JP2007506949A - ポインター形指示器デバイスを駆動するマイクロモータ装置 - Google Patents

ポインター形指示器デバイスを駆動するマイクロモータ装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、モータ車両の機器パネルにおいて一般的に使用されるタイプの針(4)を備える指示器デバイスのマイクロモータ(1)に関する。より具体的には、本発明は、外部において、具体的にはケースの底部(2)において開いている自由空間または凹部(34)を形成するように、1つの領域の厚さE1が、最大厚さE1より小さいケースを備えるこのタイプのマイクロモータ(1)に関する。この凹部(34)は、マイクロモータが取り付けられる機器パネルの動作に必要な構成要素(18)を配置するのに使用することができることが有利である。それにより、従来技術のデバイスに関する空間が節約される。

Description

本発明は、ケースを備える針指示器デバイスのマイクロモータに関し、ケース内に、モータ手段と、針指示器を駆動することができる軸X1を有する駆動シャフトにモータ手段から運動を伝達するために設けられた手段とが収容される。さらに、ケースは、駆動シャフトをアクセス可能にする開口を含む第1面、および第1面と対向する第2面を備え、第1面を第2面から分離する距離が、ケースの最大厚さE1を決める。
本発明は、印刷回路板の上に構成される上記で確定されたタイプのマイクロモータを備える機器パネルの指示器デバイスにも関し、針指示器が、前記マイクロモータの駆動シャフトに取り付けられる。
このタイプの指示針デバイスの一般的な例の応用例は、車両の運動速度、車両のエンジン速度、燃料レベル、またはエンジン温度など、測定変数の変化をモータ車両の機器パネル上に表示することである。
このテキストにおいて、「モータ」という用語は、例として、固定子に収容された回転子と回転子励起コイルを従来通りに含むアセンブリを指すために使用され、一方、「マイクロモータ」という用語は、このタイプの「モータ」が閉鎖ケースに統合されて、針指示器を駆動する手段と関連付けられるときの「モータ」を指す。
このタイプのデバイスは、従来技術から既知である。米国特許第4954807号は、モータ車両の機器パネルの例示的な実施形態を開示し、様々な測定物理変数のそれぞれの値が示されている。この分野の既知の事柄の1つ、すなわち、具体的には複数の測定物理変数のそれぞれの値の同時表示を達成するために、使用するデバイスの空間要件は、この米国特許において対処されている。実際、これらのデバイスは、ある程度の可読性が表示情報について維持されるべきである場合、無視できない最小限の空間要件を有する。
したがって、上述された米国特許は、構成要素の空間要件を限定する機器パネル構造を提案する。
しかし、この数年にわたってモータ車両産業における技術進歩により、設計者は、機器パネルに表示される情報をさらに豊富にするように要請されてきた。
その結果、具体的には測定物理変数の表示がアナログ方式で達成されるとき、表示デバイスの構成要素の数も増加する。この場合、電気モータが使用されなければならず、一般的に、表示されなければならない各物理変数に対して、1つのモータが提供されなければならない。さらに、いっそう多くの数の電子構成要素が、様々な計算を実施するために、または様々な表示機能を履行するために、これらの機器パネルに統合される。電気モータと電子構成要素は、通常、印刷回路板の上に取り付けられ、一方、電気モータには、測定物理変数に関する表示または目盛りを担持するダイヤルが取り付けられる。
このタイプの機器パネルについて妥当な空間要件全体を達成するために、設計者は、一方では表示される情報量と、他方では機器パネルの構成要素を担持する印刷回路板(PCB)の寸法、およびPCBから電気モータ上に取り付けられたダイヤルまでの距離との間において、兼合いを見つけることを強制される。
本発明の目的は、従来技術の既知のマイクロモータと比較して、よりコンパクトなマイクロモータの構造を提案することによって、従来技術の上述された欠点を克服することである。よりコンパクトなマイクロモータにより、よりコンパクトな針指示器デバイス、したがってそのような針指示器デバイスを備える、または同等のサイズの従来技術の機器パネルの場合より多くの情報を表示するよりコンパクトな機器パネルを構築することが可能になる。
したがって、本発明は、上記において示されたタイプのマイクロモータに関し、ケースが、第2面に開凹部を形成するように、最大厚さE1より小さい厚さE2の領域を有することを特徴とする。
この構造のために、凹部によるケース外の自由空間は、たとえば電子構成要素など、機器パネルの構成要素を配置するために使用することができる。
したがって、ケースが通常は底部を介して第2面によってPCBに固定される特定の非限定ケースでは、底部の一部とPCBとの間に構成される自由空間が存在する。複数の電子構成要素をこの自由空間に配置することができるが、従来技術の構造では、これらの構成要素は、ケースと隣接してのみPCBの上に配置できるだけであり、その結果、空間の要件が増加していた。
本発明の特定の実施態様では、中空タイプの駆動シャフトが使用され、ケースの底部は、シャフトの中空に面するように配置される開口を備える。次いで、中空駆動シャフトは、針指示器に関連付けられ、針指示器の軸は、インデックスを照明する光線の伝播を可能にするように透明である。したがって、本発明の特定の構造により、針指示器を照明するために、ケースの底部に配置される開口と面してPCBのすぐ上に光源を配置することが可能である。したがって、光源は、様々な電子構成要素をPCBに取り付ける製造ステップ中に、PCBに取り付けることができる。たとえば、機器パネルにおいて一般に使用される面取付けデバイス(SMD)構成要素と共存可能な発光ダイオード(LED)タイプの光源を使用することができる。
さらに、マイクロモータが、通常はカバーである第1面を介してPCBに固定される場合、凹部の底部の部分で光源のサポートをケースに固定することができる。当然、サポートは、光源が内部に配置されるとき、放出される光が、駆動シャフト中空の方向に、すなわち針指示器の軸に向かって伝播するように配置される。
ケースがプラスチック成型によって作成される場合、光源サポートは、ケースと共に一体として成型することができ、または代替として、取外し可能であってもよい追加サポートを構成する固定手段を設けることができる。
本発明の他の目的は、損傷を与えずに針指示器を分解して、モータに数回再び取り付けることを可能にする、針指示器デバイス構造を提案することである。
この目的のために、本発明による指示器デバイスは、前記針が前記シャフトから複数回分解されることを可能にする機械手段を好ましい方式でさらに含む。具体的には、針は、駆動シャフトまたは針がそれらを使用に不適切とする損傷を受けることなく、複数回分解することができる。
より具体的には、針軸が中空シャフト内に位置するときに生じるあらゆる変形が行われ、一方、関与する様々な要素は、弾性変形のそれぞれの範囲内に留まる。
本発明の他の特徴および利点が、非限定的な例として与えられる添付の図面を参照して、以下の詳細な記述を読むことにより明らかになるであろう。
図1は、本発明の第1実施形態による、機器パネルの指示針デバイスの一部分の分解斜視図を示す。
図1に示されるデバイスは、具体的にはカバー3によって閉じられる底部2を有するケースを備えるマイクロモータ1を含み、その内部に、指示針4を駆動する様々な要素(図2aに示される)が収容される。針4は軸5を備え、この図では非限定的な例として円筒形で示され、インデックス6に固定されている。インデックス6の機能は、ダイヤル(図2aにおいて見ることができる)に設けられた表示または目盛りと向かい合って測定物理変数の値を示すことである。
ケースのカバー3は、具体的には開口7を含み、これを経て、針の軸5が、針をマイクロモータの駆動ホイール・セット(図2a、2bにおいても見ることができる)に固定するために挿入される。駆動シャフトにおける針軸の挿入は、ダイヤルが機器パネル組立てプロセス中にマイクロモータに配置された後に実施されることに留意されたい。
マイクロモータ1は、印刷回路板(PCB)8の上に取り付けられ、ここでは、非限定的な例としてディスクの形態で図に示されている。この目的のために、PCBは、3つの開口9、10、11を備え、その内側に脚部12、13が挿入される。脚部は、例としてこの図では数は3つであるが、2つのみが図1で見ることができる。
ケース内に配置され、モータの部材に電気エネルギーを供給するためのコンタクト14も、図1に見ることができる。コンタクトは、図示されていないPCBの穴に打ち込まれ、または溶接されるように構成され、穴は、従来のように、PCB(図示せず)の印刷回路経路に接続される。
さらに、図1において、ケースの底部2は、ケースの底部に凹部を形成させるセットバック15、または異なる厚さを有するケースの2つの領域を備えることに留意されたい。モータの部材が配置される第1領域16は、駆動ホイール・セットの一部が配置される第2領域17の厚さE2より厚い厚さE1を有する。
追加の構成要素18も、図1において概略的な形態で示されており、これは、ケースの第2領域17に面してPCBの上に配置される、すなわち凹部に配置される。一般的に、この構成要素18は、厚さがE1−E2より小さい機器パネルにおいて使用される任意の構成要素とすることができる。代替として、それぞれの厚さがE1−E2より小さい複数の構成要素をケースの第2領域17に面してPCBに配置する、すなわち凹部に配置することができる。
本発明による本実施形態の好ましい変形形態によれば、いくつか存在するとすれば、構成要素18の少なくとも1つは、光源、好ましくは発光ダイオードである。このダイオードは、次いで、直接、または図に示される特定のサポートによって、PCBにプラグ・インされる。さらに、本発明の範囲から逸脱せずに、従来のタイプの1色、2色、または3色を有するダイオードを使用することが可能であることに留意されたい。
本発明によるマイクロモータの特定の構造およびダイオード18の構成は、図2aに示される断面図においてより明瞭に見られる。
マイクロモータ1は、回転子21を収容するように適合された開口が配置される固定子20を備える従来のタイプのモータを含む。エネルギーをモータに供給する手段も、固定子20の上に配置され、図2aでは2つのコイル22の形態で示され、それぞれの接続スタッド14を介して電流を給電される。
回転子21は、一方ではケースの底部2に、他方ではカバー3に、回転可能に取り付けられたシャフト23に固定される。シャフト23は、中間ホイール24の歯とかみ合う歯をさらに含み、中間ホイール24は、シャフト25と関連付けられて、中間ホイール・セット26を形成する。シャフト23と同様に、シャフト25は、一方では底部2に、他方ではケースのカバー3に、回転可能に取り付けられる。
駆動ホイール・セット27が、マイクロモータ・ケースに配置され、歯付き駆動ホイール28を備える。このホイール28は、中空シャフト29に取り付けられ、中空シャフト29から針が延びる方向に延びる。ホイール28は、中間ホイール・セット26のシャフト25とかみ合う。
ここで示されるマイクロモータは、好ましくはプラスチック材料を成型することによって作成されるケースを備えることに留意されたい。したがって、駆動ホイール・セット27を適切に配置し、一方、駆動ホイール・セット27が最小限の摩擦でそれ自体の上で回転できるように、セット27を担持するためにリリーフが設けられている。
中空シャフト29は、指示針4と機械的に接触する内部接触面30を備える。中空シャフト29内に指示針4を収容するために使用される機械的接続手段は、従来のタイプとすることができる。しかし、指示針4の軸5と駆動ホイール・セット27との間における結合手段の好ましい実施形態が、図2b、2cの記述を参照して以下においてより詳細に記述される。
駆動ホイール・セット27は、好ましくは従来のプラスチック成型によって単一部品で作成されることが有利である。
図2aは、本発明による例示的なマイクロモータを示し、ダイヤル31が、ケースのカバー3に接して適所に設置されている。ダイヤル31は、指示針4の軸5を通過させる開口32を含む。
さらに、マイクロモータは、底部2を介して、具体的にはPCBの開口9、10、11と共動する脚部12、13によって、PCB8に固定されるようにも示されている。
図2aは、カバーの底部2のセットバック15の形状をより明瞭に示す。セットバックは、非限定的な例として、マイクロモータが接して配置されるPCBの面33にほぼ垂直に示されている。
セットバック15は、マイクロモータ・ケース内の2つの容積領域に対応する凹部34をケースの底部に形成する。図2aの右側に示される第1容積領域16が、図2aの左側に示される第2領域17のケースの厚さE2より厚いケースの厚さE1に対応する。
実際、通常は、ほとんどの空間を占める電気モータの要素はコイルであることに留意されたい。したがって、本出願人は、コンパクトなモータ構造を使用することによって、コイル以外の要素を含む部分において、マイクロモータの空間要件、具体的には厚さを限定することが可能であることを観測した。
結果的に、本発明によるマイクロモータは、モータの構成要素、すなわち固定子20、回転子21、コイル22が、厚さE1を有するケースの第1容積領域16に配置される。したがって、ケースは、容積領域17では低減された厚さE2を有することができ、容積領域17は、コイル22より小さいマイクロモータの要素、具体的にはここでは駆動ホイール・セット17を収容するために使用される。
マイクロモータの構成要素によって占められる容積のこの分布と凹部15の配置は、マイクロモータの一部分、すなわち第2容積領域17に位置する部分とPCB8との間において、凹部34を自由にすることが有利である。
より多くの情報が機器パネル上の車両の使用者に利用可能となる傾向は、機器パネルの表示を管理するのに必要な電子構成要素を増加させる。
自由空間または凹部34の存在により、電子構成要素が内部に配置されることが可能になるが、電子構成要素は、そうでない場合、従来技術の既知の構造で、マイクロモータ・ケースの突出部の外側に構成されなければならなかった。したがって、凹部34は、PCB8の面33の占有を最適化する。凹部34の実質的な寸法が大きいことにより、多様な従来の電子構成要素を内部に配置することが可能になる。
本発明による指示器デバイスの好ましい実装により、例として、単一の構成要素が図2aにおいて示されている。
示される実装では、非限定的な例として、光源が、第2容積領域17内でPCB8の上に配置される。より具体的には、ケースの底部2は開口35を含み、指示針4が駆動ホイール・セット27に取り付けられるとき、指示針4の軸5の自由端部36が、開口35に配置される。光源は、ここでは発光ダイオードまたはLED38を担持するサポート37によって表され、LED38によって放出される光の最大量がインデックス6を効率的に照明するために、針4の軸5のすぐ内側に向けられるように、開口35に面して配置される。したがって、指示針4は、従来の成型方法によって単一体として製造することができる。
照明の効率と空間の節約の他に、本発明によるマイクロモータ構造は、指示針4を照明する光源が、開放環境において構成されるというさらなる利点を有する。したがって、LEDによって生成される熱散逸が改善され、光源に近接して配置される要素の温度上昇の危険性は低減される。
当然、追加の要素は、凹部34が十分な空間を提供するとして、第2容積領域17においてLED38に近接して配置することができる。
既に記述されたように、針の軸5と駆動ホイール・セット27との間の結合手段の好ましい実施形態が、図2bに示されており、駆動ホイール・セット27は、単独で上から見て示されている。図2bから、中空シャフト29は、図の面に平行な中間面において、複数のほぼ直線の面(ファセット)30を備える断面を有することがわかり、この実施形態では8つが示されている。当然、図2bに示されている空間の数は限定ではなく、当業者なら、特定の構造に最も適切な数の面を決定することは特に困難ではない。好ましい方式では、中空シャフト29の断面は、多角形タイプとすることができ、nを3以上として、nの面を備えることができる。具体的には、6から8の面を有するシャフトが、軸との機械的接続の効率と製造の複雑さとの兼合いの観点から好ましい。
図2cは、針の軸と駆動ホイール・セットとの間における結合の代替実施形態による指示針デバイスの一部分を概略的に断面で示す。
マイクロモータ100が、図2cではカバー103によって閉じられて示されている。中空シャフト129の端部139は、カバー103に取り付けられた開口を経てカバー103の外に開いて示されており、開口の壁は、シャフトの径方向ガイドの役割を果たす。
シャフト129は、ケース外に突出するシャフトの実質的にすべての部分にわたって延びる2つの縦方向スロット140を備えることが観測される。スロット140は、弾性的に互いに対して移動することできる半円断面の2つのトング141を形成するように、直径のほぼ両側にある。トング141のそれぞれが、シャフトの端部139に近接して小さいショルダ142を備えることも観測される。したがって、トング141のそれぞれは、ケースの方向にショルダ142から延びるより厚い厚さの部分を有する。
さらに、図2cから、針104は、インデックス106の他に、ベース143、およびベース143の直径より実質的に小さい直径を有する軸105から離れて、リング144を含むことが明らかである。リング144は、針のインデックス106の下面145から延び、一方、軸105に同軸である。リング144は、ここでは非限定的に、インデックスのベース143の高さよりわずかに大きい高さを有して示されている。リング144の内径は、中空シャフト129の外径よりわずかに大きい。
したがって、リング144は、針104がマイクロモータの上に取り付けられているとき、シャフト129をつかむ。
図2cは、本発明に関する技術要素を明瞭に示すために意図的に簡略化されていることに留意されたい。
したがって、駆動ホイール・セット127を駆動するモータ手段は図示されておらず、伝達ギア列も示されていない。図2cは、マイクロモータ1の2つの部分のケース、すなわち底部102とカバー103を概略的に示し、軸受け146が、底部102と一体に形成されるようにシンボル的に表されている。
図2cにより、針軸105と中空駆動シャフト129との間の接触ゾーンが、より明瞭に識別されることが可能である。軸105は、ベース143が小さいショルダ142と対向して位置するように、中空シャフト129の内部に収容される。したがって、トング141のそれぞれが、ショルダ142を介して、針軸105のベース143に圧力を及ぼしている。
また、リング144は、針104が中空シャフト129内の適所に設置されるとき、トング141に接して配置されることも観測される。したがって、トング141は、中空シャフト129の内側に向かって、すなわち針軸105のベース143に接して、トングを押し戻す傾向がある管状リング144によって圧力を受ける。したがって、リング144の構造は、駆動ホイール・セット127が、スライドせずに回転運動を針104に伝達するように、ショルダ142と軸105との間の接触から生じる摩擦を増強する。
さらに、軸105、中空シャフト129の内部、リング144の寸法は、軸105がシャフト129の内側に収容されるとき、上述された3つの要素のそれぞれが、弾性領域においてわずかな変形を受けるように、製造許容度内に調節される。
この具体的な特徴により、針104は、軸105が損傷されることなく、その後シャフト129から分解され、一方、デバイスが設計される応用例の要件にかなう機械接続品質を保証することが可能になる。モータ車両の機器パネルの分野において上述された応用例に戻ると、このタイプの指示器デバイスが満たさなければならない要件の1つは、駆動ホイール・セット127が、針軸とシャフトとの間においてスライドすることなく、針104に伝達することができなければならない最小限のトルクに関する。
したがって、本出願人は、多くの実験中、伝達されるトルクと、針が損傷されるまでに耐えることができる分解回数との間において兼合いを見つけることが可能であることを実証することができた。例として、本出願人は、自動車産業において必要なトルクの大きさの指示、すなわち約5mN.mについて、針軸を損傷させずに最高で5回分解することができるように、シャフトと針軸のそれぞれの寸法を調節することが可能であることを観測した。
また、上述された代替実施形態は、マイクロモータの上に針を組み立てる観点から、2つのさらなる利点を有することにも留意されたい。一方では、針と中空シャフトの構造要素が、それぞれ、軸X1に対して回転対称性を有するとすれば、針と中空シャフトに関する任意の角度位置で組立てを実施することが可能である。さらに、記述された組立て手段の構造により、針は、そのような要素の事前に確定された相対的な軸方向位置においてではなく、ある範囲内において、中空シャフトに組み立てることが可能になる。すなわち、この特徴により、たとえば、本発明による単一タイプの指示器デバイスを有する厚さの異なるダイヤルの使用を考慮に入れるために、マイクロモータに関する針の軸方向位置をある程度調節することが可能になる。
また、直前で記述された2つの変形形態は、中空シャフトが複数の面を含み、一方、針がインデックスのベースにおいてリングを含むように、有利に組み合わせることができることにも留意されたい。
本発明の第2実施形態が、例として図3に示されている。マイクロモータが、図1および2aに示されるように、底部によってではなく、カバーによってPCBに固定されるマイクロモータの構成が既知である。先行図に関して使用されたのと同じ参照符号が、同じ要素を指すために使用されている。
マイクロモータ1のケース内の構成は、以前に記述されたものと同一である。しかし、この実施形態によれば、マイクロモータ1は、カバー3によってPCB8に固定される。PCB8は、ダイヤル31にも取り付けられ、指示針4が通過する余地を残すように、開口40をさらに備える。
この実施形態に関する限り、PCB8と針4の対面軸5の両方に光源を固定することができず、本明細書の記述に関して、サポートを変更しなければならない。
延長部41またはサポートが、たとえば底部にほぼ垂直に、ケースの底部に設けられ、光源またはLED42が、対向軸5に向き合うように固定される。この場合、「側面LED」が使用される。すなわち、光の放出方向は、LEDがサポートに固定される面にほぼ垂直であり、1、2、または3つの異なる色の光を放出することができる。
この構造により、厚さの点でマイクロモータの空間要件の増加を生じずに、LEDを取り付けることができる。当業者なら、本発明を実施するように適した、LEDからPCBまでの任意の従来のタイプの電気接続を使用することは困難ではないであろう。たとえば、LEDからPCBまでケースの延長部41を介して電気接続を行うように、マイクロモータ・ケース内において電気接続(図示せず)をオーバーモールドすることを構想することができる。
当然、当業者なら、本発明の範囲から逸脱せずに、サポートを使用せずにLEDを直接固定するなど、マイクロモータ・ケースにおいてLEDを固定する代替解決法を提供することができる。
以上の記述は、より具体的にはモータを形成する様々な要素やそれぞれの位置について記述し、図示した形態に関して、特定の実施形態に対応するものであり、限定として解釈されるべきではない。
同様に、当業者なら、本発明の範囲から逸脱せずに、凹部の形状を特定の要求に適合させるのは特に困難ではない。例として、本発明による凹部は、図に示されるように、マイクロモータ・ケースの横壁の上において開いている必要はない。
そのような制御デバイスの可能な応用例は、非常に多いが、その理由は、本発明は、類似の指示器部材などの移動要素を駆動するためにモータを必要とし、かつ空間要件に関してそれぞれの制約を有する任意のタイプの電子装置について実施することができるからである。
本発明の第1実施形態による指示器デバイスの一部分の透視図である。 図1に示される指示器デバイスの簡略的な断面図である。 図1に示される指示器デバイスの1つの詳細の立面図である。 図2aに示される指示器デバイスの代替実施形態の概略的な断面図である。 本発明の第2実施形態による指示器デバイスの一部分の図2aの断面図と同様の断面図である。

Claims (13)

  1. モータ手段(20、21、22)と、指示針(4)を駆動することができる軸(X1)を有する駆動シャフト(29)に前記モータ手段から運動を伝達するために提供される手段(26)とが内部に収容されるケースを含み、前記ケースが、前記駆動シャフト(29)をアクセス可能にする開口(7)を含む第1面とその第1面に対向する第2面を含み、前記第1面を前記第2面から分離する距離が、前記ケースの最大厚さE1を決め、前記第1面と前記第2面が、少なくとも1つの横面によって互いに接続される、指示針デバイスのマイクロモータ(1)であって、前記ケースが、前記第2面において開凹部(34)を形成するように、前記最大厚さE1より小さい厚さE2の領域を有し、前記凹部(34)も、前記横面において開いていることを特徴とする、マイクロモータ。
  2. 前記凹部(34)が、前記駆動シャフト(29)と少なくとも部分的に対向して位置する前記第2面の領域に配置されることを特徴とする請求項1に記載のマイクロモータ。
  3. 前記駆動シャフト(29)が中空であり、前記ケースの前記第2面が、中空シャフトの前記軸(X1)にほぼ向いて配置される開口(35)を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のマイクロモータ。
  4. 光源(42)を受けるために前記開口(35)の領域に配置されるサポート(41)をさらに含み、前記ケースと前記光源サポート(41)の全厚さが、前記ケースの前記最大厚さE1以下であることを特徴とする請求項3に記載のマイクロモータ。
  5. 前記ケースが、前記第2面を決め、かつカバー(3)によって閉じられる底部(2)を含み、前記カバーが、前記第1面を決め、前記底部(2)が、前記凹部(34)を形成する少なくとも1つのセットバック(15)を有することを特徴とする請求項4に記載のマイクロモータ。
  6. 前記最大厚さE1にほぼ等しい厚さを有する前記ケースの領域が、前記モータ手段(20、21、22)が配置される前記ケースの内部の第1容積領域(16)に対応し、一方、前記凹部(34)にほぼ対向して位置する前記ケースの領域が、前記駆動シャフト(29)が配置される前記ケースの内部の第2容積領域(17)に対応することを特徴とする請求項1または2に記載のマイクロモータ。
  7. 前記ケースの前記第2面が、前記ケースをサポート(8)の上に配置するおよび/または固定するための少なくとも1つの脚部(12、13)を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のマイクロモータ。
  8. 前記針(4;104)が、前記シャフト(29;129)のどちらかが、前記要素を使用に不適切になるほどの損傷を受けることなく、前記シャフトから複数回分解されることを可能にする機械手段(29、30;129、140、141、144)をさらに含む請求項3に記載のマイクロモータ。
  9. nを3以上としてn辺多角形の形態で、前記軸(X1)にほぼ垂直な面の部分を有する前記機械手段(30)が前記中空シャフト(29)内に配置され、前記針の前記軸(5)が円筒である請求項8に記載のマイクロモータ。
  10. 前記機械手段が、前記針(143)の前記インデックス(106)に固定されたリング(144)を含み、前記リング(144)が、前記針(104)の前記インデックス(106)の前記ベース(143)の回りに同心状に配置され、前記シャフト(129)の外径より実質的に大きい直径を有する請求項8に記載のマイクロモータ。
  11. 印刷回路板(8)の上に取り付けられる、先行請求項のいずれかによるマイクロモータ(1)を含む機器パネルの指示器デバイス。
  12. 前記マイクロモータが前記第2面によって前記印刷回路板(8)の上に取り付けられるときに、少なくとも1つの構成要素(18)が前記印刷回路板に配置され、一方、少なくとも部分的に前記凹部(34)に配置されることを特徴とする請求項11に記載の指示器デバイス。
  13. 前記駆動シャフト(29)が中空であるときに、前記構成要素(18)が、光源(38)を含み、前記指示器デバイスが、透明軸(5)を含む指示針(4)をさらに含み、前記透明軸(5)が、前記駆動シャフト(29)に収容されることを特徴とする請求項12に記載の指示器デバイス。
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