JP2007536694A - ディスク・ドライブ・ユニット用ローダ機構 - Google Patents

ディスク・ドライブ・ユニット用ローダ機構 Download PDF

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Abstract

ディスク・ドライブ・ユニット用のローダ機構は、ディスク・ドライブ、ディスクを支持するトレイ、並びに、前記トレイ上のディスクに対する前記ディスク・ドライブの係合及び係合解除を為すべく前記トレイに対して前記ディスク・ドライブを行き来させるように移動させる調整機構を備える。前記調整機構は、湾曲部とそれら湾曲部と係合するピンとを含む。それら湾曲部及びピンは、ディスク・ドライブ上及び制御部上にそれぞれ設けられている。前記調整機構が少なくとも2つの協働する湾曲部及びカウンター部材から成る組を含んで、前記湾曲部が、少なくとも1つの端部で開口し、そして、前記ディスク・ドライブの前記トレイに対する移動方向でオフセットされているピンと協働するように為し、1つのピンが前記相対的移動の一部中にその協働する湾曲部と作動的に係合し、そして、次のピンが前記相対的移動の別の一部中にその協働する湾曲部と作動的に係合するように為されている。これは、湾曲部の高さの低減を可能とし、そしてそれ故に、調整機構の高さの低減を可能としている。
【選択図】図5

Description

本発明は、ディスク・ドライブ、ディスクを支持するトレイ、該ディスク・ドライブのトレイ上のディスクとの係合及び係合解除を為すべく該トレイに対して該ディスク・ドライブを行き来させるように移動させる調整機構、を備えるディスク・ドライブ・ユニット用ローダ機構に関する。
市場で現在入手可能な殆どのトレイ-タイプのディスク・ローダ機構は、調整機構を備え、該調整機構がサブ-シャーシ或はフレーム上のピンを含んで、その上にディスク・ドライブが取り付けられ、そして、制御スライドが移動される際にディスク・ドライブ及びディスク・トレイの間の相対的移動を獲得するための、制御スライド上の湾曲部を更に含む。ディスク・ドライブの変位の必要とされるストロークは、その湾曲部の高さそしてその結果としての制御スライドの高さを決定する。
現行の市場動向に基づき、そうしたディスク・ドライブ・ユニットを有するスリマー光学式ディスク・プレイヤ/レコーダに対する需要が増大している。結果として、低減された高さを有するローダ機構に対する必要性がある。
本発明の目的は、ディスク・ドライブ・ユニット用のローダ機構を提供することであり、該ディスク・ドライブ・ユニットは、その高さにおいて、それらを伴って獲得されたディスク・ドライブの変位ストロークと比較して、有利である。
この目的は、本発明に従ったローダ機構によって達成され、該ローダ機構は、ディスク・ドライブ、ディスクを支持するトレイ、並びに、前記トレイ上のディスクに対する前記ディスク・ドライブの係合及び係合解除を為すべく、前記トレイに対して前記ディスク・ドライブを行き来させるように移動させる調整機構を備え、前記調整機構が湾曲部とそれら湾曲部と係合するカウンター部材とを含み、それら湾曲部及びカウンター部材がディスク・ドライブ上及び制御部上にそれぞれ設けられ、前記湾曲部が、前記ディスク・ドライブの前記トレイに対する移動方向と、前記カウンター部材及び前記湾曲部が前記ディスク・ドライブ及び前記制御部の相対的移動によって相対的に変位される際に前記トレイに対して前記ディスク・ドライブを移動するために、該ディスク・ドライブ及び前記制御部の間の相対的移動と、に関して少なくとも部分的に傾斜させられており、前記調整機構が少なくとも2つの協働する湾曲部及び前記カウンター部材から成る組を含んで、前記トレイに対する前記ディスク・ドライブの移動方向で見られるように、前記少なくとも2つの湾曲部が少なくとも反対端部で開口し、そして、前記ディスク・ドライブの前記トレイに対する移動方向でオフセットされている前記カウンター部材と協働するように為し、1つのカウンター部材が前記相対的移動の一部中にその協働する湾曲部と作動的に係合し、そして、次のカウンター部材が前記相対的移動の別の一部中にその協働する湾曲部と作動的に係合することから構成されている。
湾曲部が相対的移動の一部に対してのみ使用されていると云う事実によって、ディスク・ドライブの移動方向における湾曲部の寸法は低減され得る。第2湾曲部は第1湾曲部と部分重複し得るので、組み合わせ高さは達成されるべきディスク・ドライブのストロークと比較して低減され得る。
好ましくは、ローダ機構は請求項2の特徴を有し、これがローダ機構の簡素な構造に至る。他の実施例は請求項3乃至9に規定されている。
本発明は、ディスク・ドライブ・ユニットと、装置、特に先に記載されたローダ機構を備える光学的装置とをも含む。
本発明は、本発明に従ったディスク・ローダ機構の例示的実施例を図式的に示している図面を参照して以下より詳細に説明される。
図面そしてその内の先ず図1乃至4は、CD或はDVDプレイヤ/レコーダ等の、ディスク上に対するデータの読み取り及び/或は書き込みを為すための装置に使用され得るディスク・ドライブ・ユニットを示しており、CD或はDVDプレイヤ/レコーダは、光学式、磁気的、或は、類似の読み取り及び/或は書き込み部材によって、ディスクに対してオーディオ、ビデオ、並びに/或は、データ情報の読み取り及び/或は書き込みを為すことができる。
ディスク・ドライブ・ユニットは、スピンドル2を有するモータ1を備えるディスク・ドライブを、ディスクに対してデータの読み取り/書き込みを為すピックアップ・ユニットを含む光学システム3と共に具備している。ディスクは、駆動されるために、モータ1のスピンドル2によって係合され得る締結領域を有する。
スピンドル2がディスクと係合状態にない際にディスクを支持するために、スピンドル2の通過と、光学システム3の光学信号の通過とを可能としている開口5を有するトレイ4が設けられている。この場合、トレイ4は引き出しタイプであり、即ち、ディスクのローディング及びアンローディングを可能としている装置ハウジング外側の開口位置と、スピンドル2と実質的に整合状態になっているハブを伴ってディスクが位置決めされている閉鎖位置との間をトレイ4が摺動自在である。
ディスクのハブとスピンドル2を係合させるために、スピンドル2及びトレイ4の間の相対的移動を、主にトレイ4とその上に支持されたディスクとの平面と直交する方向へ生じさせるローダ機構が提供されている。
スピンドル2に対してトレイ4を移動させることは可能であるが、ディスク・ドライブ、即ち、モータ1、スピンドル2、並びに、光学システム3をトレイ4に対して引き起こすことが好ましい。
ディスク・ドライブ1乃至3の移動を可能にするために、それはシャーシ6A内のフレーム或はサブ-シャーシ6上に移動自在に配列される。例えば、ディスク・ドライブ1乃至3はトレイ4の平面と平行する軸線7周りに旋回自在である。この旋回軸7はサブ-シャーシ6の一方側に設けられ、該サブ-シャーシ6の他方側にはディスク・ドライブ1乃至3の係合/係合解除移動を生じさせる調整機構8が設けられている。勿論、調整機構8をサブ-シャーシ6の両側に設けることも可能である。その場合、ディスク・ドライブ・ユニット或はそのサブ-シャーシは、ディスク・ドライブ1乃至3のディスク・トレイ4に対する移動をガイドする手段が設けられなければならない。
図1乃至図4は調整機構8の種々の部分を示している。この調整機構8は、モータ駆動されるラック或は制御スライド9を備えて、該制御スライド9が、軸線7と略平行する方向そしてトレイ4に対するサブ-シャーシ6の移動方向と略直交する方向に摺動自在となるように為す。
図5は、本発明の原理を図示すべく、調整機構8の簡略化された実施例を示す。制御スライド9は湾曲部12,13から成る2組(組10,11)を含む。示された実施例において、湾曲部12,13は制御スライド9内に形成されたスロットとして構成されているが、例えばカム或はリブの形態での他の実施例も考えられる。ディスク・ドライブ1乃至3のサブ-シャーシ6はブラケット14を含み、そのブラケットがピン17,18から成る2組(組15,16)を備え、各々が対応する組10,11の前記湾曲部12,13の内の1つと協働している。この実施例において、各ピン17,18は対応する湾曲部12,13内に係合している。
各組10,11において、ディスク・ドライブ1乃至3のトレイ4に対する移動の方向に見られるように、湾曲部12は一方端部19で開口しているが、他方湾曲部13は反対端部で開口している。両湾曲部12,13は、平行する末端部21,22と傾斜中間部23とを伴う類似の形状を有する。これら末端部はディスク・ドライブのトレイ4に対する移動方向に直交するように延在しているが、中間部23はディスク・ドライブのトレイに対する移動方向と、制御スライド9の移動方向との双方に対して傾斜している。ピン17,18が末端部21或は22にあると、ディスク・ドライブ1乃至3はその係合/係合解除位置にロックされる一方で、ピン17,18が制御スライド9が移動させると共に湾曲部12,13の中間部23を通って走る際にディスク・ドライブ1乃至3は調整される。
組10,11における湾曲部12,13は、制御スライド9の摺動方向とディスク・ドライブ1乃至3の移動方向の双方で相互にオフセットされる。このオフセットは同一方向においてピン17,18のオフセットと同等であるが、オフセットが摺動方向のみで同等であるように示された場合に異なることもあり得る。ディスク・ドライブの移動方向において、ピン17,18は湾曲部12,13よりも若干多くオフセットされる。その結果、各ピン17,18が制御スライドのストロークの一部中だけ作動する。もしピン17,18が動作不能であれば、それは開口端部19或は20を通じて湾曲部12,13を退くことが可能である。一般に、ピン17,18間の信頼性ある引き継ぎをもたらすために、各組15,16における両ピンが作動する部分重複部が存在する。
この調整機構8によって、制御スライド9の低減された高さを伴ったディスク・ドライブ1乃至3の特定ストロークを獲得することが可能である。次いで、ピン17,18の内の一方は、他方のピン18,17が制御を引き継ぐと、それら各湾曲部12,13を退き得る。
図5及び図6は本発明と先行技術との相違を示している。
たった1つの湾曲部と各組での1つのみのピンとが存在している図6に従った先行技術の解決策において、制御スライドの高さは湾曲部の高さ(ストロークS1にピンの厚みDを加えたもの)に、湾曲部上下におけるスライド材を加えたものにより決定される:
H1=S1+D+T1+T2
本発明に従えば、図5に示されるように、合計ストロークS2は、末端部21及び22の間の距離S3に、ピン17,18間のオフセットOFF1を加えたもので決定される:
S2=S3+OFF1
この場合、高さH2は:
H2=S3+D+T1+T2=S2−OFF1+D+T1+T2
高さに関する相違は:
H1−H2=S1−S2+OFF1
もしストロークS2がS1と同等であれば、高さに関する相違はオフセットOFF1と同等である。結果として節約された高さは、S3を最小化すると共にOFF1を最大化することで、ローダ機構内で有効である空間に基づき最適化され得る。
先行する記載から明らかなことは、本発明はローダ機構、ディスク・ドライブ・ユニット、並びに、低減された高さである調整機構によって、ディスク係合/係合解除の移動を引き起こす装置を提供することである。
留意されるべきことは、この明細書及び特許請求の範囲において、名詞及び代名詞等の表現の使用はそれが複数であることを排除していないが、「備える」或は「含む」等の表現は付加的な要素或は段階(ステップ)を全く排除しない。請求項中の参照符号等は本願発明を限定するものとして解釈されるべきではない。単一のプロセッサ或はユニットは請求項における幾つかの要素の機能を遂行し得る。
現行での好適実施例において、ディスクは光データ・ディスクである。しかしながら本発明は、強誘電性、磁性、光学磁気、近接場、アクティブ電荷記憶ディスク、或は、これら技術の組み合わせ若しくは他の読み取り/書き込み技術を用いた他のディスク等々の他のあらゆるディスクに対して使用され得ることが理解されるべきである。これらの場合、レンズは別の読み取り/書き込み部材によって置き換えられる。
本発明は、図中に示される上記の実施例に制限されず、特許請求の範囲から逸脱すること無しに幾つかの方法で変更され得る。例えば各組における湾曲部は、ディスク・ドライブの要求される移動やピン作動の引き継ぎに依存して、異なる形状を有し得る。制御部の末端と隣接する湾曲部はその末端に向かって開口し得て、協働するピンは、その組と係合している他のピン-湾曲部が制御を引き継ぐと直ぐにその末端で各湾曲部を退き得るように為す。この場合、湾曲部はその傾斜部で開口し、そして一方末端のみで「平行」部を有し得る。
図1は、本発明に従ったローダ機構の実施例を含むディスク・ドライブ・ユニットの斜視図である。 図2は、図1に従ったディスク・ドライブ・ユニットの平面図である。 図3は、図1及び図2のディスク・ドライブ・ユニットの切り抜き断面図である。 図4は、ディスク・ドライブが除去された状態の、図1のローダ機構の斜視図である。 図5は、湾曲部を有する制御部とそれらと協働するカウンター部材を有するディスク・ドライブとを概略的に示す。 図6は、先行技術の解決策を示した、図5と対応した図である。
符号の説明
1 モータ
2 スピンドル
3 光学的システム
1乃至3 ディスク・ドライブ
4 トレイ
5 開口
6 サブ-シャーシ(フレーム)
8 調整機構
9 制御スライド
12,13 湾曲部
17,18 ピン

Claims (11)

  1. ディスク・ドライブ・ユニット用のローダ機構であって、ディスク・ドライブ(1乃至3)、ディスクを支持するトレイ(4)、並びに、前記トレイ上のディスクに対する前記ディスク・ドライブの係合及び係合解除を為すべく、前記トレイに対して前記ディスク・ドライブを行き来させるように移動させる調整機構(8)を備え、前記調整機構が湾曲部(12,13)とそれら湾曲部と係合するカウンター部材(17,18)とを含み、それら湾曲部及びカウンター部材がディスク・ドライブ上及び制御部(9)上にそれぞれ設けられ、前記湾曲部が、前記ディスク・ドライブの前記トレイに対する移動方向と、前記カウンター部材及び前記湾曲部が前記ディスク・ドライブ及び前記制御部の相対的移動によって相対的に変位させられる際に前記トレイに対して前記ディスク・ドライブを行き来させるように移動させるために、該ディスク・ドライブ及び前記制御部の間の相対的移動と、に関して少なくとも部分的に傾斜させられており、
    前記調整機構(8)が少なくとも2つの協働する湾曲部(12,13)及び前記カウンター部材(17,18)から成る組(10,11及び15,16)を含んで、前記トレイに対する前記ディスク・ドライブの移動方向で見られるように、前記少なくとも2つの湾曲部が、少なくとも反対端部(19,20)で開口し、そして、前記ディスク・ドライブの前記トレイに対する移動方向でオフセットされている前記カウンター部材と協働するように為し、1つのカウンター部材(17,18)が前記相対的移動の一部中にその協働する湾曲部(12,13)と作動的に係合し、そして、次のカウンター部材(18,17)が前記相対的移動の別の一部中にその協働する湾曲部(13,12)と作動的に係合することから成るローダ機構。
  2. 前記湾曲部(12,13)が、前記ディスク・ドライブ(1乃至3)の前記トレイ(4)に対する移動方向と、前記制御部(9)及び前記ディスク・ドライブの移動の相対的方向との双方でオフセットされている、請求項1に記載のローダ機構。
  3. 前記湾曲部(12,13)が、前記制御部(9)及び前記ディスク・ドライブ(1乃至3)の相対的移動の方向に見られるように、少なくとも反対端部(19,20)に末端部(21,22)を有し、前記末端部(21,22)が前記制御部及び前記ディスク・ドライブの相対的移動の方向と傾斜中間部とに平行して延在している、請求項2に記載のローダ機構。
  4. 前記湾曲部(12,13)が前記制御部(9)内に形成され、前記カウンター部(17,18)が前記ディスク・ドライブ(1乃至3)のサブ-シャーシ(6)上に形成されている、請求項1乃至3の内の何れか一項に記載のローダ機構。
  5. 前記制御部(9)が前記ディスク・ドライブ(1乃至3)に対して摺動自在である、請求項1乃至4の内の何れか一項に記載のローダ機構。
  6. 前記湾曲部(12,13)がスロットとして構成され、前記カウンター部材(17,18)がそれらスロットとそれぞれ係合することができるピンとして構成されている、請求項1乃至5の内の何れか一項に記載のローダ機構。
  7. 前記ディスク・ドライブ(1乃至3)の一方側において、少なくとも2つの協働する湾曲部(12,13)及びカウンター部材(17,18)から成る2つの組(10,11及び15,16)を備える、請求項1乃至6の内の何れか一項に記載のローダ機構。
  8. 前記トレイ(4)が、引き出しタイプであり且つローディング位置及び駆動位置の間を変位自在である、請求項1乃至7の内の何れか一項に記載のローダ機構。
  9. 前記ディスク・ドライブ(1乃至3)がサブ-シャーシ(6)上に取り付けられ、前記カウンター部材(17,18)がこのサブ-シャーシのブラケット(14)上に形成されている、請求項1乃至8の内の何れか一項に記載のローダ機構。
  10. 請求項1乃至9の内の何れか一項に記載の前記ローダ機構を備えるディスク・ドライブ・ユニット。
  11. 請求項10に記載の前記ディスク・ドライブ・ユニットを備える装置。
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