JP2008000530A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Hiroshi Enomoto
宏 榎本
Yuji Isokimi
祐二 五十君
Takahiro Hamada
敬大 濱田
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Abstract

【課題】ステージから落下する遊技球の始動入賞口への入賞形態を複数形態とし得てパチンコ遊技の興趣を十分に高めることができると共に、ステージ自体の構成を簡略化させて遊技盤を安価に形成し得るパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】図柄表示装置と下部にステージが設けられたセンター飾りとを備えたパチンコ遊技機において、ステージが複数列のステージを有し、最後列のステージに、該ステージ上の遊技球を始動入賞口上方の前面開口部に案内路を介して案内し得る開口を設けると共に、該開口が最後列のステージの長手方向の中央部分に後方側に延設状態でかつステージ面に略面一状態で設けられていることを特徴とする。前記案内路は、開口から進入した遊技球が前方から遊技者に視認され得る如く形成される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、図柄表示装置の下部にステージが設けられると共に側部にワープ経路等が設けられたセンター飾りを備えたパチンコ遊技機に関する。
従来、パチンコ遊技機の遊技盤に配置される図柄表示装置の周囲には、該図柄表示装置を取り囲むようにステージやワープ経路を有するセンター飾りが配置されており、このセンター飾りとしては、例えば特許文献1に開示のものが知られている。このセンター飾りは、図柄表示装置の左右両側部に形成されたワープ経路と、図柄表示装置の下部に形成され前列ステージ面、中間ステージ面及び後列ステージ面を有するステージ等を備え、ワープ経路の入口から入った遊技球がワープ経路を落下してワープ出口からステージ上に進入し、この遊技球がステージの中央から下方に落下してステージ下方に配置された始動入賞口に入賞することにより図柄表示装置が作動するようになっている。
特開2004−254955号公報
しかしながら、このようなパチンコ遊技機にあっては、センター飾りのステージが三列のステージ面を有し、これらの各ステージ面から落下する遊技球が始動入賞口に入賞し得る如く形成されているため、始動入賞口へ入賞する遊技球が全てステージ面の前端から落下して入賞する形態となって遊技球のステージから始動入賞口への入賞形態が単調となり、パチンコ遊技の興趣を十分に高めることが難しい。また、これらの各ステージ面がステージモータの作動により所定に切り換え可能に構成されているため、各ステージ面から落下する遊技球の始動入賞口への入賞確率を変化させることができるものの、各ステージ面を駆動するためのモータやステージ面自体の傾動機構等が必要となり、センター飾りの構成が複雑化して遊技盤のコストアップを招き易い。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ステージから落下する遊技球の始動入賞口への入賞形態を複数形態とし得てパチンコ遊技の興趣を十分に高めることができると共に、ステージ自体の構成を簡略化させて遊技盤を安価に形成し得るパチンコ遊技機を提供することにある。
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、遊技盤に配置された図柄表示装置と、該図柄表示装置を取り囲むように配置されその側部にワープ経路が設けられると共に下部にステージが設けられたセンター飾りと、を備えたパチンコ遊技機において、前記ステージが複数列のステージを有し、最後列のステージに該ステージ上の遊技球を始動入賞口上方の前面開口部に案内路を介して案内し得る開口を設けると共に、該開口が最後列のステージの長手方向の中央部分に後方側に延設状態でかつ該ステージ面に略面一状態で設けられていることを特徴とする。
そして、前記案内路は、請求項2に記載の発明のように、前記開口から進入した遊技球が前方から遊技者に視認され得る如く形成されていることが好ましく、この場合、請求項3に記載の発明のように、前記ステージの前壁に設けられたスリットによって、前記案内路内の遊技球が前方から視認されることが好ましい。また、前記開口は、請求項4に記載の発明のように、その周囲にステージ上の遊技球を前記案内路に誘導するための一段低い段差を有することが好ましい。
本発明のうち請求項1に記載の発明によれば、センター飾りのステージが複数列のステージを有すると共に、最後列のステージの中央部に後方に延設状態でかつ略面一状態で開口が形成されているため、該ステージ面上の遊技球を開口から案内路を介して始動入賞口上方の前面開口から下方に落下させることができ、ステージから落下する遊技球の始動入賞口への入賞形態を案内路とステージ前端等の複数形態とすることができると共に、ステージ面と略面一状態の開口部分での遊技球の動きに変化が得られて、パチンコ遊技の興趣を十分に高めることができると共に、ステージ自体を動かす必要がなくステージの構成を簡略化して遊技盤を安価に形成することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、案内路に進入した遊技球が前方から遊技者に視認され得る如く形成されているため、案内路への遊技球の進入やその状態を遊技者が把握できて、パチンコ遊技の興趣を一層高めることができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、ステージの前壁に設けられたスリットによって案内路内の遊技球が前方から視認されるため、簡易な構成のスリットを介して案内路内の遊技球を遊技者が容易に視認することができる。
さらに、請求項4に記載の発明によれば、請求項1ないし3に記載の発明の効果に加え、開口の周囲にステージ上の遊技球を案内路に誘導するための一段低い段差が形成されているため、後列ステージ上の遊技球が段差により誘導されつつ開口から案内路に進入し、遊技球の開口部分の動きに一層変化が得られて、パチンコ遊技の興趣をより一層高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4は、本発明に係わるパチンコ遊技機の一実施形態を示し、図1がその正面図、図2が遊技盤の正面図、図3が同遊技盤を上方から見た斜視図、図4が同上方から見た斜視図である。
図1に示すように、パチンコ遊技機1は、前面枠3に取り付けられてその前面がガラス扉4で覆われた遊技盤2を有し、この遊技盤2には、その略中心位置に液晶表示器からなる図柄表示装置5が配置されると共に、この図柄表示装置5を取り囲むようにセンター飾り6が配置されている。また、遊技盤2の下部には特定入賞口7が設けられると共に、この特定入賞口7の上方には遊技球が入賞することにより前記図柄表示装置5を作動させる始動入賞口8が設けられている。
なお、前面枠3の下部には、上受け皿9と下受け皿10が配置されると共に、下受け皿10の右側方には発射ハンドル11が配置されている。また、前記遊技盤2には、図柄表示装置5を取り付けるための図示しない開口部が設けられ、この開口部を利用してその前面側に前記センター飾り6が配置されると共に、センター飾り6の裏面側に遊技盤2の自体の薄型化を図りつつ各種基板17(図2参照)が所定状態で配置されている。この時の基板17としては、センター飾り6の右斜め上方に配置されたランプ12用の基板、あるいは後述する文字板駆動用の回路が形成された基板及び各種照明用の基板等である。
前記センター飾り6は、図2に示すように、上部に設けられて所定状態(例えば大当たり状態)の場合に揺動動作する前記文字板13及びこの文字板13の前面上部を覆う上装飾カバー14からなる上装飾部6aと、下部に設けられたステージ15及びこのステージ15の前方を覆う下装飾カバー16からなる下装飾部6bと、図柄表示装置5の左側に設けられたワープ経路部6cと、図柄表示装置5の右側に設けられた装飾部6d等を有している。
そして、図3及び図4に示すように、前記下部装飾部6bのステージ15は、前列ステージ15aと後列ステージ15bを有し、この両ステージ15a、15bのうち後列ステージ15bは、前列ステージ15aより若干高い位置に設けられ、その上面形状が左右長手方向の中央部分が高くその両側が低く遊技球の落下位置となるような波形形状に形成されている。また、後列ステージ15bの中央部分は後方側に水平状態で延設されて該延設部分に案内路21の一端が連通する開口22が設けられると共に、案内路21の他端は前記下装飾カバー16に設けた前面開口23に連通している。
この後列ステージ5b上に形成される開口22は、その内径が遊技球の外径より所定寸法大きく設定されると共に、開口22周囲に僅かに低い段差22a、22b(図4参照)が形成され、この段差22aにより遊技球が案内路21に誘導されるようになっている。さらに、この後列ステージ5bの中央部分の前壁には、前記案内路21内の遊技球が前方から視認できる複数条(図では縦方向に3条)のスリット25が形成されている。なお、案内路21は、開口22から下方に垂直状態で延設されると共に前面開口23方向に向けて水平方向に延設されて右側面視で略L字形状に形成されており、垂直部分を落下する遊技球がスリット25を介して前方から視認できるようになっている。
この後列ステージ15bの前方に所定の段差を有して設けられる前列ステージ15aは、その上面形状が左右長手方向の中央部が若干高くなるように形成されると共に、その前端部に前記下装飾カバー16が配置されている。この下装飾カバー16は、透過性の樹脂により例えば鮫の下歯形状に成形されて前方からステージ15上の遊技球が視認されるようになっている。また、下装飾カバー16の長手方向の中央部分には、後述する如く遊技球の落下部となる切欠き状の落下口24が設けられている。
なお、前列ステージ15aと後列ステージ15b間で長手方向の中央部分には、後列ステージ15b上の遊技球の当該位置における前列ステージ15a上の落下を規制する鮫の歯をイメージした形状の複数個(図では4個)の規制板26が設けられ、また、後列ステージ15bの後端部には、始動入賞口8に入賞した遊技球の個数を最大4個まで表示する、規制板26と同様に鮫の歯をイメージした表示灯27が4個設けられている。
また、前記ワープ経路部6cは、その内部に、センター飾り6の外側で左上部に開口するワープ入口18a(図3参照)とセンター飾り6の内側で前記後列ステージ15bの左端部近傍に開口するワープ出口18bとを連通するワープ経路18を有し、例えば透過性の樹脂により表面部と両側部からなる断面略コ字状に形成されている。そして、このワープ経路部6cの表面には、レンズとして機能する凸部19が連続する状態で複数個形成されると共に、透過性の樹脂の使用により表面側からワープ経路18内が視認され得るようになっている。また、ワープ経路18の底面側には前述した基板17等が配置され、例えばこの基板に実装されたLED等のランプの点灯によりワープ経路18内が照明されるようになっている。
前記装飾部6dは、ワープ経路部6cと左右対称位置に配置されることから、その全体形状がワープ経路部6cに類似した形状に設定されて、その表面にはワープ経路部6cと略同様の凸部20が複数個形成されている。また、前記上装飾部6aの上装飾カバー14は、下装飾部3bの下装飾カバー16と同様に、透過性の樹脂により鮫の上歯形状に形成され、その内側には前記文字板13が図示しないモータ等により揺動可能に配置されている。さらに、センター飾り6の右斜め上方の遊技盤2には、大当たり発生時等に所定の形態で点灯する前記ランプ12が例えば3個配置されている。
次に、このように構成されたパチンコ遊技機1の動作の一例について説明する。遊技者の発射ハンドル11の操作により遊技盤2内に遊技球が発射され、この遊技球が例えばセンター飾り6のワープ経路部6cのワープ入口18aからワープ経路18内に進入すると、この遊技球は図3の矢印イの如くワープ経路18内を落下する。この時、ワープ経路部6cが透過性の樹脂により形成されると共に、表面に多数の凸部19が形成されてレンズとして機能しているため、照明されたワープ経路18内が前方から視認されて、ワープ経路18内を落下する遊技球の状態が遊技者に視認されることなる。
そして、ワープ経路18内を落下してワープ出口18bから後列ステージ15b上に進入した遊技球は、ワープ経路18内の落下速度や回転状態に応じて後列ステージ15b上を転動しつつ、図3及び図4の矢印ロの示すように、その左右両側から前方の前列ステージ15a上に落下して、前列ステージ15a中央部の下装飾カバー16の落下口24から下方に落下し、この落下する遊技球の一部が所定確率で前記始動入賞口8に入賞するようになっている。
また、ワープ経路18から後列ステージ15b上に進入した遊技球のうち、該ステージ15bの中央部分に位置する遊技球の一部は、図3及び図4の矢印ニに示すように、後列ステージ15b上の中央部分に設けた開口22に進入し案内路21を介して前面開口23から下方に落下し、この前面開口23から落下する遊技球が例えば始動入賞口8に入賞するようになっている。この時の遊技球は、後列ステージ15bの最も高い中央部分で後方側に転動することにより、開口22の段差22a、22bで例えば所定方向に回転する等の誘導を受けつつ案内路21内に進入し、遊技球の動きに多彩な変化が得られることになる。
なお、前記前面開口23から落下する遊技球は、前面開口23が始動入賞口8の直上方に位置していることから、前列ステージ15bの落下口24から落下する遊技球に対して始動入賞口8への入賞確率が高くなる。そして、始動入賞口8に遊技球が入賞すると前記図柄表示装置5が作動して、例えば図柄が特定図柄の大当たりの場合に、特定入賞口7が所定時間(所定回数)開放して、遊技者に有利な遊技状態が得られることになる。
このように、上記実施形態のパチンコ遊技機1にあっては、センター飾り6のステージ15が前後のステージ15a、15bを有すると共に、後列ステージ15bの長手方向中央部に後方に延設状態でかつ略面一状態で開口22が形成されているため、該ステージ15b上の遊技球を開口22から案内路21を介して始動入賞口8上方の前面開口23から落下させることができる。その結果、ステージ15から落下する遊技球の始動入賞口8への入賞形態を案内路21と前列ステージ15a前端等の複数形態とすることができると共に、後列ステージ15bと略面一状態の開口22部分での遊技球の動きに変化が得られて、パチンコ遊技の興趣を十分に高めることができる。また同時に、従来のパチンコ遊技機のようにステージ15自体を動かす必要がなくなり、ステージ15の構成を簡略化して、遊技盤2自体を安価に形成することができる。
また、後列ステージ15b上から開口22を介して案内路21に進入した遊技球が、後列ステージ15bの前壁に設けた3条のスリット25によって前方から視認されるため、案内路21への遊技球の進入やその状態を遊技者が把握することができると共に、後列ステージ15bの開口22周囲に該ステージ15b上の遊技球を案内路21に誘導するための一段低い段差22a、22bが形成されているため、後列ステージ15の中央部分における遊技球の動きに一層変化を得ることができ、これらにより、パチンコ遊技の興趣をより一層高めることが可能となる。
さらに、図柄表示装置5の周囲に配置されるセンター飾り6が、それぞれ別体で形成された上下装飾部6a、6bとワープ経路部6c及び右装飾部6dの4つの部品で形成されているため、凸部19、20を有する複雑な表面形状のワープ経路部6cや右装飾部6d等をそれぞれ単体で成形できて、各部品の製造コストを低減化させ、遊技盤2自体のコストダウンを図ることができる。
また、上記パチンコ遊技機1にあっては、次のような付随的な作用効果を得ることができる。すなわち、図柄表示装置5を取り囲むように配置されたセンター飾り6の左側に内部にワープ経路18が形成されたワープ経路部6cを配置し、このワープ経路部6cが透視可能に形成されると共に、その表面に複数の凸部19が設けられているため、ワープ経路18内に進入した遊技球の該経路18内における落下状態を遊技者が遊技中に視認することができる。特に、凸部19がワープ経路19の略底面まで透視可能な曲率の凸レンズ形状に形成されると共に、この凸部19が隣接状態で複数個形成されていることから、所定の曲率設定によりワープ経路18の底面側を遊技者に視認させることなく、ワープ経路18内を落下する遊技球のみを遊技者に効果的に視認させることができ、これらにより、パチンコ遊技の興趣を十分に高めることができる。
また、ワープ経路部6cの凸部19の形状によりワープ経路18の底面側が視認されないように設定されると共に、ワープ経路18の底面(背面)側に基板17等の各種部品が配置されているため、各種部品をワープ経路18の底面に露出状態で配置したとしても、この部品が遊技者から視認されることがなく、ワープ経路18の後方に基板17等を効果的に配置できて、遊技盤2の意匠性を向上させたり遊技盤2の設計上の自由度を高めることができると共に、遊技盤2自体を薄型に形成してそのコンパクト化を図ること等ができる。
なお、上記実施形態においては、センター飾り6を4つの部材6a〜6dに分割した場合について説明したが、例えば左右に二分割あるいは三分割や五分割以上に分割したり、全てを一体化した構造とする等、パチンコ遊技機1の前面意匠や機能に合わせて適宜に設定することができるし、上装飾カバー14や下装飾カバ16の色調や形状等も適宜に変更することができる。また、上記実施形態においては、センター飾り6の下装飾部6bに前後二列のステージ15a、15bを設けたが、例えばステージ15を1列もしくは3列以上で構成ですることもできる。
本発明は、遊技盤に図柄表示装置を有し該図柄表示装置の周囲にステージとワープ経路が設けられたセンター飾りを有する全てのパチンコ遊技機に適用できる。
本発明に係わるパチンコ遊技機の一実施形態を示す正面図 同遊技盤の正面図 同その右斜め上方から見た斜視図 同上方から見た斜視図
符号の説明
1・・・・・・・・パチンコ遊技機
2・・・・・・・・遊技盤
3・・・・・・・・前面枠
5・・・・・・・・図柄表示装置
6・・・・・・・・センター飾り
6a・・・・・・・上装飾部
6b・・・・・・・下装飾部
6c・・・・・・・ワープ経路部
6d・・・・・・・右装飾部
12・・・・・・・ランプ
13・・・・・・・文字板
14・・・・・・・上装飾カバー
15・・・・・・・ステージ
15a・・・・・・前列ステージ
15b・・・・・・後列ステージ
16・・・・・・・下装飾カバー
18・・・・・・・ワープ経路
19、20・・・・凸部
21・・・・・・・案内路
22・・・・・・・開口
22a、22b・・段差
23・・・・・・・前面開口
24・・・・・・・落下口
25・・・・・・・スリット

Claims (4)

  1. 遊技盤に配置された図柄表示装置と、該図柄表示装置を取り囲むように配置されその側部にワープ経路が設けられると共に下部にステージが設けられたセンター飾りと、を備えたパチンコ遊技機において、
    前記ステージが複数列のステージを有し、最後列のステージに該ステージ上の遊技球を始動口上方の前面開口部に案内路を介して案内し得る開口を設けると共に、該開口が最後列のステージの長手方向の中央部分に後方側に延設状態でかつ該ステージ面に略面一状態で設けられていることを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記案内路は、前記開口から進入した遊技球が前方から遊技者に視認され得る如く形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機。
  3. 前記ステージの前壁に設けられたスリットによって、前記案内路内の遊技球が前方から視認されることを特徴とする請求項2に記載のパチンコ遊技機。
  4. 前記開口は、その周囲にステージ上の遊技球を前記案内路に誘導するための一段低い段差を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のパチンコ遊技機。
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