JP2012032244A - 計器用指針、及び計器 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型化又はキャップ内のスペースを確保できる計器用指針、及び計器を提供する。
【解決手段】先端が計器の指標部を指示し、後端側の一部の両サイドに凸部21が形成された指針本体20と、計器の指針軸に接続され、自身に形成された本体挿入部41を介して指針本体20の後端側の一部を内部に収容するケース体30,40と、を備える。指針本体20は、凸部21がケース体30,40の内壁における本体挿入部41の周縁部と当接することで先端方向への動きが制限されるとともに、後端面の一部がケース体30,40の外面と当接することで後端方向への動きが制限される。
【選択図】図1
【解決手段】先端が計器の指標部を指示し、後端側の一部の両サイドに凸部21が形成された指針本体20と、計器の指針軸に接続され、自身に形成された本体挿入部41を介して指針本体20の後端側の一部を内部に収容するケース体30,40と、を備える。指針本体20は、凸部21がケース体30,40の内壁における本体挿入部41の周縁部と当接することで先端方向への動きが制限されるとともに、後端面の一部がケース体30,40の外面と当接することで後端方向への動きが制限される。
【選択図】図1
Description
本発明は、計器等に用いられる指針、及び指針を備えた計器に関する。
車両等の計器類に用いられる指針としては、種々のものが開発され実用化されている。例えば、特許文献1には、遮光性の基台と、透光性の指針本体と、指針本体の取付部を覆うキャップとを備えた計器用指針が開示されている。この計器用指針は、基台に設けられた遮光手段により、キャップ内側からの光の漏洩が防止される点に特徴がある。
特許文献1に開示された計器用指針は、キャップに設けられたピンが、指針本体に形成された貫通孔に挿通され溶着されることにより、キャップと指針本体とが固定されている。このような指針本体の固定方法を採用すると、ピン等をキャップ内に形成する必要があるため、指針の小型化又はキャップ内のスペースの確保が阻害されていた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、小型化又はキャップ内のスペースを確保できる計器用指針、及び計器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る計器用指針は、先端が計器の指標部を指示し、後端側の一部の両サイドに凸部が形成された指針本体と、前記計器の指針軸に接続され、自身に形成されたスリットを介して前記指針本体の前記後端側の一部を内部に収容するケース体と、を備え、前記指針本体は、前記凸部が前記ケース体の内壁における前記スリットの周縁部と当接することで先端方向への動きが制限されるとともに、後端面の一部が前記ケース体の外面と当接することで後端方向への動きが制限されることを特徴とする。
また、上記を目的を達成するため、本発明に係る計器は、上記計器用指針を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、計器用指針及び計器について、小型化又はキャップ内のスペースを確保できる。
以下、本発明の実施形態に係る計器用指針、及び計器を図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施形態に係る計器用指針の斜視図を示している。
図1に示すように、本実施形態に係る計器用指針10は、指針本体20と、台座部材30と、キャップ部材40とを備えている。
指針本体20は、透光性の合成樹脂材料(アクリル樹脂、ポリカーボネード樹脂等)から構成され、先端に向かって上面(以下、観察者から見て手前側を上面)が下面(観察者からみて奥側を下面という)に近づく先細りの形状に形成されている(以下、指針本体20の細くなっている側の端部を先端、もう一方の端部を後端と記す)。指針本体20は、文字盤2(図4)上を回動し、目盛等を含む指標部を指し示す。指針本体20の下面には、後述する光源33からの光を受けて指針本体20を所定の色に発光させる反射層22が、ホットスタンプ等により形成されている。また、指針本体20の両サイドには、後端から所定の距離をあけて凸部21が形成されている。
台座部材30は、遮光性の合成樹脂材料(ポリカーボネート等)から構成され、平面視して円形状のカップ形に形成されている。台座部材30の下面には、後述する指針軸6(図4)と接続されるボス31が形成されている。また台座部材30の内部には、光源33等が搭載された基板32が設けられている。
基板32は、例えばガラスエポキシ系硬質材料から構成され、光源33、整流用ダイオード34、電流調整用抵抗35等を搭載している。基板32は、台座部材30の形状に合わせた円形状で、その下面にはスパイラル状に広がる配線36(図4)が形成されている。
光源33は、例えば指針本体20に向けて光を照射する発光ダイオードから構成され、指針本体20の後端の端面に対向する位置に配されている。
キャップ部材40は、台座部材30と同様に遮光性の合成樹脂材料から構成され、平面視して円形状のカップ形に形成されている。このキャップ部材40と台座部材30とが嵌合されることで、基板32等を収容するための空間が内部に形成される。すなわち、台座部材30とキャップ部材40とは、計器用指針10のケース体として機能する。キャップ部材40は、指針本体20の後端部分を支持してその一部を内部に収容するとともに、台座部材30に配された基板32等を覆い保護する。また、キャップ部材40には、指針本体20を挿入するためのスリットである本体挿入部41が形成されている。本体挿入部41のスリットの幅は、指針本体20の厚みと略同一に設定されている。そのため、キャップ部材40は、本体挿入部41に挿入された指針本体20をがたつかせることなく狭持することができる。さらに、キャップ部材40の上面から側面にかけて、指針本体20の後端の端面の一部と当接して指針本体20の移動を制限する当接部材(当接部)42が形成されている。つまり、キャップ部材40の外面と指針本体20の後端の端面の一部とが当接している。なお、キャップ部材40内には、計器用指針10の重心が指針本体20の先端側に位置しないように、計器用指針10全体のバランスを取る他面所定の重り(図示せず)が配置されている。
次に、本発明の実施形態に係る計器用指針10の組立手順と、計器用指針10の構造詳細について説明する。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る計器用指針を組み立てる様子を組立順((a)〜(c))に示した斜視図、図3は、図2(b)中の矢視III−IIIで示した本発明の第1の実施形態に係る計器用指針の平面図を示している。
図2(a)の矢印で示すように、まず、指針本体20の後端側をキャップ部材40に形成された本体挿入部41に挿入する。この際、指針本体20に形成された凸部21を、カップ形状を有するキャップ部材40の内部に収容させてその内壁に当接させるとともに、指針本体20の後端面の一部(上部)を本体挿入部41から飛び出させて、当接部材42の当接面42aに当接させる。
指針本体20とキャップ部材40とが組み立てられた様子を図2(b)に示す。図に示すように、指針本体20の後端面の一部(上部)が、キャップ部材40の当接部材42に当接した状態となる(図中、当接箇所7)。これにより、指針本体20はキャップ部材40に対して、後端側への動きが制限される。
指針本体20の凸部21が、キャップ部材40の内壁に当接している様子を図3に示す。図に示すように、指針本体20の凸部21は、側面(先端側を向いた面)でキャップ部材40の内壁に当接している。これにより、指針本体20に先端側へ動こうとする力が作用したとしても、凸部21がキャップ部材の内壁における本体挿入部41の周縁に掛かり、その動きは制限される。なお、凸部21とキャップ部材40との当接箇所でのガタツキを抑制するため、凸部21の当接面(側面)は、キャップ部材40の内壁に沿った形状(例えば、円弧状)とするのがよい。なお、指針本体20の凸部21は、上面においてもキャップ部材40の内壁に当接した状態となっている。そのため、指針本体20は上方への動きも制限されている。
次に、図2(b)の矢印で示すように、台座部材30がキャップ部材40と組み合わされ、計器用指針10が組み立てられる(図2(c))。これにより、指針本体20は、下方から台座部材30に押圧され、キャップ部材40と台座部材30とにより狭持される。これにより、指針本体20は、キャップ部材40と台座部材30との間に固定される。
このようにして組み立てられた計器用指針10は、車両等に搭載される計器類に取り付けられる。図4は、本発明の第1の実施形態に係る計器用指針を備えた計器の断面図を示している。
図に示すように、本実施形態に係る計器1は、文字盤2と、メイン基板3と、駆動装置4と、電磁界発生装置5とを備えている。
文字盤2は、透光性を有する板材に、指標部が印刷されたパネルから構成されている。文字盤2の中央には、計器用指針10のボス31を指針軸6に取り付けるための開口2aが形成されている。
メイン基板3は、ガラスエポキシ系硬質材料から構成され、文字盤2の背面側に設置されている。
駆動装置4は、メイン基板3の図中下面に搭載されている。駆動装置4は、例えばステッピングモータを備え、メイン基板3の上方にまで延び計測値に応じて角度分回転する指針軸6を備えている。この指針軸6に計器用指針10のボス31が接続され、計器用指針10は指針軸6を中心に文字盤2上を回動する。
電磁界発生装置5は、例えばボビンコイルであり、指針軸6の周囲を取り囲むようにメイン基板3上に配置されている。電磁界発生装置5は、外部からの交流電流を受けて電磁界を発生させる。
基板32にスパイラル状に形成された配線36は、電磁界発生装置5が発生した電磁界を受け、電磁誘導作用による電力を発生させる。発生した電力は、基板32に形成されたスルーホール(不図示)を通じて光源33に供給される。光源33から出射された光は、指針本体20の後端面の一部(当接部と当接していない部分)に形成された光入射面20aから内部に入射する。
図5は、図4中の矢視V−Vで示した本発明の第1の実施形態に係る計器用指針10の断面図である。上述したように、光源33は、指針本体20の光入射面20aに対向するように配置されている。凸部21は光入射面20aから所定の距離をあけて形成されているため、光入射面20aは凸部21から突出した位置に形成されている。そのため、光源33は、光入射面20aのみに対応する箇所に、例えば1つの光源33を設置すればよい。また、光源33を指針本体20の長手方向の延長線上に位置させることができるため、光源33から出射され光入射面20aに直進した光はそのまま指針本体20に入射し、指針本体20内に効率よく導光される。そのため、指針本体20を均一に十分な輝度で発光させることができる。
なお、基板32に搭載された整流用ダイオード34は、配線36で生成される交流信号を一方向に整流することで、光源33を電気的ダメージから保護する。また、同じく基板32に搭載された電流調整用抵抗35は、光源33の明るさに応じて抵抗値を個々に調整し、指針本体20の輝度を一定に保つ。
上述したような本発明の実施形態に係る計器用指針10を用いることにより、以下のような作用・効果を奏する。
図3に示すように、キャップ部材40内に形成された空間には、指針本体20の後端側の一部のみ(具体的には、凸部21から後端側)が収容される。これは、指針本体20の長手方向の動きを制限する構成を、後端近傍に設けられた凸部21と指針本体20の後端面とにより実現でき、他の固定手段をキャップ部材40内に設ける必要がないからである。このように、キャップ部材40内に指針本体20を固定するためのスペースを多く必要としないため、キャップ部材40や台座部材30、ひいては計器用指針10の小型化が可能となる。また、従来の計器用指針と比べ、キャップ部材40内により広いスペースを確保することができる(これによって、キャップ部材40内に他の目的に使用される部材等を収容できるようになる。)。
また、指針本体20を固定するために、溶着等の入熱を必要とする製造工程を経ないため、この点についての製造工程を少なくして、指針用計器10を製造できる。また、指針本体20を固定するためのピンが無いため、ピンの形成によるヒケ等の計器用指針10の外観上の不具合が発生することはない。
また、指針本体20を固定するための特別な構成が、指針本体20の両サイドに形成された凸部21のみであるため、計器用指針10の構成を簡単なものとすることができる。そのため、計器用指針10の製造コストの低減を図ることができる。
さらに、光入射面20aを凸部21より突出した位置に形成し、光入射面20aに対向する位置に光源33を設置しているため、指針本体20を均一に十分な輝度で発光させることができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る計器用指針について説明する。図6は本発明の第2の実施形態に係る計器用指針を示しており、(a)は分解斜視図、(b)は斜視図である。
本実施形態に係る計器用指針50においては、図に示すように計器用指針20の後端部が切りかかれており、この切欠きにより形成された、計器用指針20の長手方向と直交する端面と、キャップ部材の外周面とが当接することにより、計器用指針20の後端側への動きが制限される。このように、計器用指針20には2つの後端面が形成されている。なお、本実施形態に係る計器用指針と上記実施形態に係る計器用指針とでは共通する部材が多いため、上記実施形態と異なる点を中心に説明するとともに、同様の部材については同じ符号を付して説明する。
上述したように、指針本体20の後端部はその一部が切り欠かれており、指針本体20の切欠き部における後端面(指針本体20の長手方向と直交し、後端面(光入射面20a)から先端側に位置する後端面)はキャップ部材40の外周面(外面)と当接する当接面(第2の後端面)20bとして機能する。なおこの場合、光入射面20aは、当接面20bの後方に位置する第1の後端面を構成する。
キャップ部材40には、指針本体20を挿入するための本体挿入部41が形成されている。本体挿入部41の形成幅は、指針本体20の厚みと略同一に形成されている。
本実施形態に係る計器用指針20を組み立てる場合には、まず、図6(a)の矢印で示すように、キャップ部材40に指針本体20を装着する。この際、指針本体20の両サイドから突出した凸部21や指針本体20の後端部をキャップ部材40の内部に収容させながら、指針本体20をキャップ部材40の本体挿入部41に挿入していく。そして、指針本体20の当接面20bを、キャップ部材40の外周面の一部である当接面40aに当接させるとともに、指針本体20に形成された凸部21をキャップ部材40の内壁に当接させる。
このように、指針本体20の当接面20bと、キャップ部材40の当接面40aとを当接させることにより、キャップ部材40に対する指針本体20の後端側への動きが制限される。また、上記実施形態と同様に、凸部21とキャップ部材40の内壁における本体挿入部41周縁とを当接状態とすることにより、キャップ部材40に対する指針本体20の先端側への動きが制限される。
次に、図6(a)の矢印で示すように、台座部材30がキャップ部材40と組み合わされ、計器用指針50が組み立てられる(図6(b))。これにより、指針本体20は、下方から台座部材30に押圧され、キャップ部材40と台座部材30との間で狭持される。
なお、上記実施形態と同様に、指針本体20に形成された光入射面20bに対向する位置には1つの光源33が設けられている。光源33から出射された光は、光入射面20bから指針本体20に入射し、指針本体20内に導光される。
なお、本実施形態に係る計器用指針20を用いることによっても、上記実施形態と同様の作用・効果を奏することができる。上記実施形態においては、キャップ部材40に当接部材42(図1)を設ける必要があった。しかしながら、本実施形態における計器用指針50では、指針本体20の当接箇所をキャップ部材40の外周面とすることができるため、キャップ部材40に当接部42(図1)を設ける必要はない。
本発明は上記実施形態に限定されず、様々な変形や改良が可能である。例えば、上記実施形態では、キャップ部材40に本体挿入部41や当接部42、あるいは当接面40aを設けたが、これらを台座部材30に設置する構成としてもよい。また、基板32とメイン基板3とは、コードやフレキシブルプリント基板、ヒゲゼンマイ等の接続部材で接続され、この接続部材によって光源33等に供給される電力が供給されても良い。
また上記実施形態では、台座部材30に周壁37(図1)を形成することで凹部を形成し、その凹部内に基板32を収容しており、この際、基板32の上面よりも台座部材30の周壁37の上端面がキャップ部材40側に突出する構造としたが、基板32の上面と台座部材30の周壁の上端面とを同一面に構成してもよい。このようにすることで、台座部材30とキャップ部材40との間に指針本体20を固定する際に、指針本体20の凸部21を含む下面を、同一面をなした基板32の上面及び台座部材30の周壁37の上端面にて安定して受けることができ、指針本体20の固定を安定なものにすることができる。また指針本体20の下面が基板32の上面に載置されることで、指針本体20の光入射面20aと光源33との位置合わせが容易となり、光源33からの照射光が光入射面20aに入りやすくできる。
また、キャップ部材40の周壁43を台座部材30の下方にまで延長させて、キャップ部材40内に台座部材30を収容する構造としてもよい。この場合、キャップ部材40の周壁43の内面に台座部材30の下端面と係合する爪部を突出形成して、キャップ部材40と台座部材30とを結合固定してもよい。
1 計器
2 文字盤
3 メイン基板
4 駆動装置
5 電磁界発生装置
6 指針軸
10 計器用指針
20 指針本体
20a 光入射面
21 凸部
30 台座部材
31 ボス
32 基板
33 光源
36 配線
40 キャップ部材
41 本体挿入部
42 当接部材
2 文字盤
3 メイン基板
4 駆動装置
5 電磁界発生装置
6 指針軸
10 計器用指針
20 指針本体
20a 光入射面
21 凸部
30 台座部材
31 ボス
32 基板
33 光源
36 配線
40 キャップ部材
41 本体挿入部
42 当接部材
Claims (6)
- 先端が計器の指標部を指示し、後端側の一部の両サイドに凸部が形成された指針本体と、
前記計器の指針軸に接続され、自身に形成されたスリットを介して前記指針本体の前記後端側の一部を内部に収容するケース体と、を備え、
前記指針本体は、前記凸部が前記ケース体の内壁における前記スリットの周縁部と当接することで先端方向への動きが制限されるとともに、後端面の一部が前記ケース体の外面と当接することで後端方向への動きが制限されることを特徴とする計器用指針。 - 前記指針本体の前記後端面の一部は、前記スリットから突き出ており、
前記ケース体には、前記後端面の一部と当接する当接部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の計器用指針。 - 前記指針本体の前記後端面は、第1の後端面と、前記第1の後端面より先端側に位置する第2の後端面とを含み、
前記第2の後端面は前記ケース体の外周面と当接していることを特徴とする請求項1に記載の計器用指針。 - 前記凸部は、前記指針本体の後端から離間した位置に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の計器用指針。
- 前記指針本体の前記後端面のうち前記ケース体と当接していない部分に対向する光源をさらに備え、
前記指針本体は、前記光源から出射された光を先端側に導光することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の計器用指針。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の計器用指針を備えたことを特徴とする計器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2010171189A JP2012032244A (ja) | 2010-07-29 | 2010-07-29 | 計器用指針、及び計器 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019158715A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | 矢崎総業株式会社 | 車両表示装置用指針 |
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2010
- 2010-07-29 JP JP2010171189A patent/JP2012032244A/ja active Pending
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