JP2008003953A - デバイス制御装置、デバイス制御方法、デバイス制御プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

デバイス制御装置、デバイス制御方法、デバイス制御プログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 デバイス情報を取得してインストール済みのプリンタドライバで実行可能な機能を判定し、プリンタドライバの機能選択に反映させることで、ユーザビリティの高い印刷制御を可能にする。
【解決手段】 プリンタドライバを介して入力される設定に基づいて印刷処理するデバイスを制御するデバイス制御方法は、デバイスの坪量に関する機能を特定するためのデバイス情報を取得し、取得されたデバイス情報と、プリンタドライバに対する設定とに基づいて、デバイスが対応可能な設定を判定する。そして、判定結果に基づいて、プリンタドライバに対する設定を制御する。
【選択図】 図8

Description

印刷装置及び印刷装置と接続するオプション装置等のデバイスを制御する技術に関するものである。
従来、印刷装置に接続されたフィニッシャ等のオプション装置の動作を制御するファームウェアは、印刷装置全体の動
作を司るプリンタコントローラによって制御されている。そのため、オプション装置の機能は、プリンタコントローラが実行可能な機能と整合する機能に制限されたものとなっていた。
図1は、従来例として、印刷装置41にオプション装置が接続された構成例として、フィニッシャ51が接続された例を示す図である。プリンタコントローラ31は、印刷装置41の動作を司るとともに、フィニッシャ用ファームウェア21を制御することによりフィニッシャ51の動作を制御することが可能である。
ここで、初期に市場投入したプリンタコントローラ31のバージョンを、例えばV1.00とする。そして、これに対応するプリンタコントローラ用プリンタドライバのバージョンを、例えば、バージョンV2.50とする。バージョン1.00のプリンタコントローラ31は、フィニッシャ用ファームウェア21のバージョン2.00までの制御をサポートしているとする。こころが、フィニッシャ51の性能が向上したり、別のタイプのフィニッシャが開発された時などは、フィニッシャ用ファームウェア21のバージョン2.00ではサポートされていない新たな機能が追加されることになる。新たな機能をサポートするためには、フィニッシャ用ファームウェア21を制御する印刷装置41側のプリンタコントローラ及びプリンタコントローラに対応したプリンタドライバを新たに更新する必要がある。
図2は、フィニッシャ用ファームウェア22のバージョンが新たな機能の追加によりフィニッシャ用ファームウェア21のV2.00からV3.00になった場合のバージョンアップの例を示す図である。フィニッシャ51の機能の追加によりバージョンアップしたフィニッシャ用ファームウェア22に対応して、プリンタコントローラ32、プリンタドライバ12も新たなバージョン(V2.00、V2.60)に更新され、提供される。そして、新たに提供されたプリンタコントローラ32、プリンタドライバ12により印刷装置41が制御され、更に、フィニッシャ用ファームウェア22を介してフィニッシャ51が制御される。
新たに提供されたプリンタドライバ12、プリンタコントローラ32は、印刷装置41、フィニッシャ51の機能に関する情報を取得し、ユーザインタフェース(UI)の表示に反映することが可能である。そして、プリンタドライバ12、プリンタコントローラ32は、UIからの選択、入力に基づいて、印刷装置41、フィニッシャ51を制御することが可能である。印刷装置41、フィニッシャ51等のデバイスから情報を取得して、UIの表示に反映させる構成を開示する従来技術としては、例えば、特許文献1に示されるものがある。
特開2005−43981号公報
フィニッシャ51等の機能の追加や変更に対応して、フォニッシャ用ファームウェアやプリンタコントローラが変更されると、プリンタコントローラに対応するプリンタドライバを新たに再インストールする必要が生じる。
本発明は、デバイス情報を取得してインストール済みのプリンタドライバで実行可能な機能を判定し、プリンタドライバの機能選択に反映させることで、ユーザビリティの高い印刷制御を可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するべく、本発明にかかるデバイス制御装置は、プリンタドライバを介して入力される設定に基づいて印刷処理するデバイスを制御するデバイス制御装置であって、
前記デバイスの坪量に関する機能を特定するためのデバイス情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記デバイス情報と、前記プリンタドライバに対する設定とに基づいて、前記デバイスが対応可能な設定を判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記プリンタドライバに対する設定を制御する設定手段と
を備えることを特徴とする。
あるいは、本発明にかかるデバイス制御方法は、プリンタドライバを介して入力される設定に基づいて印刷処理するデバイスを制御するデバイス制御方法であって、
前記デバイスの坪量に関する機能を特定するためのデバイス情報を取得する取得工程と、
前記取得工程により取得された前記デバイス情報と、前記プリンタドライバに対する設定とに基づいて、前記デバイスが対応可能な設定を判定する判定工程と、
前記判定工程の判定結果に基づいて、前記プリンタドライバに対する設定を制御する設定工程と
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、デバイス情報を取得してインストール済みのプリンタドライバで実行可能な機能を判定し、プリンタドライバの機能選択に反映させることで、ユーザビリティの高い印刷制御が可能になる。
以下、本発明の実施形態を図3A乃至13の参照により説明する。
(システムの構成)
図3Aは、本発明の実施形態に係る印刷制御システムに好適な構成を説明するブロック図である。なお、本発明にかかる印刷制御が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであってもよい。また、LAN,WAN等のネットワークを介して接続されるシステムであっても本発明を適用することができる。
ホストコンピュータ3000は、ROM3のプログラム用ROMあるいは外部メモリ11に記憶された文書処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字等が混在した文書処理を実行するCPU1を備える。CPU1は、システムバス4に接続される各デバイスを総括的に制御する。
ROM3のプログラム用ROMあるいは外部メモリ11には、CPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下OS)等が記憶されている。ROM3のフォント用ROMあるいは外部メモリ11には上記文書処理の際に使用するフォントデータ等が記憶されている。ROM3のデータ用ROMあるいは外部メモリ11には上記文書処理等を行なう際に使用する各種データが記憶されている。RAM2は、CPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
キーボードコントローラ(KBC)5は、キーボード9や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)6は、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。ディスクコントローラ(DKC)7は、各種アプリケーション、プリンタ制御コマンド生成プログラム(プリンタドライバ)等を記憶するハードディスク(HD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御する。プリンタコントローラ(PRTC)8は、ネットワーク21を介して印刷装置500、オプション装置600に接続されて、印刷装置500等との通信制御処理を実行する。
CPU1は、CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行することが可能である。ユーザは印刷を実行する際、印刷の設定に関するウインドウを開き、プリンタの設定や、印刷モードの選択を含むプリンタドライバに対する印刷処理方法の設定を行なう。プリンタドライバの機能設定に関しては、後に詳細に説明する。
印刷装置500は、CPU12により制御される。CPU12は、ROM13のプログラム用ROMに記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。
ROM13のプログラムROMには、CPU12の制御プログラム等を記憶する。ROM13のフォント用ROMには出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等が記憶されている。ROM13のデータ用ROMには、印刷装置500がサポートする機能に関する情報であり、ホストコンピュータ上で利用されるデバイス情報(印刷可能な用紙の坪量やサイズ、透明度、歪曲度などの属性を含む)が記憶されている。CPU12は、ホストコンピュータからの要求に従い、印刷装置500のデバイス情報をホストコンピュータ3000に送信する。
CPU12は入力部18を介してホストコンピュータ3000との通信処理が可能となっており、印刷装置500内の情報等をホストコンピュータ3000に通知できる。RAM19は、CPU12の主メモリや、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。
なお、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードディスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される。外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。
外部メモリ14は1個に限らず、複数個備えられ、内蔵フォントに加えてオプションカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていてもよい。更に、図示しないNVRAMを有し、操作部501からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
オプション装置600は、CPU22により制御される。オプション装置600のCPU22は、ROM23のプログラム用ROMに記憶された制御プログラムに記憶された制御プログラム(ファームウェア)等に基づいて、後処理制御情報を生成する。生成された後処理制御情報は、システムバス25に接続される後処理部27に、後処理部I/F26を介して出力される。
ROM23のプログラムROMには、CPU22の制御プログラム等を記憶する。ROM13のデータ用ROMには、オプション装置600がサポートする機能に関する情報であり、ホストコンピュータ上で利用されるデバイス情報(オプション装置で後処理が可能な用紙の坪量やサイズ、透明度、歪曲度などの属性を含む)が記憶されている。CPU22は、ホストコンピュータからの要求に従い、オプション装置600のデバイス情報をホストコンピュータ3000に送信する。尚、CPU22は、オプション装置600のデバイス情報をは、ネットワーク21を介して、ホストコンピュータ3000に送信する他、印刷装置500を介して、送信することも可能である。
(デバイス情報の説明)
印刷装置500や印刷装置に接続されるオプション装置600の機能は、種々のパラメータにより各装置の機能が制限されることなる。例えば、印刷用紙の属性として、単位面積当たりの重さを表す「坪量」に応じて、印刷装置500やオプション装置600の機能は制限される。
ステープル機能の場合は、坪量が大きい印刷用紙ほど、ステープル針がまとめて通せる枚数が少なくなり、パンチ穴あけ機能も同様の理由で穴あけ可能な枚数が少なくなる。また、両面印刷機能の場合は印刷装置内の両面ユニット(印刷用紙を反転させるなど、一旦印刷した用紙を再度印刷可能な状態にさせるもの)での用紙の歪曲度が坪量により異なってくる。例えば、製本印刷では、図3Bのように印刷用紙301a〜301fを折り曲げて重ねるため、坪量の大きい用紙ほど、印刷用紙を曲げにくくなる。また、製本印刷時に各印刷用紙301a〜301fを束ねた場合、図3Cに示すように印刷用紙301a〜301fの端部により構成される角度が基準を超える角度αが異なり、用紙を折り曲げる手段の限度を超えてしまうことになる。
POD(プリント−オン−デマンド)市場で用いられる本実施形態にかかる印刷制御システムでは、各用紙メーカーが発売している印刷用紙の特性にあわせた印刷を行なうため、種々のパラメータを参照することが可能である。パラメータの例としては、上記の坪量をはじめ、印刷用紙の種類(名称)、粗さや形状(サイズ)、漉き方向、強度など約50種類以上の属性から印刷用紙を定めることが可能である。
図6は、プリンタドライバ(V3.50)における印刷設定に関するユーザインタフェース(UI)画面601を例示する図である。図6に示すUI画面601の「デバイス情報取得」ボタン602が選択されると、印刷装置のプリンタドライバ(V3.50)は、印刷機能を制御するための種々のデバイス情報を印刷装置500本体及びオプション装置600から取得することが可能である。
プリンタドライバ(V3.50)が取得するデバイス情報としては、例えば、図4に示すように、機能と坪量の関係、図5に示すように各印刷用紙と坪量の関係が含まれる。尚、デバイス情報としては、図4、図5に示した坪量に関する情報に限定されるものではなく、例えば、印刷用紙の透明、印刷用紙の歪曲率等を実行可能な機能を判定するための評価基準として用いることも可能である。
図4は、フィニッシャ用ファームウェア(バージョンV3.00、以下単にV3.00と示す)と対応したプリンタコントローラ(V3.00)及びプリンタドライバ(V3.50)が実行可能な機能と坪量の関係を示す図である。図4では、プリンタコントローラ(V3.00)が対応可能な印刷用紙の坪量(最小値、最大値)が機能ごとに示されている。図5は、印刷装置500でサポートしている印刷用紙の用紙名称501と、各印刷用紙に対する坪量502を示す図である。各印刷用紙は、個別のID503が付加されていて、ID503に基づいて印刷用紙の選択を行なうことも可能である。
プリンタドライバ(V3.50)により取得されるデバイス情報は、印刷機能の追加を行った場合に矛盾が生じないか否かを判定するために用いることが可能である。この判定結果に基づいて、印刷装置500やオプション装置600で新たに追加された機能に矛盾が生じない場合、この機能がインストール済みのプリンタドライバ(V3.50)に選択可能な機能として反映される。
図6は、プリンタドライバ(V3.50)の印刷設定ユーザインタフェース画面を示す図であり、用紙指定を「用紙名称で指定」する場合(図7の701)、表示欄702には、先に示した図5の印刷用紙の名称がリスト表示される。ユーザは、この中から、使用する印刷用紙を選択することが可能であり、選択された印刷用紙に対して、プリンタコントローラ(V3.00)の制御の下に、各種機能が実行される。
図8は、プリンタドライバ(V3.50)のインストールからデバイス情報を取得するまでの流れを説明するフローチャートである。
ステップS101において、まず、プリンタドライバ(V3.50)をユーザが使用する情報処理装置(ホストコンピュータ)3000(図3Aを参照)にインストールする。そして、ステップS102において、ユーザはステップ101でインストールしたプリンタドライバ(V3.50)を起動する。
ステップS103において、インストールされたプリンタドライバ(V3.50)は、印刷を実行するに先立ち、印刷設定ユーザインタフェース画面(図6)をCRT10に表示する。印刷設定ユーザインタフェース画面(図6)を表示した状態で、プリンタドライバ(V3.50)は、図6の「デバイス情報取得」ボタン602が押下されたか判定する。
「デバイス情報取得」ボタン602が押下された場合(S103−Yes)、処理はステップS104に進められる。プリンタドライバ(V3.50)は、印刷装置500やフィニッシャ等のオプション装置600から取得したデバイス情報から、印刷用紙の種類(名称)と、実行が可能な機能の組み合わせを判定する。デバイス情報とプリンタドライバ(V3.50)に事前に用意されている最小限の構成(オプション、用紙名称等)とに基づいて対応可能な機能の組合わせが設定される。
ここで、デバイス情報としては、例えば、図4、図5に示す坪量に関する情報をはじめ、印刷用紙の種類(名称)、粗さや形状(サイズ)、漉き方向、強度等に関する情報が含まれる。そして、プリンタドライバ(V3.50)は、取得したデバイス情報に基づいて、使用可能な印刷用紙の種類(名称)や各デバイスで実行が可能な機能を、選択可能な項目、機能としてプリンタドライバ(V3.50)に設定する。本ステップにより、各デバイスが対応可能としている印刷用紙の種類(名称)及び印刷用紙の種類(名称)に関する坪量などの属性値と、製本印刷や両面印刷などで対応可能な坪量の対応範囲の情報が取得され、プリンタドライバ(V3.50)に記録される。
一方、ステップS103の判定で、ユーザがデバイス情報取得ボタン602を押下しなかった場合(S103−No)、処理はステップS105に進められる。プリンタドライバ(V3.50)が、デバイス情報の取得を行なわない場合、事前に用意されている最小限の構成(オプション、用紙名称等)で、印刷装置500やオプション装置600の機能を制御するための機能を設定する。ここで、最小限の構成(オプション、用紙名称等)は予め、プリンタドライバ(V3.50)に設定されているものとする。プリンタドライバ(V3.50)は、最小限の構成に関する情報を利用して、印刷装置500やオプション装置600の機能を制御するための処理の設定を行なうことも可能である。例えば、デバイス情報の取得を行なわない場合、図7のUI画面の表示欄702で、印刷用紙の選択を禁止することも可能である。最小限の構成に関する情報を利用する場合、プリンタドライバ(V3.50)は、印刷装置500及びオプション装置600を処理に矛盾を生じることなく制御(禁則処理)することが可能である。
デバイス情報取得ボタン602の押下により取得されたデバイス情報に基づいて、プリンタドライバ(V3.50)は、印刷装置500やオプション装置600等の機能の追加や接続する装置の変更で矛盾が生じないか判定する。そして、判定結果に基づいて矛盾の発生しない機能を選択可能な機能項目としてプリンタドライバ(V3.50)に反映する。
次に、図9のフローチャートを説明する。図9のフローチャートは、印刷設定に関する処理の流れを説明するものであり、先に説明した、図8のステップS101からS105によりプリンタドライバ(V3.50)が印刷設定を完了した後に、プリンタドライバ(V3.50)の制御の下に実行される。本処理の実行に際して、図4、図5に示すデバイス情報が印刷装置500、オプション装置600等から取得されているものとする。
ステップS201で、ユーザは図7で示すUI画面で、印刷用紙の指定方法として「用紙名称で指定」(701)を選んだかどうかを判定する。ユーザが印刷用紙の指定方法として「用紙名称で指定」(701)を選んだ場合(S201−Yes)、処理はステップS202に進められる。
ステップS202において、図8のステップS104の処理で取得した印刷装置500で処理可能な印刷用紙の名称に関するデバイス情報が、プリンタドライバ(V3.50)の表示制御の下、図7の表示欄702に表示される。ユーザは、表示欄702に表示されている印刷用紙の名称の表示からいずれかを選択することが可能である。
具体例として、ユーザは「○○○社カラーコピー厚紙」(703)を選択したとする。尚、ユーザが意図して印刷用紙の指定方法として用紙名称を選択しない場合は(S201−No)、処理はステップS204に進められる。この場合、プリンタドライバ(V3.50)の内部で管理されている印刷用紙名称のデフォルトを選択することが可能である。例えば、ID順(例えば、図5の503)や印刷用紙の名称の50音順、あるいは、表示されている初めの印刷用紙名称を選択することも可能である。
ステップS203において、プリンタドライバ(V3.50)は、先のステップS202で選択された用紙名称「○○○社カラーコピー厚紙」に対応する坪量の値「190」(504)を読み出す。そして、図8のステップS104で取得した製本印刷や両面印刷などで対応可能な坪量の対応範囲のデバイス情報から、プリンタコントローラ(V3.00)が対応可能な機能を判定する。
図4に示す各機能と坪量の関係から、プリンタコントローラ(V3.00)が制御する「製本印刷」、「両面印刷」、「ステープル」、「パンチ穴あけ」の機能のうち、坪量「190」の印刷用紙は、各機能の最大値を超える。この場合、プリンタドライバ(V3.50)は、ユーザにより選択された印刷用紙がプリンタコントローラのサポート範囲外(「不可」)であると判定する。
ステップS204では、印刷装置500等から取得したデバイス情報をプリンタドライバ(V3.50)に反映しない機能設定を行なう。プリンタドライバ(V3.50)は、事前に用意されている最小限の構成に基づいて、プリンタコントローラ(V3.00)が対応可能な機能をプリンタドライバ(V3.50)の印刷設定UIに表示させる(図10)。このUI表示は、先のステップS201で「用紙名称で指定」を選んでいない場合(S201−No)と同様の処理となる。
図10はプリンタドライバ(V3.50)に事前に用意されている最小限の構成に基づく印刷設定UI画面を例示する図である。ユーザが選択した坪量「190」の「○○○社カラーコピー厚紙」に対して、プリンタコントローラ(V3.00)のサポート範囲外となる機能「両面印刷」、「製本印刷」はグレーアウトして表示される。プリンタコントローラ(V3.00)のサポート範囲外の機能「両面印刷」、「製本印刷」はUI画面(図10)に選択可能な機能として追加されない。ユーザはプリンタドライバ(V3.50)のデフォルトの設定にのみ基づいて印刷設定、後処理設定を行なうことが可能である。図10の例では、「片面印刷」が選択可能な印刷機能として表示されている。後処理方法(ステープル、パンチ穴あけ)は、グレーアウトされた状態となり、選択することはできない。
UI画面(図10)で、プリンタドライバ(V3.50)の全ての設定が終わり、印刷ボタンが押下された場合(S205−Yes)、処理はステップS206に進められる。一方、ステップS205において、印刷を行なわない場合(S205−No)、処理を終了する。
ステップS206では、プリンタドライバ(V3.50)は、印刷設定に基づいて印刷データをプリンタコントローラ(V3.00)に送信し、プリンタドライバ(V3.50)の印刷動作を完了する。
(デバイス情報が変更となった場合の処理)
オプション装置600としてのフィニッシャの性能が向上したり、別のタイプのフィニッシャが開発され、印刷装置500に接続された場合、フィニッシャ用ファームウェアも変更されることになる。例えば、バージョンV3.00から、高機能をサポートするバージョンV3.50にフィニッシャ用ファームウェアが変更される。これに対応したプリンタコントローラも、例えば、バージョンV3.00からバージョンV3.50にバージョンアップが図られ、サポートする機能範囲が拡張される。
図11は、機能範囲が拡張された場合の坪量と各機能の関係を示す図である。図11の内容を機能範囲の拡張前のデータを示す図4と比較すると、「両面印刷」場合、坪量の最小値が「120g/m2」から「100g/m2」、最大値が「160g/m2」から「200g/m2」に変更なっている。また、「ステープル」の場合、坪量の最大値は「170g/m2」から「190g/m2」に変更なっている。更に、「パンチ穴あけ」の場合、坪量の最大値は「180g/m2」から「200g/m2」に変更になっている。
追加若しくは変更されたデバイス情報は、図8のステップS104で説明したように、「デバイス情報取得」ボタン602の押下により新たに収集可能である。そして、プリンタドライバ(V3.50)は、新たに収集したデバイス情報に基づいて、プリンタコントローラ(V3.50)が対応可能な機能の組み合わせを判定することが可能である。
図12は、印刷設定に関する処理の流れを説明するフローチャートであり、図9のフローチャートと同一の処理に関しては、同一のステップ番号を付している。図12のステップS201で、印刷用紙の指定方法として、用紙名称が選択され、図9の説明と同様に、用紙名称「○○○社カラーコピー厚紙」が選択された場合を説明する。
ステップS213において、プリンタドライバ(V3.50)は、先のステップS202で選択された用紙名称「○○○社カラーコピー厚紙」に対応する坪量の値「190」(504)を読み出す。そして、新たに取得したデバイス情報から、バージョンアップされたプリンタコントローラ(V3.50)が対応可能な機能を判定する。
図11に示す各機能と坪量の関係から、プリンタコントローラ(V3.50)が制御する「製本印刷」、「両面印刷」等の機能のうち、坪量「190」の印刷用紙は、「両面印刷」、「ステープル」、「パンチ穴あけ」が対応可能な範囲内にある。この場合、プリンタドライバ(V3.50)は、ユーザにより選択された印刷用紙が「両面印刷」、「ステープル」、「パンチ穴あけ」においてプリンタコントローラ(V3.50)のサポート範囲内(「可」)であると判定する。
ステップS214では、印刷装置500等から取得したデバイス情報をプリンタドライバ(V3.50)に反映した機能設定を行なう。図13はプリンタドライバ(V3.50)の表示制御の下に表示されるデバイス情報が反映された機能設定を行なうためのUI画面を例示する図である。ユーザが選択した坪量「190」の「○○○社カラーコピー厚紙」に対して、サポート範囲内にある印刷方法として、「両面印刷」1301が選択可能な印刷機能として追加される。更に、サポート範囲内にある後処理方法として、「ステープル」1302、「パンチ穴あけ」1303が選択可能な後処理機能として追加される。
UI画面(図13)で、プリンタドライバ(V3.50)の全ての設定が終わり、印刷ボタンが押下された場合(S205−Yes)、処理はステップS206に進められる。ステップS205において、印刷を行なわない場合(S205−No)、処理を終了する。
ステップS206では、プリンタドライバ(V3.50)は、印刷設定に基づいて印刷データをプリンタコントローラ(V3.50)に送信し、プリンタドライバ(V3.50)の印刷動作を完了する。
尚、本実施形態は坪量を中心に説明したが、例えば、印刷用紙の透明度に対する製本印刷や両面印刷、ステープル、或は、印刷用紙の歪曲率に対する製本印刷や両面印刷の判定においても本発明の趣旨を適用することは可能である。
以上説明したように、本実施形態によれば、デバイス情報を取得してインストール済みのプリンタドライバで実行可能な機能を判定し、プリンタドライバの機能選択に反映させることで、ユーザビリティの高い印刷制御が可能になる。
デバイスの一例が印刷装置500である。また、ホストコンピュータ3000がデバイス制御装置の一例である。以上説明したように、プリンタドライバを介して入力される設定に基づいて印刷処理を行なう印刷装置500の制御を行なうホストコンピュータ3000を開示した。ホストコンピュータ3000内のCPUは、プリンタドライバを実行して、印刷装置500の坪量に関する機能を特定するためのデバイス情報を取得する。CPUにより取得されたデバイス情報と、プリンタドライバに対する設定とに基づいて、デバイスが対応可能な設定を判定する。
CPUでの判定結果に基づいて、プリンタドライバに対する設定をCPUが制御する。CPUは、取得されたデバイス情報に基づく設定がプリンタドライバに対するの設定と矛盾しない場合、前記デバイスが対応可能な機能と判定する。CPUによりデバイス情報に基づく設定が印刷装置500が対応可能な機能として判定された場合、プリンタドライバの設定に前記デバイス情報に基づく設定を追加する。
印刷装置500に他の印刷装置が接続されている場合、CPUは、それぞれのデバイスの機能を特定するためのデバイス情報を取得する。CPUは、プリンタドライバに対する設定に対応するメディアが、デバイスの機能が対応できる坪量の範囲にあるかを判定する。CPUが印刷装置500の機能が対応できる坪量の範囲にあると判定しなかったメディアを設定できない場合、プリンタドライバのユーザインタフェースの表示をCPUが制御する。例えば、印刷装置に対して接続されたオプションが対応できる坪量の閾値を越えるメディアの設定ができないようにグレーアウトしたり、非表示にしたりできる。
(他の実施形態)
なお、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給することによっても、達成されることは言うまでもない。また、システムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現される。また、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
従来例として、印刷装置にオプション装置が接続された構成例として、フィニッシャが接続された例を示す図である。 図1の従来例の構成で、フィニッシャ用ファームウェアのバージョンが、新たな機能の追加によりバージョンアップした例を示す図である。 本発明の実施形態にかかる情報処理装置の構成を説明するブロック図である。 製本印刷の例を説明する図である。 製本印刷の例を説明する図である。 コントローラ(V3.00)機能と坪量の関係を例示する図である。 印刷装置でサポートしている印刷用紙の用紙名称と、各印刷用紙に対する坪量を例示する図である。 プリンタドライバ(V3.50)の印刷設定ユーザインタフェース画面を例示する図である。 印刷用紙を選択するためのUI画面を例示する図である。 プリンタドライバ(V3.50)のインストールからデバイス情報を取得するまでの処理の流れを説明する図である。 印刷設定に関する処理の流れを説明する図である。 デバイス情報に基づく機能が反映されていないプリンタドライバ(V3.50)のUI画面を例示する図である。 コントローラ(V3.50)機能と坪量の関係を例示する図である。 印刷設定に関する処理の流れを説明する図である。 プリンタドライバ(V3.50)の表示制御の下に表示されるデバイス情報が反映された機能設定を行なうためのUI画面を例示する図である。

Claims (12)

  1. プリンタドライバを介して入力される設定に基づいて印刷処理するデバイスを制御するデバイス制御装置であって、
    前記デバイスの坪量に関する機能を特定するためのデバイス情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された前記デバイス情報と、前記プリンタドライバに対する設定とに基づいて、前記デバイスが対応可能な設定を判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果に基づいて、前記プリンタドライバに対する設定を制御する設定手段と
    を備えることを特徴とするデバイス制御装置。
  2. 前記判定手段は、前記取得手段により取得された前記デバイス情報に基づく設定が前記設定手段の設定と矛盾しない場合、前記デバイスが対応可能な機能と判定することを特徴とする請求項1に記載のデバイス制御装置。
  3. 前記判定手段により前記デバイス情報に基づく設定が、前記デバイスが対応可能な機能として判定された場合、前記プリンタドライバの設定に前記デバイス情報に基づく設定を追加する制御手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載のデバイス制御装置。
  4. 前記デバイスに他のデバイスが接続されている場合、前記取得手段は、それぞれのデバイスの機能を特定するためのデバイス情報を取得することを特徴とする請求項1に記載のデバイス制御装置。
  5. 前記判定手段は、前記プリンタドライバに対する設定に対応するメディアが、前記デバイスの機能が対応できる坪量の範囲にあるかを判定し、
    前記判定手段が前記デバイスの機能が対応できる坪量の範囲にあると判定しなかった場合、前記メディアを設定できないプリンタドライバのユーザインタフェースの表示を前記設定手段が制御することを特徴とする請求項1に記載のデバイス制御装置。
  6. プリンタドライバを介して入力される設定に基づいて印刷処理するデバイスを制御するデバイス制御方法であって、
    前記デバイスの坪量に関する機能を特定するためのデバイス情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程により取得された前記デバイス情報と、前記プリンタドライバに対する設定とに基づいて、前記デバイスが対応可能な設定を判定する判定工程と、
    前記判定工程の判定結果に基づいて、前記プリンタドライバに対する設定を制御する設定工程と
    を備えることを特徴とするデバイス制御方法。
  7. 前記判定工程は、前記取得工程により取得された前記デバイス情報に基づく設定が前記設定工程の設定と矛盾しない場合、前記デバイスが対応可能な機能と判定することを特徴とする請求項6に記載のデバイス制御方法。
  8. 前記判定工程により前記デバイス情報に基づく設定が、前記デバイスが対応可能な機能として判定された場合、前記プリンタドライバの設定に前記デバイス情報に基づく設定を追加する制御工程を更に有することを特徴とする請求項6に記載のデバイス制御方法。
  9. 前記デバイスに他のデバイスが接続されている場合、前記取得工程は、それぞれのデバイスの機能を特定するためのデバイス情報を取得することを特徴とする請求項6に記載のデバイス制御方法。
  10. 前記判定工程は、前記プリンタドライバに対する設定に対応するメディアが、前記デバイスの機能が対応できる坪量の範囲にあるかを判定し、
    前記判定工程が前記デバイスの機能が対応できる坪量の範囲にあると判定しなかった場合、前記メディアを設定できないプリンタドライバのユーザインタフェースの表示を前記設定工程が制御することを特徴とする請求項6に記載のデバイス制御方法。
  11. 請求項6乃至10のいずれか1項に記載のデバイス制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするデバイス制御プログラム。
  12. 請求項11に記載のデバイス制御プログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ可読の記憶媒体。
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