JP2007519625A5 - - Google Patents
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通常、このリン反応試剤(III)は、リン化合物P(Ar)3−(式中、Arは置換あるいは好ましくは非置換のC6−20アリール、例えばフェニル、トリル、ナフチル−である)、またはP(OR’)3−(式中、R’は同一であるか、あるいは異なり、そして独立して分岐鎖あるいは直鎖あるいは環状のC1−20アルキル、例えばメチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチルまたはC6−20アリール、例えばフェニル、トリル、ベンジルを意味する)と、式aIII
Hal−C(EnR6 m)H−Y (aIII)
(式中、EnR6 mは、
n=m=1ならば、E=SまたはS−SおよびR6=C1−20−アルキル(分岐鎖あるいは直鎖あるいは環状);C 6−20 −アリール - (これらの各々がF、Cl、Br、I、C1−20−アルコキシ、C6−20−アリールオキシ(アミノ;F;Cl;Br;Iで置換あるいは好ましくは非置換)のうちの1つ以上の基により置換され得る)であり;
n=0およびm=1ならば、R6=H、C1−20−アルキル(分岐鎖あるいは直鎖あるいは環状);C 6−20 −アリール - (これらの各々がF、Cl、Br、I、C1−20−アルコキシ、C6−20−アリールオキシ(アミノ;F;Cl;Br;Iで置換あるいは好ましくは非置換)の基のうちの1つ以上により置換され得る)であり;
Hal=F、Cl、Br、Iであり;
Y=−CN;−C(O)NH2;−C(O)OR7であり、R7=Hを除いてR1について下記に定義した通りである)
の好適な有機ハライドとを既知の方法で反応させ、
ホスホニウム塩[(Ar)3P−C(EnR6 m)H−Y]+Hal−(式中、変数は上記のすべての下におけるのと同一の意味を有する)(以下「ウイティッヒ前駆体」)または(O)P(OR’)2−C(EnR6 m)H−Y(式中、変数は上記のすべての下におけるのと同一の意味を有する)(以下「ホルナー前駆体」)を生成することにより調製される。これらの反応は一般に既知である。
Hal−C(EnR6 m)H−Y (aIII)
(式中、EnR6 mは、
n=m=1ならば、E=SまたはS−SおよびR6=C1−20−アルキル(分岐鎖あるいは直鎖あるいは環状);C 6−20 −アリール - (これらの各々がF、Cl、Br、I、C1−20−アルコキシ、C6−20−アリールオキシ(アミノ;F;Cl;Br;Iで置換あるいは好ましくは非置換)のうちの1つ以上の基により置換され得る)であり;
n=0およびm=1ならば、R6=H、C1−20−アルキル(分岐鎖あるいは直鎖あるいは環状);C 6−20 −アリール - (これらの各々がF、Cl、Br、I、C1−20−アルコキシ、C6−20−アリールオキシ(アミノ;F;Cl;Br;Iで置換あるいは好ましくは非置換)の基のうちの1つ以上により置換され得る)であり;
Hal=F、Cl、Br、Iであり;
Y=−CN;−C(O)NH2;−C(O)OR7であり、R7=Hを除いてR1について下記に定義した通りである)
の好適な有機ハライドとを既知の方法で反応させ、
ホスホニウム塩[(Ar)3P−C(EnR6 m)H−Y]+Hal−(式中、変数は上記のすべての下におけるのと同一の意味を有する)(以下「ウイティッヒ前駆体」)または(O)P(OR’)2−C(EnR6 m)H−Y(式中、変数は上記のすべての下におけるのと同一の意味を有する)(以下「ホルナー前駆体」)を生成することにより調製される。これらの反応は一般に既知である。
【0013】
反応経路A
(ウイティッヒ反応試剤またはホルナー反応試剤プラス4−アミノ置換α,β−不飽和カルボニル化合物)
経路A1
1.)EnR6 m がn=m=1;E=SまたはS−SおよびR6が上記に定義したような意味を有し、そして更にYが−CNまたは−C(O)OR7(R7は上記に定義した通りである)の意味を有するウイティッヒ前駆体は、一般に、塩基、例えばアルコラート、ヒドリド、カーボネートまたは有機リチウム化合物、好ましくは有機リチウム化合物、例えばn−ブチルリチウムと反応させられて、ウイティッヒ反応試剤(IIIa1)を生成し得ることが知られている;
EnR6 m がn=m=1;E=SまたはS−SおよびR6が上記に定義したような意味を有し、そして更にYが−CNまたは−C(O)OR7(R7は上記に定義した通りである)の意味を有するホルナー前駆体は、一般に、塩基、例えばアルコラート、ヒドリド、カーボネートまたは有機リチウム化合物、好ましくはアルカリ金属(Li、Na、K、Rb、Cs)アルコラート(極めて好ましくは、リチウムハライド等のリチウム塩の存在下)、例えばリチウムアルコラート、例えばリチウムエトキシドあるいはリチウムメトキシド化合物と反応させられて、ホルナー反応試剤(IIIa2)を生成し得ることが知られている;
【式5】
【式6】
(式中、E=SまたはS−Sおよびnおよびm=1であり、(P)はP(Ar)3(IIIaに対しては)であり、R’は上記に規定した通りであり、そしてY=−CN、−C(O)OR7(R7は上記に規定した通りである)であり、R6はHを除いてR1として規定されるカルバニオンを形式的に有する)
好ましくは、R6はメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ベンジルまたはフェニルである。
反応経路A
(ウイティッヒ反応試剤またはホルナー反応試剤プラス4−アミノ置換α,β−不飽和カルボニル化合物)
経路A1
1.)EnR6 m がn=m=1;E=SまたはS−SおよびR6が上記に定義したような意味を有し、そして更にYが−CNまたは−C(O)OR7(R7は上記に定義した通りである)の意味を有するウイティッヒ前駆体は、一般に、塩基、例えばアルコラート、ヒドリド、カーボネートまたは有機リチウム化合物、好ましくは有機リチウム化合物、例えばn−ブチルリチウムと反応させられて、ウイティッヒ反応試剤(IIIa1)を生成し得ることが知られている;
EnR6 m がn=m=1;E=SまたはS−SおよびR6が上記に定義したような意味を有し、そして更にYが−CNまたは−C(O)OR7(R7は上記に定義した通りである)の意味を有するホルナー前駆体は、一般に、塩基、例えばアルコラート、ヒドリド、カーボネートまたは有機リチウム化合物、好ましくはアルカリ金属(Li、Na、K、Rb、Cs)アルコラート(極めて好ましくは、リチウムハライド等のリチウム塩の存在下)、例えばリチウムアルコラート、例えばリチウムエトキシドあるいはリチウムメトキシド化合物と反応させられて、ホルナー反応試剤(IIIa2)を生成し得ることが知られている;
【式5】
【式6】
(式中、E=SまたはS−Sおよびnおよびm=1であり、(P)はP(Ar)3(IIIaに対しては)であり、R’は上記に規定した通りであり、そしてY=−CN、−C(O)OR7(R7は上記に規定した通りである)であり、R6はHを除いてR1として規定されるカルバニオンを形式的に有する)
好ましくは、R6はメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ベンジルまたはフェニルである。
【0014】
上述の反応は、下記に規定する式(IIa)のα,β−不飽和カルボニル化合物の存在下あるいは不存在下で実施可能である。
2.)次に、このウイティッヒ反応試剤(IIIa1)またはホルナー反応試剤(IIIa2)は、一般に知られているように、有機溶媒、例えばアルコール(好ましくはホルナー反応試剤に対して)、ハロゲン化炭化水素またはTHF、DMFまたはNMPのような極性非プロトン性溶媒(好ましくはウイティッヒ反応試剤に対して)中で通常−15℃〜120℃の、好ましくは0℃〜70℃の範囲の温度で式(IIa)
【式7】
のα,β−不飽和カルボニル化合物と反応される。
式中、
R1、R2は、独立して同一であるか、あるいは異なるが、H;C1−20−アルキル(分岐鎖あるいは直鎖あるいは環状);C 6−20 −アリール - (これらの各々がF、Cl、Br、I、C1−20−アルコキシ、C6−20−アリールオキシ(アミノ−;F;Cl;Br;Iで非置換、好ましくは置換)のうちの1つ以上により置換され得る)であり、好ましくはR、R2はH、メチル、特にHである。)
上述の反応は、下記に規定する式(IIa)のα,β−不飽和カルボニル化合物の存在下あるいは不存在下で実施可能である。
2.)次に、このウイティッヒ反応試剤(IIIa1)またはホルナー反応試剤(IIIa2)は、一般に知られているように、有機溶媒、例えばアルコール(好ましくはホルナー反応試剤に対して)、ハロゲン化炭化水素またはTHF、DMFまたはNMPのような極性非プロトン性溶媒(好ましくはウイティッヒ反応試剤に対して)中で通常−15℃〜120℃の、好ましくは0℃〜70℃の範囲の温度で式(IIa)
【式7】
のα,β−不飽和カルボニル化合物と反応される。
式中、
R1、R2は、独立して同一であるか、あるいは異なるが、H;C1−20−アルキル(分岐鎖あるいは直鎖あるいは環状);C 6−20 −アリール - (これらの各々がF、Cl、Br、I、C1−20−アルコキシ、C6−20−アリールオキシ(アミノ−;F;Cl;Br;Iで非置換、好ましくは置換)のうちの1つ以上により置換され得る)であり、好ましくはR、R2はH、メチル、特にHである。)
このウイティッヒ反応試剤(IIIa1)またはホルナー反応試剤(IIIa2)(ここで、基EnR6 m中の変数は、n=0およびm=1、R6=H、C1−20−アルキル(分岐鎖あるいは直鎖あるいは環状);C 6−20 −アリール - (これらの各々がF、Cl、Br、I、C1−20−アルコキシ、C6−20−アリールオキシ(アミノ;F、Cl、Br、Iで非置換あるいは好ましくは置換)のうちの1つ以上により置換され得る)であり、好ましくはR6=H、アルキルである意味を有する)は、α,β−不飽和カルボニル化合物(IIa)(ここで、IIaの変数は好ましい変数を含めて、上記のA1 2.)において規定されている通りである)と上記のA1 2.)において述べた条件下で反応される。
Claims (13)
- 式(I)
(式中、
R1、R2 は同一であり;H;C1-20−アルキル(分岐鎖または直鎖または環状);C 6-20 −アリール - (これらの各々がF、Cl、Br、I、C1-20−アルコキシ、C6-20−アリールオキシ(アミノ;F;Cl;Br;Iで置換され得る)の基のうちの1つ以上により置換され得る)であり;
R3=C1-20−アルキル(分岐鎖または直鎖または環状);C 6-20 −アリール - (これらの各々がF、Cl、Br、I、C 1-20 アルコキシ、C6-20−アリールオキシ(アミノ;F;Cl;Br;Iで置換され得る)の基のうちの1つ以上により置換され得る)であり;
R4=EnR6 mであって、ここで
i)n=m=1、E=SおよびR6=C1-20−アルキル(分岐鎖または直鎖または環状);C 6-20 −アリール - (各々F、Cl、Br、I、C1-20−アルコキシ、C6-20−アリールオキシ(アミノ;F;Cl;Br;Iで置換され得る)の基のうちの1つ以上により置換され得る)である;または
ii)n=0およびm=1、R6=H、C1-20−アルキル(分岐鎖または直鎖または環状);C 6-20 −アリール - (各々F、Cl、Br、I、C1-20−アルコキシ、C6-20−アリールオキシ(アミノ;F;Cl;Br;Iで置換され得る)の基のうちの1つ以上により置換され得る)である;
であり、
E1=O、N
R5=H
E1=Oに対してはn=1、およびE1=Nに対してはn=2である)
の置換ピリジン誘導体の調製方法であって、
式(II)
R3−C(O)−C(R 2 )=C(R 1 )−G (II)
(式中、
R1、R2およびR3は上記に規定された意味を有し;
G=−NH2または脱離基である)
のα,β−不飽和カルボニル化合物と、式(IIIa1)および(IIIa2)
(式中、
(P)=P(Ar)3であり、Ar=置換または非置換のC6-20アリールであり、R’=同一であるか、または異なり、独立して分岐鎖または直鎖または環状のC1-20アルキル、またはC6-20アリールを意味し;
EnR6 mは上記に定義した通りであり;
Y=−CN;−C(O)NH2;−C(O)OR7であり、R7はR3について上記に定義した通りである)
のウイティッヒ反応試剤またはホルナー・ワズワース・エモンズ反応試剤とを塩基の存在下で反応させ、そして
i)Y=−CNまたはC(O)NH2、G=脱離基であり、そしてこの塩基がアルコラート、ある場合には、引き続いて酸性触媒、ゼオライト触媒または塩基性触媒での環化を行うか;
ii)Y=−C(O)−OR7、G=脱離基およびこの塩基がアルコラートである場合には、アンモニアの存在下で引き続いて塩基性環化を行う
ことを含んでなる置換ピリジン誘導体の調製方法。 - R1=R2=Hである、請求項1に記載の方法。
- R1=R2=Hであり、そしてR3が部分的にまたは完全にフッ素化されたC1-6−アルキル基である、請求項1または2に記載の方法。
- R3=−CF3である請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- R3=−CF3、R4=H、SCH3、SCH2CH3、またはSCH2C6H5、およびE1R5 n=OHである、請求項1〜4のいずれか一項記載の方法。
- R3=−CF3、R4=H、SCH3、またはSCH2C6H5、およびE1R5 n=OHである、請求項1〜4のいずれか一項記載の方法。
- 4−トリフルオロメチル−2−ピリジノール
の調製のための請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法であって、下記式:
の4−アミノ−1,1,1−トリフルオロブト−3−エン−2−オンを、下記式:
(式中、R’は上記で既に定義した通りであり、R7はC1-20アルキルを表す)
のトリアルキルホスホノアセテートと塩基の存在下で接触させる工程を含む、方法。 - 式IIIa2
(式中、
R’=同一であるか、または異なり、独立して分岐鎖または直鎖または環状のC1-20アルキルを意味し、
EnR6 mは、SCH3またはHであり;
Y=−CNである)
のリン化合物。 - 式IV−1〜IV−4
(式中、変数は以下の意味を有する:
EnR6 mは、SCH3であり、
Y=−CNであり;
R’=同一であるか、または異なり、独立して分岐鎖または直鎖または環状のC1-20アルキルを意味し;
R3=−CF3であり;
G=−OCH2CH3である)
の化合物の混合物。 - R’が、同一であるかまたは異なり、独立してメチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、またはn−ブチルを意味する、請求項8に記載の化合物。
- ピリジン誘導体の合成における中間体としての請求項8または10に記載の化合物。
- R’が、同一であるかまたは異なり、独立してメチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、またはn−ブチルを意味する、請求項9に記載の混合物。
- ピリジン誘導体の合成における中間体としての請求項9または12に記載の混合物。
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