JP2007526830A - 鋸刃潤滑装置 - Google Patents

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Abstract

鋸刃潤滑装置(100)は、その一端で放出口(104)を有するバレル(102)、バレル(102)の放出口(104)で外側にワックスを押し出すためのバレル(102)と協働する駆動部(106)、導管(110)によってバレル(102)に連結され、ワックス入口およびワックス放出口を有するディスペンサ・ブロック(108)、および、ディスペンサ・ブロック(108)にまたはその上に配置されるバルブ(112)を有する。バルブ(112)は、ワックス入口およびワックス放出口間のワックス流動を可能にする第1の位置とワックス入口およびワックス放出口間のワックス流動を遮断する第2の位置との間で選択的に移動可能である。鋸刃(114)は、ディスペンサ・ブロック(108)のワックス放出口に隣接して配置されることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は鋸刃をなめらかにする装置に関する。特に本願発明は、運動する鋸刃上の所望の位置において固体または半固体の潤滑媒体を自動的に施す装置に関する。
丸鋸および帯鋸はいずれも、アルミニウムおよび他の非鉄および鉄を含む金属の連続的な切断または整形のために金属産業において利用される。これらの鋸は高速で駆動するため、刃に摩擦が発生し、刃に損傷を与えるとともに切断プロセスに遅延をもたらす。刃または切断される金属に潤滑剤をさす作業は、摩擦を軽減するのに役立ち、切断作業全体の性能を向上させる。
霧化した液体潤滑媒体を鋸のような切断装置に供給する‘UNI−MIST’(登録商標)として公知の製品のような従来の装置は、開発されてきた。鉄道車両の車輪に棒状に潤滑油を連続的に適用するため、他の装置は鉄道産業において開発されてきた。このような装置は、米国特許No.5,305,853および5,054,582に記載される。
鋸の操作者が獣脂の固体のブロックで動いている鋸刃をこすることによって、潤滑油を動作している鋸刃に適用することは業界では共通の習慣である。アルミニウム業界において、液体潤滑油は適用する際に局所化されることができないので、固体の潤滑油は鋸刃に潤滑剤をさすのに好適な媒体である。これにより、削りくずに潤滑媒体をしみ込ませる結果になる。このようにしみ込んだ削りくずは、アルミニウム削りくずをリサイクルする際に妨げとなる。鉄道車両の車輪潤滑装置は、なめらかにされる表面に単一の棒、または、複数の棒を適用するのに効果的である。しかしながら、鋸刃は対向する側に均一に潤滑剤をさされなければならない。加えて、連続的な鋸刃潤滑装置は、動いている壊れた刃の経路の機構に損害を与える可能性のある帯状鋸刃破損の損傷効果に耐えることができなければならない。
本発明の発明者は1998年11月24日に出願された米国特許No.5,839,335の所有者である。この特許は、作動している円形および帯鋸刃に連続的に固体または半固体の潤滑剤をさすための装置を記載する。潤滑剤は、対向する潤滑剤チューブ端部を用いて、刃の両側と接触する。ここでは、自動化された潤滑剤供給回路を有する単一の装填シリンダが開示される。
図1はこの従来技術のシステムを図示する。図1において示されるシステムは、潤滑剤容器10、クランピングブロック30、および、制御装置50を含む。容器10は、クランピングブロック30へ管20を経て供給される潤滑剤15のための貯蔵部である。クランピングブロック30は、鋸刃60と近接して管21の端部を維持するので、潤滑剤15は、回転用鋸刃60に堆積する。
容器10は潤滑剤貯蔵部として機能し、アルミニウムのような 軽量で耐久性のある材料で円筒状に構成される。容器10から鋸刃60まで潤滑剤を供給するための手段は、‘Y型の’連結14、管20およびクランピングブロック30を含む。‘Y型の’連結14は、容器10の中央の開口に固定される。この開口は、容器10を出て、2つの潤滑剤の流に分割されるような通路を潤滑剤15に提供する。プラスチック管20の2つの別々の部分は、従来の管連結16によって、‘Y型の’連結14の各々の脚に連結される。管連結16は、圧縮部品、型鉄ロック連結、端の連結または他の適切ないくつかの部品を含む。管20は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルまたは他の適切な市販のプラスチックのようなプラスチックからなる。プラスチック管20は突出せず、装置を異なる寸法を有する鋸に適応させるために適切な可撓性を有しなければならない。管20の各々の部分の端部21は、鋸刃60の付近にある。この端部21は、クランピングブロック30によって適当な位置において保たれる。クランピングブロック30は、管21の端部を固定し、さらに鋸刃60の付近で端部21をしっかりと配置させるために用いるブロックである。管の端部21は動いている鋸刃60に十分に近くに配置されなければならないので、出ている潤滑剤15は動いている鋸刃に配置される。管の端部は犠牲的な管として作用し、それらが鋸刃にあまりに近づいた場合、鋸刃によって切断されることができる。取付けプレート40は、鋸刃60の各々の側上にブロック30を安全に配置するのに役立つ。
図1はまた、容器10から潤滑剤を移動させるための手段を開示する。これは、容器キャップ9、容器10内で位置するピストン、貫通されたラム7およびステッパーモータを含む。容器キャップ9は、容器10の上端部に配置され、貫通されて容器10に固定される。容器キャップ9は、ステッパーモータをその中に含む空洞を有する。貫通されたラム7は、1つの端部上にピストンを固定する手段を有する金属の連続的に装着されたロッドである。ステッパーモータは、コントローラ50によって制御される。コントローラ50は、適切なエネルギ源を有する。コントローラ50は、ユーザが所望のステッパーモータ速度を入力するのを可能にするキーボードのようなデータ入力手段を有する。加熱手段70は、容器10の円錐形の部分の周りでくるまれる。加熱手段70は、配線71を通じてコントローラ50に配線される従来の電気的な抵抗ヒータである。コントローラ50は、円錐形の領域の温度を制御するので、容器10の潤滑剤15はより流動的になり、管20に容易に注ぎ込まれる。容器10をくるむバンド56によって、コントローラ50は容器10に取り付けられる。
本発明の目的は、固体の潤滑剤を鋸刃に供給する鋸刃潤滑装置を提供することである。
本発明の別の目的は、効果的に固体の潤滑剤を鋸刃の両側上および刃の刃溝に入れる鋸刃潤滑装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、固体の潤滑剤を装填するのが比較的容易である鋸刃潤滑装置を提供することである。
本発明のまた別の目的は、Y形のアダプタ、ヒータおよびステッパーモータを避ける鋸刃潤滑装置を提供することである。
本発明の別の目的は、駆動ピストンが高速および効率的な方法で、容易に収縮することができる鋸刃潤滑装置を提供することである。
本発明のこれらのおよび他の目的および利点は添付の明細書および添付の請求の範囲により明らかになる。
本発明は、その一端で放出口を有するバレル、バレルの放出口の中で表面上ワックスを押し出すため、バレルと協働する駆動手段、バレルに相互に連結し、ワックス入口およびワックス放出口を有するディスペンサ・ブロック、および、ディスペンサ・ブロックに置かれるバルブからなる鋸刃潤滑装置である。バルブは、ワックス入口およびワックス放出口間のワックス流動を可能にする第1の位置とワックス入口およびワックス放出口間のワックス流動を遮断する第2の位置との間で選択的に移動可能である。
本発明において、バレルはバレルの一端に適用される部品を通って延びる放出口を有する。この部品は、バレルの一端で急速継手によって解放可能に保持される。駆動手段は、バレルに延長しているピストンを有する。この駆動手段は、バレルの内部を通じてピストンを強制的に押すのに役立つ。駆動手段は、バレルに隣接して配置されるモータおよびピストンに駆動するように連結されるギアボックスを含む。モータは、駆動するようにギアボックスに連結される。本発明の好ましい実施例において、モータは0.25馬力のモータである。ギアボックスは、80,000:1の減速である。ギアボックスは、バレルにおいてピストンが前方へ動く速度よりも高速で後方へピストンを動かすように最適に反転可能である。
本発明において、ワックス・スティックは、バレル内で受容される。駆動手段は、バレルの放出口で外側にワックス・スティックからワックスを押し出すようにワックス・スティックに作用する。その中にワックス・スティックを有する管が提供される。この管は、バレルの内径より少ない外径を有する。別々のピストンは、管の一端に置かれる。駆動手段はピストンに作用し、ピストンを押すことで放出口の外側にワックスを押し出す。
本発明において、導管はバレルの放出口の一端で取り付けられ、もう一方の対向端部で ディスペンサ・ブロックに連結される。ディスペンサ・ブロックは、その中に延長しているチャネルを有する。ワックス放出口は、チャネルと連通する第1のワックス放出口、および、チャネルと連通する第2のワックス放出口を含む。第1のワックス放出口は、間隔を置かれた関係で第2のワックス放出口に面する。バルブは、このチャネルの中で配置される。バルブは、そこから延長しているクランクアームを有する。第1のソレノイドは、第1および第2の位置間でバルブを選択的に移動するようにクランクアームに連結される。第2のソレノイドは、第1のソレノイドからクランクアームの対向する側部の上に連結される。第1および第2のソレノイドのうちの1つは、一方向へクランクアームを移動するために役立つ。他方のソレノイドは、反対方向へクランクアームを移動するために役立つ。ディスペンサ・ブロックは、チャネルに連結される多岐管の領域を有する。この多岐管の領域は、第1および第2のワックス放出口の各々と連通する。第1および第2のワックス放出口は、その間で延長している鋸刃の対向側に配置される。
図2を参照すると、鋸刃潤滑装置100が本発明の好ましい実施例の教示に従って示される。鋸刃潤滑装置100は、その一端で放出口104を有するバレル102を含む。駆動手段106はバレル102に連結され、バレル102の放出口104の外側にワックスを押し出すようにそれとともに協働する。ディスペンサ・ブロック108は、バレル102の放出口104に、導管110によって連結される。以下に記載されるように、ディスペンサ・ブロック108はワックス入口およびワックス放出口を有する。バルブ112は、ディスペンサ・ブロック108に配置される。バルブ112は、ディスペンサ・ブロック108のワックス入口およびワックス放出口間のワックス流動を可能にする第1の位置とディスペンサ・ブロック108のワックス入口およびワックス放出口間のワックス流動を遮断する第2の位置との間で選択的に移動可能である。ディスペンサ・ブロック108は、鋸114の刃の刃溝へ固体または半固体の潤滑剤を適切に施すように鋸刃114の上に配置される。
図3は、駆動手段106およびバレル102を示す詳細図である。具体的には、バレル102が開口部120を有する管状の構成部材であることが図3に示されている。部品122は、その中に形成される放出口104を有する。放出口104に沿って、部品122は急速継手124の使用で、バレル102の開放端120の中で固定される。急速継手124は、バレル102の外側にあるピン128を係合することができるスロット126を含む。結果として、部品122および連結124は、バレル102の開放端120に迅速かつ容易に固定されることができる。適切なブリード弁130は、それを通じて手で空気が除去されるのを可能にするために部品122に提供されることができる。
図3において、管132は示される。管132は、最適に変形可能であるプラスチック管である。ワックス・スティック134は、管132の内部に含まれる。ピストン136は、管132の上端部にある。本発明の鋸刃潤滑装置の作業を容易にするために、各々のワックス・スティック134は、その周りで延長する管132およびその端部のピストン136で供給される。結果として、含まれたワックス134に沿って、管132は単にバレル102の開放端120に挿入される。放出口104の外側にワックス134を押し出すプロセスの間、駆動手段106と関連しているピストンは、管132内でピストン136を支える。これにより、ワックス134がそこから施されるように、プラスチック管132の外周を外側に変形させ、バレル102の内側の壁に対して支えるようにさせる。結果として、本発明は駆動手段106と関連してピストンの周辺部周辺での漏出の可能性を避ける。内壁バレル102に対する管132の外周の膨張は、密着した封止を確実にすることで放出口104以外の様々な他の方向において外側に誤ってワックスが漏れるのを防ぐ。ワックス134が管132から施されたあと、管132およびピストン136は従来の方法で配置されることができる。
駆動手段106は、モータ140、ギアボックス142およびピストン144を含む。モータ140およびギアボックス142は、ハウジング146内に配置される。電気的なパネル148は、ハウジング146の開口152に適合するカバー150に固定される。ロッド154は、ハウジング146の端部156の外側に延長する。使用中に、管132内のピストン136に力を提供するため、ピストン144はバレル102の端部158に適合する。
モータ140は、理想的に0.25馬力モータである。モータ140は、ボルト162の使用でモータ・マウント・プレート160に固定される。遊星ギアセット164は、モータ140のシャフトに置かれる。ハスバ歯車166、惑星シャフト168および軸受170のような様々な部材もまた、モータ140のシャフトに相互に連結している。モータ140およびそれに関連する部品は、ハウジング146の底で開口172に適合される。ピストン144の動きの反転を可能にするため、遊星止め具シャフト174は、ソレノイド178に相互連結している遊星止め具176に結合される。ソレノイド178の動作は、ギアボックスの比率を変える。ソレノイドは、本発明の駆動手段106の作業のためのギアシフトを提供する。
ピストン144は、ロッド154を形成する頂点ネジに載置される。軸受キャップ180は、ピストン144に隣接してロッド154に載置される。一対の軸受182および184は、ウォーム歯車186の対向側に取り付けられる。ウォームシャフトの形のクロスシャフト188は、ウォーム歯車186と係合し、ハウジング146において横断方向に延長する。軸受カバーおよび関連する軸受190は、ウォーム歯車186全体にわたるシャフト188の横断方向の関係を回転可能に支持するのに役立つ。ハスバ歯車194は、モータ140と関連するハスバ歯車と係合する。このように、バレル102内でピストン144の下方への動きを引き起こすようにロッド154を適切に回転させるため、太陽および遊星ギア配置164を通じたモータ140の作業によって、シャフト188およびハスバ歯車194の回転が生じる。ソレノイド178の動作によって生じた移動は、ギアボックスの比率を変化させることができる。理想的には、本発明の概念の範囲内で、ピストン144の後退動作は、2分以内で0インチから12インチの動きを引き起こすために適切でなければならない。本発明の駆動手段106は、80,000:1の減速を提供する。
図4は、ディスペンサ・ブロック108の詳細を図示する。ディスペンサ・ブロック108は、機械加工された鋼鉄ブロックで形成される。分岐した領域200は、そのより低い端部で提供される。このように、鋸刃の対向側に延長するため、分岐した領域200内のスロット202は、最適に配置されることができる。チャネル204は、ブロック108の内部で機械加工される。チャネル204は、それを通じてワックスが通過するのを可能にするように導管110で連結される。チャネル204は、ブロック108の内部に位置する多岐管206と連通する。ワックス送達チャネル208は、ワックスを第1のワックス放出口210に供給するために多岐管206と連通する。同様にワックス送達チャネルは、第2のワックス放出口216と連通するようにブロック108の終端で他のフォーク構成メンバ214を通じて延長する。キャップ218は、ブロック108の表面220上の第1のワックス送達放出口210の端部を通じて固定される。同様に、他のキャップ222は、ブロック108の表面224上のワックス送達放出口216の端部を通じて固定される。キャップ226および228はそれぞれ、ワックス送達チャネル208および212の開放端で適合する。キャップ218、222、226および228の位置決めは、ブロック108の内部上のワックスの流動が分岐した領域200の内側の表面上に形成される放出口230および232の方へ導かれるのを確実にする。
図4において、ブロック108またはブロック108の外側のいずれかでバルブ240がチャネル204上に配置されることが分かる。図4において、バルブ240はブロックの内部であるように例示される。バルブ240は、多岐管206にチャネル204に沿って通過される導管110をワックスが通過するのを可能にする内部の通路242を含む。クランクアーム244は、バルブ240から延長しているシャフト246に固定される。クランクアーム244は、ワックスが、ワックス流動がチャネル204における通過を遮断する第2の位置に放出口230および232の方へ、導管110からチャネル204に流れることができる図4にて図示したように、第1の位置からバルブ240を移動するために役立つ。
クランクアーム244は、第1のソレノイド252および第2のソレノイド254から延長しているシャフト250に、ピン248によって連結される。ソレノイド252および254の動作は、(図4にて図示したように)第1の位置から、その通路242はチャネル204と整列せず、ワックス流動は遮断される第2の位置までバルブ240を移動するために役立つ。重要なことに、ソレノイドを用いた強固な動きの方向は、1つの方向のみにおいて概して発生する。ソレノイドの後退動作は、バネの収縮によって伝えられるのみである。クランクアーム244の強固な動きを確実にするために、一対のソレノイド252および254が本発明では使われる。このように、ソレノイドのうちの1つは「押す」動作を伝え、一方で、1つの方向または他の方向で他のソレノイドは同時に「引く」動作を生じさせる。結果として、クランクアーム244および第1および第2の位置の間での関連するバルブ240の制御された動きは完全に保証される。ソレノイド252および254は、直流で電力を供給され、および、本願明細書において図1と関連する従来技術に記載されるものと類似したコントロールボックスによって制御されることができる。
ディスペンサ・ブロック108が機械加工された鋼鉄のブロックであるので、それは加圧されたワックスをその中に強固に保持する。本発明は、Y型の管および関連する部品の使用を避ける。加えて、バルブ240に沿って、ソレノイド252および254の動作は、バレル102で開始されるワックス押出プロセスの前に遅延動作を可能にする。バレル102と関連するプッシャ・ピストンがオフにされる場合、バルブ240はその第2の位置に回転することができる。ボールバルブ240はそれからその第1の位置に回転し、バレル102と関連するプッシャ・ピストンが活性化される前に、時間遅れは伝えられることができる。結果として本発明は、放出口230および232で、残りのエネルギを利用することが可能である。
図5は、鋸刃114と共に使われるようなディスペンサ・ブロック108の具体例を示す。鋸刃114は、中央の軸300の周りで回転する平面刃である。刃のガード302は、刃114の周辺部で延長する。ディスペンサ・ブロック108は、刃114の歯304の近くに配置される。図6は、ワックスが刃114の歯304上へ施される方法の詳細な具体例を示す。示されるように、ワックス放出口306は歯304の近くのブロック308から延長する。ディスペンサ・ブロック310は、ブロック部分308から刃のガード302の外側に配置される。ワックスが放出口306および/または放出口312から漏れると、回転用刃114はワックスと接触するので、ワックスは鋸刃114の刃溝に適切に伝わる。
図7は、帯鋸と関連する連合した送達メカニズム400の本発明の適用を示す。図7において、ディスペンサ・ブロック402は、そこから延長している標準刃ローラー404および406を有する帯鋸ローラー案内支持体ブロック401の下部表面に取り付けられる。導管408は、ディスペンサ・ブロック402内でチャネルと連通するように延長する。ソレノイド410および412は、バルブ416に関連したクランクアーム414を適切に機能させるように協力して動作する。ソレノイド・カバーは、ソレノイド410および412から分離されて図示される。実際の動作において、カバー418はソレノイド410および412上に存在する。最終的に、アプリケータ420は帯鋸のある部分上に配置される。異なるスタイルのアプリケータ422は、同様に配置されることができる。
図8は、厚板の鋸システムに関連したワックス送達システム500を示す。厚板の鋸システムにおいて、鋸は厚板を通じて切断される。このように、鋸刃の前方で厚板上にワックスのリボンを配置することは望ましい。図8において、ガイドローラー502がその上に刃ローラー504および506を有することが分かる。枢動アーム・ブラケット508は、ガイドローラー502から外側に延長する。導管510は、アプリケータ514と関連する肘部512に連結される。図8において、ガイドローラー・ブロック502の前方でアプリケータ514が配置されることが分かる。アプリケータ514は、鋸刃の前方で厚板の表面上へ直接ワックスを施すために設計される。枢動アーム516は、枢動アーム・バネ518の使用により肘部512に相互連結される。適切なネジ520は、アプリケータ514を枢動アーム516に固定する。このように、ワックスは枢動アーム516およびアプリケータ514へ肘部512を通じて、導管510に通過される。バネ518は、アプリケータ514が厚板の上面においてはずむように移動するのを可能にする。
本発明は、米国特許No.5,839,335に対するいくつかの改良を達成する。本発明において、ディスペンサ・ブロックの使用および主バレルの鋼鉄材料により、押出プロセスにおいて非常に高い圧力で動作することが可能である。本発明は、ホースの使用を避ける。本発明のバレルから延長している導管は、実際の鋼鉄管であり、可撓性を有するホースではない。
本発明は、適当な時間内での0インチから12インチの最小限の動きを可能にする。このように、バレル内のピストンの収縮の間、1分につき2インチの動きを達成するのが可能である。総ドライブ・パッケージは、80,000:1の減速ギアボックスを通じて確立される。本発明は、ワックス潤滑剤が刃の刃溝に施されるディスペンサ・ブロック上の電気ソレノイド操作ボールバルブを利用する。本発明は、Y型のアダプタの必要性を避け、さらにヒータの必要性も避ける。しかしながら、本発明の概念の範囲内で、必要であれば、ヒータを利用することは可能である。本発明は急速継手を利用するので、ワックス容器を迅速かつ容易に変えることができる。本発明の動作は、オペレータインタフェースを有しているプログラム可能な論理制御によって実行されることができる。
先行する発明の開示および説明は、図示し、それを説明する意図を有する。図示された構造の細部での様々な変更は、発明の正確な趣旨から逸脱することなく、添付の請求の範囲の範囲内で作成されることができる。本発明は、以下の請求項およびそれらの法律的等価物によって制限されるのみである。
従来の技術での鋸刃潤滑装置の略図である。 本発明の鋸刃潤滑装置の略図である。 本発明の鋸刃潤滑装置で用いられるワックス送達システムを示す分解立体図である。 本発明の鋸刃潤滑装置のワックス送達装置で用いられるディスペンサ・ブロックおよびバルブを示す略図である。 鋸刃で用いられるワックス送達システムを示す斜視図である。 図5の円で囲まれた領域を示す詳細図である。 帯鋸に潤滑剤をさすために適用されるワックス送達システムを示す斜視図である。 厚板を切断するために使われる鋸刃にワックス送達システムの適用を示す斜視図である。

Claims (20)

  1. 鋸刃潤滑装置であって、その一端で放出口を有するバレル;前記バレルの前記放出口の外側にワックスを押し出すために前記バレルと協働する駆動手段;前記バレルに相互に連結したディスペンサ・ブロックであって、前記ディスペンサ・ブロックは、ワックス入口およびワックス放出口を有するディスペンサ・ブロック;および、前記ディスペンサ・ブロックに配置されるバルブであって、前記バルブは、前記ワックス入口および前記ワックス放出口間のワックス流動を可能にする第1の位置と前記ワックス入口および前記ワックス放出口間のワックス流動を遮断する第2の位置との間で選択的に移動可能なバルブからなる鋸刃潤滑装置。
  2. 請求項1に記載の装置であって、前記放出口を有する前記バレルは、前記バレルの前記一端に適用される部品を通って延長し、前記部品は、前記一つの端部で急速継手によって解放可能に保持される装置。
  3. 請求項1に記載の装置であって、前記駆動手段は前記バレルに延長するピストンを有し、前記駆動は前記バレルの内部を通じて前記ピストンを強制的に押す装置。
  4. 請求項3に記載の装置であって、モータは前記バレルに隣接して配置され、ギアボックスは前記ピストンを駆動するように連結され、前記モータは、前記ギアボックスを駆動するように連結される装置。
  5. 請求項4に記載の装置であって、前記モータは0.25馬力モータであり、前記ギアボックスは80,000:1の減速を有し、前記ギアボックスは、前記ピストンが前記バレルの前方へ移動する速度より高速に後方へ前記ピストンを動かすために反転可能である装置。
  6. 請求項1に記載の装置であって、前記バレルの範囲内で受け取られるワックス・スティックをさらに備え、前記駆動手段は、前記ワックス・スティックから前記バレルの前記放出口の外側にワックスを押し出すように前記ワックス・スティックに作用する装置。
  7. 請求項6に記載の装置であって、前記ワックス・スティックをその中に有する管であって、前記管は前記バレルの内径より小さい外径を有する管、および、前記管の一端に置かれるピストンをさらに備え、前記駆動手段は、前記放出口の外側でワックスを押し出すために前記ピストンを押すように前記ピストンに作用する装置。
  8. 請求項1に記載の装置であって、前記バレルの前記放出口に一端で取り付けられ、前記ディスペンサ・ブロックに対向する端部で連結される導管をさらに備える装置。
  9. 請求項1に記載の装置であって、前記ディスペンサ・ブロックはその中に延長するチャネルを有し、前記ワックス放出口は、前記チャネルと連通する第1のワックス放出口、および、前記チャネルと連通する第2のワックス放出口からなり、前記第1のワックス放出口は、それに間隔を置かれた関係で前記第2のワックス放出口に面する装置。
  10. 請求項9に記載の装置であって、前記バルブは、前記チャネルに置かれ、前記バルブはそこから延長しているクランクアームを有し、前記装置は、前記第1および第2の位置間で前記バルブを選択的に移動するために前記クランクアームに連結される第1のソレノイドをさらに備える装置。
  11. 請求項10に記載の装置であって、前記第1のソレノイドから前記クランクアームの反対側上に連結される第2のソレノイドをさらに備え、前記第1および第2のソレノイドのうちの1つは一方向へ前記クランクアームを移動させ、前記第1および第2のソレノイドのもう一方は反対方向へ前記クランクアームを移動するためのものである装置。
  12. 請求項9に記載の装置であって、前記ディスペンサ・ブロックは、前記チャネルに連結される多岐管領域を有し、前記多岐管領域は、前記第1および第2のワックス放出口の各々と連通する装置。
  13. ワックス送達装置であって、その一端で放出口を有するバレル;前記バレルに置かれるワックス・スティック;前記ワックス・スティックをその中に有する管であって、前記管は、前記バレルの内径より小さい外径を有し、前記バレル内で配置される管;前記管の一端に置かれるピストン;および、前記バレルの前記放出口の外側にワックスを押し出すため、前記管の中において単一の方向に前記ピストンを押すように前記ピストンと協働する駆動部からなる装置。
  14. 請求項13に記載の装置であって、前記バレルに相互に連結したディスペンサ・ブロックであって、ワックス入口およびワックス放出口を有するディスペンサ・ブロック;および、前記ディスペンサ・ブロックに配置されるバルブであって、前記ワックス入口および前記ワックス放出口間のワックス流動を可能にする第1の位置と前記ワックス入口および前記ワックス放出口間のワックス流動を遮断する第2の位置との間で選択的に移動可能であるバルブをさらに備える装置。
  15. 請求項13に記載の装置であって、前記駆動部は、前記管内で前記ピストンと接触するように前記バレルに延長しているピストンを有し、前記駆動部は前記管の前記ピストンにおいて、および、前記バレルの内部を通じてその前記ピストンを強制的に押し、前記駆動部は、前記バレルに隣接して配置されるモータ;および、駆動するように前記ピストンに連結するギアボックスを備え、前記モータは、前記ギアボックスに駆動するように連結される装置。
  16. 請求項13に記載の装置であって、前記バレルの前記放出口に一端で取り付けられ、前記バレルの外側に延長する導管をさらに備える装置。
  17. 請求項13に記載の装置であって、前記バレルは、前記バレルの前記一端に適用される部品を通って延長する前記放出口を有し、前記部品は、前記一端部で急速継手によって解放可能に保持される装置。
  18. 鋸刃用のワックス・ディスペンサであって、ワックス入口およびワックス放出口を有するディスペンサ・ブロック;および、前記ディスペンサ・ブロックに配置されるバルブからなり、
    前記バルブは、前記ワックス入口および前記ワックス放出口間のワックス流動を可能にする第1の位置と前記ワックス入口および前記ワックス放出口間のワックス流動を遮断する第2の位置との間で選択的に移動可能であり、前記ディスペンサ・ブロックは、その中に延長するチャネルを有し、前記ワックス放出口は、前記チャネルと連通する第1のワックス放出口および前記チャネルと連通する第2のワックス放出口からなり、前記第1のワックス放出口は、間隔を置いた関係で前記第2のワックス放出口に面する装置。
  19. 請求項18に記載のワックス・ディスペンサであって、前記バルブは前記チャネルに置かれ、前記バルブはそこから延長したクランクアームを有し、前記装置は、前記第1および第2の位置間で前記バルブを選択的に移動するために前記クランクアームに連結される第1のソレノイドおよび前記第1のソレノイドから前記クランクアームの反対側上に連結される第2のソレノイドからなり、前記第1および第2のソレノイドのうちの1つは一方向へ前記クランクアームを移動させ、前記第1および第2のソレノイドのもう一方は反対方向へ前記クランクアームを移動するためのものである装置。
  20. 請求項18に記載のワックス・ディスペンサであって、前記ディスペンサ・ブロックは、前記チャネルに連結される多岐管領域を有し、前記多岐管領域は、前記第1および第2のワックス放出口の各々と連通する装置。
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