JP2007249867A - スレーブ装置を制御するための情報処理装置及び情報処理装置を組み込まれたホスト端末 - Google Patents

スレーブ装置を制御するための情報処理装置及び情報処理装置を組み込まれたホスト端末 Download PDF

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Abstract

【課題】インストールの作業をすることなしに機能拡張をすることが可能な情報処理装置等を提供する。
【解決手段】スレーブ装置を制御するための情報処理装置2であって、情報処理装置2の基本情報及び基本情報に情報を追加する際の複数のルールを記憶する記憶手段21と、スレーブ装置からの機能情報を取得する情報取得手段22と、情報取得手段22により取得された機能情報が記憶手段21に記憶された基本情報に含まれていない追加情報を有するか否かを判定する判定手段23と、記憶手段21への記憶を制御する記憶制御手段24とを有し、記憶制御手段24は、判定手段23により機能情報が追加情報を有すると確認された場合に、記憶手段21に記憶された複数のルールから追加情報に対応する制御ルールを選択して、追加情報と共に記憶手段21に記憶させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置等のスレーブ装置を制御するための情報処理装置及びそのような情報処理装置を組み込まれたホスト端末に関する。
ネットワーク上でパーソナルコンピュータ(PC)等のホスト端末とプリンタ等の画像形成装置とが接続されている場合、ホスト端末は、ホスト端末上のアプリケーションで作成又は閲覧した文書等を、ネットワークを介して接続された画像形成装置に対応するページ記述言語等によりその画像形成装置で印刷可能なデータ形式へ変換するためのソフトウェア(以後、プリンタドライバと呼ぶ。)を有する。
図1は、一般的なプリンタドライバの基本構成を示す図である。図1において、プリンタドライバ12は、ホスト端末1に組み込まれており、ホスト端末1のアプリケーションにより作成又は閲覧された文書データを受け取る情報授受部121と、プリンタドライバ又は文書データに係る設定値を設定値保持部123に設定するよう制御するGUI(Graphical User Interface)制御部122と、情報授受部121が受けた文書データの設定値及びGUI制御部により制御されるプリンタドライバの設定値を記憶する設定値保持部123と、設定値保持部123に記憶された設定値を基に文書データを画像形成装置で印刷可能な印刷データに変換する描画部124とを有する。
情報授受部121は、アプリケーション11で作成又は閲覧された文書データを受け取り、一方、設定値保持部123は、情報授受部121が受けた文書データに係る設定値をアプリケーション11より取得する。設定値保持部123は、更に、情報授受部121が受けた文書データを画像形成装置で印刷可能なデータ形式へ変換するために、GUI制御部122よりプリンタドライバの設定値を取得する。設定値保持部123により取得された設定値は、情報授受部121を介して、情報授受部121が受けた文書データと共に描画部124へ送られる。描画部124は、アプリケーション11より取得した文書データの設定値と、GUI制御部122より取得したプリンタドライバの設定値とに基づいて、文書データを画像形成装置で印刷可能な印刷データに変換する。描画部124により変換された印刷データは、ホスト端末1のポート制御部13により、ネットワークを介して画像形成装置へ送信されて、印刷される。
ホスト端末は、接続された画像形成装置の夫々に対応するプリンタドライバを組み込まれている。即ち、ホスト端末は、制御可能な画像形成装置の数だけプリンタドライバを有することとなる。
例えば、特開2004−310488号公報(特許文献1参照。)に、同じ種類の印刷装置に対するドライバのインストールを1つにする印刷システムが開示されている。特許文献1に開示された印刷システムでは、1つの識別子の印刷装置を複数のネットワークIDで管理された印刷装置として見せることにより、複数の印刷装置を管理する端末側では複数のドライバをイントールしなくてもよくなる。
また、近年、画像形成装置及びホスト端末において動作するユーティリティ・プログラムの機能の増加に伴い、プリンタドライバの機能も増加する傾向にある。しかし、ユーザが利用する機能はユーザ毎に様々であり、実際には、プリンタドライバの有する機能の全てが必要とされるわけではない。
従って、必要な機能のみをプリンタドライバへ組み込むことにより、プリンタドライバを内蔵するホスト端末のOSへの負荷が最小限となるようにプリンタドライバを駆動することが可能となる。更に、プリンタドライバにはユーザの利用する機能のみが搭載されているので、ユーザがホスト端末の画面上でプリンタドライバの機能パラメータを設定する場合に、不必要な機能も搭載されているプリンタドライバに比べて、操作性が向上する。
このようなプリンタドライバへの機能の組み込みは、画像形成装置の交換においても有利である。寿命及び故障等の理由から使用中の画像形成装置を新しいものに交換する場合に、新しい画像形成装置に交換することによりホスト端末に組み込まれているプリンタドライバに機能拡張が生じると、ホスト端末には、拡張した機能に対応するプリンタドライバをインストールされる必要が生ずる。例えば、ネットワーク上でホスト端末として動作する装置を使用するクライアント数が数千ある場合には、全てのユーザの環境構築のためのプリンタドライバの再インストールは著しいコスト高を招き、また、新しいプリンタドライバに対する再評価の実施が必要となるので、更にコストが高くなる。しかし、上述したように拡張された機能のみをホスト端末へ追加することが可能になると、プリンタドライバの再インストールが不要となる。
例えば、特開2005−173701号公報(特許文献2参照。)には、上述したプリンタドライバへの機能追加を実現するためのプラグインモジュールの効率的なインストールを可能にする情報処理装置等が開示されている。
特開2004−310488号公報 特開2005−173701号公報
しかし、特許文献2に開示された情報処理装置は、新たに追加される機能のみをプラグインモジュールとしてインストールされるので、プリンタドライバ全体を再インストールしなければならない装置に比べて装置自体への負担は軽減されるが、インストールの作業工数は削減されないので、コストはほとんど軽減されないままである。
従って、本発明は、インストールの作業をすることなしに機能拡張をすることが可能な情報処理装置及びそのような情報処理装置を組み込まれたホスト端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、スレーブ装置を制御するための情報処理装置であって、当該情報処理装置の基本情報及び該基本情報に情報を追加する際の複数のルールを記憶する記憶手段と、前記スレーブ装置からの機能情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段により取得された機能情報が前記記憶手段に記憶された基本情報に含まれていない追加情報を有するか否かを判定する判定手段と、前記記憶手段への記憶を制御する記憶制御手段とを有する。このとき、前記記憶制御手段は、前記判定手段により前記機能情報が前記基本情報に含まれていない追加情報を有すると確認された場合に、前記記憶手段に記憶された複数のルールから前記追加情報に対応する制御ルールを選択して、前記追加情報と共に前記記憶手段に記憶させることができる。
これにより、インストールの作業をすることなしに機能拡張をすることが可能な情報処理装置を提供することができる。更に、スレーブ装置からの追加情報に対応する制御ルールを、当該情報処理装置が予め有する複数のルールの中から選択するので、追加情報に係るスレーブ装置の拡張機能を既存の機能と組み合わせて制御することができる。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決するための手段における「スレーブ装置」とは、ネットワーク上でPC等のホスト端末により制御される画像形成装置等の装置を言う。また、特許請求の範囲及び課題を解決するための手段における「基本情報」とは、スレーブ装置を制御するために最初にインストールされるソフトウェアに含まれる最低限の情報と、後に付加された情報とを有する情報である。
また、上記目的を達成するために、上記構成に代えて、本発明の情報処理装置は、スレーブ装置を制御するための情報処理装置であって、当該情報処理装置の基本情報を記憶する記憶手段と、前記スレーブ装置からの機能情報及び前記基本情報に情報を追加する際の制御ルールを取得する情報取得手段と、前記情報取得手段により取得された機能情報が前記記憶手段に記憶された基本情報に含まれていない追加情報を有するか否かを判定する判定手段と、前記記憶手段への記憶を制御する記憶制御手段とを有する。このとき、該記憶制御手段は、前記判定手段により前記機能情報が前記基本情報に含まれていない追加情報を有すると確認された場合に、前記追加情報及び前記情報取得手段により取得された制御ルールを前記記憶手段に記憶させることができる。
これにより、インストールの作業をすることなしに機能拡張をすることが可能な情報処理装置を提供することができる。更に、スレーブ装置からの追加情報に対応する制御ルールを、追加情報と共にスレーブ装置から取得するので、追加情報に適応した最適な制御ルールを得ることができる。
望ましくは、本発明の情報処理装置は、前記記憶手段に記憶された基本情報に基づく設定画面を表示する設定項目入出力手段を更に有する。このとき、前記設定項目入出力手段は、前記判定手段により前記機能情報が前記基本情報に含まれていない追加情報を有すると確認された場合に、前記制御ルールに従って前記追加情報を設定するための設定画面を表示することができる。
これにより、ユーザは、追加情報に係る拡張機能の設定を視覚的に認識し、機能拡張に伴って追加される設定画面上の設定項目を制御ルールに従って適切に設定することができる。
望ましくは、本発明の情報処理装置において、前記機能情報及び前記基本情報は、前記スレーブ装置により実行可能な機能の機能名を文字列として表し、前記判定手段は、前記文字列の比較により前記機能情報が前記基本情報に含まれていない追加情報を有するか否かを判定することができる。
これにより、複雑な処理を必要とせずに、スレーブ装置の機能拡張を容易に認識することができる。
望ましくは、本発明の情報処理装置において、前記機能情報は、前記スレーブ装置において同時実行不可能な機能を示す排他機能情報を含むことができる。
これにより、同時に実行不可能な機能を設定画面上に反映して表示させることが可能となるので、既存の機能との組み合わせを制御することができる。
望ましくは、本発明の情報処理装置において、前記機能情報は、前記スレーブ装置の特定の機能を実行するための制御コマンドに係る情報を含むことができる。
これにより、ユーザにより指定可能な制御コマンドを有する機能を設定画面上に反映して表示させることが可能となるので、ユーザによる制御コマンドの指定が容易となる。
望ましくは、本発明の情報処理装置において、前記機能情報は、前記スレーブ装置の機能が制約されている場合に、前記機能の制約を前記設定画面に反映させる情報を有することができる。
これにより、ユーザは、スレーブ装置の機能制約を視覚的に認識することが可能となるので、ユーザの誤設定及び誤印刷を防止することができる。
上記目的を達成するために、本発明のホスト端末は、スレーブ装置を制御するための情報処理装置を組み込まれたホスト端末であって、前記情報処理装置の基本情報に情報を追加する際の複数のルールを記憶する第1の記憶手段と、前記基本情報を記憶する第2の記憶手段と、前記スレーブ装置からの機能情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段により取得された機能情報が前記第2の記憶手段に記憶された基本情報に含まれていない追加情報を有するか否かを判定する判定手段と、前記第2の記憶手段への記憶を制御する記憶制御手段とを有する。このとき、前記第1の記憶手段は、前記情報処理装置の外に設けられており、前記記憶制御手段は、前記判定手段により前記機能情報が前記基本情報に含まれていない追加情報を有すると確認された場合に、前記第1の記憶手段に記憶された複数のルールから前記追加情報に対応する制御ルールを選択して、前記追加情報と共に前記第2の記憶手段に記憶させることができる。
これにより、インストールの作業をすることなしに機能拡張をすることが可能な情報処理装置を提供することができる。更に、スレーブ装置からの追加情報に対応する制御ルールを、当該ホスト端末が内蔵する情報処理装置外の記憶手段に記憶された複数のルールの中から選択するので、ユーザは、当該ホスト端末のアプリケーション上で制御ルールを任意に変更することができる。
本発明により、インストールの作業をすることなしに機能拡張をすることが可能な情報処理装置及びこのような情報処理装置を組み込まれたホスト端末を提供することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照して説明する。
〔本発明の情報処理装置の構成及び動作〕
図2は、本発明の情報処理装置の構成例を示すブロック図である。図2において、情報処理装置2は、ネットワーク等を介して通信可能な画像形成装置を制御するプリンタドライバの各部を構成する要素の一部であって、GUI制御部222、設定値保持部223及び描画部224を有する。
設定値保持部223は、画像形成装置により印刷されるべき文書データ及び情報処理装置2自体に係る設定値を記憶するブロックであって、記憶手段21及び情報取得手段22を有する。記憶手段21は、情報処理装置2が画像形成装置を制御するための設定値等を記憶する手段である。情報取得手段22は、ネットワーク等を介して接続されたプリンタ等の画像形成装置から、画像形成装置の機能に係る機能情報等を取得する手段である。
GUI制御部222は、情報処理装置2又は画像形成装置により印刷されるべき文書データに係る設定値を設定値保持部223に設定するよう制御するブロックであって、判定手段23、記憶制御手段24及び設定項目入出力手段25を有する。判定手段23は、情報取得手段22が取得した画像形成装置からの機能情報が画像形成装置の拡張機能に係る追加情報を含むか否かを判定する手段である。記憶制御手段24は、判定手段23の判定結果に応じて、記憶手段21の記憶内容を制御する手段である。設定項目入出力手段25は、記憶手段21の記憶内容に応じて、情報処理装置2が画像形成装置を制御するための設定値及び制御コマンド等を設定するための設定画面を、例えば、情報処理装置2がPCに組み込まれている場合には、PCに備わったモニタ等の表示装置(図示せず。)に表示させ、更に、表示された設定画面に従ってユーザがマウス及びキーボード等の入力装置(図示せず。)を用いて入力した設定値を受ける手段である。
描画部224は、設定値保持部223に記憶された設定値を基に文書データを画像形成装置で印刷可能な印刷データに変換するブロックであって、機能実行手段26を有する。機能実行手段26は、記憶手段21の記憶内容に基づいて、画像形成装置の制御に係る機能を実行する手段である。
次に、画像形成装置が機能を拡張された場合に、図2に示した情報処理装置における従来のバージョンアップ(再インストール)の代わりとなる機能拡張動作について、図3を参照して説明する。図3は、本発明の情報処理装置の機能拡張の動作フローの一例を示すフローチャートである。
最初に、情報処理装置2が起動された場合又は情報処理装置2が起動されているときに画像形成装置が起動若しくは接続された場合に、ステップS101において、情報取得手段22は、画像形成装置から画像形成装置の機能に係る機能情報を取得する。記憶手段21には、情報処理装置2が画像形成装置を制御するための設定値等の情報が予め記憶されている。以後、記憶手段21に予め記憶されている情報を、「基本情報」と呼ぶことにする。次に、ステップS102において、判定手段23は、ステップS101において情報取得手段12が取得した画像形成装置からの機能情報と、記憶手段21に予め記憶された基本情報とを比較する。
ステップS102での比較の結果、画像形成装置からの機能情報が基本情報に含まれていない追加情報を含む場合には、手順はステップS103に移る。ステップS103において、記憶制御手段24は、記憶手段21に予め記憶された、基本ルールに情報を追加する際の複数のルールから、この追加情報に対応する制御ルールを選択して、ステップS104において、追加情報と共に記憶手段21に記憶させる。次に、ステップS105において、設定項目入出力手段25は、記憶手段21に予め記憶された基本情報の夫々の設定項目を設定するための基本情報設定画面に、制御ルールに従って追加情報に係る設定項目を追加して、モニタ等の表示手段により表示させる。
一方、ステップS102での比較の結果、画像形成装置からの機能情報の全てが基本情報に含まれている場合には、手順はステップS106に移る。ステップS106において、設定項目入出力手段25は、記憶手段21に予め記憶された基本情報の夫々の設定項目を設定するための基本情報設定画面を、モニタ等の表示手段により表示させる。
最後に、ステップS107において、ステップS105又はS106において設定項目入出力手段25により表示された設定画面に従って、ユーザがマウス及びキーボード等の入力装置を用いて夫々の設定項目に設定値を入力し、設定項目入出力手段25は、ユーザが入力した設定値を記憶手段21に記憶された基本情報等に反映する。
〔機能情報について〕
上述した情報取得手段22により取得される画像形成装置からの機能情報について、以下、詳細に説明する。
図4(a)は、画像形成装置からの機能情報の第1の記述例を示す図である。図4(a)に示した機能情報を構成する各ラインは、「機能リスト:機能タイプ:排他機能」を夫々示しており、例えば、ライン41aは、「Staple:Staple:Thick paper」と記述されており、画像形成装置は、印刷した用紙を複数枚にまとめて綴じるステープル(Staple)機能を有するが、この機能は、厚紙(Thick paper)での印刷時には使用禁止であることを示す。同様に、ライン42aは、「Punch:Staple:Bypasstray」と記述されており、画像形成装置は、印刷した用紙に後にファイルに綴じるためのパンチ穴をあけるパンチ(Punch)機能を有するが、この機能は、手差しトレイ等のバイパストレイからの給紙時には使用禁止であることを示す。同様に、ライン43aは、「Zfolding:Staple:Punch」と記述されており、画像形成装置は、印刷した用紙を外三つ折り(Z折り)するZ折り(Zfolding)機能を有するが、この機能は、Punch機能との併用禁止であることを示す。
図4(a)のように、ある機能と同時に実行することができないよう設定された機能を排他機能という。
また、画像形成装置からの機能情報は、図4(a)に代えて、図4(b)のように記述されても良い。図4(b)は、画像形成装置からの機能情報の第2の記述例を示す図である。図4(b)に示した機能情報を構成する各ラインは、「機能リスト:機能タイプ:制御コマンド」を夫々示しており、例えば、ライン41bは、「Staple:Staple:STAPLE=RIGHT,TOP,LEFT」と記述されており、画像形成装置は、印刷した用紙を複数枚にまとめて綴じるステープル(Staple)機能を有し、更に、この機能は、RIGHT、TOP及びLEFTの3つの制御コマンドを有することを示す。即ち、設定項目入出力手段25により表示される設定画面に従って、ユーザは、複数枚の用紙が綴じられる位置を用紙の上部(TOP)、右(RIGHT)又は左(LEFT)のいずれかの位置に指定することが可能である。同様に、ライン42bは、「Punch:Staple:PUNCH=RIGHT,TOP,LEFT」と記述されており、画像形成装置は、印刷した用紙に後にファイルに綴じるためのパンチ穴をあけるパンチ(Punch)機能を有し、更に、この機能は、RIGHT、TOP及びLEFTの3つの制御コマンドを有することを示す。即ち、設定項目入出力手段25により表示される設定画面に従って、ユーザは、印刷した用紙にあけるパンチ穴の位置を用紙の上部(TOP)、右(RIGHT)又は左(LEFT)のいずれかの位置に指定することが可能である。同様に、ライン43aは、「Zfolding:Staple:ZFOLD=RIGHT,BOTTOM,LEFT」と記述されており、画像形成装置は、印刷した用紙を外三つ折り(Z折り)するZ折り(Zfolding)機能を有し、更に、この機能は、RIGHT、BOTTOM及びLEFTの3つの制御コマンドを有することを示す。即ち、設定項目入出力手段25により表示される設定画面に従って、ユーザは、印刷した用紙を外三つ折りにする方向を用紙の右(RIGHT)、左(LEFT)又は下(BOTTOM)のいずれかの方向に指定することが可能である。
図2の判定手段23は、図4(a)又は(b)のような画像形成装置からの機能情報を構成する夫々のラインの機能リストの欄に記述されている機能名の文字列を、記憶手段21に予め記憶されている基本情報で示される機能の機能名の文字列と比較することにより、その機能名に係る機能の情報が既に基本情報に含まれているか否かを判定する。即ち、画像形成装置からの機能情報に含まれる機能名の文字列と一致する機能名が記憶手段21に記憶された基本情報にあった場合には、その機能名で表される機能に係る情報は、基本情報に既に含まれおり、一方、画像形成装置からの機能情報に含まれる機能名の文字列と一致する機能名が記憶手段21に記憶された基本情報になかった場合には、その機能名で表される機能に係る情報は、基本情報には含まれておらず、画像形成装置の拡張機能に係る追加情報であって、記憶手段21に記憶されなければならない。
設定項目入出力手段25は、記憶手段21に記憶された追加情報に係る設定項目を追加して、基本情報の夫々の設定項目を設定するための設定画面をモニタ等の表示装置に表示させる。例えば、ステープル機能が画像形成装置に拡張されたことが判定手段23により確認された場合には、設定項目入出力手段25は、ステープル機能に係る設定項目を追加した基本情報の設定画面又は基本情報の設定画面とは別のステープル機能の設定画面を表示装置に表示させる。
ここで、画像形成装置からの機能情報が図4(a)のように記述されていた場合には、ユーザは、例えば、設定画面内の所定のボタンをマウス等の入力装置でクリックすることにより、画像形成装置によるステープル機能の実行をオン又はオフとすることができる。ただし、ステープル機能の実行をオンとした場合には、厚紙による印刷は不可となるので、厚紙印刷の設定は自動的にオフとなる。あるいは、既に厚紙印刷がオンとされている場合には、ステープル機能の実行をオンとすることができないよう制御されても良い。このような排他機能の設定動作は、記憶制御手段24により選択された制御ルールに従う。排他機能の設定動作に係る制御ルールについては後述する。
また、画像形成装置からの機能情報が、図4(a)ではなく図4(b)のように記述されていた場合には、ユーザは、例えば、設定画面内の選択肢(「右」、「左」及び「上」)のいずれか1つをマウス等の入力装置でクリックすることにより、画像形成装置においてステープル機能により複数枚の用紙が綴じられる位置を指定することができる。また、ステープル機能は、上記選択肢のいずれかを選ぶことによって、又は上記選択肢を選ぶ前に所定のボタンをマウス等の入力装置でクリックすることによってオンとされ、オンとされた上で、上記選択肢による印刷用紙の綴じ位置の指定が有効となる。このような制御コマンドの設定動作は、記憶制御手段24により選択された制御ルールに従う。制御コマンドの設定動作に係る制御ルールについては後述する。
〔制御ルールについて〕
上述したように、判定手段23が画像形成装置からの機能情報に追加情報が含まれると判定した場合に、記憶制御手段24により、記憶手段21に予め記憶された複数のルールから選択されて、追加情報と共に記憶手段21に記憶される制御ルールについて、以下、詳細に説明する。
図5(a)は、制御ルールの第1の記述例を示す図である。図5(a)に示した制御ルールは、上述した排他機能の設定動作に係る制御ルールであって、2つの方式51a及び52aを有する。
第1の方式51aは、「後設定優先・先設定解除」と記述されており、後からの設定を優先し、最初に設定された値は初期値に戻す方式であることを示す。このような方式では、例えば、図4(a)に示した画像形成装置からの機能情報のように、ステープル機能が厚紙(Thick paper)での印刷時には使用禁止であるよう設定されている場合に、先に厚紙(Thick paper)での印刷が指示され、後にステープル(Staple)機能の実行が指示されるとすると、先に設定された厚紙印刷指示は解除され、後に設定されたステープル機能が優先的に実行される。
また、第2の方式52aは、「後設定優先・先設定追従」と記述されており、後からの設定を優先し、最初に設定された値を後からの設定に適合するような最適な値となるよう補正する方式を示す。このような方式では、例えば、図4(b)に示した画像形成装置からの機能情報のように、ステープル機能がRIGHT、TOP及びLEFTの3つの制御コマンドを有し、ユーザにより「右(RIGHT)」が指定された場合に、先にパンチ機能に対して「右(RIGHT)」以外のコマンドが指定されていたならば、これをステープル機能に対するコマンド指定に従って「右(RIGHT)」に補正する。
また、制御ルールは、図5(a)に代えて、図5(b)のように記述されても良い。図5(b)は、制御ルールの第2の記述例を示す図である。図5(b)に示した制御ルールは、上述した制御コマンドの設定動作に係る制御ルールであって、2つの方式51b及び52bを有する。
第1の方式51bは、「コマンド名=OFF+選択肢」と記述されており、オフ(OFF)及びそれ以外の複数の選択肢を1行でコマンド出力する方式であることを示す。このような方式では、例えば、図4(b)に示した画像形成装置からの機能情報のように、ステープル機能がRIGHT、TOP及びLEFTの3つの制御コマンドを有する場合に、ユーザが設定画面内の選択肢(「右」、「左」及び「上」)のいずれか1つを選ぶことによってステープル機能はオンとされ、いずれの選択肢も選ばれない場合にはステープル機能はオフとなる。
第2の方式52bは、「コマンド名=OFF or ON」と記述されており、オフ(OFF)又ON(オン)の二者択一の選択肢を1行でコマンド出力する方式であることを示す。このような方式では、例えば、両面又は片面のような一意のコマンドを出力する。
また、制御ルールは、図5(a)及び(b)に代えて、図5(c)のように記述されても良い。図5(c)は、制御ルールの第3の記述列を示す図である。図5(c)に示した制御ルールは、上述した排他動作に係る制御ルール又は制御コマンドに係る制御ルールが適用されることにより予め特定の機能が制約された場合に適用される制御ルールであって、2つの方式51c及び52cを有する。予め特定の機能が制約される場合とは、例えば、モノクロ印刷に制約される場合又は両面印刷に固定される場合等である。
第1の方式51cは、「選択肢固定」と記述されており、選択可能な複数のコマンドのうちのいずれか1つのコマンドに固定する方式を示す。例えば、制約前には、ユーザは、両面又は片面のどちらかの印刷方式を選択できたが、両面又は片面のどちらか一方の印刷方式を選択した後は、コマンドは選択した印刷方式に固定される。
第2の方式52cは、「Disable表示」と記述されており、制約前に設定画面上で輝度表示されていた設定項目又は選択肢を、制約後、制約された設定項目又は選択肢を半輝度表示として、関連する制御コマンドを出力させない方式を示す。例えば、図4(a)に示した画像形成装置からの機能情報のように、ステープル機能が厚紙(Thick paper)での印刷時には使用禁止であるよう設定されている場合に、厚紙印刷が設定されている場合には絶対的にステープル機能を実行することができないとすると、厚紙印刷が設定さている状態では、ステープル機能に係る設定項目は半輝度表示となり、ユーザは、厚紙印刷の設定を解除しない限り、ステープル機能に係る如何なる設定もすることができない。
情報取得手段22は、上述した様々な制御ルールを含む複数のルールを取得することができる。記憶制御手段24は、判定手段23により検出された追加情報の記述に対応する制御ルールを追加情報に関連づけて記憶手段21にさせる。また、異なる制御ルールが、組み合わされて、1つの追加情報に適用されても良い。
また、制御ルールは、記憶手段21に予め記憶された複数のルールから選択されるのではなく、情報取得手段22により画像形成装置から機能情報と共に取得されても良い。この場合、情報取得手段22が画像形成装置からの機能情報及び制御ルールを取得し、判定手段23によりこの機能情報が記憶手段21に記憶された基本情報に含まれていない追加情報を含むことが確認されると、記憶制御手段24は、情報取得手段22より取得された制御ルールを追加情報と共に記憶手段21に記憶させる。
また、当該情報処理装置がPC等のホスト端末に組み込まれている場合には、制御ルールは、代替的に、ホスト端末が内蔵する情報処理装置外の記憶手段に記憶されていても良い。この場合、情報取得手段22が画像形成装置からの機能情報を取得し、判定手段23によりこの機能情報が記憶手段21に記憶された基本情報に含まれていない追加情報を含むことが確認されると、記憶制御手段24は、当該情報処理装置とは別にホスト端末に内蔵された記憶手段から、追加情報に対応する制御ルールを取り出して、追加情報と共に記憶手段21に記憶させる。
〔変形例〕
以上、発明を実施するための最良の形態について説明を行ったが、本発明は、この最良の形態で述べた実施の形態に限定されるものではない。本発明の主旨を損なわない範囲で変更することが可能である。
例えば、上記実施例において、本発明の情報処理装置は、画像形成装置を制御していたが、情報処理装置をホストである場合にスレーブとして制御される装置であれば、如何なる装置であっても良い。例えば、デジタルカメラ等がある。
また、本発明は、情報処理装置のハードディスク(HDD)、読出し専用メモリ(ROM)等のメモリに格納されたプログラムによって実現されても良い。即ち、上述したような機能拡張を実現するプログラムをコンピュータ等の情報処理装置で実行することにより、本発明を実現することができる。
一般的なプリンタドライバの基本構成を示す図である。 本発明の情報処理装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の情報処理装置の機能拡張の動作フローの一例を示すフローチャートである。 機能情報の第1の記述例を示す図である。 機能情報の第2の記述例を示す図である。 制御ルールの第1の記述例を示す図である。 制御ルールの第2の記述例を示す図である。 制御ルールの第3の記述例を示す図である。
符号の説明
1 ホスト端末
11 アプリケーション
12 プリンタドライバ
121 情報授受部
122、222 GUI制御部
123、223 設定値保持部
124、224 描画部
13 ポート制御部
2 情報処理装置
21 記憶手段
22 情報取得手段
23 判定手段
24 記憶制御手段
25 設定項目入出力手段
26 機能実行手段

Claims (8)

  1. スレーブ装置を制御するための情報処理装置において、
    当該情報処理装置の基本情報及び該基本情報に情報を追加する際の複数のルールを記憶する記憶手段と、
    前記スレーブ装置からの機能情報を取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段により取得された機能情報が前記記憶手段に記憶された基本情報に含まれていない追加情報を有するか否かを判定する判定手段と、
    前記記憶手段への記憶を制御する記憶制御手段とを有し、
    該記憶制御手段は、前記判定手段により前記機能情報が前記基本情報に含まれていない追加情報を有すると確認された場合に、前記記憶手段に記憶された複数のルールから前記追加情報に対応する制御ルールを選択して、前記追加情報と共に前記記憶手段に記憶させることを特徴とする情報処理装置。
  2. スレーブ装置を制御するための情報処理装置において、
    当該情報処理装置の基本情報を記憶する記憶手段と、
    前記スレーブ装置からの機能情報及び前記基本情報に情報を追加する際の制御ルールを取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段により取得された機能情報が前記記憶手段に記憶された基本情報に含まれていない追加情報を有するか否かを判定する判定手段と、
    前記記憶手段への記憶を制御する記憶制御手段とを有し、
    該記憶制御手段は、前記判定手段により前記機能情報が前記基本情報に含まれていない追加情報を有すると確認された場合に、前記追加情報及び前記情報取得手段により取得された制御ルールを前記記憶手段に記憶させることを特徴とする情報処理装置。
  3. 前記記憶手段に記憶された基本情報に基づく設定画面を表示する設定項目入出力手段を更に有し、
    該設定項目入出力手段は、前記判定手段により前記機能情報が前記基本情報に含まれていない追加情報を有すると確認された場合に、前記制御ルールに従って前記追加情報を設定するための設定画面を表示することを特徴とする、請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記機能情報及び前記基本情報は、前記スレーブ装置により実行可能な機能の機能名を文字列として表し、
    前記判定手段は、前記文字列の比較により前記機能情報が前記基本情報に含まれていない追加情報を有するか否かを判定することを特徴とする、請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の情報処理装置。
  5. 前記機能情報は、前記スレーブ装置において同時実行不可能な機能を示す排他機能情報を含むことを特徴とする、請求項3記載の情報処理装置。
  6. 前記機能情報は、前記スレーブ装置の特定の機能を実行するための制御コマンドに係る情報を含むことを特徴とする、請求項3記載の情報処理装置。
  7. 前記機能情報は、前記スレーブ装置の機能が制約されている場合に、前記機能の制約を前記設定画面に反映させる情報を有することを特徴とする、請求項3記載の情報処理装置。
  8. スレーブ装置を制御するための情報処理装置を組み込まれたホスト端末において、
    前記情報処理装置の基本情報に情報を追加する際の複数のルールを記憶する第1の記憶手段と、
    前記基本情報を記憶する第2の記憶手段と、
    前記スレーブ装置からの機能情報を取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段により取得された機能情報が前記第2の記憶手段に記憶された基本情報に含まれていない追加情報を有するか否かを判定する判定手段と、
    前記第2の記憶手段への記憶を制御する記憶制御手段とを有し、
    前記第1の記憶手段は、前記情報処理装置の外に設けられており、
    該記憶制御手段は、前記判定手段により前記機能情報が前記基本情報に含まれていない追加情報を有すると確認された場合に、前記第1の記憶手段に記憶された複数のルールから前記追加情報に対応する制御ルールを選択して、前記追加情報と共に前記第2の記憶手段に記憶させることを特徴とするホスト端末。
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