JP2008005142A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像信号を伝送する際の信号品質を向上させる。
【解決手段】固体撮像素子より出力される撮像信号を、A/D変換部23でデジタル信号に変換し、デジタル化された電気信号をデジタル信号処理部41に画像処理させる場合において、A/D変換部23から出力されるデジタル化された撮像信号を、光電変換部30で光信号に変換してから光ファイバ32を介してデジタル画像処理部41に伝送する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、デジタルスチルカメラに適用して好適な撮像装置に関する。
デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置の固体撮像素子として、CCD(Charge Coupled Devices)イメージセンサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサが用いられている。
ところで、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラに対する高画素化・高速化の要求が高まるにつれ、伝送ライン上を伝送される信号の量が増大し、イメージセンサと画像処理回路間の信号伝送ラインに、不要放射ノイズが発生するという問題が生じるようになった。このため、伝送される信号に劣化が生じたり、多層配線間で寄生容量が形成されて、信号遅延が発生したりしてしまうという問題があった。
特許文献1には、固体撮像素子を備えた撮像装置において、撮像信号を伝送する際に発生する不要なノイズを低減することについての開示がある。
特開2005−73077号公報
特許文献1には、固体撮像素子としてCCDを用いた場合において、デジタル信号処理後の撮像信号をディスプレイ等の表示装置に伝送する際に発生する不要なノイズを低減する処理についての記載があるが、CMOSセンサを使用した場合の、CMOSセンサから画像処理LSI(Large Scale Integration)までの伝送ラインを伝送される信号への対策については述べられていない。
また、特にデジタル一眼レフカメラ等の、固体撮像素子と画像処理LSIとが分離して配置される撮像装置においてCMOSセンサを採用する場合には、伝送ラインが長くなることによるノイズの発生や伝送信号遅延等の問題が顕著に現れやすく、対策が求められていた。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、撮像信号を伝送する際の信号品質を向上することを目的とする。
本発明は、固体撮像素子より出力される撮像信号を、デジタル信号に変換してデジタル画像処理する場合において、デジタル信号に変換された撮像信号を光信号に変換し、光信号を、光ファイバを介してデジタル信号処理部に伝送させるようにしたものである。
このようにしたことで、固体撮像素子から出力されてデジタル信号処理部に入力される撮像信号が光信号化され、光ファイバ内を伝送されるようになる。
本発明によると、固体撮像素子から出力されてデジタル信号処理部に入力される撮像信号が光信号化され、光ファイバ内を伝送されるため、寄生容量と不要輻射の発生が抑制され、伝送される信号に劣化や遅延が生じにくくなる。また、光ファイバを使用して伝送するために、固体撮像素子とデジタル信号処理部との間の距離をある程度離しても、ノイズのない伝送が可能となる。
以下、本発明の撮像装置の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。本実施の形態においては、静止画像又は動画の撮像を行なうデジタルスチルカメラに適用した例としてある。
図1は、本例のデジタルスチルカメラの構成例を示したブロック図である。図1に示すデジタルスチルカメラにおいて、CMOSを用いた固体撮像素子により構成されるCMOSイメージャ21の前面には、図示せぬレンズで捕らえた光学像を赤色(R),緑色(G),青色(B)の3つの原色画像に分解するフィルタが装着されている。被写体の光学像はレンズ10を介して、CMOSイメージャ21の図示せぬ受光部に入射され、赤色、緑色、青色の各色別に光電変換される。CMOSイメージャ21に入射される光の量は、絞り駆動部11により調整されるようにしてある。
図1に示すデジタルスチルカメラは、大きく分類すると以下の各部から構成される。上述した光学系及びその周辺回路を含む撮像部20と、撮像部20から出力される撮像信号の信号処理及び画像処理を行う画像処理部40、撮像部20と画像処理部40との間を伝送される信号の光電変換及び電光変換を行なう第1の光電変換部30及び第2の光電変換部31、画像処理部40の各部で画像処理されたデータを一時的に記憶する記憶部60、画像処理部40で各種処理が施された信号を画像として表示する表示部54、画像処理部40で各種処理が施された信号を記憶する記憶媒体71、記憶媒体71とのインターフェースをとる記憶媒体I/F部70、デジタルスチルカメラに配設されたシャッタボタンや、表示部54の画面に表示されるアイコンに割り当てられたソフトキー(いずれも図示せず)等からなる操作部55、上述した各部の制御を行う制御部51等である。
制御部51は、CPU(Central Processing Unit)等からなる演算制御装置であり、各部の制御を行う他、ストロボ発光部72や、音声処理部52の制御も行うようにしてある。ストロボ発光部72は、操作部55のシャッタボタン押下等の操作入力により、撮像部20が出力する撮像信号の取り込みタイミングの指示を受けた場合に、ストロボを発光させる。音声処理部52は、同じく操作部55のシャッタボタン押下等の操作入力により、撮像部20が出力する撮像信号の取り込みタイミングの指示を受けた場合に、シャッタ音を生成してスピーカ53に出力する。
撮像部20は、CMOSイメージャ21、出力回路22、アナログ/デジタル(以下A/Dと称する)変換部23、クロック逓倍回路24、タイミング発生部25とで構成される。CMOSイメージャ21は、レンズ10を通して結像された被写体の撮像光を電気信号に変換し、出力回路22に供給する。出力回路22は、図示せぬCDS(Correlated Double Sampling)回路や、AGC(Automatic Gain Control)回路等で構成され、CDS回路では、撮像信号に含まれるリセットノイズの除去処理を行い、AGC回路では、撮像信号を増幅し、一定レベルの大きさにコントロールする処理を行なう。出力回路22で各種調整が行われた撮像信号は、A/D変換部23に供給され、入力されたアナログ信号は、A/D変換部23でデジタル信号に変換される。第1の光電変換部30は、A/D変換部23よりデジタル信号の入力を受けて、入力されたデジタル信号を光信号に変換し、光信号を、光ファイバ32を介して第2の光電変換部31に伝送する。第2の光電変換部31では、受信した光信号を電気信号に変換し、電気信号を画像処理部40に供給する。
CMOSイメージャ21、出力回路22及びA/D変換部23は、タイミング発生部25が発生する駆動パルスにより駆動される。タイミング発生部25における駆動パルスは、制御部51側に用意されたクロック生成部(図示せず)から供給されるクロック信号に同期して生成される。制御部51側から伝送されたクロック信号はまずクロック逓倍回路24に供給され、クロック逓倍回路24では、入力されたクロック信号を所定の周波数に逓倍して、CMOSイメージャ21などが必要なクロック周波数に高周波数化してからCMOSイメージャ21に供給するようにしてある。本例では、制御部51で生成されるクロック信号についても光ファイバを介して撮像部20に伝送するようにしてある。即ち、クロック信号を第2の光電変換部31で光信号に変換し、光ファイバ32中を伝送した後、第1の光電変換部30で電気信号に変換してからクロック逓倍回路24に供給する構成としてある。第1の光電変換部30では、受信した光信号を電気信号に変換して、クロック逓倍回路24に供給する。なお、クロック信号以外の信号である各種制御信号も、制御部51から光ファイバ32を介して撮像部20に伝送する構成としてある。
画像処理部40は、デジタル信号処理部41、解像度変換部42、エンコーダ回路43、JPEG(Joint Photographic Experts Group)変換部44で構成される。デジタル信号処理部41は、撮像部20から出力される撮像信号を輝度信号、色差信号、ビデオ信号といった各種信号に変換し、これらの信号に対して輝度信号処理、色信号処理、輪郭補正処理等の画像処理を行う。解像度変換部42では、デジタル信号処理部41によって画像処理された画像データを、ユーザにより予め指定された解像度に変換する処理を行う。なお、ユーザにより指定された解像度情報は、後述する記憶部60等に記憶させておくものとする。
エンコーダ回路43では、デジタル信号処理部41より出力される色信号を、NTSC(National Television Standards Committee)方式やPAL(Phase Alternation by Line)方式等のビデオ信号に変換する。エンコーダ回路43より出力されたビデオ信号は、制御部51の制御に基づき表示部54に表示される。さらに、出力すべき映像信号がアナログ信号である場合には、上記エンコーダ回路43が出力した量子化された色差信号をアナログ信号に変換するデジタル/アナログ変換部(図示せず)を備えた構成とする。JPEG変換部44は、記憶媒体に出力する画像を離散コサイン変換(DCT:Discrete Cosine Transform)して量子化を行い、JPEG方式に圧縮する。
記憶部60は、例えばSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)等の半導体メモリから成り、キャプチャデータ記憶部61、記録画像データ記憶部62、表示画像データ記憶部63とで構成される。キャプチャデータ記憶部61は、撮像部20から出力された撮像信号を生画像として一時的に記憶し、制御部51の制御に基づいて、記憶した生画像を解像度変換部42に出力する。記録画像データ記憶部62は、解像度変換部42で解像度変換された記録用画像を一時的に記憶し、制御部51の制御に基づいて、記憶した画像をJPEG変換部44に出力する。表示画像データ記憶部63は、解像度変換部42で解像度変換された表示用画像を一時的に記憶し、制御部51の制御に基づいて、記憶した画像をエンコーダ回路43に出力する。
撮像部20のA/D変換部23と、画像処理部40のデジタル信号処理部41とは、第1の光電変換部30及び第2の光電変換部31を介して光ファイバ32で接続してある。光ファイバ32としては、例えば波長650nm帯の赤色光を通すプラスチック製の光ファイバを用いるものとする。第1の光電変換部30及び第2の光電変換部31の発光部は、例えばLED(Light Emitting Diode)で構成され、受光部は、例えばピンフォトダイオードが用いられる。第1の光電変換部30は、A/D変換部23でデジタル化された撮像信号の入力に応じて光信号を出力し、光ファイバ32中を伝送させる。第2の光電変換部31は、受信した光信号の入力に応じて電気信号を出力し、デジタル信号処理部41に伝送する。また、既に説明したように、制御部51で生成されるクロック信号や各種制御信号も光ファイバ32中を逆方向に伝送させる。
図2は、デジタルスチルカメラの構成例を示した説明図である。レンズ筐体部200には、図1における光学系と撮像部20が組み込まれており、ヒンジ部220を介して本体筐体部210と接続してある。このように接続してあることで、レンズ筐体部200が、本体筐体部210に対して回動自在となる。本体筐体部210には、図1における画像処理部40などが格納してある。撮像部20と画像処理部40との間でやりとりされる信号を伝送する光ファイバ32が、本体筐体部200からヒンジ部220を経由して本体筐体部210まで配線されてある。
上述のように構成されるデジタルスチルカメラにおいて、操作部55のシャッタボタン押下により制御部51に操作信号が入力されると、制御部51からCMOSセンサ21に制御信号やクロック信号が供給される。これらの信号は、第2の光電変換部31によって光信号に変換され、光ファイバ32中を伝送される。第2の光電変換部31より入力された光信号は、第1の光電変換部30により電気信号に変換される。電気信号に変換された信号のうち、制御信号はCMOSセンサ21や絞り駆動部11に入力される。クロック信号は、クロック逓倍回路24に入力されて、所定の整数倍の周波数に変換された後、タイミング発生部25に入力される。タイミング発生部25では、クロック逓倍回路24より入力されるクロック信号に同期して、CMOSイメージャ21を駆動する駆動パルスが生成され、生成された駆動パルスは、CMOSイメージャ21に供給される。CMOSイメージャ21は、入力された駆動パルスによって駆動され、CMOSイメージャ21では、レンズ10を通して結像された被写体光が、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の原色信号に色分解され、光電変換される。
光電変換された電気信号は、出力回路22によって適切なレベルのアナログ信号に調節され、A/D変換部23によってデジタル信号に変換される。量子化された各原色信号は第1の光電変換部30によって光信号に変換され、光ファイバ32中を伝送される。第1の光電変換部30から出力された光信号は、第2の光電変換部31に入力されると電気信号に変換され、電気信号はデジタル信号処理部41に出力される。
デジタル信号処理部41に入力された信号は、各種画像処理が行われたうえで、生画像として、いったんキャプチャデータ記憶部61に記憶される。キャプチャデータ記憶部61に記憶された生画像は、解像度変換部42に読み込まれ、所定の解像度に変換される。解像度変換部42で解像度が変換された画像データは、記録画像データ記憶部62及び表示画像データ記憶部63に記憶される。記録画像データ記憶部62に記憶された記録用画像データは、JPEG変換部44にて、JPEGやJPEG2000等の所定のフォーマットに変換される。表示画像データ記憶部63に記憶された表示用画像データは、エンコード回路43に読み込まれ、NTSC方式又はPAL方式等の映像信号に変換される。
JPEG変換部44でJPEG符号化された画像データは、制御部51の制御に基づき、記憶媒体I/F部70を介して記憶媒体71に記憶される。また、表示画像データ記憶部63で変換された映像信号は、表示部54に出力される。
このように、本例の実施の形態によると、撮像部からの撮像信号が光信号に変換されてから光ファイバ中を伝送されるため、寄生容量が発生しにくくなると共に不要輻射の発生が抑えられ、伝送される信号に劣化や遅延が発生しにくくなる。特に、撮像部とデジタル信号処理LSIとがヒンジ等を介して離れて配置された図2に示した構成の撮像装置では、従来このような問題が生じ易かったが、本実施の形態の構成としたことで、伝送信号の品質が大幅に改善する。
また、撮像信号を光信号に変換してから光ファイバ中を伝送させるため、信号の伝送にフレキシブル基板や同軸ケーブルを用いた場合に比べて、高速に信号を伝送させることが可能となり、撮像装置の高画素化、高画質化を図ることができる。
なお、ここまで説明した実施の形態では、画像処理部と制御部とに別々のチップを用いる構成を想定して説明を行ったが、両部を同一のチップに集積させるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、光信号に変換して伝送させる信号として、撮像信号、制御信号、クロック信号を例に挙げて説明を行ったが、画像処理部と記憶部間を伝送される信号を光信号に変換して伝送させるようにしてもよい。この場合、画像処理の高速化も図ることが可能となる。
また、上述した実施の形態では、CMOSイメージセンサを用いた固体撮像素子を適用した撮像装置を例として説明したが、その他の固体撮像素子を適用して撮像装置にも適用可能である。例えば、CCDイメージセンサを用いた固体撮像素子を適用した撮像装置にも適用可能である。
また、装置本体側からレンズ筐体側に光ファイバを介して伝送する制御信号としては、レンズ筐体が必要とする各種制御信号の伝送が可能である。例えば、レンズとしてズームレンズやオートフォーカス機構内蔵レンズを用いた場合に、ズーム制御用の信号やオートフォーカス制御用の信号を、制御信号として伝送するようにしてもよい。
さらに、ここまで説明した実施の形態では、クロック逓倍回路を撮像部20同一のブロックとして構成した例を挙げたが、クロック逓倍回路を撮像部とは別のブロック上に設け、クロック逓倍回路からのクロック信号を、光ファイバケーブルを通して伝送させる構成としてもよい。
本発明の一実施の形態によるデジタルスチルカメラの構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態によるデジタルスチルカメラの構成例を示す斜視図である。
符号の説明
10…レンズ、11…絞り駆動部、20…撮像部、21…CMOSイメージャ、22…出力回路、23…A/D変換部、24…クロック逓倍回路、25…タイミング発生部、30…第1の光電変換部、31…第2の光電変換部、40…画像処理部、41…デジタル信号処理部、42…解像度変換部、43…エンコーダ回路、44…JPEG変換部、51…制御部、52…音声処理部、53…スピーカ、54…表示部、55…操作部、60…記憶部、61…キャプチャデータ記憶部、62…記録画像データ記憶部、63…表示画像データ記憶部、70…記憶媒体I/F部、71…記憶媒体、72…ストロボ発光部、200…レンズ筐体部、210…本体筐体部、220…ヒンジ部

Claims (5)

  1. 入射光を電気信号に変換する固体撮像素子と、該固体撮像素子から出力される撮像信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換部と、該アナログ/デジタル変換部でデジタル化された撮像信号の画像処理を行うデジタル信号処理部とを備える撮像装置において、
    前記アナログ/デジタル変換部から出力されるデジタル化された撮像信号を、光信号に変換する第1の光電変換部と、
    前記第1の光電変換部で変換された光信号を受信し、電気信号に変換して前記デジタル信号処理部に出力する第2の光電変換部と、
    前記第1の光電変換部と前記第2の光電変換部とを接続する光ファイバとを備えることを特徴とする
    撮像装置。
  2. 請求項1記載の撮像装置において、
    前記第1の光電変換部は光信号を受信して、電気信号に変換して出力する構成とし、
    前記第2の光電変換部は電気信号を光信号に変換して出力する構成とし、
    前記第2の光電変換部から前記光ファイバを介して前記第1の光電変換部に伝送する信号には、前記固体撮像素子に供給するクロック信号及び制御信号が含まれることを特徴とする
    撮像装置。
  3. 請求項2記載の撮像装置において、
    前記制御信号は、前記固体撮像素子に入射する入射光を得る光学系を駆動する制御信号であることを特徴とする
    撮像装置。
  4. 請求項1記載の撮像装置において、
    前記固体撮像素子は、前記アナログ/デジタル変換部を同一基板に集積したCMOSセンサであることを特徴とする
    撮像装置。
  5. 請求項1記載の撮像装置において、
    前記個体撮像素子が取付けられたレンズ筐体部を、撮像装置本体に対して回動自在に取付けるヒンジ部を備え、
    前記光ファイバを前記ヒンジ部内に配置したことを特徴とする
    撮像装置。
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