネルにある(請求項1)。
そして、本発明において注目すべき点は、上記凸端部と上記凹端部の構造が、上記の特殊な構造になっており、これらを互いに嵌合した状態において、上記屈曲基部の表面と当接端面部との当接(第1当接部)、上記脚部の外表面と延長片部の内表面との当接(第2当接部)、上記突片部の外表面と内向き突起部の内側頂点部との当接(第3当接部)、および、上記外向き突起部と内向き突起部の底面部同士の当接(第4当接部)を、同時にすべて実現する構成にしてあることである。
該中空嵌合パネルは、略平行に配された表裏一対のメインパネル部と、該メインパネル部の一端に配された凸端部または他端に配された凹端部の少なくとも一方を有してなり、
上記凸端部は、その断面形状において、上記一対のメインパネル部の一端からそれぞれ厚み方向内方に屈曲した屈曲基部と、該各屈曲基部の内方端からそれぞれ上記メインパネル部と略平行に伸びた脚部と、該各脚部の先端同士を結ぶ連結面部とを有し、上記屈曲基部と上記脚部の表面がなす角度が90°以下になるよう構成すると共に、上記脚部と上記連結面部とによって略コ字状断面を形成してなり、かつ、上記連結面部の両端から所定距離内方に位置した2つの基端点からそれぞれ上記メインパネル部と略平行に伸びた一対の突片部と、該各突片部の外表面から外方に向けてそれぞれ形成した1又は複数の外向き突起部とを有してなり、
上記凹端部は、その断面形状において、上記一対のメインパネル部の他端からそのまま延設された一対の延長片部と、該各延長片部の内表面から内方に向けてそれぞれ形成した1又は複数の内向き突起部と、上記延長片部の先端に設けられ上記凸端部の上記屈曲基部の表面に当接する当接端面部とを有してなり、
上記凸端部と上記凹端部とを互いに嵌合した状態においては、上記屈曲基部の表面と上記延長片部における上記当接端面部とが当接し、上記脚部の外表面と上記延長片部の内表面とが当接し、上記外向き突起部の外側頂点部と上記延長片部の内表面とが当接し、かつ、上記外向き突起部と上記延長片部における上記内向き突起部の底面部同士が当接するように構成されていることを特徴とする中空嵌合パネルにある(請求項2)。
この場合にも、上記と同様に嵌合時の剛性を高めることができるので、上記中空嵌合パネルを、従来よりも薄く、かつ軽量化することができる。
また、上記中空嵌合パネルは、押し出し用のアルミニウム合金素材を用いて、押出成形により製造することができる。
本発明の実施例に係る中空嵌合パネルにつき、図1〜図4を用いて説明する。
本例の中空嵌合パネル1は、車両の荷台壁を形成するために複数枚連結される中空嵌合パネルである。
中空嵌合パネル1は、図1に示すごとく、略平行に配された表裏一対のメインパネル部11、12と、メインパネル部11、12の一端に配された凸端部2または他端に配された凹端部3の少なくとも一方を有してなる。
また、本例では、メインパネル部11、12の間に、これらをつなぐリブ181、182を設けてある。
また、凸端部2は、連結面部23の両端から所定距離内方に位置した2つの基端点241、242からそれぞれメインパネル部11、12と略平行に伸びた一対の突片部251、252と、各突片部251、252の外表面から外方に向けてそれぞれ形成した外向き突起部261、262とを有してなる。
ここで、嵌合連結部分は、上記のごとく、第1〜第4の当接部の当接が同時にすべて実現されている。そのため、上記メインパネル部11、12と平行な方向の剛性は、主に、第1当接部と第4当接部によって確保することができ、メインパネル部11、12と直交する方向の剛性は、第1当接部、第2当接部および第3当接部によって確保することができる。そのため、凸端部2および凹端部3の全体の厚みを薄くしても、嵌合時の剛性を高めることができる。また、ボルト等の他の連結部材を用いることなく中空嵌合パネル同士を連結することができる。それ故、本例の中空嵌合パネル1は、従来よりも薄く、かつ軽量化することができる。
本例の中空嵌合パネル102は、図5に示すごとく、基本構造は実施例1と同様とし、凸端部2における外向き突起部261、262の突出量と凹端部3における内向き突起部321、322の突出量との関係を逆転させた例である。
すなわち、図4に示すごとく、実施例1の中空嵌合パネル1においては、凸端部2の外向き突起部261、262の突出量を、凹端部3の内向き突起部321、322の突出量よりも小さくし、嵌合時において内向き突起部321、322の内側頂点部391、392が突片部251、252の外表面に当接するように構成した。
これに対し、図5に示すごとく、本例の中空嵌合パネル102においては、凸端部2の外向き突起部261、262の突出量を、凹端部3の内向き突起部321、322の突出量よりも大きくし、嵌合時において外向き突起部261、262の外側頂点部291、292が延長片部311、312の内表面に当接するように構成した。その他の構造は実施例1と同様である。
本例は、実施例1、2における外向き突起部261,262及び内向き突起部321,322の数を長手方向においてそれぞれ2つずつに変更した例である。
すなわち、図6、図7に示すごとく、突片部251、252の長さを実施例1、2の場合よりも長くして、それぞれの突片部251,252に対して、外向き突起部261、262を2つずつ設けた。
また、延長片部311、312の長さは実施例1、2とほぼ同じに維持したが、それぞれの延長片部311,312に対して、内向き突起部321,322を2つずつ設けた。
本例は、実施例1における外向き突起部261,262及び内向き突起部321,322の数を長手方向においてそれぞれ3つずつに変更した例である。
すなわち、図8に示すごとく、突片部251、252の長さを実施例1の場合よりも長くして、それぞれの突片部251,252に対して、外向き突起部261、262を3つずつ設けた。
また、延長片部311、312の長さは実施例1とほぼ同じに維持したが、それぞれの延長片部311,312に対して、内向き突起部321,322を3つずつ設けた。
11、12 メインパネル部
2 凸端部
211、212 屈曲基部
221、222 脚部
23 連結面部
241、242 基端点
251、252 突片部
261、262 外向き突起部
3 凹端部
311、312 延長片部
321、322 内向き突起部
331、332 当接端面部
Claims (4)
- ボルト等の連結部材を用いることなく複数枚連結される中空嵌合パネルであって、
該中空嵌合パネルは、略平行に配された表裏一対のメインパネル部と、該メインパネル部の一端に配された凸端部または他端に配された凹端部の少なくとも一方を有してなり、
上記凸端部は、その断面形状において、上記一対のメインパネル部の一端からそれぞれ厚み方向内方に屈曲した屈曲基部と、該各屈曲基部の内方端からそれぞれ上記メインパネル部と略平行に伸びた脚部と、該各脚部の先端同士を結ぶ連結面部とを有し、上記屈曲基部と上記脚部の表面がなす角度が90°以下になるよう構成すると共に、上記脚部と上記連結面部とによって略コ字状断面を形成してなり、かつ、上記連結面部の両端から所定距離内方に位置した2つの基端点からそれぞれ上記メインパネル部と略平行に伸びた一対の突片部と、該各突片部の外表面から外方に向けてそれぞれ形成した1又は複数の外向き突起部とを有してなり、
上記凹端部は、その断面形状において、上記一対のメインパネル部の他端からそのまま延設された一対の延長片部と、該各延長片部の内表面から内方に向けてそれぞれ形成した1又は複数の内向き突起部と、上記延長片部の先端に設けられ上記凸端部の上記屈曲基部の表面に当接する当接端面部とを有してなり、
上記凸端部と上記凹端部とを互いに嵌合した状態においては、上記屈曲基部の表面と上記延長片部における上記当接端面部とが当接し、上記脚部の外表面と上記延長片部の内表面とが当接し、上記突片部の外表面と上記延長片部における上記内向き突起部の内側頂点部とが当接し、かつ、上記外向き突起部と上記延長片部における上記内向き突起部の底面部同士が当接するように構成されていることを特徴とする中空嵌合パネル。 - ボルト等の連結部材を用いることなく複数枚連結される中空嵌合パネルであって、
該中空嵌合パネルは、略平行に配された表裏一対のメインパネル部と、該メインパネル部の一端に配された凸端部または他端に配された凹端部の少なくとも一方を有してなり、
上記凸端部は、その断面形状において、上記一対のメインパネル部の一端からそれぞれ厚み方向内方に屈曲した屈曲基部と、該各屈曲基部の内方端からそれぞれ上記メインパネル部と略平行に伸びた脚部と、該各脚部の先端同士を結ぶ連結面部とを有し、上記屈曲基部と上記脚部の表面がなす角度が90°以下になるよう構成すると共に、上記脚部と上記連結面部とによって略コ字状断面を形成してなり、かつ、上記連結面部の両端から所定距離内方に位置した2つの基端点からそれぞれ上記メインパネル部と略平行に伸びた一対の突片部と、該各突片部の外表面から外方に向けてそれぞれ形成した1又は複数の外向き突起部とを有してなり、
上記凹端部は、その断面形状において、上記一対のメインパネル部の他端からそのまま延設された一対の延長片部と、該各延長片部の内表面から内方に向けてそれぞれ形成した1又は複数の内向き突起部と、上記延長片部の先端に設けられ上記凸端部の上記屈曲基部の表面に当接する当接端面部とを有してなり、
上記凸端部と上記凹端部とを互いに嵌合した状態においては、上記屈曲基部の表面と上記延長片部における上記当接端面部とが当接し、上記脚部の外表面と上記延長片部の内表面とが当接し、上記外向き突起部の外側頂点部と上記延長片部の内表面とが当接し、かつ、上記外向き突起部と上記延長片部における上記内向き突起部の底面部同士が当接するように構成されていることを特徴とする中空嵌合パネル。 - 請求項1又は2において、上記一対のメインパネル部の外表面間の寸法であるパネル厚みは、17mm以下であることを特徴とする中空嵌合パネル。
- 請求項1〜3のいずれか1項において、上記外向き突起部及び上記内向き突起部はそれぞれ長手方向に複数設けてあり、上記突片部の基端点から最も先端側に位置する上記外向き突起部の底面部までの長さをLとした場合、最も離れた位置にある2つの上記外向き突起部の底面部同士の間隔及び最も離れた位置にある2つの上記内向き突起部の底面部同士の間隔が、いずれも0.5L以上であることを特徴とする中空嵌合パネル。
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