JP2007520834A - 光ディスクの判別方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

光ディスクの判別方法及びその装置が開示される。光ディスクの種類によって相違に発生するフォーカスエラー信号のピークツウピーク値に基づいて光ディスクの種類を判別する。すなわち、CD用光源がオンにされた期間の間に検出されたフォーカスエラー信号及びDVD用光源がオンにされた期間の間に検出されたフォーカスエラー信号のピーク値の大きさ、ピーク値の個数、ピーク値間の間隔情報などに基づいて、ローディングされた光ディスクの種類を判別する。これにより、光ディスクの判別時間を短縮することができ、光ディスクの判別に対する正確度が向上する。

Description

本発明は、光ディスクの判別方法及びその装置に係り、より詳しくは、フォーカスエラー信号のピーク値を利用してローディングされた光ディスクの種類を判別する光ディスクの判別方法及びその装置に関する。
最近、多様な種類の光ディスクが情報記憶媒体として幅広く利用されるにつれ、光ディスク記録及び/または再生装置も少なくとも2つ以上の光ディスクを再生または記録できるよう構成されている。
これにより、光ディスク記録及び/または再生装置は光ディスクがローディングされるとき、優先的にローディングされた光ディスクの種類を判別する必要があるが、従来のCDとDVDを再生する再生機器においては2種類の光ディスクを区別するだけで充分であった。
しかし、最近、記録媒体として光ディスクの利用範囲が拡大されるにつれ、その種類も多様化してきた。したがって、各種類の光ディスク間の光学的特性の違いも共通している部分が多くて一つの基準で判別するとディスク判別の正確度が落ちる。また、正確度を高めるため多様な基準をもって段階的に判別ルートを行うと多くの時間がかかる問題がある。
したがって、光ディスクの種類が多様化されるにつれ、光ディスク記録及び/または再生装置がより迅速、且つ正確に光ディスクの種類を判別できる方法が求められている。
本発明の目的は、光ディスクの種類によって相違に発生するフォーカスエラー信号のピーク値に基づいて光ディスクの種類を判別できる光ディスクの判別方法及びその装置を提供することにある。
前記のような技術的課題を解決するため、本発明は光ディスクの種類によって相違に発生するフォーカスエラー信号のピーク値に基づいてローディングされた光ディスクの種類を判別することを特徴とする。
本発明に係る光ディスク判別装置は光ディスクの種類を判別するため、フォーカスアクチュエータのアップ期間の間にはCD用光源をオンにし、フォーカスアクチュエータのダウン期間の間にはDVD用光源をオンにする。CD用光源をオンにした状態でローディングされた光ディスクから反射されるレーザビーム、及びDVD用光源をオンにした状態でローディングされた光ディスクから反射されるレーザビームからフォーカスエラー信号を生成する。
そして、CD用光源をオンにした期間及びDVD用光源をオンにした期間の間に検出されたフォーカスエラー信号のピーク値に基づいてローディングされた光ディスクがCD系であるかDVD系であるかを判断する。通常、CDのローディングされた状態である場合はCD用光源をオンにした期間に検出されたフォーカスエラー信号のピーク値が、DVD用光源をオンにした期間に検出されたフォーカスエラー信号のピーク値より大きいし、DVDのローディングされた状態である場合はDVD用光源をオンにした期間に検出されたフォーカスエラー信号のピーク値が、CD用光源をオンにした期間に検出されたフォーカスエラー信号のピーク値より大きい。したがって、光ディスク判別装置はCD用光源をオンにした期間及びDVD用光源をオンにした期間の間に検出されたフォーカスエラー信号のピーク値に基づいてローディングされた光ディスクがCD系であるかDVD系であるかを判断することができる。
また、ローディングされた光ディスクがCD系またはDVD系であると判断されれば、フォーカスアクチュエータのアップ/ダウン期間の間に検出されたフォーカスエラー信号のピーク値に基づいて検出されたフォーカスエラー信号のピーク個数(S−カーブの発生回数)及びピーク値同士間の間隔情報に基づいて1次的に分類された光ディスクの種類をさらに細分化する。
光ディスクドライブにローディングされた光ディスクがCD系であると判断されれば、CD用光源をオンにした期間の間に検出されたフォーカスエラー信号のピーク値と予め設定された閾値とを比較して、ローディングされたCDがノーマルCDであるかCD−RWであるかを判別する。
一方、ローディングされた光ディスクがDVD系であると判断されれば、光ディスク判別装置は、DVD用光源をオンにした期間の間に検出されたFE信号のピーク値と予め設定された閾値とを比較して、ローディングされたDVDがノーマルDVDであるかDVD−RWであるかを判別する。
また、ローディングされたDVDがノーマルDVDであると判断されれば、光ディスク判別装置は、DVD用光源をオンにした期間の間に検出されたFE信号のピーク個数をチェックしてローディングされたDVDがシングルレイヤーディスクであるかデュアルレイヤーディスクであるかを判断する。このとき、ローディングされたDVDがデュアルレイヤーディスクであると判断されれば、光ディスク判別装置は、前記ピーク間の間隔情報に基づいて前記デュアルレイヤーディスクがデュアルレイヤーDVDであるかハイブリッドディスクであるかを判断する。
以下、添付した図面に基づいて本発明を詳説する。
図1は本発明の好適な実施形態による光ディスク判別装置を概略的に示したブロック図である。
同図に示すように、本発明に係る光ディスク判別装置100は光ディスク100a、ピックアップ部110、RF信号処理部120、自動パワー制御(APC)130、サーボ部140、フォーカスドライブ150、及び制御部160を備える。
本発明に係る光ディスク判別装置100は2種以上の光ディスクに対して記録及び/または再生可能な光ディスクドライブに備えられ、ローディングされた光ディスクの種類を判別する。
ピックアップ部110は、CD用光源として約780nmの波長を有する赤外線を出射するCD用レーザダイオード(LD)111、DVD用光源として約650nmの波長を有する可視光線を出射するDVD用LD112、CD用LD111またはDVD用LD112を通じて出射されるレーザビームを所定の比率で反射及び通過させるビームスプリッタ113、ビームスプリッタ113から入射されるレーザビームを光ディスク100aの記録層に集束させるための対物レンズ114、光ディスク100aから反射されるレーザビームの光量を検出する光検出器116、及び光ディスク100aに入射されるレーザビームの焦点が光ディスク100aの焦点位置に精度よく結像されるべく、対物レンズ114を上下駆動させるフォーカスアクチュエータ115を備える。
一方、本実施形態において説明の便宜のためCD用LD111及びDVD用LD112を分離して図示したが、これに限定されず、CD用LD111及びDVD用LD112が一つのケースに形成されることもできる。
RF信号処理部120は光検出器116を通じて検出された光量に基づいてフォーカスサーボのためのフォーカスエラー(Focusing Error、以下、FEと称する。)信号を生成する。RF信号処理部120により生成されたFE信号はサーボ部140に提供される。FE信号生成方法は公知の技術であるので詳細な説明は省略する。
APC130はサーボ部140の制御により駆動され、CD用LD111及びDVD用LD112から出射される光量を検出してCD用LD111及びDVD用LD112から出射される光量を自動制御する。
サーボ部140はフォーカスサーボ部142及びピーク値検出部144を備える。
フォーカスサーボ部142はRF信号処理部120から出力されるFE信号に基づいて、フォーカスアクチュエータ115を駆動させるためのフォーカス駆動電圧(FOD)をフォーカスドライブ150に提供する。すなわち、フォーカスサーボ部142は光ディスク100aの信号面が対物レンズ114の焦点深度内に位置するよう対物レンズ114をアップまたはダウンさせるフォーカスアクチュエータ115をアップまたはダウンさせるためのFODをフォーカスドライブ150に提供する。
ピーク値検出部144はRF信号処理部120から出力されるFE信号のピークツウピーク値(Peak To Peak、以下、ピーク値と称する。)を検出する。すなわち、ピーク値検出部144は光ディスク100aの信号面が対物レンズ114の焦点深度内に入る時、FE信号の中に発生するS−カーブのピーク値を検出する。ピーク値検出部144はフォーカスアクチュエータ115をアップさせるためのFODのアップ期間の間に検出されたFE信号の中に発生した第1S−カーブに対する第1ピーク値、及びフォーカスアクチュエータ115をダウンさせるためのFODのダウン期間の間に検出されたFE信号の中に発生した第2S−カーブに対する第2ピーク値を検出する。検出された第1ピーク値及び第2ピーク値の情報は後述する制御部160に伝送される。
フォーカスドライブ150はフォーカスサーボ部142から供給されるFODをフォーカスアクチュエータ115の駆動に適したパワーレベルに増幅してフォーカスアクチュエータ115に供給することで、フォーカスアクチュエータ115を駆動させる。
制御部160はメモリ部(図示せず)に格納された各種制御プログラムに応じて光ディスク判別装置100の全般的な動作を制御する。光ディスクドライブに光ディスク100aがローディングされれば、制御部160はローディングされた光ディスク100aに対する判別動作を行う。
ローディングされた光ディスク100aの種類を判別するために、制御部160は光ディスク100aに対してフォーカスアクチュエータ115をアップ/ダウンさせるためのFODをフォーカスアクチュエータ115に提供するようフォーカスサーボ部142を制御する。また、制御部160はフォーカスアクチュエータ115をアップさせるためのFODのアップ期間の間にCD用LD111がオンにされ、フォーカスアクチュエータ115をダウンさせるためのFODのダウン期間の間にDVD用LD112がオンにされるようAPC130を制御する。しかし、これに限定されず、FODのアップ期間の間にDVD用LD112をオンにし、FODのダウン期間の間にCD用LD111をオンにすることもできる。
サーボ部140によってフォーカスアクチュエータ115をアップ/ダウンさせるためのFODのアップ/ダウン期間の間に検出されたFE信号の中に発生した第1及び第2S−カーブに対する第1及び第2ピーク値が算出されれば、制御部160は前記第1及び第2ピーク値の情報に基づいてローディングされた光ディスク100aの種類を判別する。より詳しくは、制御部160はサーボ部140から入力される第1及び第2ピーク値の情報に基づいて、第1及び第2S−カーブの発生回数と第1及び第2S−カーブ間の間隔情報を検出する。制御部160はフォーカスアクチュエータ115のアップ/ダウン期間の間にサーボ部140から入力される全てのピーク値の個数及び前記各ピーク値の入力間隔をカウントすることで、第1及び第2S−カーブの発生回数と各S−カーブ間の間隔を検出できる。制御部160はサーボ部140から入力される第1及び第2ピーク値の情報及び前記ピーク値の情報に基づいて検出されたS−カーブの発生回数、各S−カーブ間の間隔情報に基づいてローディングされた光ディスク100aの種類を判別する。
制御部160は表1に示した方式でローディングされた光ディスク100aの種類を判別する。
表1は本発明に係る光ディスクの判別方法を説明するためサーボ部140から検出されたFE信号に対するピーク値の大きさを表す。
Figure 2007520834
光ディスクの種類を判別するため、まず、制御部160は第1ピーク値と第2ピーク値とを比較する。その結果、CD用LD111がオンの間に検出された第1ピーク値が、DVD用LD112がオンの間に検出された第2ピーク値より所定のレベル以上大きい場合、制御部160はローディングされた光ディスク100aをCDと判断する。逆に、DVD用LD112がオンの間に検出された第2ピーク値が、CD用LD111がオンの間に検出された第1ピーク値より所定のレベル以上小さい場合、制御部160はローディングされた光ディスク100aをDVDと判断する。
上述したように、制御部160は第1及び第2ピーク値の差に基づいてローディングされた光ディスク100aの種類を判断した後、第1及び第2ピーク値に基づいて、検出された第1及び第2S−カーブの発生回数と前記各カーブ間の間隔に基づいてディスクの種類をさらに細分化する。例えば、ローディングされた光ディスク100aがCDであると判断されれば、制御部160はローディングされたCDがノーマルディスク(CD)であるか再記録可能なRWディスク(CD−RW)であるかを判別するため、第1ピーク値と予め設定された第1閾値とを比較する。その結果、制御部160は第1ピーク値が第1閾値より大きければノーマルディスク(CD)であると判断し、第1閾値より小さければRWディスク(CD−RW)であると判断する。これは、通常、ノーマルディスクのピーク値がRWディスクのピーク値より所定のレベル以上大きいためである。このとき、CD−RWのピーク値は第1閾値より小さいが、CD−RWの基準ピーク値の範囲内にある。
一方、ローディングされた光ディスク100aがDVDであると判断されれば、制御部160はローディングされたDVDがノーマルディスク(DVD−S、DVD−D)であるか再記録可能なRWディスク(DVD−RW)であるかを判断するため、第2ピーク値と予め設定された第2閾値とを比較する。その結果、制御部160は第2ピーク値が第2閾値より大きければローディングされたDVDをノーマルディスク(DVD−SまたはDVD−D)と判断し、第2閾値より小さければRWディスク(DVD−RW)と判断する。また、前記判断結果、ローディングされたDVDがノーマルDVDであると判断されれば、制御部160はDVD用LDがオンの間に検出された第2S−カーブの発生回数の情報に基づいてシングルレイヤーディスク(DVD−S)であるかデュアルレイヤーディスク(DVD−D)であるかを判別する。すなわち、制御部160はDVD用LD112がオンの間に第2S−カーブが一回発生すれば、ローディングされたDVDがシングルレイヤーディスク(DVD−S)であると判断する。
これと異なって、DVD用LD112がオンの間に第2S−カーブが二回発生すれば、制御部160はローディングされたDVDがデュアルレイヤーディスクであると判断する。この場合、制御部160は第2S−カーブ間の間隔情報に基づいてデュアルレイヤーディスクがDVD−Dであるかハイブリッドディスクであるかを判断する。すなわち、制御部160は検出された第2S−カーブ間の間隔が予め設定された基準間隔(例えば、0.6mm)以上であれば、ハイブリッドディスクであると判断し、基準間隔以下であればDVD−Dであると判断する。ここで、ハイブリッドディスクはDVDとCDを両方記録/再生可能にしたディスクであり、ハイブリッドディスクの一例として、CDレイヤー及びHD(高密度)レイヤーを共に収録しているスーパーオーディオコンパクトディスク(SACD)が挙げられる。デュアルレイヤーハイブリッドディスクの場合2つのレイヤー層がそれぞれ0.6mm及び1.2mmに形成されているものの、DVD−Dのレイヤー層は全て0.6mm付近に形成されている。したがって、制御部160は第2S−カーブ間の間隔が0.6mmに近接した値であればハイブリッドディスクと判断する。
以下、図2A〜2Cに示すように、CD、DVD−S、及びDVD−Dがそれぞれローディングされた時のFE信号の波形について説明する。
まず、ノーマルCDがローディングされた時、フォーカスアクチュエータ115をアップさせるためのFODのアップ期間(a→b)、すなわち、CD用LD111をオンにした期間、及びフォーカスアクチュエータ115をダウンさせるためのFODのダウン期間(b→c)、すなわち、DVD用LD112をオンにした期間の間に検出されたFE信号は図2Aに示した通りである。図2Aに示すように、CD用LD111をオンにした期間の間に検出された第1S−カーブ(d)のピーク値が、DVD用LD112をオンにした期間の間に検出された第2S−カーブ(e)のピーク値より大きいことが分かる。
一方、DVD−Sがローディングされた時、CD用LD111をオンにした期間及びDVD用LD112をオンにした期間の間に検出されたFE信号は図2Bに示した通りである。すなわち、図2Bに示すように、DVD用LD112をオンにした期間の間に検出された第2S−カーブ(e)のピーク値が、CD用LD111をオンにした期間の間に検出された第1S−カーブ(d)のピーク値より大きいことが分かる。これと異なって、DVD−Dがローディングされた時、CD用LD111をオンにした期間及びDVD用LD112をオンにした期間の間に検出されたFE信号は図2Cに示した通りである。すなわち、図2Bと同様に、DVD−Dがローディングされた時、DVD用LD112をオンにした期間の間に検出された第2S−カーブ(e)のピーク値が、CD用LD111をオンにした期間の間に検出された第1S−カーブ(d)のピーク値より大きいし、DVD用LD112をオンにした期間の間に第2S−カーブ(e)が二回発生したことが分かる。
以下、図1〜4に基づいて本発明の好適な実施形態による光ディスクの判別方法について説明する。
図3及び図4は図1に図示した光ディスク判別装置の光ディスクの判別方法を説明するためのフローチャートである。
図1〜3に示すように、制御部160はピックアップ部110に設けられたCD用LD111がオンにされるようAPC130を制御する(S200)。そして、制御部160はフォーカスアクチュエータ115をアップさせるためのFODをフォーカスアクチュエータ115に提供して、フォーカスアクチュエータ115をaからbに上向き調整させる(S210)。フォーカスドライブ150により駆動されるフォーカスアクチュエータ115がb位置に到達したと判断されれば、制御部160はCD用LD111がオフにされるようAPC130を制御する。そして、制御部160はCD用LD111がオンの間に光検出器116を通じて検出されたFE信号の中に発生した第1S−カーブに対する第1ピーク値を検出するようピーク値検出部144を制御する(S220)。ピーク値検出部144によって検出された第1ピーク値の情報は制御部160に提供される。
制御部160はDVD用LD112がオンにされるようAPC130を制御する(S230)。そして、制御部160はフォーカスアクチュエータ115をダウンさせるためのFODをフォーカスアクチュエータ115に提供して、フォーカスアクチュエータ115をbからcに下向き調整させる(S240)。フォーカスアクチュエータ115がc位置に到達したと判断されれば、制御部160はDVD用LD112がオフにされるようAPC130を制御する。そして、制御部160はDVD用LDがオンの間に光検出器116を通じて検出されたFE信号の中に発生した第2S−カーブ(e)に対する第2ピーク値を検出するようピーク値検出部144を制御する(S250)。制御部160はS220及びS250段階から検出された第1及び第2ピーク値に基づいて光ディスクドライブにローディングされた光ディスク100aの種類を判別する(S260)。
以下、図4に基づいて、制御部160の光ディスクの種類判別方法について詳説する。
同図に示すように、制御部160はピーク値検出部144から入力される第1及び第2ピーク値の情報に基づいて第1及び第2S−カーブの発生回数、前記各S−カーブ間の間隔情報を検出する(S261)。制御部160は第1及び第2ピーク値の情報、検出された前記各S−カーブの発生回数情報及び間隔情報に基づいてローディングされた光ディスク100aの種類を判別する。
より詳しく説明すると、制御部160はローディングされた光ディスク100aがCD系であるかDVD系であるかを判断するため第1ピーク値と第2ピーク値とを比較する(S262)。その結果、第1ピーク値が第2ピーク値より所定のレベル以上大きければ、制御部160はローディングされた光ディスク100aをCD系と判断する(S263)。ローディングされた光ディスク100aがCD系であると判断されれば、制御部160はローディングされたCDがノーマルCDであるかCD−RWであるかを判断するため、第1ピーク値と第1閾値とを比較する(S264)。S264段階において第1ピーク値が第1閾値より大きければ、制御部160はローディングされたCDをノーマルCDと判断する(S265)。これと異なって、第1ピーク値が第1閾値より小さければ、制御部160はローディングされたCDをCD−RWと判断する(S266)。
一方、S262段階において第1ピーク値が第2ピーク値より所定のレベル以上小さければ、制御部160はローディングされた光ディスク100aをDVD系と判断する(S270)。ローディングされた光ディスク100aがDVD系であると判断されれば、制御部160はローディングされたDVDがノーマルDVDであるかDVD−RWであるかを判別するため、第2ピーク値と予め設定された第2閾値とを比較する(S271)。その結果、第2ピーク値が第2閾値より小さければ、制御部160はローディングされたDVDをDVD−RWと判断する(S272)。これと異なって、第2ピーク値が第2閾値より大きければ、制御部160はローディングされたDVDをノーマルDVDと判断する(S273)。
S273段階においてローディングされたDVDがノーマルDVDであると判断されれば、制御部160は第2S−カーブの発生回数情報に基づいて前記DVDがシングルレイヤーディスク(DVD−S)であるかデュアルレイヤーディスクであるかを判別する。このため、制御部160はDVD用LD112がオンの間にFE信号の中に発生した第2S−カーブの発生回数が二回であるかを判断する(S274)。その結果、DVD用LD112がオンの間にFE信号の中に第2S−カーブが二回発生したと判断されれば、制御部160はローディングされたDVDをシングルレイヤーディスク(DVD−S)と判断する(S275)。
これと異なって、S274段階においてDVD用LD112がオンの間にFE信号の中に第2S−カーブが二回発生したと判断されれば、制御部160はローディングされたDVDをデュアルレイヤーディスクと判断する(S276)。前記のように、ローディングされたDVDがデュアルレイヤーディスクであると判断されれば、制御部160は第2S−カーブ間の間隔情報に基づいてデュアルレイヤーディスクがDVD−Dであるかハイブリッドディスクであるかを判断する。このため、制御部160は検出された第2S−カーブ間の間隔と予め設定された基準間隔(例えば、0.6mm)とを比較する(S277)。その結果、検出された第2S−カーブ間の間隔が基準間隔以上であると判断されれば、制御部160はローディングされたDVDをハイブリッドディスクと判断する(S278)。これと反対に、検出された第2S−カーブ間の間隔が基準間隔以下であると判断されれば、制御部160はローディングされたDVDをDVD−Dと判断する(S279)。
以上、説明したように、本発明によれば、光ディスクの種類によって変わってくるFE信号のピーク値に基づいてローディングされた光ディスクの種類を判別することで、ローディングされた光ディスクの判別に対する正確度が向上する。
すなわち、本発明によれば、CD用光源をオンにした状態で検出されたFE信号のピーク値及びDVD用光源をオンにした状態で検出されたFE信号のピーク値に基づいて、ローディングされた光ディスクがCD系であるかDVD系であるかを判別できるので、従来のようにローディングされた光ディスクがCD系であるかDVD系であるかを判別するため、RF Sum信号を測定しなくても良い。したがって、サーボ部の負荷を減らすことができ、光ディスクの判別時間を短縮できる。
また、本発明によれば、前記それぞれのピーク値、前記ピーク値に基づいて検出されたS−カーブの発生回数、及びS−カーブ間の間隔情報に基づいて光ディスクの種類をさらに細分化できる。
本発明は上述した特定の実施形態に限定されるものではない。実際、当業者であれば、上記の説明に基づき、特許請求の範囲に記載されている本発明の技術的範囲を逸脱することなく、本発明の実施形態に対し、種々の変更及び修正を施すことが可能であろう。従って、そのような変更及び修正は当然に、本発明の技術的範囲に含まれるべきである。
本発明は光ディスクドライブにローディングされた光ディスクの種類を判別する光ディスクの判別方法及びその装置に関する。
本発明の好適な実施形態による光ディスク判別装置を概略的に示すブロック図である。 図1に図示した光ディスク判別装置にCDがローディングされた場合に検出されたFE信号に対する波形図である。 図1に図示した光ディスク判別装置にDVD−Sがローディングされた場合に検出されたFE信号に対する波形図である。 図1に図示した光ディスク判別装置にDVD−Dがローディングされた場合に検出されたFE信号に対する波形図である。 図1に図示した光ディスク判別装置の光ディスク判別方法を説明するため示したフローチャートである。 図1に図示した光ディスク判別装置の光ディスク判別方法を説明するため示したフローチャートである。

Claims (15)

  1. 光ディスクドライブにおける光ディスクの判別方法において、
    第1光ディスク用光源をオンにした状態で光検出器を通じて検出されたフォーカスエラー信号の中に発生する第1S−カーブに対する第1ピーク値を検出するステップと、
    第2光ディスク用光源をオンにした状態で前記光検出器を通じて検出されたフォーカスエラー信号の中に発生する第2S−カーブに対する第2ピーク値を検出するステップと、
    検出された前記第1及び第2ピーク値に基づいて前記光ディスクドライブにローディングされた光ディスクの種類を判別するステップと、を含むことを特徴とする光ディスクの判別方法。
  2. 前記第1S−カーブは、前記第1光ディスク用光源をオンにした後フォーカスアクチュエータのアップ期間の間に検出され、前記第2S−カーブは、前記第2光ディスク用光源をオンにした後前記フォーカスアクチュエータのダウン期間の間に検出されることを特徴とする請求項1に記載の光ディスクの判別方法。
  3. 前記第1及び第2ピーク値に基づいて、前記第1及び第2S−カーブの発生回数と前記各S−カーブ間の間隔情報を検出するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1または2に記載の光ディスクの判別方法。
  4. 前記ディスク種類の判別ステップは、
    前記第1ピーク値と前記第2ピーク値とを比較するステップをさらに含み、
    前記比較結果、前記第1ピーク値が前記第2ピーク値より所定のレベル以上大きければローディングされた前記光ディスクを前記1光ディスクと判断し、前記第2ピーク値が前記第1ピーク値より所定のレベル以上小さければローディングされた前記光ディスクを前記第2光ディスクと判断することを特徴とする請求項3に記載の光ディスクの判別方法。
  5. 前記ディスク種類の判別ステップは、
    前記第1及び第2ピーク値それぞれと予め設定された第1及び第2閾値とを比較して、ローディングされた前記光ディスクがノーマルディスクであるか再記録可能なディスクであるかを判別することを特徴とする請求項4に記載の光ディスクの判別方法。
  6. 前記ディスク種類の判別ステップは、
    ローディングされた前記光ディスクが前記第2光ディスクであると判断されれば、検出された前記第1及び第2S−カーブの発生回数情報に基づいて、ローディングされた前記光ディスクがシングルレイヤーディスクであるかデュアルレイヤーディスクであるかを判別することを特徴とする請求項4に記載の光ディスクの判別方法。
  7. 前記ディスク種類の判別ステップは、
    ローディングされた前記光ディスクが前記デュアルレイヤーディスクであると判断されれば、前記各S−カーブ間の間隔が予め設定された基準間隔の以上であるかに基づいて、ローディングされた前記光ディスクがノーマルディスクであるかハイブリッドディスクであるかを判別することを特徴とする請求項6に記載の光ディスクの判別方法。
  8. 前記第1光ディスクはCDであり、前記第2光ディスクはDVDであることを特徴とする請求項5に記載の光ディスクの判別方法。
  9. 光ディスクドライブの光ディスク判別装置において、
    ローディングされた光ディスクに相異なるレーザビームを出射する第1及び第2光ディスク用光源、前記レーザビームのフォーカシング制御のためのフォーカスアクチュエータ、及び前記光ディスクから反射されるレーザビームの光量を検出する光検出器を備えるピックアップ部と、
    前記フォーカスアクチュエータのアップ/ダウン期間の間に前記光検出器から検出された光量に基づいてフォーカスエラー信号を生成するRF信号処理部と、
    前記フォーカスアクチュエータのアップ/ダウン期間の間に前記フォーカスエラー信号の中に発生する第1及び第2S−カーブに対する第1及び第2ピーク値を検出するサーボ部と、
    前記サーボ部により検出された前記第1及び第2ピーク値に基づいて、前記第1及び第2S−カーブの発生回数と前記第1及び第2S−カーブ間の間隔情報を検出し、前記第1及び第2ピーク値と検出された前記情報に基づいて、ローディングされた前記光ディスクの種類を判別する制御部と、を含むことを特徴とする光ディスク判別装置。
  10. 前記制御部は前記フォーカスアクチュエータのアップ期間の間に前記第1光源用光源がオンにされ、前記フォーカスアクチュエータのダウン期間の間に前記第2光源用光源がオンにされるよう制御することを特徴とする請求項9に記載の光ディスク判別装置。
  11. 前記制御部は前記第1ピーク値と前記第2ピーク値とを比較して、前記第1ピーク値が前記第2ピーク値より所定のレベル以上大きければローディングされた前記光ディスクを第1光ディスクと判断し、前記第2ピーク値が前記第1ピーク値より所定のレベル以上小さければローディングされた前記光ディスクを第2光ディスクと判断することを特徴とする請求項10に記載の光ディスク判別装置。
  12. 前記制御部は前記第1及び前記第2ピーク値とそれぞれ予め設定された第1及び第2閾値とを比較して、ローディングされた前記光ディスクがノーマルディスクであるか再記録可能なディスクであるかを判別することを特徴とする請求項11に記載の光ディスク判別装置。
  13. 前記制御部はローディングされた前記光ディスクが前記第2光ディスクであると判断されれば、前記第1及び第2S−カーブの発生回数情報に基づいて、ローディングされた前記光ディスクがシングルレイヤーディスクであるかデュアルレイヤーディスクであるかを判別することを特徴とする請求項11に記載の光ディスク判別装置。
  14. 前記制御部はローディングされた前記光ディスクが前記デュアルレイヤーディスクであると判断されれば、前記各S−カーブ間の間隔が予め設定された基準間隔の以上であるかに基づいて、ローディングされた前記光ディスクがノーマルディスクであるかハイブリッドディスクであるかを判別することを特徴とする請求項13に記載の光ディスク判別装置。
  15. 前記第1光ディスクはCDであり、前記第2光ディスクはDVDであることを特徴とする請求項11に記載の光ディスク判別装置。
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