JP2008003813A - 懸賞提供装置および懸賞提供方法並びに懸賞提供プログラム - Google Patents

懸賞提供装置および懸賞提供方法並びに懸賞提供プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】懸賞に応募させることで、広い範囲の応募者に広告企業の宣伝内容を認知させることが可能な懸賞提供装置および懸賞提供方法並びに懸賞提供プログラムを提供する。
【解決手段】第1クイズと、広告ページへのURLと、応募券識別情報とが含まれた二次元コードを読み取った携帯電話装置を、URLに基づいて広告ページへ誘導する懸賞提供装置において、広告ページから得た第1クイズの解答と、電子メールアドレスとを入力させて登録する第1受付手段32と、正解者の電子メールアドレスを抽出する正解抽出手段33と、電子メールアドレス全部に、第2クイズと、広告ページへのURLとを含む電子メールを提供するメール送信手段34と、広告ページから得た第2クイズの解答を入力させて登録する第2受付手段35と、第2クイズの正解者の中から重複を検出し、重複を除去した第2クイズの正解者の中から当選者を決定する当選者決定手段36とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、光学的読取情報に含まれるクイズを応募者利用端末に読み取らせ、このクイズのヒントが掲載された広告ページへ応募者を誘導する懸賞提供装置におよび懸賞提供方法並びに懸賞提供プログラムに関する。
企業は、商品の購入を促進させるために、商品に付与した二次元コードを利用してクイズや抽選などを行うキャンペーンを活発に行っている。例えば、特許文献1には、商品に付与され、アドレスと抽選IDが埋め込まれた二次元コードを携帯電話機により認識して、認識したアドレスで特定されるWEBサーバにアクセスして抽選IDを送信し、抽選IDから応募の重複チェックを行った後に、抽選の実行を行うキャンペーン装置が記載されている。
購買者に商品の購入を促すためには、まず商品や、その商品を提供している企業を認知して貰う必要がある。従って、企業は、認知のための宣伝活動も重要である。例えば、特許文献2には、ユーザ登録を済ませた利用者の利用者端末に、宣伝内容およびクイズを含む広告ページを表示し、利用者がこのクイズに正解すると次の広告ページを提供し、更に広告ページのクイズに正解すると最終ページを提供して、最終ページのクイズに正解すると賞品や特典が与えられるというものであり、順次、利用者がクイズに解答しながら広告主が提供する宣伝内容を利用者へ繰り返して伝えることができるという宣伝活動支援装置が記載されている。
特開2005−49973号公報 特開2002−74162号公報
しかし、特許文献1に記載のキャンペーン装置では、応募した段階で重複チェックが行われるので、商品の購入者のみしかこのキャンペーンに参加できず、広く宣伝したい広告企業の思惑とは乖離するおそれがある。
また、特許文献2に記載の宣伝活動支援装置では、利用者にクイズの正解ごとに何度も広告ページを提供することで宣伝内容を認知させることができるが、広い範囲の利用者に認知されることを可能としているわけではない。
企業は、懸賞の賞品を提供することで、応募者の射幸心を向上させて、多くの応募者に広告ページを参照して貰いたいものである。しかし、応募に対する条件が厳しいと懸賞に応募したくてもできないので、応募者が制限され、折角、懸賞の賞品を提供しても、限られた範囲の応募者にしか広告ページが参照されない。
そこで本発明は、懸賞に応募させることで、広い範囲の応募者に広告企業の宣伝内容を認知させることが可能な懸賞提供装置および懸賞提供方法並びに懸賞提供プログラムを提供することを目的とする。
本発明の懸賞提供装置は、第1クイズと、前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスと、他の光学的読取情報と区別するための応募券識別情報とが含まれた光学的読取情報を読み取った応募者利用端末を、前記案内アドレスに基づいて前記広告ページへ誘導する懸賞提供装置において、前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第1クイズの解答と、前記応募券識別情報と、応募者を識別する応募者識別情報と、応募者の電子メールアドレスとを入力させて登録する第1受付手段と、前記第1クイズの解答が正解である応募者の電子メールアドレスを抽出する正解抽出手段と、前記抽出された電子メールアドレス全部に、第2クイズと、前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスとを含む電子メールを提供するメール送信手段と、前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第2クイズの解答と、前記応募者識別情報とを入力させて登録する第2受付手段と、前記第2クイズが最終クイズであるときに、第2クイズの正解者の中から応募券識別情報の重複を検出し、この重複の中から一を選択し、重複を除去した第2クイズの正解者の中から当選者を決定する当選者決定手段とを備えたことを特徴とする。
自ら入手した光学的読取情報を使用して正規に応募しても、他人から入手した光学的読取情報で、1度応募されたものを使用して応募しても、更に、何度も同じ人が応募しても、第1受付手段により受け付けられた第1クイズの解答が正解であれば、正解抽出手段により抽出された電子メールアドレス宛に第2クイズを含む電子メールがメール送信手段により送信される。従って、第1クイズに応募しようとする応募者を、光学的読取情報の数に制限されることなく広告ページへ誘導させることができる。そして、最終的には、第2クイズに解答した応募者で、かつ正解者である中から当選者決定手段により重複を除去して、当選者を決定するので、同じ光学的読取情報に基づいて何度も応募しても、不正を排除することができる。
前記メール送信手段は、前記電子メールを送信するときに、前記第1クイズを正解したことを示す第1クイズ解答者識別情報を付加して送信し、前記第2受付手段は、前記第2クイズの解答および応募者識別情報と共に、前記第1クイズ解答者識別情報を入力させて登録するのが望ましい。そうすることで、第2クイズから参加しようする応募者は、第1クイズ解答識別情報を得ていないので、途中からの参加を防止することができる。
前記第1受付手段は、前記第1クイズの解答と応募者識別情報とを受け付けた日時を第1クイズ登録日時情報として登録し、前記当選者決定手段は、前記第1クイズ登録日時情報が登録されていることを条件に当選を決定するのが望ましい。第2クイズから参加しようする応募者は、第1クイズの解答を行っていないので、第1クイズ登録日時情報が登録されていない。従って、確実に、途中からの参加を防止することができる。
また、本発明の懸賞提供方法は、第1クイズと、前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスと、他の光学的読取情報と区別するための応募券識別情報とが含まれた光学的読取情報を応募者利用端末が読み取るステップと、前記応募者利用端末が、前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第1クイズの解答と、前記応募券識別情報と、応募者を識別する応募者識別情報と、応募者の電子メールアドレスとを、懸賞クイズを提供する懸賞提供装置へ登録するステップと、前記懸賞提供装置が、前記第1クイズの解答が正解である応募者の電子メールアドレスを抽出するステップと、前記懸賞提供装置が、前記抽出された電子メールアドレス全部に、第2クイズと、前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスとを含む電子メールを提供するステップと、前記応募者利用端末が、前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第2クイズの解答と、前記応募者識別情報とを前記懸賞提供装置へ登録するステップと、前記懸賞提供装置が、前記第2クイズが最終クイズであるときに、第2クイズの解答者が正解である応募者の前記応募券識別情報の重複を検出し、この重複の中から一を選択するステップと、前記懸賞提供装置が、重複が除去された第2クイズの応募者の中から当選者を決定するステップとを含むことを特徴とする。
また、懸賞提供プログラムは、第1クイズと、前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスと、他の光学的読取情報と区別するための応募券識別情報とが含まれた光学的読取情報を読み取った応募者利用端末を、前記案内アドレスに基づいて前記広告ページへ誘導するためにコンピュータを、前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第1クイズの解答と、前記応募券識別情報と、応募者を識別する応募者識別情報と、応募者の電子メールアドレスとを入力させて登録する第1受付手段と、前記第1クイズの解答が正解である応募者の電子メールアドレスを抽出する正解抽出手段と、前記抽出された電子メールアドレス全部に、第2クイズと、前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスとを含む電子メールを提供するメール送信手段と、前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第2クイズの解答と、前記応募者識別情報とを入力させて登録する第2受付手段と、前記第2クイズが最終クイズであるときに、第2クイズの正解者の中から応募券識別情報の重複を検出し、この重複の中から一を選択し、重複を除去した第2クイズの正解者の中から当選者を決定する当選者決定手段として機能させるためのものである。
本発明によれば、第1クイズに応募しようとする応募者を、光学的読取情報の数に制限されることなく広告ページへ誘導させることができ、最終的には不正を排除することができるので、広い範囲の応募者に広告企業の宣伝内容を認知させることが可能である。
本発明の実施の形態に係る懸賞提供システムを図面に基づいて説明する。まずは、本実施の形態に係る懸賞提供システムの構成を図1から図3に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る懸賞提供システムの全体構成を示す図である。図2は、図1に示す懸賞提供装置である懸賞サーバの構成を示す図である。図3は、情報コードの一例を示す図である。
図1に示すように、懸賞提供システム1は、応募者が使用する応募者利用端末2である携帯電話機21およびパーソナルコンピュータ(以下、PCと称す。)22と、販売促進のキャンペーンを提供する懸賞提供企業に設置された懸賞サーバ3と、このキャンペーンに参加する広告企業に設置された広告サーバ4とが、インターネット5で接続されている。このキャンペーンは、懸賞提供企業が、景品や、景品購入費または旅行の実施費を提供する代わりに、販売促進や企業認知の促進を希望する広告企業を募り、応募者に2回のクイズを解答させることで、これらの賞品を応募者に提供するものである。
携帯電話機21は、キャンペーンの対象商品、またはキャンペーンを紹介するチラシなどに付与された二次元コードの読み取り機能や、懸賞サーバ3および広告サーバ4などのサイトへのアクセス機能や、電子メールの送受信機能などを備えている。
二次元コードは、1回目のクイズ(第1クイズ)と、1回目のクイズのヒントが掲載された広告サーバ4の広告ページのアドレスを示すURL(案内アドレス)と、他の二次元コードを区別するための商品QRナンバー(応募券識別情報)と、賞品内容などが懸賞応募情報として含まれている。二次元コードは、例えば、QRコード(登録商標)などを使用することができるが、携帯電話機21や、PC22に接続可能な光学的読取装置で読み取り可能で、かつ懸賞応募情報が格納できれば、バーコードなどの他の光学的読取情報とすることもできる。しかし、QRコードを読み取ることが可能な携帯電話機21が、最も普及しているので、商品に付与したりチラシに付与したりするにはQRコードとするのが望ましい。
PC22は、懸賞サーバ3および広告サーバ4などのサイトへのアクセス機能や、電子メールの送受信機能などを備えている。
懸賞サーバ3は、コンピュータに懸賞提供プログラムを動作させることで懸賞提供装置として機能するもので、応募者利用端末2からのアクセスにより解答入力ページや、結果発表ページなどを、応募者利用端末2へ表示させるウェブサーバである。懸賞サーバ3は、通信手段31と、第1受付手段32と、正解抽出手段33と、メール送信手段34と、第2受付手段35と、当選者決定手段36と、記憶手段37と、表示手段38と、入力手段39とを備えている。
通信手段31は、インターネット5と通信を行うもので、インターネット5と接続するLANなどが使用できる。
第1受付手段32は、応募者利用端末2からのウェブアクセスに応じて、1回目のクイズの解答入力ページを送信し、応募者利用端末2から入力された第1解答情報を、記憶手段37に解答者情報として登録する機能を備えている。
応募者利用端末2から入力される第1解答情報は、1回目のクイズの解答と、二次元コードを読み取ったことの証明となる商品QRナンバーと、応募者を識別する応募者識別情報としてのニックネームと、住所と、年齢と、電子メールアドレスと、携帯電話番号の所定の3桁である第1携帯番号情報などとすることができる。また、この第1解答情報には、第1受付手段32が受け付けた日時が、第1クイズ登録日時情報として含まれている。
正解抽出手段33は、記憶手段37に登録された第1解答情報の中から1回目のクイズの正解者および不正解者を抽出し、応募者利用端末2からのウェブアクセスに応じて、1回目のクイズの正解を表示すると共に、正解者の発表に代えて不正解者のニックネームを表示する結果発表ページを送信する機能を備えている。
メール送信手段34は、1回目のクイズの正解者の電子メールアドレス全部に、1回目のクイズに正解したことを示す第1クイズ解答者識別情報としてクイズ正解ナンバーと、2回目のクイズ(第2クイズ)と、2回目のクイズのヒントが掲載された広告サーバ4の広告ページへのURL(案内アドレス)とを、電子メールで送信する機能を備えている。
第2受付手段35は、応募者利用端末2からのウェブアクセスに応じて、2回目のクイズの解答入力画面を送信し、応募者利用端末2から入力された第2解答情報を、記憶手段37に第1解答情報に関連付けて登録する機能を備えている。また、この第2解答情報には、第2受付手段35が受け付けた日時が、第2クイズ登録日時情報として含まれている。
応募者利用端末2から入力される第2解答情報は、2回目のクイズの解答と、クイズ正解ナンバーと、ニックネームと、電子メールアドレスと、第1携帯番号情報とは異なる携帯電話番号の所定の3桁である第2携帯番号情報などとすることができる。
当選者決定手段36は、2回目のクイズの正解者の中から商品QRナンバーの重複や、クイズ正解ナンバーの重複を検出し、この重複の中から一を選択して解答者情報に登録する機能を備えている。本実施の形態では、重複の中から一を選択する方法として、第2クイズ登録日時情報が最も早かった応募を優先とする。そして、当選者決定手段36は、解答者情報により第2クイズの正解者の中から抽選で当選者を決定する。
記憶手段37は、予め設定されたコード情報と、解答者情報とが登録されている。
ここでコード情報について、図3に基づいて詳細に説明する。
図3に示すように、コード情報は、予め10桁の乱数である乱数A,Bの2つを発生させ、この乱数Aに基づいて、商品またはチラシに付与される二次元コードCの商品QRナンバーと、ニックネームに対応させたニックネームナンバーとを発生させ、乱数Bからクイズ正解ナンバーを発生させたものである。例えば、図3に示すように、乱数A「3320784485」とすると、商品QRナンバーを、上位5桁を取り出した「33207」とする。また、ニックネームナンバーを上位5桁目から下位5桁を取り出した「78448」とする。また乱数B「1267833666」とすると、クイズ正解ナンバーを「12678」とする。つまり、二次元コードCを読み取り、1回目のクイズに応募する際に入力したニックネームに割り当てられるニックネームナンバーと、正解者に与えられるクイズ正解ナンバーとは、予めコード情報で設定されたナンバーが付与される。解答者情報は、第1受付手段32が登録する第1解答情報と、第2受付手段35が登録する第2解答情報とが関連付けられたものである。このように、乱数Aから商品QRナンバーと、ニックネームナンバーとを生成することで、商品QRナンバーと、ニックネームナンバーとをそれぞれ乱数を発生させて生成するより、計算処理を早く実行させることができる。また、乱数Bからクイズ正解ナンバーを発生することで、商品QRナンバーと、ニックネームナンバーとから、クイズ正解ナンバーを容易に予想されることを防止することができる。
図2に戻って、表示手段38は、LCDやCRTなどが使用できる。入力手段39は、キーボードやマウスなどのポインティングデバイスなどが使用できる。
図1に示すように、広告サーバ4は、キャンペーンに参加する広告企業が、自社の商品やサービスの広告を、応募者利用端末2からのアクセスにより応募者利用端末2に表示させるウェブサーバである。
以上のように構成される本発明の実施の形態に係る懸賞提供システム1の動作を、更に図4から図13を参照しながら説明する。図4は、携帯電話機で読み取る二次元コードを示す図である。図5は、本発明の実施の形態に係る懸賞提供システムの動作を説明する図である。図6は、1回目のクイズの一例を示す図である。図7は、広告サーバの広告ページの一例を示す図である。図8は、懸賞サーバの解答入力ページの一例を示す図である。図9は、懸賞サーバの結果発表ページの一例を示す図である。図10は、2回目のクイズの一例を示す図である。図11は、懸賞サーバの解答入力ページの一例を示す図である。図12は、応募者が重複している状態を示す図である。図13は、懸賞サーバの当選者発表ページの一例を示す図である。
まず、図4に示すように、応募者は、キャンペーン対象商品を購入したり、配布されているキャンペーンのチラシを入手することで、商品や、チラシに印刷された二次元コードCを得て、携帯電話機21により読み取る(図5(S100))。
二次元コードCを読み取ることで、図6に示すように、1回目のクイズと、広告サーバ4の広告ページへのURL「http://www.ABC.co.jp/index.html」と、商品QRナンバー「33207」と、賞品内容などが表示される(図5(S110))。本実施の形態では、図6に示す例として、商品を購入した場合を図示している。
賞品を所望する応募者は、ヒントを示すURLを参照して広告サーバ4の広告ページへアクセスする(図5(S120))。広告サーバ4へのアクセスは、広告ページが携帯電話機21の画面でも表示可能に作成されていれば携帯電話機21で、PC22用に作成されていれば携帯電話機21からではなく、このURLをPC22のブラウザに入力して行う。本実施の形態では、PC22で参照する例を説明する。PC22により広告ページへアクセスすることで、広告サーバ4から広告ページが送信され、PC22に広告ページが表示される(図5(S130))。
図7に、PC22に表示された広告ページを示す。1回目のクイズが、「天ぷらそば 昆布と■■■■のだしをたっぷり」の■に入る言葉を尋ねている。上段の天ぷらそばの項目には、「かつお節とさば節に、昆布としいたけのだしをたっぷり効かせて・・」と記載されている。従って、応募者は、1回目のクイズの答えが「しいたけ」であることを認識する。応募者は、解答を見つけるために、じっくりとこの広告ページを読む必要があるので、自然と広告企業の商品の特徴を認識する。そして、広告ページの下段に位置する「キャンペーンクイズ参加」のボタンを押下することで、懸賞サーバ3の解答入力ページへジャンプする(図5(S140))。
PC22により解答入力ページのURLをアクセスすることで、懸賞サーバ3は、第1受付手段32により、図8に示す解答入力ページをPC22に送信する(図5(S150))。
解答入力ページには、1回目のクイズの解答を「かつお」、「しいたけ」、「にぼし」の中から一を選択するラジオボタンと、応募者を特定するための各種の入力項目と、「送信」ボタンおよび「クリア」ボタンとが表示されている。入力項目として、商品に付与され、携帯電話機21で読み取ったときに表示される商品QRナンバーと、ニックネームと、住所として都道府県名と、年齢と、電子メールアドレスと、携帯電話番号とが表示されている。携帯電話番号は、全11桁のうち、本実施の形態では下位から2桁と、下位から6桁目の合計3桁を第1携帯番号情報として入力するものである。応募者は、解答および入力項目を入力して「送信」ボタンを押下することで、PC22からこれらの情報が、懸賞サーバ3に送信される(図5(S160))。これらの情報を受信した懸賞サーバ3の第1受付手段32は、第1解答情報として記憶手段37に登録する。また、第1受付手段32は、登録された日時を第1クイズ登録日時情報として記憶手段37に登録する。
この解答入力ページでは、応募者が、再度、ヒントを参照したときのために、クイズの解答を入力するラジオボタンの横に、ヒントが掲載されている広告ページを参照するアイコンが配置されている。従って、応募者は、解答入力ページから逆に、広告ページへアクセスすることも可能である。
ここで、図5に示すS100からS160においては、一人の応募者が応募した状態を説明しているが、同じ二次元コードCを使用して応募することが想定される。例えば、応募者の兄弟、姉妹がこのキャンペーンを知り、先に応募した携帯電話機21とは異なる携帯電話機21を使用して応募したり、同じ応募者が複数回応募したりすると、それぞれがS100からS160を実施することになる。その場合には、例えば同じ商品QRナンバーで、異なるニックネームであったり、異なる第1携帯番号情報であったりする。第1受付手段32は、これらの重複や相違をチェックすることなく、それぞれを第1解答情報として記憶手段37に登録していく。
1回目のクイズのキャンペーンの期間が終了すると、正解抽出手段33が、記憶手段37に登録された第1解答情報の中から1回目のクイズの正解者および不正解者を抽出する(図5(S170))。
結果を知りたい応募者は、懸賞サーバ3の結果発表ページにアクセスする(図5(S180))。懸賞サーバ3は、結果発表ページをPC22へ送信する(図5(S190))。図9に示すように、結果発表ページは、実施した1回目のクイズを示す情報を上段に、クイズ不正解者を示す商品QRナンバーおよびニックネームが下段に表示されている。キャンペーンにおけるクイズは、応募者への商品認知および企業認知が目的であるため、難易度の低いものとしているので、応募された解答の大多数は正解となる。従って、本実施の形態では、正解者の発表に際しては、反対に不正解者を発表している。
懸賞サーバ3は、1回目のクイズの結果を発表すると共に、メール送信手段34が記憶手段37に登録された第1解答情報に基づいて、1回目クイズの正解者の電子メールアドレス全部に、2回目にクイズに関する電子メールを送信する(図5(S200))。
応募者は、送信された電子メールをPC22により受信し、表示させる(図5(S210))。図10に示すように、2回目のクイズに関する電子メールは、1回目のクイズに正解したことを示すクイズ正解ナンバー「12678」と、2回目のクイズと、ヒントが掲載された広告サーバ4の広告ページへのURLとが含まれている。
応募者は、2回目のクイズに解答するために、ヒントを示すURLを参照して広告サーバ4の広告ページへアクセスする(図5(S220))。広告ページへアクセスすることで、広告サーバ4から広告ページが送信され、PC22の画面に広告ページが表示される(図5(S230))。
そして、応募者は、1回目のクイズと同様に広告ページを参照して、2回目のクイズの解答を得ることで、2回目のクイズの解答を入力するために、懸賞サーバ3へアクセスする(図5(S240))。
PC22により解答入力ページのURLにアクセスすることで、懸賞サーバ3は、第2受付手段35により、図11に示す解答入力ページをPC22へ送信する(図5(S250))。
図11に示すように、解答入力ページは、2回目のクイズの解答を「AAA」、「BBB」の中から一を選択するラジオボタンと、応募者を特定するための各種の入力項目と、「送信」ボタンおよび「クリア」ボタンとが表示されている。入力項目として、1回目のクイズに正解したことを示すクイズ正解ナンバーと、ニックネームと、電子メールアドレスと、携帯電話番号とが表示されている。携帯電話番号は、全11桁のうち、本実施の形態では下位から2桁目と、下位から4桁目と、上位から4桁目の合計3桁を第2携帯番号情報として入力するものである。応募者は、広告ページから、広告企業が、関係強化を図ったCPUのトップメーカの企業名を得て、解答入力ページへ入力し、かつ他の項目も入力して、「送信」ボタンを押下して2回目のクイズに応募する。
「送信」ボタンを押下することで、PC22からこれらの情報が、懸賞サーバ3に送信される(図5(S260))。これらの情報を受信した懸賞サーバ3の第2受付手段35は、第2解答情報として、第1解答情報と関連付けて記憶手段37に登録する。また、第2受付手段35は、登録された日時を第2クイズ登録日時情報として記憶手段37に登録する。
2回目のクイズのキャンペーンの期間が終了すると、当選者決定手段36は、記憶手段37に登録された第1解答情報および第2解答情報の中から重複応募を除去し当選者を決定する。この重複の排除について、図12に基づいて詳細に説明する。
重複は、1回目のクイズを応募する際に、同じ二次元コードCを参照して応募したことで商品QRナンバーの同一が発生する場合と、2回目のクイズを応募する際に、他人のクイズ正解ナンバーを見て応募したことでクイズ正解ナンバーの同一が発生する場合がある。
図12に示すように、当選者決定手段36は、応募券識別情報である商品QRナンバーの重複を抽出する。ニックネーム「キム」と、「ミチ」と、「mu」とが検出される。この3つの応募に関しては、電子メールアドレスが異なることから、同じ二次元コードCを参照した他人が応募したものか、同一人が複数回応募して電子メールアドレスを異なるものとしたものかである。また、クイズ正解ナンバーの同一も抽出する。クイズ正解ナンバーの同一では、上記3人とニックネーム「ムラ」が加わった4人が検出される。
図3に示すコード情報では、乱数A,Bに対応させて商品QRナンバーやクイズ正解ナンバーやニックネームナンバーを発生させているので、図12では、ニックネームナンバー、商品QRナンバー、クイズ正解ナンバーが重複する。ただし、ニックネーム「ムラ」に関しては、商品QRナンバーおよび第1クイズ登録日時情報が登録されていないことから、2回目のクイズから他人のクイズ正解ナンバーを見て応募したことがわかる。
従って、当選者決定手段36は、まず、商品QRナンバーおよび第1クイズ登録日時情報が登録されており、かつ第2クイズ登録日時情報が最も早く登録されているものを選択することで重複を除去する(図5(S270))。こうすることで、なんらかの方法によりクイズ正解ナンバーを知り、2回目のクイズから参加した応募を、確実に排除することができる。そして、当選者決定手段36は、除去された2回目のクイズの正解者の中から、抽選をして賞品の人数分の当選を決定する(図5(S280))。
図12においては、電子メールアドレスとして1つのみを図示しているが、1回目のクイズで入力された電子メールアドレスと、2回目のクイズで入力された電子メールアドレスとが異なる場合には、注意が必要な応募者として表示手段38に、表示するようにしてもよい。
当選者決定手段36は、図13に示すような当選発表ページで、当選者の発表を行うと共に、メール送信手段34などを介して電子メールで応募者に当選である旨の通知を行う(図5(S290))。応募者は、懸賞提供企業から連絡先を通知するように依頼した電子メールを受ける(図5(S300))。電子メールを受け取った応募者は、賞品を受け取るために、氏名、住所、携帯電話番号の全てや、固定電話の電話番号などの通知を返信する。懸賞提供企業は、返信された電子メールの内容と、第1携帯番号情報の3桁および第2携帯電話番号情報の3桁の合計6桁などから本人確認を行うことが可能である。
このように、1回目のクイズでは応募者の重複をチェックしないので、商品を購入しない応募者に対して、二次元コードCの数に制限されずに、広告ページへ誘導することができる。また、1回目のクイズに正解した応募者全員の電子メールアドレス宛に2回目のクイズを送信するので、1回目のクイズに正解した全員をそのまま広告ページへ再度誘導することができる。従って、二次元コードCの数に制限されることなく広告ページへ、幾度も応募者を誘導させることができる。また、クイズの内容を広告企業の商品に関する問題とすることで、同じ応募者が複数回応募した場合でも、より一層商品に関する認知を深めさせることができる。
なお、本実施の形態では、2回目のクイズを最終クイズとしているが、賞品の金額に応じて3回目のクイズや、4回目のクイズなどを最終クイズとしてもよい。しかし、キャンペーン期間の増大や、クイズの問題数を増加させることで最終クイズに到達する応募者が減少することを考慮すれば、2回程度とするのが望ましい。
また、本実施の形態では、二次元コードCの読み取りに携帯電話機21を使用し、懸賞サーバ3および広告サーバ4からの各ページの表示にはPC22を使用したが、懸賞サーバ3および広告サーバ4から送信されるページが携帯電話機21で表示可能に作成されていれば、携帯電話機21のみを使用して懸賞に応募することが可能である。
本発明は、商品認知や、企業認知を所望する企業の広告ページへ応募者を誘導する懸賞提供装置におよび懸賞提供方法並びに懸賞提供プログラムに好適である。
本発明の実施の形態に係る懸賞提供システムの全体構成を示す図である。 図1に示す懸賞提供装置である懸賞サーバの構成を示す図である。 情報コードの一例を示す図である。 携帯電話機で読み取る二次元コードを示す図である。 本発明の実施の形態に係る懸賞提供システムの動作を説明する図である。 1回目のクイズの一例を示す図である。 広告サーバの広告ページの一例を示す図である。 懸賞サーバの解答入力ページの一例を示す図である。 懸賞サーバの結果発表ページの一例を示す図である。 2回目のクイズの一例を示す図である。 懸賞サーバの解答入力ページの一例を示す図である。 応募者が重複している状態を示す図である。 懸賞サーバの当選者発表ページの一例を示す図である。
符号の説明
1 懸賞提供システム
2 応募者利用端末
21 携帯電話機
22 パーソナルコンピュータ
3 懸賞サーバ
31 通信手段
32 第1受付手段
33 正解抽出手段
34 メール送信手段
35 第2受付手段
36 当選者決定手段
37 記憶手段
38 表示手段
39 入力手段
4 広告サーバ
5 インターネット

Claims (5)

  1. 第1クイズと、前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスと、他の光学的読取情報と区別するための応募券識別情報とが含まれた光学的読取情報を読み取った応募者利用端末を、前記案内アドレスに基づいて前記広告ページへ誘導する懸賞提供装置において、
    前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第1クイズの解答と、前記応募券識別情報と、応募者を識別する応募者識別情報と、応募者の電子メールアドレスとを入力させて登録する第1受付手段と、
    前記第1クイズの解答が正解である応募者の電子メールアドレスを抽出する正解抽出手段と、
    前記抽出された電子メールアドレス全部に、第2クイズと、前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスとを含む電子メールを提供するメール送信手段と、
    前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第2クイズの解答と、前記応募者識別情報とを入力させて登録する第2受付手段と、
    前記第2クイズが最終クイズであるときに、第2クイズの正解者の中から応募券識別情報の重複を検出し、この重複の中から一を選択し、重複を除去した第2クイズの正解者の中から当選者を決定する当選者決定手段とを備えたことを特徴とする懸賞提供装置。
  2. 前記メール送信手段は、前記電子メールを送信するときに、前記第1クイズを正解したことを示す第1クイズ解答者識別情報を付加して送信し、
    前記第2受付手段は、前記第2クイズの解答および応募者識別情報と共に、前記第1クイズ解答者識別情報を入力させて登録することを特徴とする請求項1記載の懸賞提供装置。
  3. 前記第1受付手段は、前記第1クイズの解答と応募者識別情報とを受け付けた日時を第1クイズ登録日時情報として登録し、
    前記当選者決定手段は、前記第1クイズ登録日時情報が登録されていることを条件に当選を決定することを特徴とする請求項1または2記載の懸賞提供装置。
  4. 第1クイズと、前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスと、他の光学的読取情報と区別するための応募券識別情報とが含まれた光学的読取情報を応募者利用端末が読み取るステップと、
    前記応募者利用端末が、前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第1クイズの解答と、前記応募券識別情報と、応募者を識別する応募者識別情報と、応募者の電子メールアドレスとを、懸賞クイズを提供する懸賞提供装置へ登録するステップと、
    前記懸賞提供装置が、前記第1クイズの解答が正解である応募者の電子メールアドレスを抽出するステップと、
    前記懸賞提供装置が、前記抽出された電子メールアドレス全部に、第2クイズと、前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスとを含む電子メールを提供するステップと、
    前記応募者利用端末が、前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第2クイズの解答と、前記応募者識別情報とを前記懸賞提供装置へ登録するステップと、
    前記懸賞提供装置が、前記第2クイズが最終クイズであるときに、第2クイズの解答者が正解である応募者の前記応募券識別情報の重複を検出し、この重複の中から一を選択するステップと、
    前記懸賞提供装置が、重複が除去された第2クイズの応募者の中から当選者を決定するステップとを含むことを特徴とする懸賞提供方法。
  5. 第1クイズと、前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスと、他の光学的読取情報と区別するための応募券識別情報とが含まれた光学的読取情報を読み取った応募者利用端末を、前記案内アドレスに基づいて前記広告ページへ誘導するためにコンピュータを、
    前記第1クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第1クイズの解答と、前記応募券識別情報と、応募者を識別する応募者識別情報と、応募者の電子メールアドレスとを入力させて登録する第1受付手段と、
    前記第1クイズの解答が正解である応募者の電子メールアドレスを抽出する正解抽出手段と、
    前記抽出された電子メールアドレス全部に、第2クイズと、前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページへの案内アドレスとを含む電子メールを提供するメール送信手段と、
    前記第2クイズのヒントが掲載された広告ページから得た第2クイズの解答と、前記応募者識別情報とを入力させて登録する第2受付手段と、
    前記第2クイズが最終クイズであるときに、第2クイズの正解者の中から応募券識別情報の重複を検出し、この重複の中から一を選択し、重複を除去した第2クイズの正解者の中から当選者を決定する当選者決定手段として機能させるための懸賞提供プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014522515A (ja) * 2011-05-11 2014-09-04 クン リ,チャン Qrコードに基づく抽選式の現金補償型商品販売システム及びそのシステムを利用した商品販売サービス方法

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