JP2007517836A - 局所適用の脱色素組成物及び類似の組成物の調整でのイデベノンの使用 - Google Patents
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Abstract
Description
剤形の油性成分(A)(自己乳化ワックス、ワセリン、ミリスチン酸イソプロピル及びセチルアルコール)を融解し、70/75℃の温度まで加熱する。剤形の水溶性成分(B)(グリセリン、メチルパラベン及びプロピルパラベン)を、上述したように、一定量の水で溶解し、70/75℃で加熱する。
中性相に5%及び2.5%(w/w)のイデベノン(IDB)を含むクリームを調整した。前述のクリーム及び同一の剤形を有するがイデベノンを含まないクリームを生後3ヶ月の裸の成体マウスに塗布した。下記の詳細な計画にしたがって、イデベノンを含むクリームを動物の体の右半分に塗布し、コントロールクリームを左半分に塗布した。クリームを塗布した後1、2、3又は4時間で動物を犠牲にした(p.a.)。
バッチB:2.5%のIDBで処置した動物(1時間p.a.)
バッチC:5%のIDBで処置した動物(2時間p.a.)
バッチD:2.5%のIDBで処置した動物(2時間p.a.)
バッチE:5%のIDBで処置した動物(3時間p.a.)
バッチF:2.5%のIDBで処置した動物(3時間p.a.)
バッチG:5%のIDBで処置した動物(4時間p.a.)
バッチH:2.5%のIDBで処置した動物(4時間p.a.)
患者1、2及び3として特定した患者からの皮膚サンプルをこれらの実験で使用し、次の方法をそれらに実行した。
2名の患者(両方とも女性、年齢はそれぞれ74歳及び71歳)では胸部の皮膚を使用した。この人たちは乳癌と開花性形成不全の存在ために、根治的乳房切除術と単純乳房切除術を行っている。
乳がんの存在のため根治的乳房切除術を行う予定であった患者(女性、54歳)の胸部の皮膚を使用した。
(水分測定)
前述の実施例で患者3として特定された患者の胸部の皮膚を使用した。
Doolye他(Skin Pharmacol、1994.7、188〜200)の方法に従って、メラニン形成を抑制するイデベノンの容量を評価するために、インビトロの測定を実行した。以下のプロセスに従った。
細胞。ABAC(Asociacion Banco Argentino de Celulas、アルゼンチンの細胞バンク)によって提供され、メラニン合成能力があるヒトのメラノソーマ由来の細胞株(SK−MEL−28、ATCC由来)を用いて試験を実行した。ウシ胎仔血清(FBS)で補足された修飾イーグル培地(DMEM)でプラスチックの培養ボトル又は24のウェルプラスチック皿で細胞を成長させ、37℃で5%CO2雰囲気で維持した。
イデベノンが培養物中の細胞でメラニン形成を抑制するかを確認するために、前の実施例で説明したものと同様の実験をした。しかし、この場合では、細胞を1日のみで処置する一方で、結果は3日目に評価した。倒立顕微鏡を用いて細胞培養物への細胞変性効果の有無も評価した。−2希釈物から始め−6希釈物に達した。
培養物中の細胞でイデベノンがメラニン形成を抑制するかを確認するために、前の実施例で説明したものと同様の実験をした。しかし、この場合では、細胞を5日間で処置し、結果を5日目に評価した。倒立顕微鏡を用いて、−4、−5及び−6の希釈物のみを評価して、細胞培養物での細胞変性効果の有無もまた評価した。
低濃度のイデベノンで産生される培養物中の細胞でメラニン形成への影響を確認するために、−2、−3、−4、−5、−6、−7及び−8の希釈物を用いるが、実施例6で説明したものと同様の実験をした。
患者は女性の患者で、43歳で、ペルー国籍であり、インカ人の子孫であり、小麦色の皮膚タイプIIIであり、彼女が言うには、彼女は妊娠して9年前に出産し、次の3ヶ月の妊娠の間、顔の両方のほおの領域に蝶の羽の形の妊娠スポット(妊娠性肝斑)を表した。スポットは、今もまだ有しており、太陽露出のため夏期に色素沈着で増加し、周りの皮膚に明暗の縁の輪郭を十分に現している。
患者は、女性の患者であり、アルゼンチン国籍の40歳であり、白色の皮膚型IIであった。彼女は、かなりの光線と化学線の損傷を表し、彼女が言うところでは、3回妊娠し、9、11及び14年前に3回出産し、口の外側の領域にワックスで脱毛処理をした後に、3年以上続いている影響した領域に後遺症の色素沈着過度を有し、これまで続いており、その色素沈着は太陽露出のために夏期の間に増加した。色素沈着過度は周囲の皮膚に対して輪郭が明確な縁を有する。
この患者は、女性患者であり、アルゼンチン国籍の46歳であり、小麦色の皮膚タイプIIIである。彼女が言うには、1度妊娠し、8年前に出産し、両肘にプラーク乾癬を持つ。患者が言うには、ソラーレンでの処置の後に、両肘に色素沈着過度の斑点が現れ、そこには、乾癬プレートが発現し、それは軽減し、そして、いつも、色素沈着過度の基礎を乾癬が影響した領域より広くするように悪化さえるようになる。色素沈着過度は約5年前から不変になった。
異なる日付であるが同一の組成物で調整した2つの剤形の安定性を試験した。0.3%のイデベノンを含有する水性クリーム形態(O/W)で両方とも形成した。
異なる日付であるが同一の組成物で調整した2つの剤形の安定性を試験した。3%のイデベノンを含有する水性クリーム形態(O/W)で両方とも形成した。
Claims (20)
- メラニン形成を抑制するために使用されることを特徴とする皮膚塗布用組成物でのイデベノンの使用。
- 塗布部位で皮膚の着色を減少させ、又はそれを明るくするために使用されることを特徴とする請求項1に記載された皮膚塗布用組成物でのイデベノンの使用
- 塗布部位で皮膚の脱色素を引き起こすために使用されることを特徴とする請求項1に記載された皮膚塗布用組成物でのイデベノンの使用。
- 皮膚疾患のための色素沈着部位の皮膚の脱色素を引き起こすために使用されることを特徴とする請求項1に記載された皮膚塗布用化粧品、医薬品及び/又は皮膚用薬品組成物でのイデベノンの使用。
- 前記皮膚疾患が乾癬、酒さ、光損傷皮膚、アトピー性皮膚炎、医薬品後の色素沈着過度、炎症後の色素沈着過度、妊娠性肝斑及び脂漏性皮膚炎から選択されることを特徴とする請求項4に記載されたイデベノンの使用。
- イデベノン又はその誘導体を有し、前記イデベノン又はその誘導体が皮膚の脱色素を引き起こす有効量であることを特徴とする皮膚塗布用化粧品、医薬品及び/又は皮膚用薬品組成物。
- イデベノン又はその誘導体を有し、前記イデベノン又はその誘導体が0.1%〜10%(w/w)の有効量であることを特徴とする請求項6に記載された皮膚塗布用組成物。
- イデベノン又はその誘導体を有し、前記イデベノン又はその誘導体が0.3%〜5%(w/w)の有効量であることを特徴とする請求項6に記載された皮膚塗布用組成物。
- 密封パッチ剤形であることを特徴とする請求項6又は7に記載された皮膚塗布用組成物。
- クリーム剤形であることを特徴とする請求項6又は7に記載された皮膚塗布用組成物。
- ジェル剤形であることを特徴とする請求項6又は7に記載された皮膚塗布用組成物。
- 乳液剤形であることを特徴とする請求項6又は7に記載された皮膚塗布用組成物。
- エアロゾル剤形であることを特徴とする請求項6又は7に記載された皮膚塗布用組成物。
- 前記イデベノンがリポソーム化され、錯イオン化され、又はコントロールリリースシステムであることを特徴とする請求項6又は7に記載された皮膚塗布用組成物。
- 油性成分及び水溶性成分をさらに有することを特徴とする請求項6又は7に記載された皮膚塗布用組成物。
- 自己乳化ワックス、ワセリン、ミリスチン酸イソプロピル及びセチルアルコールを有することを特徴とする請求項14に記載された皮膚塗布用組成物。
- グリセリン、メチルパラベン及びプロピルパラベンを有することを特徴とする請求項14に記載された皮膚塗布用組成物。
- 皮膚に有益な薬剤、サンスクリーン及び/又はフィルターをさらに有することを特徴とする請求項14に記載された皮膚塗布用組成物。
- 化粧品及び/又は医薬品の許容範囲にある酸化防止剤をさらに有することを特徴とする請求項14に記載された皮膚塗布用組成物。
- 色素沈着部位に、有効に脱色素する量のイデベノンを有する組成物を塗布し、朝までそれを作用させ、その朝にそれを洗い流すことを特徴とする望ましくない皮膚の色素沈着を処置する方法。
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