JP2007517174A - 等速継手 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、複数のアーム(4)を持つおす要素(2)と、中心軸(X'−X')を持ち縦方向の放射平面(P)に対して対称の軌道(9A、9B)を画成するめす要素(8)と、転がり面(30)を持つ外側ローラ(12)とを備えた等速継手(1)に関する。軌道と転がり面とはこれらの間に2つの接触点(Z1、Z2)を画定する。軌道と転がり面との接面は一致し、かつ1以上の接触点で面(P)に平行である。1以上の接触点での軌道と転がり面との横断輪郭は直線を成すか、または凸状である。
本発明は動力車の伝動系の三脚式等速継手に適している。
【選択図】図2
Description
本発明は特に動力車の伝動系に用いる三脚式等速継手に適している。
−各軌道と転がり面とは、互いに半径方向に離間した1以上の第1と1つの第2の接触点で接触することができる、
−少なくとも1つの第1と第2の接触点に関して、軌道と転がり面との接面は一致しかつ縦方向の放射平面に平行である、
−軌道の横断輪郭は、少なくとも第2の接触点のところで直線を成すかまたは凸状である、そして、
−転がり面の横断輪郭は、少なくとも第2の接触点のところで直線を成すかまたは凸状である。
−第2の接触点は第1の接触点に対して半径方向内方に位置する;
−軌道の横断輪郭は第1の接触点では直線を成すか凸状である;そして
−転がり面の横断輪郭は第1の接触点では直線を成すか凸状である;
−軌道の横断輪郭は第1の接触点で凹状であり、転がり面の横断輪郭は第1の接触点で凸状である;
−第1の接触点での軌道と転がり面との横断輪郭は、円の、とりわけ同じ半径の弧である;
−各アームに対して、転がり面は、その各々が能動的に接触点と連動する2つの部分的転がり面を備え、2つの部分的転がり面は外側ローラに採り入れた形状により外側ローラの軸に沿って互いに軸方向に離されている;
−外側ローラに採り入れた形状とは環状の喉部である;
−外側ローラに採り入れた形状とは環状のカラーである;
−各軌道は、その各々が能動的に1つの接触点と連動する2つの部分的軌道を備え、2つの部分軌道は軌道に採り入れた形状により互いに半径方向に分離される;
−軌道に採り入れた形状とは、中心軸に平行に延びる凹部である;
−軌道に採り入れた形状とは、中心軸に平行に延びるカラーである;
−外側ローラとめす要素とは、外側ローラの半径方向内方への変位を制限するための協働止め面を具備する;
−止め面はカラーによりめす要素に、また環状喉部により外側ローラに形成される;
−止め面は外側ローラのカラーにより、まためす要素の凹部により形成される;
−止め面は、軌道の半径方向内側に配置される少なくとも1つのカラーにより、また外側ローラの半径方向内側の前方表面により形成される;
−止め面は縦方向の放射平面とで20°と40°との間の、好ましくは27.5°と32.5°との間の角度を成す;
−軸受面は外側ローラに採り入れた形状により、また軌道の形状輪郭により形成される;
−ローラは、ローラの軸に対して直角に配置されかつ軸受面と接触状態になるための平坦な前方表面を呈する;
−軸受面は、平坦な前方表面との接触位置に対応する、縦方向の放射平面にほぼ直角の横断輪郭を有した軸受領域により形成される;
−各アームに関して、軸受領域は縦方向の放射平面の両側に広がる2つの軸受面により形成され、2つの軸受面はめす要素の半径方向外方に窪んだ部分により分離される;
−各アームに関して、軸受領域は縦方向の放射平面の両側に広がる単一の軸受面により後者から形成され、軸受面はめす要素の半径方向外方に窪んだ部分により各能動的に連動する軌道から分離される;
−軸受領域は直線を成す横断輪郭を持つ;そして
−機械的伝動装置は外側ローラ内に配置される内側リングを備え、内側リングと外側ローラとを連結する手段がこれらを共通の回転軸上を互いに枢動させる。内側リングは前記アームに突進してこの上を摺動するように装着される。
(1)中心軸X−X(図1の面に直角)に対して三元対称で、ハブ3と、120°の角度で離間し1つだけが図示された3つの放射状アーム4とを備えたおす要素または三脚2。各アーム4の端部は、対応するアーム4の軸線Y−Yを中心とする、実質的に一体の球形の軸受領域5を形成する。このおす要素2は第1の回転軸6と一体である。
例えば、図1でおす要素2を反時計回りに駆動すれば、転がり面30は軌道9Aに押し当りめす要素8にトルクを伝達する。
この構成はめす要素8の鍛造に助けとなる。
2 おす要素(三脚)
3 ハブ
4 アーム
5、10A 軸受領域
6 第1の回転軸
8 めす要素(チューリップ)
9A、9B 軌道
10 アーチ
11 機械的伝動装置
12 外側ローラ
15A、15B 軸受面
16 半径方向外方に窪んだ部分
18 内側リング
19 リングとローラ連結手段
21 針状冠歯車
22、23、27 円筒形表面
24、25 平坦支持リング
32 前方表面
33 後方表面
34A、34B 止めカラー
35A、35B、36 止め面
P 縦方向の放射平面
Q 軌道中央面
Q' ローラ中央面
X−X おす要素の中心軸
X'−X' めす要素の中心軸
Y−Y アームの軸線
Z−Z 機械的伝動装置の回転軸
Z1、Z2 接触点
Claims (21)
- 複数のアーム(4)を特徴とするおす要素(2)と、中心軸(X'−X')を持ちかつ各アームについて一対の対向する軌道(9A、9B)を画成するめす要素(8)と、各アーム(4)に搭載された機械的伝動装置(11)とを具備するタイプの等速継手(1)であって、一対の軌道が前記アームの両側に位置しかつめす要素(8)の縦方向の放射平面(P)に対して対称であり、伝動装置が、アーム(4)に対して突進し滑動するように取り付られかつ円形断面の周縁転がり面(30)を介して対応する2つの軌道(9A、9B)の一方または他方を回転するようにされた外側の回転ローラ(12)を備え、めす要素(8)がさらに、ローラ(12)を半径方向外方に変位させないようにする少なくとも1つの軸受面(15;15A、15B)を備えた等速継手(1)において、
機械的伝動装置(11)が外側ローラ(12)内に配置された内側リング(18)を備え、内側リング(18)と外側ローラ(12)とを連結する手段(19)がこれらを回転の共通軸(Z−Z)上を関係枢動させることにより、さらに内側リング(18)が前記アーム(4)に突進してこの上を摺動するように装着されることにより、
各アーム(4)に関して:
−各軌道(9A、9B)と転がり面(30)とは、互いに半径方向に離間した1以上の第1の接触点(Z1)と1つの第2の接触点(Z2)のところで接触でき、
−少なくとも1つの第1と第2の接触点(Z1、Z2)に関して、軌道(9A、9B)と転がり面(30)との接面は一致しかつ縦方向の放射平面(P)に平行であり、
−軌道(9A、9B)の横断輪郭は、少なくとも第2の接触点(Z2)のところで直線を成すかまたは凸状であり、そして、
−転がり面の横断輪郭は、少なくとも第2の接触点(Z2)のところで直線を成すかまたは凸状であることを特徴とする等速継手。 - 請求項1に記載の継手において、第2の接触点(Z2)は第1の接触点(Z1)の半径方向内側に位置することを特徴とする継手。
- 請求項1または2に記載の継手において、
−軌道(9A、9B)の横断輪郭は第1の接触点(Z1)では直線を成すかまたは凸状であり、
−転がり面(30)の横断輪郭は第1の接触点(Z1)では直線を成すかまたは凸状であることを特徴とする継手。 - 請求項1または2に記載の継手において、軌道(9A、9B)の横断輪郭は第1の接触点(Z1)では凹状であり、転がり面(30)の横断輪郭は第1の接触点(Z1)では凸状であることを特徴とする継手。
- 請求項4に記載の継手において、軌道(9A、9B)と転がり面(30)との横断輪郭は、第1の接触点のところで円弧を、特に同じ半径(R)の円弧をなすことを特徴とする継手。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の継手において、各アーム(4)に関して、転がり面(30)は、その各々が能動的に接触点(Z1、Z2)と連動する2つの部分的な転がり面(30A、30B)を備え、2つの部分転がり面は、外側ローラ(12)に採り入れた形状(40、50)により外側ローラ(12)の軸線に沿って軸方向に互いに分離されることを特徴とする継手。
- 請求項6に記載の継手において、外側ローラ(12)に採り入れた形状は環状の喉部(40)であることを特徴とする継手。
- 請求項6に記載の継手において、外側ローラ(12)に採り入れた形状は環状のカラー(50)であることを特徴とする継手。
- 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の継手において、各軌道(9A、9B)は、その各々が能動的に接触点(Z1、Z2)の一方と連動する2つの部分的な軌道(9AA、9AB、9BA、9BB)を備え、2つの部分対は、軌道形状輪郭(34A、34B;52A、52B)により互いに半径方向に分離されることを特徴とする継手。
- 請求項9に記載の継手において、軌道形状輪郭は中心軸(X'−X')に平行に広がる凹部(52A、52B)であることを特徴とする継手。
- 請求項9に記載の継手において、軌道形状輪郭は中心軸(X'−X')に平行に広がるカラー(34A、34B)であることを特徴とする継手。
- 請求項1乃至11のいずれか1項に記載の継手において、外側ローラ(12)とめす要素(8)とは、外側ローラ(12)の半径方向内側への変位を制限するための協働止め面(35A、35B、36)を具備することを特徴とする継手。
- 関連する請求項7、11及び12に記載の継手において、止め面(35A、35B、36)はめす要素(8)のカラー(34A、34B)により、また外側ローラ(12)の環状喉部(40)により形成されることを特徴とする継手。
- 関連する請求項8、10及び12に記載の継手において、止め面(35A、35B、36)は外側ローラ(12)のカラー(50)により、まためす要素(8)の凹部(52A、52B)により形成されることを特徴とする継手。
- 請求項12に記載の継手において、止め面(35A、35B、36)は軌道(9A、9B)の半径方向内側に配置される少なくとも1つのカラー(34A、34b)により、また外側ローラ(12)の半径方向内側の前方表面により形成されることを特徴とする継手。
- 請求項12乃至15のいずれか1項に記載の継手において、止め面(35A、35B、36)は縦方向の放射平面(P)とで20°と40°の間の、好ましくは27.5°と32.5°との間の角度を成すことを特徴とする継手。
- 請求項6及び9の少なくとも1項に記載の継手において、軸受面は外側ローラ(12)に採り入れた形状(40;50)により、また軌道形状輪郭(34A、34B;52A、52B)により形成されることを特徴とする継手。
- 請求項1乃至16のいずれか1項に記載の継手において、ローラ(12)は、ローラの軸線(Z−Z)に直角に配置されかつ軸受面(15;15A、15B)に接触するようにされた平坦な前方表面(32)を呈し、軸受面は、平坦前方表面(32)との接触位置に対応した、縦方向の放射平面(P)にほぼ直角の横断輪郭を持つ軸受領域(10A)により形成されることを特徴とする継手。
- 請求項18に記載の継手において、各アーム(4)に関して、軸受領域(10A)は、縦方向の放射平面(P)の両側に広がる2つの軸受面(15A、15B)により形成され、2つの軸受面(15A、15B)はめす要素(8)の半径方向外方に窪んだ部分(16)により分離されることを特徴とする継手(図1乃至3)。
- 請求項18に記載の継手において、各アーム(4)に関して、軸受領域(10A)は、縦方向の放射平面(P)の両側に広がる単一の軸受面(15)により後者から形成され、軸受面(15)はめす要素(8)の半径方向外方に窪んだ部分(16A、16B)により各能動的に連動する軌道(9A、9B)から分離されることを特徴とする継手(図4)。
- 請求項17乃至20のいずれか1項に記載の継手において、軸受領域(10A)は直線の横断輪郭を持つことを特徴とする継手。
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