JP2004199744A - トレイを出没可能に具えたディスク記録又は再生装置 - Google Patents

トレイを出没可能に具えたディスク記録又は再生装置 Download PDF

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Koichi Nakao
浩一 中尾
Tadashi Inoue
正 井上
Masahiro Moriyama
雅博 森山
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Abstract

【課題】記録再生ユニットを昇降させるスライド体の薄型化により、装置を薄型化する。
【解決手段】シャーシ1内に、トレイ4を出没可能に設けるとともに、記録再生ユニット5を昇降させるカム部37を形成したスライド体3がトレイ4の移行路の下方に設けられている。スライド体3とトレイ4との間には、トレイ4の収納完了直前にて、スライド体3を駆動源に連繋する向きに移動させるとともに、トレイ4の排出時にスライド体3と駆動源の連繋を外すカム機構が形成されている。カム機構は、トレイ4の下面に設けた突壁7と、スライド体3上にて突壁7を挟む突起32、33によって構成される。突壁7はトレイ4の移動中にて、スライド体3のカム部37の側方又は後方に位置し、突起32、33は、カム部37以下の高さに形成されている。
【選択図】 図11

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクが載置されるトレイを出没可能に設けたディスク記録又は再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
斯種装置には、図15に示すように、シャーシ(1)内に、ディスクDが載置され中央部が開口(40)したトレイ(4)を出没可能に設けるとともに、ターンテーブル(51)を具えた記録再生ユニット(5)を昇降可能に設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。記録再生ユニット(5)はカム溝(36)が開設されたスライド体(3)に嵌合するカムフォロア(55)を具え、トレイ(4)が排出された状態では、記録再生ユニット(5)はスライド体(3)によってトレイ(4)の移行路から下方に外れるまで下降する。トレイ(4)がシャーシ(1)内に挿入されると、ターンテーブル(51)がトレイ(4)の開口(40)内に嵌まるまで上昇する。トレイ(4)の出没動作と、記録再生ユニット(5)の昇降動作は、1つのモータ(図示せず)によって駆動される。これによりモータの数を減らして、1つのモータを効率よく用いている。
【0003】
【特許文献1】
特許2680727号(第15図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
出願人は、斯種装置に於いて、後記するように、トレイ(4)の下面にスライド体(3)に連繋する突壁(7)を形成して、トレイ(4)の収納完了直前にて、スライド体(3)を駆動源であるモータに連繋する向きに移動させるとともに、トレイ(4)の排出時にスライド体(3)と駆動源の連繋を外すものを製作した。これにより、トレイ(4)が収納完了した状態で、スライド体(3)が移動して、記録再生ユニット(5)が昇降する。
一方、斯種装置にあっては、薄型化が求められており、出願人はこの薄型化を種々検討していたところ、突壁(7)とスライド体(3)の連繋箇所を薄くすることを着想した。
本発明の目的は、スライド体(3)の薄型化により、装置を薄型化することにある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
スライド体(3)とトレイ(4)との間には、トレイ(4)の収納完了直前にて、スライド体(3)を駆動源に連繋する向きに移動させるとともに、トレイ(4)の排出時にスライド体(3)と駆動源の連繋を外すカム機構が形成され、
カム機構は、トレイ(4)の下面に設けた突壁(7)と、スライド体(3)に設けられ、突壁(7)を挟む突起(32)(33)によって構成され、
突壁(7)はトレイ(4)の移動中にて、スライド体(3)のカム部(37)の側方又は後方に位置し、スライド体(3)上にて、突起(32)(33)は、カム部(37)以下の高さに形成されている。
【0006】
【作用及び効果】
突壁(7)はトレイ(4)の移動中にて、スライド体(3)のカム部(37)の側方又は後方に位置するから、トレイ(4)の移動中に突壁(7)とカム部(37)は当接しない。これによって、突壁(7)を挟む突起(32)(33)をカム部(37)よりも低くすることができ、トレイ(4)の下面がカム部(37)に接近するまで、トレイ(4)を下げることができる。即ち、装置を薄型化できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
(第1実施例)
以下、本発明の一例を図を用いて詳述する。
図1及び図2は、出願人が以前製作した装置の斜視図であり、図2ではトレイ(4)の記載を省く。また、図3は、トレイ(4)が後退完了した装置の斜視図であり、後記のクランパ(8)を省く。本発明は、この装置を一部改良し、薄型化を図った点に特徴があるが、先ず装置の全体構成を説明する。
記録再生ユニット(5)は、基板(50)上に、ターンテーブル(51)を有して構成され、シャーシ(1)との枢支部(56)を中心として昇降する(図6参照)。シャーシ(1)上には、トレイ(4)の上方に位置するクランパ支持板(11)がシャーシ(1)と一体に設けられ、該クランパ支持板(11)にターンテーブル(51)との間でディスクを挟持するクランパ(8)が微少量だけ上下移動可能に設けられている。クランパ(8)の構成は周知であり、詳細な記載を省く。
【0008】
図2に示すように、シャーシ(1)上には、モータ(M)から中間プーリ(12)及びベルト(13)を介して回転される駆動ギア(10)が設けられている。後記の如く、該駆動ギア(10)がトレイ(4)に噛合する。
シャーシ(1)の側面には、複数の上受け片(42)(42)及び下受け片(43)(43)が配備され、トレイ(4)は上受け片(42)(42)及び下受け片(43)(43)間に嵌まる。シャーシ(1)上には、2本の互いに離れた第1突起(32)(32a)と、第2突起(33)を上向きに設けたスライド体(3)が横方向に移動可能に設けられている。
【0009】
図4は、スライド体(3)の斜視図である。スライド体(3)は水平板(30)と該水平板(30)の前端部から下向きに延びた垂直板(31)とを具えている。前記左側の第1突起(32)と第2突起(33)は、横方向に隙間H及び前後方向に隙間Gを形成するようにずれて設けられ、後記の如く、隙間H又は隙間G間にトレイ(4)の突壁(7)が嵌まる。第2突起(33)は前面及び後面が平坦に形成されているが、両突起(32)(33)の前面及び後面が平坦に形成されてもよい。
水平板(30)上には、駆動ギア(10)に噛合するラック(34)が形成され、該ラック(34)の下方に2つのスイッチ押し突起(35)(35)が互いに離れて設けられている。該スイッチ押し突起(35)(35)は、シャーシ(1)の下側に位置し、シャーシ(1)の下面に取り付けられる検知スイッチ(SW)(図2参照)を押す。
垂直板(31)には、基板(50)のカムフォロア(55)(55)(図6参照)が嵌まるカム溝(36)(36)が開設され、スライド体(3)が横方向に移動すると、カム溝(36)に連繋した記録再生ユニット(5)が昇降する。即ち、カム溝(36)(36)を開設した垂直板(31)は、記録再生ユニット(5)を昇降させるカム部(37)を構成する。尚、カム溝(36)は1つでも、2つ以上でもよい。
【0010】
図5は、トレイ(4)を下側から見た斜視図である。トレイ(4)の開口(40)内には、ターンテーブル(51)が嵌まることができる。トレイ(4)は開口(40)の側方に2つの突壁(7)(7a)を具えている。一方の突壁(7)は、前後に延びた第1直線部(70)と、該第1直線部(70)の後端部に連続し後方に向かって内向きに傾いた傾斜部(72)と、該傾斜部(72)の後端部に連続して、第1直線部(70)に直交する向きに延びた第2直線部(71)とを有する。傾斜部(72)は、第1直線部(70)及び第2直線部(71)よりも太く形成され、補強されている。
第2直線部(71)の傾斜部(72)と反対側の端部は、第2直線部(71)に繋がった覆い壁(73)により塞がれている。第1直線部(70)の前端部は、外向きに傾いた傾き壁(74)と、該傾き壁(74)の前端部に繋がり、第1直線部(70)と略平行な第3壁(75)を構成している。
他方の突壁(7a)は、第2直線部(71)と覆い壁(73)を具え、内側の端部が開口している。トレイ(4)の裏面上にて、第1直線部(70)の外側には、ラック(41)が前後に延びて形成され、該ラック(41)が駆動ギア(10)に噛合する。
【0011】
トレイ(4)が前進完了した状態で、ディスクに信号を記録、又はディスクから信号が再生できる。図6(a)、(b)は、記録再生ユニット(5)の昇降動作を示す左側面断面図である。記録再生ユニット(5)は図6(a)に示す下降状態から、スライド体(3)の移動に従って、水平になるまで上昇し、ターンテーブル(51)がディスクDを持ち上げ、図6(b)に示すように、クランパ(8)とターンテーブル(51)とによりディスクDを挟持する。トレイ(4)の開口(40)を通って、ピックアップ(52)からディスク裏面にビームが照射され、ディスクに信号を記録、又はディスクから信号が再生できる。
【0012】
(トレイの後退動作)
以下、トレイ(4)が前進完了した状態から後退する動作を、図7乃至図10の平面図を用いて説明する。図示の便宜上、図7乃至図10にあっては、記録再生ユニット(5)の記載を省く。図7に示すように、トレイ(4)が前進完了した状態では、スライド体(3)の左側の第1突起(32)と第2突起(33)との間の隙間Gに、突壁(7)の第2直線部(71)が嵌まっている。
左側のスイッチ押し突起(35)は、検知スイッチ(SW)(図2参照)を押し込み、トレイ(4)が前進完了した位置にあることが検出される。スライド体(3)のラック(34)は駆動ギア(10)に噛合し、トレイ(4)のラック(41)は駆動ギア(10)から外れている。
【0013】
トレイ(4)が前進完了した位置から、駆動ギア(10)が反時計方向に回転する。図8に示すように、スライド体(3)は左方に移動し、右側の第1突起(32a)は第2直線部(71)から離れ、左側の第1突起(32)が傾斜部(72)に接する。該第1突起(32)はトレイ(4)を後方に押し、トレイ(4)のラック(41)と駆動ギア(10)を噛合させる。
更に、駆動ギア(10)が回転すると、トレイ(4)が更に後退し、図9に示すように、第1突起(32)を介して傾斜部(72)に接したスライド体(3)を左方に動かす。スライド体(3)のラック(34)が駆動ギア(10)から外れ、スライド体(3)の移動が一旦停止する。
【0014】
更に、駆動ギア(10)が回転すると、トレイ(4)が更に後退する。図10に示すように、第1突起(32)と第2突起(33)との間の隙間Hに、第1直線部(70)が嵌まりながら、トレイ(4)は後退する。これにより、スライド体(3)が左右に不用意に移動することは防止される。
2つの突起(32)(33)が、傾き壁(74)及び第3壁(75)に達すると、スライド体(3)は外向きに再び移動する。右側のスイッチ押し突起(35)は、検知スイッチ(SW)を押し込み、トレイ(4)が後退完了した位置にあることが検出される。駆動ギア(10)の回転が停止する。尚、トレイ(4)が前進するときは、上記と逆の動作を行う。図8に示すように、トレイ(4)は前進完了、即ち収納完了直前にて、スライド体(3)のラック(34)を駆動ギア(10)に向けて移動させる。ラック(34)が駆動ギア(10)に噛合し、スライド体(3)は右方に移動する。
【0015】
(第2実施例)
本例にあっては、上記装置を改良して、スライド体(3)の高さを低くして、装置の薄型化を図った点に特徴がある。図11(a)は本例のスライド体(3)の正面図、図11(b)は、図4に示すスライド体(3)の正面図であり、ラック(34)及びスイッチ押し突起(35)(35)の記載を省く。
突起(32)(33)は、カム部(37)の側方に設けられており、後記の如く、突起(32)(33)が挟む突壁(7)はトレイ(4)の移動中にて、スライド体(3)のカム部(37)である垂直板(31)の側方又は後方に位置する。従って、トレイ(4)の移動中に突壁(7)とカム部(37)は当接しない。これによって、突壁(7)を挟む突起(32)(33)をカム部(37)よりも低くすることができる。
【0016】
図11(b)では最上位部分は、突起(32)(33)の先端であり、垂直板(31)の下端から突起(32)(33)の先端までの高さは、H2となる。これに比して、図11(a)ではスライド体(3)の最上位の高さは、カム部(37)を構成する垂直板(31)の高さH1であり、第1実施例に使用したスライド体(3)に比して、高さを低くしている。従って、トレイ(4)をも下げることができ、装置の薄型化を図ることができる。
【0017】
図12乃至図14は、本例に於けるトレイ(4)の出没動作を示す平面図である。本例にあっては、スライド体(3)上では、垂直板(31)が最上位となるから、垂直板(31)と突壁(7)とが接触することを防ぐべく、一方の突壁(7)に覆い壁(73)は設けられていない。
トレイ(4)が前進完了した位置から、駆動ギア(10)が反時計方向に回転する。図12に示すように、スライド体(3)は左方に移動し、右側の第1突起(32a)は第2直線部(71)から離れる。左側の第1突起(32)が傾斜部(72)に接する。該第1突起(32)はトレイ(4)を後方に押し、トレイ(4)のラック(41)と駆動ギア(10)を噛合させる。突壁(7)は、垂直板(31)の左方又は後方に位置している。
更に、駆動ギア(10)が回転すると、トレイ(4)が後退し、図13に示すように、第1突起(32)が傾斜部(72)に接したスライド体(3)を左方に動かす。スライド体(3)のラック(34)が駆動ギア(10)から外れ、スライド体(3)の移動が一旦停止する。
更に、駆動ギア(10)が回転すると、トレイ(4)が更に後退する。図14に示すように、第1突起(32)と第2突起(33)との間の隙間Hに、第1直線部(70)が嵌まりながら、トレイ(4)は後退する。これにより、スライド体(3)が左右に不用意に移動することは防止される。トレイ(4)の後退動作中、突壁(7)はカム部(37)である垂直板(31)の側方又は後方に位置している。
【0018】
図12乃至図14に示すように、突壁(7)はトレイ(4)の移動中にて、スライド体(3)の垂直板(31)の側方又は後方に位置するから、トレイ(4)の移動中に突壁(7)と垂直板(31)は当接しない。これによって、突壁(7)を挟む突起(32)(33)をスライド体(3)のカム部(37)よりも低くすることができ、トレイ(4)の下面が、カム部(37)に接近するまで、トレイ(4)を下げることができる。即ち、装置を薄型化できる。
【0019】
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】トレイが前進完了した装置の斜視図である。
【図2】トレイを省いた装置の斜視図である。
【図3】トレイが後退完了した装置の斜視図である。
【図4】スライド体の斜視図である。
【図5】トレイを下側から見た斜視図である。
【図6】(a)、(b)は、記録再生ユニットの昇降動作を示す左側面断面図である。
【図7】トレイが前進完了した状態を示す平面図である。
【図8】トレイが前進完了した状態から後退する動作を示す平面図である。
【図9】トレイが後退する動作を示す平面図である。
【図10】トレイが後退する動作を示す平面図である。
【図11】(a)は本例のスライド体の正面図、(b)は、図4に示すスライド体の正面図である。
【図12】トレイの出没動作を示す平面図である。
【図13】トレイの出没動作を示す平面図である。
【図14】トレイの出没動作を示す平面図である。
【図15】従来のディスク記録又は再生装置の側面断面図である。
【符号の説明】
(1) シャーシ
(3) スライド体
(4) トレイ
(5) 記録再生ユニット
(7) 突壁
(32) 第1突起
(33) 第2突起
(51) ターンテーブル
(70) 第1直線部
(71) 第2直線部

Claims (2)

  1. シャーシ(1)内に、ディスクが載置されるトレイ(4)を出没可能に設けるとともに、ターンテーブル(51)を具えた記録再生ユニット(5)を、ターンテーブル(51)がトレイ(4)内に嵌まる上昇位置と、ターンテーブル(51)がトレイ(4)の移行路から下方に外れた下降位置との間で昇降させるカム部(37)を形成したスライド体(3)がトレイ(4)の移行路の下方に設けられ、該スライド体(3)とトレイ(4)は1つの駆動源にて駆動されるディスク記録又は再生装置に於いて、
    スライド体(3)とトレイ(4)との間には、トレイ(4)の収納完了直前にて、スライド体(3)を駆動源に連繋する向きに移動させるとともに、トレイ(4)の排出時にスライド体(3)と駆動源の連繋を外すカム機構が形成され、
    カム機構は、トレイ(4)の下面に設けた突壁(7)と、スライド体(3)に設けられ、突壁(7)を挟む突起(32)(33)によって構成され、
    突壁(7)はトレイ(4)の移動中にて、スライド体(3)のカム部(37)の側方又は後方に位置し、スライド体(3)上にて、突起(32)(33)は、カム部(37)以下の高さに形成されていることを特徴とするディスク記録又は再生装置。
  2. 突壁(7)はトレイ(4)の収納完了直前にて、スライド体(3)を駆動源に連繋する向きに移動させる傾斜部(72)と、トレイ(4)の出没動作中に両突起(32)(33)間に嵌まってスライド体(3)の不用意な移動を規制する直線部(70)とを具える請求項1に記載のディスク記録又は再生装置。
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