JP2007534497A - 昇降台上に連続鋳造用モールドを収容して、溶けた金属、特に、溶鋼を鋳造するための装置 - Google Patents

昇降台上に連続鋳造用モールドを収容して、溶けた金属、特に、溶鋼を鋳造するための装置 Download PDF

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Abstract

昇降台上に連続鋳造用モールド(1)を収容して、溶けた金属、特に、溶鋼を鋳造するための装置は、昇降台を振動する形で動かす複数の油圧式同期振動駆動部(3)を備えるとともに、昇降台の二つの独立した側を変化させる形に構成されており、昇降台(8)が、フレーム構造でかつ一体的に構成されており、その内部空間(8a)が、鋳造ストランド(4)の通過に対して自在に保持されるとともに、鋳造ストランドに応じた寸法を形成し、そして同期振動駆動部(3)が、フレーム面(8c)内の隅(8b)に配置されるとともに、横方向に対して対を成してずらす形で、弓形の、或いは垂直方向に直線的な引き出し運動(9)と完全に同期して駆動することが可能となっている。

Description

この発明は、昇降台上に連続鋳造用モールドを収容して、溶けた金属、特に、溶鋼を鋳造するための装置であって、この昇降台は、部分的に凝固した鋳造ストランドを引き出す際に、複数の油圧式同期振動駆動部を用いて、振動する形で動かされ、その振動の周波数と振幅が、その時々のストランドの横断面(例えば、スラブ、薄いストランド、ブルーム、予備輪郭処理済みストランド、ビレットストランドの横断面)とその時々の鋳造材料及び/又は鋳造パラメータ(鋳造速度)に適合するとともに、最適な同期振動曲線用の誘導部材が、昇降台と位置を固定されているリンク機構とを接続している装置に関する。
初めに示した装置は、特許文献1により周知である。その装置は、特に、鋼鉄から成る薄いストランドを鋳造する役割を果たす。その装置は、鋳造ストランドに対して両側に配置された二つの昇降台上に載せられて、同期振動される連続鋳造用モールドを有する。同期振動駆動部は、位置を固定されている基盤フレームに配置されたピストン・シリンダーユニットを用いて、サーボシリンダー形式で構成されている。昇降台のそれぞれの側は、ピストン・シリンダーユニットの頭部とリンク形式で接続されている。ピストン・シリンダーユニットの脚部は、それぞれ基盤フレームとリンク形式で接続されている。昇降台のそれぞれの側は、リンク形式で接続された連接棒によって、基盤フレームと繋がっている。連結部及びピストン・シリンダーユニットの頭部との連結部の軸と連接棒との連結部の軸とは、互いに平行な方向を向いている。
連続鋳造用モールドの周期的な同期振動運動は、連続鋳造用モールドと鋳造ストランド又はストランドの外被との間に摩擦を起こし、その摩擦は、溶けた潤滑剤によって防止することができる。特に、正弦波形の振動において、連続鋳造用モールドの速度と鋳造速度との間に差が有る場合、鋳造ストランド全体及び/又は連続鋳造用モールド内の溶湯面を周期振動させる刺激が起こり、それは望ましいことではない。そのような振動の抑制は、正弦波形とは異なる周期振動曲線によって達成することができる。そのようなずれた曲線形は、有利には、ストランド表面における周期的な模様とその深さ及び形状に作用して、表面の品質を改善する。
しかしながら、好適な周期振動曲線を生成して、伝達するための前提条件は、連続鋳造用モールドを収容する装置自身の構造と機構である。(例えば、特許文献2に記載されている)振動の生成は、関数生成器によって生成され、予め選定された振動振幅信号にもとづき、装置の固有周波数よりも高い周波数で行われる。
欧州特許公開第1029616号明細書 欧州特許第0121622号明細書
この発明の課題は、関数にもとづく振動を高い精度で伝達することができる、昇降台と連続鋳造用モールドとを組み合せた装置を実現することである。
この設定された課題は、この発明にもとづき、昇降台が、フレーム構造でかつ一体的に作られており、その内部空間が、鋳造ストランドの通過に対して自在に保持されるとともに、鋳造ストランドに応じた寸法に形成されることと、同期振動駆動部が、フレーム面内の隅に配置されるとともに、横方向に対して対を成してずらす形で、弓形の、或いは垂直方向に直線的な引き出し運動と完全に同期して駆動することが可能であることとによって解決される。こうすることによって、装置の剛性の向上が達成され、その結果この装置の連続鋳造用モールドの振動挙動への影響が変更されて、もはや臨界的な周波数に達することなく、所定の周波数と振幅を確実かつ精確に設定することが可能となる。実際の経験は、二つ以上の油圧式駆動部の完全な同期が達成可能であることを示している。例えば、この装置の全体的な構造の高さが低いことが、それに寄与している。更に、既存の装置を後からこの新しい構造形式に変更することができることは有利である。
一つの実施形態は、連続鋳造用モールドが、その冷却ユニットと共にフレーム構造の昇降台上に直に載せられるものと規定する。このフレーム構造の昇降台は、そのために十分な台座面を備えている。
一つの改善構成は、フレーム構造の昇降台が、冷媒網に繋がった冷却用流路を備えていることである。その利点は、鋳造ストランドの横断面の周囲に渡って小さい間隔で延びる閉じた内部空間である。熱い鋳造ストランドに対する間隔をより大きく保持して、冷却能力を小さくすることもできる。更に、元々存在する撥ね掛け式冷却によって、一定の冷却能力が得られる。
別の改善構成は、誘導部材の位置を固定されているリンク機構を、昇降台及び位置を固定されている基盤フレームとリンク方式で支持された束形状の板ばねから構成することによって得られる。
この発明の実施例を図面に図示して、以下において詳しく記述する。
水タンク1aと周縁部1bを備えた連続鋳造用モールド1を収容するための装置は、前記の従来技術により周知の通り、溶けた金属、特に、溶鋼を鋳造するために、単体の昇降台2を2台有する。この場合、これらの昇降台2は、部分的に凝固した鋳造ストランド4を引き出す際に、複数の油圧式同期振動駆動部3を用いて、振動する形で動かされる。その周波数と振幅は、例えば、スラブ、薄いストランド、ブルーム、予備輪郭処理済みストランド、ビレットストランドの横断面5などのその時々のストランドの横断面5及びその時々の鋳造材料に適合している。更に、最適な同期振動曲線のために、これらの昇降台2と位置を固定されているリンク機構7とを接続する誘導部材6が配備されている。
この発明は、昇降台8をフレーム構造でかつ一体的に構成する形で、周知のシステムを変更したものである。そのために、昇降台8は、鋳造ストランド4の通過に対して自在に保持されるとともに、鋳造ストランドに対応した寸法の内部空間8aを有する。同期振動駆動部3は、フレーム面8c内の隅8bに、ピストン・シリンダーユニット3a及びサーボ・シリンダーユニット3bとして配置されるとともに、横方向に対して対を成してずらす形で、弓形の、或いは垂直方向に直線的な引き出し運動9と完全に同期して駆動可能な形で接続されている。この構造形式において、二つ以上の油圧式駆動部の同期が、実際に証明されており、従って実現可能である。昇降台の両側の間での数百分の1ミリメートルの偏差が達成されている。
このようにして実現された昇降台8は、連続鋳造用モールド1を、そのすべての冷却ユニット10と共に直に収容しており、そのためフレーム構造の昇降台8の上に容易に載せられるものとなっている。
鋳造ストランド4の輻射熱の防護は、フレーム構造の昇降台8に、冷媒網と繋がった冷却用流路を配備することによって実現することができる。
昇降台8を誘導するための複数の実現可能な実施構成では、誘導部材8の位置を固定されているリンク機構7が、昇降台8及び位置を固定されている基盤フレーム11とリンク方式で支持された束形状7bの板ばね7aから構成される有利な実施形態が規定されている。
基盤フレーム上に支持された連続鋳造用モールドと昇降台を組み合せた装置の模式図
符号の説明
1 連続鋳造用モールド
1a 水タンク
1b 周縁部
2 周知の昇降台
3 同期振動駆動部
3a ピストン・シリンダーユニット
3b サーボ・シリンダーユニット
4 (部分的に凝固した)鋳造ストランド
5 ストランドの横断面
6 誘導部材
7 位置を固定されているリンク機構
7a 板ばね
7b 束となった形
8 フレーム構造の一体的な昇降台
8a 内部空間
8b 隅
8c フレーム面
9 引き出し運動
10 冷却ユニット
11 基盤フレーム

Claims (4)

  1. 昇降台(2)上に連続鋳造用モールド(1)を収容して、溶けた金属、特に、溶鋼を鋳造するための装置であって、この昇降台は、部分的に凝固した鋳造ストランド(4)を引き出す際に、複数の油圧式同期振動駆動部(3)を用いて、振動する形で動かされ、その振動の周波数と振幅が、その時々のストランドの横断面(5)(例えば、スラブ、薄いストランド、ブルーム、予備輪郭処理済みストランド、ビレットストランドの横断面(5))とその時々の鋳造材料及び/又は鋳造パラメータ(例えば、鋳造速度)に適合するとともに、最適な同期振動曲線用の誘導部材(6)が、昇降台(2)と位置を固定されているリンク機構(7)とを接続している装置において、
    昇降台(8)が、フレーム構造でかつ一体的に構成されており、その内部空間(8a)が、鋳造ストランド(4)の通過に対して自在に保持されるとともに、鋳造ストランドに応じた寸法を形成することと、
    同期振動駆動部(3)は、フレーム面(8c)内の隅(8b)に配置されるとともに、横方向に対して対を成してずらす形で、弓形の、或いは垂直方向に直線的な引き出し運動(9)と完全に同期して駆動することが可能であることと、
    を特徴とする装置。
  2. 連続鋳造用モールド(1)が、その冷却ユニット(1a)と共に、フレーム構造の昇降台(8)上に直に載せられることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. フレーム構造の昇降台(8)が、冷媒網と繋がった冷却用流路を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。
  4. 誘導部材(6)の位置を固定されているリンク機構(7)が、昇降台(8)及び位置を固定されている基盤フレーム(11)とリンク方式で支持された束形状(7b)の板ばね(7a)から構成されることを特徴とする請求項1から3までのいずれか一つに記載の装置。
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