JP2007518574A - 無欠陥鋼ゲージ棒の製造プロセス及びその製造設備 - Google Patents
無欠陥鋼ゲージ棒の製造プロセス及びその製造設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007518574A JP2007518574A JP2006550198A JP2006550198A JP2007518574A JP 2007518574 A JP2007518574 A JP 2007518574A JP 2006550198 A JP2006550198 A JP 2006550198A JP 2006550198 A JP2006550198 A JP 2006550198A JP 2007518574 A JP2007518574 A JP 2007518574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- rod
- bars
- machining
- depth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C51/00—Measuring, gauging, indicating, counting, or marking devices specially adapted for use in the production or manipulation of material in accordance with subclasses B21B - B21F
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/04—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of bars or wire
- B21C37/045—Manufacture of wire or bars with particular section or properties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C43/00—Devices for cleaning metal products combined with or specially adapted for use with machines or apparatus provided for in this subclass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Forging (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
本発明は、無欠陥調整棒鋼の製造方法とそのための設備に関する。本発明の方法は、亀裂制御段階を含む引抜き/調整作業と、該棒の切断前に、削り屑の除去からなる後続の機械的皮むき作業とを組み合わせる。これにより、調整された亀裂検知深さの値は棒の表面欠陥に相当し、かつ、前記後続の棒皮むき段階の皮むき深さよりも僅かに小さくなるように、欠陥を含む棒は自動的に除去される。
Description
[説明]
本発明は、無欠陥鋼ゲージ棒の製造プロセスについての情報、及び上記プロセスをもたらす工業設備に関する。
本発明は、無欠陥鋼ゲージ棒の製造プロセスについての情報、及び上記プロセスをもたらす工業設備に関する。
現在、特定の寸法径及び外部公差特性に準拠するとともに、製造中に亀裂検出を受けて欠陥のある棒を可能な限りなくすようにする、機械部品の製造を目的としたゲージ棒をもたらす鋼ゲージ棒の製造プロセスが目下知られている。
欠陥、特に表面欠陥、特に表面亀裂を排除するために必要な要件をゲージ棒に課すことが増えたため、無欠陥の棒であり、且つ、プロセスの工業化にとって申し分のない特性を有する棒の製造のためのプロセス及び設備が当業界に必要とされている。
現在、2つの主たるプロセスでは、鋼ゲージ棒を製造するのに用いる原材料である熱間圧延鋼を変形する、すなわち棒の冷間引抜き及び旋盤加工又は皮むきが知られている。
最初のケースでは、熱間圧延の際に生じたスケールが除去されている、棒と呼ばれる熱間圧延鋼は、縮径コーン及び筒状ゲージング部を有するダイを通って、線材を丸みのあるままにして、約0.1mmの特定の径公差及び滑らかな表面が得られる。
引抜き機と組み合わせて既知である設備を用いて、冷間引抜きとして目下知られている方法を行うが、これらの設備は通常、以下の部分:
リールと、
予備矯正機と、
ショットブラスト又はブラシを用いてスケールを除去する機械と、
キャリッジを組み込んだ引抜きユニットであって、ダイが位置するとともに断面の圧下をもたらす引抜きユニットと、
通常、亀裂検出装置が間に位置する2つのグループの横矯正ローラ及び縦矯正ローラと、
同期切断システムと、
ローラ又はノズル矯正システムであって、給送、取外し、及び仕分けシステムを有する、ローラ又はノズル矯正システムと
を備える。
リールと、
予備矯正機と、
ショットブラスト又はブラシを用いてスケールを除去する機械と、
キャリッジを組み込んだ引抜きユニットであって、ダイが位置するとともに断面の圧下をもたらす引抜きユニットと、
通常、亀裂検出装置が間に位置する2つのグループの横矯正ローラ及び縦矯正ローラと、
同期切断システムと、
ローラ又はノズル矯正システムであって、給送、取外し、及び仕分けシステムを有する、ローラ又はノズル矯正システムと
を備える。
これらが組み合わされた機械において使用される誘導電流を用いる亀裂検出システムは、約0.15mmの最小深さを有する欠陥を検出可能であり、その結果、このプロセスによって成形される棒はそのような深さの欠陥を有する可能性がある。
棒を旋盤加工するプロセスは、複数の固定又は回転切断機の刃先に棒を通過させることであって、それにより、削り屑を除去することで棒の直径を縮小させる、通過させること、棒を丸みのあるままにして公差を低くすること、削り屑がある状態の熱間圧延棒の典型的な表面欠陥の大部分を除去することから成る。
通常、以下の構成要素:
スプールと、
予備矯正機と、
予備ローラ(任意)又は回転矯正機と、
切断システムと、
矯正システム(任意)と
を備える設備を設けて、旋盤加工を用いての製造方法を実施する。
スプールと、
予備矯正機と、
予備ローラ(任意)又は回転矯正機と、
切断システムと、
矯正システム(任意)と
を備える設備を設けて、旋盤加工を用いての製造方法を実施する。
棒旋盤加工ユニットでは、棒に粗さがあり、且つ/又は真円度がある場合、圧延作業が行われると、プロセスの最後に使用することができるように、旋盤加工前には検出設備は提供されず、平滑化する矯正システムが含まれる場合は、最大の欠陥深さは約0.15mmとなる。
適した工業化の方法で、無欠陥ゲージ棒を製造するために、本発明は、熱間圧延棒がスプールから予備矯正及び後続のデスケーリング作業に進み、次いで、引抜きによるゲージングと校正された深さに対する棒の欠陥深さを検出する中間亀裂監視プロセスとの組み合わせ段階に進み、続いて機械加工作業において、検出装置によってゲージングされるよりも深い深さまで削り屑が除去されることによってこれらの欠陥が除去される、プロセスを提供する。このようにするために、検出装置は、棒内で実験的に検出される欠陥に対応する深さに設定され、棒は、機械加工され、棒全体を平滑化する場合により確かな確実性が得られるように、特定の余剰分を加えた検出深さに対応する材料の部分を除去する。この検出ゾーンは、欠陥が検出装置のゲージよりも大きいいかなる領域も検出し、欠陥を含んでいる棒の位置を最終的に突き止めるとともにそれらの棒を排除するために連続式の棒の欠陥を識別する既知の一般的方法に従ってプロセスの最後に自動的に分離される棒をもたらす。しかしながら、検出装置のゲージ値内の全ての欠陥は、棒の旋盤加工段階で自動的に取り除かれ、これにより、小さな安全マージンが加わったゲージ深さに対応する量の材料が除去される。
したがって、本プロセスにより、既存の監視装置により検出され得る表面欠陥がないことを保証することが可能となる。
本発明が関するプロセスは、中間の仕分けの結果として最終段階で除外される棒の数が非常に多いと、機械加工深さを深くし、設備の冷間ゲージング段階に結果をフィードバックできる可能性を含み、それと同時に、除去すべき亀裂に対して十分な余剰分の材料を残すことができる大きな直径にまでゲージダイを変更するため、ゲージングされた棒の呼び径を得ることができるようになっている。明らかに、排除が全くない場合、このことは、装置が小さい値にゲージングされねばならないことを意味し、削り屑の除去による材料の過剰な損失が回避される。
したがって、本プロセス及び対応する設備を適用することにより、表面欠陥がなくなり、検出された欠陥の深さにより排除される削り屑又は材料による損失が最小限に減る。
よりよく理解するために、本発明を示すいくつかの図面が限定的でない例示的な例として添付される。
図1に見られるように、本プロセスは、棒が引き出される熱間圧延棒のスプール1で始まり、その後、予備矯正段階2、及びショットブラスト又はブラシシステムを用いて、矯正且つデスケーリングされた棒4を生成する、表面残留物又は表面スケールを除去する後続の段階3、次いで、符号5で示されるダイ及び引抜きユニットを組み込んだ引抜きゲージ段階に入る。次いで、ゲージングされた棒6は特定の深さの亀裂を検出するよう校正された制御システム7に進み、機械の基準寸法よりも大きい欠陥を有する領域が位置している連続棒でのそれらの位置を確定する。次いで、ゲージングされた棒は、機械加工システム8に進み、そこで、監視システムの基準寸法よりもわずかに大きい棒の表面部分を機械的に除去し、その結果、表面欠陥が系統的にまとまって除去される。次いで、棒ロッドは切断段階9に進み、その後、矯正ユニット10に渡り、最終的に棒選択ゾーン11に渡り、ここで、特定条件を満たす棒12が市販可能な棒と見なされ、機械基準寸法よりも大きい深さの欠陥が検出された欠陥のある棒12’が排除されることになる。
図2は、本プロセスを概略的に示し、ここでは、機械のゲージ値A内のd1、d2、d3等、表面亀裂による複数の欠陥が含まれる、冷間引抜き後のロッドの直径Φbが見られる。d4等のいくつかの欠陥が基準寸法値よりも大きく、ラインの最後での棒の自動的な排除をもたらす検出ゾーン内に基準マークが与えられることも可能である。亀裂検出機は、グラフに示す値Aに校正され、旋盤加工が、グラフに示される小さな安全余剰εが加わったゲージAを含む余剰Bの除去により行われ、最終的に、得ることが望ましい棒の呼び径Φnが得られる。
亀裂のために排除された棒の数が過剰であれば、情報をフィードバックすることができ、棒は、過剰に旋削するBを増やすことができるようにわずかに大きい直径Φbに圧延され、欠陥をなくし、プロセスの最後に無欠陥の棒を生成することができる。これが当てはまらない場合、すなわち、総直径Φbが縮小される場合では、これとは反対のことが圧延段階で行われ、呼び径ΦBに対する材料の余剰分が減らされる。
最終的に、本発明が関する設備のプロセスを適用することにより、工業化方法全体において表面欠陥が全くなくなり、ユニット内で排除された削り屑又は材料からの損失が最小となる。
Claims (4)
- 熱間圧延棒のスプールからの圧延ラインの給送、続いて、予備矯正及びデスケーリング段階、後続の、引抜きによるゲージング(gauging:径調整)、亀裂の監視、並びに切断及び矯正、並びに許容可能/許容不可能な棒への最終の仕分けを含むタイプの、圧延鋼棒の製造プロセスであって、
亀裂の検出のゲージ深さが前記棒の表面欠陥に対応するとともに該棒を機械加工する後続の段階での機械加工深さよりも幾分小さい値を有するよう、前記引抜きによるゲージング作業は、亀裂の監視段階、及び削り屑の除去による前記棒の後続の切断前の機械加工作業と組み合わされ、その結果、欠陥のある棒が自動的に排除されることを特徴とする、圧延鋼棒の製造プロセス。 - 前記棒の前記最終の仕分けにおいて亀裂のために排除される前記棒の比率に関する情報を前記引抜きによるゲージング段階及び前記加工段階にフィードバックするため、前記最終の仕分けにおける亀裂のために排除される前記棒の比率が特定の制御値よりも高い場合、前記棒を粗削りしたときの外径及び前記機械加工深さが増して、欠陥のある棒を排除することが可能となることを特徴とする、請求項1に記載の圧延鋼棒の製造プロセス。
- 前記最終の仕分けの前記棒の欠陥が減ることにより、皮むきによって除去される余分な材料を減らすことが可能である場合、前記棒の最終の仕分け段階から前記粗削り棒を圧延する段階への情報のフィードバックは、前記棒を機械加工する段階の際の前記粗ロッドの直径及び機械加工深さを減少させることによってもたらされることを特徴とする、請求項1に記載の圧延鋼棒の製造プロセス。
- 熱間圧延後、棒給送スプールが予備矯正ユニット及び後続のデスケーリングユニットを有する、請求項1乃至3に記載の圧延鋼棒の製造プロセスを実施可能な、鋼ゲージ棒の製造設備であって、引抜きによるゲージング用ユニットと、亀裂の監視システム、及び前記棒を機械加工するシステムとを組み合わせてから前記棒を切断することを含み、それにより、連続皮むきを、引抜きによりゲージングされた棒の調整可能な深さに対して行うことができ、これによって、表面欠陥が含まれる連続棒の層の系統的な除去が可能となることを特徴とする、鋼ゲージ棒の製造設備。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ES200400139A ES2222839B1 (es) | 2004-01-23 | 2004-01-23 | Procedimiento para la fabricacion de barras de acero calibradas libres de defectos e instalacion para su fabricacion. |
PCT/ES2005/000013 WO2005070578A1 (es) | 2004-01-23 | 2005-01-13 | Procedimiento para la fabricación de barras de acero calibradas libres de defectos e instalación para su fabricación |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007518574A true JP2007518574A (ja) | 2007-07-12 |
Family
ID=34354862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006550198A Withdrawn JP2007518574A (ja) | 2004-01-23 | 2005-01-13 | 無欠陥鋼ゲージ棒の製造プロセス及びその製造設備 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060156779A1 (ja) |
EP (1) | EP1707284B1 (ja) |
JP (1) | JP2007518574A (ja) |
AT (1) | ATE450326T1 (ja) |
BR (1) | BRPI0506145A (ja) |
CA (1) | CA2536001A1 (ja) |
DE (1) | DE602005018018D1 (ja) |
ES (2) | ES2222839B1 (ja) |
WO (1) | WO2005070578A1 (ja) |
ZA (1) | ZA200601901B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022533593A (ja) * | 2019-05-13 | 2022-07-25 | エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 金属プロフィル体の生成のための引抜き設備、並びに、そのような引抜き設備を自動的に作動するための方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10339191A1 (de) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Sms Demag Ag | Coilbox zwischen Vorstraße und Fertigstraße im Warmwalzwerk |
IT1401449B1 (it) * | 2010-06-10 | 2013-07-26 | Trafilerie Brambilla S P A | Metodo ed impianto per la produzione di barre di acciaio inossidabile e/o di leghe inossidabili trafilate a freddo. |
DE102012011509B4 (de) | 2012-06-09 | 2022-12-15 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung einer gestuften Stange sowie gestufte Stange |
JP7081687B2 (ja) * | 2018-11-29 | 2022-06-07 | Jfeスチール株式会社 | 丸鋼材のマーキング検出装置及び検出方法及び鋼材の製造方法 |
CN112809030B (zh) * | 2020-12-30 | 2022-02-15 | 重庆工业职业技术学院 | 应用于机加工设备的塑料废料收集装置及其设备 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2702937A (en) * | 1950-10-17 | 1955-03-01 | Gordon E Smart | Rod machine and process |
DE2120550B2 (de) * | 1971-04-27 | 1974-09-05 | Th. Kieserling & Albrecht, 5650 Solingen | Anlage zur Querschnittsminderung von Stranggut wie beispielsweise Walzdraht |
FR2317023A1 (fr) * | 1975-07-19 | 1977-02-04 | Kieserling & Albrecht | Procede pour la fabrication d'ebauches d'acier blanc, a partir de fil lamine ou de troncons de ce fil |
JPS6028611B2 (ja) * | 1981-04-11 | 1985-07-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 引抜ラインにおける線材の表面疵取り方法 |
JPS58221611A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 線材の乾式連続伸線装置 |
FR2540246A1 (fr) * | 1983-01-28 | 1984-08-03 | Solmer | Dispositif pour detecter des criques sur les brames d'acier sortant d'une coulee continue |
JPS59142054A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-15 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 線材の表面疵取方法および装置 |
JPH04238621A (ja) * | 1991-01-08 | 1992-08-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 線材の連続製造装置及び線材の連続製造方法 |
US5582051A (en) * | 1994-03-03 | 1996-12-10 | Nippon Koshuha Steel Co., Ltd. | Automatic flaw-cutting method and apparatus for wire-shaped metal |
US6153131A (en) * | 1996-05-13 | 2000-11-28 | Huang; Yean-Jenq | Method for designing an extrusion process and die |
-
2004
- 2004-01-23 ES ES200400139A patent/ES2222839B1/es not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-01-13 WO PCT/ES2005/000013 patent/WO2005070578A1/es active Application Filing
- 2005-01-13 EP EP05701668A patent/EP1707284B1/en active Active
- 2005-01-13 ES ES05701668T patent/ES2335109T3/es active Active
- 2005-01-13 JP JP2006550198A patent/JP2007518574A/ja not_active Withdrawn
- 2005-01-13 AT AT05701668T patent/ATE450326T1/de not_active IP Right Cessation
- 2005-01-13 ZA ZA200601901A patent/ZA200601901B/en unknown
- 2005-01-13 DE DE602005018018T patent/DE602005018018D1/de active Active
- 2005-01-13 CA CA002536001A patent/CA2536001A1/en not_active Abandoned
- 2005-01-13 BR BRPI0506145-8A patent/BRPI0506145A/pt not_active IP Right Cessation
-
2006
- 2006-03-10 US US11/373,043 patent/US20060156779A1/en not_active Abandoned
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022533593A (ja) * | 2019-05-13 | 2022-07-25 | エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 金属プロフィル体の生成のための引抜き設備、並びに、そのような引抜き設備を自動的に作動するための方法 |
US11794230B2 (en) | 2019-05-13 | 2023-10-24 | Sms Group Gmbh | Drawing system for generating profiled metal sections, and method for automatically operating such a drawing system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2335109T3 (es) | 2010-03-22 |
ES2222839A1 (es) | 2005-02-01 |
ZA200601901B (en) | 2007-07-25 |
EP1707284A1 (en) | 2006-10-04 |
ATE450326T1 (de) | 2009-12-15 |
EP1707284B1 (en) | 2009-12-02 |
WO2005070578A1 (es) | 2005-08-04 |
US20060156779A1 (en) | 2006-07-20 |
ES2222839B1 (es) | 2005-10-01 |
CA2536001A1 (en) | 2005-08-04 |
DE602005018018D1 (de) | 2010-01-14 |
BRPI0506145A (pt) | 2006-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007518574A (ja) | 無欠陥鋼ゲージ棒の製造プロセス及びその製造設備 | |
CN110449848B (zh) | 一种堆焊司太立硬质合金薄壁套的加工工艺 | |
RU2317866C2 (ru) | Способ производства чехловых шестигранных труб-заготовок из низкопластичной стали с содержанием бора 1,3-1,8% для уплотненного хранения отработанного ядерного топлива | |
US11679429B2 (en) | Processing method of NPR steel rebar coil | |
KR20130138810A (ko) | 연속적 파이프 압연기에서 이음매 없는 열간 압연 파이프를 생산하기 위한 방법 | |
EP2281641A1 (en) | Method for producing seamless pipe | |
JPH1133619A (ja) | 細物棒鋼の製造方法および製造装置 | |
RU2733522C1 (ru) | Способ обработки передельных горячекатаных труб-заготовок из стали для получения бесшовных холоднокатаных труб высокой точности | |
US11794230B2 (en) | Drawing system for generating profiled metal sections, and method for automatically operating such a drawing system | |
JPH09103819A (ja) | 引抜き加工による形状精度が優れたパイプの製造方法及び引抜き加工用工具 | |
JPH07299603A (ja) | 表面切削加工装置 | |
RU2357817C1 (ru) | Способ изготовления подвижных оправок непрерывных трубопрокатных станов | |
JP2514523B2 (ja) | マンドレルバ―の製造方法 | |
JP3503724B2 (ja) | 軸受用冷間引抜き加工線材の製造方法 | |
JP4456450B2 (ja) | 表面性状に優れた磨き棒鋼の製造方法 | |
MXPA06001875A (es) | Procedimiento para la fabricacion de barras de acero calibradas libres de defectos e instalacion para su fabricacion | |
JPH0739908A (ja) | 表面疵発生の少ない継目無鋼管圧延方法 | |
CN206936909U (zh) | 异型轧辊车床加工工装 | |
RU2387503C1 (ru) | Способ подготовки к эксплуатации валков трубопрокатных станов | |
JP2720742B2 (ja) | マンドレルバーの外削方法 | |
Burdek | Comparative analysis of wire drawing processes with the use of monolithic and roller dies | |
JPH09159776A (ja) | 加圧水型原子炉制御棒案内用ジルコニウム合金製シンブル管の製造方法 | |
JP2007190561A (ja) | 直径の異なる複数の条鋼の製造方法 | |
SU727286A1 (ru) | Способ производства труб | |
JPH05138209A (ja) | 偏肉継目無鋼管の製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071221 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20091019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20091019 |